JP5512209B2 - 暖房機 - Google Patents

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本発明は、室内の任意の場所に設置して使用することができ、ガラス窓の結露防止手段としても使用可能な暖房機に関する。
冬場における窓際のドラフト対策の暖房機については、従来、様々な方式のものが提案されているが、例えば、特許文献1記載の「結露防止用ヒーター」がある。この「結露防止用ヒーター」は、複数枚の帯板状の発熱体を隙間を介して平行に配列するとともに、長手方向を水平方向にして両端部を可搬性の枠に固定し、これらの発熱体の隙間の長手方向に沿う両開口縁の一方を空気導入口とし、他方を熱風放出口としたものである。
一方、室内暖房用の器具ではないが、本願発明に関連するものとして、特許文献2記載の「温風乾燥機」がある。この「温風乾燥機」は、モータ駆動式の送風機及び加熱源などを備えた乾燥機本体の送風管と、温風を分散排出可能な風袋とが蛇腹管を介して接続されたものであり、乾燥機本体から蛇腹管を経由して送給される温風を風袋を通して分散排出することにより、布団や衣類の乾燥手段として使用される。
特開2003−106677号公報 実開昭54−48465号公報
特許文献1記載の「結露防止用ヒーター」は、稼働中、帯板状の発熱体が約60℃程度まで昇温するので、人やペット動物あるいはカーテン生地などが直接触れないように注意する必要があり、使い勝手が悪く、また、装置本体にも過剰な温度上昇を防止するための制御部材が必要となるため、部品点数が増加して製造が煩雑となり、コストも上昇する。
一方、特許文献2記載の「温風乾燥機」の場合、布団や衣類などが直接、風袋に触れても支障はないが、室内の暖房手段やガラス窓際のドラフト対策として使用することは、実用上、不可能である。
本発明が解決しようとする課題は、冬場のガラス窓付近のドラフト発生を防止することができ、室内暖房機能も備えた暖房機を提供することにある。
本発明の暖房機は、温風発生手段と、前記温風発生手段から供給される温風を導入して放出させるため前記温風発生手段に接続される通気性素材で形成された筒状体と、前記筒状体の少なくとも一部に設けられた伸縮部と、を備え、前記筒状体内に、前記温風の進行方向を変更する気流偏向手段として、前記温風発生手段から供給される温風を前記筒状体の内周面に誘導する気流拡散手段を設けたことを特徴とする。
このような構成とすれば、温風発生手段から供給される温風を筒状体に導入し、当該筒状体を構成する通気性素材を通して温風を放出することが可能となるため、温風発生手段に接続された筒状体をガラス窓近傍に配置し、温風発生手段を稼働させれば、筒状体から放出される温風により、冬場のガラス窓付近のドラフト発生を防止することができる。また、筒状体の表面のほぼ全面から温風を放出させることができるので、室内暖房機能も発揮する。
また、本発明の暖房機では、前記筒状体内に、前記温風の進行方向を変更する気流偏向手段を設けている。
前記気流偏向手段を設けると、使用状態に応じて温風の進行方向を変更することにより、筒状体内における温風の偏在や偏流を回避することが可能となり、筒状体表面のほぼ全面から均一に温風を放出させることができるため、暖房機能を高めることができる。
一方、前記筒状体内に、前記温風の内圧を高めた状態で吹き出す増圧手段を設けることもできる。前記増圧手段を設けた場合は、筒状体の内周面に加わる温風の圧力が均一化され、筒状体の表面全体から均一な気流となった温風が放出され室内へ供給されるようになるため、暖房効率がさらに向上する。増圧手段としては、例えば、温風発生手段の出力を上げるなどの技術手段を採用することができる。
また、本発明の暖房機では、前記気流偏向手段として、前記温風発生手段から供給される温風を前記筒状体の内周面に誘導する気流拡散手段を設けている。このような構成とすれば、温風発生手段から供給された温風は、気流拡散手段の誘導作用により、筒状体の周面部全体に拡がった状態で筒状体表面から熱ロスの少ない温風となって室内に放出されるので、ドラフト防止効果、室内暖房効果が向上する。
また、前記気流拡散手段として、前記筒状体の軸心に対してねじれの方向に前記温風を吹き込む流路を前記筒状体に設けることもできる。このような構成とすれば、温風発生手段から筒状体内へ供給された温風により、当該筒状体内にその内周面に沿って安定的に流動する温風旋回流が形成されるため、筒状体の表面全体から熱ロスの少ない温風が室内に放出されることとなり、ドラフト防止効果、暖房効果がさらに向上する。なお、前記温風旋回流が不安定な場合、筒状体表面から放出される温風が不均一となって暖房効率が低下し、窓の結露やドラフトを防止できなくなることがある。
一方、前記筒状体が鉛直方向に起立可能な構成とすれば、筒状体を中心とする360度の全範囲に渡って温風を放出させることができるので、室内全体の暖房効果が大幅に向上する。
また、前記筒状体内に電気発光体を設ければ、照明器具としての機能も発揮するので、利便性が向上する。
さらに、前記筒状体が前記温風発生手段に収納可能な構成とすれば、不使用時の収納スペースの削減を図ることができる。
本発明により、冬場のガラス窓付近のドラフト発生を防止することができ、室内暖房機能も備えた暖房機を提供することができる。
本発明の第一実施形態である暖房機を示す側面図である。 図1に示す暖房機の部分断面図である。 図1に示す暖房機を構成する変更部材の斜視図である。 図1に示す暖房機の使用状態を示す斜視図である。 図1に示す暖房機の他の使用状態を示す斜視図である。 図1に示す暖房機のその他の使用状態を示す平面図である。 本発明の第二実施形態である暖房機を示す正面図である。 図7に示す暖房機の一部切欠正面図である。 本発明の第三実施形態である暖房機の使用状態を示す正面図である。 本発明の第四実施形態である暖房機を示す概略構成図である。 図10の矢線S方向から見た概略図である。 本発明の第五実施形態である暖房機を示す概略構成図である。 図12の矢線T方向から見た概略図である。 その他の実施形態である暖房機を示す斜視図である。
図1〜図6に基づいて、本発明の第一実施形態について説明する。図1に示すように、本実施形態の暖房機10は、温風発生手段11と、温風発生手段11から供給される温風を導入して放出させるため温風発生手段11に接続された筒状体12と、筒状体12の基端部12cを除く部分に設けられた伸縮部12bと、を備えている。筒状体12の伸縮部12bはシート状の通気性素材12aで形成され、その先端部12dには、伸縮部12bを伸縮させる際に手で把持可能なグリップ12eが設けられている。
温風発生手段11内には、その空気吸込口11a側からエアフィルタ14,電動ファン15及びヒータ16が順に配置され、筒状体12の基端部12c内には、気流拡散手段として、気流進行方向を変更する偏向部材13が設けられている。筒状体12の伸縮部12bの下面側には、伸縮部12bを床面F上で水平状態に保持するための複数の台座17が付設されている。
図1(a)に示すように、室内の床面F上に暖房機10を載置し、電動ファン15及びヒータ16を稼働させると、空気吸込口11aからエアフィルタ14を通過して温風発生手段15内へ吸い込まれた空気がヒータ16で加温されることにより温風となって筒状体12内へ送り込まれる。筒状体12内へ導入された温風は、その基端部12cにある偏向部材13を通過することにより、その気流進行方向が変更され、筒状体12の先端部12dに向かって流動していきながら、筒状体12を構成する通気性素材12aを透過して室内へ温風として放出される。
従って、図4に示すように、温風発生手段11に接続された筒状体12を伸展させた状態でガラス窓W近傍の床面F上に配置し、温風発生手段11を稼働させれば、筒状体12から放出される温風により、冬場のガラス窓W付近における屋外からの冷気の侵入が遮断され、ドラフト発生を防止することができる。また、筒状体12の伸縮部12bのほぼ全表面から温風を放出させることができるので、前述したドラフト防止機能に加え、室内暖房機能も発揮する。
また、図1,図2に示すように、筒状体12の基端部12c内には、気流拡散手段である偏流部材13が配置されている。図3に示すように、偏流部材13は、長方形状をした2枚の板材13aを、それぞれの長縁部13bと平行な中心線で互いに直交させ、その交線13cを中心にして、それぞれの短縁部13d同士の交差部分を互いに逆方向に90度回転させ、2枚の板材13aを捩るように変形させた形状をしている。これにより、偏流部材13を構成する2枚の板材13aはそれぞれ交線13cを中心とする螺旋面を形成している。
図3に示す形状の偏流部材13を、その交線13cを筒状体12の軸心12g(図2参照)と一致させた状態で基端部12c内に配置すれば、図2に示すように、温風発生手段11から筒状体12に向かって送り込まれた温風は、偏流部材13を構成する板材13aに沿って流動することによって気流進行方向が螺旋状に変更されながら伸縮部12b内へ流入するため、伸縮部12b内には温風旋回流Rが形成される。これにより、筒状体12へ導入された温風は伸縮部12b内をムラ無く流動し、伸縮部12b内における温風の偏在や偏流を解消することができるため、筒状体12の伸縮部12bほぼ全表面から均一に温風が放出されることとなり、暖房機能を高めることができる。
図4に示すように、暖房機10は、その筒状体12の伸縮部12bを直線状に伸展させて使用することができるが、使い方は限定しないので、例えば、図5に示すように、可撓性を有する伸縮部12bを「く」字状あるいは「L字状」に湾曲させた状態で使用することも可能である。また、図6に示すように、伸縮部12bを「U字状」に曲げることにより、居住者Mの周りを囲むように設置すれば、居住者Mの周囲を集中的に暖房することが可能となるため、室内全体を暖房する場合に比べ大幅な省エネルギを実現することができる。このように、伸縮部12bは、使う場所の状況に適した長さに伸展させたり、変形させたりすることができるため、利便性に優れている。
さらに、暖房機10においては、図1(b)に示すように、筒状体12の伸縮部12bは、その軸心方向に沿って収縮させることが可能であり、これによって軸心方向のサイズを小さくすることができる。このため、暖房機10を使用しないとき、あるいは暖房機10を持ち運んだり、収納したりするときなどに嵩張らず、便利である。なお、伸縮部12bを収縮させた筒状体12が収納可能なスペースを温風発生手段11の一部に設ければ、前記筒状体12を温風発生手段11に収納することにより、シーズンオフの暖房機10の収納スペースを大幅に削減することができる。
次に、図7,図8に基づいて、本発明の第二実施形態について説明する。図7,図8に示す暖房機20は、筒状体22の伸縮部22b内に、その軸心12gに沿って伸縮性を有する姿勢保持部材23が配置され、温風発生手段21の空気吸込口21a側に、スペーサ21sが突設されている。図8に示すように、姿勢保持部材23は、内径が段階的に異なる複数の管状体23a〜23dが同軸上で、順次、入れ子状に組み合わされた部材であり、伸縮部22bの伸縮可能範囲内において、その軸心と平行方向(矢線V方向)に伸縮可能であり、前記伸縮可能範囲内で任意の長さを保つことができる。
図7に示すように、暖房機20は、温風発生手段21の空気吸込口21a側のスペーサ21sを床面Fに当接させ、筒状体22を鉛直方向に起立させた状態で使用することができる。このとき、空気吸込口21aは、スペーサ21sの高さに相当する距離だけ、床面Fから離れた位置にあるため、空気の吸い込みに支障はない。
図7に示すように、暖房機20を床面F上に起立状態にセットした後、伸縮部22bの先端部12dのグリップ12eを手で握って軸心12gに沿って昇降させと、伸縮部22b及び姿勢保持部材23の長さを変更することができる。伸縮部22b内には姿勢保持部材23が設けられているため、伸縮部22bの長さを調節した後、グリップ12eから手を離しても、自重で収縮したり、湾曲したりすることなく、起立姿勢が保たれる。この状態で、暖房機20を稼働させると、筒状体22を中心とする360度の全範囲に渡って温風を放出させることができるので、室内全体の暖房効果が大幅に向上する。その他の部分の構造、機能は、前述した暖房機10と同じである。
次に、図9に基づいて、本発明の第三実施形態について説明する。図9に示す暖房機30においては、筒状体32の伸縮部32b内に配置された姿勢保持部材23に電気発光体31を付設するとともに、透光性を有する通気性素材32aで伸縮部32bを形成している。このような構成とすれば、電気発光体31から発された光は伸縮部32bを透過して室内全体に拡がるので、暖房機30が照明器具としても機能することとなり、利便性が向上する。その他の部分の構造、機能は前述した暖房機20と同じである。
次に、図10,図11に基づいて、本発明の第四実施形態について説明する。図10に示す暖房機40においては、気流拡散手段として、図11に示すように、筒状体42の基端部42c内に、その軸心42aに対してねじれの方向に温風を吹き込むための流路43が当該基端部42cの外周に設けられている。このような流路43を設ければ、当該流路43を通って筒状体42内へ導入される温風により、伸縮部42b内に軸心42a周りの温風旋回流Rが形成されるので、伸縮部42b内における温風の偏在や偏流が解消され、伸縮部42bのほぼ全表面から均一に温風が放出され、暖房機能が高まる。その他の部分の構造、機能は前述した暖房機10と同じである。
次に、図12,図13に基づいて、本発明の第五実施形態について説明する。図12に示す暖房機50においては、筒状体52の伸縮部52b内にその軸心52aに沿って伸縮性を有する内筒53が配置され、筒状体52の基端部52c内における内筒53の外周から基端部52c内周に向かって放射状に複数の案内羽根54が気流拡散手段として設けられている。伸縮部52b及び内筒53は通気性素材12aで形成されている。
このような構成とすれば、筒状体52の基端部52cへ送り込まれた温風は、内筒53内へ向かう中心流と、内筒52と伸縮部52bとの間へ向かう外周流とに分かれるとともに、前記中心流は内筒53内を直進しながら内筒53を通過して伸縮部52b内へ放出され、外周流は複数の案内羽根54で気流進行方向が変更され、内筒53周りの温風旋回流Rとなって伸縮部52b内を流動しながら伸縮部52bを通過して室内へ放出される。
従って、伸縮部52b内における温風の偏在や偏流が解消され、伸縮部52bのほぼ全表面から均一に温風が放出され、暖房機能が高まる。その他の部分の構造、機能は前述した暖房機10と同じである。
次に、図14に基づいて、その他の実施形態について説明する。図14に示す暖房機70は、図1に示す暖房機10の筒状体12を温風発生手段11から分離した構造を有している。暖房機70を使用する場合は、筒状体12の基端部12c外周に設けられたフランジ状の接続部材12fを、既存の温風暖房機71の正面パネル73に取り付け、基端部12cの温風導入口12mを温風吹出口72の一部に接続する。
この状態で、温風暖房機71を作動させると、温風吹出口72から吹き出される温風の一部が温風導入口12mから基端部12c内を経由して伸縮部12b内へ流れ込み、その内部を流動しながら、伸縮部12bを通過して室内へ放出されるので、前述した暖房機10と同じ作用、効果を得ることができる。
本発明の暖房機は、一般住宅の居室あるいは公共施設の室内などの暖房手段として広く利用することができる。
10,20,30,40,50,70 暖房機
11,21 温風発生手段
11a,21a 空気吸込口
12,22,32,42,52 筒状体
12a,32a 通気性素材
12b,22b,32b,42b,52b 伸縮部
12c,52c 基端部
12d 先端部
12e グリップ
12f 接続部材
12g,42a,52a 軸心
12m 温風導入口
13 偏向部材
13a 板材
13b 長縁部
13c 交線
13d 短縁部
14 エアフィルタ
15 電動ファン
16 ヒータ
17 台座
21s スペーサ
23 姿勢保持部材
23a,23b,23c,23d 管状体
31 電気発光体
42a 軸心
43 流路
53 内筒
54 案内羽根
71 温風暖房機
72 温風吹出口
73 正面パネル
F 床面
R 温風旋回流
M 居住者
S,T,V 矢線
W ガラス窓

Claims (5)

  1. 温風発生手段と、
    前記温風発生手段から供給される温風を導入して放出させるため前記温風発生手段に接続される通気性素材で形成された筒状体と、
    前記筒状体の少なくとも一部に設けられた伸縮部と、
    を備え、前記筒状体内に、前記温風の進行方向を変更する気流偏向手段として、前記温風発生手段から供給される温風を前記筒状体の内周面に誘導する気流拡散手段を設けたことを特徴とする暖房機。
  2. 前記気流拡散手段として、前記筒状体の軸心に対してねじれの方向に前記温風を吹き込む流路を前記筒状体に設けた請求項記載の暖房機。
  3. 前記筒状体が鉛直方向に起立可能である請求項1または2記載の暖房機。
  4. 前記筒状体内に電気発光体を設けた請求項1〜のいずれかに記載の暖房機。
  5. 前記筒状体が前記温風発生手段に収納可能である請求項1〜のいずれかに記載の暖房機。
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