JP5511561B2 - 蒸気タービンのシール構造、およびその制御方法 - Google Patents
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Description
か一方に、ロータ半径方向に突出したシールフィンを備え、シールフィンと対向する回転部または固定部に快削性金属を用いたスペーサを備えるシール構造であって、固定部に備えられたシールフィンまたはスペーサは駆動装置により回転部に対してロータ軸方向に移動可能なシール装置としたことを特徴とする。
そして、シールフィン24と快削性スペーサ28の間のクリアランスが最小となり、静翼21とロータ18の間のシール性能が向上する。
したがって、蒸気タービン3のタービン効率が向上する。
そして、シールフィン34と快削性スペーサ28の間のクリアランスが最小となり、静翼21とロータ18の間のシール性能が向上する。
蒸気タービン3の運転状態は、例えば、蒸気タービン3のロータ18の振動によって検出することが好適であり、運転状態検出装置44は、蒸気タービン3のロータ18の振動(振動振幅,振動位相もしくはその両方)を検出するロータ振動検出装置になる。
また、蒸気タービン3の運転状態は、例えば、蒸気タービン3の蒸気温度によって検出することが好適であり、運転状態検出装置44は、蒸気タービン3の蒸気温度を検出する蒸気温度検出装置になる。
また、蒸気タービン3の運転状態を、例えば、蒸気Stの圧力によって検出する構成であってもよい。この場合、運転状態検出装置44は、蒸気Stの圧力を検出する圧力検出装置になる。
また、蒸気タービン3の運転状態を、例えば、ロータ軸方向熱伸び量からケーシング軸方向熱伸び量を引いた熱伸び差量によって検出する構成であってもよい。この場合、運転状態検出装置44は、蒸気タービンの熱伸び差量を検出する熱伸び差検出装置になる。
たとえば運転状態として蒸気温度と蒸気圧力を検出し、いずれの値も予め設定される所定蒸気温度、および所定蒸気圧力以上のときのみ、受圧ヘッド30を蒸気圧の押圧方向へ移動させる構成とすることができる。これらはいずれも本発明と発明の本質を異にするものではない。
したがって、静翼21とロータ18の間のシール性能を向上し、漏れ蒸気によるタービン効率の低下を抑制できるという優れた効果を奏する。
3 蒸気タービン
6 ロータ
17 動翼
19 ケーシング
21 静翼
23 ラビリンスシール装置
24,34,40 シールフィン
25 シール基板
26,35 ハイ部
27,36 ロー部
28 快削性スペーサ
29 与圧室(駆動装置)
30 受圧ヘッド(可動部)
31 戻りバネ(付勢手段)
32 ガイド
33,41 ガイド受け
39 カバー
42 弁制御装置(駆動装置)
43 電磁弁(駆動装置)
44 運転状態検出装置
45 高圧蒸気供給源(駆動装置)
46 蒸気通路
St 蒸気
Claims (16)
- ロータ及び前記ロータと一体に回転する部材からなる回転部と、
前記回転部を内包するケーシング及び前記ケーシングに固定される部材からなる固定部と、を有する蒸気タービンに組み込まれ、
前記回転部と前記固定部の両方またはいずれか一方に、ロータ半径方向に突出して設けられたシールフィンと、
前記シールフィンと対向する前記回転部または前記固定部に設けられ、快削性金属を用いたスペーサと、を有する蒸気タービンのシール構造であって、
前記固定部に前記シールフィンが備わる場合、前記固定部に備わる前記シールフィンは、駆動装置により前記回転部に対してロータ軸方向に、前記スペーサの被快削部位に対向する位置から未接触状態の前記スペーサ表面に対向する位置まで移動可能であり、
前記固定部に前記スペーサが備わる場合、前記駆動装置により前記固定部に備わる前記スペーサが、前記回転部に対してロータ軸方向に移動することにより、前記シールフィンが前記スペーサの被快削部位に対向する位置から前記スペーサの未接触状態の表面に対向する位置まで移動可能であることを特徴とする蒸気タービンのシール構造。 - ロータ及び前記ロータと一体に回転する部材からなる回転部と、
前記回転部を内包するケーシング及び前記ケーシングに固定される部材からなる固定部と、を有する蒸気タービンに組み込まれ、
前記回転部と前記固定部の両方またはいずれか一方に、ロータ半径方向に突出して設けられたシールフィンと、
前記シールフィンと対向する前記回転部または前記固定部に設けられ、快削性金属を用いたスペーサと、を有する蒸気タービンのシール構造であって、
前記固定部に前記シールフィンが備わる場合、駆動装置により前記固定部に備わる前記シールフィンは、前記回転部に対してロータ軸方向に移動可能であり、
前記固定部に前記スペーサが備わる場合、前記駆動装置により前記固定部に備わる前記スペーサは、前記回転部に対してロータ軸方向に移動可能であり、
前記駆動装置として、
前記固定部には、前記蒸気タービンを流通する蒸気の圧力によってロータ軸方向に移動するとともに、付勢手段によって前記蒸気の圧力の作用方向と逆向きの方向に付勢されて移動可能な可動部が備わり、
前記固定部に前記シールフィンが備わる場合、前記固定部に備わる前記シールフィンは前記可動部に取り付けられ、
前記固定部に前記スペーサが備わる場合、前記固定部に備わる前記スペーサは前記可動部に取り付けられており、
前記蒸気の圧力が前記可動部をロータ軸方向に移動させる押圧力が、前記付勢手段が前記可動部を前記逆向きの方向に付勢する付勢力より小さいときは、互いに対向する前記シールフィンと前記スペーサが接触可能な状態になり、
前記押圧力が前記付勢力以上になると、互いに対向する前記シールフィンと前記スペーサの隙間が予め定めた設定値となる位置に前記可動部が移動することを特徴とする蒸気タービンのシール構造。 - 前記駆動装置として、
前記可動部は、前記シールフィンまたは前記スペーサが固定されるシール基板と、該シール基板が固定され、前記押圧力を受ける受圧ヘッドと、前記受圧ヘッドに設けられたガイド部とを備え、
前記固定部は、前記受圧ヘッドを内部に保持する与圧室と、該与圧室内に設けられ、
前記ガイド部を支持し、前記受圧ヘッドのロータ軸方向移動をガイドするガイド受けと、前記与圧室に連通し、前記与圧室へ前記蒸気タービンを流通する蒸気を導く蒸気流路と、前記受圧ヘッドに付勢力を与えるバネとを備えることを特徴とする請求項2に記載の蒸気タービンのシール構造。 - ロータ及び前記ロータと一体に回転する部材からなる回転部と、
前記回転部を内包するケーシング及び前記ケーシングに固定される部材からなる固定部と、を有する蒸気タービンに組み込まれ、
前記回転部と前記固定部の両方またはいずれか一方に、ロータ半径方向に突出して設けられたシールフィンと、
前記シールフィンと対向する前記回転部または前記固定部に設けられ、快削性金属を用いたスペーサと、を有する蒸気タービンのシール構造であって、
前記固定部に前記シールフィンが備わる場合、駆動装置により前記固定部に備わる前記シールフィンは、前記回転部に対してロータ軸方向に移動可能であり、
前記固定部に前記スペーサが備わる場合、前記駆動装置により前記固定部に備わる前記スペーサは、前記回転部に対してロータ軸方向に移動可能であり、
前記駆動装置として、
前記固定部には、蒸気の圧力によってロータ軸方向に移動するとともに、付勢手段によって前記蒸気の圧力の作用方向と逆向きの方向に付勢されて移動可能な可動部が備わり、 前記固定部に前記シールフィンが備わる場合、前記固定部に備わる前記シールフィンは前記可動部に取り付けられ、
前記固定部に前記スペーサが備わる場合、前記固定部に備わる前記スペーサは前記可動部に取り付けられ、
前記可動部を移動させる前記蒸気の流路に設けられ、前記蒸気の供給量を制御する弁と、
前記蒸気タービンの運転状態を検出する運転状態検出装置と、
前記運転状態検出装置からの信号により前記弁の開度を制御し、前記可動部の移動量を制御する制御装置とを備え、
前記蒸気の圧力が前記可動部をロータ軸方向に移動させる押圧力が、前記付勢手段が前記可動部を前記逆向きの方向に付勢する付勢力より小さいときは、互いに対向する前記シールフィンと前記スペーサが接触可能な状態になり、
前記押圧力が前記付勢力以上になると、互いに対向する前記シールフィンと前記スペーサの隙間が予め定めた設定値となる位置に前記可動部が移動することを特徴とする蒸気タービンのシール構造。 - 前記運転状態検出装置は、前記ロータの振動を検出するロータ振動検出装置であって、前記蒸気タービンの運転状態を前記ロータの振動によって検出し、
前記制御装置は、前記ロータ振動が所定振動値以下のときに、前記可動部を前記シールフィンと前記スペーサの隙間が予め定めた設定値となるロータ軸方向位置に移動させることを特徴とする請求項4に記載の蒸気タービンのシール構造。 - 前記運転状態検出装置は、前記蒸気の温度を検出する温度検出装置であって、前記蒸気タービンの運転状態を前記蒸気の温度で検出し、
前記制御装置は、前記蒸気の温度が所定温度値以上のときに、前記可動部を前記シールフィンと前記スペーサの隙間が予め定めた設定値となるロータ軸方向位置に移動させることを特徴とする請求項4に記載の蒸気タービンのシール構造。 - 前記運転状態検出装置は、前記蒸気の圧力を検出する圧力検出装置であって、前記蒸気タービンの運転状態を前記蒸気の圧力で検出し、
前記制御装置は、前記蒸気の圧力が所定圧力値以上のときに、前記可動部を前記シールフィンと前記スペーサの隙間が予め定めた設定値となるロータ軸方向位置に移動させることを特徴とする請求項4に記載の蒸気タービンのシール構造。 - 前記運転状態検出装置は、前記ロータと前記ケーシングの軸方向の熱伸び差を検出する熱伸び差検出装置であって、前記蒸気タービンの運転状態を前記熱伸び差で検出し、
前記制御装置は、前記熱伸び差が所定熱伸び差以上のときに、前記可動部を前記シールフィンと前記スペーサの隙間が予め定めた設定値となるロータ軸方向位置に移動させることを特徴とする請求項4に記載の蒸気タービンのシール構造。 - 前記可動部は、前記シールフィンまたは前記スペーサが固定されるシールリング部と、該シールリングが固定され、前記押圧力を受ける受圧ヘッドと、前記受圧ヘッドに設け
られたガイド部とを備え、
前記固定部は、前記受圧ヘッドを内部に保持する与圧室と、該与圧室内に設けられ、前記受圧ヘッドのガイド部を支持し、前記受圧ヘッドのロータ軸方向移動をガイドするガイド受けと、前記与圧室に連通し、前記与圧室へ前記蒸気を導く蒸気流路と、前記受圧ヘッドに付勢力を与えるバネとを備え、
前記弁は前記蒸気流路に設けられていることを特徴とする請求項4乃至8のいずれか1項に記載の蒸気タービンのシール構造。 - 前記快削性金属は通気性金属であることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の蒸気タービンのシール構造。
- ロータ及び前記ロータと一体に回転する部材からなる回転部と、
前記回転部を内包するケーシング及び前記ケーシングに固定される部材からなる固定部と、を有する蒸気タービンに組み込まれ、
前記回転部と前記固定部の両方またはいずれか一方にロータ半径方向に突出して設けられたシールフィンと、前記シールフィンと対向する前記回転部または前記固定部に設けられた快削性金属を用いたスペーサと、前記固定部に設けられ、駆動装置によって移動可能な可動部とを有し、
前記固定部に前記シールフィンが備わる場合、前記固定部に備わる前記シールフィンは前記可動部に取り付けられ、
前記固定部に前記スペーサが備わる場合、前記固定部に備わる前記スペーサは前記可動部に取り付けられてなるシール構造の制御方法であって、
前記蒸気タービンの定常負荷運転の実施と共に、前記可動部をロータ軸方向に移動させ、互いに対向する前記シールフィンと前記スペーサの隙間が予め定めた設定値となる位置に移動させる手順を備えることを特徴とするシール構造の制御方法。 - 前記ロータの振動を検出する手順と、
前記ロータの振動が所定のロータの振動以下のときに、前記可動部を前記シールフィンと前記スペーサの隙間が予め定めた設定値となるロータ軸方向位置に移動させる手順と、を備えることを特徴とする請求項11に記載のシール構造の制御方法。 - 前記蒸気タービンの蒸気の温度を検出する手順と、
前記蒸気の温度が所定の蒸気の温度以上のときに、前記可動部を前記シールフィンと前記スペーサの隙間が予め定めた設定値となるロータ軸方向位置に移動させる手順と、を備えることを特徴とする請求項11に記載のシール構造の制御方法。 - 前記蒸気タービンを流通する蒸気の圧力を検出する手順と、
前記蒸気の圧力が所定圧力値以上のときに、前記可動部を前記シールフィンと前記スペーサの隙間が予め定めた設定値となるロータ軸方向位置に移動させる手順と、を備えることを特徴とする請求項11に記載のシール構造の制御方法。 - 前記ロータと前記ケーシングの軸方向の熱伸び差を検出する手順と、
前記熱伸び差が所定熱伸び差以上のときに、前記可動部を前記シールフィンと前記スペーサの隙間が予め定めた設定値となるロータ軸方向位置に移動させる手順と、を備えることを特徴とする請求項11に記載のシール構造の制御方法。 - 前記快削性金属は通気性金属であることを特徴とする請求項11乃至請求項15のいずれか1項に記載のシール構造の制御方法。
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