JP5508561B2 - 表示装置 - Google Patents
表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5508561B2 JP5508561B2 JP2013041023A JP2013041023A JP5508561B2 JP 5508561 B2 JP5508561 B2 JP 5508561B2 JP 2013041023 A JP2013041023 A JP 2013041023A JP 2013041023 A JP2013041023 A JP 2013041023A JP 5508561 B2 JP5508561 B2 JP 5508561B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive
- detection
- contact
- electrode
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 216
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 61
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 60
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 49
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 30
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 29
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 14
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 13
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 239000010408 film Substances 0.000 description 10
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 4
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 4
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 3
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 2
- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010790 dilution Methods 0.000 description 1
- 239000012895 dilution Substances 0.000 description 1
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 239000002346 layers by function Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Description
一般に、接触検出装置は、検出面に対しユーザの指やペン等が接触し、あるいは、近接したことを検出する装置である。
タッチパネルの接触検出方式は、光学式、抵抗膜式、静電容量式の3つが知られている。
この配線の組み合わせによる位置検出の仕方で、検出の解像度を上げるためには配線数が膨大となる。
そこで、近年、タッチパネルは表示パネル上に重ねて取り付けられるものから、表示パネル内に内蔵されるものへと開発されるタイプの主流が推移している(上記非特許文献1〜3、特許文献1参照)。
図1(A)と図2(A)はタッチセンサ部の等価回路図、図1(B)と図2(B)はタッチセンサ部の構造図(概略断面図)である。ここで図1は被検出物としての指がセンサに近接していない場合を、図2はセンサに指が近接または接触している場合を、それぞれ示す。
ACパルス信号Sgの印加に応じて、検出電極E2に、図3(A)に示す出力波形の信号(検出信号Vdet)が現れる。
本実施形態では、表示パネルに外付け可能な静電容量式のタッチパネルを例として、本技術に関わる接触検出装置の実施形態を説明する。
タッチパネル10は、液晶表示装置側の駆動電極E1と、駆動電極E1上に誘電体層14を介して重なる検出電極E2とを有する。検出電極E2上には保護層13が形成されている。
図4(D)のようにタッチパネル10が液晶表示装置1上に貼られた状態ではタッチパネル10を通して表示光がユーザ側に出射されるため、検出面13Aが表示面となる。
ここで、検出面13Aをユーザ側から見ると、図4(A)のように「接触応答部」が複数の領域、例えば第1領域Re1と第2領域Re2に区分されている。第1領域Re1と第2領域Re2のそれぞれに、所定数m本の駆動電極E1が配置されている。図4では、第1領域Re1の駆動電極E1を符号"E11_1〜E11_m"により示し、第2領域Re2の駆動電極E1を符号"E12_1〜E12_m"により示している。
駆動電極E11_1〜E11_mは駆動電極の第1組EU11を構成し、駆動電極E12_1〜E12_mは駆動電極の第2組EU12を構成する。
本技術の大きな特徴は、この接触駆動走査部11が、第1領域Re1と第2領域Re2に対して駆動電圧の走査を別々に、かつ、並列に実行することである。接触駆動走査部11は、この並列な走査の実行によって、被検出物の接触または近接に応答して「接触応答部」で発生する電気的変化、即ち、ここでは検出線の電位変化を並列に出力する。
図5において、斜線により示す駆動電極E11_1が駆動信号源Sに接続されて選択され、それ以外の非選択の駆動電極E11_2〜E11_5がGND電位で保持されている。駆動電極が選択された状態をオン状態、非選択の状態をオフ状態ともいう。
制御部91は、プラス電圧V(+)とマイナス電圧V(-)を各々がスイッチする2つのスイッチSW(+),SW(-)と、出力スイッチSWとを制御する回路である。制御部91は、駆動信号源S内に設けなくとも、外部のCPU等で代用できる。
図5に図解する電圧検出器DETは、OPアンプ回路81、整流回路82および出力回路83から構成される。
図4に説明を戻す。
接触駆動走査部11は、駆動信号源Sにより第1領域Re1の駆動電極の第1組EU11を交流駆動し、反転駆動信号源Sxにより第2組EU12を交流駆動する。この交流駆動の対象は、駆動電極単位で順次一方向にシフトされ、これにより走査が実行される。走査の向きは、図4では一方の向きに揃えているが、逆でもよい。また、第1組EU11と第2組EU12の両方に対し、往復の走査を繰り返してよく、あるいは、帰線期間を設け同じ一方端を起点とする走査を繰り返してもよい。
なお、この図における「応答波形」は、非常に短い時間だけ指100を検出面13A(図4(D)参照)に接触させ、直ぐに離す、いわゆるインパルス応答時の検出信号Vdetの変化成分を模式的に示すものである。
本実施形態では、接触検出の駆動走査を同一時間内に2回以上、並列に行うことで1回の走査時間を大きく減らすことが可能となる。
しかし、書き込む周波数を増加させると書き込み不良が発生し、また処理負担が重い画像処理等が必要となる。例えば60[Hz]の信号から画像を作る必要があるため、大がかりな画像処理や消費電力が大幅に増加する等の不利益を被る。
本実施形態では複数の領域、例えば領域数が2の場合、第1領域Re1と第2領域Re2で接触駆動電圧の振幅を異なるレベルで供給する。
図7に示す実施例では、第1領域Re1の駆動電極の第1組EU11に供給する駆動電圧と、第2領域Re2の駆動電極の第2組EU12に供給する駆動電圧とが振幅において異なる。図7は、後者の駆動電圧の振幅が前者の駆動電圧の振幅のほぼ2倍程度である場合を例示する。両駆動電圧は位相が同じである。
第3領域には駆動電極の第3組EU13が設けられている。第3組EU13の駆動電極は、接触駆動走査部11(図4参照)によって、最も大きな振幅の駆動電圧が印加される。
図9から、どのような組み合わせで接触が生じたかは、その検出線の電位低下のレベルで一意に確定できる。このレベル認識も、例えば図5のコンパレータ85の参照電圧(閾値Vt)を変えることで実行できる。
本実施形態ではk本の検出線の組EU2を2つ設ける。
図10および図11に示すように、第1領域Re1と第2領域Re2に同じようにして交差する検出線の組(以下、第1組EU21という)を有することは、上記第1〜第2実施形態と同じである。本実施形態では、さらに、第2領域Re2に対してのみ交差するもう1組のk本の検出線を設ける。この追加したk本の検出線を、以下、検出線の第2組EU22と呼ぶ。
電圧検出器DETaでは図6と同様な応答波形となる。
図11は、図10の逆相駆動を同相駆動とした場合である。
ポイントAとポイントBの同時接触の場合、ポイントBのみの接触の場合からさらに、電圧検出器DETaに変化率fの検出電圧低下が生じる。このとき電圧検出器DETaに入力される検出電圧は、初期の最大波高値A1から2fの割合で電圧低下が観測される。
このような検出線の重なり方と駆動電圧の仕方が違うこと以外は、第1実施形態の図4および図5が、本第3実施形態でも適用できる。
以上より、『検出部は、検出線の交差の仕方と駆動の仕方の少なくとも一方が領域間で異なることに応じて発生する検出線の電圧変化パターンに基づいて接触が発生した領域の識別を行うことができる』。
図12に、第4実施形態の構成図を示す。
しかし、表示パネルに適用する場合には検出回路の配置スペースに無駄が生じやすい。つまり、表示パネルは、その有効表示領域を可能な限り大きくし、枠スペースを可能な限り小さくする要請がある。この要請は特に小型の電子機器に搭載される表示パネルに対して強い。一般に、この枠スペースの無駄を省くために、表示パネルと外部との信号や電圧の入出力は、表示パネルの片側(一辺側)からフレキシブル基板等によってまとめて行うことが多い。
第5実施形態では、タッチパネルの機能を液晶表示パネル内に内蔵させる。この場合、好ましくは、表示駆動電極の一部と検出駆動電極を兼用する。また、検出駆動が表示に影響しない工夫が必要になる。
液晶表示装置1は、図13に示す画素PIXがマトリクス配置されている。
対向電極43は、コンタクト導電柱7によってTFT基板21と連結されている。このコンタクト導電柱7を介して、TFT基板21から対向電極43に交流パルス波形のコモン駆動信号Vcomが印加されるようになっている。このコモン駆動信号Vcomは、図1および図2の駆動信号源Sから供給されるACパルス信号Sgに相当する。
図15(A)に、画素表示ライン単位(書き込みユニットともいう)で分割された対向電極43_1〜43_nを示す。図15(B)に、そのうちの最初の1本である対向電極43_1の駆動時におけるタッチセンサ部の等価回路図を示す。
非接触時のセンサ電圧Vsは、図15(C)のような式によって表される。この式から、対向電極43の分割数nが大きいと、その分、各静電容量値Cpは小さくなる。図15(C)の式の分母は"nCp"がほぼ一定なため余り大きな変化がないが、分子が小さくなる。よって、対向電極43の分割数nが大きくなるにしたがって、センサ電圧Vsの大きさ(交流の実効値)も小さくなる。
一方、分割数nが小さく、1つの対向電極43_1の面積が大きいと、そのVcom交流駆動が電極間で切り替わる時の微妙な電位変動(過渡的な電位変動)が表示画面で線として見えてしまう。
図16において斜線により示す7本の対向電極により交流駆動電極ユニットEUが構成されている。図16(A)〜(C)は、交流駆動電極ユニットEUを1画素ライン単位で列方向にシフトさせたときの選択範囲の推移を示す。
この動作により、図15(C)に示した式におけるnの値は、実際の分割数の1/7に低減されてセンサ電圧Vsの実効値がその分、大きくなる。一方、図16に示すように、選択グループに新たに含まれ、それに変わって含まれなくなる単位が1画素ラインに対応する1つの対向電極である。よって、交流駆動の切り替わり周波数がコモン駆動信号Vcomの1H反転周波数と等しくなる。この周波数は商用電源周波数、例えば60[Hz]を列方向の画素数倍した非常に高い周波数となる。たとえば列方向の画素数が480の場合、この周波数は28.8[kHz]、パルス波形の周波数としては、その半分の14.4[kHz]となる。よって、交流駆動のシフトに起因する画像変化は、人の目に視認できない十分に高い周波数となる。
次に、以上のような構成の表示装置の動作を説明する。
なお、図4および図6において、検出電極44は細い幅のラインとして示すが、行方向に大きな幅に形成してもよい。この幅は、容量素子C1の容量値が小さ過ぎて、より大きくしたい場合に、電極幅を大きく対処できる。逆に、例えば誘電体Dが薄いために容量素子C1の容量値が大き過ぎて、より小さくしたい場合は、電極幅を小さくして対処できる。
第5実施形態では、分割された対向電極の1ピッチごとに、同時駆動する対向電極グループ(交流駆動電極ユニットEU)をシフトしたが、これに限定されない。
次に、第6実施形態について説明する。本実施形態は、上記第5実施形態の場合とは異なり、表示素子として横電界モードの液晶素子を用いるようにしたものである。
本実施形態の表示装置が、電極の位置に限り(パターンは異なる)、第5実施形態と異なる点は、対向電極43を駆動基板2側に配置することである。本実施形態における対向電極43は、画素電極22の液晶層6と反対の側に画素電極22と対向して配置されている。ここで対向といっても、特に図示しないが、画素電極22同士の間の距離が比較的大きく取られ、画素電極22の間から対向電極43が液晶層6に電界を作用させる。つまり、液晶層6に対する電界の作用する方向が横方向の横電界モードの液晶表示となる。
容量素子C1は、検出電極44と対向電極43との間に形成されるため、第5実施形態(図14(D))に比べると、容量値が低くなる。しかし、電極間隔が遠くなることを、電極幅を大きくするなどで補うような対処が可能であり、また、容量素子C2との関係で感度が大きくなる場合もある。
図18に示すFFSモードの液晶素子においては、駆動基板2上に形成された対向電極43の上に、絶縁層25を介して、櫛歯状にパターニングされた画素電極22が配置され、これを覆うように配向膜26が形成される。この配向膜26と、対向基板4側の配向膜46との間に、液晶層6が挟持される。2枚の偏光板24,45は、クロスニコルの状態で配置される。2枚の配向膜26,46のラビング方向は、2枚の偏光板24,45の一方の透過軸と一致している。図17では、ラビング方向が出射側の偏光板45の透過軸と一致している場合を図示してある。さらに、2枚の配向膜26,46のラビング方向および偏光板45の透過軸の方向は、液晶分子が回転する方向が規定される範囲で、画素電極22の延設方向(櫛歯の長手方向)とほぼ平行に設定されている。
ここではまず、図18および図19を参照して、FFSモードの液晶素子の表示動作原理について簡単に説明する。ここで、図19は液晶素子の要部断面を拡大して表したものである。これらの図で、(A)は電界非印加時、(B)は電界印加時における液晶素子の状態を示す。
以上の効果に加え、第5実施形態と同様に、Vcom駆動とセンサ駆動の電極の共用により、構成が簡単であるという利点がある。また、コモン駆動信号Vcomの駆動電極と駆動回路を、センサ駆動電極と駆動回路と兼用できるため、その分の配置スペースと消費電力の節約ができる。
Claims (6)
- 映像信号が供給される画素電極が形成された第一の基板と、駆動信号が供給される対向電極と、前記第一の基板に対向する第二の基板と、前記第一の基板と第二の基板との間に配置された液晶層と、を備え、入力される前記映像信号に応じて前記液晶層が透過光量を光変調し、変調後の光を表示面から出力する表示部と、
前記表示部がもつ前記光変調の最小単位である画素の一方向の並びをラインとしたときに、当該ラインごとに前記光変調の駆動電圧を印加する動作を前記ラインと直交する他方向に走査する表示駆動走査部と、
被検出物が前記表示面に接触または近接することに応答して電気的変化を発生する接触応答部と、
前記接触応答部への駆動電圧の印加を前記表示面内の一方向内で走査して、前記電気的変化の出力を時系列に制御する接触駆動走査部と、
を有し、
前記接触駆動走査部は、前記接触応答部の異なる領域に対する複数の走査を並列に実行し、複数の前記電気的変化を並列に出力し、
前記対向電極は、前記表示部の画素のラインごとに前記光変調の前記駆動電圧を印加するとともに前記接触応答部への前記駆動電圧を印加し、
前記接触応答部の異なる領域は、前記接触駆動走査部が駆動電圧の印加を走査する方向と垂直方向に前記接触応答部を分割した、複数の異なる領域であり、
前記複数の走査は、それぞれの前記複数の異なる領域内における走査を1サイクルとする
表示装置。 - 前記対向電極は、前記第一の基板に形成され、前記画素電極は、前記第一の基板の前記第二の基板側の面に形成され、前記対向電極の上に、絶縁層を介して積層されている、請求項1に記載の表示装置。
- 前記対向電極と、前記画素電極とは、同一平面内に互いに並んで配置されている、請求項1に記載の表示装置。
- 前記表示駆動走査部が前記接触応答部のある領域において前記映像信号の書き込みを開始すると同時に、前記映像信号の書き込みを行っている領域と、前記映像信号の書き込みを行っていない異なる領域とにおいて、前記接触駆動走査部が接触駆動走査を開始する、請求項1に記載の表示装置。
- 前記接触応答部の複数の領域ごとに対応する複数の検出線の組を有し、前記検出線は前記複数の領域において組ごとに分離され、かつ組ごとに異なる検出回路に接続される、請求項1に記載の表示装置。
- 前記複数の検出線の組は、各領域において前記接触駆動走査部より印加される、同一の駆動信号を検出する、請求項5に記載の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013041023A JP5508561B2 (ja) | 2013-03-01 | 2013-03-01 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013041023A JP5508561B2 (ja) | 2013-03-01 | 2013-03-01 | 表示装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008236931A Division JP5216495B2 (ja) | 2008-09-16 | 2008-09-16 | 接触検出装置および表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013101713A JP2013101713A (ja) | 2013-05-23 |
JP5508561B2 true JP5508561B2 (ja) | 2014-06-04 |
Family
ID=48622193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013041023A Active JP5508561B2 (ja) | 2013-03-01 | 2013-03-01 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5508561B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5852050B2 (ja) * | 2013-05-27 | 2016-02-03 | 株式会社ジャパンディスプレイ | タッチ検出装置、タッチ検出機能付き表示装置、及び電子機器 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59216177A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-06 | 株式会社日立製作所 | 情報保持装置 |
JP3178736B2 (ja) * | 1992-02-10 | 2001-06-25 | シャープ株式会社 | 表示一体型タブレット装置 |
JPH06250786A (ja) * | 1993-02-23 | 1994-09-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マトリックス型表示パネル及びそれを用いた座標入力装置 |
JP3202471B2 (ja) * | 1994-02-25 | 2001-08-27 | シャープ株式会社 | ペン入力装置 |
JP3170415B2 (ja) * | 1994-05-23 | 2001-05-28 | シャープ株式会社 | 静電結合入力装置 |
JPH0863288A (ja) * | 1994-08-18 | 1996-03-08 | Hitachi Ltd | 入力一体型ディスプレイ装置 |
JPH08179871A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-07-12 | Pentel Kk | タッチパネル兼用透明デジタイザ |
JPH08297267A (ja) * | 1995-04-25 | 1996-11-12 | Alps Electric Co Ltd | タブレット付き液晶表示装置 |
JP3281256B2 (ja) * | 1996-04-24 | 2002-05-13 | シャープ株式会社 | 座標入力装置 |
JP3422640B2 (ja) * | 1996-11-14 | 2003-06-30 | シャープ株式会社 | 座標検出機能付き表示装置 |
JP3394187B2 (ja) * | 1997-08-08 | 2003-04-07 | シャープ株式会社 | 座標入力装置および表示一体型座標入力装置 |
JP4522715B2 (ja) * | 2004-02-12 | 2010-08-11 | シチズンホールディングス株式会社 | 液晶表示装置 |
JP4408431B2 (ja) * | 2005-12-19 | 2010-02-03 | アルプス電気株式会社 | 入力装置 |
JP2007225875A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Bridgestone Corp | 情報表示装置 |
TWI354962B (en) * | 2006-09-01 | 2011-12-21 | Au Optronics Corp | Liquid crystal display with a liquid crystal touch |
JP4816668B2 (ja) * | 2008-03-28 | 2011-11-16 | ソニー株式会社 | タッチセンサ付き表示装置 |
-
2013
- 2013-03-01 JP JP2013041023A patent/JP5508561B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013101713A (ja) | 2013-05-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5216495B2 (ja) | 接触検出装置および表示装置 | |
JP5481040B2 (ja) | 表示装置とその駆動方法 | |
US10747385B2 (en) | Touch display apparatus | |
JP5628774B2 (ja) | タッチセンサ付き表示装置、電位制御方法、およびプログラム | |
JP5519349B2 (ja) | 表示装置および接触検出装置 | |
JP5067763B2 (ja) | 接触検出装置、表示装置および接触検出方法 | |
US20160188040A1 (en) | Touch Sensor Integrated Type Display Device | |
JP5840510B2 (ja) | 表示パネルおよび表示パネルの駆動方法 | |
JP2013109670A (ja) | タッチセンサ付き表示装置、電位制御方法、およびプログラム | |
JP5788766B2 (ja) | タッチ検出機能付き表示パネルおよびその駆動方法、駆動回路、ならびに電子機器 | |
KR20120000467A (ko) | 터치 센서가 내장된 액정 표시 장치 및 그 구동 방법과 그 제조 방법 | |
JP5508561B2 (ja) | 表示装置 | |
JP5893704B2 (ja) | タッチセンサ付き表示装置、電位制御方法、およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130301 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20130328 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130911 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130924 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140311 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140320 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5508561 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |