JP5508039B2 - ソーラーパネルの設置構造 - Google Patents

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本発明は太陽光により発電を行ない、蓄電していくためのソーラーパネルの設置構造に関する。
従来、太陽光をはじめ、光を電力に変換するシステムは知られているもので、その代表的なものとしてソーラーパネルを使用するシステムが存在する。このソーラーパネルの設置方法として、屋根上や地表上に固設する構造のほか、より効率的に太陽光を受けるため、太陽の軌道に合せ、これを追尾することができるようにした回動、枢動を伴なう可動の構造が知られている。
しかしながら、上記のうち太陽追尾を伴なう設置構造は、制御系、機構が複雑となり、全体重量も嵩むものとなり、設置の作業や管理が極めて面倒で、煩雑なものとなってしまう。また、装置の稼動に関し、始点と終点を規定しているので、再スタートさせた場合、常に、規定された始点へ戻り、稼動するという時間的にもエネルギー的にも無駄な要素が存在していた。
特開2007−88345号公報
本発明が解決しようとする問題点は、従来のソーラーパネルの設置構造、特に、太陽追尾形のソーラーパネルの設置構造は、機構、制御系が複雑なものとなり、設置や管理が非常に煩わしく、要する費用、経費も高額なものとなってしまうという点である。
本発明に係るソーラーパネルの設置構造は、上記した問題点を解決するため、時計を用いた太陽追尾システムを用いており、固定された支承体上にユニバーサルジョイントを介して回動、枢動を可能とした支持柱を設け、その支持柱の上方に支持柱の頂部が貫通する支承板を設け、その支承板上にフランジを有する短管を介して頂面がテーパ面とされたL字状に形成される受部材を設け、その受部材上に前記テーパ面に沿った角度でソーラーパネルを設け、前記短管内に位置する支持柱の頂部にアブソリュートセンサを設け、前記支持柱の途中位置から前記支承板までの部分に上端を支承板の中央透孔の内面に接して嵌合され、回転する外筒を設け、支持柱の中程よりやや下方位置に筒状とした取付部材が嵌装止着され、その取付部材の上面開口フランジに突片を一体に有し、この突片にブレーキ付モータが止着され、このブレーキ付モータのモータ軸のギアがギア部材と噛合されて前記外筒を回転させ、かつ、支承板の下面端縁に下端が外方へ向かう複数本の支持脚を設け、その支持脚の下端は転動ボールを有し、前記支承体から等間隔で配置固定された複数の受柱の頂面をつなぐガイド板上に転接され、その受柱は各々高さが異なっており、その頂面は所定の角度のテーパ面とされ、ガイド板は設置面に対し、傾けられており、前記ギアの作用で外筒が回転し、その回転に伴って支持脚がガイド板上を廻転することでソーラーパネルの角度を変更させることを特徴としている。
また、本発明に係るソーラーパネルの設置構造は、前記支持脚の下端は内方に向け屈曲され、前記ガイド板に対し、直角に対応していることを特徴としている。
さらに、本発明に係るソーラーパネルの設置構造は、前記した外筒は支承板上に位置するフランジで前記短管と固定され、モータを駆動源として回転可能としていることを特徴としている。
本発明に係るソーラーパネルの設置構造は上記のように構成されている。そのため、機構的にも、制御系においても非常に簡易なものとなっており、なおかつ、固定式のものと比較して、理論的には1.7倍、実際にはスモッグ等の影響で1.4倍程のエネルギーを得ることができ、その据付作業、メンテナンス等も極めて容易なものとなり、需要者への供給費用、管理費用が安価なものとすることができる。
本発明を実施したソーラーパネルの設置構造を示す構造図である。 南天時に別の角度から見た構造図である。 東又は西の±90度位置を示す図である。 アブソリュートセンサの取付構造拡大図である。 モータのギア機構と軸受の荷重構造を示す拡大図である。
図面として示し、実施例で説明したように構成したことで実現した。
次に、本発明の好ましい実施の一例を図面を参照して説明する。図中1は支承体を示し、この支承体1は円柱状のパイプ材が使用され、頭部を地表に露呈させた状態で埋設される。この支承体1は地表部分で周囲に貫通孔を有する補強材2が嵌め付けられて安定が図られている。
前記した支承体1の頂部にはキャップ体3が被冠装着されている。一方、図中4はこの支承体1の上方に、同軸状で配置される支持柱であり、この支持柱4も円柱状のパイプ材が使用されている。この支持柱4の下端にも下部キャップ5が被冠装着されている。
この支持柱4の下部キャップ5と、支承体1のキャップ3の間にはユニバーサルジョイント6が介在され、このユニバーサルジョイント6の上下は各々下部キャップ5及びキャップ3に対しナット7b、7b‥により締結固着されている。即ち、後述する機構の荷重はこのユニバーサルジョイント6及びキャップ3によって受け止める構造となっているもので、支持柱4の傾動を可能なものとしている。
前記した支持柱4の中程よりやや下方寄りの位置には筒状とした取付部材7が嵌装され、ネジ7a、7aにより支持柱4に止着されている。又、この取付部材7の上面開口縁フランジには突片8aを一体に有する保持部材8がネジ8b、8b‥により固着されている。
さらに、支持柱4の前記した保持部材8のやや上方に短寸の受筒12が嵌装され、ネジ12a‥で固定されている。この受筒12上には第一のスラスト軸受13が装備されているもので、この第一のスラスト軸受13及び受筒12の外面を覆うように、内部の段部を第一のスラスト軸受13の上面に係合させて装着部材(ホルダー)14が嵌装されている。
前記した装着部材14の上面には、第一のスラスト軸受13上に位置される立壁15が一体に形成されており、この立壁15の外周面に沿って、回転する外筒16の下端が装着されている。そして、立壁15と支持柱4の間には第二のスラスト軸受17が設けられており、外筒16の下端は立壁15に対し、ネジ16aによって固定されている。
前記した外筒16の上端は上方に配される支承板19の中央透孔の内面に接して嵌合されているもので、断面を略L字形に形成した抑えリング20により、その内面を抑える構成となっている。支持柱4の上端は前記した中央透孔を貫通して、頂部を支承板19上に露呈している。そして、この支持柱4の上方にはラジアル軸受21が設けられ、このラジアル軸受21の外輪上部は外方に屈曲されて抑えリング20と重合され、ネジ21a、21a‥により止着されている。
一方、前記した保持部材8の突片8aにはブレーキ付モータ9がネジ9a、9aによって止着され、装着部材14の外周面にはギア部材22が装備されており、このギア部材22と、モータ軸10aの上部に取り付けられたギア23が噛合し、モータ9からの回転力を伝達するものとされている。
さらに、支承板19上に重合された抑えリング20の上面には連結用の短管24が設けられ、この短管24内には支持柱4の頂部が突出されている。この短管24の下部フランジと抑えリング20はネジ24a‥によって固定されている。この短管24の上部フランジ上には支持板25が一対の受板26、26で挟持された状態で配置され、その一対の受板26、26及び支持板25を貫通させてネジ25a‥によって短管24の上部フランジに固定されている。
また、短管24内に突出された支持柱4の頂部には上部キャップ4aが被冠され、その上部キャップ4aにアブソリュートセンサ11が装備されている。このアブソリュートセンサ11はアブソリュート信号発生器11bを有し、その下方に絶対位置検出部18を備えており、周囲にセンサ11aを備えたものとなっている。このアブソリュートセンサ11の上端はネジ11cによって下方の受板26に止着されている。尚、24bは短管24に形成された点検窓で、肉眼でアブソリュートセンサ11の状況を確認することができるものとしている。
前記支持板25上にはアングル材を直角に組んで断面が略L字状となる受部材27が設けられている。この受部材27は上方に向けて短尺部27aと長尺部27bを有し、その短尺部27aと長尺部27bの頂面は略30度のテーパ面とされ、そのテーパ状となった頂面に取付板を介してソーラーパネル28が固定されている。
また、前記した支承体1を中心として等距離位置には複数の受柱29、29a‥が配置されている。この受柱29、29a‥は各々の高さが異なっており、その頂面はテーパ状とされ、そのテーパ面は仮想の平面が当接される方向性を有している。この受柱29、29a‥は地中に埋設された基礎ブロック上に載置され、その下端周囲は補強材30、30‥が嵌め付けられている。
この受柱29、29a‥のテーパ状とされた頂面上にはリング状とされ補強受材で支持されたガイド板31が受柱29、29a‥の頂面のテーパによって略15度程度傾斜して設けられている。このガイド板31の中央透孔にユニバーサルジョイント6が位置する構成となっている。
また、前記した支承板19の下面端部には頂部をテーパ状とした複数本(3〜5本)の支持脚32、32a‥が外方へ向かう状態で備えられている。この支持脚32、32a‥の下端は内方へ屈曲され、前記したガイド板31の上面に対し、直交するものとされている。
前記した支持脚32、32a‥の屈曲された下端は、ガイド板31の上面外縁寄りに対し、その軸芯を直交させて対応させてあり、各支持脚32、32a‥の下端面には転動ボール33、33‥が設けられ、この転動ボール33、33‥によって各支持脚32、32a‥はガイド板31上を同期して可動なものとされている。尚、図中34は機構を覆うカバーである。
本実施例に係るソーラーパネルの設置構造は上記のように構成されている。ここで、このソーラーパネルの設置構造の作動、作用について説明する。本実施例に係るソーラーパネルの設置構造にあって、人為的に位置決めをするのは太陽の昇る位置に対し、できるだけソーラーパネル28の表面を向ける角度設定のみである。
その初期設定の後は、時計を用いた太陽追尾システムにより、ギア部材22の作用により、外筒16を回転させ、ソーラーパネル28を回動させていく。また、角度設定については支持脚32、32a‥をガイド板31に沿って廻転させることで、例えば図にあって支持脚32と32aの位置が入れ替われば、ソーラーパネル28はその表面を水平状態に近く上方に向けることができる。この際にユニバーサルジョイント6の作用で支持柱4の傾動も保持される。
また、アブソリュートセンサ11が具備されているため、停止した時の絶対値を把握して、再スタートの際には、従来のように始点に一度戻ることなく、その絶対値を有する位置からのスタートが可能とされている。このため、この設置構造を作動させるためのエネルギーはアブソリュートセンサの入力信号とソーラーパネルの要求制御角度が一致するまでの時間のみモータに電力が供給される。この時間約8.2秒であり、停止後は、無励磁動作のブレーキによって、ソーラーパネルは停止位置を保持する。ブレーキ動作中は運転のための電力は全て停止状態であり、太陽エネルギーをバッテリーに蓄電する。次の動作は3600秒後に前記の動作が行なわれ、日の出から1時間毎に1回動作し、日没まで12回の動作となる。日没後は日の出時間位置まで逆転動作し、翌日の日の出時間位置で待機する。このようにステップ(12回+戻りの1回)運転であるために、非常に少量なもので済む。常時、太陽を追尾する場合、固定式に対して1.4〜1.5倍のエネルギーを取り出せることが実験で得られている。尚、ブレーキ機構は、作動中は常時ONとしておくことで、フリーな作動を実現できる。
本発明に係るソーラーパネルの設置構造は上記のように構成されている。この構造は回転制御構造となっているため、対象物をソーラーパネルのほかオブジェや各種美術工芸品をはじめとする展示物の展示台として使用しても大きな効果を奏するものとなる。
1 支承体
2 補強材
3 キャップ体
4 支持柱
4a 上部キャップ
5 下部キャップ
6 ユニバーサルジョイント
7 取付部材
8 保持部材
8a 突片
9 モータ
11 アブソリュートセンサ
11a センサ
12 受筒
13 第一のスラスト軸受
14 装着部材
15 立壁
16 外筒
17 第二のスラスト軸受
18 絶対位置検出部
19 支承板
20 抑えリング
21 ラジアル軸受
22 ギア部材
23 ギア
24 短管
24b 点検窓
25 支持板
26 受板
27 受部材
28 ソーラーパネル
29 受柱
29a 受柱
30 補強材
31 ガイド板
32 支持脚
32a 支持脚
33 転動ボール
34 カバー

Claims (3)

  1. 時計を用いた太陽追尾システムを用いており、固定された支承体上にユニバーサルジョイントを介して回動、枢動を可能とした支持柱を設け、その支持柱の上方に支持柱の頂部が貫通する支承板を設け、その支承板上にフランジを有する短管を介して頂面がテーパ面とされたL字状に形成される受部材を設け、その受部材上に前記テーパ面に沿った角度でソーラーパネルを設け、前記短管内に位置する支持柱の頂部にアブソリュートセンサを設け、前記支持柱の途中位置から前記支承板までの部分に上端を支承板の中央透孔の内面に接して嵌合され、回転する外筒を設け、支持柱の中程よりやや下方位置に筒状とした取付部材が嵌装止着され、その取付部材の上面開口フランジに突片を一体に有し、この突片にブレーキ付モータが止着され、このブレーキ付モータのモータ軸のギアがギア部材と噛合されて前記外筒を回転させ、かつ、支承板の下面端縁に下端が外方へ向かう複数本の支持脚を設け、その支持脚の下端は転動ボールを有し、前記支承体から等間隔で配置固定された複数の受柱の頂面をつなぐガイド板上に転接され、その受柱は各々高さが異なっており、その頂面は所定の角度のテーパ面とされ、ガイド板は設置面に対し、傾けられており、前記ギアの作用で外筒が回転し、その回転に伴って支持脚がガイド板上を廻転することでソーラーパネルの角度を変更させることを特徴とするソーラーパネルの設置構造。
  2. 前記支持脚の下端は内方に向け屈曲され、前記ガイド板に対し、直角に対応していることを特徴とする請求項1に記載のソーラーパネルの設置構造。
  3. 前記した外筒は支承板上に位置するフランジで前記短管と固定され、モータを駆動源として回転可能としていることを特徴とする請求項1乃至2のいずれか1項に記載のソーラーパネルの設置構造。
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