JP5502031B2 - パワーコンディショナ - Google Patents

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Description

本発明は、太陽電池の架台や建物の外壁に取付けられる壁掛型のパワーコンディショナに関する。
従来、壁面に固着されて壁面に当着する台座部と該台座部より大きな筒型の頭部とを備える取付器具と係合可能な取付部が筐体背面に配設され、前記取付部には前記取付器具の前記頭部を収納するための空間を有するとともに該空間の取付壁に面した壁面には前記台座部より大きく前記頭部より小さな幅の溝部と該溝部に連続して前記取付器具の頭部が挿入できる開口部とが形成された壁面取付型電子機器の筐体構造が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平08−256198号公報
しかしながら、上記従来の技術によれば、地震の縦揺れにより、電子機器(例えば、太陽電池のパワーコンディショナ)が取付器具に対して上方へ変位し、取付器具の頭部が電子機器の取付部の溝部から開口部に移動し、開口部が頭部から抜けて電子機器が落下する恐れがある、という問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、壁面に取付け易く、かつ、地震の揺れがあっても壁面から外れて落下する恐れのない太陽電池のパワーコンディショナを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、インバータ装置を内蔵する筐体と、前記筐体の背面に設けられ前記筐体を壁面から突出する取付具に取付ける板状の取付脚と、を備えるパワーコンディショナにおいて、前記取付脚には、取付姿勢において下方に開口部を向け前記取付具が係合するU字溝が形成され、前記開口部には、前記U字溝の内方へ回動容易であり、前記開口部に設けられた係止部に係止されて前記U字溝の外方へは回動が規制される開閉部材を備えることを特徴とする。
本発明に係るパワーコンディショナは、壁面に取付け易く、かつ、地震の揺れがあっても壁面から外れて落下する恐れはない。
図1は、本発明に係るパワーコンディショナの正面図である。 図2は、本発明に係るパワーコンディショナの実施の形態1の取付脚を示す正面図である。 図3は、本発明に係るパワーコンディショナの実施の形態2の取付脚を示す正面図である。 図4は、本発明に係るパワーコンディショナの実施の形態3の取付脚を示す正面図である。 図5は、本発明に係るパワーコンディショナの実施の形態4の取付脚を示す正面図である。 図6は、本発明に係るパワーコンディショナの実施の形態5の取付脚を示す正面図である。
以下に、本発明にかかるパワーコンディショナの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明に係るパワーコンディショナの正面図であり、図2は、本発明に係るパワーコンディショナの実施の形態1の取付脚を示す正面図である。図1及び図2に示すように、実施の形態1のパワーコンディショナ91は、太陽電池で発電された直流電力を交流電力に変換するインバータ装置であり、正面に扉81を有する直方体の筐体80を備えている。インバータ装置は、筐体80に内蔵されている。パワーコンディショナ91は、筐体80の背面の角部に設けられた板状の取付脚10を、建物の壁面から突出する取付具としてのボルト(又はネジ)70に係合させ、壁に取付けられる。
図2に示すように、実施の形態1の取付脚10には、壁に取付けられる取付姿勢において、下方に開口部15を向け、ボルト70が係合するU字溝11が形成されている。U字溝11の開口部15の一側部12には、開閉部材としての平板状の板バネ17の一端が、ネジ、溶接等により固着され、板バネ17により開口部15を塞いでいる。
U字溝11の開口部15の他側部13には、開口部15へ突出する係止部14が設けられ、板バネ17の他端が係止され、板バネ17が開口部15の外側へ撓んで回動するのを規制している。なお、U字溝11の開口部15の他側部13に板バネ17の一端を固着し、開口部15の一側部12に開口部15へ突出する係止部を設けてもよい。
パワーコンディショナ91を建物の壁に取付けるときは、壁面から突出するボルト70の上方に取付脚10の開口部15を位置させ、パワーコンディショナ91を下方に移動させる。ボルト70が、板バネ17に当接すると、板バネ17が、容易にU字溝11の内方へ撓んで回動する。ボルト70は、U字溝11内に進入し、U字溝11の上端に当接してパワーコンディショナ91を支持する。
地震発生時に、パワーコンディショナ91が上方へ突き上げられ、ボルト70がU字溝11の開口部15から抜け出そうとすると、板バネ17が取付脚10の係止部14に規制されてU字溝11の開口部15を閉じるので、ボルト70は、U字溝11から抜け出し難く、パワーコンディショナ91がボルト70から外れて落下することはない。係止部14の突出量を大きくすれば、ボルト17は、さらに抜け出し難くなる。パワーコンディショナ91を壁から取外すときは、板バネ17の他端をU字溝11内に押込んで開口部15を開き、ボルト70を開口部15からU字溝11外へ抜き出す。
実施の形態2.
図3は、本発明に係るパワーコンディショナの実施の形態2の取付脚を示す正面図である。図3に示すように、実施の形態2のパワーコンディショナ92が実施の形態1のパワーコンディショナ91と異なるところは、板バネ27のU字溝11の開口部15に臨む部分が、U字溝11の内方に向かって凸となる湾曲部27aとなっていることである。板バネ27の形状以外は、実施の形態1のパワーコンディショナ91と異なるところはない。
U字溝11の内方に向かって凸となる湾曲部27aを設けることにより、U字溝11の開口幅を狭くしなくても、ボルト70がU字溝11から外れ難くなっている。ボルト70を外すためには、湾曲部27aを下方に撓ませる力と、湾曲部27aを圧縮変形させる力が必要となる。それ故、係止部14の突出量が少なくても、ボルト70は、実施の形態1のパワーコンディショナ91よりも外れ難くい。
実施の形態3.
図4は、本発明に係るパワーコンディショナの実施の形態3の取付脚を示す正面図である。図4に示すように、実施の形態3のパワーコンディショナ93は、U字溝11の開口部15の一側部12に、平板状の板バネ37が、U字溝11の軸線に対して傾斜して固着されている。板バネ37の他端は、U字溝11内に斜めに延び、他側部13に当接して開口部15を塞いでいる。他側部13が、板バネ37の反時計回りの回動を規制する係止部となっている。
U字溝11の開口幅に対して、板バネ37の有効長Lが長くなっていて、ボルト70(図2参照)をU字溝11から外そうとすると、板バネ37は、支点Pを中心に反時計回りに回動しようとするが、U字溝11の開口幅が板バネ37の有効長Lより狭いので、ボルト70が外れるためには、板バネ37を圧縮変形させる力が必要となる。それ故、実施の形態1のパワーコンディショナ91のような係止部14がなくても、ボルト70は外れ難くい。実施の形態3のパワーコンディショナ93は、U字溝11の開口部15に係止部14がないので、取付施工性が向上している。
実施の形態4.
図5は、本発明に係るパワーコンディショナの実施の形態4の取付脚を示す正面図である。図5に示すように、実施の形態4のパワーコンディショナ94の取付脚10には、壁に取付けられる取付姿勢において、下方に開口部15を向け、ボルト70(図2参照)が係合するU字溝11が形成されている。U字溝11の開口部15の一側部12には、開閉部材としての蝶番47の一片が、ネジ、溶接等により固着され、蝶番47により開口部15を塞いでいる。
U字溝11の開口部15の他側部13には、開口部15へ突出する係止部14が設けられ、蝶番47の他片の縁部が係止され、蝶番47の他片が、支軸P回りに、開口部15の外側へ回動するのを規制している。なお、U字溝11の開口部15の他側部13に蝶番47の一片を固着し、開口部15の一側部12に開口部15へ突出する係止部を設けてもよい。
パワーコンディショナ94を建物の壁に取付けるときは、壁面から突出するボルト70(図2参照)の上方に取付脚10の開口部15を位置させ、パワーコンディショナ94を下方に移動させる。ボルト70が、蝶番47の他片に当接すると、他片が、容易にU字溝11の内方へ回動する。ボルト70は、U字溝11内に進入し、U字溝11の上端に当接してパワーコンディショナ94を支持する。ボルト70の進入時、蝶番47の他片は、U字溝11内の突起16に当たり、90°以上回動することはなく、ボルト70の進入後は、蝶番47の他片の自重により、反時計回りに回動し、係止部14に当接して開口部15を塞ぐ。
地震発生時に、パワーコンディショナ94が上方へ突き上げられ、ボルト70がU字溝11の開口部15から抜け出そうとすると、蝶番47の他片が取付脚10の係止部14に規制されてU字溝11の開口部15を閉じるので、ボルト70は、U字溝11から抜け出すことができず、パワーコンディショナ94がボルト70から外れて落下することはない。パワーコンディショナ94を壁から取外すときは、蝶番47の他片をU字溝11内に押込んで開口部15を開き、ボルト70を開口部15からU字溝11外へ抜き出す。
実施の形態5.
図6は、本発明に係るパワーコンディショナの実施の形態5の取付脚を示す正面図である。図6に示すように、実施の形態5のパワーコンディショナ95の取付脚10には、壁に取付けられる取付姿勢において、下方に開口部15を向け、ボルト70(図2参照)が係合するU字溝11が形成されている。U字溝11の開口部15の一側部12及び他側部13には、開閉部材としての夫々のバー57の一端が、支軸Pにより、夫々、回動可能に支持されている。夫々のバー57の他端は、開口部15の中央部で互いに近接し、2つのバー57により開口部15を塞いでいる。
U字溝11の開口部15の一側部12及び他側部13には、夫々、係止部54が設けられ、夫々のバー57の中間部が係止され、バー57が開口部15の外側へ回動するのを規制している。
パワーコンディショナ95を建物の壁に取付けるときは、壁面から突出するボルト70(図2参照)の上方に取付脚10の開口部15を位置させ、パワーコンディショナ95を下方に移動させる。ボルト70が、2つのバー57に当接すると、2つのバー57が、容易にU字溝11の内方へ回動する。ボルト70は、U字溝11内に進入し、U字溝11の上端に当接してパワーコンディショナ95を支持する。ボルト70の進入時、バー57の他端の曲げ部57aが、U字溝11の側壁に当たり、90°以上回動することはなく、ボルト70の進入後は、バー57の自重により、夫々、反時計回り、時計回りに回動し、係止部54に当接して開口部15を塞ぐ。
地震発生時に、パワーコンディショナ95が上方へ突き上げられ、ボルト70がU字溝11の開口部15から抜け出そうとすると、バー57が取付脚10の係止部54に規制されてU字溝11の開口部15を閉じるので、ボルト70は、U字溝11から抜け出すことができず、パワーコンディショナ95がボルト70から外れて落下することはない。パワーコンディショナ95を壁から取外すときは、バー57をU字溝11内に押込んで開口部15を開き、ボルト70を開口部15からU字溝11外へ抜き出す。
バー57を2つ用いることにより、バー57の回動スペースを小さくすることができ、取付脚10の縦方向の寸法を小さくすることができる。また、バー57の他端の巾を細くすることにより、バー57の曲げ部57aがU字溝11の側壁に当たっているときのボルト70が通る開口幅を大きくすることができる。
10 取付脚
11 U字溝
12 一側部
13 他側部
14、54 係止部
15 開口部
16 突起
17、27、37 板バネ(開閉部材)
27a 湾曲部
47 蝶番(開閉部材)
57 バー(開閉部材)
57a 曲げ部
70 ボルト(取付具)
81 扉
91、92、93、94、95 パワーコンディショナ

Claims (6)

  1. インバータ装置を内蔵する筐体と、
    前記筐体の背面に設けられ前記筐体を壁面から突出する取付具に取付ける板状の取付脚と、
    を備えるパワーコンディショナにおいて、
    前記取付脚には、取付姿勢において下方に開口部を向け前記取付具が係合するU字溝が形成され、
    前記開口部には、前記U字溝の内方へ回動容易であり、前記開口部に設けられた係止部に係止されて前記U字溝の外方へは回動が規制される開閉部材を備えることを特徴とするパワーコンディショナ。
  2. 前記開閉部材は、一端が前記開口部の一側部に固着され、他端が他側部に設けられた係止部に係止される板バネであることを特徴とする請求項1に記載のパワーコンディショナ。
  3. 前記板バネの前記開口部に臨む部分が、前記U字溝の内方に向かって凸となる湾曲部となっていることを特徴とする請求項2に記載のパワーコンディショナ。
  4. 前記板バネは、一端が前記開口部の一側部に前記U字溝の軸線に対して傾斜して固着され、他端が前記U字溝の他側部に当接し、該他側部が前記係止部となっていることを特徴とする請求項2に記載のパワーコンディショナ。
  5. 前記開閉部材は、一片が前記開口部の一側部に固着され、他片の縁部が他側部に設けられた係止部に係止される蝶番であることを特徴とする請求項1に記載のパワーコンディショナ。
  6. 前記開閉部材は、一端が前記開口部の一側部及び他側部に夫々回動可能に支持され、他端が前記開口部の中央部で互いに近接する2つのバーで構成されていることを特徴とする請求項1に記載のパワーコンディショナ。
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