JP5501198B2 - 低NOx・低煤塵燃焼方法およびボイラ燃焼室 - Google Patents
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Description
出願人は、既に、高温還元燃焼室と低温酸化燃焼をする2段燃焼室を備えることによって、アスファルト、オイルコークスなどの劣質燃料をボイラ燃料として用いることができるようにした低NOxボイラを開発している。
炭素燃料の燃焼におけるNOxの発生量は、還元雰囲気中では高温になるほど少なく、酸化雰囲気中では低温になるほど少なくなるので、炭素燃料を高温還元燃焼と低温酸化燃焼の2段階に燃焼させることで、効果的にNOx発生量を削減することができる。
特許文献1に開示された倒立形低NOxボイラは、ボイラ燃焼室の最上部に高温還元燃焼室を備え、その下方に絞り部を介して接続された2段燃焼室を備えたもので、上部の高温還元燃焼室において還元雰囲気中で燃料を1次燃焼させ、下部の2段燃焼室においてより低温の酸化雰囲気中で未燃燃料を燃焼させる低温酸化燃焼を行わせる。
特許文献1で開示した低NOxボイラは、オイルコークスなどの石油系残渣を低NOxかつ低煤塵で燃焼させるボイラとして利用することができる。
低NOxバーナーの2次バーナーは、本来、燃料を希釈状態で低温燃焼させて低NOx化を図るものであるが、ボイラなどのように炉内温度が高い場合には2次燃料が希釈される前に燃焼が開始されるため、NOxの生成を抑制することができなかった。特許文献2に開示されたバーナーは、2次バーナーの周囲から水噴霧などを行って2次燃料を積極的に冷却または希釈することにより、低NOx化を実現するものである。
さらに、オイルコークスのような難燃性固体を燃焼させる場合、従来のボイラでは、バーナーに水蒸気を混入すると燃焼性能が低下するため、蒸気噴霧等の混入は採用されることがなかった。
このようなバーナー構成を用いると、高温還元燃焼室で外側のガスが天井側に寄せられてから中央部分に降下するようになって、室内で発生する気流が燃料や燃焼ガスを室内に留めるように働くので、高温還元燃焼室における燃料や燃焼ガスの滞留時間が十分確保され、水性ガスが十分に生成されて、NOxや煤塵を効果的に減少させることができる。
また、本発明のボイラ燃焼室は、低温酸化燃焼室が高温還元燃焼室の下に設けられた、倒立形低NOxボイラの燃焼室であることが好ましい。
本発明のボイラ燃焼室を用いることにより、高温還元燃焼雰囲気に蒸気を吹き込んで、ボイラ出口におけるNOx量を抑制し、水性ガス化反応により生成する水性ガスを利用して燃焼効率を向上させると共にボイラで発生する煤塵量を減少させることができる。
図1は本発明の1実施形態に係る低NOxボイラのボイラ燃焼室を説明する概略機能図であり、図2はその一部切り欠き一部透視斜視図、図3はボイラ燃焼室の高温還元燃焼室におけるバーナーの配置例を説明する透視図である。本実施態様では、倒立形低NOxボイラを対象としている。
高温還元燃焼室2には、側壁にバーナー5が設けられており、内壁は、たとえば1450℃から1550℃など、操業中の炉内温度に耐える耐火材6で覆われている。
図1において、実線で表したバーナー5は、図中向こう側の側壁面2Aに設備され手前側に火炎を噴出するもので、点線で表したバーナーは、図中手前側の側壁面2Bに設備され向こう側に火炎を噴出するものである。
本実施態様のボイラでは、図3に示すように、バーナー5が設けられた側壁面2A,2Bを中心縦線21A,21Bで左右2つに分けると、高温還元燃焼室2の内側から見て右の半面に設けられたバーナー5では、気流が部屋の内側から見て火炎軸の周りを反時計方向に回る左旋回流が発生し、左半面に設けられたバーナー5では右旋回流が発生するように構成されている。
冷却部9は、低温酸化燃焼室3の入り口になる絞り部4と側壁に設けられた2段燃焼用空気ノズル7の間に形成され、高温還元燃焼室2から絞り部4を介して供給される高温の燃焼ガスを冷却する。
低温酸化燃焼室3に流下した燃焼ガスは、冷却部9を通る間に1200℃から1350℃の範囲内の温度まで冷却され、2段燃焼部10に供給される。
2段燃焼部10で燃焼が完結する燃焼ガスは、2段燃焼部10内壁の水管と熱交換して1000℃から1100℃程度まで温度低下し、燃焼室の下側側面に設けられたガス流出口11からガス導通路12に流出する。ガス導通路12では、蒸気過熱器管13およびエコノマイザ14においてボイラ給水と熱交換を行った後、後処理工程に流出する。
炭素燃料の燃焼におけるNOxの発生量は、燃焼温度と空気比に強く依存している。空気比1未満すなわち還元雰囲気下では高温になるほどNOx発生量が少なく、空気比1以上の酸化雰囲気下では低温になるほどNOx発生量が少ない。
図4は、アシスト蒸気を導入しない倒立形低NOxボイラとアシスト蒸気を注入した本実施態様の倒立形低NOxボイラとで、ボイラ出口におけるNOx濃度と一酸化炭素COの濃度を比較した実験の結果を示すグラフである。
ボイラにおける燃焼効率が99%以上であれば満足できる水準とされている。
図5によれば、アシスト蒸気を混入しない場合でも空気比0.7以上では燃焼効率が99%以上を達成するが、アシスト蒸気を混入したものでは、さらに広い空気比領域で100%に近い燃焼効率が得られていて、アシスト蒸気の効果が明らかである。
図6(c)は、第3のケース(ケース3)であって、対向千鳥配置になったバーナーは、設置された側壁面の右半面に配置されたバーナーが右旋回流、左半分に配置されたバーナーが左旋回流を発生させて、旋回流により発生する燃焼ガスの気流は、バーナーの上から外側に、また外側からバーナーの下を通って中心部に流れる傾向が出るものと推定される。
図7(a)は、ボイラ燃焼室1の側壁から炉幅の1/4の位置に想定した面上におけるガス流分布、図7(b)は、ボイラ燃焼室1の中央断面上におけるガス流分布、図7(c)は、ボイラ燃焼室1の側壁から炉幅の3/4の位置に想定した面上におけるガス流分布を示すガス流速線図である。
したがって、ボイラ燃焼室におけるガス流速に関しては、ケース2を採用することが好ましいと言うことができる。
なお、ケース3の場合は比較するまでもない大きな偏りが生じていた。
図9(b)は、図6のケース2における燃焼ガス流線図であるが、低温酸化燃焼室3における流線は室の隅まで比較的均質に広がっていて、高い効率で燃焼することが期待される。
したがって、ボイラ燃焼室における燃焼ガスの流線図から見た場合にも、ケース2を採用することが好ましいと言うことができる。
したがって、ボイラ燃焼室内の温度分布の観点からも、ケース2のバーナー配置を採用することが好ましいことが分かった。
2 高温還元燃焼室
2A,2B 側壁面
3 低温酸化燃焼室
4 絞り部
5 バーナー
6 耐火材
7 2段燃焼用空気ノズル
8 灰排出部
9 冷却部
10 2段燃焼部
11 ガス流出口
12 ガス通路
13 蒸気過熱器管
14 エコノマイザ
15 灰排出口
20 蒸気配管
21A,21B 中心縦線
Claims (6)
- 燃料と1次燃焼用空気を供給するバーナーを備えた高温還元燃焼室と、該高温還元燃焼室と絞り部を介して接続され2段燃焼用空気吹き込みノズルを備える低温酸化燃焼室とを有するボイラ燃焼室において、前記1次燃焼用空気に水蒸気を加えて前記高温還元燃焼室における燃焼温度を低下させると共に水性ガス化反応により未燃炭素をガス化させて、NOx発生を抑制すると共に煤塵の発生を抑制する低NOx・低煤塵燃焼方法であって、
前記バーナーは、前記高温還元燃焼室の対向する側壁面に分離して対向千鳥配置で設置され、前記側壁面に配置されたバーナーは前記高温還元燃焼室内の燃焼ガスを前記バーナーの外側から前記バーナーの上を通ってバーナー群全体として前記高温還元燃焼室の中央部に搬送する旋回流を発生させて、前記高温還元燃焼室における燃焼ガスの滞留時間を増加させる、低NOx・低煤塵燃焼方法。 - 前記バーナーは、該バーナーが設置された側壁面を中心縦線で左右2つに分けると、高温還元燃焼室の内側から見て右の半面に設けられたバーナーでは、気流が部屋の内側から見て火炎軸の周りを半時計方向に回る左旋回流が発生し、左半面に設けられたバーナーでは右旋回流が発生するように構成された、請求項1記載の低NOx・低煤塵燃焼方法。
- 燃料と1次燃焼用空気を供給するバーナーを備えた高温還元燃焼室と、該高温還元燃焼室と絞り部を介して接続され2段燃焼用空気吹き込みノズルを備えた低温酸化燃焼室とを有するボイラ燃焼室であって、前記1次燃焼用空気の供給配管に水蒸気の供給配管を接続すると共に、前記バーナーは前記高温還元燃焼室の対向する側壁面に分離して対向千鳥配置で設置され、前記側壁面に配置されたバーナーは前記高温還元燃焼室内の燃焼ガスを前記バーナーの外側から前記バーナーの上を通ってバーナー群全体として前記高温還元燃焼室の中央部に搬送する旋回流を発生させるように構成された、ボイラ燃焼室。
- 前記バーナーは、該バーナーが設置された側壁面を中心縦線で左右2つに分けると、高温還元燃焼室の内側から見て右の半面に設けられたバーナーでは、気流が部屋の内側から見て火炎軸の周りを半時計方向に回る左旋回流が発生し、左半面に設けられたバーナーでは右旋回流が発生するように構成された、請求項3に記載のボイラ燃焼室。
- 前記低温酸化燃焼室において、前記絞り部と前記2段燃焼用空気吹き込みノズルの間に冷却部を形成して、2段燃焼時の燃料ガス温度を低下させる、請求項3または4に記載のボイラ燃焼室。
- 前記低温酸化燃焼室が前記高温還元燃焼室の下に設けられた、請求項3から5のいずれか1項に記載のボイラ燃焼室。
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