JP5498709B2 - 金属黒鉛質ブラシ - Google Patents
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Description
(1)黒鉛粉末の粉末粒子を金属層で覆った鍍銅黒鉛粉を、加圧成型、焼成することにより作製した金属黒鉛質ブラシ(下記特許文献1参照)。
(2)表面が金属めっきされた第1黒鉛粉と、該第1黒鉛紛の10〜50倍の粒径をもつ第2黒鉛粉とを混合圧縮成形した後、焼成することにより作製した金属黒鉛質ブラシ(下記特許文献2参照)。
(1)の課題
黒鉛粉末の粉末粒子を金属層で覆った鍍銅黒鉛粉は、煩雑な製造工程を経るため高価であるということから、金属黒鉛質ブラシの製造コストが高くなるという課題を有していた。
第1黒鉛粉の10〜50倍の粒径をもつ第2黒鉛粉として、大きな粒径の黒鉛粉末を用いた場合には、整流子との摺動により黒鉛粉が離脱し易くなるため、整流子との間にアークが発生し、ブラシ摩耗量が大きくなる。一方、第2黒鉛粉として小さな粒径の用いた場合には、第1黒鉛粉は元々小さな粒径であるにもかかわらず、更に小さな粒径となるため、第1黒鉛粉の取扱いが困難になるという課題を有していた。
また、金属黒鉛質ブラシの表面は柔らかく硬度が低いので、整流子に対する座乗性に優れる(即ち、整流子と金属黒鉛質ブラシとが離間し難くなる)。したがって、整流子と金属黒鉛質ブラシとの離間に起因するアーク(火花)を抑制できるので、金属黒鉛質ブラシが摩耗するのを一層抑止できる。
更に、鍍銅鱗片状黒鉛は、整流子の摺動面に対して垂直方向に延設されるので、整流子と鍍銅鱗片状黒鉛の銅めっき部分との接触面積は小さくなる。このため、摺動面における銅による傷、面荒れが小さくなって、摺動面での異常摩耗や火花発生を抑制できる。
鍍銅鱗片状黒鉛は上述した利点を有しているが、鱗片状黒鉛に比べてコストが高くなる。したがって、上述した作用効果を発揮しつつ金属黒鉛質ブラシの製造コストを低減するには、鍍銅鱗片状黒鉛の割合を上記のように規制するのが好ましい。
本発明は鱗片状黒鉛及び鍍銅鱗片状黒鉛のみならず電解銅粉を含んでいても良いが、鍍銅鱗片状黒鉛に対する電解銅粉の割合が50wt%を超えると、電解銅粉が整流子の摺動面を荒らすことで、摺動中に火花が多数発生するため、ブラシ摩耗量が増加するという問題がある。したがって、鍍銅鱗片状黒鉛に対する上記電解銅粉の割合が50wt%以下に規制されることが望ましい。
上記混合物を作製するステップにおいて、上記粉砕物と上記鍍銅鱗片状黒鉛との総量に対する鍍銅鱗片状黒鉛の割合が30wt%以下となるように規制されることが望ましい。
上記混合物を作製するステップにおいて、上記鍍銅鱗片状黒鉛の他に、鍍銅鱗片状黒鉛に対する割合が50wt%以下となるように電解銅粉を添加することが望ましい。
上記方法であれば、上述した金属黒鉛質ブラシを作製することができる。
焼成温度が600〜800℃であれば、当該温度は銅の溶融温度よりも低いため、黒鉛粉表面の銅は溶融せず、上述した効果を維持できる。
まず、鱗片状黒鉛(みかけ密度0.4Mg/m3、平均粒径50μm、灰分0.5%以下)58wt%に、バインダーであるエタノールに溶解されたフェノール樹脂10wt%と、添加材としての二硫化モリブデン2wt%とを加えた後、これらを常温で混練して造粒物を作製した。次に、この造粒物を平均粒径60メッシュ以下となるように粉砕して、図1(a)に示すような粉砕物1を作製した。次いで、図1(b)に示すように、この粉砕物1に、電解銅粉2(みかけ密度1.00Mg/m3、平均粒径20μm)を10wt%と、鍍銅鱗片状黒鉛3(みかけ密度0.50Mg/m3、平均粒径70μm)を20wt%とを混合した後、2ton/cm2の圧力で、7×11×15mmの寸法に型押し成形し、更に約800℃で12時間焼成することにより、図1(c)に示すような金属黒鉛質ブラシを4作製した。尚、図1(c)における5は加圧面であり、また、図1(d)は、上記金属黒鉛質ブラシの使用状態を示すものであって、6は回転体である。
また、上記バインダーの添加割合は上述した数値に限定するものではないが、5〜20wt%であることが望ましい。
加えて、上記鍍銅鱗片状黒鉛のみかけ密度、及び平均粒径は上記の数値に限定するものではないが、みかけ密度は0.35〜0.60Mg/m3、平均粒径は60〜80μmでることが望ましい。尚、鍍銅鱗片状黒鉛とは、鱗片状黒鉛に銅メッキ処理を施したものをいう。
更に、上記電解銅粉のみかけ密度、及び平均粒径は上記の数値に限定するものではないが、みかけ密度は0.70〜1.50Mg/m3、平均粒径は10〜40μmでることが望ましい。
〔実施例1〕
上記発明を実施するための形態で示した金属黒鉛質ブラシを用いた。
このような金属黒鉛質ブラシを、以下、本発明ブラシA1と称する。
尚、本発明ブラシA1では、加圧面と垂直な面を整流子との摺動面としている〔図2(a)参照、尚、図2(a)及び図2(b)における7は整流子である〕。そしてこのことは、下記実施例2及び比較例1〜7でも同様である(即ち、比較例8のみ異なる)。
粉砕物に混合する物質として、電解銅粉と鍍銅鱗片状黒鉛との混合物の代わりに、鍍銅鱗片状黒鉛(混合割合:30wt%)のみを用いた他は、上記実施例1と同様にして金属黒鉛質ブラシを作製した。
このような金属黒鉛質ブラシを、以下、本発明ブラシA2と称する。
粉砕物に混合する物質として、電解銅粉と鍍銅鱗片状黒鉛との混合物の代わりに、電解銅粉(混合割合:30wt%)のみを用いた他は、上記実施例1と同様にして金属黒鉛質ブラシを作製した。
このような金属黒鉛質ブラシを、以下、比較ブラシZ1と称する。
粉砕物に混合する物質としての電解銅粉と鍍銅鱗片状黒鉛との混合割合を、それぞれ29wt%、1wt%とした他は、上記実施例1と同様にして金属黒鉛質ブラシを作製した。
このような金属黒鉛質ブラシを、以下、比較ブラシZ2と称する。
粉砕物に混合する物質としての電解銅粉と鍍銅鱗片状黒鉛との混合割合を、それぞれ27wt%、3wt%とした他は、上記実施例1と同様にして金属黒鉛質ブラシを作製した。
このような金属黒鉛質ブラシを、以下、比較ブラシZ3と称する。
粉砕物に混合する物質としての電解銅粉と鍍銅鱗片状黒鉛との混合割合を、それぞれ25wt%、5wt%とした他は、上記実施例1と同様にして金属黒鉛質ブラシを作製した。
このような金属黒鉛質ブラシを、以下、比較ブラシZ4と称する。
粉砕物に混合する物質としての電解銅粉と鍍銅鱗片状黒鉛との混合割合を、それぞれ20wt%、10wt%とした他は、上記実施例1と同様にして金属黒鉛質ブラシを作製した。
このような金属黒鉛質ブラシを、以下、比較ブラシZ5と称する。
先ず、粒状黒鉛粉58wt%と、フェノール樹脂10wt%と、二硫化モリブデン2wt%とを常温で混練した造粒物を、粒径60メッシュ以下となるように粉砕した。次に、この粉砕物に電解銅粉30wt%を添加した後、2ton/cm2の圧力で7×11×15mmの寸法に型押し成形し、更に約800℃で12時間焼成することにより、金属黒鉛質ブラシを作製した。
このような金属黒鉛質ブラシを、以下、比較ブラシZ6と称する。
先ず、鱗片状黒鉛84wt%と、フェノール樹脂14wt%と、二硫化モリブデン2wt%とを常温で混練した造粒物を、粒径60メッシュ以下となるように粉砕した。次に、電解銅粉を添加することなく2ton/cm2の圧力で7×11×15mmの寸法に型押し成形し、更に約800℃で12時間焼成することにより、金属黒鉛質ブラシを作製した。
このような金属黒鉛質ブラシを、以下、比較ブラシZ7と称する。
上記実施例1と同様にして金属黒鉛質ブラシを作製した。但し、加圧面を整流子との摺動面とした〔図2(b)参照〕。
このような金属黒鉛質ブラシを、以下、比較ブラシZ8と称する。
上記本発明ブラシA1、A2及び比較ブラシZ1〜Z8について、DC18V電動工具モータによる運転によって、各ブラシの摩耗試験を行ったので、その結果を図3及び表1に示す。尚、実験条件を以下に示す。また、各ブラシにつき、比重、硬度、抵抗率、曲げ強度、及び、電流値についても調べたので、それらの結果を表1に併せて示す。
・ブラシの押圧力:1000gf/cm2
・安定化電源電圧:DC19.2V
・負荷電流:27A
・無負荷から一定時間負荷をかけた後、再度無負荷にするというサイクルで行った。
2:電解銅粉
3:鍍銅鱗片状黒鉛
4:金属黒鉛質ブラシ
5:加圧面
6:回転体
7:整流子
Claims (9)
- 加圧成形により混在する各々の原料が層状を成すように構成され、且つ加圧面と垂直な面を整流子との摺動面とする構造の金属黒鉛質ブラシであって、
鱗片状黒鉛と鍍銅鱗片状黒鉛とが混在して含まれており、且つ、金属黒鉛質ブラシの総量に対する上記鍍銅鱗片状黒鉛の割合が20wt%以上に規制されることを特徴とする金属黒鉛質ブラシ。 - 金属黒鉛質ブラシの総量に対する上記鍍銅鱗片状黒鉛の割合が30wt%以下に規制される、請求項1記載の金属黒鉛質ブラシ。
- 電解銅粉が含まれており、且つ、上記鍍銅鱗片状黒鉛に対する上記電解銅粉の割合が50wt%以下に規制される、請求項1又は2記載の金属黒鉛質ブラシ。
- 上記鍍銅鱗片状黒鉛は、みかけ密度が0.35〜0.60Mg/m 3 である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の金属黒鉛質ブラシ。
- 上記鍍銅鱗片状黒鉛は、平均粒径が60〜80μmである、請求項1〜4のいずれか1項に記載の金属黒鉛質ブラシ。
- 鱗片状黒鉛とバインダーと添加剤とを混練した造粒物を粉砕して粉砕物を作製するステップと、
上記粉砕物と鍍銅鱗片状黒鉛との総量に対する鍍銅鱗片状黒鉛の割合が20wt%以上となるように、粉砕物に鍍銅鱗片状黒鉛を添加して鱗片状黒鉛と鍍銅鱗片状黒鉛とが混在された混合物を作製するステップと、
上記混合物を加圧成形した後、焼成を行うステップと、
を有することを特徴とする金属黒鉛質ブラシの製造方法。 - 上記混合物を作製するステップにおいて、上記粉砕物と上記鍍銅鱗片状黒鉛との総量に対する鍍銅鱗片状黒鉛の割合が30wt%以下となるように規制される、請求項6記載の金属黒鉛質ブラシの製造方法。
- 上記混合物を作製するステップにおいて、上記鍍銅鱗片状黒鉛の他に、鍍銅鱗片状黒鉛に対する割合が50wt%以下となるように電解銅粉を添加する、請求項6又は7記載の金属黒鉛質ブラシの製造方法。
- 上記焼成を行うステップにおいて、焼成温度が600〜800℃に規制される、請求項6〜8の何れか1項に記載の金属黒鉛質ブラシの製造方法。
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