JP5497549B2 - Mobile farm machine - Google Patents
Mobile farm machine Download PDFInfo
- Publication number
- JP5497549B2 JP5497549B2 JP2010139560A JP2010139560A JP5497549B2 JP 5497549 B2 JP5497549 B2 JP 5497549B2 JP 2010139560 A JP2010139560 A JP 2010139560A JP 2010139560 A JP2010139560 A JP 2010139560A JP 5497549 B2 JP5497549 B2 JP 5497549B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bonnet
- lock
- frame
- machine
- lock mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Description
本発明は、トラクタなどの移動農機に係り、詳しくは駆動源を覆うボンネットのシール構造に関する。 The present invention relates to a mobile agricultural machine such as a tractor, and more particularly to a bonnet seal structure that covers a drive source.
一般に、ボンネットに覆われた駆動源を、機体前方に搭載したトラクタなどの移動農機が広く知られている。このような移動農機において、ボンネットと機体フレームとの間には、雨水や作業中に飛散した泥土などがエンジンルーム内に入り込まないようにウェザーストラップなどシール部材が配設されている。このウェザーストラップ22,23は、従来、機体フレーム1aに立設した板部材に取付けられており、閉状態において、ボンネット2の周縁がウェザーストラップ22,23に押設されることによって、ボンネット2をシールしている(特許文献1参照)。
In general, mobile agricultural machines such as tractors in which a drive source covered with a bonnet is mounted in front of the machine body are widely known. In such a mobile agricultural machine, a sealing member such as a weather strap is disposed between the bonnet and the machine frame so that rainwater or mud scattered during work does not enter the engine room. The
ところで、上記特許文献1記載のトラクタは、機体フレーム1aの前端部に配設されたボンネットキャッチ17によって、ボンネット2を機体フレーム1aにロックしたり解除したりしているが、上記ウェザーストラップ22,23を取付ける板部材は、このボンネットキャッチ17の前方側においても立設している(引用文献1の図7参照)。
By the way, the tractor described in Patent Document 1 locks and releases the
そのため、上記ボンネットキャッチ17の係合を調節する際に、ボンネット2と機体フレーム1aとの間の隙間から、ボンネットキャッチ17を視認しようとしても、この板部材が邪魔になって直接視認することができず、その都度、ボンネットを開閉して調整作業を繰返すことになるという問題があった。
Therefore, when adjusting the engagement of the bonnet catch 17, even if an attempt is made to visually recognize the
また、上記板部材がボンネットキャッチ17の前方側で立設しているため、ボンネット2が閉じた状態においてボンネットキャッチ17にアクセスすることが困難であり、ボンネットキャッチの操作ワイヤーの切断などによって、ロックが解除できなくなった場合には、ボンネット2の一部に孔を明ける必要がある虞があった。
Further, since the plate member is erected on the front side of the
そこで、本発明は、シール部材を取付けるシール取付け部材を、ボンネットのロック機構の前方を開放するように立設させたことにより、上記課題を解決した移動農機を提供することを目的とする。 Therefore, an object of the present invention is to provide a mobile farm machine that solves the above-described problems by erecting a seal mounting member for attaching a seal member so as to open the front of the lock mechanism of the bonnet.
本発明は、機体フレーム(3)の前方側に搭載された駆動源(4)と、該駆動源(4)を覆うボンネット(2)と、該ボンネット(2)を前記機体フレーム(3)に固定するロック機構(30)と、を備え、前記ロック機構(30)は、前記機体フレーム(3)の前端部(3F)に設けられた機体側ロック部(20)と、前記ボンネット(2)の前壁部(2a)の内周側に設けられ、前記機体側ロック部(20)と係脱するボンネット側ロック部(10)と、を有する移動農機(1)において、
前記機体側ロック部(20)の前方を開放するように空隙部(A)を有して、前記機体フレーム(3)の前端部(3F)にシール取付け部(41)を立設し、該シール取付け部(41)に前記空隙部(A)を掛け渡すようにしてシール部材(42)を取付けてなる、
ことを特徴とする。
The present invention provides a drive source (4) mounted on the front side of an airframe frame (3), a bonnet (2) covering the drive source (4), and the bonnet (2) on the airframe frame (3). A locking mechanism (30) for fixing, and the locking mechanism (30) includes a fuselage-side locking portion (20) provided at a front end (3F) of the fuselage frame (3), and the bonnet (2). In the mobile agricultural machine (1), which is provided on the inner peripheral side of the front wall portion (2a) of the vehicle body and has the hood-side lock portion (10) that engages and disengages with the aircraft-side lock portion (20)
Having a gap (A) so as to open the front of the machine body side lock part (20), a seal attaching part (41) is erected on the front end part (3F) of the machine body frame (3), The seal member (42) is attached so as to span the gap (A) over the seal attachment portion (41).
It is characterized by that.
なお、上記カッコ内の符号は、図面と対照するためのものであるが、これは、発明の理解を容易にするための便宜的なものであり、特許請求の範囲の構成に何等影響を及ぼすものではない。 In addition, although the code | symbol in the said parenthesis is for contrast with drawing, this is for convenience for making an understanding of invention easy, and has no influence on the structure of a claim. It is not a thing.
請求項1に係る発明によると、機体フレームの前端部に立設されたシールの取付け部材を、機体側ロック部の前方を開放するように空隙部を有して形成したことにより、例えば、ロック機構の組立て時に、ボンネットを閉じた状態においても、ボンネットと機体フレームとの隙間から、上記取付け部材の空隙部を介して、ロック機構を直接、視認することができ、ボンネット側のロック部と機体側のロック部との係脱を容易に調節することができる。また、ロック機構の解除が困難になった場合、上記シール取付け部材の空隙部を介して直接、ロック機構にアクセスし、ロックを解除することができる。 According to the first aspect of the present invention, the seal mounting member erected at the front end portion of the airframe frame is formed with a gap so as to open the front of the airframe side lock portion. Even when the bonnet is closed when the mechanism is assembled, the lock mechanism can be directly viewed through the gap between the bonnet and the fuselage frame through the gap of the mounting member. The engagement / disengagement with the lock portion on the side can be easily adjusted. Further, when it becomes difficult to release the lock mechanism, the lock mechanism can be directly accessed through the gap portion of the seal mounting member to release the lock.
以下、本発明の実施形態について、図面に沿って説明をする。図1に示すように、本発明に係る移動農機としてトラクタ1は、左右のクローラ走行装置5に支持された機体フレーム3を有しており、該機体フレーム3の前方には、ボンネット2に覆われたエンジン(駆動源)4が搭載されている。このボンネット2は、エンジン4の前方側を覆う前壁部2aと、エンジン4の左右側面を覆う側壁部2bと、エンジン4の上面を覆う上壁部2cと、が滑らかに連続して形成されており、側壁部2bの後端部を中心として上下に開閉自在となっている。
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings. As shown in FIG. 1, a tractor 1 as a mobile agricultural machine according to the present invention has a
また、エンジン4の後方側には、作業者が乗り込んで操向操作を行うキャビン6が設けられていると共に、このキャビン6の後方側には、ロータリ耕運機などを取付ける三点リンク機構(不図示)が設けられており、これにより、トラクタ1は、圃場を走行しつつ耕運作業ができるように構成されている。
Further, a
ついで、ボンネット2のロック機構30について説明をする。ボンネット2を機体フレーム3に固定するロック機構30は、図2乃至図4に示すように、機体フレーム3の前端部3Fに設けられた機体側ロック部20(図5も併せて参照)と、ボンネット2の前壁部2aの内周側に設けられたボンネット側ロック部10と、を備えて構成されている。
Next, the
上記ボンネット側ロック部10は、ボンネット2にボルト17に取付けられる固定プレート11、該固定プレート11に回転自在に取付けられる可動フック12、可動フック12に固設されると共に固定プレート11に形成された長孔11aに嵌挿される規制ピン12a、可動フック12を一方側に付勢するスプリング13、可動フック12をスプリング13の付勢力に抗して回動させるオープンワイヤ15などから構成されており、可動フック12の先端に形成された鉤形状のフックが、詳しくは後述する機体側ロック部20のピン22と係脱するラッチとなっている。
The bonnet
一方、機体側ロック部20は、機体フレーム3の前壁部3aの上面3c(機体フレームの前端部3F)に配設されており、L字状に屈曲したベース21と、該ベース21から機体前方側に延設されるピン22と、から構成されている。このベース21は、機体フレーム3の上面3cにボルト23によって固設される取付面21bと、該取付面21bから上方に立上がる立上がり面21aと、を有しており、取付面21bには、ボルト23を嵌挿するための長孔21cが穿設されている。
On the other hand, the airframe
そして、上記ロック機構30は、ボンネット2が閉じられると、ボンネット側ロック部10の可動フック12が機体側ロック部20のピン22と係合してボンネット2を機体フレーム3に対してロックし、ボンネット2の側壁部2bに設けられたレバー14によってオープンワイヤ15を操作して、ボンネット2のロックを解除する構成となっている。
When the
また、上記固定プレート11の両端部には、ナットによってその上下方向位置を調節可能なストッパ16が取付けられており、このストッパ16を機体フレーム3の上面3cと当接することによって、ボンネット2と機体フレーム3との間の隙間Sを調整できるように構成されている。
Further,
ついで、ボンネット2のシール機構44について説明をする。図4及び図5に示すように、機体フレーム3の前壁部3aの上面3c、側壁部3bの上面3dには、それぞれ、ウェザーストラップ(シール部材)42を取付けるための取付プレート(シール取付け部)41,43L,43Rが立設している。ウェザーストラップ42は、上記取付プレート41,43L,43Rに差し込まれる取付部42bと、円筒形に形成された当接部42aと、からなるゴム製のシールから構成されており、ボンネット2が閉じた状態において、該ボンネット2の下縁部分が当接部42aに対して押圧するように接触することによって、ボンネット2と機体フレーム3との間をシールしている。
Next, the
上記取付プレート41,43L,43Rの内、前壁部3aの上面3cに配設される前部取付プレート41は、同じく前壁部3aの上面3cに配設されている機体側ロック部20の前方が開放するように立設しており、この前部取付プレート41の開口部(空隙部)Aがロック機構30への接続口となっている。より詳しくは、前部取付プレート41は、上面3cの中央部に位置する機体側ロック部20を境にして左右の取付プレート41L,41Rから構成されており、これら左右の取付プレート41L,41Rは、機体中央部から機体外側に向かうにつれて機体後方側に向かって斜めに立設している。
Of the
そして、これら左右の取付プレート41L,41Rは、その中央側端部の間の長さL1が、ベース21の機体幅方向長さL2よりも長く形成されており(L1>L2、図2及び図5参照)、これら左右の取付プレート41L,41Rの間によって、上記開口部Aが形成されている。なお、これら左右の取付プレート41L,41Rは、少なくとも、その中央部41L1,41R1においては、機体幅方向(左右方向)に平行に延びており、これら平行に延びた中央部41L1,41R1は、機体側ロック部20の前端部よりも機体前方側に位置している。
The left and
また、これら左右の取付プレート41L,41Rには、上記開口部Aを掛け渡す形で一本のウェザーストラップ42が取付られ、左右の取付プレート41L,41Rを合わせてひとつの取付プレートとして使用される。
Further, a
ついで、本発明の実施形態に係るトラクタ1の作用について説明をする。作業者は、ロック機構30の組立てに際して、まず、ボンネット側ロック部10をボンネット2の前壁部2aの内周面に取付けると共に、ベース21を機体フレーム3の上面3cにボルト23によって仮止めする。そして、このベース21を仮止めした状態で、ボンネット2を閉め、ボンネット2及び機体フレーム3間の隙間S及び前部取付プレート41の開口部Aを介して、ボンネット側ロック部10の可動フック12と、機体側ロック部20のピン22との係合部を目視し、これらボンネット側ロック部10と機体側ロック部20との係合具合を確かめる。
Next, the operation of the tractor 1 according to the embodiment of the present invention will be described. When the operator assembles the
この時、ロック機構30の係合を調整する必要がある場合には、仮止めしてあるベース21を、ボルト23が嵌挿されている長孔21cの範囲内で移動させて調整し、ベース21の位置が決まるとボンネット2を開けてボルト23を本締めする。そして、このロック機構30の調整が終わると、取付プレート41,43L,43Rにウェザーストラップ42を取付け、ボンネット2の組付けを終了する。
At this time, if it is necessary to adjust the engagement of the
ところで、上記ロック機構30のロックを解除するオープンワイヤ15が腐食などによって切れ、レバー14を操作してもロックを解除できない場合には、作業者は、ボンネット2及び機体フレーム3間の隙間Sから棒状の工具を差し込む。そして、この棒状の工具により、前部取付プレート41の開口部Aに掛け渡されたウェザーストラップ42の下方側を押し退けると共に、該開口部Aを介してロック機構30にアクセスし、可動フック12とピン22の係合を工具によって強制的に解除する。
By the way, when the
このように、ロック機構30の前方側で立設するウェザーストラップ42の前部取付プレート41を、ロック機構30の前方側を避けるようにして立設させたことによって、ボンネット2を閉じた状態においても、前部取付プレート41の開口部Aを介してロック機構30にアクセスができるようになり、ロック機構の調節の際に係合部を直接目視しながら容易に調整作業を行うことができる。
As described above, the
また、オープンワイヤ15が腐食などによって切れてしまった際にも、上記前部取付プレート41の開口部Aから工具を挿入することができ、ボンネット2に孔などを明けなくとも、ロック機構30のロックを解除することができる。
Further, even when the
なお、本実施形態において、前部取付プレート41を2つに分割して形成すると共に、これら左右の前部取付プレート41L,41Rを所定距離、離して配設することによって、ロック機構30の前方側に空隙部を形成したが、必ずしも前部取付プレート41を分割して形成する必要はなく、前部取付プレートのロック機構30(機体側ロック部20)の前方部分に孔や切欠きを形成して開口部としても良い。
In the present embodiment, the
また、本実施形態では、トラクタについて説明をしたが、本発明は、田植え機などどのような移動農機に対しても当然に適用しても良い。 In the present embodiment, the tractor has been described, but the present invention may naturally be applied to any mobile agricultural machine such as a rice planting machine.
1 移動農機(トラクタ)
2 ボンネット
2a 前壁部
3 機体フレーム
3F 前端部
4 駆動源(エンジン)
10 ボンネット側ロック部
20 機体側ロック部
30 ロック機構
41 シール取付け部(前部取付プレート)
42 シール部材(ウェザーストラップ)
A 空隙部(開口部)
1 Mobile agricultural machine (tractor)
2
10 Bonnet side lock
42 Sealing member (weather strap)
A gap (opening)
Claims (1)
前記機体側ロック部の前方を開放するように空隙部を有して、前記機体フレームの前端部にシール取付け部を立設し、該シール取付け部に前記空隙部を掛け渡すようにしてシール部材を取付けてなる、
ことを特徴とする移動農機。 A drive source mounted on the front side of the fuselage frame, a bonnet that covers the drive source, and a lock mechanism that fixes the bonnet to the fuselage frame, and the lock mechanism is provided at a front end of the fuselage frame In the mobile agricultural machine having the machine body side lock portion, and the bonnet side lock portion that is provided on the inner peripheral side of the front wall portion of the bonnet and engages and disengages from the body side lock portion,
A seal member having a gap portion so as to open the front side of the machine body side lock portion, a seal mounting portion standing on the front end portion of the machine frame, and the gap portion being spanned over the seal mount portion Is installed,
A mobile agricultural machine characterized by that.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010139560A JP5497549B2 (en) | 2010-06-18 | 2010-06-18 | Mobile farm machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010139560A JP5497549B2 (en) | 2010-06-18 | 2010-06-18 | Mobile farm machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012001156A JP2012001156A (en) | 2012-01-05 |
JP5497549B2 true JP5497549B2 (en) | 2014-05-21 |
Family
ID=45533625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010139560A Expired - Fee Related JP5497549B2 (en) | 2010-06-18 | 2010-06-18 | Mobile farm machine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5497549B2 (en) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0164458U (en) * | 1987-10-19 | 1989-04-25 | ||
JPH078659B2 (en) * | 1988-07-18 | 1995-02-01 | 株式会社クボタ | Tractor engine bonnet mounting structure |
JP2003048571A (en) * | 2001-08-03 | 2003-02-18 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | Hood structure for tractor |
JP2003327169A (en) * | 2002-05-15 | 2003-11-19 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | Mechanism for opening and closing bonnet |
JP4613082B2 (en) * | 2005-03-14 | 2011-01-12 | ヤンマー株式会社 | Bonnet structure of work vehicle |
-
2010
- 2010-06-18 JP JP2010139560A patent/JP5497549B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012001156A (en) | 2012-01-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2014141016A (en) | SYSTEMS AND METHODS FOR FASTENING ADDITIONAL ACCESSORIES OF VEHICLES | |
JP5600050B2 (en) | Construction machine side camera mounting structure | |
US9694650B1 (en) | Ventilation member and door of utility vehicle with the ventilation member | |
JP5827762B1 (en) | Work vehicle and operator protection guard | |
JP5497549B2 (en) | Mobile farm machine | |
KR102032916B1 (en) | A Hinge assembly for a bonnet open and shut of a agriculture vehicle and Hinge construction of a agriculture vehicle contains the same | |
JP6657134B2 (en) | Tractor | |
JP6802825B2 (en) | Door holding device | |
JP6834895B2 (en) | Work vehicle | |
JP2013247904A (en) | Pto shaft cover of agricultural tractor | |
JP2010208561A (en) | Mobile agricultural machine | |
JP6079193B2 (en) | Cab head guard device for construction machinery | |
WO2020137361A1 (en) | Work vehicle | |
JP4408852B2 (en) | Work vehicle | |
JP6565982B2 (en) | Construction machinery | |
JP2013166523A (en) | Working vehicle | |
JP4106313B2 (en) | Nut holding device for bolted lid | |
JP5427155B2 (en) | Work vehicle balance weight mounting structure | |
JP6506114B2 (en) | Work vehicle | |
JP4227537B2 (en) | Work vehicle bonnet equipment | |
JP6562048B2 (en) | Construction machinery | |
JP2576266Y2 (en) | Bonnet lock device for mobile farm machine | |
JP2005240703A (en) | Exhaust device of working vehicle | |
JP2020073387A (en) | Tractor | |
JPH0518447Y2 (en) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130430 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140213 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140306 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |