JP5495825B2 - ストリーム暗号の秘匿計算暗号化装置、ストリーム暗号の秘匿計算復号化装置、暗号化方法、復号化方法およびプログラム - Google Patents
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Description
なお、本実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、また、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、本実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
図1から図3を用いて、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1を用いて、本発明のモデルとなるストリーム暗号化装置の構成について説明する。
図1に示すように、本発明のモデルとなるストリーム暗号化装置は、線形フィードバックシフトレジスタ1と、XOR演算器2と、非線形フィルタ3と、XOR演算器4とから構成されている。
本実施形態に係るストリーム暗号の秘匿計算暗号化装置は、図2に示すように、線形フィードバックシフトレジスタ1を構成するノード11〜17と、XORノード20と、非線形フィルタノード群30と、XORノード40と、第1のマスタノード50と、第2のマスタノード60と、第3のマスタノード70と、第4のマスタノード80とから構成されている。
図3を用いて、本実施形態に係るストリーム暗号の秘匿計算暗号化装置の処理について説明する。
図4から図6を用いて、本発明の第1の実施形態について説明する。
本発明のモデルとなるストリーム復号化装置は、図4に示す構成となっており、第1の実施形態とは、暗号文を入力して平文を出力するXOR演算器9の機能が異なる点でのみ相違している。
本実施形態に係るストリーム暗号の秘匿計算復号化装置は、図5に示すように、線形フィードバックシフトレジスタ1を構成するノード11〜17と、XORノード20と、非線形フィルタノード群30と、第1のマスタノード50と、第2のマスタノード60と、第4のマスタノード80、XORノード90と、第3のマスタノード100とから構成されている。なお、第1の実施形態と同一の符号を付す構成要素については、同一の機能を有することから、その詳細な説明は省略する。
図3を用いて、本実施形態に係るストリーム暗号の秘匿計算復号化装置の処理について説明する。
2;XOR演算器
3;非線形フィルタ
4;XOR演算器
9;XOR演算器
11;ノードA
12;ノードB
13;ノードC
14;ノードD
15;ノードE
16;ノードF
17;ノードG
20;XORノード
30;非線形フィルタノード群
40;XORノード
50;第1のマスタノード
60;第2のマスタノード
70;第3のマスタノード
80;第4のマスタノード
90;XORノード
100;第3のマスタノード
Claims (14)
- レジスタを構成する複数のノードと、
該複数のノードのうち、任意の2つのノードからの出力を排他的論理和演算する第1のXORノードと、
該第1のXORノードの出力と乱数Rとの排他的論理和演算を行い、前記レジスタに出力する第1の信頼できるノードと、
前記複数のノードのうち、2つのノードからのデータを入力して、鍵系列と乱数Rとの排他的論理和を出力する非線形フィルタノード群と、
該非線形フィルタノード群から入力した鍵系列と乱数Rとの排他的論理和から乱数Rを除去し、新たな乱数R´´と前記鍵系列との排他的論理和を出力する第2の信頼できるノードと、
平文を入力し、乱数R´´´との排他的論理和を出力する第3の信頼できるノードと、
前記第2の信頼できるノードの出力と前記第3の信頼できるノードの出力との排他的論理和演算を行う第2のXORノードと、
該第2のXORノードからのデータを入力し、乱数R´´および乱数R´´´を除去して暗号文を出力する第4の信頼できるノードと、
を備えたことを特徴とするストリーム暗号の秘匿計算暗号化装置。 - 前記複数のノードが線形フィードバックシフトレジスタを構成することを特徴とする請求項1に記載のストリーム暗号の秘匿計算暗号化装置。
- 前記複数のノードがレジスタのどの部分に該当するのかが秘匿されていることを特徴とする請求項1に記載のストリーム暗号の秘匿計算暗号化装置。
- 前記第1の信頼できるノードが前記出力と乱数R´との排他的論理和を演算する演算器をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のストリーム暗号の秘匿計算暗号化装置。
- 前記非線形フィルタノード群が、有限体上の逆元計算による非線形関数を用いて処理を行うことを特徴とする請求項1に記載のストリーム暗号の秘匿計算暗号化装置。
- レジスタを構成する複数のノードと、
該複数のノードのうち、任意の2つのノードからの出力を排他的論理和演算する第1のXORノードと、
該第1のXORノードの出力と乱数Rとの排他的論理和演算を行い、前記レジスタに出力する第1の信頼できるノードと、
前記複数のノードのうち、2つのノードからのデータを入力して、鍵系列と乱数Rとの排他的論理和を出力する非線形フィルタノード群と、
該非線形フィルタノード群から入力した鍵系列と乱数Rとの排他的論理和から乱数Rを除去し、新たな乱数R´´と前記鍵系列との排他的論理和を出力する第2の信頼できるノードと、
暗号文を入力し、乱数R´´´との排他的論理和を出力する第3の信頼できるノードと、
前記第2の信頼できるノードの出力と前記第3の信頼できるノードの出力との排他的論理和演算を行う第2のXORノードと、
該第2のXORノードからのデータを入力し、乱数R´´および乱数R´´´を除去して平文を出力する第4の信頼できるノードと、
を備えたことを特徴とするストリーム暗号の秘匿計算復号化装置。 - 前記複数のノードが線形フィードバックシフトレジスタを構成することを特徴とする請求項6に記載のストリーム暗号の秘匿計算復号化装置。
- 前記複数のノードがレジスタのどの部分に該当するのかが秘匿されていることを特徴とする請求項6に記載のストリーム暗号の秘匿計算復号化装置。
- 前記第1の信頼できるノードが前記出力と乱数R´との排他的論理和を演算する演算器をさらに備えたことを特徴とする請求項6に記載のストリーム暗号の秘匿計算復号化装置。
- 前記非線形フィルタノード群が、有限体上の逆元計算による非線形関数を用いて処理を行うことを特徴とする請求項6に記載のストリーム暗号の秘匿計算復号化装置。
- 前記請求項1におけるストリーム暗号の秘匿計算暗号化装置における暗号化方法であって、
前記第1の信頼できるノードに初期鍵および初期ベクトルを入力する第1のステップと、
前記第1の信頼できるノードが、初期鍵および初期ベクトル乱数を排他的論理和演算した値を前記レジスタを構成する複数のノードのうち、所定のノードに入力する第2のステップと、
前記データの入力に対して、データを前記複数のノードの結線状態に応じて、シフトさせて送信する第3のステップと、
前記非線形フィルタノード群が、前記複数のノードのうち、2つのノードからのデータを入力して、鍵系列と乱数Rとの排他的論理和を出力する第4のステップと、
前記第2の信頼できるノードが、該非線形フィルタノード群から入力した鍵系列と乱数Rとの排他的論理和から乱数Rを除去し、新たな乱数R´´と前記鍵系列との排他的論理和を出力する第5のステップと、
初期化処理終了後に、前記第3の信頼できるノードに平文を入力し、乱数R´´´との排他的論理和を出力する第6のステップと、
前記第2のXORノードが、前記第2の信頼できるノードの出力と前記第3の信頼できるノードの出力との排他的論理和演算を行う第7のステップと、
前記第4の信頼できるノードが、該第2のXORノードからのデータを入力し、乱数R´´および乱数R´´´を除去して暗号文を出力する第8のステップと、
を備えたことを特徴とする暗号化方法。 - 前記請求項6におけるストリーム暗号の秘匿計算復号化装置における復号化方法であって、
前記第1の信頼できるノードに初期鍵および初期ベクトルを入力する第1のステップと、
前記第1の信頼できるノードが、初期鍵および初期ベクトル乱数を排他的論理和演算した値を前記レジスタを構成する複数のノードのうち、所定のノードに入力する第2のステップと、
前記データの入力に対して、データを前記複数のノードの結線状態に応じて、シフトさせて送信する第3のステップと、
前記非線形フィルタノード群が、前記複数のノードのうち、2つのノードからのデータを入力して、鍵系列と乱数Rとの排他的論理和を出力する第4のステップと、
前記第2の信頼できるノードが、該非線形フィルタノード群から入力した鍵系列と乱数Rとの排他的論理和から乱数Rを除去し、新たな乱数R´´と前記鍵系列との排他的論理和を出力する第5のステップと、
初期化処理終了後に、前記第3の信頼できるノードに暗号文を入力し、乱数R´´´との排他的論理和を出力する第6のステップと、
前記第2のXORノードが、前記第2の信頼できるノードの出力と前記第3の信頼できるノードの出力との排他的論理和演算を行う第7のステップと、
前記第4の信頼できるノードが、該第2のXORノードからのデータを入力し、乱数R´´および乱数R´´´を除去して平文を出力する第8のステップと、
を備えたことを特徴とする復号化方法。 - 前記請求項1におけるストリーム暗号の秘匿計算暗号化装置における暗号化方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記第1の信頼できるノードに初期鍵および初期ベクトルを入力する第1のステップと、
前記第1の信頼できるノードが、初期鍵および初期ベクトル乱数を排他的論理和演算した値を前記レジスタを構成する複数のノードのうち、所定のノードに入力する第2のステップと、
前記データの入力に対して、データを前記複数のノードの結線状態に応じて、シフトさせて送信する第3のステップと、
前記非線形フィルタノード群が、前記複数のノードのうち、2つのノードからのデータを入力して、鍵系列と乱数Rとの排他的論理和を出力する第4のステップと、
前記第2の信頼できるノードが、該非線形フィルタノード群から入力した鍵系列と乱数Rとの排他的論理和から乱数Rを除去し、新たな乱数R´´と前記鍵系列との排他的論理和を出力する第5のステップと、
初期化処理終了後に、前記第3の信頼できるノードに平文を入力し、乱数R´´´との排他的論理和を出力する第6のステップと、
前記第2のXORノードが、前記第2の信頼できるノードの出力と前記第3の信頼できるノードの出力との排他的論理和演算を行う第7のステップと、
前記第4の信頼できるノードが、該第2のXORノードからのデータを入力し、乱数R´´および乱数R´´´を除去して暗号文を出力する第8のステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 前記請求項6におけるストリーム暗号の秘匿計算復号化装置における復号化方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記第1の信頼できるノードに初期鍵および初期ベクトルを入力する第1のステップと、
前記第1の信頼できるノードが、初期鍵および初期ベクトル乱数を排他的論理和演算した値を前記レジスタを構成する複数のノードのうち、所定のノードに入力する第2のステップと、
前記データの入力に対して、データを前記複数のノードの結線状態に応じて、シフトさせて送信する第3のステップと、
前記非線形フィルタノード群が、前記複数のノードのうち、2つのノードからのデータを入力して、鍵系列と乱数Rとの排他的論理和を出力する第4のステップと、
前記第2の信頼できるノードが、該非線形フィルタノード群から入力した鍵系列と乱数Rとの排他的論理和から乱数Rを除去し、新たな乱数R´´と前記鍵系列との排他的論理和を出力する第5のステップと、
初期化処理終了後に、前記第3の信頼できるノードに暗号文を入力し、乱数R´´´との排他的論理和を出力する第6のステップと、
前記第2のXORノードが、前記第2の信頼できるノードの出力と前記第3の信頼できるノードの出力との排他的論理和演算を行う第7のステップと、
前記第4の信頼できるノードが、該第2のXORノードからのデータを入力し、乱数R´´および乱数R´´´を除去して平文を出力する第8のステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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