JP5494660B2 - プロセス設計プログラム、プロセス設計装置およびプロセス設計方法 - Google Patents

プロセス設計プログラム、プロセス設計装置およびプロセス設計方法 Download PDF

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Description

本発明は、プロセス設計プログラム、プロセス設計装置およびプロセス設計方法に関する。
従来、プログラミング、システムの運用管理または特定の業務などにかかるプロセス設計においては、プロセス設計ツールを用いて、プロセスで実行するアクションの抽出や順序などを人が考えて行なっている。
人によるプロセス設計では、プロセス内で実行されるアクションや、当該アクション間における前後関係などの定義を全て手動で行なうため、プロセス設計にかかる工数が増加する。また、人によるプロセス設計では、実行されるアクションの実行順序に誤りがあったり、実行されるアクションの挿入漏れがあったりした場合に、これらのアクションを検出することが困難である。
そこで、最近では、設定された開始条件および終了条件に合致するプロセスを設計する技術がある。プロセスを設計する技術の例としては、過去の設計プロセス情報を活用する設計支援装置などがあり、さらには、運用管理ポリシによって起動されるワークフローに起因して発生する異常を検知して、当該ワークフローの実行を停止させる自律運用管理システムなどの技術もある。
特開平6−19691号公報 特開2007−4337号公報
しかしながら、上述した従来技術では、プロセス設計にかかる条件の追加や修正などを柔軟に行なうことができないという課題がある。具体的に説明すると、プロセス設計では、一般的に、アクションやプロセスで充足する条件などを試行錯誤しながら絞り込む工程を要することから、設計されたプロセスを様々な条件で修正することが求められる。
ところが、上記従来技術では、設定された開始条件および終了条件に合致するプロセスを設計するのみであるため、プロセスの設計段階における条件の追加や修正などを柔軟に行なうことが困難である。そして、プロセス設計の段階における条件の追加や修正などを柔軟に行なうことができないことに起因して、整合性の取れていないプロセスが生成される場合には、従来技術に係る自律運用管理システムなどの導入を要することとなる。
そこで、本願に開示する技術は、上記に鑑みてなされたものであって、プロセス設計にかかる条件の追加や修正などを柔軟に行なうことが可能であるプロセス設計プログラム、プロセス設計装置およびプロセス設計方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本願に開示するプロセス設計プログラムは、所定の処理単位であるタスクを少なくとも二つ有するプロセスにおける前記タスクの配置に伴い、前記プロセスおよび/またはタスクにかかる制約を設定する制約設定手順と、前記制約設定手順によって設定された制約を充足する前記プロセスを、前記制約が定義された制約定義情報に基づいて生成するプロセス生成手順と、を実行させる。
本願に開示するプロセス設計プログラム、プロセス設計装置およびプロセス設計方法の一つの様態によれば、プロセス設計にかかる条件の追加や修正などを柔軟に行なうことができるという効果を奏する。
図1は、実施例1に係るプロセス設計装置の構成例を示す図である。 図2は、実施例2に係るプロセス設計装置の構成例を示す図である。 図3は、表示部によって表示出力される画面例を示す図である。 図4は、Alloy言語によるデータ構造を説明するための図である。 図5は、制約定義情報に含まれるアイコン操作に対応する制約定義の例を示す図である。 図6は、制約定義情報に含まれるタスクカード間の接続関係を求めるための制約定義の例を示す図である。 図7は、データ構造の入力および出力の例を説明するための図である。 図8は、実施例2に係るプロセス生成処理の流れを説明するためのフローチャートである。 図9は、サーバ増設にかかるプロセス生成のタスクカード定義を説明するための図である。 図10−1は、サーバ増設にかかるプロセス生成処理手順を説明するための図である。 図10−2は、サーバ増設にかかるプロセス生成処理手順を説明するための図である。 図10−3は、サーバ増設にかかるプロセス生成処理手順を説明するための図である。 図10−4は、サーバ増設にかかるプロセス生成処理手順を説明するための図である。 図11−1は、代替となるプロセスの例を示す図である。 図11−2は、代替となるプロセスの例を示す図である。 図12は、タスクカードの再配置を促す警告の例を示す図である。 図13は、プロセス設計プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
以下に添付図面を参照して、本願に開示するプロセス設計プログラム、プロセス設計装置およびプロセス設計方法の実施例を説明する。なお、以下の実施例により本発明が限定されるものではない。
[実施例1に係るプロセス設計装置の構成]
最初に、図1を用いて、実施例1に係るプロセス設計装置の構成について説明する。図1は、実施例1に係るプロセス設計装置の構成例を示す図である。
例えば、図1に示すように、プロセス設計装置は、制約設定部とプロセス生成部とを有する。そして、プロセス設計装置は、所定の処理単位であるタスクが配置されることにより、当該タスクを少なくとも二つ有するプロセスを生成して出力する。
上述した構成において、プロセス設計装置は、所定の処理単位であるタスクを少なくとも二つ有するプロセスにおけるタスクの配置に伴い、プロセスおよび/またはタスクにかかる制約を設定する。そして、プロセス設計装置は、設定された制約を充足するプロセスを、制約が定義された制約定義情報に基づいて生成する。
なお、プロセス設計装置によって生成されたプロセスは、所定の表示装置などに表示出力される。そして、ユーザは、表示装置などに表示出力されたプロセスに含まれるタスクの配置に変更がある場合に、所定の入力装置などを利用して、当該タスクの再配置を行なう。
[実施例1による効果]
上述したように、プロセス設計装置は、タスクの配置に伴って発生するプロセス全体やタスク単体などにかかる制約を設定し、制約が定義された制約定義情報に基づいて、設定された制約を充足するようにプロセスを生成するので、プロセス設計にかかる条件の追加や修正などを柔軟に行なうことができる。
[実施例2に係るプロセス設計装置の構成]
次に、図2を用いて、実施例2に係るプロセス設計装置の構成について説明する。図2は、実施例2に係るプロセス設計装置の構成例を示す図である。
図2に示すように、プロセス設計装置100は、入力部101と、表示部102と、記憶部110と、制御部120とを有する。そして、プロセス設計装置100は、例えば、プロセスを設計するユーザが所有するPC(Personal Computer)やサーバ装置などの情報処理装置に含まれる。なお、以下では、プロセス生成にかかる制約の記述言語として、一階述語論理と集合論とに基づく記述言語であるAlloy言語を用いる場合を説明する。
入力部101は、キーボードやマウスなどを有し、プロセス設計装置100における各種情報の入力を受け付ける。例えば、入力部101は、ユーザによるキーボードやマウスなどの操作により、表示部102に表示出力されたタスクカードの配置操作や、表示出力されているプロセスの代替となるプロセスの表示要求などを受け付ける。
表示部102は、モニタ(若しくはディスプレイ、タッチパネルなど)やスピーカを有し、プロセス設計装置100における各種情報を出力する。例えば、表示部102は、後述する表示出力制御部123によって制御されたプロセス図形や、各種警告などを表示出力する。
表示部102によって表示出力される画面は、例えば、図3に示すように、プロセス全体を図形表示した「プロセス図」と、各タスクを図形表示した「アクション(タスクカード)群」とに分割される。そして、ユーザは、入力部101を用いて、アクション群に含まれるタスクカードそれぞれについて利用するカードを設定したり、開始条件および終了条件などの各種条件を設定(或いは、プロセス図へ配置)したりする。
また、ユーザは、入力部101を用いて、プロセス図に含まれるタスクカードについて、処理の順序やタスクの排除などを実施する。図3では、ユーザによって配置操作されたタスクカードを斜線で示し、自動挿入されたカードを網掛けで示している。また、図3では、タスクカードのDrag&Dropを破線矢印で示し、タスクの処理方向を実線矢印で示している。なお、図3は、表示部102によって表示出力される画面例を示す図である。
ここで、図4を用いて、Alloy言語によるデータ構造を説明する。図4は、Alloy言語によるデータ構造を説明するための図である。
例えば、図4に示すように、Alloy言語によるデータ構造は、構造と制約とに分けられる。これらのうち、構造は、「タスクカードデータ構造」と「開始・終了条件構造」とを有する。そして、タスクカードデータ構造は、タスクカードにおける事前条件と事後条件との前後の接続関係を保持する。一方、開始・終了条件構造は、プロセスにおける開始条件と終了条件とを保持する。
また、制約は、「排除制約」と、「必須制約」と、「初期条件制約」と、「終了条件制約」と、「直接順序制約」と、「順序制約」とを有する。これらのうち、排除制約とは、タスクカードが他のタスクカードと接続関係を持たないという制約である。また、必須制約とは、タスクカードが他のタスクカードと接続関係を持つという制約である。
また、初期条件制約とは、タスクカードがプロセスの最初に実行されるという制約である。また、終了条件制約とは、タスクカードがプロセスの最後に実行されるという制約である。また、直接順序制約とは、タスクカードが所定のタスクカードの直前に実行されるという制約である。また、順序制約とは、タスクカードが所定のタスクカードよりも前に実行されるという制約である。そして、上記構造および制約は、図4に示すように、Alloy言語によって表現される。
記憶部110は、制御部120による各種処理に必要なデータや、制御部120による各種処理結果を記憶し、特に、制約定義情報111を有する。
制約定義情報111は、図5に示すように、アイコン操作に対応する制約定義を保持する。具体的に説明すると、制約定義情報111は、実行しないタスクを削除、すなわち使用しないタスクカードXをゴミ箱にDrag&Dropするアイコン操作に対応して定義される排除制約「none(CardX.prev+CardX.next)」を保持する。なお、「none」は、集合が空であることを表し、「+」は、集合の結合(union)を表す。
また、制約定義情報111は、実行必須となるタスク、すなわち使用するタスクカードXをプロセス図内の任意の場所にDrag&Dropするアイコン操作に対応して定義される必須制約「some(CardX.prev+CardX.next)」を保持する。また、制約定義情報111は、プロセス実行開始時に実行するタスク、すなわち初期条件として使用するタスクカードXをプロセス図内の開始条件枠内にDrag&Dropするアイコン操作に対応して定義される初期条件制約「(none CardX.prev)&&(some CardX.next)」を保持する。なお、「some」は、集合が空でないことを表す。
また、制約定義情報111は、プロセス実行終了時に実行するタスク、すなわち初期条件として使用するタスクカードXをプロセス図内の終了条件枠内にDrag&Dropするアイコン操作に対応して定義される終了条件制約「(some CardX.prev)&&(none CardX.next)」を保持する。また、制約定義情報111は、タスクを所定のタスクの直前に実行、すなわちタスクカードYをタスクカードXの後ろに重ねるようにDrag&Dropするとともに、表示される設定アイコンから「直接順序(Next)」を選択するアイコン操作に対応して定義される直接順序制約「CardY in CardX.next」を保持する。
また、制約定義情報111は、タスクを所定のタスクよりも前に実行、すなわちタスクカードYをタスクカードXの後ろに重ねるようにDrap&Dropするとともに、表示される設定アイコンから「順序(After)」を選択するアイコン操作に対応して定義される順序制約「CardY in CardX.*(next)」を保持する。なお、図5は、制約定義情報111に含まれるアイコン操作に対応する制約定義の例を示す図である。
さらに、制約定義情報111は、図6に示すように、タスクの事前条件および事後条件と、これらの条件によって定義される制約を保持する。具体的に説明すると、制約定義情報111は、タスクカードc’がタスクカードcの直後に実行される場合に、当該c’の事前条件命題の集合にcの事後条件命題集合の一部が含まれる「事前/事後条件合致制約」を保持する。
また、制約定義情報111は、タスクカードc’がタスクカードcの直後に実行される場合に、当該タスクカードcがタスクカードc’の直前に実行される「前後関係条件制約」を保持する。また、制約定義情報111は、タスクカードcの前に実行すべきタスクカードがない場合に、当該タスクカードcが使用されない、またはタスクカードcの事前条件がプロセスの開始条件に含まれる「開始カード条件制約」を保持する。
また、制約定義情報111は、タスクカードcの後に実行すべきタスクカードがない場合に、当該タスクカードcが使用されない、またはタスクカードcの事後条件がプロセスの終了条件に含まれる「終了カード条件制約」を保持する。また、制約定義情報111は、タスクカードcの事前条件が全てのプロセスの開始条件、またはタスクカードcの直前に実行されるいずれかのタスクカードの事後条件に含まれる「事前条件充足制約」を保持する。
また、制約定義情報111は、プロセスの終了条件を表す命題の集合が実行可能ないずれかのタスクカードの事後条件の命題の集合に含まれる「プロセス終了条件充足制約」を保持する。要するに、制約定義情報111は、所定のタスクカードのアイコン操作と、当該アイコン操作によって要することとなるプロセス内を充足させるための各種制約定義情報を保持する。なお、図6は、制約定義情報111に含まれるタスクカード間の接続関係を求めるための制約定義の例を示す図である。
図2の説明に戻り、制御部120は、制御プログラム、各種の処理手順などを規定したプログラムおよび所要データを格納するための内部メモリを有するとともに、特に、制約設定部121と、プロセス生成部122と、表示出力制御部123とを有する。
具体的に例を挙げると、制約設定部121は、タスクカードXがゴミ箱にDrag&Dropされた場合に、当該タスクカードXを使用しない排除制約「none(CardX.prev+CardX.next)」を設定する。なお、制約設定部121は、実施例1における制約設定部の一例として挙げられる。
そして、プロセス生成部122は、制約定義情報111に基づいて、制約設定部121によって設定された制約を充足するプロセスとして、タスクカードXの排除前に配置されていた場所に、タスクカードYおよびタスクカードZを配置することでプロセスを生成する。
新たに配置されるタスクカードYおよびタスクカードZについて、例えば、タスクカードXの事前条件が「X1」および事後条件が「X2」と「X3」とである場合には、タスクカードYおよびタスクカードZの事前条件が「X1」であり、タスクカードYの事後条件が「X2」およびタスクカードZの事後条件が「X3」である。要するに、タスクカードYおよびタスクカードZは、排除されたタスクカードXおよび全てのタスクカードを含むプロセス全体を充足するタスクカードである。
また、プロセス生成部122は、制約設定部121によって設定された制約を充足するタスクカード、すなわちプロセスが存在しない場合に、当該プロセスが存在しない旨を表示出力制御部123に対して通知する。また、プロセス生成部122は、入力部101によって表示部102に表示出力されたプロセスの代替となるプロセスの表示出力要求が受け付けられた場合に、当該表示出力されたプロセスとは異なる制約を充足するプロセスを生成する。なお、代替となるプロセスの表示要求は、図3に示した代替案ボタンの押下により行なわれる。また、プロセス生成部122は、実施例1におけるプロセス生成部の一例として挙げられる。
続いて、表示出力制御部123は、プロセス生成部122によって生成されたプロセスを表示部102に図形として表示出力させる。なお、表示部102に表示される図形の形態としては、図3に図示した形態でなくても良い。
また、表示出力制御部123は、プロセス生成部122によって制約を充足するプロセスが存在しない旨が通知された場合に、タスクカードの再配置を促す警告を表示部102に表示出力させる制御を行なう。
ここで、図7を用いて、Alloy言語記述を利用した入力に従って上記処理が行なわれ、出力されるデータ構造の例を説明する。図7は、データ構造の入力および出力の例を説明するための図である。
例えば、図7に示すように、データ構造の入力については、アクション定義(タスクカード定義)と、タスクカードの配置に伴う制約定義とが存在する。具体的には、タスクカード「1」〜「5」それぞれにおける定義と、タスクカード「1」を開始条件およびタスクカード「3」を終了条件にした場合の制約定義とが存在する。
アクション定義の例を挙げると、タスクカード「1」は、事前条件「Card1.pre」として「a+b+c」すなわち「a」・「b」・「c」の集合のunionと、事後条件「Card1.post」として「d+e」すなわち「d」・「e」の集合のunionとを有する。また、制約定義の例を挙げると、開始条件「Req.start」として「Card1.pre」並びに「some Card1.next && none Card1.prev」と、終了条件「Req.goal」として「Card3.post」並びに「some Card3.prev && none Card3.next」とを有する。なお、制約定義については、ユーザによるGUI(Graphical User Interface)を用いたアイコン操作によって視覚的に行なわれる。
そして、プロセス設計装置100は、これらのタスクカード「C1」〜「C5」間の事前条件「prev」や接続関係「next」などを導出し、設定された制約定義それぞれを充足するようなプロセスの構造と、当該プロセスのグラフ表現とを出力する。
[プロセス生成処理]
次に、図8を用いて、実施例2に係るプロセス生成処理の流れを説明する。図8は、実施例2に係るプロセス生成処理の流れを説明するためのフローチャートである。
例えば、図8に示すように、プロセス設計装置100は、表示部102によって表示出力されたタスクカードの配置操作がユーザによって行なわれた場合に(ステップS101肯定)、当該タスクカードの配置に従って制約を設定する(ステップS102)。
そして、プロセス設計装置100は、制約定義情報111に含まれる制約定義情報に基づいて、設定された制約を充足するプロセスを生成する(ステップS103)。続いて、プロセス設計装置100は、設定された制約を充足するプロセスが存在するか否かを判定し(ステップS104)、プロセスが存在する場合に(ステップS104肯定)、生成されたプロセスを表示部102に候補として表示出力する(ステップS105)。
なお、プロセス設計装置100は、制約を充足するプロセスが存在しない場合に(ステップS104否定)、タスクカードの再配置を促す警告を表示部102に出力して(ステップS108)、ステップS101の処理を実施する。
その後、プロセス設計装置100は、ユーザによりプロセス保存やプロセス設計終了などで任意の操作が行なわれない場合に(ステップS106否定)、代替となるプロセスの出力要求があるか否かを判定する(ステップS107)。
そして、プロセス設計装置100は、ユーザによる代替案ボタンの押下によって、代替となるプロセスの出力要求がある場合に(ステップS107肯定)、表示部102に表示されたプロセスとは異なる代替となるプロセスを、制約定義情報111に含まれる制約定義情報に基づいて算出し(ステップS109)、ステップS105の処理を実施する。
なお、プロセス設計装置100は、ユーザによりプロセス保存やプロセス設計終了などで任意の操作が行なわれた場合に(ステップS106肯定)、処理を終了する。また、プロセス設計装置100は、代替となるプロセスの出力要求がない場合に(ステップS107否定)、ステップS101の処理を実施する。但し、代替となるプロセスの出力要求がない場合には、プロセス設計処理の終了可否を促すメッセージを表示部102に表示出力させるなどして、処理を終了させることとしても良い。
[サーバ増設にかかるプロセス生成例]
ここで、プロセス設計処理の適用例として、図9〜図12を用いて、サーバ増設のためのプロセス設計に上記プロセス生成処理を適用する場合を説明する。図9は、サーバ増設にかかるプロセス生成のタスクカード定義を説明するための図である。また、図10−1〜図10−4は、サーバ増設にかかるプロセス生成処理手順を説明するための図である。また、図11−1および図11−2は、代替となるプロセスの例を示す図である。また、図12は、タスクカードの再配置を促す警告の例を示す図である。
(タスクカード定義)
まず、サーバ増設にかかるプロセス生成のタスクカードとして、例えば、図9に示すように、タスクカードID「C1」〜「C10」を有する場合を説明する。タスクカードID「C1」は、サーバ増設承認というタスクを示し、事前条件「なし」と、事後条件「Grant(増設承認完了)」とである。また、タスクカードID「C2」は、IPアドレス決定というタスクを示し、事前条件「なし」と、事後条件「IP(増設するサービスサーバのIPアドレス決定)」とである。
また、タスクカードID「C3」は、管理端末ログインというタスクを示し、事前条件「なし」と、事後条件「M_Login(管理用端末ログイン)」とである。また、タスクカードID「C4」は、サービスサーバ停止というタスクを示し、事前条件「M_Login(管理用端末ログイン)」と、事後条件「S_Stop(サービスサーバ停止)」とである。
また、タスクカードID「C5」は、サービスサーバ増設というタスクを示し、事前条件「Grant(増設承認完了)」、「IP(増設するサービスサーバのIPアドレス決定)」および「S_Stop(サービスサーバ停止)」と、事後条件「Added(増設実行)」および「Changed(変更作業実行)」とである。
また、タスクカードID「C6」は、サービスサーバ起動というタスクを示し、事前条件「M_Login(管理用端末ログイン)」および「S_Stop(サービスサーバ停止)」と、事後条件「S_Start(サービスサーバ起動)」とである。また、タスクカードID「C7」は、管理端末ログアウトというタスクを示し、事前条件「M_Login(管理用端末ログイン)」と、事後条件「¬M_Login(管理用端末にログインしていないこと)」とである。
また、タスクカードID「C8」は、動作確認というタスクを示し、事前条件「Changed(変更作業実行)」と、事後条件「Verified(動作確認終了)」とである。また、タスクカードID「C9」は、報告というタスクを示し、事前条件「Verified(動作確認終了)」と、事後条件「Report(報告完了)」とである。また、タスクカードID「C10」は、増設作業完了というタスクを示し、事前条件「Added(増設実行)」および「S_Start(サービスサーバ起動)」と、事後条件「Finished(全作業終了)」とである。
(プロセス生成処理手順)
そして、上記各タスクカードの定義に従って、プロセス設計装置100は、例えば、図10−1に示すように、タスクカードID「C10」が終了条件枠内にDrag&Dropされた場合に、終了条件制約「(some C10.prev)&&(none C10.next)」を設定する。なお、この時、プロセス設計装置100は、開始条件が設定されていないため、制約を充足するプロセスを導出しない。
続いて、プロセス設計装置100は、図10−2に示すように、タスクカード「C1」が開始条件枠内にDrag&Dropされた場合に、初期条件制約「(none C1.prev)&&(some C1.next)」を追加設定する。その後、プロセス設計装置100は、図10−2に示すように、開始条件と終了条件との制約設定に従って、充足するタスクカード「C2」、「C3」、「C4」、「C5」および「C6」を挿入し、プロセスを生成する。
そして、プロセス設計装置100は、図10−3に示すように、タスクカード「C3」の後ろ側にタスクカード「C7」が重ねられるとともに、アイコン設定「順序(After)」が選択された場合に、必須制約「some(C7.prev+C7.next)」と順序制約「C7 in C3.*(next)」とを追加設定する。この時、プロセス設計装置100は、図10−3に示すように、プロセス内において、タスクカード「C3」よりも後段での適切な場所にタスクカード「C7」を挿入する。
続いて、プロセス設計装置100は、図10−4に示すように、タスクカード「C9」がプロセス図内の任意の場所にDrag&Dropされた場合に、必須条件「some(C9.prev+C9.next)」を追加設定する。その後、プロセス設計装置100は、図10−4に示すように、タスクカード「C9」の制約設定を充足する、すなわち当該タスクカード「C9」の事前条件を満たすために要するタスクカード「C8」を挿入するとともに、これらのタスクカード「C8」および「C9」を適切な場所に配置する。なお、プロセス設計装置100は、プロセス生成が完了した場合に処理を終了する。
要するに、プロセス設計装置100は、サーバ増設にかかる10枚のタスクカードを有するプロセスを生成する場合に、開始条件、終了条件、ログイン(ログアウト)および報告業務の4ステップでプロセスを生成するので、1つのアイコン(カードおよび矢印)の配置を1ステップとして20ステップを要する従来技術と比較して、プロセス生成にかかる工数を大幅に削減することができる。
(代替案)
また、上記処理の結果、代替となるプロセスの表示出力要求を受け付けたプロセス設計装置100は、例えば、図11−1に示すように、並列して実行するプロセスとなっているタスクカード「C2」と、タスクカード「C3」および「C4」とを、「C2」・「C3」・「C4」の順序で実行させる代替となるプロセスを算出してプロセスを生成し、表示部102に表示出力する。
また、プロセス設計装置100は、例えば、図11−2に示すように、タスクカード「C7」・「C8」・「C9」の順序で実行するプロセスを、タスクカード「C8」・「C9」・「C7」の順序で実行させる代替となるプロセスを算出してプロセスを生成し、表示部102に表示出力する。
(警告)
ここで、図12を用いて、プロセス設計装置100による警告の出力例を説明する。制約の例としては、図12に示すように、各種制約「(some CE.prev)&&(none CE.next)」、「(none CS.prev)&&(some CS.next)」、「some(CX.prev+CX.next)」および「CY in CX.*(next)」、すなわち「CS」で開始して「CE」で終了、CXを必ず使用する、CYをCXの後に実行する制約とする。
そして、プロセス設計装置100は、例えば、タスクカード「CY」がゴミ箱にDrag&Dropされた場合、すなわち「CYを使用しない」という制約が追加される場合に、上記既存の制約と新たに追加される制約とを同時に充足するプロセスが存在しないため警告を出力して、タスクカードの再配置をユーザに対して促す。
[実施例2による効果]
上述したように、プロセス設計装置100は、タスクカードの配置に伴って制約を設定し、設定された制約に従って充足するプロセスを生成する処理において、エディタ上での操作で各種制約を定義するので、プロセス設計にかかる条件の追加や修正などを柔軟に行なうことができる。
また、プロセス設計装置100は、タスクカード、当該タスクカードを含むプロセス内において、事前条件や事後条件などの接続関係を充足するプロセスを生成するので、不整合のないプロセスを生成することができる。
また、プロセス設計装置100は、エディタ上で明示された図形を操作することにより各種制約を定義することができるので、各タスクカード間の接続関係を視覚的に認識させることができるとともに、簡易にプロセスを生成することができる。
さて、これまで本願に開示するプロセス設計装置の実施例について説明したが、上述した実施例以外にも種々の異なる形態にて実施されてよいものである。そこで、(1)アイコン操作、(2)プロセス設計装置の構成、(3)プログラム、において異なる実施例を説明する。
(1)アイコン操作
上記実施例では、タスクカードのDrag&Dropや、配置操作後に出現するアイコン操作などによってタスクカードの配置および配置に伴う制約の設定を行なう場合を説明したが、当該アイコン操作については、上記の例に限られるものではない。
例えば、タスクカードのアイコン操作については、右クリックによるアイコン設定を出現させたり、ダブルクリックによってタスクカードを削除させたりするなど、様々なアイコン操作の種類がある。なお、アイコン操作は、上記実施例で挙げたAlloy言語に依存するものではなく、各種言語についても同様に実施できる。
(2)プロセス設計装置の構成
また、上記文書中や図面中などで示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメタなどを含む情報(例えば、「制約定義情報111」に含まれる情報など)については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、図示した各装置の各構成要素は、機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は、図示のものに限られず、例えば、プロセス生成部122と、表示出力制御部123とを、制約を充足するプロセスを生成するとともに、生成されたプロセスを表示部102に表示出力させる制御を行なう「プロセス処理部」として統合するなど、その全部または一部を各種の負担や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合することができる。さらに、各装置にて行われる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、或いは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
(3)プログラム
ところで、上記実施例では、ハードウェアロジックによって各種の処理を実現する場合を説明したが、予め用意されたプログラムをコンピュータで実行することによって実現するようにしても良い。そこで、以下では、図13を用いて、上記実施例に示したプロセス設計装置100と同様の機能を有するプロセス設計プログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。図13は、プロセス設計プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
図13に示すように、プロセス設計装置100としてのコンピュータ11は、バス18で接続されるHDD13、CPU14、ROM15およびRAM16などを有する。
ROM15には、上記実施例に示したプロセス設計装置100と同様の機能を発揮するプロセス設計プログラム、つまり、図13に示すように、制約設定プログラム15aと、プロセス生成プログラム15bとが、予め記憶されている。なお、これらのプログラム15a〜プログラム15bについては、図2に示したプロセス設計装置100の各構成要素と同様、適宜統合または分散しても良い。
そして、CPU14がこれらのプログラム15a〜プログラム15bをROM15から読み出して実行することで、図13に示すように、プログラム15a〜プログラム15bは、制約設定プロセス14aと、プロセス生成プロセス14bとして機能するようになる。なお、プロセス14a〜プロセス14bは、図2に示した、制約設定部121と、プロセス生成部122とに対応する。
そして、CPU14はRAM16に記録されたデータ(例えば、制約定義情報など)に基づいてプロセス設計プログラムを実行する。
なお、上記各プログラム15a〜プログラム15bについては、必ずしも最初からROM15に記憶させておく必要はなく、例えば、コンピュータ11に挿入されるフレキシブルディスク(FD)、CD−ROM、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカードなどの「可搬用の物理媒体」、またはコンピュータ11の内外に備えられるHDDなどの「固定用の物理媒体」、さらには公衆回線、インターネット、LAN、WANなどを介してコンピュータ11に接続される「他のコンピュータ(またはサーバ)」などに各プログラムを記憶させておき、コンピュータ11がこれから各プログラムを読み出して実行するようにしてもよい。
100 プロセス設計装置
101 入力部
102 表示部
110 記憶部
111 制約定義情報
120 制御部
121 制約設定部
122 プロセス生成部
123 表示出力制御部

Claims (7)

  1. 直前に実行される条件である事前条件と直後に実行される条件である事後条件と対応付けた所定の処理単位である複数のタスクから2以上のタスクが配置されたときに、配置されたタスクに対応付けられた前記事前条件と前記事後条件との組み合わせから第1の制約を特定する制約設定手順と、
    前記複数のタスクのうち配置されていないタスクから前記制約設定手順によって特定された前記第1の制約を充足する1以上のタスクおよび該タスクの配置場所を決定してプロセスを生成し、前記プロセス生成後に前記配置済みのタスクが操作されたときに、当該操作に対応付けられる第2の制約を追加設定し、追加設定された前記第2の制約を充足する前記プロセスを再作成するプロセス生成手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするプロセス設計プログラム。
  2. 前記プロセス生成手順は、前記制約設定手順によって特定された前記第1の制約を充足する前記プロセスの代替となるプロセスを、前記第1の制約が定義された制約定義情報に基づいて算出し、当該代替となるプロセスを生成することをさらに実行させることを特徴とする請求項1に記載のプロセス設計プログラム。
  3. 前記プロセス生成手順において、前記制約設定手順によって特定された前記第1の制約を充足する前記プロセスが存在しない場合に、前記タスクの再配置を促す警告を表示装置に表示出力させる表示出力制御手順をさらに実行させることを特徴とする請求項1または2に記載のプロセス設計プログラム。
  4. 前記表示出力制御手順は、前記プロセス生成手順によって生成されたプロセスを表示装置に表示出力させることをさらに実行させることを特徴とする請求項3に記載のプロセス設計プログラム。
  5. 前記プロセス生成手順は、前記タスクの操作を特定する操作内容と当該操作が行われた場合に追加設定する前記第2の制約とを対応付けて保持する保持部を参照し、前記プロセス生成後の前記タスクへの操作に対応する前記第2の制約を特定して追加設定し、追加設定された前記第2の制約を充足する前記プロセスを再作成することを特徴とする請求項1に記載のプロセス設計プログラム。
  6. 直前に実行される条件である事前条件と直後に実行される条件である事後条件と対応付けた所定の処理単位である複数のタスクから2以上のタスクが配置されたときに、配置されたタスクに対応付けられた前記事前条件と前記事後条件との組み合わせから第1の制約を特定する制約設定手段と、
    前記複数のタスクのうち配置されていないタスクから前記制約設定手段によって特定された前記第1の制約を充足する1以上のタスクおよび該タスクの配置場所を決定してプロセスを生成し、前記プロセス生成後に前記配置済みのタスクが操作されたときに、当該操作に対応付けられる第2の制約を追加設定し、追加設定された前記第2の制約を充足する前記プロセスを再作成するプロセス生成手段と、
    を有することを特徴とするプロセス設計装置。
  7. コンピュータが、
    直前に実行される条件である事前条件と直後に実行される条件である事後条件と対応付けた所定の処理単位である複数のタスクから2以上のタスクが配置されたときに、配置されたタスクに対応付けられた前記事前条件と前記事後条件との組み合わせから第1の制約を特定し
    前記複数のタスクのうち配置されていないタスクから、前記特定された前記第1の制約を充足する1以上のタスクおよび該タスクの配置場所を決定してプロセスを生成し、前記プロセス生成後に前記配置済みのタスクが操作されたときに、当該操作に対応付けられる第2の制約を追加設定し、追加設定された前記第2の制約を充足する前記プロセスを再作成する
    処理を実行することを特徴とするプロセス設計方法。
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