JP5494462B2 - 電子式電力量計 - Google Patents

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Description

本発明は、電子回路により電力を積算計量する電子式電力量計に関する。
電力量計には、電力に見合った速度で回転する円板を有した誘導形電力量計と、電子回路により電力を積算計量する電子式電力量計がある。電子式電力量計は、電子回路で計測する電流値を利用することで、電力の供給を停止や停止解除を行う送電停止停解装置を取り付けることが可能である。
送電停止停解装置は、電気料金の滞納を繰り返す需要家に対して、電力の供給を停止や停止解除を行うために取り付けられるものであり、誘導形電力量計に取り付けて需要家へ供給される電力を遠方から断続できるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、需要家への電力の供給は契約電力に基づいて電気料金が設定されており、契約電力を超えた電力消費となったときは、それを検出して開閉器が開放されるようになっている。これにより、契約電力を超えた電力消費が行われることを防止している。
特開2008−92725号公報
しかし、需要家が契約電力を超えて電力消費をした場合に動作する開閉器は、契約電力以上の電力を消費したときに開放し、開放した開閉器は需要家により再投入できるようになっているので、需要家が消費電力を低減させない限りは、開閉器を再投入した場合には、開閉器は開放動作を繰り返すことになる。
開閉器の開放動作の繰り返しを防止するためには、需要家が自発的に消費電力を低減させ契約電力の範囲内での電力消費をすること、あるいは、開閉器に開放動作繰り返し防止装置を設置することが考えられる。契約電力を決める開閉器は需要家の屋内の分電盤に設けられていることが多いので、開閉器に新たな防止装置を付加することは困難である。
本発明の目的は、需要家による契約電力を超えた電力消費を抑制でき、開閉器の開放動作の繰り返しを防止できる電子式電力量計を提供することである。
請求項1の発明に係る電子式電力量計は、配線により負荷に供給された電力量を計測する電力量計測部と、前記電力量計測部と前記負荷との間を開閉する開閉器と、負荷電流が予め定めた電流設定値を越えると時限をカウントアップし、負荷電流が前記電流設定値を下回ると時限をカウントダウンし、カウントした時限が予め定めた時限設定値を超えたときは前記開閉器を開放する電流制限部とを備え、前記電流制限部は、前記開閉器を開放した後に開放時間設定値を経過したときは前記開閉器を自動投入し、前記自動投入した回数をカウントし、前記自動投入した回数のカウント値が時間制限値以内に回数制限値にならないときは前記カウント値をクリアし、前記カウント値が前記回数制限値に到達したときは自動投入を停止し、前記開閉器を開放状態に維持することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、負荷電流が予め定めた電流設定値を越えると時限をカウントアップし、電流設定値を下回ると時限をカウントダウンし、カウントした時限が予め定めた時限設定値を超えたときは開閉器を開放するので、負荷電流の増減による電線の熱的保護を図りながら、需要家の契約電力を超えた電力消費の抑制を図ることができる。また、開閉器を開放した後に開放時間設定値を経過したときは開閉器を自動投入するので、需要家による手動投入の必要がなく熱的保護を図りながら、開閉器を投入できる。そして、自動投入した回数をカウントし、カウント値が回数制限値に到達したときは自動投入を停止し開閉器を開放状態に維持するので、開閉器の開閉動作の繰り返しを防止できる。また、自動投入した回数のカウント値が時間制限値以内に回数制限値にならないときはカウント値をクリアするので、時間制限値の範囲内でのある程度の開閉器の自動投入を許容しつつ、開閉器が開放のまま停止することを防止できる。
本発明の実施の形態に係る電子式電力量計の構成図。 本発明の実施の形態における電流制限部で監視される負荷電流の変化と時限のカウントとの関係を示すグラフ。 本発明の実施の形態における電流制限部での自動投入及び自動投入禁止の動作の説明図。 本発明の実施の形態における電流制限部での自動投入の回数のカウント値をクリアする場合の動作の説明図。
以下、本発明の実施形態を説明する。図1は本発明の実施の形態に係る電子式電力量計の構成図である。電子式電力量計11は、配線から需要家の負荷12に電力を供給する電線13に設けられる。需要家の負荷12に電力を供給する電線13には、電圧計14及び電流計15が設けられ、電圧計14で検出された電線13の電圧V及び電流計15で検出された電線13を流れる負荷電流Iは電力量計測部16に入力される。電力量計測部16は、電線13の電圧V及び負荷電流Iに基づき配線から負荷12に供給される電力を計算し、さらにその積算値が計算されて表示部17に表示される。
一方、負荷12に電力を供給する電線13には電流制限部18及び開閉器19が設けられている。電流制限部18は電流計15で検出された電流Iを入力し、電線13の電流Iが予め定めた電流設定値Irを超過したか否かを監視する。そして、負荷電流Iが予め定めた電流設定値Irを超過したときは、負荷電流Iが電流設定値Irを超過した時限を考慮して開閉器19を開放する。
電流制限部18の電流設定値Irは契約電力に基づいて定められる。例えば、契約電力がIk[A]であるときは、大きさの異なる3つの電流設定値Ir1、Ir2、Ir3が設定される。
第1電流設定値Ir1(=Ik+ΔIk1)[A]
第2電流設定値Ir2(=Ik+ΔIk2)[A]
第3電流設定値Ir3(=Ik+ΔIk3)[A]
ただし、ΔIk1<ΔIk2<ΔIk3
また、3つの電流設定値Ir1、Ir2、Ir3に対応して、大きさの異なる3つの時限設定値Tr1、Tr2、Tr3が設定される。
第1時限設定値Tr1[s]
第2時限設定値Tr2[s]
第3時限設定値Tr3[s]
ただし、Tr1>Tr2>Tr3
第1時限設定値Tr1は、負荷電流Iが第1電流設定値Ir1を超過し第2電流設定値Ir2を下回る状態のときの時限設定値である。第2時限設定値Tr2[s]は、負荷電流Iが第2電流設定値Ir2を超過し第3電流設定値Ir3を下回る状態のときの時限設定値である。第3時限設定値Tr3[s]は負荷電流Iが第3電流設定値Ir3を超過した状態のときの時限設定値である。これら時限設定値Tr1、Tr2、Tr3は、電線13の熱的保護を考慮して、負荷電流Iが大きくなればなるほど時限設定値が短くなるように設定され、短時間で開閉器19が開放する。
図2は、電流制限部18で監視される負荷電流Iの変化と時限のカウントとの関係を示すグラフである。図2において、いま、時点t1で、負荷電流Iが第1電流設定値Ir1を超過したとすると、電流制限部18はカウント値が零から時限のカウントアップを開始する。そして、時限のカウント値が第1時限設定値Tr1になる以前の時点t2で、負荷電流Iが第1電流設定値Ir1を下回ると、電流制限部18は時限のカウントアップを停止し、そのときのカウント値から逆に時限のカウントダウンを開始する。これにより、時限のカウント値は減少していく。
次に、時点t3で、再度、負荷電流Iが第1電流設定値Ir1を超過すると、電流制限部18はカウントダウンを停止し、そのときのカウント値からカウントアップを開始する。そして、時点t4で時限のカウント値が第1時限設定値Tr1となると、電流制限部18は開閉器19を開放する。
このように、負荷電流Iが第1電流設定値Ir1を超過した状態で、負荷電流Iが第1電流設定値Ir1を下回ったときは、その履歴を時限のカウント値で記憶する。負荷電流Iが第1電流設定値Ir1を超過しても、負荷電流Iが第1電流設定値Ir1を下回ったときは、電線13の発熱は緩和されるので、時限のカウント値をカウントダウンし、開閉器19の開放までの時限を長くするようにしている。
次に、電流制限部18は、開閉器19を開放した後に予め定めた開放時間設定値Troを経過したときは開閉器19を自動投入するようにしてもよい。これは、一過的に契約電力を超える場合があり、その場合に、需要家への契約電力の範囲内での電力供給を再開できるようにするためである。開放時間設定値Troの大きさは電線13の熱的保護を考慮して決められる。また、電流制限部18は自動投入した回数をカウントし、自動投入回数のカウント値が回数制限値(例えばn回)を超えたときは自動投入を停止するようにしてもよい。
図3は電流制限部18での自動投入及び自動投入停止の動作の説明図である。図3に示すように、時点t1で電流制限部18により開閉器19が開放されたとする。電流制限部18は、時点t1で開閉器19が開放された後、予め定めた開放時間設定値Troが経過した時点t2で開閉器19を自動投入する。この場合、電流制限部18は自動投入された回数(1回)を記憶する。そして、開閉器19が閉じて時間幅T1の経過後の時点t3で、再度、開閉器19が開放されたとすると、電流制限部18は、時点t3から予め定めた開放時間設定値Troが経過した時点t4で開閉器19を自動投入する。この場合、電流制限部18は自動投入された回数(2回)を記憶する。
そして、開閉器19が閉じて時間幅T2経過後の時点t5で、再々度、開閉器19が開放されたとすると、以下同様に、電流制限部18は、開閉器19が開放されてから予め定めた開放時間設定値Troが経過した時点で開閉器19を自動投入し、開閉器19の自動投入の度に自動投入された回数を記憶していく。そして、開閉器19の自動投入された回数が回数制限値(例えばn回)に到達したときは、電流制限部18は自動投入を停止する。これにより、契約電力を超える場合の開閉器19の開閉動作の繰り返しを防止できる。
また、電流制限部18は、自動投入した回数のカウント値が予め定めた時間制限値TL以内に回数制限値(例えばn回)にならないときは、カウント値をクリアするようにしてもよい。図4は電流制限部18での自動投入の回数のカウント値をクリアする場合の動作の説明図である。
図4に示すように、予め定めた時間制限値TLの範囲内で、自動投入した回数のカウント値が回数制限値(例えばn回)にならないときは、自動投入の回数のカウント値をクリアし、それ以降は自動投入した回数を1回からカウントする。これにより、時間制限値TLの範囲内でのある程度の開閉器19の自動投入を許容しつつ、開閉器が開放のまま停止することを防止できる。なお、予め定めた時間制限値TLの範囲内で、自動投入した回数のカウント値が回数制限値(例えばn回)になったときは、電流制限部18は自動投入を停止する。
ここで、電流制限部18により自動投入が停止されると、電流制限部18での動作では開閉器19の投入はできないので、作業員が現地に赴いて電子式電力量計11の開閉器19を手動で投入する。また、電子式電力量計11に通信ユニットを設け、通信ユニットを介して遠隔から開閉器19の投入を行えるようにしてもよい。
以上述べたように、本発明の実施形態によれば、電子式電力量計11に電流制御部18及び開閉器19を設け、契約電流を超えた電力消費が行われているときは開閉器19を開くので、負荷電流の増大による電線の熱的保護を図りながら、需要家の契約電力を超えた電力消費の抑制を図ることができる。また、電流制御部18に自動投入機能を持たせた場合には、開閉器を自動投入することができ、さらに、自動投入の回数が回数制限値に到達したときは自動投入を停止するので、契約電力を超えた電力消費を頻繁に行う需要家に対しては電力の供給を停止できる。また、自動投入した回数のカウント値が時間制限値以内に回数制限値にならないときはカウント値をクリアするので、時間制限値の範囲内でのある程度の開閉器の自動投入を許容しつつ、開閉器が開放のまま停止することを防止できる。
11…電子式電力量計、12…負荷、13…電線、14…電圧計、15…電流計、16…電力量計測部、17…表示部、18…電流制限部、19…開閉器

Claims (1)

  1. 配線により負荷に供給された電力量を計測する電力量計測部と、
    前記電力量計測部と前記負荷との間を開閉する開閉器と、
    負荷電流が予め定めた電流設定値を超過すると時限をカウントアップし、負荷電流が前記電流設定値を下回ると時限をカウントダウンし、カウントした時限が予め定めた時限設定値を超えたときは前記開閉器を開放する電流制限部とを備え、
    前記電流制限部は、前記開閉器を開放した後に開放時間設定値を経過したときは前記開閉器を自動投入し、前記自動投入した回数をカウントし、前記自動投入した回数のカウント値が時間制限値以内に回数制限値にならないときは前記カウント値をクリアし、前記カウント値が前記回数制限値に到達したときは自動投入を停止し、前記開閉器を開放状態に維持することを特徴とする電子式電力量計。
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