JP5492913B2 - 画面設計レビューシステム、画面設計レビュー表示方法、およびプログラム - Google Patents

画面設計レビューシステム、画面設計レビュー表示方法、およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、ウェブアプリケーション画面の設計レビュー技術に関し、特に、開発者と顧客における画面設計仕様の齟齬防止に有効な技術に関する。
顧客とのウェブアプリケーション画面の設計レビューは、実アプリケーションの画面を製造する前に顧客に画面レイアウト、および画面の動き(以降、画面イベントと称す)を説明する作業である。
画面レイアウト、および画面イベントはアプリケーション利用者が直接触れる部分であるため、開発者は今後開発する画面のレイアウト、イベントを正確に説明することが重要になる。画面レイアウト、および画面イベントを正確に説明できない場合、後工程で顧客指摘が発生し、修正による開発工数の増加がしまう。
現在、このような状況を防ぐためにレビューで用いられている方法として、例えば、ウェブオーサリングツールと呼ばれるソフトウェアを使用し、最初にビジュアルに画面のレイアウト、イベントを定義する。
次に、その定義情報からモックアップ画面と呼ばれる、画面のレイアウト、およびイベントが実装されたHTML(HyperText Markup Language)ファイルを出力する。そして、最後に、そのモックアップ画面をウェブブラウザと呼ばれるソフトウェアで実行し、あたかも実アプリケーションの画面が動いているかのように顧客に画面のレイアウト、イベントを見せる方法がある。
ところが、上記のようなウェブアプリケーション画面の設計レビューでは、次のような問題点があることが本発明者により見い出された。
それは、実アプリケーションが動作する際に使用するアプリケーションサーバを使用しないでウェブブラウザでHTMLファイルを実行している点である。
実アプリケーションが動作する際に使用するアプリケーションサーバと呼ばれるソフトウェアを用いずにHTMLファイルを実行するが故に、アプリケーションサーバを用いた画面イベントの動作を表現することができない。
アプリケーションサーバを用いた画面イベント(サーバイベント)動作の特徴は、画面内のボタン押下時に、ブラウザ右端のスクロールバーが最下部の状態でもイベント後にスクロールバーが最上部まで自動的にスクロールしてしまう点にある。
この動作は画面操作性に大いに影響があり、画面操作性を重視するユーザにはイベントを見せることが重要である。しかしながら、ユーザにサーバイベントの動作を見せていない場合、画面イベントを正確に説明したことにならず、仕様齟齬が生じ、後工程にて修正などによる開発工数が増加してしまう恐れがある。
本発明の目的は、アプリケーションサーバを用いて、アプリケーションサーバを使用する画面イベントを実行可能とし、開発者と顧客における画面設計仕様の齟齬を防止する技術を提供することである。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴については、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
すなわち、前述の目的を達成するために、本発明では、ウェブオーサリングツールで定義された画面イベントに対してアプリケーションサーバを使用した動作とするか否かのイベント処理情報を付加し、ウェブオーサリングツールで定義した画面レイアウト、画面イベント、イベント処理情報の定義から画面レイアウト、画面イベントが実装された実アプリケーションで動作する画面ファイルをモックアップ画面として出力し、アプリケーションサーバとウェブブラウザを使用し、そのモックアップ画面を実行してアプリケーションサーバを使用した画面イベントを実行する仕組みを実現する。
本発明は、通信網に接続されたクライアント端末と、通信網を介してクライアント端末に接続されるサーバとを有する画面設計レビューシステムである。
サーバは、画面イベントをクライアント端末のウェブブラウザによって表示するアプリケーションサーバを有し、クライアント端末は、画面イベントに対してアプリケーションサーバを用いて動作するか否かを示すイベント処理情報を付加し、ウェブオーサリングツールによって定義された画面レイアウト、および画面イベントとイベント処理情報とが実装された画面ファイルをモックアップ画面としてサーバに出力する。
この仕組みにより、アプリケーションサーバを使用した画面イベントを実行することができる。また、実アプリケーションで動作する画面ファイルを出力することによって、そのファイルを実装工程に流用し、実装作業の工数削減を期待することができる。
また、本発明では、モックアップ画面を実行してアプリケーションサーバを使用した画面イベントを実行する仕組みを実現するシステムによる方法や前記システムとしてコンピュータシステムを機能させるプログラムにも適用することができる。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下のとおりである。
(1)画面設計時にウェブアプリケーションの画面イベントを正確に表現することが可能となる。
(2)上記(1)により、顧客との仕様齟齬を防止することができる。
(3)また、後工程での開発工数の増加を削減することができる。
本発明の一実施の形態によるコンピュータシステムにおける構成の一例を示す説明図である。 図1のコンピュータシステムにおける処理の一例を示すフローチャートである。 図2のステップS101の処理における詳細な処理例を示すフローチャートである。 図3の処理において用いられるデータ構成の一例を示す説明図である。 図2のステップS102の処理における詳細な処理例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一の部材には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本発明の一実施の形態によるコンピュータシステムにおける構成の一例を示す説明図、図2は、図1のコンピュータシステムにおける処理の一例を示すフローチャート、図3は、図2のステップS101の処理における詳細な処理例を示すフローチャート、図4は、図3の処理において用いられるデータ構成の一例を示す説明図、図5は、図2のステップS102の処理における詳細な処理例を示すフローチャートである。
〈発明の概要〉
本発明の第1の概要は、通信網(通信網30)に接続されたクライアント端末(クライアントPC10)と、通信網を介してクライアント端末に接続されるサーバ(サーバPC40)とを有する画面設計レビューシステム(コンピュータシステム1)である。
サーバは、画面イベントをクライアント端末のウェブブラウザによって表示するアプリケーションサーバ(アプリケーションサーバ41)を有する。
また、クライアント端末は、画面イベントに対してアプリケーションサーバを用いて動作するか否かを示すイベント処理情報(イベント処理方法の情報24)を付加し、ウェブオーサリングツール(ウェブオーサリングツール20)によって定義された画面レイアウト、および画面イベントとイベント処理情報とが実装された画面ファイルをモックアップ画面としてサーバに出力する。
本発明の第2の概要は、通信網に接続されたクライアント端末(クライアントPC10)と、通信網を介してクライアント端末に接続されるサーバ(サーバPC40)とを有するコンピュータシステム(コンピュータシステム1)を用いて、アプリケーション画面の設計レビューを表示する画面設計レビュー表示方法である。
この画面設計レビュー表示方法は、画面イベントに対してアプリケーションサーバ(アプリケーションサーバ41)を使用した動作とするか否かを示すイベント処理情報(イベント処理方法の情報24)を付加するステップと、ウェブオーサリングツールによって定義された画面レイアウト、および画面イベントとイベント処理情報から、画面レイアウト、および画面イベントが実装された画面ファイルをモックアップ画面として出力するステップとを有する。
さらに、本発明の第3の概要は、通信網(通信網30)に接続されたクライアント端末(クライアントPC10)と、通信網を介してクライアント端末に接続されるサーバ(サーバPC40)とを有するコンピュータシステム(コンピュータシステム1)に実行させるプログラムである。
このプログラムは、画面イベントに対してアプリケーションサーバ(アプリケーションサーバ41)を使用した動作とするか否かを示すイベント処理情報(イベント処理方法の情報24)を付加するステップと、ウェブオーサリングツールによって定義された画面レイアウト、および画面イベントとイベント処理情報から、画面レイアウト、および画面イベントが実装された画面ファイルをモックアップ画面として出力するステップとを有する。
以下、上記した概要に基づいて、実施の形態を詳細に説明する。
〈実施の形態〉
コンピュータシステム1は、モックアップ画面を出力/実行するソフトウェアを実行するシステムである。コンピュータシステム1は、図1に示すように、クライアントPC10、およびサーバPC40から構成されいている。
サーバPC40は、アプリケーションサーバ41を有している。このアプリケーションサーバ41は、アプリケーションサーバ41が使用する画面イベントをクライントPC10上のウェブブラウザ14にて表示する。
クライアントPC10は、ウェブオーサリングツール20の画面イベント情報23に対してプラグインソフトウェア25を付加したウェブオーサリングツール20を有しており、イベント処理方法の情報24を定義できるようにしている。
コンピュータシステム1は、イベント処理方法の情報24が付加された画面デザインファイル21から画面ファイル42をサーバPC40に出力し、ウェブブラウザ14から通信網30を介しアプリケーションサーバ41を使用して画面ファイル42の内容をウェブブラウザ14に表示する構成としている。
ここで、プラグインソフトウェア25とは、ウェブオーサリングツール20に機能を追加するために設けるものである。特に本実施形態においては、定義された画面イベント情報23に関して、サーバPC40を使用して処理するのか、あるいはサーバPC40を使用せずに処理する(以降、クライアント処理と称する)のか、という情報を定義するものである。プラグインソフトウェア25は、サーバPC40を使用するか否かの情報をイベント処理方法の情報24として画面デザインファイル21に追記する機能を有する。
また、以下、図2、図3、図5に示す処理を行う各種機能は、たとえば、クライアントPC10やサーバPC40に設けられたプログラム格納メモリ(図示せず)などに記憶されているプログラム形式のソフトウェアを該クライアントPC10、およびサーバPC40の図示しないCPU(Central Processing Unit)などがそれぞれ実行することにより実現する。
図2は、コンピュータシステム1における処理の一例を示すフローチャートである。
まず、クライアントPC10において、ウェブオーサリングツール20の画面デザインファイル21に定義され画面レイアウト情報22、画面イベント情報23、およびイベント処理方法の情報24を入力情報として画面ファイル出力処理を行い、画面ファイル(例えば、APS(Active Server Pages)やJSP(JavaServer Pages)など)を出力する(ステップS101)。
そして、クライアントPC10が出力した画面ファイル、クライアントPC10上のウェブブラウザ14、およびサーバPC40上のアプリケーションサーバ41などを用いてモックアップ実行処理を行い、ウェブブラウザ14にモックアップ画面を表示する(ステップS102)。
図3は、図2のステップS101の処理における詳細な処理例を示すフローチャートである。
この図3では、図4に示すデータ構成を用いて説明する。
まず、ウェブオーサリングツール20により定義した全画面ファイルを取得し、ファイル数が1以上か確認する(ステップS201,S202)。ファイル数が1未満であれば、ファイルを出力せずに処理を終了する。
また、ファイル数が1以上であれば、任意の画面デザインファイル21をオープンする(ステップS203)。ファイルオープン後、画面ファイルに出力する実装コードを格納する出力情報メモリを作成する(ステップS204)。
ステップS204にて作成された出力情報メモリに出力する内容は、画面デザインファイル21に定義されているため、画面デザインファイル21の画面レイアウト情報22を取得する(ステップS205)。
画面レイアウト情報22として取得したイベント前のレイアウト情報501(図4)、およびイベント後のレイアウト情報502(図4)を使用し、イベント前のレイアウト実装コード507(図4)、イベント後のレイアウト実装コード508(図4)を出力情報メモリへ出力する(ステップS206,S207)。
画面イベント情報23については、画面デザインファイル21に定義された全イベント数が1以上か確認する(ステップS208,S209)。イベント数が1未満の場合、未オープンファイルに対してファイルオープン処理を行う(ステップS216,S202)。
また、イベント数が1以上であれば、画面デザインファイル21に定義されている画面イベント情報23を取得する(ステップS210)。画面イベント情報23として取得したイベント処理方法の情報506(図4)がサーバ処理として定義されているか判定する(ステップS211)。
ステップS211の処理において、サーバ処理と定義されている場合には、出力情報メモリにサーバ処理を実行する、たとえば、JavaScript(登録商標)などのスプリクトをJavaScript510(図4)として出力する(ステップS212)。
また、ステップS211の処理において、サーバ処理と定義されていない(判定結果としてクライアント処理)場合には、出力情報メモリにクライアント処理を実行するスプリクト(例えば、JavaScript)をJavaScript処理511(図4)として出力する(ステップS213)。
画面に複数イベントがある場合、このイベントに対して同様の処理を行う(ステップS214,S209)。画面レイアウト情報22、および画面イベント情報23が出力情報メモリに格納されているため、該出力情報メモリに格納されている情報を画面ファイル42へ出力する(ステップS215)。
未オープンファイルに対してファイルオープン処理を行う(ステップS216,S202)。以上の処理によって、画面ファイルを出力する。
また、画面ファイル42に出力する画面レイアウトは、アプリケーションサーバ41にて動作する内容にしておくことで、サーバPC40の処理による動作が可能になり、さらには後続の実装工程でファイルを流用した開発が可能となる。
図5は、図2のステップS102の処理における詳細な処理例を示すフローチャートである。
モックアップ画面を実行する際には、サーバPC40による処理を実行できるようにするため、最初にサーバPC40に配備したアプリケーションサーバ41を起動する(ステップS301)。
続いて、クライアントPC10上のウェブブラウザ14を起動する(ステップS302)。そして、ウェブブラウザ14にてサーバPC40に配備された画面ファイル42のURI(Uniform Resource Identifier)を要求することにより、アプリケーションサーバ41が画面ファイル42の内容を解析し、ウェブブラウザ14にモックアップ画面を表示する(ステップS303)。
開発者は表示された画面を使用し、顧客に画面レイアウトと画面イベントを提示し、画面設計レビューを行うことになる。
それにより、本実施の形態によれば、画面設計時にウェブアプリケーションの画面イベントを正確に表現することが可能となり、顧客との仕様齟齬を防止することができる。
また、顧客との仕様齟齬が防止できることにより、後工程での開発工数の増加を削減することができる。
さらに、実アプリケーションによって動作する画面ファイルを出力することができるので、実装工数を削減することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
本発明は、アプリケーション画面の設計レビュー技術に適している。
1 コンピュータシステム
10 クライアントPC
14 ウェブブラウザ
20 ウェブオーサリングツール
21 画面デザインファイル
22 画面レイアウト情報
23 画面イベント情報
24 イベント処理方法の情報
25 プラグインソフトウェア
30 通信網
40 サーバPC
41 アプリケーションサーバ
42 画面ファイル

Claims (10)

  1. 通信網に接続されたクライアント端末と、前記通信網を介して前記クライアント端末に接続されるサーバとを有し、
    前記サーバは、
    画面イベントを前記クライアント端末のウェブブラウザによって表示するアプリケーションサーバを有し、
    前記クライアント端末は、
    前記画面イベントに対して前記アプリケーションサーバを用いて動作するか否かを示すイベント処理情報を付加し、ウェブオーサリングツールによって定義された画面レイアウト、および画面イベントと前記イベント処理情報とが実装された画面ファイルをモックアップ画面として前記サーバに出力することを特徴とする画面設計レビューシステム。
  2. 請求項1記載の画面設計レビューシステムにおいて、
    前記クライアント端末が付加する前記イベント処理情報は、
    前記ウェブオーサリングツールに付加したプラグインソフトウェアによって設定することを特徴とする画面設計レビューシステム。
  3. 請求項1または2記載の画面設計レビューシステムにおいて、
    前記クライアント端末は、
    前記イベント処理情報が前記画面イベントに対して前記アプリケーションサーバを用いて動作する設定である場合、前記画面イベントに対して前記アプリケーションサーバが処理するスプリクトを前記画面ファイルに出力することを特徴とする画面設計レビューシステム。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の画面設計レビューシステムにおいて、
    前記サーバは、
    前記アプリケーションサーバを用いて前記画面イベントを実行し、前記クライアント端末からの表示要求に基づいて前記モックアップ画面を表示させることを特徴とする画面設計レビューシステム。
  5. 請求項3記載の画面設計レビューシステムにおいて、
    前記クライアント端末が出力するスプリクトは、
    JavaScriptであることを特徴とする画面設計レビューシステム。
  6. 通信網に接続されたクライアント端末と、前記通信網を介して前記クライアント端末に接続されるサーバとを有するコンピュータシステムを用いて、アプリケーション画面の設計レビューを表示する画面設計レビュー表示方法であって、
    画面イベントに対してアプリケーションサーバを使用した動作とするか否かを示すイベント処理情報を付加するステップと、
    ウェブオーサリングツールによって定義された画面レイアウト、および画面イベントと前記イベント処理情報から、前記画面レイアウト、および前記画面イベントが実装された画面ファイルをモックアップ画面として出力するステップとを有し、
    前記イベント処理情報が前記画面イベントに対して前記アプリケーションサーバを用いて動作する設定である場合、前記画面イベントに対して前記アプリケーションサーバが処理するスプリクトを前記画面ファイルに出力することを特徴とする画面設計レビュー表示方法。
  7. 請求項6記載の画面設計レビュー表示方法において、
    前記イベント処理情報は、
    前記ウェブオーサリングツールに付加したプラグインソフトウェアによって設定することを特徴とする画面設計レビュー表示方法。
  8. 請求項6または7記載の画面設計レビュー表示方法において、
    さらに、前記画面ファイルを前記アプリケーションサーバを用いて実行し、前記クライアント端末からの表示要求に基づいて前記モックアップ画面を表示させるステップを有することを特徴とする画面設計レビュー表示方法。
  9. 画面イベントに対してアプリケーションサーバを使用した動作とするか否かを示すイベント処理情報を付加するステップと、
    ウェブオーサリングツールによって定義された画面レイアウト、および画面イベントと前記イベント処理情報から、前記画面レイアウト、および前記画面イベントが実装された画面ファイルをモックアップ画面として出力するステップと、を通信網に接続されたクライアント端末と前記通信網を介して前記クライアント端末に接続されるサーバとを有するコンピュータシステムに実行させ
    前記イベント処理情報が前記画面イベントに対して前記アプリケーションサーバを用いて動作する設定である場合、前記画面イベントに対して前記アプリケーションサーバが処理するスプリクトを前記画面ファイルに出力することを特徴とするプログラム。
  10. 請求項記載のプログラムにおいて、
    さらに、前記画面ファイルを前記アプリケーションサーバを用いて実行し、前記クライアント端末からの表示要求に基づいて前記モックアップ画面を表示させるステップを前記コンピュータシステムに実行させることを特徴とするプログラム。
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