JP5492627B2 - 情報表示装置および情報表示方法 - Google Patents

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本発明は、タッチパネル付の情報表示装置における表示操作技術に関する。
近年、タッチ操作によって入力を受け付ける装置が多く存在する。このような装置は、
表示部にアイコンや操作メニュー画面等を表示させ、表示部に設けられたタッチパネルが
操作者のタッチの位置等を認識することによって、さまざまなプログラムを実行し、さま
ざまな情報を表示する(特許文献1参照)。特に、最近では指2本でタッチパネル面にタ
ッチして操作するマルチタッチを利用し、表示処理の操作方法が広がりつつある。
特開2009−116850号公報
しかしながら、小型で高精細な表示装置とともに用いられるタッチパネルでは、例えば
、入力ボタンを示すアイコン等が小さく表示されるため、アイコンをタッチして選択する
ことが難しい、或いは、手で表示画面を覆ってしまい表示画面を確認しづらい、といった
問題があり、誤入力が起こる場合がある。また、マルチタッチを用いた拡大表示操作も可
能だが、やはり手で表示画面を覆ってしまい、画面が確認しづらいという問題がある。ま
た、マルチタッチでは、複数の指を使えない場合は、拡大表示処理等を行うことが困難と
なる。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、指以外でも操作可能であり、操作性
に優れたタッチパネル付の情報表示装置および情報表示方法を提供することを目的とする
上述した課題を解決するために、本発明は、情報を表示する表示部と、前記表示部表面
に設けられるタッチパネルを有し、前記タッチパネル面へ近接または接触する検出物の位
置情報とセンサー強度とを検出する検出部と、前記表示部と前記検出部を制御する制御部
と、を備え、前記検出部の検出したセンサー強度が第1のしきい値以上となり、前記検出
物の前記タッチパネル面への近接が検出されると、前記制御部は、前記位置情報と前記セ
ンサー強度を元に基準点を決定し、前記表示部は前記基準点を中心に拡大表示を開始し、
前記拡大表示中に、前記検出部の検出したセンサー強度が第2のしきい値以上となり、前
記検出物の前記タッチパネル面への接触が検出されると、前記制御部は、前記タッチパネ
ル面への前記検出物の接触面積を用いて拡大率を算出し、前記表示部は、前記基準点を中
心に、前記拡大率で情報を拡大表示することを特徴とする情報表示装置である。
本発明において、第1のしきい値は、タッチパネルに対する検出物の近接を検出するセ
ンサー強度の値であり、第2のしきい値は、タッチパネルに対する検出物の接触を検出す
るセンサー強度の値である。
また、本発明は、上記に記載の発明において、前記拡大表示中に、前記検出部の検出し
たセンサー強度が前記第1のしきい値より小さくなると、前記制御部は前記表示部に対し
て縮小表示を指示することを特徴とする。
また、本発明は、上記に記載の発明において、前記情報がアイコンの場合、前記制御部
は、前記基準点に最も近いアイコンを抽出し、前記表示部は、当該アイコンを中心に拡大
表示を行うことを特徴とする。
また、本発明は、上記に記載の発明において、前記検出部が前記タッチパネル面への複
数の検出物の近接を検出すると、前記制御部は、前記複数の検出物の前記位置情報を用い
て前記基準点を求めることを特徴とする。
また、本発明は、情報を表示する表示部と、前記表示部表面に設けられるタッチパネル
を有し、前記タッチパネル面へ近接または接触する検出物の位置情報とセンサー強度とを
検出する検出部と、前記表示部と前記検出部を制御する制御部とを備える情報表示装置の
情報表示方法であって、前記検出部の検出したセンサー強度が第1のしきい値以上となり
、前記検出物の前記タッチパネル面への近接が検出されると、前記制御部は、前記位置情
報と前記センサー強度を元に基準点を決定し、前記表示部は前記基準点を中心に拡大表示
を開始するステップと、前記拡大表示中に、前記検出部の検出したセンサー強度が第2の
しきい値以上となり、前記検出物の前記タッチパネル面への接触が検出されると、前記制
御部は、前記タッチパネル面への前記検出物の接触面積を用いて拡大率を算出し、前記表
示部は、前記基準点を中心に、前記拡大率で情報を拡大表示するステップと、を備えるこ
とを特徴とする情報表示方法である。
本発明によれば、例えば、指1本(指が検出物に相当する)で拡大表示の操作を行うこ
とができ、操作性が良くなる。
また、例えば、検出物は手の甲や拳でもよく、荷物を持った状態など指を使えない状況
においても拡大表示の操作が可能となる。
また、検出物の接触面積に合わせて拡大率を決定するため、検出物に適した拡大表示が
実行され、アイコンの選択など誤入力の可能性を低減できる。
本発明の実施形態に係る情報表示装置の概略ブロック構成図である。 同実施形態に係る情報表示装置の表示処理の流れを示すフローチャートである。 同実施形態に係る情報表示装置のタッチパネル表面に対する指の位置の一例を示す図である。 同実施形態に係る情報表示装置の表示画面と指の位置関係の一例を示す図である。 同実施形態に係る情報表示装置の指を用いた拡大表示操作を説明するための図である。 同実施形態に係る情報表示装置の表示画面と拳の位置関係の一例を示す図である。 同実施形態に係る情報表示装置の拳を用いた拡大表示操作を説明するための図である。 同実施形態に係る情報表示装置のマルチタッチにおける拡大表示処理を説明するための図である。
以下に、添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
本実施形態では、情報表示装置として小型で高精細な表示が可能な携帯型タッチパネル
付情報表示装置を例に説明する。
図1は、情報表示装置1の概略構成図である。情報表示装置1は、制御部11、表示部
13、検出部14、記憶部15を備える。
制御部11は、CPU(CPU:Central Processing Unit)等であり、情報表示装置
1の各部を制御するとともに、後述する表示処理を実行する。
記憶部15は、ROM(ROM:Read Only Memory)、RAM(RAM:Random Acces
s Memory)といったメモリであり、コンテンツ21、プログラム23等を記憶する。コン
テンツ21は、表示部12に表示する情報である。プログラム23は、オペレーションシ
ステム、コンテンツ21の表示処理プログラム、情報表示装置1のための各種アプリケー
ションプログラム等である。制御部11はプログラム23を読み出して実行する。
表示部12は、コンテンツ21等を表現する文字や画像等を表示する液晶ディスプレイ
等である。検出部13は、表示部12の文字や画像等を認識する透明度を有し、表示部1
2の表示画面全体にわたって設けられた静電容量方式等のタッチパネルを備える。検出部
13は、タッチパネルに接触または近接した検出物の位置座標、センサー強度(静電容量
)等を検出する。検出された位置座標やセンサー強度を用いて検出物の検出領域の面積や
形状等を求めることができる。ここで、「近接」とはタッチパネルで検出物が感知できる
距離範囲内に検出物が入ることをいい、タッチパネルに近接した検出物の座標情報(位置
、領域)を近接位置情報とする。
ここで、情報表示装置1にネットワーク等に接続する通信部(アンテナ、通信回路等)
を設け、有線無線を問わずにネットワークに接続し、コンテンツデータを送受信し、表示
することも可能である。
次に、情報表示装置1の動作について説明する。
図2は、情報表示装置1の表示処理の手順を示すフローチャートである。
図1に示す検出部13は、検出物のタッチパネルにおけるセンサー強度が近接しきい値
以上であるかどうかを判定し、検出物の近接を検出する(ステップS101)。ここで、
近接しきい値とは検出部13のタッチパネルが検出物の近接を検出できるセンサー強度で
あり、予め決められた値である。タッチパネルのセンサー強度が近接しきい値より小さく
、検出物の近接が検出されない場合(ステップS101で「No」)、検出部13は検出
物の近接を検出し続ける。
タッチパネルのセンサー強度が近接しきい値以上となり、検出物の近接が検出された場
合(ステップS101で「Yes」)、制御部11は、検出部13によって検出された近
接情報とセンサー強度から拡大表示の中心座標を算出し(ステップS102)、表示部1
2に対して拡大表示を指示し、表示部12は拡大表示を行う(ステップS103)。
検出部13は、タッチパネルのセンサー強度が近接しきい値より小さくなったかどうか
を判定することで検出物が離れたかどうかを検出し(ステップS104)、検出物が離れ
たと判定されると(ステップS104で「Yes」)、制御部11は、表示部12に対し
て縮小表示を指示し、表示部12は縮小表示を行い(ステップS105)、ステップS1
01に戻る。
検出物が近接状態にあることが判定されると(ステップS104で「No」)、検出部
13は、タッチパネルのセンサー強度が接触しきい値以上かどうかを判定することで、検
出物がタッチパネルへ接触したかどうかを判定する(ステップS106)。ここで、接触
しきい値とは、検出物が検出部13のタッチパネルに接触したかどうかを判定する基準値
であり、接触しきい値は近接しきい値より大きい。
タッチパネルのセンサー強度が接触しきい値以上となった場合、制御部11は、検出物
のタッチパネルへの接触面積から表示の拡大率を決定し(ステップS107)、表示部1
2にその拡大率に基づいて表示を行うことを指示する(ステップS108)。
以下に、図2に示す処理を具体的な例を用いて説明する。なお、以下の説明では、情報
処理装置1の表示部12の表示画面を覆うようにタッチパネルが設けられているとする。
図3は、検出物が指である場合、即ち、タッチパネルを指で指示する場合の指の位置を
示す図である。検出部13のタッチパネル表面31に対して、指が近づき、ある距離まで
近づくと、タッチパネルは指を検出、即ち、タッチパネルのセンサー強度が近接しきい値
以上となる。
図4は情報処理装置1の表示画面と指の位置の関係の一例を示す図である。図4に示す
ように、表示部12の表示画面41にはメニューアイコン42が多数表示されている。図
5は指による拡大表示操作を説明するための図である。
検出部13が、タッチパネル表面31に対して指が近接したことを検出し、センサー強
度が近接しきい値以上となった際の検出領域が図5の領域S1(図5の斜線部)である場
合、制御部11は領域S1の中心点(重心点)等を基準点P1とし、基準点を拡大表示の
中心として表示部12に対して拡大表示を指示する。
図5に示す表示画面51は、基準点P1を拡大表示の中心にして拡大表示された表示画
面41の一部である。なお、表示画面41、51に示すようなアイコン表示の場合は、基
準点P1に最も近いアイコン(図5のアイコン52)自身、或いはそのアイコンの中心座
標を拡大表示の中心としてもよい。
図3に示すように指がタッチパネル表面31に対して近接を保つ間、表示部12は拡大
表示を行う。このとき、図3に示すように指がタッチパネル表面31から離れ、センサー
強度がしきい値より小さくなると、制御部11は表示部12に対して縮小表示を指示する
。例えば、縮小表示として、元の表示画面41に戻してもよい。
表示部12が拡大表示を行う間に、図3に示すようにタッチパネル表面31に対して指
が接触、即ち、タッチパネルのセンサー強度が接触しきい値を超えたことを検出すると、
制御部11は、その時点での検出物である指の接触面積から拡大率を決定し、その拡大率
を用いて表示部12に画面表示を指示する。例えば、指先が接触した場合には、その接触
した指先の大きさに合った拡大表示がなされる。表示が決定されると、ユーザは、例えば
、指をタッチパネル表面31に接触させたままタッチパネル上を移動させることによって
画面スクロール操作等が可能となる。
図6は情報処理装置1の表示画面と拳の位置の関係の一例を示す図である。図6に示す
表示画面61にはメニューアイコン62が多数表示されている。図7は拳による拡大表示
操作を説明するための図である。
本実施の形態では、指だけでなく、拳全体、手のひら、手の甲等といった手の一部(理
論上は顔など身体の一部でも可)でも拡大処理の操作が可能である。
検出部13がタッチパネル表面31に対して拳が近接したことを検出し、センサー強度
がしきい値以上となった検出領域が図7の領域S2(図7の斜線部)である場合、制御部
11は領域S2の中心点(重心点)等を基準点P2とし、基準点を拡大表示の中心として
表示部12に対して拡大表示を指示する。
検出物が拳の場合であっても、同様に、タッチパネル表面31に拳を接触すれば、制御
部11は表示部12に対してその時点での拳の接触面積で拡大率を決定し、拡大表示を指
示する。こうして、例えば、アイコンを指で指示した場合は指の大きさに適するようにア
イコンが拡大表示され、アイコンを拳で指示した場合は拳の大きさに適するようにアイコ
ンが拡大表示される。このように本実施の形態では、検出物の大きさに適した拡大表示を
行うことが可能であり、誤入力、そして入力のご認識の可能性が少なくなる。
また、指で指示する場合と同様に、ユーザは表示された画面に対して拳を使ってスクロール操作が可能である。また、拡大表示中にユーザがタッチパネル表面31から拳を離せば、検出部13は、センサー強度が近接しきい値より小さくなったことを検出し、制御部11は表示部12に対して縮小表示を指示する。
このように、本実施の形態によれば、指1本でも容易に拡大表示を操作でき、拡大表示で確認するため誤入力も少なくなる。また、指が使えない場合でも拡大表示等の操作が可能である。
図8は、本実施の形態におけるマルチタッチの適用例を示す図である。ユーザがタッチ
パネルに2本の指を接近させ、図8に示すように、検出部13が、タッチパネル表面81
の2箇所でセンサー強度がしきい値以上となった領域S3、S4(斜線部)を検出した場
合、制御部11は、領域S3、S4を含む領域A1の中心点(重心点)等を拡大表示の中
心として、表示部12に対して拡大表示を指示する。また、領域S3の中心点P3、領域
S4の中心点P4を結ぶ線分の中点を拡大表示の中心とすることも可能である。
本実施の形態では、携帯型のタッチパネル付情報表示装置を例に説明したが、券売機や
タッチパネル形式の情報案内装置など、タッチパネルを備えた情報表示装置にも上記の表
示処理操作は適用可能である。
1………情報表示装置
11………制御部
12………表示部
13………検出部
15………記憶部
21………コンテンツ
23………プログラム

Claims (5)

  1. 情報を表示する表示部と、
    前記表示部表面に設けられるタッチパネルを有し、前記タッチパネル面へ近接または接触する検出物の位置情報とセンサー強度とを検出する検出部と、
    前記表示部と前記検出部を制御する制御部と、
    を備え、
    前記検出部の検出したセンサー強度が第1のしきい値以上となり、前記検出物の前記タッチパネル面への近接が検出されると、前記制御部は、前記センサー強度が第1のしきい値以上である領域を基に基準点を決定し、前記表示部は前記基準点を中心に拡大表示を開始し、
    前記拡大表示中に、前記検出部の検出したセンサー強度が第2のしきい値以上となり、前記検出物の前記タッチパネル面への接触が検出されると、前記制御部は、前記センサー強度が第2のしきい値以上である領域を全て含む領域の面積を用いて拡大率を算出し、前記表示部は、前記基準点を中心に、前記拡大率で情報を拡大表示する
    ことを特徴とする情報表示装置。
  2. 前記拡大表示中に、前記検出部の検出したセンサー強度が第1のしきい値以上である領域がなくなると、前記制御部は前記表示部に対して縮小表示を指示する
    ことを特徴とする請求項1記載の情報表示装置。
  3. 前記制御部は、前記表示部に表示された前記情報がアイコンの場合、前記基準点に最も近いアイコンを抽出し、
    前記表示部は、当該アイコンを中心に拡大表示を行う
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報表示装置。
  4. 前記制御部は、前記センサー強度が第2のしきい値以上である領域を全て含む領域の面積と、前記抽出されたアイコンの面積とに基づいて前記拡大率を算出し、
    前記表示部は、前記拡大率を用いて前記センサー強度が第2のしきい値以上である領域を全て含む領域の面積に基づいた大きさに前記アイコンを拡大表示する
    ことを特徴とする請求項3に記載の情報表示装置。
  5. 情報を表示する表示部と、前記表示部表面に設けられるタッチパネルを有し、前記タッチパネル面へ近接または接触する検出物の位置情報とセンサー強度とを検出する検出部と、前記表示部と前記検出部を制御する制御部とを備える情報表示装置の情報表示方法であって、
    前記検出部の検出したセンサー強度が第1のしきい値以上となり、前記検出物の前記タッチパネル面への近接が検出されると、前記制御部は、前記センサー強度が第1のしきい値以上である領域を基に基準点を決定し、前記表示部は前記基準点を中心に拡大表示を開始するステップと、
    前記拡大表示中に、前記検出部の検出したセンサー強度が第2のしきい値以上となり、前記検出物の前記タッチパネル面への接触が検出されると、前記制御部は、前記センサー強度が第2のしきい値以上である領域を全て含む領域の面積を用いて拡大率を算出し、前記表示部は、前記基準点を中心に、前記拡大率で情報を拡大表示するステップと、
    を備えることを特徴とする情報表示方法。
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