JP5485344B2 - 監視装置、監視システム - Google Patents

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Description

本発明は、監視装置、監視システムに関する。
配電線の電圧を所定の範囲内に維持するには、配電系統における電圧や負荷等の分布を高い精度で把握する必要がある。これに関して、近年は系統電気量(電圧,電流,力率など)を計測する計測器を内蔵する計測器内蔵型の開閉器などの導入が進んでおり、この系統電気量の計測値を活用した系統状態推定手法が開発されている。(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2010−68604号公報 特開2010−263754号公報
ところで、近年では、数多くの自然エネルギー(例えば、太陽光)による発電設備が、配電線に接続されている。このような発電設備の発電量は短時間で変化するため、配電線の系統電気量も短時間で変化してしまう。また,電気使用量も短時間で変化してしまうことがあり、これによっても系統電気量は短時間で変化してしまう。したがって、配電線に設けられた複数の監視装置を順次動作させ、各地点での系統電気量を異なるタイミングで取得した場合、配電線の電圧・負荷分布等を精度良く把握することは難しい。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、同じタイミングで計測された配電線の複数の地点での系統電気量を、親局に送信することができる監視装置を提供する。
上記目的を達成するため、本発明の一つの側面に係る、電力系統に配設された電力線の複数の地点のそれぞれの系統電気量を計測する複数の計測器のそれぞれに対応して配置される監視装置は、前記複数の地点より上流側の前記電力線に対して所定の信号を出力する信号発生装置が前記所定の信号を出力したか否かを、対応する前記計測器の計測結果に基づいて検出する検出部と、前記信号発生装置が前記所定の信号を出力したことを前記検出部が検出すると、対応する前記計測器の計測結果を取得する取得部と、前記取得部が取得した前記計測結果を、子局である前記監視装置の親局に送信する送信部と、を備え、前記電力線は、三相交流電圧のそれぞれが印加される第1〜第3配線を含み、前記複数の計測器は、前記複数の地点のそれぞれにおける前記第1〜第3配線の系統電気量を計測し、前記信号発生装置は、前記親局からの指示に基づいて、前記複数の地点より上流側の前記第1配線に対し前記所定の信号を出力し、前記検出部は、前記信号発生装置が前記所定の信号を出力したか否かを、対応する前記計測器が計測する前記第1配線の電圧に基づいて検出し、前記取得部は、前記信号発生装置が前記所定の信号を出力したことを前記検出部が検出すると、対応する前記計測器が計測する前記第1〜第3配線の系統電気量を取得する。
同じタイミングで計測された配電線の複数の地点での系統電気量を、親局に送信することができる監視装置を提供することができる。
本発明の一実施形態である遠隔監視制御システム35が設けられた電力系統10の概要を示す図である。 開閉器30及び子局50の詳細を示す図である。 信号S1が重畳された交流電圧Vaの波形の一例を示す図である。 CPU102に実現される機能ブロックの一例を示す図である。 配電線22の各地点の系統電気量が取得され、送信される際の処理の一例を示すフローチャートである。
本明細書および添付図面の記載により、少なくとも以下の事項が明らかとなる。
図1は、本発明の一実施形態である遠隔監視制御システム35が設けられた電力系統10の概要を示す図である。
電力系統10には、母線20,21、配電線22,23、遮断器(CB:Circuit Breaker)24〜27、開閉器30〜32、及び遠隔監視制御システム35が設けられている。
母線20,21のそれぞれは、電気所A,Bに設けられ、配電線22,23(電力線)は、母線20と母線21との間を接続する。なお、母線20,21の夫々は3本の母線を含み、配電線22,23の夫々は、3本の配電線を含むが、ここでは便宜上1本の線で記載している。
遮断器24は、母線20と配電線22との間に設けられ、遮断器25は、母線21と配電線22との間に設けられている。また、遮断器26は、母線20と配電線23との間に設けられ、遮断器27は、母線21と配電線22との間に設けられている。そして、遮断器24〜27は、例えば、地絡事故等を検出する継電器(不図示)からの指示や、制御所Cに設けられた親局55からの指示に基づいて、投入または遮断される。
図2は、電力系統10の一部のブロックの詳細を示す図である。なお、配電線22a(第1配線),配電線22b(第2配線),配電線22c(第3配線)には、三相交流電圧Va〜Vcのそれぞれが印加される。また、図2においては、遮断器25や開閉器31等は適宜省略されている。
開閉器30〜32は、計測機能が付加された開閉器であり、配電線22に流れる電流を遮断可能に配電線22の各地点に取り付けられている。なお、配電線23にも、配電線22の開閉器30〜32と同様の開閉器(不図示)が設けられているが、ここでは省略している。
開閉器30は、図2に示すように、計測器80a〜80c、およびスイッチ81を含んで構成される。
計測器80a〜80cは、配電線22a〜22cにおいて、開閉器30が設置された地点の電圧、電流などを計測する。なお、計測器80a〜80cのそれぞれは、計器用変成器、計器用変流器等を含んで構成される。なお,計測器のなかには,零相変流器のように,配電線22a〜22cについて一括で構成されるものもある(不図示)。
スイッチ81は、子局50からの指示に応じて、入り状態、切り状態が変化する。そして、スイッチ81が切り状態となると、配電線22a〜22cの電流は遮断される。なお、開閉器31,32も開閉器30と同様である。したがって、開閉器31,32には、それぞれが設けられた地点の電圧等を計測可能な計測器が含まれている。
遠隔監視制御システム35(監視システム)は、配電線22,23における各地点の電圧、電流、力率を監視するとともに、遮断器24〜27、開閉器30〜32を制御するシステムである。
==遠隔監視制御システム35の詳細==
遠隔監視制御システム35は、信号発生装置40,41、子局50〜52、親局55、及び通信回線60を含んで構成される。
信号発生装置40は、配電線22aにおいて、開閉器30〜32の上流側に設けられており、通信回線60を介して送信される親局55からの指示に基づいて、配電線22aに対して所定の信号を出力する。具体的には、信号発生装置40は、図3に示すように、電力系統10の系統周波数(50Hzまたは60Hz)で変化する配電線22aの交流電圧Vaに対し、所定の周波数fs(例えば、系統周波数の2.5倍の周波数)の信号S1(交流電圧)を重畳させる。図3に示した例では、信号発生装置40は、時刻t0から時刻t1の期間(例えば、交流電圧Vaの2周期の期間)において、信号S1を出力している。なお、信号発生装置40は、例えば注入変圧器を用いて信号S1を交流電圧Vaに重畳する。また、配電線23に設けられた信号発生装置41も、信号発生装置40と同様である。
子局50(監視装置)は、通信回線60を介して送信される親局55からの指示に基づいて、開閉器30の状態を制御するテレコン装置である。また、子局50は、計測器80aの計測結果に基づいて、周波数fsの信号S1を検出すると、計測器80a〜80cの計測結果を取得し、親局55に送信する。子局50は、計測装置100、記憶装置101、CPU(Central Processing Unit)102、リレー103、及び通信IF(Interface)104を含んで構成される。
計測装置100は、計測器80a〜80cの計測結果(電圧、電流等)から力率等を算定するとともに,これらをデジタル化し、記憶装置101に格納する。さらに、計測装置100は、計測結果をCPU103に出力する。
CPU102は、記憶装置101に格納されたプログラムを実行することにより、子局50を統括制御し、子局50における様々な機能を実現する。
リレー103は、CPU102からの指示に基づいて、スイッチ81の状態を変化させる。
通信IF104は、通信回線60を介して子局50と親局55との間で各種情報、指示のやりとりを行うためのインタフェース装置である。
子局51,52は、親局55からの指示に基づいて、開閉器31,32の状態を制御する。さらに、子局51,52は、周波数fsの信号S1を検出すると、開閉器31,32の各地点における計測結果を取得し、親局55に送信する。なお、子局51,52の詳細は、子局50と同様であるため、ここでは詳細な説明は省略する。
親局55は、通信回線60を介して遮断器24〜27、子局50〜52、及び信号発生装置40,41に対し各種指示を送信するテレコン装置である。さらに、親局55は、子局50〜52から各地点の電圧等の情報を取得する。
==CPU103に実現される機能ブロックの一例について==
図4は、子局50が、計測器80a〜80cの計測結果を取得し、親局55に送信する際に、CPU103に実現される機能ブロックの一例を示す図である。なお、子局51,52に含まれるCPU(不図示)にも、図4と同様の機能ブロックが実現される。
CPU103は、検出部200、取得部201、記憶部202、送信部203、及び制御部204を含んで構成されている。
検出部200は、計測装置100を介して出力される計測器80aの計測結果に基づいて、信号発生装置40から信号S1が出力されたか否かを検出する。具体的には、検出部200は、計測器80aで計測された配電線22aの電圧の周波数を解析し、周波数fsの成分のレベル(パワー)が所定以上ある場合、信号S1が出力されたことを検出する。
取得部201は、検出部200が信号S1を検出すると、計測器80から出力される電圧、電流、及び力率を取得し、データD1として記憶部202に格納する。
送信部203は、親局55からの指示に基づいて、記憶部202に格納されたデータD1を親局55に送信する。
制御部204は、親局55からの指示に基づいて、スイッチ81の状態が変化するよう、リレー103を制御する。
==計測値送信処理の一例==
図5は、子局50〜52が配電線22の各地点の系統電気量を取得し、親局55に送信する際に各子局で実行される処理の一例を示すフローチャートである。
ここでは、各子局のCPUが図4で示した機能ブロックを実現するよう、親局55は、各子局に対して所定の指示を送信していることとする。また、親局55は、信号発生装置40が信号S1を出力する指示を送信している。
まず、検出部200は、対応する計測器(例えば、子局50に対応する計測器は、計測器80)が計測した配電線22aの電圧を解析し、信号S1が出力されたか否かを検出する(S100)。そして、検出部200が信号S1を検出した場合(S100:YES)、取得部201は、対応する計測器で計測された配電線22の電圧、電流、力率を取得し、記憶部202にデータD1として格納する(S101)。また、送信部203は、親局55から、データD1の送信指示が有ると(S102:YES)、計測結果を示すデータD1を親局55に送信する(S103)。
以上、本発明の一実施形態である遠隔監視制御システム35について説明した。子局50〜52は、信号S1を検出すると、配電線22の各地点における電圧等を取得する。そして、子局50〜52は、親局55からの送信指示に応じて、取得した電圧等のデータを順次親局55に送信する。つまり、子局50〜52は、同じタイミング(同時刻)で計測された配電線22の複数の地点での電圧等を、親局55に送信することができる。このため、制御所Cにおける作業者は、配電線22の電圧・負荷分布を高い精度で把握することが可能となる。
また、子局50〜52が検出する信号としては、一般的な電力線通信(PLC:Power Line Communication)に用いられる信号でも良い。しかしながら、一般的な電力線通信では、複雑な変調方式(例えば、スペクトラム拡散変調方式)が用いられているため、使用する機器が高価になる。本実施形態では、信号S1は、周波数fsの信号であるため、安価な構成で子局50〜52、及び信号発生装置40等を実現できる。
また、配電線22においては、系統周波数の整数倍(特に奇数倍)の高調波が発生することがある。このため、信号S1の周波数fsを系統周波数の整数倍とすると、検出部200が誤って信号S1を検出してしまうことがある。しかしながら、本実施形態では、信号S1の周波数fsを、系統周波数の2.5倍の周波数(次数間の周波数)としている。したがって、親局55が指示したタイミングで子局50〜52は各地点の系統電気量を取得することができる。
また、配電線が三相交流送電用の配電線である場合、信号発生装置40は、3本のうちの1本の配電線にのみ信号S1を出力すればよい。
また、子局50〜52は、配電線22の各地点の系統電気量を取得できるだけでなく、各地点に設けられた開閉器30〜32も制御することが可能である。
なお、上記実施例は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
例えば、信号発生装置40は母線20に設けられ、信号S1を母線20に対して出力しても良い。
10 電力系統
20,21 母線
22,23 配電線
24〜27 遮断器(CB)
30〜32 開閉器
40,41 信号発生装置
50〜52 子局
55 親局
60 通信回線
80a〜80c 計測器
81 スイッチ
100 計測装置
101 記憶装置
102 CPU
103 リレー
104 通信IF
200 検出部
201 取得部
202 記憶部
203 送信部
204 制御部

Claims (5)

  1. 電力系統に配設された電力線の複数の地点のそれぞれの系統電気量を計測する複数の計測器のそれぞれに対応して配置される監視装置であって、
    前記複数の地点より上流側の前記電力線に対して所定の信号を出力する信号発生装置が前記所定の信号を出力したか否かを、対応する前記計測器の計測結果に基づいて検出する検出部と、
    前記信号発生装置が前記所定の信号を出力したことを前記検出部が検出すると、対応する前記計測器の計測結果を取得する取得部と、
    前記取得部が取得した前記計測結果を、子局である前記監視装置の親局に送信する送信部と、
    を備え
    前記電力線は、
    三相交流電圧のそれぞれが印加される第1〜第3配線を含み、
    前記複数の計測器は、
    前記複数の地点のそれぞれにおける前記第1〜第3配線の系統電気量を計測し、
    前記信号発生装置は、
    前記親局からの指示に基づいて、前記複数の地点より上流側の前記第1配線に対し前記所定の信号を出力し、
    前記検出部は、
    前記信号発生装置が前記所定の信号を出力したか否かを、対応する前記計測器が計測する前記第1配線の電圧に基づいて検出し、
    前記取得部は、
    前記信号発生装置が前記所定の信号を出力したことを前記検出部が検出すると、対応する前記計測器が計測する前記第1〜第3配線の系統電気量を取得すること、
    を特徴とする監視装置。
  2. 請求項1に記載の監視装置であって、
    前記信号発生装置は、
    前記親局からの指示に基づいて、前記電力系統における所定の系統周波数とは異なる所定の周波数の信号を前記所定の信号として出力し、
    前記検出部は、
    対応する前記計測器で計測された系統電気量の前記所定の周波数成分に基づいて、前記信号発生装置が前記所定の信号を出力したか否かを検出すること、
    を特徴とする監視装置。
  3. 請求項2に記載の監視装置であって、
    前記所定の周波数は、
    前記系統周波数の整数倍の周波数とは異なる周波数であること、
    を特徴とする監視装置。
  4. 請求項1〜請求項の何れか一項に記載の監視装置であって、
    前記電力線の前記複数の地点のそれぞれに設けられた開閉器の状態を、前記親局からの指示に基づいて制御する制御部を更に備えること、
    を特徴とする監視装置。
  5. 電力系統に配設された電力線の複数の地点のそれぞれの系統電気量を計測する複数の計測器のそれぞれに対応して配置される監視装置と、
    前記複数の地点より上流側の前記電力線に対して所定の信号を出力する信号発生装置と、
    子局である前記監視装置の親局と、
    を備え、
    前記監視装置は、
    前記信号発生装置が前記所定の信号を出力したか否かを、対応する前記計測器の計測結果に基づいて検出する検出部と、
    前記信号発生装置が前記所定の信号を出力したことを前記検出部が検出すると、対応する前記計測器の計測結果を取得する取得部と、
    前記取得部が取得した前記計測結果を、前記親局に送信する送信部と、
    を含み、
    前記電力線は、
    三相交流電圧のそれぞれが印加される第1〜第3配線を含み、
    前記複数の計測器は、
    前記複数の地点のそれぞれにおける前記第1〜第3配線の系統電気量を計測し、
    前記信号発生装置は、
    前記親局からの指示に基づいて、前記複数の地点より上流側の前記第1配線に対し前記所定の信号を出力し、
    前記検出部は、
    前記信号発生装置が前記所定の信号を出力したか否かを、対応する前記計測器が計測する前記第1配線の電圧に基づいて検出し、
    前記取得部は、
    前記信号発生装置が前記所定の信号を出力したことを前記検出部が検出すると、対応する前記計測器が計測する前記第1〜第3配線の系統電気量を取得すること、
    を特徴とする監視システム。
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