JP5485098B2 - リボンマイクロホンおよびリボンマイクロホン用収納ケース - Google Patents

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本発明は、リボン状に形成された振動板(以下、「リボン型振動板」という)の破損を効果的に防止することのできるリボンマイクロホンおよびリボンマイクロホン用収納ケースに関するものである。
振動板の振動による起電力を利用して電気信号に変換する磁電型マイクロホンの一種として、特許文献1に記載されているように、リボン型振動板を用いたリボンマイクロホンがある。このリボンマイクロホンは、感度が低いため長い間敬遠されていたが、音質が柔らかく、不快感がないことから、音声や和楽器、弦楽器などの集音に好んで使われはじめ、近年、レコーディング等の現場で注目を集めている。
図4に従来のリボンマイクロホンの例を示す。従来のリボンマイクロホン1は、図4(C)に示すように、円筒状のハウジング10の内部にリボンマイクロホンユニット2が収納されている。また、図4(A)および図4(B)に示すように、ハウジング10には金属等よりなるネットやパンチングメタル等により覆われた窓部11が形成されていて、ハウジング10の外部からの音声は、この窓部11を介してリボンマイクロホンユニット2へと至る。
リボンマイクロホンユニット2は、枠形の支持体13と、この支持体13に取り付けられた一対の磁石14と、この磁石14の磁界内に配置されたリボン型振動板12と、を少なくとも備える。支持体13はその長手方向にスリット状の窓孔15を有し、この窓孔15の長手方向両側縁に沿って一対の磁石14が配置され、この一対の磁石14の間に均一な磁界が形成されている。リボン型振動板12は、その振動方向が磁石14間に形成される磁界を横切るように配置されている。
支持体13は、磁石14が取り付けられる枠形の固定部材である。支持体13は、所謂ヨーク(継鉄)として機能させると良い。この場合の支持体13の材料としては、例えば、鉄や鈍鉄、ケイ素鉄やアモルファス等の軟磁性材料を挙げることができる。このように、支持体13をヨークとすることで、磁石14の磁気回路の磁気抵抗を低くして、磁石14間に形成される磁界の磁束密度を高め、この磁界内でリボン型振動板12が振動することによってリボン型振動板12の両端にあらわれる出力を増大させることができる。
リボン型振動板12は、リボン状に形成された可動振動板である。リボン型振動板12は、導電性を有し、比重が軽い素材であれば特に限定されない。かかる条件にかなう材料として、一般的にアルミニウム箔が用いられている。リボン型振動板12の両面に対向して、上記ハウジング10の窓部11がある。
このリボン型振動板12は、両端部が、導電性を有する部材により構成された一対の挟持部材17、18により挟まれ固定されている。この挟持部材17、18は、リボン型振動板12をサンドイッチ状に挟んだ状態で、ねじ16を用いて支持体13に固定されている。挟持部材17、18は、支持体13に対する取り付けと固定を行い易くすると共に、リボン型振動板12を磁石14の磁界内に確実に配置するためのスペーサの役割も兼ねている。
磁石14は、支持体13に接合された細長い形をした永久磁石である。この磁石14は、幅方向にN極とS極が形成されるように着磁されている。そして、磁石14は、リボン型振動板12の長さ方向に沿って平行に、かつ、リボン型振動板12の両側にそれぞれ対向して配置されている。さらに、磁石14とリボン型振動板12の側面との間には、適宜のスリット状の窓孔が存在している。したがって、磁石14が対向する空間に磁界が形成され、少なくともリボン型振動板12の主要振動部が、この磁界内に磁界方向と平行に配置されている。そして、リボン型振動板12は、音波を受けると磁界を横切る方向に振動し、音波に応じた電気信号を発電する。
磁石14は、ネオジウム磁石とすると望ましい。ネオジウム磁石は、ネオジウム、鉄、ホウ素を主成分とした磁石であり、コバルト磁石、フェライト磁石などのような他の材質からなる磁石と比較して磁束密度が高く、また、研磨加工を容易に行うことができ、加工性に優れている。したがって、小さくても強い磁力を得ることができ、簡単に磁束密度を高めることができる。
上述したように、リボンマイクロホン1のリボン型振動板12は一般的にアルミニウム箔で形成されている。そのため、輸送時にリボンマイクロホン1に衝撃が加わると、リボン型振動板12の慣性力によりリボン型振動板12が伸びてしまい、マイクロホン1が故障する恐れがある。そのため、図5(A)に示すように、リボンマイクロホン1の収納ケース30の内側には、リボンマイクロホン1に強い衝撃が直接加わらないように、スポンジ等の弾性部材32が取り付けられている。リボンマイクロホン1はこの弾性部材32により弾性的に支持されている。
特開2008−193300号公報
弾性部材32としてスポンジを用いる場合、一般的に、衝撃を効果的に緩衝できるように、連続気泡の形成された、柔軟性に富んだスポンジが用いられている。
しかし、このようなスポンジは柔軟性に富んでいることから、リボンマイクロホン1を収納した状態で収納ケース30に衝撃が加わると、図5(B)に示すように、リボンマイクロホン1は収納ケース30の中で大きく変位する。このとき、リボンマイクロホン1が移動する方向に位置する弾性部材32は押しつぶされる。
リボンマイクロホン1が変位する場合、リボン型振動板12自身と、リボンマイクロホン1の移動により押しつぶされる弾性部材32の内部にある空気とに慣性力が作用する。そのため、リボン型振動板12には、自身が元の位置に留まろうとする慣性力と、押しつぶされた弾性部材32内部の空気がその場に留まろうとして生じる気圧とが作用することになる。そして、これら2つの力を受けることで、リボン型振動板12が伸びてしまう恐れがある。すなわち、収納ケース30内部に弾性部材32を取り付けるだけでは、収納ケース30に衝撃が加わったときのリボン型振動板12の伸びを充分に防止することができず、リボンマイクロホン1の故障を効果的に防止できない恐れがある。
本発明は、収納ケースに衝撃が加わった場合でもリボン型振動板の伸びを防止し、リボンマイクロホンの故障を効果的に防止することのできるリボンマイクロホンおよびリボンマイクロホン用収納ケースを提供することを目的とする。
本発明は、ハウジングと、ハウジングの内部に設けられ、磁界を形成する一対の磁石および磁石により形成される磁界内に配置されたリボン型振動板を有するリボンマイクロホンユニットと、ハウジングに設けられ、ハウジング外部からの音声をリボンマイクロホンユニットに導き入れる窓部と、を備えたリボンマイクロホンであって、窓部を覆うことで窓部を密閉可能なカバーをさらに備えたことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、リボンマイクロホンが収納されている収納ケースに外部からの衝撃が加わり、収納ケース内でリボンマイクロホンが変位しても、リボンマイクロホンに収納ケース内部の空気の慣性力に起因する圧力が加わることを防止し、リボン型振動板の破損を効果的に防止することができる。
本発明に係るリボンマイクロホンの実施例を示す側面図および断面図である。 図1のリボンマイクロホンが収納ケースに収納されている状態を示す断面図である。 本発明に係るリボンマイクロホン用収納ケースの実施例を示す斜視図である。 従来のリボンマイクロホンの例を示す側面図および断面図である。 図4のリボンマイクロホンが収納ケースに収納されている状態を示す断面図である。
<リボンマイクロホン>
以下、本発明に係るリボンマイクロホンの実施例について、図1および図2を用いて説明する。なお、図1および図2において、従来のコンデンサマイクロホンユニットと同一の部品あるいは構成部分については、同一の符号を付してある。
リボンマイクロホン1は、図1(C)に示すように、円筒状のハウジング10の内部にリボンマイクロホンユニット2が収納された構成となっている。また、図1(A)および図1(B)に示すように、ハウジング10には金属等よりなるネットやパンチングメタル等により覆われた窓部11が形成されていて、ハウジング10の外部からの音声は、この窓部11を介してリボンマイクロホンユニット2へと至る。また、ハウジング10の外周には、長手方向にスライド可能な筒形のカバー40が設けられていて、カバー40をスライドすることで窓部11を開閉することができる。
リボンマイクロホンユニット2は、枠形の支持体13と、この支持体13に取り付けられた一対の磁石14と、この磁石14の磁界内に配置されたリボン型振動板12と、を少なくとも備える。支持体13はその長手方向にスリット状の窓孔15を有し、この窓孔15の長手方向両側縁に沿って一対の磁石14が配置され、この一対の磁石14の間に均一な磁界が形成されている。リボン型振動板12は、その振動方向が磁石14間に形成される磁界を横切るように配置されている。
支持体13は、磁石14が取り付けられる枠形の固定部材である。支持体13は、所謂ヨーク(継鉄)として機能させると良い。この場合の支持体13の材料としては、例えば、鉄や鈍鉄、ケイ素鉄やアモルファス等の軟磁性材料を挙げることができる。このように、支持体13をヨークとすることで、磁石14の磁気回路の磁気抵抗を低くして、磁石14間に形成される磁界の磁束密度を高め、この磁界内でリボン型振動板12が振動することによってリボン型振動板12の両端にあらわれる出力を増大させることができる。
リボン型振動板12は、リボン状に形成された可動振動板である。リボン型振動板12は、導電性を有し、比重が軽い素材であれば特に限定されない。かかる条件にかなう材料として、一般的にアルミニウム箔が用いられている。リボン型振動板12の両面に対向して、上記ハウジング10の窓部11がある。
このリボン型振動板12は、両端部が、導電性を有する部材により構成された一対の挟持部材17、18により挟まれ固定されている。この挟持部材17、18は、リボン型振動板12をサンドイッチ状に挟んだ状態で、ねじ16を用いて支持体13に固定されている。挟持部材17、18は、支持体13に対する取り付けと固定を行い易くすると共に、リボン型振動板12を磁石14の磁界内に確実に配置するためのスペーサの役割も兼ねている。
磁石14は、支持体13に接合された細長い形をした永久磁石である。この磁石14は、幅方向にN極とS極が形成されるように着磁されている。そして、磁石14は、リボン型振動板12の長さ方向に沿って平行に、かつ、リボン型振動板12の両側にそれぞれ対向して配置されている。さらに、磁石14とリボン型振動板12の側面との間には、適宜のスリット状の窓孔が存在している。磁石14が対向する空間に磁界が形成され、少なくともリボン型振動板12の主要振動部が、この磁界内に磁界方向と平行に配置されている。そして、リボン型振動板12は、音波を受けると磁界を横切る方向に振動し、音波に応じた電気信号を発電する。
磁石14は、ネオジウム磁石とすると望ましい。ネオジウム磁石は、ネオジウム、鉄、ホウ素を主成分とした磁石であり、コバルト磁石、フェライト磁石などのような他の材質からなる磁石と比較して磁束密度が高く、また、研磨加工を容易に行うことができ、加工性に優れている。したがって、小さくても強い磁力を得ることができ、簡単に磁束密度を高めることができる。
カバー40はハウジング10の直径よりも大きな内径を有する円筒状の部材であり、ハウジング10に対してスライド可能に取り付けられている。カバー40が窓部11を覆う位置にある場合には、カバー40は窓部11を塞ぎ、ハウジング10の内部を外部と隔離することができる。カバー40の材料としては、樹脂の他、金属等、円筒状に加工できカバー40を塞ぐことのできる材料であれば特に限定されることはない。
上述したリボンマイクロホン1が収納ケース30内に収納されている状態を図2(A)に示す。リボンマイクロホン1はその周囲が収納ケース30内に埋め込まれているスポンジ状の弾性部材32で包み込まれている。リボンマイクロホン1の窓部11はカバー40により塞がれている。
リボンマイクロホン1を収納した収納ケース30に対し、外部から衝撃が加わった状態を図2(B)に示す。リボンマイクロホン1は、外部からの衝撃力で、収納ケース30内で一方向に変位し、弾性部材32を一方では圧縮し、他方では伸張させる。このとき、リボン型振動板12にはリボン型振動板12自身の慣性力が作用する。しかし、図4(C)に示す従来のリボンマイクロホン1が変位する場合と異なり、窓部11がカバー40により塞がれているため、マイクロホン1の変位に伴ってその内部の空気を変位し、収納ケース30内部の空気の慣性力に起因する圧力がリボン型振動板12に加わることがない。
これにより、従来のリボンマイクロホン1と比較し、収納ケース30に外部からの衝撃が加わった場合のリボン型振動板12の変位を大幅に抑えることができる。そのため、リボン型振動板12の伸びを効果的に防止することができ、リボンマイクロホン1の故障を効果的に防止することができる。
<リボンマイクロホン用収納ケース>
次に、本発明に係るリボンマイクロホン用収納ケースの実施例について、図3を用いて説明する。なお、図5に示した従来のリボンマイクロホン1を収納しているリボンマイクロホン用収納ケース30を従来のリボンマイクロホン用収納ケースとし、同じ構成部分については同一の符号を付してある。
本実施例に係るリボンマイクロホン用収納ケース30は、従来のリボンマイクロホン、すなわち、前記リボンマイクロホンの実施例におけるカバー40を備えていないリボンマイクロホンを収納する場合に用いられることを想定している。また、図3においては、リボンマイクロホン用収納ケース30は蓋を除いた状態で示されている。本発明に係るリボンマイクロホン用収納ケース30では、図3に示すリボンマイクロホン用収納ケース30と実質的に同一なものが蓋として用いられることで、リボンマイクロホン1を収納することができる。
図3に示すように、本実施例に係るリボンマイクロホン用収納ケース30の内側には、リボンマイクロホン1に強い衝撃が直接加わらないように、スポンジ等の弾性部材32が取り付けられている。弾性部材32には、リボンマイクロホン1の外形とほぼ同一の形状を有する凹部34が設けられている。この凹部34にリボンマイクロホン1が嵌合することで、リボンマイクロホン1は弾性部材32により包み込まれ、弾性的に支持される。
ここで、本実施例に係るリボンマイクロホン用収納ケース30は、従来のリボンマイクロホン用収納ケースと異なり、凹部34のうちリボンマイクロホン1の窓部11に接触する部分に、カバー部材36が設けられている。収納ケース30内にリボンマイクロホン1が収納された状態においては、このカバー部材36が窓部11を塞ぐことで、リボンマイクロホン1のハウジング10内部と外部を隔離することができる。
カバー部材36の材料としては、リボンマイクロホン1を弾性的に支持しつつ、窓部11を塞ぐ必要があるため、弾性力を有するとともに気密性の高い、樹脂等の素材が用いられる。
このように、本実施例に係るリボンマイクロホン用収納ケース30は、内部に収納されたリボンマイクロホン1の窓部11をカバー部材36で塞ぎ、ハウジング10内部を外部と隔離することができる。これにより、収納ケース30に外部からの衝撃が加わり、リボンマイクロホン1が大きく変位した場合でも、収納ケース30内部の空気の慣性力に起因する圧力がリボン型振動板12に加わることがない。
これにより、従来のリボンマイクロホン用収納ケース30と比較し、収納ケース30に外部からの衝撃が加わった場合のリボン型振動板12の変位を大幅に抑えることができる。そのため、リボン型振動板12の伸びを効果的に防止することができ、リボンマイクロホン1の故障を効果的に防止することができる。
1 リボンマイクロホン
2 リボンマイクロホンユニット
10 ハウジング
11 窓部
12 リボン型振動板
13 支持体
14 磁石
15 窓孔
16 ねじ
17、18 挟持部材
30 収納ケース
32 弾性部材
34 凹部
36 カバー部材
40 カバー

Claims (4)

  1. ハウジングと、
    前記ハウジングの内部に設けられ、磁界を形成する一対の磁石および前記磁石により形成される磁界内に配置されたリボン型振動板を有するリボンマイクロホンユニットと、
    前記ハウジングに設けられ、前記ハウジング外部からの音声を前記リボンマイクロホンユニットに導き入れる窓部と、
    を備えたリボンマイクロホンであって、
    前記窓部を覆うことで前記窓部を密閉可能なカバーをさらに備えたリボンマイクロホン。
  2. 前記カバーはスライド可能となっていて、前記カバーを前記ハウジングに沿ってスライドすることで前記窓部が開閉される請求項1記載のリボンマイクロホン。
  3. 前記カバーは着脱可能である請求項1または2記載のリボンマイクロホン。
  4. リボンマイクロホンユニットが収納されているハウジングを有し、前記ハウジングに外部からの音声を導き入れる窓部が形成されているリボンマイクロホンを収納するためのリボンマイクロホン用収納ケースであって、
    前記リボンマイクロホン用収納ケースの内側に前記リボンマイクロホンを包み込むための弾性部材が取り付けられ、
    前記弾性部材のうち少なくとも前記窓部に当接する部分にカバー部材が取り付けられ、
    前記カバー部材は、前記リボンマイクロホンが前記リボンマイクロホン用収納ケース内に収納された状態で前記窓部を塞ぐリボンマイクロホン用収納ケース。
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