JP5479596B2 - 参照信号の送信方法と装置 - Google Patents
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Description
個の連続したサブキャリア(subcarrier)を占有し、時間領域に
個の連続した符号を占有する。その中で
であり、サブキャリアの間隔が15kHzであり、即ち、1つのPRBの周波数領域における幅が180kHzとなる。ノーマル・サイクリックプレフィックス(Normal cyclic prefix、Normal CPと略する)に対して、
であり、拡張サイクリックプレフィックス(Extended cyclic prefix、Extended CPと略する)に対して、
であり、即ち、1つのPRBの時間領域における長さが1つのタイムスロット(slot、0.5ms)である。このように、1つのPRBは、
個のリソース要素(Resource Element、REと略する)を含むことになる。1つのタイムスロットにおいて、PRBのインデックスが
で、その中で、
であり、
がアップリンクシステムの帯域幅に対応するPRB値であり、REのインデックス組が
であり、その中で、
が周波数領域のインデックスであり、
が時間領域のインデックスであり、そうすると、
であり、
ノーマル・サイクリックプレフィックスを例とすれば、PRBの構造は図1に示すものである。
であり、含まれた連続のサブキャリアの数が
である。
が基準シーケンス
の循環シフトに定義され、
であり、
その中で、
は参照信号シーケンスの長さであり、
とする。1つの基準シーケンス
に対して、異なる循環シフト量
を使うと、複数の参照信号シーケンスを定義することができる。
であり、
その中で、第q番目のZadoff-Chuシーケンス(ZCシーケンスと略する)が、
と定義され、
qが、
で計算され、
ZCシーケンスのシーケンス長さ
を満たす最大の素数であり、即ち、長さが
であるZCシーケンスを、循環シフトによって長さが
である基準シーケンスに形成する。
は30個のグループに分けられ、
がグループの番号であり、vがグループ内の基準シーケンスの番号である。グループごとにシーケンス長さ
までのすべての長さの基準シーケンスが含まれ、その中で、シーケンス長さが
を満たす基準シーケンスは、各の長さの基準シーケンスを1つ
だけ有し、シーケンス長さが
を満たす基準シーケンスは、各の長さの基準シーケンスを2つ
有する。シーケンスグループの番号uとグループ内のシーケンスの番号vは時間に従って変化でき、シーケンスグループホッピング(Group hopping)とシーケンスのホッピング(Sequence hopping)を実現するようにする。
において使用された基準シーケンスのシーケンスグループの番号uは、シーケンスグループのホッピングパターン(group hopping pattern)
及びシーケンスシフトパターン(sequence-shift pattern)
によって、
で、
17種類のシーケンスグループホッピングパターンと30種類のシーケンスシフトパターンが定義される。
は、
であり、
その中で、1つの無線フレームの内に
であり、
が擬似ランダムシーケンスであり、各のフレームの開始部に初期化され、初期値が
であり、
が物理層のセルIDである。
となる時、グループ毎の内に長さが
である基準シーケンスを2つ有し、v=0,1であり、タイムスロット
において使用された基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号は、
であり、その中で、1つの無線フレームの内に
あり、
が擬似ランダムシーケンスであり、フレーム毎の開始部に初期化され、初期値が
である。
が、
に定義され、
その中で、
且つ
であり、
m=0,1は、それぞれ1つのサブフレーム(subframe、長さが1msである)内の2つのタイムスロットに対応する。
であり、
その中で、
であり、
が高層パラメーターにより配置され、
がシステムのシグナルにより配置され、
であり、
その中で、1つの無線フレームの内に
であり、
が擬似ランダムシーケンスであり、フレーム毎の開始部に初期化され、初期値が
である。
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
をかけた後、
から対応するPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。1つのサブフレームの
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各タイムスロットに、DM RSが常に該タイムスロット中の7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)或は6個のExtended CP符号における第3番目(l=2)に位置される。
よりも大きいかまたは等しくて、
は1つの物理リソースブロックが周波数領域の上に占有されたサブキャリア数であると、前記複数の独立シーケンスの基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号が同じ或は異なり、シーケンスグループホッピング機能をオフにすし、且つシーケンスホッピング機能をオンにする時、前記複数の独立シーケンスのシーケンスホッピングパターンが同じ或は異なり、前記独立シーケンスが1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスであり、或は若干のセグメントの帯域幅の上におけるDM RSシーケンスで共同で構成されたシーケンスである特徴を更に有することができる。
よりも大きいかまたは等しくて、
は1つの物理リソースブロックが周波数領域の上に占有したサブキャリア数であると、前記2つの独立シーケンスのグループ内のシーケンス番号
を満たし、シーケンスグループホッピング機能をオフにし、且つシーケンスホッピング機能をオンにすると、前記2つの独立シーケンスのシーケンスホッピングパターンが
を満たし、前記独立シーケンスが1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスであり、或は若干のセグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスにより共同で構成されたシーケンスである特徴を更に有することができる。
が
であり、その中で、
であり、
且つシーケンスの長さ
が該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数
であり、m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム内の2つのタイムスロットに対応し、
が循環シフト量で、uがシーケンスグループ番号で、vがグループ内のシーケンス番号である特徴を更に有することができる。
の部分的なシーケンスである時、
であり、
その中で、
であり、
且つ
であり、
その中で、
が基準シーケンスで、
が循環シフト量で、uがシーケンスグループ番号で、vがグループ内のシーケンス番号であり、m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム内の2つのタイムスロットに対応し、
が該Rセグメントの帯域幅に対応する総サブキャリア数であり、
該Rセグメントの帯域幅の上における第rセグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンス
は
であり、
その中で、
であり、
第0セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンス
は
であり、
その中で、
であり、
が第rセグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数である特徴を更に有することができる。
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
をかけた後、
から対応するPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロック集合にマッピングし、リソース要素
にマッピングする時、kとlが逓増する順序に従って、周波数領域を先にし、時間領域を後にするようにマッピングし、タイムスロット毎のPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSがいずれも7個のノーマル・サイクリックプレフィックス符号における第4番目或は6個の拡張サイクリックプレフィックス符号における第3番目に位置される特徴を更に有することができる。
よりも大きいかまたは等しくて、
は1つの物理リソースブロックが周波数領域の上に占有したサブキャリア数であると、前記複数の独立シーケンスの基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号が同じ或は異なり、シーケンスグループホッピング機能をオフにし且つシーケンスホッピング機能をオンにする時、前記複数の独立シーケンスのシーケンスホッピングパターンが同じ或は異なり、前記独立シーケンスが1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスであり、或は若干のセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスで共同で構成されたシーケンスである、の条件を満たす特徴を有することができる。
よりも大きいかまたは等しくて、
は1つの物理リソースブロックが周波数領域の上に占有されたサブキャリア数であると、前記2つの独立シーケンスのグループ内のシーケンス番号
を満たし、シーケンスグループホッピング機能をオフにし、且つシーケンスホッピング機能をオンにすれば、前記2つの独立シーケンスのシーケンスホッピングパターンが
を満たし、前記独立シーケンスが1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスであり、或は若干のセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスにより共同で構成されたシーケンスである、の条件を満たす特徴を更に有することができる。
であり、
その中で、
であり、
且つシーケンスの長さ
が該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数
であり、m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム内の2つのタイムスロットに対応し、
が循環シフト量であり、uがシーケンスグループ番号であり、vがグループ内のシーケンス番号である、の条件を満たす特徴を更に有することができる。
が
であり、
その中で、
であり、且つ
であり、
その中で、
が基準シーケンスであり、
が循環シフト量であり、uがシーケンスグループ番号であり、vがグループ内のシーケンス番号であり、m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム内の2つのタイムスロットに対応し、
が該Rセグメントの帯域幅に対応する総サブキャリア数であり、
該Rセグメントの帯域幅の上の第rセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス
であり、その中で、
であり、
第0セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンス
であり、
その中で、
であり、
が第rセグメントの帯域幅のに対応するサブキャリア数である、の条件を満たす特徴を更に有することができる。
ユーザー端末が複数のコンポーネントキャリアの上で、PUSCHを送信する時、複数のコンポーネントキャリア中の各々コンポーネントキャリアに対して、該コンポーネントキャリアでPUSCHが1セグメントの連続の帯域幅を占用する時、該セグメントの連続の帯域幅におけるDM RSシーケンスが独立シーケンスであることを指し、該コンポーネントキャリアでPUSCHが複数のセグメントの帯域幅を占用する時、該コンポーネントキャリアの上でPUSCHの占用した複数のセグメントの帯域幅中の各々のセグメントの帯域幅のDM RSシーケンスが1つの独立シーケンスであることを指す。各々のコンポーネントキャリアの上におけるPUSCHがいずれも1セグメントの連続の帯域幅を占用する時、この時、各々のコンポーネントキャリアにおけるDM RSシーケンスが独立シーケンスである。
ユーザー端末が複数のコンポーネントキャリアの上でPUSCHを送信する時、複数のコンポーネントキャリア中の各々のコンポーネントキャリアに対して、該コンポーネントキャリアにおけるPUSCHが1セグメントの連続の帯域幅を占用する時、該セグメントの連続の帯域幅の上におけるDM RSシーケンスが独立シーケンスであることを指し、該コンポーネントキャリアにおけるPUSCHが複数のセグメントの帯域幅を占用する時、該コンポーネントキャリアにおけるPUSCHの占用した複数のセグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスで1つの独立シーケンスを構成し、各々のセグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスがそれぞれ該独立シーケンスの部分的なシーケンスである。各々のコンポーネントキャリアの上におけるPUSCHがいずれも1セグメントの連続の帯域幅を占用する時、各々のセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスが独立シーケンスである特例を除外するが、該特例が(1)に含まれている。
例えば、2つのコンポーネントキャリアにおけるPUSCHがそれぞれ1セグメントの連続の帯域幅を占用し、2つのセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスが1つの独立シーケンスを構成し、もう1つのコンポーネントキャリアにおけるPUSCHが1セグメントの連続の帯域幅を占用し、その上のDM RSシーケンスが1つの独立シーケンスであり、
また、例えば、1つのコンポーネントキャリアにおけるPUSCHが3セグメントの帯域幅を占用し、その中で、2セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスで1つの独立シーケンスを構成し、もう1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスが1つの独立シーケンスである。
即ち、ユーザー端末が1つ或複数のコンポーネントキャリアの上でPUSCHを送信する時、各々のコンポーネントキャリアにおけるPUSCHが占用したすべての帯域幅中の各々のセグメントの帯域幅の上におけるDM RSシーケンスが同じ独立シーケンスの部分的なシーケンスである。
となる時、該長さの独立シーケンスの基準シーケンスが各々のシーケンスグループにおいて1つのみ有し、該独立シーケンスの基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号がv=0であり、1つ或は複数のDM RSシーケンスで構成された独立シーケンスの長さが
となる時、該長さの独立シーケンスの基準シーケンスが各々のシーケンスグループで2つを有し、該独立シーケンスの基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号がv=0,1である。
を満たすれば、前記複数の独立シーケンスの基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号vが同じでもよく、異なってもよい。シーケンスグループホッピング機能をオフにし、シーケンスホッピング機能をオンにすれば、前記複数の独立シーケンスのシーケンスホッピングパターンが同じでもよく、異なってもよく、該独立シーケンスが1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス或は若干のセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスで共同でグ構成されたシーケンスである。
となると、この2つの独立シーケンスのグループ内のシーケンス番号
が
を満たし、
シーケンスグループホッピング機能をオフにし、シーケンスホッピング機能をオンにすると、この2つの独立シーケンスのシーケンスホッピングパターンが、
を満たし、
該独立シーケンスが1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス或は若干のセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスで共同で構成されたシーケンスである。
であり、
その中で、
であり、
且つシーケンスの長さ
が該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数
であり、即ち、
であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム内の2つのタイムスロットに対応する。
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
をかけた後、
から対応するPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロック集合にマッピングする。リソース要素
にマッピングする時、kとlが逓増する順序に従って、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。タイムスロット(slot)毎のPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSがいずれも7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)或は6個のExtended CP符号における第3番目(l=2)に位置される。
の一部分である時、
に定義され、
その中で、
であり、
且つシーケンスの長さ
がRセグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数
であり、即ち、
であり、
その中で、
であり、
が第rセグメントの帯域幅に対応するPRB数である。
が
であり、
その中で、
であり、
特に、第0セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス
であり、
その中で、
であり、
即ち、シーケンス
をRセグメントに分け、第rセグメントのシーケンスが第rセグメントの帯域幅に対応し、他の対応方式でもよく、第rセグメントのシーケンスの長さが第rセグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数
ある。前記Rセグメントの帯域幅とは1つのコンポーネントキャリアにおけるRセグメントの帯域幅を指してもよく、R個のコンポーネントキャリアにおけるRセグメントの帯域幅(各々のコンポーネントキャリアにおける1セグメントの連続の帯域幅)或はP個のコンポーネントキャリアにおけるRセグメントの帯域幅を指し、その中で、P<R、即ち、少なくとも1つのコンポーネントキャリアにおけるPUSCHが複数のセグメントの非連続の帯域幅を占用した。
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
をかけた後、
から対応するPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。タイムスロット(slot)毎のPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSがいずれも7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)或は6個のExtended CP符号における第3番目(l=2)に位置される。
図6に示すように、LTE-Aシステムにおいて、ユーザー端末1のPUSCHが1つのコンポーネントキャリアの上で送信し、該コンポーネントキャリアのアップリンクシステムの帯域幅が20MHzであり、PUSCHが周波数領域において、12個のPRB、144個のサブキャリア数に対応し、非連続のリソース割当を採用し、周波数領域において2セグメントの非連続の帯域幅に分けられ、2セグメントの帯域幅がそれぞれ4個のPRB、48個のサブキャリアと8個のPRB、96個のサブキャリアに対応するとする。
に定義され、
その中で、
であり、シーケンスの長さが該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数であり、
であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
をかけた後、
から対応する第0セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号における第4番目(l=3))に位置される。
に定義され、
その中で、
であり、
シーケンスの長さが該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数であり、
であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
をかけた後、
から対応する第1セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号の第4番目(l=3))に位置される。
が同じで、基準シーケンスのシーケンスグループ番号uが同じである。シーケンスグループホッピング機能をオンにすれば、2セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスのシーケンスグループ番号uが1つの無線フレーム中で、タイムスロット
に従って変化し、シーケンスグループホッピングパターンが同じである。
であり、基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号がv0=0であり、第1セグメントの帯域幅におけるDM RSのシーケンスの長さ
であり、基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号v1=0或は1である。シーケンスグループホッピング機能をオフにし、シーケンスホッピング機能をオンにし、第1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスのグループ内のシーケンス番号v1が1つの無線フレームの中で、タイムスロット
に従って、変化する。
図7に示すように、LTE-Aシステムにおいては、ユーザー端末1のPUSCHが1つのコンポーネントキャリアで送信され、該コンポーネントキャリアのアップリンクシステム帯域幅が20MHzであり、PUSCHが周波数領域に12個のPRB、144個のサブキャリア数に対応し、非連続のリソース割当を採用し、周波数領域上で2セグメントの非連続の帯域幅に分けられ、2セグメントの帯域幅がそれぞれ4個のPRB、48個のサブキャリアと8個のPRB、96個のサブキャリアに対応する。
の一部であり、
に定義され、
その中で、
であり、
且つ
であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
であり、
その中で、
であり、
且つ
であり、
第1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス
であり、
その中で、
で、且つ
であり、
即ち、シーケンス
を2セグメントに分け、第0セグメントのシーケンスの長さが第0セグメントのPUSCHに対応するサブキャリア数48であり、第1セグメントのシーケンスの長さが第1セグメントのPUSCHに対応するサブキャリア数96である。
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
をかけた後、
から対応するPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。1つのサブフレーム
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSがいずれも7個のNormal CP符号の第4番目(l=3))に位置される。
であり、基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号v=0或1である。シーケンスグループホッピング機能をオフにし、シーケンスホッピング機能をオンにすれば、vが1つの無線フレーム内でタイムスロット
に従って変化する。
図8に示すように、LTE-Aシステムにおいては、ユーザー端末1のPUSCHが1つのコンポーネントキャリアで送信され、該コンポーネントキャリアのアップリンクシステム帯域幅が10MHzであり、PUSCHが周波数領域に24個のPRB、288個のサブキャリア数に対応し、非連続のリソース割当を採用し、周波数領域の上に3セグメントの非連続の帯域幅に分けられ、3セグメントの帯域幅がそれぞれ6個のPRB、72個のサブキャリア、12個のPRB、144個のサブキャリア、6個のPRB、72個のサブキャリアに対応する。
に定義され、
その中で、
であり、
シーケンスの長さが該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数であり、
であり、
m=0、1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
をかけた後、
から対応する第0セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号の第4番目(l=3)に位置される。
に定義され、
その中で、
であり、
シーケンスの長さが該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数であり、
であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
をかけた後、
から対応する第1セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)に位置される。
に定義され、
その中で、
であり、
シーケンスの長さが該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数であり、
であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
をかけた後、
から対応する第2セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)に位置される。
が同じで、基準シーケンスのシーケンスグループ番号uが同じである。シーケンスグループホッピング機能をオンにすれば、3セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスのシーケンスグループ番号uが1つの無線フレーム内で、タイムスロット
に従って変化し、シーケンスグループホッピングパターンが同じである。
を満たし、基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号が0或は1である。その中で、第0セグメントと第2セグメント上の帯域幅におけるDM RSのシーケンスの長さが同じで、1つのタイムスロット内で、2セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスのグループ内のシーケンス番号が異なって、
である。
である。
図9に示すように、LTE-Aシステムにおいては、ユーザー端末1のPUSCHが1つのコンポーネントキャリアで送信され、該コンポーネントキャリアのアップリンクシステム帯域幅が10MHzであり、PUSCHが周波数領域に24個のPRB、288個のサブキャリア数に対応し、非連続のリソース割当を採用し、周波数領域上で3セグメントの非連続の帯域幅に分けられ、3セグメントの帯域幅がそれぞれ6個のPRB、72個のサブキャリア、12個のPRB、144個のサブキャリア、6個のPRB、72個のサブキャリアに対応する。
の一部であり、
に定義され、
その中で、
であり、
且つ、
であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
であり、
その中で、
であり、
且つ、
であり、
第1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス
であり、
その中で、
であり、
且つ、
であり、
第2セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス
であり、
その中で、
であり、
且つ、
であり、
即ち、シーケンス
を3セグメントに分け、第0セグメントのシーケンスの長さが第0セグメントのPUSCHに対応するサブキャリア数36であり、第1セグメントのシーケンスの長さが第1セグメントのPUSCHに対応するサブキャリア数72であり、第2セグメントのシーケンスの長さが第2セグメントのPUSCHに対応するサブキャリア数36である。
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
をかけた後、
から対応するPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。1つのサブフレームの
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSがいずれも7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)に位置される。
であり、基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号がv=0或1である。シーケンスグループホッピング機能をオフにし、シーケンスホッピング機能をオンにすれば、vが1つの無線フレーム内でタイムスロット
に従って変化する。
LTE-Aシステムにおいては、ユーザー端末1のPUSCHは3個のコンポーネントキャリアの上で同時に送信し、3個のコンポーネントキャリアのアップリンクシステム帯域幅がいずれも20MHzであり、各々のコンポーネントキャリア内で連続のリソース割当を採用し、それぞれが周波数領域上で12個のPRB、144個のサブキャリア数、8個のPRB、96個のサブキャリアと8個のPRB、96個のサブキャリアに対応するとする。
に定義され、
その中で、
であり、
シーケンスの長さが該コンポーネントキャリアの上のPUSCHの占用した帯域幅に対応するサブキャリア数であり、
であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
をかけた後、
から対応する第0セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)に位置される。
に定義され、
その中で、
であり、
シーケンスの長さが該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数
であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
をかけた後、
から対応する第1セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)に位置される。
に定義され、
その中で、
であり、
シーケンスの長さが該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数であり、
であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
をかけた後、
から対応する第2セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号の第4番目(l=3)に位置される。
である。シーケンスグループホッピング機能をオンにすれば、コンポーネントキャリア1とコンポーネントキャリア2におけるDM RSシーケンスのシーケンスグループホッピングパターンが同じで、コンポーネントキャリア0におけるシーケンスグループホッピングパターンが異なる。
を満たし、
シーケンスグループホッピング機能をオフにし、シーケンスホッピング機能をオンにすれば、2個のDM RSのシーケンスホッピングパターンが異なり、且つちょうど逆となり、即ち、
であり、
ユーザー端末1のPUSCHが該サブフレーム内で周波数ホッピングが発生せず、各々のコンポーネントキャリア内で、PUSCHがサブフレーム内の2つのタイムスロットで同じ周波数領域位置に位置される。このため、各々のコンポーネントキャリア内で、相応するDM RSもサブフレーム内の2つのタイムスロットで同じ周波数領域位置に位置される。
LTE-Aシステムにおいては、ユーザー端末1のPUSCHは2個のコンポーネントキャリアの上で同時に送信し、2個のコンポーネントキャリアのアップリンクシステム帯域幅がいずれも15MHzである。コンポーネントキャリア0で非連続のリソース割当を採用し、周波数領域上で12個のPRB、144個のサブキャリア数、24個のPRB、288個のサブキャリア、2セグメントの非連続の帯域幅に対応し、コンポーネントキャリア1上で、連続のリソース割当を採用し、周波数領域上で16個のPRB、192個のサブキャリアに対応するとする。
に定義され、
その中で、
であり、
シーケンスの長さが該コンポーネントキャリアにおけるPUSCHの占用した帯域幅に対応するサブキャリア数であり、
であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
であり、
その中で、
であり、
且つ、
であり、
第1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス
に定義され、
その中で、
であり、
且つ
であり、
即ち、シーケンス
を2セグメントに分け、第0セグメントのシーケンスの長さが第0セグメントのPUSCHに対応するサブキャリア数144であり、第1セグメントのシーケンスの長さが第1セグメントのPUSCHに対応するサブキャリア数288である。
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
をかけた後、
から対応する第0セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号の第4番目(l=3)に位置される。
に定義され、
その中で、
であり、
シーケンスの長さが該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数であり、
であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
をかけた後、
から対応する第1セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)に位置される。
である。シーケンスグループホッピング機能をオンにすれば、コンポーネントキャリア1とコンポーネントキャリア2におけるDM RSシーケンスのシーケンスグループホッピングパターンが異なる。
を満たし、基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号が0或は1である。シーケンスグループホッピング機能をオフにし、シーケンスホッピング機能をオンにすれば、2個のDM RSシーケンスのグループ内のシーケンス番号v0とv1はそれぞれ1つの無線フレーム内で、タイムスロット
に従って変化する。
LTE-Aシステムにおいては、ユーザー端末1のPUSCHは2個のコンポーネントキャリアの上で同時に送信され、2個のコンポーネントキャリアのアップリンクシステム帯域幅がいずれも10MHzである。コンポーネントキャリア0で非連続のリソース割当を採用し、周波数領域上で12個のPRB、144個のサブキャリア数、24個のPRB、288個のサブキャリア、2セグメントの非連続の帯域幅に対応し、コンポーネントキャリア1上で、非連続のリソース割当を採用し、周波数領域上でそれぞれ16個のPRB、192個のサブキャリアと12個のPRB、144個のサブキャリア数、2セグメントの非連続の帯域幅に対応する。
であり、
その中で、
であり、
シーケンスの長さが該コンポーネントキャリアにおけるPUSCHの占用した帯域幅に対応するサブキャリア数であり、
であり、
シーケンス
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
をかけた後、
から対応する第0セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)に位置される。
であり、
その中で、
であり、
シーケンスの長さが該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数であり、
であり、
シーケンス
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
をかけた後、
から対応する第1セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)に位置される。
であり、
その中で、
であり、
シーケンスの長さが該コンポーネントキャリアにおけるPUSCHの占用した帯域幅に対応するサブキャリア数であり、
であり、
シーケンス
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
をかけた後、
から対応する第0セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)に位置される。
であり、
その中で、
であり、
シーケンスの長さが該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数であり、
であり、
シーケンス
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
をかけた後、
から対応する第1セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)に位置される。
であり、1つのコンポーネントキャリア内で、2セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスの循環シフト量が同じである。
であり、1つのコンポーネントキャリア内で、2セグメントの帯域幅におけるDM RSの基準シーケンスのシーケンスグループ番号が同じである。シーケンスグループホッピング機能をオンにすれば、コンポーネントキャリア1とコンポーネントキャリア2におけるDM RSシーケンスのシーケンスグループホッピングパターンが異なり、1つのコンポーネントキャリア内で、2セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスのシーケンスグループホッピングパターンが同じである。
を満たし、基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号が0或は1である。シーケンスグループホッピング機能をオフにし、シーケンスホッピング機能をオンにすれば、1つのコンポーネントキャリア内で同じシーケンスグループに属する2個のDM RSシーケンスのグループ内のシーケンス番号が1つの無線フレーム内で、タイムスロット
に従って、同じシーケンスグループホッピングパターンに基づき変化する。
Claims (14)
- 参照信号の送信方法であって、
キャリア・アグリゲーションの時、ユーザー端末が1つ或は複数のコンポーネントキャリアの上で物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を送信し、各コンポーネントキャリアにおけるPUSCHの占用したセグメント毎の帯域幅の上でPUSCHに用いられる復調用参照信号(DM RS)を送信し、
その中で、1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスが1つの独立シーケンスであり、前記1セグメントの帯域幅は何れかの1つのコンポーネントキャリアの上のPUSCHに占用された1セグメントの連続の帯域幅、或は何れかの1つのコンポーネントキャリアの上のPUSCHに占用された複数のセグメントの帯域幅中の何れかの1つの1セグメントであることを含む参照信号の送信方法。 - 各々のコンポーネントキャリアの上のPUSCHに占用されたセグメント毎の帯域幅の上のDM RSシーケンスがいずれも独立シーケンスである請求項1に記載の方法。
- 各々のセグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスの基準シーケンスが同じ或は異なるシーケンスグループからのものであり、シーケンスグループホッピング機能をオンにする時、セグメント毎の帯域幅の上のDM RSシーケンスのシーケンスグループ番号uが1つの無線フレーム内でタイムスロットに従って変化し、各々セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスのシーケンスグループホッピングパターンが同じ或は異なることである請求項1に記載の方法。
- 同じタイムスロットにおいて、複数の独立シーケンスの基準シーケンスが同じシーケンス グループからのものであり、同じ循環シフト量を有し、シーケンスの長さが同じで、且つ
よりも大きいかまたは等しくて、
は1つの物理リソースブロックが周波数領域の上に占有したサブキャリア数であると、前記複数の独立シーケンスの基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号が同じ或は異なり、シーケンスグループホッピング機能をオフにし、且つシーケンスホッピング機能をオンにする時、前記複数の独立シーケンスのシーケンスホッピングパターンが同じ或は異なり、前記独立シーケンスが1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスである請求項1に記載の方法。 - 参考信号の送信装置であって、
キャリア・アグリゲーションの時、各コンポーネントキャリアにおけるPUSCHに占用されたセグメント毎の帯域幅の上でPUSCHに用いられる復調用参照信号(DM RS)を発信し、その中で、1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスが1つの独立シーケンスであり、前記1セグメントの帯域幅が何れかの1つのコンポーネントキャリアの上のPUSCHに占用された1セグメントの連続の帯域幅であり、或は何れかの1つのコンポーネントキャリアにおけるPUSCHに占用された複数のセグメントの帯域幅中のいずれの1セグメントであるように設置される参考信号の送信装置。 - 前記装置が各々のコンポーネントキャリアにおけるPUSCHに占用されたセグメント毎の帯域幅の上で送信したDM RSシーケンスはいずれも独立シーケンスである請求項8に記載の装置。
- 前記装置が送信した前記DM RSシーケンスは、
各セグメントの帯域幅の上におけるDM RSシーケンスの基準シーケンスが同じ或は異なるシーケンスグループからのものであり、シーケンスグループホッピング機能をオンにする時、セグメント毎の帯域幅におけるDM RSシーケンスのシーケンスグループ番号uが1つの無線フレーム内でタイムスロットに従って変化し、各々セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスのシーケンスグループホッピングパターンが同じ或は異なる、の条件を満たす請求項8に記載の装置。 - 前記装置が送信した前記DM RSシーケンスは、
同じタイムスロットにおいて、複数の独立シーケンスの基準シーケンスが同じシーケンスグループからのものであり、同じ循環シフト量を有し、シーケンスの長さが同じで、且つ
よりも大きいかまたは等しくて、
は1つの物理リソースブロックが周波数領域の上に占有したサブキャリア数であると、前記複数の独立シーケンスの基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号が同じ或は異なり、シーケンスグループホッピング機能をオフにし、且つシーケンスホッピング機能をオンにする時、前記複数の独立シーケンスのシーケンスホッピングパターンが同じ或は異なり、前記独立シーケンスが1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスである、の条件を満たす請求項8に記載の装置。 - 前記装置が送信した前記DM RSシーケンスは、
2つの独立シーケンスの基準シーケンスが同じシーケンスグループからのものであり、同じ循環シフトを有し、且つ前記2つの独立シーケンスが同じ長さを有し、且つ
よりも大きいかまたは等しくて、
は1つの物理リソースブロックが周波数領域の上に占有したサブキャリア数であると、前記2つの独立シーケンスのグループ内のシーケンス番号
を満たし、シーケンスグループホッピング機能をオフにし、且つシーケンスホッピング機能をオンにすれば、前記2つの独立シーケンスのシーケンスホッピングパターンが
を満たし、前記独立シーケンスが1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスである、の条件を満たす請求項8に記載の装置。
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