JP2013503581A - 参照信号の送信方法と装置 - Google Patents

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Abstract

本発明はキャリア・アグリゲーションの時、ユーザー端末が1つ或は複数のコンポーネントキャリアの上で、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を送信し、各コンポーネントキャリアの上のPUSCHに占用したセグメント毎の帯域幅で、PUSCHに用いられる復調用参照信号(DM RS)を送信し、その中で、1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスがひとつの独立シーケンス或は1つの独立シーケンスの部分的なシーケンスであり、前記1セグメントの帯域幅以外の若干のセグメントの他の帯域幅におけるDM RSシーケンスと独立シーケンスを構成し、前記1セグメントの帯域幅が何れかの1つのコンポーネントキャリアにおけるPUSCHの占用した1セグメントの連続な帯域幅或は何れかの1つのコンポーネントキャリアにおけるPUSCHの占用した複数セグメントの帯域幅中の1セグメントであることが含まれる参照信号の送信方法を提供した。本発明はまた相応する装置も提供した。本発明は複数のコンポーネントキャリア・アグリゲーションの時のPUSCHのDM RSの送信問題及び1つのコンポーネントキャリア内でのPUSCH非連続なリソース割当時のDM RSの送信問題を解決した。
【選択図】 図6

Description

本発明は移動通信分野に関し、特に参照信号の送信方法と装置に関する。
第3世代パートナーシップ・プロジェクト・ロング・ターム・エボリューション(The 3rd Generation Partnership Project Long Term Evolution、3GPP LTE)システムにおいて、アップリンクリソース割当が物理リソースブロック(Physical Resource Block、 PRBと略する)を単位とする。1つの物理リソースブロックPRBが周波数領域に

Figure 2013503581
個の連続したサブキャリア(subcarrier)を占有し、時間領域に

Figure 2013503581
個の連続した符号を占有する。その中で

Figure 2013503581
であり、サブキャリアの間隔が15kHzであり、即ち、1つのPRBの周波数領域における幅が180kHzとなる。ノーマル・サイクリックプレフィックス(Normal cyclic prefix、Normal CPと略する)に対して、

Figure 2013503581
であり、拡張サイクリックプレフィックス(Extended cyclic prefix、Extended CPと略する)に対して、

Figure 2013503581
であり、即ち、1つのPRBの時間領域における長さが1つのタイムスロット(slot、0.5ms)である。このように、1つのPRBは、

Figure 2013503581
個のリソース要素(Resource Element、REと略する)を含むことになる。1つのタイムスロットにおいて、PRBのインデックスが

Figure 2013503581
で、その中で、

Figure 2013503581
であり、

Figure 2013503581
がアップリンクシステムの帯域幅に対応するPRB値であり、REのインデックス組が

Figure 2013503581
であり、その中で、

Figure 2013503581
が周波数領域のインデックスであり、

Figure 2013503581
が時間領域のインデックスであり、そうすると、

Figure 2013503581
であり、
ノーマル・サイクリックプレフィックスを例とすれば、PRBの構造は図1に示すものである。
図2に示すように、LTEシステムにおいて、セル内における複数のユーザー端末(User Equipment, UE)の物理アップリンク共有チャネル(Physical Uplink Shared Channel, PUSCH)がアップリンクシステムの帯域幅に周波数分割多重化を行って、即ち、異なるUEのPUSCHが周波数領域で直交し、異なる物理リソースブロックを占用している。しかし、リソース割当は集中式(Localized)の割当方式を採用し、即ち、1つUEのPUSCHが周波数領域において、1セグメントの連続の帯域幅を占用し、アップリンクシステムの帯域幅全体の一部となっている。該セグメントの帯域幅に1グループの連続のPRBが含まれ、PRBの数が

Figure 2013503581
であり、含まれた連続のサブキャリアの数が

Figure 2013503581
である。
LTEシステムにおけるアップリンク参照信号は復調用参照信号(Demodulation Reference Signal、DM RS)とサウンディング参照信号(Sounding Reference Signal、SRS)に分けられている。その中で、復調用参照信号DM RSは、更にPUSCHに用いられるDM RSと物理アップリンク制御チャネル(Physical Uplink Control Channel、PUCCH)に用いられるDM RSに分けられている。すべてのアップリンク参照信号は同じ形式の参照信号シーケンスを有する。
LTEシステムのアップリンク参照信号シーケンス

Figure 2013503581
が基準シーケンス

Figure 2013503581
の循環シフトに定義され、

Figure 2013503581
であり、
その中で、

Figure 2013503581
は参照信号シーケンスの長さであり、

Figure 2013503581
とする。1つの基準シーケンス

Figure 2013503581
に対して、異なる循環シフト量

Figure 2013503581

を使うと、複数の参照信号シーケンスを定義することができる。
基準シーケンス

Figure 2013503581
の定義がシーケンス長さ

Figure 2013503581
によって決まれる。
Figure 2013503581
とすると、

Figure 2013503581
であり、
その中で、第q番目のZadoff-Chuシーケンス(ZCシーケンスと略する)が、

Figure 2013503581
と定義され、
qが、

Figure 2013503581
で計算され、
ZCシーケンスのシーケンス長さ

Figure 2013503581
を満たす最大の素数であり、即ち、長さが

Figure 2013503581
であるZCシーケンスを、循環シフトによって長さが

Figure 2013503581
である基準シーケンスに形成する。
Figure 2013503581
とすると、

Figure 2013503581
であり、
その中で、

Figure 2013503581
の値が表1と表2によりそれぞれ示された。
表1
Figure 2013503581
表2
Figure 2013503581
基準シーケンス

Figure 2013503581
は30個のグループに分けられ、

Figure 2013503581
がグループの番号であり、vがグループ内の基準シーケンスの番号である。グループごとにシーケンス長さ

Figure 2013503581
までのすべての長さの基準シーケンスが含まれ、その中で、シーケンス長さが

Figure 2013503581
を満たす基準シーケンスは、各の長さの基準シーケンスを1つ

Figure 2013503581
だけ有し、シーケンス長さが

Figure 2013503581
を満たす基準シーケンスは、各の長さの基準シーケンスを2つ

Figure 2013503581
有する。シーケンスグループの番号uとグループ内のシーケンスの番号vは時間に従って変化でき、シーケンスグループホッピング(Group hopping)とシーケンスのホッピング(Sequence hopping)を実現するようにする。
タイムスロット
Figure 2013503581
において使用された基準シーケンスのシーケンスグループの番号uは、シーケンスグループのホッピングパターン(group hopping pattern)

Figure 2013503581
及びシーケンスシフトパターン(sequence-shift pattern)

Figure 2013503581

によって、

Figure 2013503581
で、
17種類のシーケンスグループホッピングパターンと30種類のシーケンスシフトパターンが定義される。
シーケンスグループホッピングの機能は、高層シグナルによって、オン或はオフにすることができる。シーケンスグループホッピングパターン

Figure 2013503581
は、

Figure 2013503581

であり、
その中で、1つの無線フレームの内に

Figure 2013503581
であり、

Figure 2013503581
が擬似ランダムシーケンスであり、各のフレームの開始部に初期化され、初期値が

Figure 2013503581
であり、

Figure 2013503581
が物理層のセルIDである。
PUCCHとPUSCHとは、同じシーケンスグループホッピングパターンを有するが、シーケンスシフトパターンが異なる可能性がある。
PUCCHのシーケンスシフトパターン

Figure 2013503581
は、

Figure 2013503581
であり、
PUSCHのシーケンスシフトパターン

Figure 2013503581
は、

Figure 2013503581
であり、
その中で、

Figure 2013503581
は、高層により配置される。
シーケンスホッピングは参照信号シーケンスの長さが

Figure 2013503581
となっている時に限り用いられる。
参照信号シーケンスの長さが

Figure 2013503581

となる時、グループ毎の内に長さが

Figure 2013503581
である基準シーケンスを1つだけ有し、基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号がv=0である。
参照信号シーケンスの長さ

Figure 2013503581

となる時、グループ毎の内に長さが

Figure 2013503581

である基準シーケンスを2つ有し、v=0,1であり、タイムスロット

Figure 2013503581

において使用された基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号は、

Figure 2013503581

であり、その中で、1つの無線フレームの内に

Figure 2013503581
あり、

Figure 2013503581

が擬似ランダムシーケンスであり、フレーム毎の開始部に初期化され、初期値が

Figure 2013503581

である。
PUSCHに用いられるDM RSシーケンス

Figure 2013503581

が、

Figure 2013503581
に定義され、
その中で、

Figure 2013503581
且つ

Figure 2013503581
であり、
m=0,1は、それぞれ1つのサブフレーム(subframe、長さが1msである)内の2つのタイムスロットに対応する。
タイムスロット

Figure 2013503581

Figure 2013503581

であり、
その中で、

Figure 2013503581

であり、

Figure 2013503581

が高層パラメーターにより配置され、

Figure 2013503581
がシステムのシグナルにより配置され、

Figure 2013503581

であり、
その中で、1つの無線フレームの内に

Figure 2013503581

であり、

Figure 2013503581

が擬似ランダムシーケンスであり、フレーム毎の開始部に初期化され、初期値が

Figure 2013503581

である。
PUSCHのDM RS構造は図3と図4に示す通りである。シーケンス

Figure 2013503581

に1つのマグニチュードのスケーリング係数

Figure 2013503581

をかけた後、

Figure 2013503581

から対応するPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。1つのサブフレームの

Figure 2013503581

にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各タイムスロットに、DM RSが常に該タイムスロット中の7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)或は6個のExtended CP符号における第3番目(l=2)に位置される。
各のUEのPUSCHのDM RSが該UEのPUSCHの送信帯域幅内を送信し、且つセル内の各UEのPUSCHが周波数領域に直交するので、相応するDM RSも周波数領域に直交することになる。
LTE-Advancedシステム(LTE-Aシステムと略する)はLTEシステムの次の世代のエボリューションシステムである。図5に示すように、LTE-Aシステムがキャリア・アグリゲーション(carrier aggregation)技術を採用し、伝送帯域幅を拡大し、各々のアグリゲートしたキャリアを1つの「コンポーネントキャリア」(component carrier)と呼ばれる。複数のコンポーネントキャリアは連続してもよく、しなくてもよく、同じ周波数帯域に位置されてもよく、異なる周波数帯域に位置されてもよい。
キャリア・アグリゲーションの場合、あるユーザー端末が複数のコンポーネントキャリアの上で、PUSCHを送信すると、どのように復調用参照信号DM RSを送信することが早急に解決しなければならない問題となる。
また、LTE-Aシステムにおいて、あるユーザー端末の1つのコンポーネントキャリア内にあるPUSCHはシステムシグナルの指示によって、連続または非連続のリソース割当方式を採用できる。連続のリソース割当は、即ち集中式のリソース割当方式であり、ユーザー端末のPUSCH送信信号が1つのコンポーネントキャリア内に1セグメントの連続の帯域幅を占有することを指し、非連続のリソース割当とはユーザー端末のPUSCH送信信号が1つのコンポーネントキャリア内に複数のセグメントの帯域幅を占有し、これらの帯域幅が非連続であり、各のセグメントの帯域幅に1グループの連続のPRBが含まれることを指す。
非連続のリソース割当のPUSCHに対して、どのように復調用参照信号DM RSを送信することは、解決の必要がある問題になる。
本発明が解決しようとする問題は、参照信号の送信方法と装置を提供し、ユーザー端末が複数のコンポーネントキャリアの上でPUSCHを送信し、及び1つのコンポーネントキャリアの複数のセグメントの帯域幅の上でPUSCHを送信する時に復調用参照信号DM RSを送信する問題を解決する。
前記問題を解決するために、本発明は参照信号の送信方法を提供する。キャリア・アグリゲーションの時、ユーザー端末が1つ或は複数のコンポーネントキャリアの上で物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を送信し、各コンポーネントキャリアにおけるPUSCHの占用したセグメント毎の帯域幅の上でPUSCHに用いられる復調用参照信号(DM RS)を送信し、その中で、1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスが1つの独立シーケンス或は1つの独立シーケンスの部分的なシーケンスであり、前記1セグメントの帯域幅以外の若干のセグメントの他の帯域幅の上のDM RSシーケンと1つの独立シーケンスを構成し、前記1セグメントの帯域幅は何れかの1つのコンポーネントキャリアの上のPUSCHに占用された1セグメントの連続の帯域幅、或は何れかの1つのコンポーネントキャリアの上のPUSCHに占用された複数のセグメントの帯域幅中のいずれの1つのセグメントであることを含む。
前記方法は、同じコンポーネントキャリアの上のPUSCHに占用された複数のセグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスで、1つの独立シーケンスを構成し、セグメント毎の帯域幅の上のDM RSシーケンスがそれぞれ該独立シーケンスの部分的なシーケンスである特徴を更に有することができる。
前記方法は各々のコンポーネントキャリアの上のPUSCHに占用されたセグメント毎の帯域幅の上のDM RSシーケンスがいずれも独立シーケンスである特徴を更に有することができる。
前記方法は各々のセグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスの基準シーケンスが同じ或は異なるシーケンスグループからのものであり、シーケンスグループホッピング機能をオンにする時、セグメント毎の帯域幅の上のDM RSシーケンスのシーケンスグループ番号uが1つの無線フレーム内でタイムスロットに従って変化し、各々セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスのシーケンスグループホッピングパターンが同じ或は異なることである特徴を更に有することができる。
前記方法は同じタイムスロットにおいて、複数の独立シーケンスの基準シーケンスが同じシーケンスグループからのものであり、同じ循環シフト量を有し、シーケンスの長さが同じで、且つ

Figure 2013503581

よりも大きいかまたは等しくて、

Figure 2013503581

は1つの物理リソースブロックが周波数領域の上に占有されたサブキャリア数であると、前記複数の独立シーケンスの基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号が同じ或は異なり、シーケンスグループホッピング機能をオフにすし、且つシーケンスホッピング機能をオンにする時、前記複数の独立シーケンスのシーケンスホッピングパターンが同じ或は異なり、前記独立シーケンスが1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスであり、或は若干のセグメントの帯域幅の上におけるDM RSシーケンスで共同で構成されたシーケンスである特徴を更に有することができる。
前記方法は2つの独立シーケンスの基準シーケンスが同じシーケンスグループからのものであり、同じ循環シフトを有し、且つこの2つの独立シーケンスが同じ長さで、且つ

Figure 2013503581

よりも大きいかまたは等しくて、

Figure 2013503581

は1つの物理リソースブロックが周波数領域の上に占有したサブキャリア数であると、前記2つの独立シーケンスのグループ内のシーケンス番号

Figure 2013503581

を満たし、シーケンスグループホッピング機能をオフにし、且つシーケンスホッピング機能をオンにすると、前記2つの独立シーケンスのシーケンスホッピングパターンが

Figure 2013503581

を満たし、前記独立シーケンスが1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスであり、或は若干のセグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスにより共同で構成されたシーケンスである特徴を更に有することができる。
前記方法は前記1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスが1つの独立シーケンスである時、該セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンス

Figure 2013503581


Figure 2013503581
であり、その中で、

Figure 2013503581
であり、
且つシーケンスの長さ

Figure 2013503581
が該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数

Figure 2013503581
であり、m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム内の2つのタイムスロットに対応し、

Figure 2013503581

が循環シフト量で、uがシーケンスグループ番号で、vがグループ内のシーケンス番号である特徴を更に有することができる。
前記方法はRセグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスがそれぞれ1つの独立シーケンス

Figure 2013503581

の部分的なシーケンスである時、

Figure 2013503581

であり、
その中で、

Figure 2013503581

であり、
且つ

Figure 2013503581

であり、
その中で、

Figure 2013503581
が基準シーケンスで、

Figure 2013503581

が循環シフト量で、uがシーケンスグループ番号で、vがグループ内のシーケンス番号であり、m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム内の2つのタイムスロットに対応し、

Figure 2013503581

が該Rセグメントの帯域幅に対応する総サブキャリア数であり、
該Rセグメントの帯域幅の上における第rセグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンス

Figure 2013503581


Figure 2013503581

であり、
その中で、

Figure 2013503581

であり、
第0セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンス

Figure 2013503581


Figure 2013503581

であり、
その中で、

Figure 2013503581

であり、

Figure 2013503581
が第rセグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数である特徴を更に有することができる。
前記方法はシーケンス

Figure 2013503581
に1つのマグニチュードのスケーリング係数

Figure 2013503581
をかけた後、

Figure 2013503581

から対応するPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロック集合にマッピングし、リソース要素

Figure 2013503581

にマッピングする時、kとlが逓増する順序に従って、周波数領域を先にし、時間領域を後にするようにマッピングし、タイムスロット毎のPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSがいずれも7個のノーマル・サイクリックプレフィックス符号における第4番目或は6個の拡張サイクリックプレフィックス符号における第3番目に位置される特徴を更に有することができる。
本発明は、参考信号の送信装置を更に提供し、キャリア・アグリゲーションの時、各コンポーネントキャリアにおけるPUSCHに占用されたセグメント毎の帯域幅の上でPUSCHに用いられる復調用参照信号(DM RS)を発信し、その中で、1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスが1つの独立シーケンス或は1つの独立シーケンスの部分的なシーケンスであり、前記1セグメントの帯域幅以外の若干のセグメントの他の帯域幅の上のDM RSシーケンスと1つの独立シーケンスを構成し、前記1セグメントの帯域幅が何れかの1つのコンポーネントキャリアの上のPUSCHに占用された1セグメントの連続の帯域幅であり、或は何れかの1つのコンポーネントキャリアにおけるPUSCHに占用された複数のセグメントの帯域幅中のいずれの1つのセグメントであるように設置される。
前記装置は前記装置が送信した前記DM RSは、同じコンポーネントキャリアにおけるPUSCHに占用された複数のセグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスで1つの独立シーケンスを構成し、セグメント毎の帯域幅の上のDM RSシーケンスがそれぞれ該独立シーケンスの部分的なシーケンスである、の条件を満たす特徴を更に有することができる。
前記装置は前記装置が各々のコンポーネントキャリアにおけるPUSCHに占用されたセグメント毎の帯域幅の上で送信したDM RSシーケンスはいずれも独立シーケンスである特徴を更に有することができる。
前記装置が前記装置で送信した前記DM RSシーケンスは、各セグメントの帯域幅の上におけるDM RSシーケンスの基準シーケンスが同じ或は異なるシーケンスグループからのものであり、シーケンスグループホッピング機能をオンにする時、セグメント毎の帯域幅におけるDM RSシーケンスのシーケンスグループ番号uが1つの無線フレーム内でタイムスロットに従って変化し、各々セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスのシーケンスグループホッピングパターンが同じ或は異なる、の条件を満たす特徴を更に有することができる。
前記装置は前記装置が送信した前記DM RSシーケンスは、同じタイムスロットにおいて、複数の独立シーケンスの基準シーケンスが同じシーケンスグループからのものであり、同じ循環シフト量を有し、シーケンスの長さが同じで、且つ

Figure 2013503581

よりも大きいかまたは等しくて、

Figure 2013503581
は1つの物理リソースブロックが周波数領域の上に占有したサブキャリア数であると、前記複数の独立シーケンスの基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号が同じ或は異なり、シーケンスグループホッピング機能をオフにし且つシーケンスホッピング機能をオンにする時、前記複数の独立シーケンスのシーケンスホッピングパターンが同じ或は異なり、前記独立シーケンスが1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスであり、或は若干のセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスで共同で構成されたシーケンスである、の条件を満たす特徴を有することができる。
前記装置は前記装置が送信した前記DM RSシーケンスは、2つの独立シーケンスの基準シーケンスが同じシーケンスグループからのものであり、同じ循環シフトを有し、且つ前記2つの独立シーケンスが同じ長さを有し、且つ

Figure 2013503581

よりも大きいかまたは等しくて、

Figure 2013503581

は1つの物理リソースブロックが周波数領域の上に占有されたサブキャリア数であると、前記2つの独立シーケンスのグループ内のシーケンス番号

Figure 2013503581

を満たし、シーケンスグループホッピング機能をオフにし、且つシーケンスホッピング機能をオンにすれば、前記2つの独立シーケンスのシーケンスホッピングパターンが

Figure 2013503581

を満たし、前記独立シーケンスが1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスであり、或は若干のセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスにより共同で構成されたシーケンスである、の条件を満たす特徴を更に有することができる。
前記装置は、前記装置が送信した前記DM RSシーケンスは、前記1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスが1つの独立シーケンスである時、該セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス

Figure 2013503581

であり、
その中で、

Figure 2013503581

であり、
且つシーケンスの長さ


Figure 2013503581

が該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数

Figure 2013503581
であり、m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム内の2つのタイムスロットに対応し、

Figure 2013503581

が循環シフト量であり、uがシーケンスグループ番号であり、vがグループ内のシーケンス番号である、の条件を満たす特徴を更に有することができる。
前記装置は、前記装置が送信した前記DM RSシーケンスは、Rセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスがそれぞれ1つの独立シーケンスの部分的なシーケンスである時、

Figure 2013503581



Figure 2013503581

であり、
その中で、

Figure 2013503581

であり、且つ

Figure 2013503581
であり、
その中で、

Figure 2013503581
が基準シーケンスであり、

Figure 2013503581
が循環シフト量であり、uがシーケンスグループ番号であり、vがグループ内のシーケンス番号であり、m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム内の2つのタイムスロットに対応し、

Figure 2013503581

が該Rセグメントの帯域幅に対応する総サブキャリア数であり、
該Rセグメントの帯域幅の上の第rセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス

Figure 2013503581

であり、その中で、

Figure 2013503581

であり、
第0セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンス

Figure 2013503581

であり、

その中で、

Figure 2013503581
であり、

Figure 2013503581

が第rセグメントの帯域幅のに対応するサブキャリア数である、の条件を満たす特徴を更に有することができる。
前記装置はさらに、シーケンス

Figure 2013503581
に1つのマグニチュードのスケーリング係数

Figure 2013503581

をかけた後、

Figure 2013503581
から対応するPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングし、リソース要素

Figure 2013503581

にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域を先にし、時間領域を後にするようにマッピングし、タイムスロット毎においてPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSがいずれも7個のノーマル・サイクリックプレフィックス符号における第4番目或は6個の拡張サイクリックプレフィックス符号における第3番目に位置されるように設置される特徴を更に有することができる。
本発明によれば、提出された参照信号の送信方法と装置はLTE-Aシステムにおいて複数のコンポーネントキャリア・アグリゲーションの時のPUSCHの復調用参照信号DM RSの送信問題及び1つのコンポーネントキャリア内のPUSCHの非連続リソース割当時の復調用参照信号DM RSの送信問題を解決した。
図面は、本発明へのより深い理解を提供するためのもので、且つ明細書の一部となり、本発明の実施例とともに本発明を解釈し、本発明を制限するものにならないものとする。
[図1]LTEシステムにおける物理リソースブロックの構造の模式図(ノーマル・サイクリックプレフィックスを例とする) [図2]はLTEシステムにおける物理アップリンク共有チャネルの構造の模式図(ノーマル・サイクリックプレフィックスを例とする) [図3]はLTEシステムにおける物理アップリンク共有チャネルの復調用参照信号のタイムスロット位置の模式図 [図4]はLTEシステムにおける物理アップリンク共有チャネルの復調用参照信号の構造の模式図(ノーマル・サイクリックプレフィックスを例とする) [図5]はLTE-Aシステムにおけるキャリア・アグリゲーションの模式図 [図6]は本発明による実施例1の復調用参照信号の構造の模式図 [図7]は本発明による実施例2の復調用参照信号の構造の模式図 [図8]は本発明による実施例3の復調用参照信号の構造の模式図 [図9]は本発明による実施例4の復調用参照信号の構造の模式図
本発明による提供された参照信号の送信方法は、キャリア・アグリゲーションの時、ユーザー端末が1つ或は複数のコンポーネントキャリアの上でPUSCHを送信し、各コンポーネントキャリアにおけるPUSCHの占用した各々のセグメントの帯域幅の上でPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSを送信し、その中で、1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスが1つの独立シーケンス或は1つの独立シーケンスの部分的なシーケンスであり、若干の他の帯域幅の上のDM RSシーケンと1つの独立シーケンスを構成し、前記1セグメントの帯域幅は何れかの1つのコンポーネントキャリアにおけるPUSCHの占用した1セグメントの連続の帯域幅或は何れかの1つのコンポーネントキャリアにおけるPUSCHの占用した複数のセグメントの帯域幅中の1セグメントの帯域幅であることが含まれる。
具体的に可能な状況は以下の通りである。
1)セグメント毎の帯域幅の上におけるDM RSシーケンスが独立シーケンスであり、
ユーザー端末が複数のコンポーネントキャリアの上で、PUSCHを送信する時、複数のコンポーネントキャリア中の各々コンポーネントキャリアに対して、該コンポーネントキャリアでPUSCHが1セグメントの連続の帯域幅を占用する時、該セグメントの連続の帯域幅におけるDM RSシーケンスが独立シーケンスであることを指し、該コンポーネントキャリアでPUSCHが複数のセグメントの帯域幅を占用する時、該コンポーネントキャリアの上でPUSCHの占用した複数のセグメントの帯域幅中の各々のセグメントの帯域幅のDM RSシーケンスが1つの独立シーケンスであることを指す。各々のコンポーネントキャリアの上におけるPUSCHがいずれも1セグメントの連続の帯域幅を占用する時、この時、各々のコンポーネントキャリアにおけるDM RSシーケンスが独立シーケンスである。
ユーザー端末が1つのコンポーネントキャリアの上で、PUSCHを送信し、且つ該コンポーネントキャリアの上でPUSCHが複数のセグメントの帯域幅を占用する時、該コンポーネントキャリアにおけるPUSCHの占用する複数のセグメントの帯域幅中の各々のセグメントの帯域幅のDM RSシーケンスが1つの独立シーケンスであることを指す。
2)部分的な帯域幅におけるDM RSシーケンスが独立シーケンスの部分的なシーケンスであり、若干のセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスにより1つの独立シーケンスを構成し、部分的な帯域幅におけるDM RSシーケンスが独立シーケンスであり、以下通りの内容を含む。
a)同じコンポーネントキャリアにおけるDM RSシーケンスが独立シーケンスであり、
ユーザー端末が複数のコンポーネントキャリアの上でPUSCHを送信する時、複数のコンポーネントキャリア中の各々のコンポーネントキャリアに対して、該コンポーネントキャリアにおけるPUSCHが1セグメントの連続の帯域幅を占用する時、該セグメントの連続の帯域幅の上におけるDM RSシーケンスが独立シーケンスであることを指し、該コンポーネントキャリアにおけるPUSCHが複数のセグメントの帯域幅を占用する時、該コンポーネントキャリアにおけるPUSCHの占用した複数のセグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスで1つの独立シーケンスを構成し、各々のセグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスがそれぞれ該独立シーケンスの部分的なシーケンスである。各々のコンポーネントキャリアの上におけるPUSCHがいずれも1セグメントの連続の帯域幅を占用する時、各々のセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスが独立シーケンスである特例を除外するが、該特例が(1)に含まれている。
ユーザー端末が1つのコンポーネントキャリアの上でPUSCHを送信し、且つ該コンポーネントキャリアにおいて、PUSCHが複数のセグメントの帯域幅を占用する時、該コンポーネントキャリアにおけるPUSCHの占用した複数のセグメントの帯域幅の上におけるDM RSシーケンスで1つの独立シーケンスを構成し、各々セグメントの帯域幅の上におけるDM RSシーケンスはそれぞれ該独立シーケンスの部分的なシーケンスである。
b)少なくとも1つのコンポーネントキャリアにおけるDM RSシーケンスが独立シーケンスの部分的なシーケンスであり、且つ少なくとも1つの1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスが独立シーケンスであり、
例えば、2つのコンポーネントキャリアにおけるPUSCHがそれぞれ1セグメントの連続の帯域幅を占用し、2つのセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスが1つの独立シーケンスを構成し、もう1つのコンポーネントキャリアにおけるPUSCHが1セグメントの連続の帯域幅を占用し、その上のDM RSシーケンスが1つの独立シーケンスであり、
また、例えば、1つのコンポーネントキャリアにおけるPUSCHが3セグメントの帯域幅を占用し、その中で、2セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスで1つの独立シーケンスを構成し、もう1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスが1つの独立シーケンスである。
前記内容が例示だけである。
3)すべての帯域幅におけるDM RSシーケンスで1つの独立シーケンスを構成し、
即ち、ユーザー端末が1つ或複数のコンポーネントキャリアの上でPUSCHを送信する時、各々のコンポーネントキャリアにおけるPUSCHが占用したすべての帯域幅中の各々のセグメントの帯域幅の上におけるDM RSシーケンスが同じ独立シーケンスの部分的なシーケンスである。
その中で、各々のセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスの循環シフト量

Figure 2013503581
が同じでもよく、異なってもよい。
各々のセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスの基準シーケンスが同じシーケンスグループからのものであってもよく、即ち、同じシーケンスグループ番号uを有し、異なるシーケンスグループからのものであってもよく、即ち、異なるシーケンスグループ番号uを有する。シーケンスグループホッピング機能をオンにすれば、各々のセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスのシーケンスグループホッピングパターンが同じでもよく、異なってもよい。
1つ或は複数のDM RSシーケンスで構成された独立シーケンスの長さが

Figure 2013503581
となる時、該長さの独立シーケンスの基準シーケンスが各々のシーケンスグループにおいて1つのみ有し、該独立シーケンスの基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号がv=0であり、1つ或は複数のDM RSシーケンスで構成された独立シーケンスの長さが

Figure 2013503581
となる時、該長さの独立シーケンスの基準シーケンスが各々のシーケンスグループで2つを有し、該独立シーケンスの基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号がv=0,1である。
同じタイムスロットにおいては、複数の独立シーケンスの基準シーケンスが同じシーケンスグループからのものであり、同じ循環シフト量を有し、シーケンスの長さが同じで、且つ

Figure 2013503581
を満たすれば、前記複数の独立シーケンスの基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号vが同じでもよく、異なってもよい。シーケンスグループホッピング機能をオフにし、シーケンスホッピング機能をオンにすれば、前記複数の独立シーケンスのシーケンスホッピングパターンが同じでもよく、異なってもよく、該独立シーケンスが1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス或は若干のセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスで共同でグ構成されたシーケンスである。
特に、2つの独立シーケンスの基準シーケンスが同じシーケンスグループからのものであり、同じ循環シフトを有し、且つ2つの独立シーケンスが同じ長さを有し、いずれも≧

Figure 2013503581
となると、この2つの独立シーケンスのグループ内のシーケンス番号

Figure 2013503581


Figure 2013503581
を満たし、
シーケンスグループホッピング機能をオフにし、シーケンスホッピング機能をオンにすると、この2つの独立シーケンスのシーケンスホッピングパターンが、

Figure 2013503581

を満たし、
該独立シーケンスが1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス或は若干のセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスで共同で構成されたシーケンスである。
1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスが1つの独立シーケンスである時、該セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス

Figure 2013503581
であり、
その中で、

Figure 2013503581

であり、
且つシーケンスの長さ

Figure 2013503581
が該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数

Figure 2013503581

であり、即ち、

Figure 2013503581
であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム内の2つのタイムスロットに対応する。
シーケンス

Figure 2013503581

に1つのマグニチュードのスケーリング係数

Figure 2013503581

をかけた後、

Figure 2013503581

から対応するPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロック集合にマッピングする。リソース要素

Figure 2013503581
にマッピングする時、kとlが逓増する順序に従って、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。タイムスロット(slot)毎のPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSがいずれも7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)或は6個のExtended CP符号における第3番目(l=2)に位置される。
Rセグメントの帯域幅におけるセグメント毎の帯域幅のDM RSシーケンスが1つの独立シーケンス

Figure 2013503581

の一部分である時、

Figure 2013503581
に定義され、

その中で、

Figure 2013503581
であり、
且つシーケンスの長さ

Figure 2013503581
がRセグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数

Figure 2013503581
であり、即ち、

Figure 2013503581
であり、
その中で、

Figure 2013503581
であり、

Figure 2013503581
が第rセグメントの帯域幅に対応するPRB数である。
第rセグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数は

Figure 2013503581
であり、

且つ

Figure 2013503581
となり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
第rセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス

Figure 2013503581

Figure 2013503581
であり、
その中で、

Figure 2013503581
であり、
特に、第0セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス

Figure 2013503581
であり、
その中で、

Figure 2013503581
であり、
即ち、シーケンス

Figure 2013503581
をRセグメントに分け、第rセグメントのシーケンスが第rセグメントの帯域幅に対応し、他の対応方式でもよく、第rセグメントのシーケンスの長さが第rセグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数

Figure 2013503581

ある。前記Rセグメントの帯域幅とは1つのコンポーネントキャリアにおけるRセグメントの帯域幅を指してもよく、R個のコンポーネントキャリアにおけるRセグメントの帯域幅(各々のコンポーネントキャリアにおける1セグメントの連続の帯域幅)或はP個のコンポーネントキャリアにおけるRセグメントの帯域幅を指し、その中で、P<R、即ち、少なくとも1つのコンポーネントキャリアにおけるPUSCHが複数のセグメントの非連続の帯域幅を占用した。
シーケンス

Figure 2013503581

に1つのマグニチュードのスケーリング係数

Figure 2013503581

をかけた後、

Figure 2013503581

から対応するPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。

Figure 2013503581

にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。タイムスロット(slot)毎のPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSがいずれも7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)或は6個のExtended CP符号における第3番目(l=2)に位置される。
以下、実施例と図面を参照しながら詳細に本発明を述べる。
実施例1
図6に示すように、LTE-Aシステムにおいて、ユーザー端末1のPUSCHが1つのコンポーネントキャリアの上で送信し、該コンポーネントキャリアのアップリンクシステムの帯域幅が20MHzであり、PUSCHが周波数領域において、12個のPRB、144個のサブキャリア数に対応し、非連続のリソース割当を採用し、周波数領域において2セグメントの非連続の帯域幅に分けられ、2セグメントの帯域幅がそれぞれ4個のPRB、48個のサブキャリアと8個のPRB、96個のサブキャリアに対応するとする。
ユーザー端末1がそのPUSCHの占用した2セグメントの帯域幅の上でPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSを送信する。
セグメント毎の帯域幅におけるDM RSが1つの独立シーケンスである。
第0セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス

Figure 2013503581

に定義され、
その中で、

Figure 2013503581

であり、シーケンスの長さが該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数であり、

Figure 2013503581

であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
シーケンス

Figure 2013503581

に1つのマグニチュードのスケーリング係数

Figure 2013503581
をかけた後、

Figure 2013503581
から対応する第0セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。

Figure 2013503581
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号における第4番目(l=3))に位置される。
第1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス

Figure 2013503581

に定義され、
その中で、

Figure 2013503581

であり、
シーケンスの長さが該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数であり、

Figure 2013503581

であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
シーケンス

Figure 2013503581

に1つのマグニチュードのスケーリング係数

Figure 2013503581

をかけた後、

Figure 2013503581
から対応する第1セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。

Figure 2013503581
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号の第4番目(l=3))に位置される。
2セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスの循環シフト量
Figure 2013503581
が同じで、基準シーケンスのシーケンスグループ番号uが同じである。シーケンスグループホッピング機能をオンにすれば、2セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスのシーケンスグループ番号uが1つの無線フレーム中で、タイムスロット

Figure 2013503581
に従って変化し、シーケンスグループホッピングパターンが同じである。
第0セグメントの帯域幅におけるDM RSのシーケンスの長さ

Figure 2013503581

であり、基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号がv0=0であり、第1セグメントの帯域幅におけるDM RSのシーケンスの長さ

Figure 2013503581

であり、基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号v1=0或は1である。シーケンスグループホッピング機能をオフにし、シーケンスホッピング機能をオンにし、第1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスのグループ内のシーケンス番号v1が1つの無線フレームの中で、タイムスロット

Figure 2013503581
に従って、変化する。
ユーザー端末1のPUSCHは該サブフレーム内で周波数ホッピングが発生せず、PUSCHがサブフレーム内の2つのタイムスロットで同じ周波数領域位置に位置される。それによって、相応するDM RSもサブフレーム内の2つのタイムスロットで同じ周波数領域位置に位置される。
実施例2
図7に示すように、LTE-Aシステムにおいては、ユーザー端末1のPUSCHが1つのコンポーネントキャリアで送信され、該コンポーネントキャリアのアップリンクシステム帯域幅が20MHzであり、PUSCHが周波数領域に12個のPRB、144個のサブキャリア数に対応し、非連続のリソース割当を採用し、周波数領域上で2セグメントの非連続の帯域幅に分けられ、2セグメントの帯域幅がそれぞれ4個のPRB、48個のサブキャリアと8個のPRB、96個のサブキャリアに対応する。
ユーザー端末1がそのPUSCHの占用した2セグメントの帯域幅の上でPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSを送信する。
セグメント毎の帯域幅におけるDM RSが1つの独立シーケンス

Figure 2013503581

の一部であり、

Figure 2013503581

に定義され、
その中で、

Figure 2013503581
であり、
且つ

Figure 2013503581

であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
第0セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス

Figure 2013503581

であり、
その中で、

Figure 2013503581

であり、
且つ

Figure 2013503581
であり、
第1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス

Figure 2013503581

であり、
その中で、

Figure 2013503581
で、且つ

Figure 2013503581
であり、
即ち、シーケンス

Figure 2013503581

を2セグメントに分け、第0セグメントのシーケンスの長さが第0セグメントのPUSCHに対応するサブキャリア数48であり、第1セグメントのシーケンスの長さが第1セグメントのPUSCHに対応するサブキャリア数96である。
シーケンス

Figure 2013503581

に1つのマグニチュードのスケーリング係数

Figure 2013503581

をかけた後、

Figure 2013503581

から対応するPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。1つのサブフレーム

Figure 2013503581

にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSがいずれも7個のNormal CP符号の第4番目(l=3))に位置される。
シーケンスグループホッピング機能をオンにすれば、DM RSシーケンスのシーケンスグループ番号uが1つの無線フレーム内でタイムスロット

Figure 2013503581

に従って変化する。
DM RSのシーケンスの長さ

Figure 2013503581
であり、基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号v=0或1である。シーケンスグループホッピング機能をオフにし、シーケンスホッピング機能をオンにすれば、vが1つの無線フレーム内でタイムスロット

Figure 2013503581
に従って変化する。
ユーザー端末1のPUSCHは該サブフレーム内で周波数ホッピングが発生せず、PUSCHがサブフレーム内の2つのタイムスロットで同じ周波数領域位置に位置される。それによって、相応するDM RSもサブフレーム内の2つのタイムスロットで同じ周波数領域位置に位置される。
実施例3
図8に示すように、LTE-Aシステムにおいては、ユーザー端末1のPUSCHが1つのコンポーネントキャリアで送信され、該コンポーネントキャリアのアップリンクシステム帯域幅が10MHzであり、PUSCHが周波数領域に24個のPRB、288個のサブキャリア数に対応し、非連続のリソース割当を採用し、周波数領域の上に3セグメントの非連続の帯域幅に分けられ、3セグメントの帯域幅がそれぞれ6個のPRB、72個のサブキャリア、12個のPRB、144個のサブキャリア、6個のPRB、72個のサブキャリアに対応する。
ユーザー端末1がそのPUSCHの占用した3セグメントの帯域幅の上でPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSを送信する。
セグメント毎の帯域幅におけるDM RSが1つの独立シーケンスである。
第0セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス

Figure 2013503581
に定義され、
その中で、

Figure 2013503581

であり、
シーケンスの長さが該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数であり、

Figure 2013503581

であり、
m=0、1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
シーケンス

Figure 2013503581

に1つのマグニチュードのスケーリング係数

Figure 2013503581

をかけた後、

Figure 2013503581

から対応する第0セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。

Figure 2013503581

にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号の第4番目(l=3)に位置される。
第1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス

Figure 2013503581

に定義され、
その中で、

Figure 2013503581

であり、
シーケンスの長さが該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数であり、

Figure 2013503581

であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
シーケンス

Figure 2013503581

に1つのマグニチュードのスケーリング係数

Figure 2013503581

をかけた後、

Figure 2013503581
から対応する第1セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。

Figure 2013503581
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)に位置される。
第2セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス

Figure 2013503581
に定義され、
その中で、

Figure 2013503581
であり、
シーケンスの長さが該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数であり、

Figure 2013503581

であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
シーケンス

Figure 2013503581

に1つのマグニチュードのスケーリング係数

Figure 2013503581

をかけた後、

Figure 2013503581

から対応する第2セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。

Figure 2013503581

にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)に位置される。
3セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスの循環シフト量

Figure 2013503581

が同じで、基準シーケンスのシーケンスグループ番号uが同じである。シーケンスグループホッピング機能をオンにすれば、3セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスのシーケンスグループ番号uが1つの無線フレーム内で、タイムスロット

Figure 2013503581
に従って変化し、シーケンスグループホッピングパターンが同じである。
3セグメントの帯域幅におけるDM RSのシーケンスの長さがいずれも

Figure 2013503581
を満たし、基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号が0或は1である。その中で、第0セグメントと第2セグメント上の帯域幅におけるDM RSのシーケンスの長さが同じで、1つのタイムスロット内で、2セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスのグループ内のシーケンス番号が異なって、

Figure 2013503581
である。
シーケンスグループホッピング機能をオフにし、シーケンスホッピング機能をオンにすれば、3セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスのグループ内のシーケンス番号が1つの無線フレーム内で、タイムスロットに従って変化する。その中で、第0セグメントと第2セグメントの帯域幅におけるDM RSのシーケンスホッピングパターンが異なり、且つちょうど逆になり、即ち、

Figure 2013503581
である。
ユーザー端末1のPUSCHは該サブフレーム内で周波数ホッピングが発生せず、PUSCHがサブフレーム内の2つのタイムスロットで異なる周波数領域位置に位置される。このため、相応するDM RSもサブフレーム内の2つのタイムスロットで異なる周波数領域位置に位置される。
実施例4
図9に示すように、LTE-Aシステムにおいては、ユーザー端末1のPUSCHが1つのコンポーネントキャリアで送信され、該コンポーネントキャリアのアップリンクシステム帯域幅が10MHzであり、PUSCHが周波数領域に24個のPRB、288個のサブキャリア数に対応し、非連続のリソース割当を採用し、周波数領域上で3セグメントの非連続の帯域幅に分けられ、3セグメントの帯域幅がそれぞれ6個のPRB、72個のサブキャリア、12個のPRB、144個のサブキャリア、6個のPRB、72個のサブキャリアに対応する。
ユーザー端末1がそのPUSCHの占用した3セグメントの帯域幅の上でPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSを送信する。
セグメント毎の帯域幅におけるDM RSが1つの独立シーケンス

Figure 2013503581

の一部であり、

Figure 2013503581
に定義され、
その中で、

Figure 2013503581
であり、
且つ、

Figure 2013503581
であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
第0セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス

Figure 2013503581
であり、
その中で、

Figure 2013503581

であり、
且つ、

Figure 2013503581

であり、
第1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス

Figure 2013503581

であり、
その中で、

Figure 2013503581

であり、
且つ、

Figure 2013503581
であり、
第2セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス

Figure 2013503581
であり、
その中で、

Figure 2013503581
であり、
且つ、

Figure 2013503581

であり、
即ち、シーケンス

Figure 2013503581
を3セグメントに分け、第0セグメントのシーケンスの長さが第0セグメントのPUSCHに対応するサブキャリア数36であり、第1セグメントのシーケンスの長さが第1セグメントのPUSCHに対応するサブキャリア数72であり、第2セグメントのシーケンスの長さが第2セグメントのPUSCHに対応するサブキャリア数36である。
シーケンス

Figure 2013503581
に1つのマグニチュードのスケーリング係数

Figure 2013503581
をかけた後、

Figure 2013503581

から対応するPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。1つのサブフレームの

Figure 2013503581
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSがいずれも7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)に位置される。
シーケンスグループホッピング機能をオンにすれば、DM RSシーケンスのシーケンスグループ番号uが1つの無線フレーム内で、タイムスロット

Figure 2013503581
に従って変化する。
DM RSのシーケンスの長さ

Figure 2013503581
であり、基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号がv=0或1である。シーケンスグループホッピング機能をオフにし、シーケンスホッピング機能をオンにすれば、vが1つの無線フレーム内でタイムスロット

Figure 2013503581
に従って変化する。
ユーザー端末1のPUSCHは該サブフレーム内で周波数ホッピングが発生し、PUSCHがサブフレーム内の2つのタイムスロット中で、異なる周波数領域位置に位置される。このため、相応するDM RSもサブフレーム内の2つのタイムスロットで異なる周波数領域位置に位置される。
実施例5
LTE-Aシステムにおいては、ユーザー端末1のPUSCHは3個のコンポーネントキャリアの上で同時に送信し、3個のコンポーネントキャリアのアップリンクシステム帯域幅がいずれも20MHzであり、各々のコンポーネントキャリア内で連続のリソース割当を採用し、それぞれが周波数領域上で12個のPRB、144個のサブキャリア数、8個のPRB、96個のサブキャリアと8個のPRB、96個のサブキャリアに対応するとする。
各々のコンポーネントキャリア内で、ユーザー端末1がそのPUSCHに占用された帯域幅の上でPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSを送信する。各々のコンポーネントキャリアの上のDM RSが1つの独立シーケンスである。
コンポーネントキャリア0におけるDM RSシーケンス

Figure 2013503581
に定義され、
その中で、

Figure 2013503581
であり、
シーケンスの長さが該コンポーネントキャリアの上のPUSCHの占用した帯域幅に対応するサブキャリア数であり、

Figure 2013503581
であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
シーケンス

Figure 2013503581
に1つのマグニチュードのスケーリング係数

Figure 2013503581
をかけた後、

Figure 2013503581
から対応する第0セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。

Figure 2013503581
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)に位置される。
コンポーネントキャリア1におけるDM RSシーケンス

Figure 2013503581
に定義され、
その中で、

Figure 2013503581
であり、
シーケンスの長さが該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数

Figure 2013503581
であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
シーケンス

Figure 2013503581
に1つのマグニチュードのスケーリング係数

Figure 2013503581

をかけた後、

Figure 2013503581
から対応する第1セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。

Figure 2013503581
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)に位置される。
コンポーネントキャリア2におけるDM RSシーケンス

Figure 2013503581
に定義され、
その中で、

Figure 2013503581
であり、
シーケンスの長さが該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数であり、

Figure 2013503581

であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
シーケンス

Figure 2013503581
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
Figure 2013503581
をかけた後、
Figure 2013503581
から対応する第2セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。
Figure 2013503581
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号の第4番目(l=3)に位置される。
コンポーネントキャリア1とコンポーネントキャリア2におけるDM RSシーケンスの循環シフト量が同じで、コンポーネントキャリア0における循環シフト量が異なり、即ち、
Figure 2013503581
である。
コンポーネントキャリア1とコンポーネントキャリア2におけるDM RSの基準シーケンスのシーケンスグループ番号が同じで、コンポーネントキャリア0におけるシーケンスグループ番号が異なり、即ち
Figure 2013503581
である。シーケンスグループホッピング機能をオンにすれば、コンポーネントキャリア1とコンポーネントキャリア2におけるDM RSシーケンスのシーケンスグループホッピングパターンが同じで、コンポーネントキャリア0におけるシーケンスグループホッピングパターンが異なる。
3個のコンポーネントキャリアにおけるDM RSのシーケンスの長さがいずれも
Figure 2013503581
を満たし、基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号が0或は1である。
コンポーネントキャリア1とコンポーネントキャリア2におけるDM RSの基準シーケンスが同じシーケンスグループからのものであり、同じ循環シフト量を有し、シーケンスの長さが同じで、同じタイムスロットにあり、2個のDM RSシーケンスのグループ内のシーケンス番号が異なり、且つ
Figure 2013503581
を満たし、
シーケンスグループホッピング機能をオフにし、シーケンスホッピング機能をオンにすれば、2個のDM RSのシーケンスホッピングパターンが異なり、且つちょうど逆となり、即ち、
Figure 2013503581
であり、
ユーザー端末1のPUSCHが該サブフレーム内で周波数ホッピングが発生せず、各々のコンポーネントキャリア内で、PUSCHがサブフレーム内の2つのタイムスロットで同じ周波数領域位置に位置される。このため、各々のコンポーネントキャリア内で、相応するDM RSもサブフレーム内の2つのタイムスロットで同じ周波数領域位置に位置される。
実施例6
LTE-Aシステムにおいては、ユーザー端末1のPUSCHは2個のコンポーネントキャリアの上で同時に送信し、2個のコンポーネントキャリアのアップリンクシステム帯域幅がいずれも15MHzである。コンポーネントキャリア0で非連続のリソース割当を採用し、周波数領域上で12個のPRB、144個のサブキャリア数、24個のPRB、288個のサブキャリア、2セグメントの非連続の帯域幅に対応し、コンポーネントキャリア1上で、連続のリソース割当を採用し、周波数領域上で16個のPRB、192個のサブキャリアに対応するとする。
各々のコンポーネントキャリア内で、ユーザー端末1がそのPUSCHに占用した帯域幅の上でPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSを送信する。各々のコンポーネントキャリアの上のDM RSが1つの独立シーケンスである。
コンポーネントキャリア0におけるDM RSシーケンス
Figure 2013503581
に定義され、
その中で、

Figure 2013503581
であり、
シーケンスの長さが該コンポーネントキャリアにおけるPUSCHの占用した帯域幅に対応するサブキャリア数であり、
Figure 2013503581
であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
その中で、第0セグメント帯域幅におけるDM RSシーケンス

Figure 2013503581
であり、
その中で、
Figure 2013503581
であり、
且つ、
Figure 2013503581
であり、
第1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス
Figure 2013503581
に定義され、
その中で、
Figure 2013503581
であり、
且つ
Figure 2013503581
であり、
即ち、シーケンス
Figure 2013503581
を2セグメントに分け、第0セグメントのシーケンスの長さが第0セグメントのPUSCHに対応するサブキャリア数144であり、第1セグメントのシーケンスの長さが第1セグメントのPUSCHに対応するサブキャリア数288である。
シーケンス
Figure 2013503581
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
Figure 2013503581
をかけた後、
Figure 2013503581
から対応する第0セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。
Figure 2013503581
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号の第4番目(l=3)に位置される。
コンポーネントキャリア1におけるDM RSシーケンス
Figure 2013503581
に定義され、
その中で、
Figure 2013503581
であり、
シーケンスの長さが該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数であり、
Figure 2013503581
であり、
m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム(subframe、1ms)内の2つのタイムスロットに対応する。
シーケンス
Figure 2013503581
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
Figure 2013503581
をかけた後、
Figure 2013503581
から対応する第1セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。
Figure 2013503581
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)に位置される。
コンポーネントキャリア0とコンポーネントキャリア1におけるDM RSシーケンスの循環シフト量が異なり、即ち
Figure 2013503581
であり。
コンポーネントキャリア0とコンポーネントキャリア1におけるDM RSの基準シーケンスのシーケンスグループ番号が異なり、即ち
Figure 2013503581
である。シーケンスグループホッピング機能をオンにすれば、コンポーネントキャリア1とコンポーネントキャリア2におけるDM RSシーケンスのシーケンスグループホッピングパターンが異なる。
2個のコンポーネントキャリアにおけるDM RSのシーケンスの長さはいずれも
Figure 2013503581
を満たし、基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号が0或は1である。シーケンスグループホッピング機能をオフにし、シーケンスホッピング機能をオンにすれば、2個のDM RSシーケンスのグループ内のシーケンス番号v0とv1はそれぞれ1つの無線フレーム内で、タイムスロット
Figure 2013503581
に従って変化する。
ユーザー端末1のPUSCHは該サブフレーム内で周波数ホッピングが発生せず、各々のコンポーネントキャリア内で、PUSCHがサブフレーム内の2つのタイムスロット中で同じ周波数領域位置に位置される。このため、各々のコンポーネントキャリア内で、相応するDM RSもサブフレーム内の2つのタイムスロット中で同じ周波数領域位置に位置される。
実施例7
LTE-Aシステムにおいては、ユーザー端末1のPUSCHは2個のコンポーネントキャリアの上で同時に送信され、2個のコンポーネントキャリアのアップリンクシステム帯域幅がいずれも10MHzである。コンポーネントキャリア0で非連続のリソース割当を採用し、周波数領域上で12個のPRB、144個のサブキャリア数、24個のPRB、288個のサブキャリア、2セグメントの非連続の帯域幅に対応し、コンポーネントキャリア1上で、非連続のリソース割当を採用し、周波数領域上でそれぞれ16個のPRB、192個のサブキャリアと12個のPRB、144個のサブキャリア数、2セグメントの非連続の帯域幅に対応する。
各々のコンポーネントキャリア内で、ユーザー端末1がそのPUSCHに占用された帯域幅の上でPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSを送信する。各々のコンポーネントキャリア内で、各々のセグメント帯域幅の上のDM RSが1つの独立シーケンスである。
コンポーネントキャリア0上で、第0セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス
Figure 2013503581
であり、
その中で、
Figure 2013503581
であり、
シーケンスの長さが該コンポーネントキャリアにおけるPUSCHの占用した帯域幅に対応するサブキャリア数であり、
Figure 2013503581
であり、
シーケンス
Figure 2013503581
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
Figure 2013503581
をかけた後、
Figure 2013503581
から対応する第0セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。
Figure 2013503581
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)に位置される。
第1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス
Figure 2013503581
であり、
その中で、
Figure 2013503581
であり、
シーケンスの長さが該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数であり、
Figure 2013503581
であり、
シーケンス
Figure 2013503581
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
Figure 2013503581
をかけた後、
Figure 2013503581
から対応する第1セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。
Figure 2013503581
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のタイムスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)に位置される。
コンポーネントキャリア1においては、第0セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス
Figure 2013503581
であり、
その中で、
Figure 2013503581
であり、
シーケンスの長さが該コンポーネントキャリアにおけるPUSCHの占用した帯域幅に対応するサブキャリア数であり、
Figure 2013503581
であり、
シーケンス
Figure 2013503581
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
Figure 2013503581
をかけた後、
Figure 2013503581
から対応する第0セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。

Figure 2013503581
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)に位置される。
第1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス
Figure 2013503581
であり、
その中で、
Figure 2013503581
であり、
シーケンスの長さが該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数であり、
Figure 2013503581
であり、
シーケンス
Figure 2013503581
に1つのマグニチュードのスケーリング係数
Figure 2013503581
をかけた後、
Figure 2013503581
から対応する第1セグメントのPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングする。

Figure 2013503581
にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域(k)を先にし、時間領域(l)を後にするようにマッピングする。各々のスロット(slot)でPUSCHに用いられるDM RSが7個のNormal CP符号における第4番目(l=3)に位置される。
コンポーネントキャリア0とコンポーネントキャリア1におけるDM RSシーケンスの循環シフト量が異なり、即ち
Figure 2013503581
であり、1つのコンポーネントキャリア内で、2セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスの循環シフト量が同じである。
コンポーネントキャリア0とコンポーネントキャリア1におけるDM RSの基準シーケンスのシーケンスグループ番号が異なり、即ち
Figure 2013503581
であり、1つのコンポーネントキャリア内で、2セグメントの帯域幅におけるDM RSの基準シーケンスのシーケンスグループ番号が同じである。シーケンスグループホッピング機能をオンにすれば、コンポーネントキャリア1とコンポーネントキャリア2におけるDM RSシーケンスのシーケンスグループホッピングパターンが異なり、1つのコンポーネントキャリア内で、2セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスのシーケンスグループホッピングパターンが同じである。
2個のコンポーネントキャリア内で、4セグメントの帯域幅におけるDM RSのシーケンスの長さがいずれも
Figure 2013503581
を満たし、基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号が0或は1である。シーケンスグループホッピング機能をオフにし、シーケンスホッピング機能をオンにすれば、1つのコンポーネントキャリア内で同じシーケンスグループに属する2個のDM RSシーケンスのグループ内のシーケンス番号が1つの無線フレーム内で、タイムスロット
Figure 2013503581
に従って、同じシーケンスグループホッピングパターンに基づき変化する。
ユーザー端末1のPUSCHは該サブフレーム内で周波数ホッピングが発生せず、各コンポーネントキャリア内で、PUSCHがサブフレーム内の2つのタイムスロットで同じ周波数領域位置に位置される。このため、各々のコンポーネントキャリア内で、相応するDM RSもサブフレーム内の2つのタイムスロットで同じ周波数領域位置に位置される。
以上の内容は、本発明の実施例だけで、本発明を制限することに用いられるものではなく、当業者に対して、本発明に各種の変更と変化が加えられることが可能となる。本発明の趣旨と原則内のすべての修正、引換、改善などいずれも本発明の特許請求範囲に含まれるものとする。
本発明によって、提出された参照信号の送信方法と装置はLTE-Aシステムにおいて、複数のコンポーネントキャリア・アグリゲーションの時のPUSCHのDM RSの送信問題及び1つのコンポーネントキャリア内でのPUSCH非連続のリソース割当時の復調用参照信号DM RSの送信問題を解決した。

Claims (18)

  1. 参照信号の送信方法であって、
    キャリア・アグリゲーションの時、ユーザー端末が1つ或は複数のコンポーネントキャリアの上で物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を送信し、各コンポーネントキャリアにおけるPUSCHの占用したセグメント毎の帯域幅の上でPUSCHに用いられる復調用参照信号(DM RS)を送信し、
    その中で、1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスが1つの独立シーケンス或は1つの独立シーケンスの部分的なシーケンスであり、前記1セグメントの帯域幅以外の若干のセグメントの他の帯域幅の上のDM RSシーケンと1つの独立シーケンスを構成し、
    前記1セグメントの帯域幅は何れかの1つのコンポーネントキャリアの上のPUSCHに占用された1セグメントの連続の帯域幅、或は何れかの1つのコンポーネントキャリアの上のPUSCHに占用された複数のセグメントの帯域幅中の何れかの1つの1セグメントであることを含む参照信号の送信方法。
  2. 同じコンポーネントキャリアの上のPUSCHに占用された複数のセグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスで、1つの独立シーケンスを構成し、セグメント毎の帯域幅の上のDM RSシーケンスがそれぞれ該独立シーケンスの部分的なシーケンスである請求項1に記載の方法。
  3. 各々のコンポーネントキャリアの上のPUSCHに占用されたセグメント毎の帯域幅の上のDM RSシーケンスがいずれも独立シーケンスである請求項1に記載の方法。
  4. 各々のセグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスの基準シーケンスが同じ或は異なるシーケンスグループからのものであり、シーケンスグループホッピング機能をオンにする時、セグメント毎の帯域幅の上のDM RSシーケンスのシーケンスグループ番号uが1つの無線フレーム内でタイムスロットに従って変化し、各々セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスのシーケンスグループホッピングパターンが同じ或は異なることである請求項1に記載の方法。
  5. 同じタイムスロットにおいて、複数の独立シーケンスの基準シーケンスが同じシーケンスグループからのものであり、同じ循環シフト量を有し、シーケンスの長さが同じで、且つ

    Figure 2013503581
    よりも大きいかまたは等しくて、

    Figure 2013503581
    は1つの物理リソースブロックが周波数領域の上に占有したサブキャリア数であると、前記複数の独立シーケンスの基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号が同じ或は異なり、シーケンスグループホッピング機能をオフにし、且つシーケンスホッピング機能をオンにする時、前記複数の独立シーケンスのシーケンスホッピングパターンが同じ或は異なり、前記独立シーケンスが1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスであり、或は若干のセグメントの帯域幅の上におけるDM RSシーケンスで共同で構成されたシーケンスである請求項1に記載の方法。
  6. 2つの独立シーケンスの基準シーケンスが同じシーケンスグループからのものであり、同じ循環シフトを有し、且つこの2つの独立シーケンスが同じ長さで、且つ

    Figure 2013503581

    よりも大きいかまたは等しくて、

    Figure 2013503581

    は1つの物理リソースブロックが周波数領域の上に占有したサブキャリア数であると、前記2つの独立シーケンスのグループ内のシーケンス番号

    Figure 2013503581


    Figure 2013503581

    を満たし、シーケンスグループホッピング機能をオフにし、且つシーケンスホッピング機能をオンにすると、前記2つの独立シーケンスのシーケンスホッピングパターンが

    Figure 2013503581

    を満たし、前記独立シーケンスが1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスであり、或は若干のセグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスで共同で構成されたシーケンスである請求項1に記載の方法。
  7. 前記1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスが1つの独立シーケンスである時、該セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンス

    Figure 2013503581


    Figure 2013503581

    であり、
    その中で、

    Figure 2013503581
    であり、
    且つシーケンスの長さ

    Figure 2013503581

    が該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数

    Figure 2013503581

    であり、m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム内の2つのタイムスロットに対応し、

    Figure 2013503581

    が循環シフト量で、uがシーケンスグループ番号で、vがグループ内のシーケンス番号である請求項1に記載の方法。
  8. Rセグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスがそれぞれ1つの独立シーケンス

    Figure 2013503581

    の部分的なシーケンスである時、

    Figure 2013503581



    Figure 2013503581

    であり、
    その中で、

    Figure 2013503581

    であり、
    且つ

    Figure 2013503581

    であり、
    その中で、

    Figure 2013503581

    が基準シーケンスで、

    Figure 2013503581

    が循環シフト量で、uがシーケンスグループ番号で、vがグループ内のシーケンス番号であり、m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム内の2つのタイムスロットに対応し、

    Figure 2013503581

    が該Rセグメントの帯域幅に対応する総サブキャリア数であり、
    該Rセグメントの帯域幅の上における第rセグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンス

    Figure 2013503581



    Figure 2013503581

    であり、
    その中で、

    Figure 2013503581

    であり、
    第0セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンス

    Figure 2013503581



    Figure 2013503581

    であり、
    その中で、

    Figure 2013503581

    であり、


    Figure 2013503581
    が第rセグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数である請求項1に記載の方法。
  9. 前記シーケンス

    Figure 2013503581

    に1つのマグニチュードのスケーリング係数

    Figure 2013503581

    をかけた後、

    Figure 2013503581

    から対応するPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロック集合にマッピングし、リソース要素

    Figure 2013503581

    にマッピングする時、kとlが逓増する順序に従って、周波数領域を先にし、時間領域を後にするようにマッピングし、タイムスロット毎のPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSがいずれも7個のノーマル・サイクリックプレフィックス符号における第4番目或は6個の拡張サイクリックプレフィックス符号における第3番目に位置される請求項7又は8に記載の方法。
  10. 参考信号の送信装置であって、
    キャリア・アグリゲーションの時、各コンポーネントキャリアにおけるPUSCHに占用されたセグメント毎の帯域幅の上でPUSCHに用いられる復調用参照信号(DM RS)を発信し、その中で、1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスが1つの独立シーケンス或は1つの独立シーケンスの部分的なシーケンスであり、前記1セグメントの帯域幅以外の若干のセグメントの他の帯域幅の上のDM RSシーケンスと1つの独立シーケンスを構成し、前記1セグメントの帯域幅が何れかの1つのコンポーネントキャリアの上のPUSCHに占用された1セグメントの連続の帯域幅であり、或は何れかの1つのコンポーネントキャリアにおけるPUSCHに占用された複数のセグメントの帯域幅中のいずれの1セグメントであるように設置される参考信号の送信装置。
  11. 前記装置が送信した前記DM RSは、
    同じコンポーネントキャリアにおけるPUSCHに占用された複数のセグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスで1つの独立シーケンスを構成し、セグメント毎の帯域幅の上のDM RSシーケンスがそれぞれ該独立シーケンスの部分的なシーケンスである、の条件を満たす請求項10に記載の装置。
  12. 前記装置が各々のコンポーネントキャリアにおけるPUSCHに占用されたセグメント毎の帯域幅の上で送信したDM RSシーケンスはいずれも独立シーケンスである請求項10に記載の装置。
  13. 前記装置が送信した前記DM RSシーケンスは、
    各セグメントの帯域幅の上におけるDM RSシーケンスの基準シーケンスが同じ或は異なるシーケンスグループからのものであり、シーケンスグループホッピング機能をオンにする時、セグメント毎の帯域幅におけるDM RSシーケンスのシーケンスグループ番号uが1つの無線フレーム内でタイムスロットに従って変化し、各々セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスのシーケンスグループホッピングパターンが同じ或は異なる、の条件を満たす請求項10に記載の装置。
  14. 前記装置が送信した前記DM RSシーケンスは、
    同じタイムスロットにおいて、複数の独立シーケンスの基準シーケンスが同じシーケンスグループからのものであり、同じ循環シフト量を有し、シーケンスの長さが同じで、且つ

    Figure 2013503581

    よりも大きいかまたは等しくて、

    Figure 2013503581

    は1つの物理リソースブロックが周波数領域の上に占有したサブキャリア数であると、前記複数の独立シーケンスの基準シーケンスのグループ内のシーケンス番号が同じ或は異なり、シーケンスグループホッピング機能をオフにし、且つシーケンスホッピング機能をオンにする時、前記複数の独立シーケンスのシーケンスホッピングパターンが同じ或は異なり、前記独立シーケンスが1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスであり、或は若干のセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスで共同で構成されたシーケンスである、の条件を満たす請求項10に記載の装置。
  15. 前記装置が送信した前記DM RSシーケンスは、
    2つの独立シーケンスの基準シーケンスが同じシーケンスグループからのものであり、同じ循環シフトを有し、且つ前記2つの独立シーケンスが同じ長さを有し、且つ

    Figure 2013503581

    よりも大きいかまたは等しくて、

    Figure 2013503581

    は1つの物理リソースブロックが周波数領域の上に占有したサブキャリア数であると、前記2つの独立シーケンスのグループ内のシーケンス番号

    Figure 2013503581

    を満たし、シーケンスグループホッピング機能をオフにし、且つシーケンスホッピング機能をオンにすれば、前記2つの独立シーケンスのシーケンスホッピングパターンが

    Figure 2013503581

    を満たし、前記独立シーケンスが1セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンスであり、或は若干のセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスで共同で構成されたシーケンスである、の条件を満たす請求項10に記載の装置。
  16. 前記装置が送信した前記DM RSシーケンスは、
    前記1セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスが1つの独立シーケンスである時、該セグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス

    Figure 2013503581

    であり、
    その中で、

    Figure 2013503581

    であり、且つシーケンスの長さ

    Figure 2013503581

    が該セグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数

    Figure 2013503581
    であり、m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム内の2つのタイムスロットに対応し、

    Figure 2013503581

    が循環シフト量であり、uがシーケンスグループ番号であり、vがグループ内のシーケンス番号である、の条件を満たす請求項10に記載の装置。
  17. 前記装置が送信した前記DM RSシーケンスは、
    Rセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンスがそれぞれ1つの独立シーケンス

    Figure 2013503581
    の部分的なシーケンスである時、

    Figure 2013503581


    Figure 2013503581

    であり、
    その中で、

    Figure 2013503581

    であり、且つ

    Figure 2013503581

    であり、
    その中で、

    Figure 2013503581

    が基準シーケンスであり、

    Figure 2013503581

    が循環シフト量であり、uがシーケンスグループ番号であり、vがグループ内のシーケンス番号であり、m=0,1がそれぞれ1つのサブフレーム内の2つのタイムスロットに対応し、

    Figure 2013503581

    が該Rセグメントの帯域幅に対応する総サブキャリア数であり、
    該Rセグメントの帯域幅の上の第rセグメントの帯域幅におけるDM RSシーケンス

    Figure 2013503581

    であり、その中で、

    Figure 2013503581

    であり、第0セグメントの帯域幅の上のDM RSシーケンス

    Figure 2013503581

    であり、
    その中で、

    Figure 2013503581

    であり、

    Figure 2013503581

    が第rセグメントの帯域幅に対応するサブキャリア数である、の条件を満たす請求項10に記載の装置。
  18. 前記装置はさらに、シーケンス

    Figure 2013503581

    に1つのマグニチュードのスケーリング係数

    Figure 2013503581

    をかけた後、

    Figure 2013503581

    から対応するPUSCH伝送に用いられる同じ物理リソースブロックの集合にマッピングし、リソース要素

    Figure 2013503581

    にマッピングする時、kとlが逓増する順序によって、周波数領域を先にし、時間領域を後にするようにマッピングし、タイムスロット毎においてPUSCHに用いられる復調用参照信号DM RSがいずれも7個のノーマル・サイクリックプレフィックス符号における第4番目或は6個の拡張サイクリックプレフィックス符号における第3番目に位置されるように設置される請求項16又は17に記載の装置。
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