JP5476707B2 - 剥離検知装置 - Google Patents

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本発明は、航空機に搭載される剥離検知装置に関するものである。
従来の剥離検知装置としては、例えば特許文献1に記載されているような迎角状態表示装置を利用したものが考えられる。特許文献1に記載の装置は、迎角計測器により機体の迎角を計測し、その計測値を迎角シンボルとしてディスプレイに表示させるというものである。
特開2002−308196号公報
機体の迎角が大きくなると、機体の翼面上に空気層の剥離が生じ、機体の失速につながる。従って、機体の迎角を計測することで、機体の翼面に沿って流れる空気層の剥離を検知することができる。しかし、従来の迎角計測器では、気流方向を検出して迎角値を出すため、空気層の剥離の検知に遅れが生じてしまう。
本発明の目的は、機体の翼面上に生じる空気層の剥離を適時に検知することができる剥離検知装置を提供することである。
本発明は、航空機の機体の表面に沿って流れる空気層の剥離を検知する剥離検知装置において、飛行中の機体の翼面上における空気層の流れを可視化するためのトレース手段と、トレース手段によって翼面上に形成される空気層の流れの可視化状態を撮像する撮像手段と、撮像手段により取得された撮像画像に基づいて空気層の剥離を失速回復制御の基準として飛行中に検出する剥離検出手段とを備えることを特徴とするものである。
このような本発明の剥離検知装置においては、機体の翼面上における空気層の流れを可視化するためのトレース手段を設けることにより、機体の翼面上には空気層の流れの可視化状態が形成されるようになる。そして、空気層の流れの可視化状態を撮像し、その撮像画像に基づいて、機体の翼面上に生じる空気層の剥離を検出する。この場合には、通常の迎角計を使用して空気層の剥離を検出する場合と異なり、空気層の剥離の検出遅れが生じることは殆ど無い。これにより、空気層の剥離を適時に検知することができる。
好ましくは、トレース手段は、翼面上に貼り付けられた気流糸であり、撮像手段は、空気層の流れの可視化状態として気流糸を撮像し、剥離検出手段は、撮像手段により取得された気流糸の撮像画像に基づいて空気層の剥離を検出する。この場合には、機体の翼面上に生じる空気層の剥離が大きくなると、気流糸のバタツキが大きくなる。従って、機体の翼面上に貼り付けられた気流糸を撮像し、この気流糸の撮像画像を取得することにより、空気層の剥離を確実に検知することができる。
また、トレース手段は、翼面上に可視微粒子を発生させる手段であり、撮像手段は、空気層の流れの可視化状態として可視微粒子を撮像し、剥離検出手段は、撮像手段により取得された可視微粒子の撮像画像に基づいて空気層の剥離を検出する構成であっても良い。この場合には、機体の翼面上に生じる空気層の剥離が大きくなると、可視微粒子の拡散が大きくなる。従って、機体の翼面上に発生した可視微粒子を撮像し、この可視微粒子の撮像画像を取得することにより、空気層の剥離を確実に検知することができる。
本発明によれば、機体の翼面上に生じる空気層の剥離を適時に検知することができる。これにより、機体の失速予測を迅速に行うことができるので、機体の失速回復操作の遅れを防止することが可能となる。
以下、本発明に係わる剥離検知装置の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係わる剥離検知装置の一実施形態を備えた航空機を示す概略斜視図である。同図において、航空機1の機体2は、コックピット及びキャビンを含む胴体3と、胴体3に取り付けられ、機体2の揚力を発生させる左右1対の主翼4と、胴体3の後端部に取り付けられ、機体2の安定を保つための左右1対の水平尾翼5及び垂直尾翼6とを有している。
各主翼4の後部には、機体2をロール運動させる補助翼であるエルロン7が設けられている。各水平尾翼5の後部には、機体2をピッチング運動させる補助翼であるエレベータ8が設けられている。垂直尾翼6の後部には、機体2をヨーイング運動させる補助翼であるラダー9が設けられている。
本実施形態の剥離検知装置10は、上記の航空機1に搭載され、機体2の表面に沿って流れる空気層の剥離を検知する装置である。剥離検知装置10は、各主翼4の翼面に取付シート11を介して貼り付けられ、主翼4の翼面に沿った空気層の流れの様子を観察(可視化)するための複数の気流糸12を備えている。
具体的には、取付シート11には、複数の気流糸12をマトリクス状に配列させた状態で各気流糸12の前端部が貼り付けられている。そして、各気流糸12が機体2の前後方向に対してほぼ真っ直ぐ延びるように、取付シート11が各主翼4の翼面に固定されている。気流糸12としては、画像で捉えやすくするために、例えば蛍光塗料を含む自発光ファイバグラス等が用いられる。
図2は、本実施形態の剥離検知装置10を含む機体制御装置の概略構成を示すブロック図である。同図において、機体制御装置13は、撮像カメラ14と、コントローラ15と、操舵アクチュエータ16とを有している。
撮像カメラ14は、各主翼4の翼面上に貼り付けられた複数の気流糸12を撮像し、各気流糸12の撮像画像を取得する。撮像カメラ14は、胴体3の左右上端部または垂直尾翼6の上端部に取り付けられている。撮像カメラ14としては、CCDカメラ、CMOSカメラ及び赤外線カメラ等が用いられる。
コントローラ15は、画像処理部17と、剥離検出部18と、失速回復制御部19とを有している。画像処理部17は、撮像カメラ14により取得された各気流糸12の撮像画像を入力し、その撮像画像に対して二値化等の画像処理を施し、各気流糸12の画像データを生成する。
剥離検出部18は、画像処理部17により得られた各気流糸12の画像データに基づいて、主翼4の翼面上に沿って流れる空気層の剥離状態を検出する。
ここで、図3(a)に示すように空気層の剥離が小さいときは、図4(a)に示すように気流糸12のバタツキ(乱れ)は殆ど無い。一方、図3(b)に示すように空気層の剥離が大きいときは、図4(b)に示すように気流糸12のバタツキが大きくなる。従って、画像データ上における気流糸12のバタツキ状態から、空気層の剥離状態を容易に検出することができる。また、主翼4の後側に行くほど気流糸12が乱れやすくなるが、その時の気流糸12の広がり具合から空気層の剥離の進行速度を検知することもできる。
このとき、剥離検出部18は、図5に示すように、画像データを気流糸12毎に升目で区切り、各エリアRを「0」、「1」のデータで認識して捉えるようにする。具体的には、気流糸12の広がり量が所定値以上のときに、当該気流糸12に対応するエリアRを「1」とする(図中の斜線部分参照)。この「1」のエリアRが増える向き及び面積等から、空気層の剥離による主翼4の揚力低下と剥離の進行速度とを推定することができる。
失速回復制御部19は、剥離検出部18により検出された空気層の剥離状態に基づいて、機体2の失速を回復するように操舵アクチュエータ16を制御する。ここで、操舵アクチュエータ16は、水平尾翼5の後部に設けられたエレベータ8を動かす駆動モータである。失速回復制御部19は、例えば画像データにおいて「1」となるエリアRの割合が所定値以上となったときに、機体2の機首を下げるように操舵アクチュエータ16を制御する。これにより、機体2の失速が抑制され、主翼4の翼面上に生じる空気層の剥離が低減されるようになる。
なお、剥離検知装置10は、図2に示すように、上記の気流糸12、撮像カメラ14、コントローラ15の画像処理部17及び剥離検出部18から構成されている。
以上のように本実施形態にあっては、空気層の流れを可視化(トレース)するための複数の気流糸12を主翼4の翼面上に貼り付け、撮像カメラ14により各気流糸12の動きを撮像し、各気流糸12の撮像画像に基づいて空気層の剥離状態を検出するようにしたので、空気層の剥離をタイムリーに且つ精度良く検知することができる。これにより、機体2の失速回復操作の遅れを防止し、機体2の失速を回避することが可能となる。
また、各気流糸12の撮像画像データをモニタに画面表示させても良く、この場合には、操縦者が空気層の剥離状態をイメージとして理解しやすくなる。
図6は、本発明に係わる剥離検知装置の他の実施形態を備えた航空機を示す概略斜視図であり、図7は、その剥離検知装置を含む機体制御装置の概略構成を示すブロック図である。図中、上述した実施形態と同一または同等の要素には同じ符号を付し、その説明を省略する。
各図において、本実施形態の剥離検知装置20は、上述した実施形態の気流糸12に代えて、主翼4の翼面に沿った空気層の流れの様子を可視化するためのスモーク(煙)Sを発生させるスモーク発生器21を有している。スモーク発生器21は、各主翼4の内部に収容されている。各主翼4の前部には、スモーク発生器21で発生したスモークSを翼面上に噴射させるための噴射口22が設けられている。スモーク発生器21で発生したスモークSは、負圧で噴射口22から吸い出される。
機体制御装置23は、上記の撮像カメラ14と、迎角計24と、コントローラ25と、上記の操舵アクチュエータ16とを有している。撮像カメラ14は、各主翼4の翼面上を流れるスモークSを撮像し、スモークSの撮像画像を取得する。迎角計24は、空気層の流れに対する機体2の傾き角(迎角)を計測する計測器である。
コントローラ25は、スモーク発生制御部26と、上記の画像処理部17、剥離検出部18及び失速回復制御部19とを有している。
スモーク発生制御部26は、迎角計24の計測値に基づいてスモーク発生器21を制御する。具体的には、スモーク発生制御部26は、迎角計24で計測された機体2の傾き角が閾値以上となったときに、スモーク発生器21からスモークSを発生させるように制御する。この時の閾値としては、機体2の失速に対してある程度の余裕をもった角度(例えば10度)とする。これにより、スモーク発生器21からスモークSを常時発生させなくて済むため、省電力化を図ることができる。
画像処理部17は、撮像カメラ14により取得されたスモークSの撮像画像に対して画像処理を行い、スモークSの画像データを生成する。剥離検出部18は、画像処理部17により得られたスモークSの画像データに基づいて、主翼4の翼面上に沿って流れる空気層の剥離状態を検出する。
ここで、図3(a)に示すように空気層の剥離が小さいときは、図8(a)に示すようにスモークSの拡散は殆ど無く、スモークSは略直線状に流れるようになる。一方、図3(b)に示すように空気層の剥離が大きいときは、図8(b)に示すようにスモークSの拡散が大きくなる。従って、画像データ上におけるスモークSの拡散状態から、空気層の剥離状態を容易に検出することができる。
なお、剥離検知装置20は、図7に示すように、スモーク発生器21、撮像カメラ14、迎角計24、コントローラ25のスモーク発生制御部26、画像処理部17及び剥離検出部18から構成されている。
以上のように本実施形態においては、空気層の流れを可視化(トレース)するためのスモークSを主翼4の翼面上に吹き出すスモーク発生器21を設け、撮像カメラ14によりスモークSの動きを撮像し、スモークSの撮像画像に基づいて空気層の剥離状態を検出するようにしたので、空気層の剥離をタイムリーに且つ精度良く検知することができる。
なお、本実施形態では、主翼4の翼面上にスモーク(煙)を噴出させるようにしたが、スモーク以外のトレース微粒子(可視微粒子)、例えば染料やアルミ粉等を主翼4の翼面上に噴出させても良い。
本発明に係わる剥離検知装置の一実施形態を備えた航空機を示す概略斜視図である。 本発明に係わる剥離検知装置の一実施形態を含む機体制御装置の概略構成を示すブロック図である。 主翼の翼面上において空気層が剥離していない状態と空気層が剥離している状態とを示す比較図である。 空気層が剥離していない時の気流糸の状態と空気層が剥離している時の気流糸の状態とを示す比較図である。 空気層の剥離の進行状態を検知する方法の一例を示す図である。 本発明に係わる剥離検知装置の他の実施形態を備えた航空機を示す概略斜視図である。 本発明に係わる剥離検知装置の他の実施形態を含む機体制御装置の概略構成を示すブロック図である。 空気層が剥離していない時のスモークの状態と空気層が剥離している時のスモークの状態とを示す比較図である。
符号の説明
1…航空機、2…機体、4…主翼、10…剥離検知装置、12…気流糸(トレース手段)、14…撮像カメラ(撮像手段)、15…コントローラ、17…画像処理部(剥離検出手段)、18…剥離検出部(剥離検出手段)、20…剥離検知装置、21…スモーク発生器(トレース手段)、25…コントローラ、26…スモーク発生制御部(トレース手段)、S…スモーク(可視微粒子)。

Claims (3)

  1. 航空機の機体の表面に沿って流れる空気層の剥離を検知する剥離検知装置において、
    飛行中の前記機体の翼面上における前記空気層の流れを可視化するためのトレース手段と、
    前記トレース手段によって前記翼面上に形成される前記空気層の流れの可視化状態を撮像する撮像手段と、
    前記撮像手段により取得された撮像画像に基づいて前記空気層の剥離を失速回復制御の基準として飛行中に検出する剥離検出手段とを備えることを特徴とする剥離検知装置。
  2. 前記トレース手段は、前記翼面上に貼り付けられた気流糸であり、
    前記撮像手段は、前記空気層の流れの可視化状態として前記気流糸を撮像し、
    前記剥離検出手段は、前記撮像手段により取得された前記気流糸の撮像画像に基づいて前記空気層の剥離を検出することを特徴とする請求項1記載の剥離検知装置。
  3. 前記トレース手段は、前記翼面上に可視微粒子を発生させる手段であり、
    前記撮像手段は、前記空気層の流れの可視化状態として前記可視微粒子を撮像し、
    前記剥離検出手段は、前記撮像手段により取得された前記可視微粒子の撮像画像に基づいて前記空気層の剥離を検出することを特徴とする請求項1記載の剥離検知装置。
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