JP5473522B2 - ライター - Google Patents

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本発明は、喫煙者が使用する際、禁煙や節煙の促進を図ることのできるライターに関する。
一般的に喫煙用に使用される使い捨てライターなどでは、上端が開口したライター本体と、ライター本体内部に形成され、燃料を貯蔵する燃料貯蔵部と、燃料貯蔵部の上方側に配設される燃料噴射ノズル、燃料の該ノズルへの噴射を開放または遮断するバルブ機構部、着火用の火花を発して噴射ノズルから噴射する燃料に着火する着火手段、前記バルブ機構部により燃料を噴射させるようにするとともに前記着火手段により噴射した燃焼に着火させるように操作する操作手段とを備えている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−173952号公報
しかしながら、従来からあるライターは単に着火操作することで手軽にタバコに火をつけることができるようになっているに過ぎないのであって、このため、禁煙または節煙を心がけようと常々思っている喫煙者であっても、習慣により無意識にライターで火をつけてうっかりタバコを吸ってしまうおそれがあった。すなわち、従来においては、ライターは単に着火手段として使用されるものであって、ライターを使用することにより禁煙や節煙を注意喚起させるものとなっていなかった。
本発明の解決しようとする課題は、喫煙者に対しライターの使用時に禁煙や節煙に対する注意を喚起させて、禁煙や節煙を助けることができるライターを提供することである。
本発明に係るライターは、燃料を貯蔵するライター本体と、ライター本体からの燃料を噴射する燃料噴射ノズルと、燃料の該ノズルへの噴射を開放または遮断するバルブ機構部と、着火用の火花を発して前記燃料噴射ノズルから噴射する燃料に着火するための着火手段と、前記バルブ機構部により燃料を噴射させるようにするとともに前記着火手段により噴射した燃料に着火させるように操作する操作手段とを備えているとともに、使用者の人手操作による前記操作手段に対する着火操作を行った後所定時間を経過するまでの間着火させないよう規制する着火規制手段を備え、着火操作後所定時間を経過させてから着火可能とする前記着火規制手段は、使用者の操作手段による着火操作後所定時間経過するまでの間着火が阻止されるとともに、該所定時間の経過後第2の所定時間内における前記操作手段による着火操作については着火がなされるように構成していることを特徴とする。
本発明の構成により、禁煙や節煙を心掛けている使用者が無意識に誤ってライターを着火させようとしても、最初の着火操作を行っただけでは、所定時間経過するまでの間例え着火操作を継続して行っても着火規制手段によって着火されないよう阻止されるので、ライターが着火できないと使用者が気づくことによってすぐにはタバコを吸える状態でないこと、ひいては自らが禁煙または節煙中であることを自覚させて、タバコを吸うのを控えようと改めて思い立つことになります。なお、着火操作から所定時間経過した後では、該所定時間の経過後第2の所定時間内における操作手段による着火操作により着火がなされる。
本発明に係るライターについて、着火操作後所定時間を経過させてから着火可能とする前記手段は、前記操作手段による着火操作自体を前記所定時間経過まで阻止する手段であることが好ましい。
この場合、着火操作自体が所定時間経過するまで行えないから、燃料噴射や着火が何らなされないので、燃料の無駄などを省くことができる。
本発明に係るライターについて、着火操作後所定時間を経過させてから着火可能とする前記手段は、前記バルブ機構部による燃料の噴射を前記所定時間経過まで阻止する手段であることが好ましい。
この場合、誤って着火操作状態を継続または繰り返しても、燃料が外部に排出されないので燃料の無駄使いをなくすことができる。
本発明に係るライターについて、着火操作後所定時間を経過させてから着火可能とする前記手段は、前記着火手段による着火を前記所定時間経過まで阻止する手段であることが好ましい。
電気的な制御が容易である着火手段に対し着火阻止を行えるようにすることで本願発明の目的が達成できるとともに、着火阻止をするための手段の設計などが機械的構造を利用しなくても良いので簡易に行える。
本発明によれば、喫煙習慣により意識せずにライターを操作して誤って着火操作した場合でも、そのときにすぐに着火することがないので、そのことにより禁煙あるいは節煙中であることを使用者に自覚させることになって、禁煙あるいは節煙を促進できるという効果を奏します。
本発明に係るライターの実施の形態の概略を示す側面図 図1のライターの全体を示す斜視図 図1のライターの着火規制手段など要部を示す斜視図 図1のライターにおいて着火規制状態を示す側面図 図1のライターにおいて着火規制が解除された状態であって、操作レバーを押し下げできている状態を示す側面図
以下に、添付した図面を参照して本発明の実施の形態に係るライターを詳細に説明する。
図1に示すように、ライター1は、燃料ガスが貯蔵されるライター本体2と、このライター本体2の上部に配備されているものであって燃料ガスを噴射する燃料噴射ノズル3及びバルブ機構部4を有する燃料供給手段5と、この燃料供給手段のノズル3を引き上げてバルブ機構部4の開閉操作を行う操作レバー6と、着火用の火花を発生させる点火手段7と、前記燃料供給手段に連係して前記ノズルからのガス噴出量を調整して炎長調整を行う炎調整部材(図示せず)とを備えている。
ライター本体2は、例えば透明又は半透明の合成樹脂で成形されたタンク本体2A(透明や半透明でなくてもよいし、合成樹脂製でないものでもよい)を有し、該タンク本体2Aの上面に上蓋が、底面に底蓋が気密に固定されて、その内部にブタンガス等の燃料ガスを貯蔵する燃料貯蔵室8が設けられている。また、タンク本体2Aは、外形が上下に縦長の略直方体形状になっている。
さらに、タンク本体2A内には、上記燃料貯蔵室8とは別に仕切り壁9で仕切られた制御手段収納室10を設けている。この制御手段収納室10には、後述する着火規制手段11を構成するボタン型電池12、スイッチ13、タイマー素子14、モータ制御回路板15、小型モータ16、ピニオンギア17、ラックギア18が配備されている。ここで、スイッチ13は、タンク本体2Aの制御手段収納室10から外部に露出していて人手により押し込み操作可能になっているとともに、押し込み操作されていないときには通常位置に復帰するものとなっている。
以下に、この実施形態における本願発明に係る着火規制手段11について説明する。
このライター1は、使用者が片手で持った状態で着火するための操作を親指により操作レバー6を下方に押し下げるとともに点火手段7である回転ドラムを親指で回転させて別途設けたフリントと回転ドラムとの摩擦接触により火花を発生さることで着火させるものである。
操作レバー6は横軸回りで回転操作されるものであって、図示しないバネ機構により非操作位置に弾性付勢されており、人手により押し下げ操作されていないときは非操作位置に復帰されるものとなっている。この操作レバー6は本発明における操作手段に該当するものであって、人手による押し下げによりノズル3を引き上げて閉状態のバルブ機構部4を開状態に切り換えて燃料ガスをノズル3から噴射できるようし、上記点火手段7により発生する火花でノズル3から噴射の燃料ガスに着火するものとなっている。
このライター1においては、操作レバー6の端部箇所には下方に延びる突起19を設けている。そして、通常状態では操作レバー6を押し下げたときにこの突起19がラックギア18に当たって操作レバー6を燃料噴射ができない位置でそれ以上押し下げできないよう規制されている。ラックギア18は前後にスライド可能に配備され、それに噛合したピニオンギア17が回転することにより前後方向に移動可能となっている。ピニオンギア17は小型モータ16により正逆に回転作動されるものであって、小型モータ16はモータ制御回路板15からの駆動信号により所望の回転駆動がなされる。
タイマー素子14は、チップ部品であって、スイッチ13が人手により押し操作されることのスイッチング動作によって小型モータ16を作動させてピニオンギア17を一方向きに回転させることでラックギア18を通常の位置(操作レバー6の突起19に対し下方への移動の規制を行う位置)から前方へスライドさせて、操作レバー6の突起19に対する規制を行わない規制解除位置(操作レバー19の突起19が規制位置よりも下方に移動でき、操作レバー19による燃料噴射が行える状態の位置)に移動させる制御信号を、スイッチ13のスイッチング操作が行われてから予め設定された所定時間後(例えば5分後)にモータ制御回路板15へ出力するように回路構成されている。
また、タイマー素子14は、ラックギア18が規制解除位置に移動した時点から第2の所定時間(例えば5分)経過すると、小型モータ16を今度は逆転駆動させてピニオンギア17を前記とは逆向きに回転させることでラックギア18を規制解除位置から規制位置に戻るように作動させる制御信号をモータ制御回路板15へ出力するように回路構成されている。
したがって、本願発明に係るこの実施形態の構成においては、通常の場合、このライター1を使用する使用者が操作レバー6を押し下げ操作してもラックギア18によって操作レバー6の突起19が規制されることで着火ができない状態となっています。これにより、使用者が禁煙や節煙を心掛けようとしているときに、それまでの喫煙習慣によりタバコを手にするなどして無意識にライター1を着火させる操作を行ってしまっても、操作レバー6が着火位置にまで操作できないことによりライター1がこのままでは着火できるものでないと認識させられるのであり、それでもライター1を使って着火したいときには、スイッチ13を押し操作することによりその押し操作時点からラックギア18が規制解除位置に移動するまでの所定時間経過する間において着火操作をしないで待たなくてはならないものとなっている。使用者は、ラックギア18が規制解除位置に移動した状態において初めてライター1を着火のために使用することができる。そして、このライター1では、ラックギア18が規制解除位置に移動した時点から第2の所定時間が経過すると、タイマー素子14により自動的にラックギア18を規制位置に戻るように制御される。
本発明は、上記実施形態のものに限定されるものではなく、例えば、以下のようなものであってもよい。
(1)上記実施形態では、燃料噴射の操作を行う操作レバーを規制することによりライターの着火を所定時間不能とするものを示したが、操作レバーによる操作は行えるものの、着火手段を例えば電子式着火手段で構成したライターの場合、上記実施形態のスイッチ13と同様のスイッチを操作して所定時間経過後に電子式着火手段により着火ができる状態に切り替わるようにしてもよい。この場合も着火できる状態に切り替わってから第2の所定時間経過すると再び電子式着火手段が着火できない状態に切り替わるものであることが好ましい。
(2)上記実施形態では、ラックピニオン機構を利用して操作レバーを規制状態と規制解除状態とに切り替えできる構成を示したが、機械的にこのような規制状態や規制解除状態を現出する手段としてはこれに限定されるものではなく、各種機構を利用することができる。
(3)上記実施形態では、ライター1の側面に設けたスイッチ13を操作することにより着火可能な状態への切り替えが行えるようにしたものを示したが、例えば、操作レバー6による押し下げ操作がされたか否かを検出可能な検出手段により押し下げ操作有りの検出がなされた後所定時間経過するまで上記(1)のように電子式着火手段が作動しないように構成してもよい。この場合、操作レバー6による押し下げ操作がされたか否かの検出を操作レバー6に人手により触った状態となったか否かの検出を行う例えばタッチセンサなどに行うものでもよい。あるいは、ライター本体自体を使用者が手で持ったか否かを検出するタッチセンサなどで行うものでもよい。
(4)上記実施形態では、ライターを通常の使用時において着火できない状態にしているものとして操作レバーを操作できない状態に規制するものを示したが、燃料供給バルブ機構部において燃料供給できないように規制する状態とその規制解除がされて燃料供給できる状態とに切り替え可能な機構によって行う構成としてもよい。
(5)上記実施形態では操作レバーのみを操作手段としたが、(1)のような場合には、電子式着火手段に対する操作を行う構成についても操作手段とする。
(6)上記実施形態では、小型モータを駆動源として使用した機械的機構を利用したが、機械的な駆動源としては、小型モータに限定されるものでなく、例えば機械的駆動力を得ることができる圧電素子など、各種のものを適宜利用できる。
(7)本発明に係るライターにおいて、使用者の人手操作による操作手段に対する着火操作を行った後所定時間を経過するまでの間着火させないよう規制するその所定時間については、使用者が適宜設定変更できるよう、ライターにその変更を可能とする操作ボタンや制御手段を設けてもよい。また、第2の所定時間についても同様に変更可能としてもよい。これにより、所定時間等の変更は使用者の好みや必要性に合わせて適宜行える。さらに、この所定時間の変更を行うのに変更する所定時間を表示できるよう例えば液晶表示器のような表示手段をライターに備えるものとしてもよい。表示手段には禁煙や節煙に関するメッセージが表示されるようにしてもよい。
(8)本発明に係るライターにおいて、上記(7)に示すように表示手段を備えたものについて、使用者がライターを実際に着火させたときからの経過時間を表示手段に表示できるようにしてもよい。このように表示すれば、ライターの着火時から使用者がどの程度の時間禁煙(実際にはライターを使用していない経過時間)しているかが一目でわかるため、禁煙等についての自己管理を簡易に行える。また、上記のように表示する対象の経過時間の計時開始時点を、比較的長期に非使用状態であったときに着火操作のため操作手段を操作した時点としてもよいし、あるいは、前述の実施形態で示した所定時間、あるいは第2の所定時間が経過した時点としてもよい。
1 ライター
2 ライター本体
3 燃料噴射ノズル
4 バルブ機構部
6 操作手段
11 着火規制手段

Claims (1)

  1. 燃料を貯蔵するライター本体と、ライター本体からの燃料を噴射する燃料噴射ノズルと、燃料の該ノズルへの噴射を開放または遮断するバルブ機構部と、着火用の火花を発して前記燃料噴射ノズルから噴射する燃料に着火するための着火手段と、前記バルブ機構部により燃料を噴射させるようにするとともに前記着火手段により噴射した燃料に着火させるように操作する操作手段とを備えているとともに、
    使用者の人手操作による前記操作手段に対する着火操作を行った後所定時間を経過するまでの間着火させないよう規制する着火規制手段を備え、
    着火操作後所定時間を経過させてから着火可能とする前記着火規制手段は、使用者の操作手段による着火操作後所定時間経過するまでの間着火が阻止されるとともに、該所定時間の経過後第2の所定時間内における前記操作手段による着火操作については着火がなされるように構成していることを特徴とするライター。
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