JP3169595U - 点火器 - Google Patents
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Abstract
【課題】幼児の着火操作や不注意による着火を防止して安全性を確保すると共に本来のガスコンロ等の点火目的に使用する者にとって使い勝手のよい良好な操作性を確保することができる点火器を提供する。【解決手段】ガス通路11、噴出ノズル12、放電端子13を配設した棒状部10と、棒状部と連結され、ガスタンク21、ガス供給制御用バルブ機構22、放電電圧給電用圧電機構、着火操作部30を配設した把持部20とを備え、着火操作部の操作により圧電機構23と圧電機構とが連動動作して着火するように構成された点火器において、前記着火操作部は、付勢バネ39を備え、支点を軸にして複数の指による握力を利用して点火器の長手方向と交差する方向に押し込み操作することにより着火操作するように構成され、押し込み操作荷重を40〜50ニュートンとし、かつ把持部の外周寸法を12〜15cmとした。【選択図】図1
Description
本考案は、ガスコンロやローソク等の点火に使用する点火器に関し、特に本来の使用目的のために使用する者にとって使い勝手のよい良好な操作性を確保すると共に、適切な使用方法を知らない者が点火できないようにし、また不注意による着火や意図しない着火を防止するために安全性を確保することができる点火器に関する。
ガスコンロやローソク等の点火に適した点火器として、長尺の棒状部と把持部により形成され、棒状部にガス通路、ガス噴出ノズル、放電端子等を備え、把持部にガス(燃料)タンク、前記噴出ノズルへのガスの供給を制御するバルブ機構、着火用の放電電圧を給電する圧電機構、着火操作部等を備え、着火操作部の操作により圧電機構が動作し、該圧電機構の動作に連動してバルブ機構がガスを供給して噴射ノズルから燃料ガスを噴出させて着火するように構成された点火器が知られている。
また、適切な使用方法を知らない幼児等が不用意に点火できないように、或いは不注意等による偶発的な着火が発生しないように安全性を確保するために、操作を禁止する操作ロック機構を設ける、或いは着火操作荷重を増大させる等の対策が講じられた点火器が開発されている。
点火器に関し、特許文献1は、着火操作部として点火器の長手方向と交差する方向へ押圧操作する押ボタン12(図1)や点火器の長手方向に操作ボタンを押圧操作する引金状の押スイッチ55(図2)を開示し、安全性確保のために押す装置7を設けて押す装置7に備えられる押ボタン73を押さなければ着火しないように構成された点火器を開示している。
特許文献2は、着火操作部として点火器の長手方向に指で押し下げ操作する操作ボタン3Aを開示し、安全性確保のために着火操作初期等に不必要に操作を重くすることなく放電直前には操作荷重を大きくするように構成された圧電着火式点火棒の着火操作機構を開示している。また、特許文献3は、着火操作部として点火器の長手方向に指で押し下げ操作する操作部材5、15を開示し、安全性確保のために点火ロックとロック解除と自動復帰とが行えるように構成された点火棒を開示している。
これらの文献に開示された点火器の着火操作部は、点火器の長手方向と交差する方向或いは点火器の長手方向に押圧,押し込み操作するものであるが、いずれも親指、人差し指等単数の指により押圧,押し込み操作するものである。また、着火操作機構の他に押ボタン、ロック機構等を配設して着火操作に加えてこれらのボタン操作を必要とする。着火操作時に操作荷重を大きくしているために、本来の使用目的のために使用する者にとって使い勝手、操作性の点で良好なものとはいえなかった。
本考案は上記事情に鑑みなされたものであり、着火操作部の押し込み操作荷重を40ニュートン以上とし、かつ把持部の外周寸法を幼児の操作を不可能とする寸法とすると共に複数の指による握力を利用して着火操作することにより、幼児の着火操作や不注意による着火を防止すると共に本来の目的に使用する者にとって使い勝手のよい良好な操作性を確保することができる点火器を提供する。
請求項1に記載の考案は、内部にガス通路を備え、先端部にガスを噴出する噴出ノズル12と該噴出ノズル近傍に配置された放電端子13とが配設された棒状部10と、前記棒状部と連結されており、燃料を収容するガスタンク21と、該ガスタンクから前記噴出ノズルへのガスの供給を制御するバルブ機構22と、着火用の放電電圧を給電する圧電機構23と、着火操作する着火操作部30とが配設された把持部20と、を備え、該着火操作部の操作により圧電機構が動作し、該圧電機構の動作に連動してバルブ機構がガスを供給して噴射ノズルから燃料ガスを噴出させて着火するように構成された点火器において、前記把持部に配設された着火操作部30は、前記把持部の棒状部側に配設された圧電機構近傍に押し込み操作方向に抗して付勢する付勢バネ39を備え、前記棒状部の逆方向の後端部側に配設され着火操作部の回転動を可能にする支点24を軸にして複数の指による握力を利用して点火器の長手方向と交差する方向Pに押し込み操作することにより噴射ノズルに着火操作するように構成され、そして、着火操作部の押し込み操作荷重を40〜50ニュートンとし、かつ該着火操作部近傍における把持部の点火器の長手方向と交差する外周寸法が12〜15cmであって幼児の押し込み操作を不可能とする荷重、外周寸法である点火器であることを特徴とする。なお、押し込み操作荷重は幼児の押し込み操作を不可能とする40ニュートン以上であればよく、40〜45ニュートンが好ましい。
請求項2に記載の考案は、前記着火操作部30の外側最頂端部が、着火操作部と接する部分における把持部ケースの両突出部A、Bを結ぶ直線SL上から外側方向にはみ出さないように形成された点火器であることを特徴とする。
請求項3に記載の考案は、前記点火器を使用しないときは、前記着火操作部30の操作を不能にするために、前記支点24の逆方向側端部に形成される着火操作部の圧電機構作動部31の一部に接して、着火操作部の押し込み動作を禁止する操作ロック機構41を備えた点火器であることを特徴とする。
着火操作部の操作により圧電機構が動作し、該圧電機構の動作に連動してバルブ機構がガスを供給して噴射ノズルから燃料ガスを噴出させて着火するように構成された公知の点火器において、本考案における着火操作部は、後方に配置された支点を軸にして複数の指による握力を利用して点火器の長手方向と交差する方向に押し込み操作することにより着火操作するように構成されている。そのため、親指、人差し指等の単数の指により押圧,押し込み操作する点火器に比して、使用者は容易に着火操作ができる。
そして、本考案においては、着火操作部の押し込み操作荷重を40〜50ニュートンとし、かつ着火操作部近傍の把持部の外周寸法を12〜15cm程度とすることにより、幼児の着火操作を防止することができ、一方でガスコンロ等に点火のために使用する特に成人女性等にとっては押し込み操作に過度の力を要せず、握り易く使い勝手のよい良好な操作性を確保することができる。
さらに、本考案においては、着火操作部の外側最頂端面を着火操作部と接する部分における把持部ケースの両突出部の直線上から突出しないように形成しているので、足で踏み付ける等の不注意による着火や意図しない着火を防止することができる。また、本考案においては押し込み動作を禁止する操作ロック機構を備えているので点火器を使用しない際の偶発的な着火を防止することができる。
以下、添付図を参照しつつ本考案に係る点火器の実施の形態について説明する。図1は本考案に係る点火器全体の構成例を示す断面図である。図1に示すように本考案に係る点火器は、長尺の棒状部10とこれと連結された把持部20とにより構成され、棒状部10は内部にガス通路11を備え、先端部にガスを噴出する噴出ノズル12と放電端子13を配設している。把持部20には、燃料を収容するガスタンク21、該ガスタンクから前記噴出ノズルへのガスの供給を制御するバルブ機構22、着火用の放電電圧を給電する圧電機構23、着火操作を行う着火操作部30を配設している。また、把持部20の上面には、火炎の量を調節するつまみ25、ガスタンク内に収容される燃料の量を確認するための覗き窓26が形成されている。なお、本考案に係る点火器には、いずれも図示していないが把持部の適宜部位に点火器を収納する際に使用する引っ掛け部や着火部のキャップを収容するためのキャップ引っ掛け部を配設することができる。
このような構成の本考案に係る点火器は、後述するように、棒状部の反対方向側(以下、「着火操作部後方側」ともいう。)の把持部に配設される支点24を軸にして着火操作部30を点火器の長手方向と交差する方向Pに着火操作者が押し込み操作することにより、棒状部方向側(以下、「着火操作部先方側」ともいう。)の着火操作部に形成される圧電機構作動部31が放電電圧を給電する圧電機構23を作動させ、圧電機構の動作に連動してバルブ機構22がガスタンク21からガスを供給し、当該ガスがガス通路11を経て棒状部先端部の噴出ノズル12から噴出する。ガス噴出の際に圧電機構23が発生した放電電圧が噴射ノズルの近傍に設けられた放電端子13と噴射ノズル先端の図示しないノズルチップとの間に印加され噴出した燃料ガスに着火する。そして着火した炎をガスコンロやローソク等に点火する。
次に、本考案に係る点火器の着火操作部30について図2を参照して詳細に説明する。図2は本考案に係る点火器の着火操作部の構成を説明するための着火操作部の部分拡大断面図である。図1、2に示すように着火操作部30は、把持部20の下面に点火器の長手方向に長尺に形成して取り付けられ、着火操作部後方側に配設された支点24を軸にして把持部下面側から上面側に向けて(P方向)上下動するように構成されている。
図2に示すように着火操作部30は、着火操作部先方側に圧電機構を作動させる圧電機構作動部31、バルブ機構を作動させるバルブ機構作動部32、支点24に連結される支点連結部33、着火操作するとき手で握る際に複数の指が当接する指当て部34により形成されている。指当て部34は人差し指、中指又は薬指をフィットさせるための湾曲した指当て凹部35、36を形成している。
着火操作部に形成される圧電機構作動部31は、一方の端部に圧電機構を作動させる作動棒37を連結しており、作動棒は圧電機構を収容する圧電機構ケース38内を貫通している。圧電機構ケースの端部と圧電機構作動部との間の作動棒に付勢バネ39が配設され、また必要に応じて圧電機構ケース内の作動棒に付勢バネ40が配設される。圧電機構作動部31の他方の端部(外側端部)は、着火操作しない場合には把持部突出部Aと接している。
付勢バネ39は、着火操作を行いガスコンロやローソク等に点火した後、着火操作部30が現状(着火操作しない状態)に復帰するように付勢する機能を有すると共に、着火操作部の押し込み操作荷重を幼児の押し込み操作を不可能とする40〜50ニュートンに達するように調整する機能を有するものである。この付勢バネは、コイルバネが好適であるが板バネを採用することもできる。また、押し込み操作荷重の調整のために必要であれば、前記付勢バネ39に加えて圧電機構ケース内の作動棒に付勢バネ40を追加配設することができる。なお、押し込み操作荷重はバネの素材、太さ等によって調整することができる。押し込み操作荷重は幼児の押し込み操作を不可能とする40ニュートン以上であり、点火使用目的のために着火操作する者にとって操作性が確保できる40ニュートン〜45ニュートンが好ましい。
着火操作部に形成されるバルブ機構作動部32は、指当て部34に連結される突起状を形成しバルブ機構22を作動させるものである。圧電機構作動部31による圧電機構23の作動に連動してバルブ機構作動部32によりバルブ機構22が作動して、棒状部先端部の噴出ノズル12から燃料ガスが噴出し当該ガスに着火する。
着火操作部に形成される支点連結部33は支点24に連結され、当該支点を軸にした着火操作部のP方向への上下動により着火の開始操作、停止操作が行われる。着火操作しない場合は、支点連結部の後端部は把持部の突出部Bと接している。
着火操作部に形成される指当て部34は、着火操作時の握り易さを確保すると共に押し込み操作を容易にするために、複数の指が当接するように長尺に形成し、また着火操作部先方側の外側に人差し指、中指又は薬指をフィットさせるための湾曲した指当て凹部35、36を形成している。着火操作者は指当て凹部35、36に人差し指、中指又は薬指を当てて複数の指による握力を利用して、点火器の長手方向と交差する方向Pに押し込み操作をして着火を行う。そのため本来の使用目的のために着火操作する成人にとって差ほどの労力を要せずに容易に着火操作が可能となる。
本考案に係る点火器の把持部20は、着火操作部30の近傍、特に指当て凹部35、36形成部分における把持部の点火器の長手方向と交差する外周の寸法(胴回り寸法)が12〜15cmとなるように形成されている。実験によれば、薬指の第二関節から手のひらの中央部までの寸法が約12cm未満(幼児の寸法)の者の着火操作部の押し込み操作は不可能である。また経験則によれば、一般的に対象物を握る場合、当該対象物の外周寸法が12〜15cm程度の把持部は一般の成人にとって最も握り易い寸法である。このような事情により本考案に係る点火器の把持部の外周寸法を12〜15cmとしたものである。このような構成により、本考案に係る点火器は適切な使用方法を知らない幼児の着火操作を不可能とする共に本来の使用目的のために使用する成人にとって握り易く使い勝手のよい良好な操作性を確保することができる。
また、本考案に係る点火器の着火操作部30の下面(外側)における最も高い部分(最頂端部)は、図2に示すように着火操作部と接する部分における把持部ケースの両突出部A、Bを結ぶ直線SLから外側方向にはみ出さないように形成されている。着火操作部の最頂端部を両突出部A、Bを結ぶ直線SLの内側に配置することによって、足で踏み付ける等の不注意による着火や意図しない着火を防止することができる。
本考案に係る点火器は着火操作部30の押し込み動作を禁止する操作ロック機構41を備えている。操作ロック機構41は、板状に形成され把持部ケースの外側から手動によりスライド操作できるように構成され、図2に示すように着火操作部の圧電機構作動部31の圧電機構側の端面近傍に配設されている。着火操作を行わず点火器を使用しない状態にあるときは、図2のように操作ロック機構は圧電機構作動部31の圧電機構側端面に接した位置にあって押し込み動作を不能にして着火操作ロック状態にある。
一方、着火操作を行う際には、図2の矢印のように操作ロック機構41を圧電機構作動部31の圧電機構側端面から支点方向側に移動して操作ロック状態を解除することにより、押し込み動作を許容して着火操作部による着火操作が可能となる。なお、本考案においては操作ロック機構の配設位置、機能等はこれに限定されず、操作ロック機構を着火操作部の押し込み方向と交差する方向に移動可能に設置する等の各種ロック機構を採用することが可能である。このような操作ロック機構を備えることにより点火器を使用しない際の偶発的な着火を確実に防止することができる。
本考案に係る点火器は、着火操作部の押し込み操作荷重を40ニュートン以上とし、かつ把持部の外周寸法を12〜15cmとする共に複数の指による握力を利用して点火器の長手方向と交差する方向に押し込み操作することにより着火するように構成したことにより、幼児の着火操作や不注意による着火を防止すると共に本来の点火目的に使用する者にとって使い勝手のよい良好な操作性を確保することができる。従って、本考案に係る点火器は家庭用、業務用点火器としてのみならず、一定の距離を置いて使用する溶接等において使用される点火器等にも適用できる。
10 棒状部
11 ガス通路
12 噴出ノズル
13 放電端子
20 把持部
21 ガスタンク
22 バルブ機構
23 圧電機構
24 支点
25 火炎量調節用つまみ
26 覗き窓
30 着火操作部
31 圧電機構作動部
32 バルブ機構作動部
33 支点連結部
34 指当て部
35、36 指当て凹部
37 作動棒
38 圧電機構ケース
39 付勢バネ
40 追加付勢バネ
41 操作ロック機構
P 押し込み方向
A、B 把持部ケースの突出部
SL A、Bを結ぶ直線
11 ガス通路
12 噴出ノズル
13 放電端子
20 把持部
21 ガスタンク
22 バルブ機構
23 圧電機構
24 支点
25 火炎量調節用つまみ
26 覗き窓
30 着火操作部
31 圧電機構作動部
32 バルブ機構作動部
33 支点連結部
34 指当て部
35、36 指当て凹部
37 作動棒
38 圧電機構ケース
39 付勢バネ
40 追加付勢バネ
41 操作ロック機構
P 押し込み方向
A、B 把持部ケースの突出部
SL A、Bを結ぶ直線
Claims (3)
- 内部にガス通路を備え、先端部にガスを噴出する噴出ノズルと該噴出ノズル近傍に配置された放電端子とが配設された棒状部と、前記棒状部と連結されており、燃料を収容するガスタンクと、該ガスタンクから前記噴出ノズルへのガスの供給を制御するバルブ機構と、着火用の放電電圧を給電する圧電機構と、着火操作する着火操作部とが配設された把持部と、を備え、該着火操作部の操作により圧電機構が動作し、該圧電機構の動作に連動してバルブ機構がガスを供給して噴射ノズルから燃料ガスを噴出させて着火するように構成された点火器において、
前記把持部に配設された着火操作部は、前記把持部の棒状部側に配設された圧電機構近傍に押し込み操作方向に抗して付勢する付勢バネを備え、前記棒状部の逆方向の後端部側に配設され着火操作部の回転動を可能にする支点を軸にして複数の指による握力を利用して点火器の長手方向と交差する方向に押し込み操作することにより噴射ノズルに着火操作するように構成され、そして、着火操作部の押し込み操作荷重を40〜50ニュートンとし、かつ該着火操作部近傍における把持部の点火器の長手方向と交差する外周寸法が12〜15cmであって幼児の押し込み操作を不可能とする荷重、外周寸法である、ことを特徴とする点火器。 - 前記着火操作部の外側最頂端部が、着火操作部と接する部分における把持部ケースの両突出部を結ぶ直線上から外側方向にはみ出さないように形成されたことを特徴とする請求項1に記載の点火器。
- 前記点火器を使用しないときは、前記着火操作部の操作を不能にするために、前記支点の逆方向側端部に形成される着火操作部の圧電機構作動部の一部に接して、着火操作部の押し込み動作を禁止する操作ロック機構を備えたことを特徴とする請求項1叉は2のいずれかに記載の点火器。
Priority Applications (1)
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JP2011002983U JP3169595U (ja) | 2011-05-27 | 2011-05-27 | 点火器 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011002983U JP3169595U (ja) | 2011-05-27 | 2011-05-27 | 点火器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3169595U true JP3169595U (ja) | 2011-08-04 |
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ID=54880428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011002983U Expired - Fee Related JP3169595U (ja) | 2011-05-27 | 2011-05-27 | 点火器 |
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JP (1) | JP3169595U (ja) |
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2011
- 2011-05-27 JP JP2011002983U patent/JP3169595U/ja not_active Expired - Fee Related
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