JP5460774B2 - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びコンピュータプログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びコンピュータプログラム Download PDFInfo
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Description
また、本発明の情報処理装置の他の態様では、デバイスの動作を制御するためのデバイス制御ソフトウェアを搭載した情報処理装置であって、デバイス制御ソフトウェアのデバイスの機能に関する機能情報を取得する取得機能により取得された機能情報を記憶媒体に記憶する記憶手段と、前記デバイス制御ソフトウェアが複数のデバイスを制御可能な場合に、前記取得機能により取得された当該複数のデバイスの機能情報を比較する比較手段を有し、前記比較手段による比較の結果、前記複数のデバイスの少なくとも1つの機能情報が他のデバイスの機能情報と同じでない場合には、前記取得機能が無効となり、前記複数のデバイスの間で共通しない機能に関する情報が前記記憶媒体に記憶されずに、前記比較手段による比較の結果、前記複数のデバイスの機能情報が他のデバイスの機能情報と同じ場合には、前記記憶手段が前記取得機能により取得された機能情報を記憶媒体に記憶することを特徴とする。
また、本発明の情報処理装置の制御方法の他の態様では、デバイスの動作を制御するためのデバイス制御ソフトウェアを搭載した情報処理装置の制御方法であって、デバイス制御ソフトウェアのデバイスの機能に関する機能情報を取得する取得機能により取得された機能情報を記憶媒体に記憶する記憶工程と、前記デバイス制御ソフトウェアが複数のデバイスを制御可能な場合に、前記取得機能により取得された当該複数のデバイスの機能情報を比較する比較工程を有し、前記比較工程による比較の結果、前記複数のデバイスの少なくとも1つの機能情報が他のデバイスの機能情報と同じでない場合には、前記取得機能が無効となり、前記複数のデバイスの間で共通しない機能に関する情報が前記記憶媒体に記憶されずに、前記比較工程による比較の結果、前記複数のデバイスの機能情報が他のデバイスの機能情報と同じ場合には、前記記憶工程が前記取得機能により取得された機能情報を記憶媒体に記憶することを特徴とする。
以下に、図面を参照しながら、本発明の第1の実施形態について説明する。
〔システムの説明〕
図1は、画像形成システムの構成の一例を示すブロック図である。
図1に示すように、本実施形態の画像形成システムを構成する各装置はネットワーク107で接続されている。このネットワーク107は一系統であっても、複数系統であってもよい。
図1において、クライアントPC101a〜101cは、複数のデバイスを制御するよう設定されたデバイスドライバを搭載した情報処理装置の一例であり、ネットワーク107に接続されている画像形成装置104a〜104cと双方向の通信を行う機能を備える。
クライアントPC101a〜101cには、オペレーティングシステム、画像形成装置104a〜104cを制御するためのデバイスドライバ(本実施形態ではプリンタドライバ)、及び画像生成アプリケーション等のソフトウェアがインストールされている。
図2において、クライアントPC101の駆動源として、ACアダプタ201が、クライアントPC101に外付けで接続されている。
クライアントPC101は、電源ユニット202、中央処理装置(CPU)203、BIOS等を記憶するROM204、LCD等で構成されるディスプレイ205、ビデオコントローラ(VGAC)206、及びビデオメモリ(VRAM)207を備える。更に、クライアントPC101は、ハードディスクドライブ(HDD)208、ハードディスクコントローラ(HDC)209、及びネットワークポート(PORT)210を備える。この他、クライアントPC101は、キーボードコントローラ(KBC)211、キーボード213、及びシステムメインメモリ(MAIN DRAM)212を備える。
クライアントPC101の主制御を司っているのがCPU203であり、その基本的制御を指示するのが、ROM204に記憶されているBIOSである。書き込み可能な不揮発性メモリ装置であるHDD208は、HDC209により制御される。
また、ユーザからの操作は、例えば、キーボード213からのキー入力により行われる。KBC211は、キーボード213から入力されたキー入力に関するキー入力情報を処理する。PORT210は、ネットワーク107に接続された画像形成装置104とネットワーク通信する。尚、ユーザからの操作は、キーボード213を用いたものに限定されなく、マウスを用いたものであってもよい。
また、ユーザは、HDD208に記録されている各種ソフトウェアプログラムに基づきキーボード213等を操作する。この操作に基づいて、クライアントPC101は、画像形成システムの設定、画像形成装置104からの情報取得、及び印刷処理を実行することが可能となっている。
尚、画像形成システムを構成する"クライアントPC101及び画像形成装置104"の数は、図1に示したものに限定されるものではない。
クライアントPC101のCPU203は、HDD208から、図3に示すソフトウェアプログラムを読み出してMAIN DRAM212に展開し、MAIN DRAM212を利用してソフトウェアプログラムを実行する。より具体的に説明すると、クライアントPC101のCPU203は、図3に示すソフトウェアプログラムを実行して、ネットワーク107に接続された画像形成装置104から、機能情報の一例であるリソース情報を取得する。そして、CPU203は、取得したリソース情報をデバイスドライバに設定し、画像形成装置104に印刷ジョブ(印刷データ)を送信して印刷処理を実行させる。
デバイスドライバ302は、ドライバ部303、リソース情報記述部304、及びリソース情報自動更新フラグ305を有している。デバイスドライバ302は、特定の複数の画像形成装置104a〜104cに関連付けられており、それら複数の画像形成装置104a〜104cの動作を制御することが可能となっている。本実施形態では、どのデバイスドライバが、どの画像形成装置を制御しているかに関する情報を、クライアントPC101にインストールされているOSが管理している。具体的に説明すると、当該情報は、クライアントPC101のHDD208に形成されているデバイスドライバ情報保存領域に、画像形成装置制御情報として保管されている。
ここでは、クライアントPC101にインストールされているデバイスドライバ302は、画像形成装置104a〜104cを制御することが可能となっている。よって、デバイスドライバ302が、画像形成装置104a〜104cの動作を制御していることを示す画像形成装置制御情報が、HDD208に形成されているデバイスドライバ情報保存領域に保管される。
リソース情報自動更新フラグ305は、リソース情報自動取得機能が有効であるか否かを示すものである。リソース情報自動更新フラグ305がセットされている状態のとき(=1)は、デバイスドライバ302のリソース情報自動取得機能が有効になっていることを表す。一方、リソース情報自動更新フラグ305がリセットされている状態のとき(=0)は、デバイスドライバ302のリソース情報自動取得機能が無効になっていることを表す。
通信モジュール307は、画像形成装置104a〜104c、デバイスドライバ302、及び自動更新中継モジュール306とデータ通信する機能を備える。
画像形成装置104は、クライアントPC101から、リソース情報通知命令を受信した場合に、リソース情報をクライアントPC101に送信する。また、画像形成装置104は、予め画像形成装置104に設定された条件を満たした場合にリソース情報をクライアントPC101に自動的に送信する。例えば、画像形成装置104は、電源がオンされたとき、又は機器構成が変更された場合にリソース情報を予め定められたクライアントPC101に自動的に通知する。また、画像形成装置104は、一定時間隔でリソース情報を予め定められたクライアントPC101に自動的に通知することも可能である。
図4に示す画像形成装置A〜Cは、夫々図1に示した画像形成装置104a〜104cに対応する。図4に示すように画像形成装置A〜Cは、夫々備える機器構成が異なっている。
すなわち、画像形成装置Aは、給紙オプションとしてサイドペーパデッキを備え、排紙オプションとしてフィニッシャーAを備えている。また、画像形成装置Aの内部スプール処理は自動に設定されている。また、画像形成装置Aは、パンチャーユニット及び部門管理機能を備えない。
画像形成装置Cは、給紙オプションとしてサイドペーパデッキを備え、排紙オプションとしてフィニッシャーAを備え、パンチャーユニットとしてパンチャーユニットAを備えている。また、画像形成装置Cの内部スプール処理は自動に設定されている。また、画像形成装置Cは、部門管理機能を備えない。
ユーザが、クライアントPC101のキーボード213等を用いて、デバイスドライバ302の実行に基づく操作を行うと、クライアントPC101のディスプレイ205に、デバイス設定画面500が表示される。このとき、デバイスドライバ302は、リソース情報記述部304に記録されている"画像形成装置104のリソース情報"に従って、デバイス設定画面500を生成してディスプレイ205に表示する。
ユーザは、デバイス設定画面500に対する操作を行うことによって、印刷に使用する画像形成装置104のリソースを設定することが可能である。
〔リソース情報取得処理〕
図6は、クライアントPC101上で動作するデバイスドライバ302のリソース情報取得処理の一例を説明するフローチャートである。図6を用いて、クライアントPC101にインストールされているデバイスドライバ302のリソース情報自動更新機能を無効化する処理の一例について説明する。
図6のステップS601において、デバイスドライバ302は、OSが管理しているデバイスドライバ情報保存領域を参照して画像形成装置制御情報を取得する。前述したように、画像形成装置制御情報は、どのデバイスドライバが、どの画像形成装置を制御しているかに関する情報である。
一方、複数の画像形成装置104を制御していない場合には、ステップS603に進み、デバイスドライバ302は、自身が制御している1つの画像形成装置104と通信して、その画像形成装置104のリソース情報を取得する。
一方、リソース情報を正常に取得できた場合には、ステップS605に進み、デバイスドライバ302は、ステップS603で取得したリソース情報をリソース情報記述部304に保管する。
次に、ステップS606において、デバイスドライバ302は、ステップS605で保管したリソース情報を、自身のデバイス設定画面500の各項目に反映(設定)して、処理を終了する。
次に、ステップS608において、デバイスドライバ302は、デバイス設定画面500のデバイス情報取得ボタン507を無効化に設定して、処理を終了する。
一方、リソース情報自動取得機能が有効になっている場合には、ステップS611に進み、デバイスドライバ302は、リソース情報自動更新フラグ305をリセットの状態に設定して、処理を終了する。
以降、画像形成装置104からリソース情報が送信されてきた場合、デバイスドライバ302は、そのリソース情報を破棄することになる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。前述した第1の実施形態では、デバイスドライバ302が複数の画像形成装置104a〜104cを制御している場合には、その後のリソース情報の受け付けを無条件で禁止するようにした。これに対し、本実施形態では、デバイスドライバ302が複数の画像形成装置104a〜104cを制御している場合であっても、それら複数の画像形成装置104a〜104cのリソース情報が全て同じである場合には、リソース情報の受け付けを許可する。また、デバイスドライバ302が複数の画像形成装置104a〜104cを制御している場合であって、それら複数の画像形成装置104a〜104cのリソース情報が異なる場合には、各リソース情報において共通するリソース情報の受け付けを許可する。一方、各リソース情報において共通しないリソース情報の受け付けを禁止する。このように、本実施形態と前述した第1の実施形態とは、リソース情報自動更新機能を無効化する際の処理の一部が主として異なる。したがって、本実施形態の説明において、前述した第1の実施形態と同一の部分については、図1〜図6に付した符号と同一の符号を付すこと等により詳細な説明を省略する。
図7は、クライアントPC101上で動作するデバイスドライバ302のリソース情報取得処理の一例を説明するフローチャートである。図7を用いて、クライアントPC101にインストールされているデバイスドライバ302のリソース情報自動更新機能を無効化する処理の一例について説明する。
次に、ステップS702において、デバイスドライバ302は、ステップS701で取得した画像形成装置制御情報を参照して、自身が複数の画像形成装置104を制御しているか否かを判定する。この判定の結果、複数の画像形成装置104を制御している場合には、後述するステップS710に進む。
次に、ステップS704において、デバイスドライバ302は、画像形成装置104からリソース情報を正常に取得できたか否かを判定する。この判定の結果、リソース情報を正常に取得できなかった場合には、後述するステップS708に進む。
一方、リソース情報を正常に取得できた場合には、ステップS705に進み、デバイスドライバ302は、ステップS703で取得したリソース情報をリソース情報記述部304に保管する。
次に、ステップS707において、デバイスドライバ302は、自身のデバイス設定画面500のデバイス情報取得ボタン507を有効化して、処理を終了する。
ステップS704において、画像形成装置104からリソース情報を正常に取得できなかったと判定した場合には、ステップS708に進む。ステップS708に進むと、デバイスドライバ302は、自身のデバイス設定画面500のデバイス情報取得ボタン507を無効化する。
次に、ステップS709において、デバイスドライバ302は、リトライタイマーをセットし、処理を終了する。
図8に示すように本実施形態では、デバイスドライバ302は、リソース情報801aを画像形成装置Aから取得する。リソース情報801aには、給紙オプションが"サイドペーパデッキ"、排紙オプションが"フィニッシャーA"、パンチャーユニットが"パンチャーユニットA"、内部スプール処理が"自動"、部門管理機能が"あり"という情報が含まれる。
更に、デバイスドライバ302は、リソース情報801cを画像形成装置Cから取得する。リソース情報801cには、給紙オプションが"サイドペーパデッキ"、排紙オプションが"フィニッシャーA"、パンチャーユニットが"パンチャーユニットA"、内部スプール処理が"自動"、部門管理機能が"なし"という情報が含まれる。
一方、ステップS711において、リソース情報を正常に取得できなかったと判定した場合には、ステップS712に進む。ステップS712に進むと、デバイスドライバ302は、リソース情報の取得に失敗した画像形成装置104を特定し、その画像形成装置104に関する画像形成装置情報を保管する。ここでは、リソース情報の取得に失敗した画像形成装置が"画像形成装置C(画像形成装置104c)"であるとし、その画像形成装置Cに関する画像形成装置情報を保管したとする。
次に、ステップS714において、デバイスドライバ302は、自身のデバイス設定画面500のデバイス情報取得ボタン507を無効化する。
次に、ステップS715において、デバイスドライバ302は、リソース情報の取得の失敗が、一定回数繰り返し発生したか否かを判定する。この判定の結果、リソース情報の取得の失敗が、一定回数繰り返し発生した場合には、前述したステップS709に進み、デバイスドライバ302は、リトライタイマーをセットする。
この状態で、ユーザの操作に基づいて、デバイスドライバ302がデバイス設定画面500を開くと、デバイス情報取得ボタン507は、ユーザが選択できないように、グレーアウトに無効化されて表示される。
そして、一定時間が経過するとステップS717に進み、デバイスドライバ302は、ステップS712で保管した画像形成装置情報により特定される画像形成装置104(リソース情報の取得に失敗した画像形成装置104)からリソース情報を再取得する。ここでは、デバイスドライバ302は、画像形成装置Cからリソース情報を再取得する。
一方、ステップS718において、リソース情報を正常に取得できた場合には、ステップS719に進む。そして、デバイスドライバ302は、ステップS713で保管したリソース情報(リソース情報801a、801b)と、ステップS717で画像形成装置104(画像形成装置C)から取得したリソース情報(リソース情報801c)とを比較する。そして、ステップS721に進む。
一方、リソース情報が全て同じない場合(少なくとも1つのリソース情報が異なる場合)には、ステップS722に進む。図8に示した例では、リソース情報801a〜801cは互いに異なるものであるので、ステップS722に進む。
次に、ステップS723において、デバイスドライバ302は、リソース情報自動更新フラグ305をリセットの状態に設定する。
次に、ステップS724において、デバイスドライバ302は、画像形成装置104a〜104c(画像形成装置A〜C)から取得したリソース情報(リソース情報801a〜801c)を比較して、各リソース情報において共通するリソースを抽出する。
図8に示す例では、リソース情報801a〜801cで共通に存在する、『給紙オプション"サイドペーパデッキ"、排紙オプション"フィニッシャーA"、内部スプール処理が"自動"』が共通するリソースとして抽出される。
次に、ステップS726において、デバイスドライバ302は、各リソース情報において共通するリソースを、自身のデバイス設定画面500の各項目に設定する。
次に、ステップS727において、デバイスドライバ302は、デバイス設定画面500の項目であって、各リソース情報において共通しないリソースに対応する各項目を無効化する。図8に示した例では、パンチャーユニット及び部門管理機能に対応する項目が無効化される。この後、処理は終了する。
この状態で、ユーザの操作に基づいて、デバイスドライバ302がデバイス設定画面500を開くと、図9に示すようなデバイス設定画面500がディスプレイ205に表示される。
ユーザが、クライアントPC101のキーボード213等を用いて、デバイスドライバ302の実行に基づく操作を行うと、クライアントPC101のディスプレイ205に、デバイス設定画面500が表示される。
図9に示す各項目の内容は図5に示したものと同等である。ただし、図9に示すように、パンチャーユニット設定領域504、部門管理機能設定領域506、及びデバイス情報取得ボタン507が無効化されていて、ユーザが選択・変更できないようになっている。
次に、ステップS729において、デバイスドライバ302は、ステップS810、S817で取得したリソース情報をリソース情報記述部304に保管する。
次に、ステップS730において、デバイスドライバ302は、ステップS729で保管したリソース情報を、自身のデバイス設定画面500の各項目に反映(設定)する。
次に、ステップS731において、デバイスドライバ302は、自身のデバイス設定画面500のデバイス情報取得ボタン507を有効化して、処理を終了する。
前述した本発明の実施形態における情報処理装置を構成する各手段、並びにデバイス管理方法の各ステップは、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
104 画像形成装置
107 ネットワーク
302 デバイスドライバ
303 ドライバ部
304 リソース情報記述部
305 リソース情報自動更新フラグ
Claims (11)
- デバイスの動作を制御するためのデバイス制御ソフトウェアを搭載した情報処理装置であって、
デバイス制御ソフトウェアのデバイスの機能に関する機能情報を取得する取得機能により取得された機能情報を記憶媒体に記憶する記憶手段と、
前記記憶媒体に記憶された機能情報に従って、当該機能情報に対応するデバイスの機能に関する画面を提供する提供手段と、
前記デバイス制御ソフトウェアが複数のデバイスを制御可能な場合に、前記取得機能により取得された当該複数のデバイスの機能情報を比較する比較手段を有し、
前記比較手段による比較の結果、前記複数のデバイスの少なくとも1つの機能情報が他のデバイスの機能情報と同じでない場合に、前記取得機能により取得された機能情報のうち、前記複数のデバイスの間で共通しない機能に関する情報が前記記憶媒体に記憶されずに破棄されることを特徴とする情報処理装置。 - 前記複数のデバイスの少なくとも1つの機能情報が他のデバイスの機能情報と同じでない場合に、前記取得機能により取得された機能情報のうち、前記複数のデバイスの間での共通機能に関する情報を抽出する抽出手段を有し、
前記記憶手段は、前記抽出手段により抽出された共通機能に関する情報を前記記憶媒体に記憶することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記取得機能による機能情報の取得に成功したか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記機能情報の取得に失敗したと判定された際に、前記機能情報の取得に失敗したデバイスから、前記取得機能による機能情報の再取得を行う制御手段とを有し、
前記記憶手段は、前記判定手段により前記機能情報の取得に成功と判定された際に取得された機能情報を一時的に記憶し、
前記比較手段は、前記一時的に記憶された機能情報と、前記再取得の際に取得された機能情報とを比較することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - デバイスの動作を制御するためのデバイス制御ソフトウェアを搭載した情報処理装置であって、
デバイス制御ソフトウェアのデバイスの機能に関する機能情報を取得する取得機能により取得された機能情報を記憶媒体に記憶する記憶手段と、
前記デバイス制御ソフトウェアが複数のデバイスを制御可能な場合に、前記取得機能により取得された当該複数のデバイスの機能情報を比較する比較手段を有し、
前記比較手段による比較の結果、前記複数のデバイスの少なくとも1つの機能情報が他のデバイスの機能情報と同じでない場合には、前記取得機能が無効となり、前記複数のデバイスの間で共通しない機能に関する情報が前記記憶媒体に記憶されずに、
前記比較手段による比較の結果、前記複数のデバイスの機能情報が他のデバイスの機能情報と同じ場合には、前記記憶手段が前記取得機能により取得された機能情報を記憶媒体に記憶することを特徴とする情報処理装置。 - デバイス制御ソフトウェアは、プリンタの動作を制御するためのプリンタドライバであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- デバイスの動作を制御するためのデバイス制御ソフトウェアを搭載した情報処理装置の制御方法であって、
デバイス制御ソフトウェアのデバイスの機能に関する機能情報を取得する取得機能により取得された機能情報を記憶媒体に記憶する記憶工程と、
前記記憶媒体に記憶された機能情報に従って、当該機能情報に対応するデバイスの機能に関する画面を提供する提供工程と、
前記デバイス制御ソフトウェアが複数のデバイスを制御可能な場合に、前記取得機能により取得された当該複数のデバイスの機能情報を比較する比較工程を有し、
前記比較工程による比較の結果、前記複数のデバイスの少なくとも1つの機能情報が他のデバイスの機能情報と同じでない場合に、前記取得機能により取得された機能情報のうち、前記複数のデバイスの間で共通しない機能に関する情報が前記記憶媒体に記憶されずに破棄されることを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - 前記複数のデバイスの少なくとも1つの機能情報が他のデバイスの機能情報と同じでない場合に、前記取得機能により取得された機能情報のうち、前記複数のデバイスの間での共通機能に関する情報を抽出する抽出工程を有し、
前記記憶工程は、前記抽出工程により抽出された共通機能に関する情報を前記記憶媒体に記憶することを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置の制御方法。 - 前記取得機能による機能情報の取得に成功したか否かを判定する判定工程と、
前記判定工程により前記機能情報の取得に失敗したと判定された際に、前記機能情報の取得に失敗したデバイスから、前記取得機能による機能情報の再取得を行う制御工程とを有し、
前記記憶工程は、前記判定工程により前記機能情報の取得に成功と判定された際に取得された機能情報を一時的に記憶し、
前記比較工程は、前記一時的に記憶された機能情報と、前記再取得の際に取得された機能情報とを比較することを特徴とする請求項6又は7に記載の情報処理装置の制御方法。 - デバイスの動作を制御するためのデバイス制御ソフトウェアを搭載した情報処理装置の制御方法であって、
デバイス制御ソフトウェアのデバイスの機能に関する機能情報を取得する取得機能により取得された機能情報を記憶媒体に記憶する記憶工程と、
前記デバイス制御ソフトウェアが複数のデバイスを制御可能な場合に、前記取得機能により取得された当該複数のデバイスの機能情報を比較する比較工程を有し、
前記比較工程による比較の結果、前記複数のデバイスの少なくとも1つの機能情報が他のデバイスの機能情報と同じでない場合には、前記取得機能が無効となり、前記複数のデバイスの間で共通しない機能に関する情報が前記記憶媒体に記憶されずに、
前記比較工程による比較の結果、前記複数のデバイスの機能情報が他のデバイスの機能情報と同じ場合には、前記記憶工程が前記取得機能により取得された機能情報を記憶媒体に記憶することを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - デバイス制御ソフトウェアは、プリンタの動作を制御するためのプリンタドライバであることを特徴とする請求項6乃至9のいずれか1項に記載の情報処理装置の制御方法。
- 請求項6乃至10のいずれか1項に記載の情報処理装置の制御方法の各工程をコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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