JP5459527B2 - 画像処理装置およびその方法 - Google Patents

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本発明は、撮像データから顔画像を検出する画像処理装置およびその方法に関するものである。
デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラで、顔認識技術を応用したものが商品化されている。
特許文献1には、人物の顔を撮像した撮像画像から人物の顔の特徴点を抽出し、当該抽出した特徴点と、予め登録した人物に関する登録顔画像データとの一致度に基づいて顔認識を行う技術が開示されている。
特開平6−259534号公報
ところで、デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラで子供の成長を記録して残したいという要望が強い。その際に、撮像画像内の子供の画像とその子供の年齢等の属性の関係が容易に特定できれば便利である。また、子供が複数いる場合には、どの子供を撮ったものかが分かれば、記録した画像の検索や管理等が容易になる。それ以外でも、一般的に、撮像画像内の顔画像について、その人物の属性が容易に特定できれば便利である。従来、このような要望を満たす機器は無かった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、撮像画像内の顔画像について、その人物の属性を容易に特定することを可能にする画像処理装置およびその方法を提供することにある。
第1の観点の発明の画像処理装置は、第1の観点の発明の画像処理装置は、 撮像している時点の年月日データを生成する手段と、撮像データ内の顔画像データを検出する顔検出手段と、予め登録された人物の登録顔画像データと、少なくとも当該人物の生年月日データとを対応付けて記憶する記憶手段と、前記顔検出手段が検出した前記顔画像データと、前記記憶手段に記憶された登録顔画像データとに基づいて、前記顔検出手段が検出した前記顔画像データが当該登録顔画像データの人物に対応するものであるか否かを判定する顔認識手段と、前記顔検出手段が検出した前記顔画像データが当該登録顔画像データの人物に対応するものであると前記顔認識手段が判定した場合に、前記記憶手段から読み出した当該登録された人物の前記生年月日データと、前記撮像する時点の年月日データとからその時点の学年データを算出する制御手段と、前記学年データを前記撮像データあるいは前記検出した顔画像データと関連付けて表示するあるいはまた記録する手段とを有することを特徴とする。
第2の観点の発明の画像処理方法は、記憶手段に対応付けられて記憶された予め登録された人物の登録顔画像データと、少なくとも当該人物の生年月日データとを用いて行う画像処理方法であって、撮像している時点の年月日データを生成する第1の工程と、撮像データ内の顔画像データを検出する第2の工程と、前記第2の工程で検出した前記顔画像データと、前記記憶手段に記憶された登録顔画像データとに基づいて、前記第2の工程で検出した前記顔画像データが当該登録顔画像データの人物に対応するものであるか否かを判定する第3の工程と、前記第2の工程で検出した前記顔画像データが当該登録顔画像データの人物に対応するものであると前記第3の工程で判定した場合に、前記記憶手段から読み出した当該登録された人物の前記生年月日データと、前記撮像する時点の年月日データとからその時点の学年データを算出する第4の工程と、前記学年データを前記撮像データあるいは前記検出した顔画像データと関連付けて表示するあるいはまた記録する第5の工程とを有することを特徴とする。
本発明によれば、撮像画像内の顔画像について、その人物の属性を容易に特定することを可能にする画像処理装置およびその方法を提供することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る撮像装置(デジタルビデオカメラ)1の構成例を示すブロック図である。
撮像装置1は、例えば、撮像光学系10、撮像素子12、マイク14、アナログ信号処理部16、A/D変換器18、内蔵メモリ20、音声・画像処理部24、HDD
I/F26、HDD28、カードI/F30、カード型記録媒体32、入出力I/F34、液晶モニタ36、スピーカ38、操作部40、出力端子42、内蔵電池50、カレンダー機能付き時計52、CPU54、顔登録メモリ56、外部電池58を有する。
内蔵メモリ20、音声・画像処理部24、HDD I/F26、カードI/F30、入出力I/F34およびCPU54は、データバス22に接続されている。
顔検出部101が本発明の顔検出手段、顔認識部102が本発明の顔認識手段、制御部100が本発明の制御手段、顔登録メモリ56が本発明の記憶手段に相当する。
また、本実施形態の撮像データが本発明の撮像データ、本実施形態の顔画像データが本発明の顔画像データ、本実施形態の登録顔画像データが本発明の登録顔画像データ、本実施形態のメタデータが本発明の属性データに相当する。
図1に示すように、入出力I/F34には、液晶モニタ36、スピーカ38、操作部40および出力端子42が接続されている。
液晶モニタ36には、撮像データに応じた再生画像やデジタルビデオカメラの各種設定を変更するための設定画面などが表示される。上記の設定画面には後述の顔認識データを編集するための編集画面が含まれる。
操作部40は、入力釦や録画釦などを備えている。操作部の入力釦は、例えば、デジタルビデオカメラの各種の処理(顔登録の設定処理、顔認識撮像処理、顔登録更新処理等)の切り換え入力などを受け付ける。また、操作部40の録画釦は、録画の開始、終了の指示入力を受け付ける。出力端子42には、テレビモニター等が接続される。
音声・画像処理部24は、例えば、内蔵メモリ20から読み出したデジタル撮像信号に所定の画像処理を施す。また、音声・画像処理部24は、所定のフォーマットに基づいてデジタル撮像信号およびデジタル音声信号をデータ圧縮処理して、メタデータと関連付けた記録データを生成する。
音声・画像処理部24は、CPU54の指示により各種表示(顔認識時の枠表示など)の画像データを生成し、上記の画像データを内蔵メモリ20から読み出したオリジナルの撮像データに重畳させて液晶モニタ36に出力する。これによって、液晶モニタ36の画面は上記の各種表示が合成されたものになる。
また、音声・画像処理部24は、内蔵メモリ20から読み出したデジタル音声信号を音声圧縮処理してHDD I/F26に出力したり、HDD
I/F26から読み出したデジタル音声信号の復号処理を行う。また、音声・画像処理部24は、再生時に、復号したデジタル音声信号に応じたアナログ音声信号をスピーカ38に出力する。
CPU54の制御部100は、撮像装置1の新規購入時や時計用の内蔵電池の交換時等に、カレンダー機能付き時計52の設定がされていないと判断した場合には、液晶モニタ36にカレンダー機能付き時計52の設定を促す表示を行う。ユーザは、操作部40の入力釦を用いて、その時点の年月日を設定する。なお、カレンダー機能付き時計52は、例えば、内蔵電池50が供給する電力によって駆動される。また、撮像装置1の内蔵電池50以外のモジュールは、例えば、外部電池58が供給する電力によって駆動される。
以下、撮像装置1の各種の処理を説明する。
<顔登録の設定処理>
図2は、図1に示す撮像装置1による顔登録の設定処理を説明するためのフローチャートである。
ユーザーが新たな人物の顔画像を登録したい場合には、操作部40の入力釦で顔登録モードを指定(選択)する。CPU54の制御部100は、顔登録モードが指定されたと判断すると(ステップST11)、液晶モニタ36に「対象人物を撮像して下さい」という指示を表示する(ステップST12)。
制御部100の機能は、CPU54が図示しないROMに格納されたプログラムを実行して実現される。その他に、制御部100は、当該プログラムの実行に従って撮像装置1の各動作、例えば、AF(オートフォーカス)演算や、AE(自動露出)演算などの機能を実行する。
そして、ステップST12の液晶モニタ36の表示に従って、ユーザーが撮像(撮像)を開始する(ステップST13)。これにより、撮像光学系10を通過した光が、撮像素子12により光電変換されて被写体像のアナログ撮像(画像)信号が生成され、これがアナログ信号処理部16で増幅された後に、A/D変換器18でデジタル撮像データに変換されて内蔵メモリ20に書き込まれる。また、外部の音声は、マイク14により電気信号に変換されてアナログ音声信号となり、これがアナログ信号処理部16で増幅された後に、A/D変換器18でデジタル音声データに変換されて内蔵メモリ20に書き込まれる。
次に、CPU54の顔検出部101は、内蔵メモリ20から読み出したデジタル撮像データを基に、撮像画像中の顔領域を探索する(ステップST14)。顔検出部101は、CPU54が、上記プログラムを実行して実現される機能である。
このとき、顔検出部101は、デジタル撮像データから特徴点を抽出して被写体の顔領域、顔の大きさ等を検出する。例えば、顔検出部101は、特開2001−16573号公報などに記載された特徴点抽出処理によって顔領域を抽出する。上記の特徴点としては、例えば、眉、目、鼻、唇の各端点、顔の輪郭点、頭頂点や顎の下端点などが用いられる。なお、顔検出部101が顔領域検出に用いるアルゴリズムは上述したものに限定されず、任意のアルゴリズムを用いることができる。
顔検出部101が撮像画像中の顔領域を検出した場合(ステップST14の“Y”)、音声・画像処理部24が、制御部100からの指示により、上記検出した顔領域の近傍にマーク画像をオリジナルの撮像データの画像に重畳して表示する新たな画像データを生成し、それに応じた画面を液晶モニタ36に表示する(ステップST15)。具体例として、液晶モニタ36には、図3に示す画面200が表示される。
顔検出部101が複数の顔領域を検出した場合には、音声・画像処理部24は、制御部100からの指示により、複数のマーク画像202,204を表示するが、そのうちの一つのマーク画像202の色を他とは異なるようにし、かつ点滅表示させる(ステップST15)。なお、制御部100は、顔検出部101が顔領域を特定できない場合には、一定時間後に顔登録の設定処理を終了する(ステップST14の“N”)。
ユーザーは、ステップST15で液晶モニタ36に表示された画面を見て、点滅中のマーク画像が付された人物画像が登録したい人物のものである場合には、例えば図3に示す操作部40の入力釦で「登録」を選択し(ステップST16の“登録”)、別の人物を登録したい場合には、図3に示す操作部40の入力釦で「別の人を選択」を選択する(ステップST16の“別の人を選択”)。
ステップST16で操作部40の入力釦を用いて「別の人を選択」が選択されると、音声・画像処理部24は、未選択の次の顔領域のマーク画像を点滅させる(ステップST17)。
一方、顔認識部102は、ステップST16で操作部40の入力釦を用いて「登録」が選択された場合には、点滅中のマーク画像に対応した顔領域内の顔画像の特徴点を抽出し、それに基づいて登録顔画像データを生成する(ステップST18)。例えば、顔認識部102は、顔検出部101が検出した顔画像の特徴点の位置、特徴点から求まる顔パーツの大きさ、各特徴点の相対距離等を示す登録人物の登録顔画像データを生成する。
顔認識部102は、予め決められた一定の基準に基づいて、上記生成した登録顔画像データが認識に十分なデータであるか否かを判断し、十分なデータであると判断した場合に、「登録OK」を液晶モニタ36に表示する。
次にCPU54の制御部100は、「名前を登録しますか?」の表示を液晶モニタ36に表示する。ユーザーは、登録したい場合には、操作部40の入力釦で「はい」を選択して(ステップST19の“Y”)、さらに名前を入力する(ステップST20)。
ステップST20に続いて、あるいはステップST19で「いいえ」を選択した場合に、制御部100は、「生年月日を登録しますか?」の表示を液晶モニタ36に表示する(ステップST21)。ユーザーは、生年月日を登録したい場合には、操作部40の入力釦で「はい」を選択して(ステップST21の“Y”)、さらに生年月日を入力する(ステップST22)。
CPU54は、上述した一連の操作・処理を終了した後に、ステップST18で生成した登録顔認識データと、ステップST20,ST22で入力した名前データあるいは/および生年月日データと、カレンダー機能付き時計52から取得した年月日データ(今回の登録年月日データ)とを関連づけて顔登録メモリ54に記録する(ステップST23)。関連づけとしては、例えば、一つのファイルとしてデータ格納することで行われる。
なお、顔登録メモリ56は、例えば不揮発性の半導体メモリ等で構成され、上述したように、登録顔画像データに関連つけて、その人物の名前データと生年月日データ、さらにその人物の登録顔画像データを更新した登録年月日データ等のメタデータを記録する。また、生年月日データおよび登録年月日データは、生年月日まで含めているが、生まれた年や年月で十分であれば、月日や日を省略しても勿論よい。
上述したように撮像装置1によれば、デジタル撮像データから自動的に顔画像を検出して、その登録顔画像データを生成し、それと入力された名前データや生年月日データとを自動的に関連付けて登録する。そのため、登録顔画像データの登録を簡単な操作で容易に行うことができる。
<顔認識撮像処理>
図4は、図1に示す撮像装置1における顔認識撮像処理を説明するためのフローチャートである。
ユーザーが顔認識撮像モードで撮像したい場合には、操作部40の入力釦で顔認識撮像モードを選択する。CPU54の制御部100は、顔認識撮像モードが選択されたことを検出すると(ステップST31の“Y”)、顔認識撮像モードでの撮像を開始する。これにより、撮像結果に応じたデジタル撮像データが内蔵メモリ20に書き込まれる。
CPU54の顔検出部101は、内蔵メモリ20から読み出したデジタル撮像データを基に、撮像画像中の顔領域を検出(探索)する(ステップST32)。当該顔領域の検出処理は、例えば、前述したステップST14と同様の手法で行われる。
そして、CPU54の顔認識部102は、ステップST32で検出した顔領域内の顔画像データが、顔登録メモリ56に記憶されているいずれかの登録顔画像データと一致しているか否かを判定する顔認識処理を行う(ステップST33)。具体的には、顔認識部102は、顔検出部101で検出された顔の特徴点に基づいて、撮像人物の顔画像の特徴点の位置、各顔パーツの大きさ、各特徴点の相対距離などを演算する。次に顔認識部102は、上記の演算結果と登録顔画像データとを比較して所定の登録人物の顔と撮像人物の顔との相似度を求める。そして、顔認識部102は上記の相似度が閾値を上回る場合に撮像人物が所定の登録人物に合致すると判定する。なお、相似度を基めるアルゴリズムは上述したものに限定されず様々なアルゴリズムを用いることができる。
顔認識部102の機能は、CPU54が図示しないROMに格納されたプログラムを実行して実現される。
CPU54の制御部100は、ステップST33で一致していると判定した場合には(ステップST34の“Y”)、当該一致の判定に用いられた登録顔画像データと対応付けて顔登録メモリ56に記憶されている名前データあるいは/および生年月日データ等のメタデータを読み出す(ステップST35)。
制御部100は、カレンダー機能付き時計52から、その時点の年月日データを読み出す。そして、制御部100は、ステップST35で読み出した生年月日データと、カレンダー機能付き時計52から取得したその時点の年月日データ(撮像年月日データ)とから、その人物の年齢データを算出する(ステップST36)。
また、制御部100は、上記算出した年齢データを基に、就学年齢であると判断した場合には、例えば小学3年といった学年データを生成する。また、制御部100は、カレンダー機能付き時計52から取得した年月日データがその人物の誕生日を示すか否か等の判断を行う。これらは判断は、CPU54が備える演算機能、判断機能を用いて行われる。
音声・画像処理部24は、制御部100からの指示に基づいて、上述したように顔登録メモリ56から読み出したメタデータである名前データ、上述したように生成した年齢データ、学年データ、誕生日であることを示すデータのうち少なくとも一つを、撮像中の画面の顔領域以外の領域であって、顔領域の近傍の領域に重畳して表示する新たな画像データを生成する(ステップST37)。
当該新たな画像データは、図1に示す入出力I/F34を介して液晶モニタ36、スピーカ38、操作部40および出力端子42の少なくとも一つに出力される。
これにより、液晶モニタ36には、例えば、図5に示すように、各顔画像領域の近傍に、その顔画像に対応した人物の名前と、年齢と、誕生日である否かを示す情報とが示される画面210が表示される。
制御部100は、撮像を開始して顔認識処理が終了した時点から、所定の期間(例えば、1分間)経過したか否かを判断し、経過したと判断した場合(ステップST38の“Y”)には、処理を終了する。
一方、制御部100は、ステップST38で経過していないと判断した場合(ステップST38の“N”)には、検出した全ての顔領域について顔認識処理を終了したかを判断し(ステップST39)、終了していないと判断した場合にはステップST33の処理に戻り、未処理の顔領域についての顔認識処理を開始する。
また、制御部100は、ステップST39において終了したと判断した場合(ステップST38の“N”)には、例えば、ステップST37で生成した重畳後の画像データをHDD28あるいはカード型記録媒体32に書き込む(ステップST40)。
HDD28への書き込みは、HDD I/F26を介して行われる。また、カード型記録媒体32への書き込みはカードI/F30を介して行われる。カード型記録媒体32は、公知の半導体メモリなどで構成される。
このとき、制御部100は、重畳後の画像データをそのままHDD28あるいはカード型記録媒体32に書き込んで良いか否かをユーザーに確認する表示を液晶モニタ36に出力し、ユーザーが重畳しても良いという選択をした場合に書き込みを開始するようにしてもよい。このとき、重畳後の画像データを液晶モニタ36に表示してユーザーに確認させてもよい。
なお、ユーザーが重畳しない状態での書き込みを選択した場合には、制御部100は、重畳前の撮像データと、名前データや年齢データ等のメタデータとを関連付けて個別にHDD28あるいはカード型記録媒体32に書き込む。
なお、制御部100は、ユーザーからの選択なしに、いずれかの形式で書き込みを行ってもよい。
音声・画像処理部24は、制御部100からの指示により、再生時にHDD28あるいはカード型記録媒体32から読み出した画像データを再生するが、当該画像データに対応付けられたメタデータを再生画面に重畳するか否かをユーザーの指示に応じて選択するようにしてもよい。
なお、制御部100は、メタデータとして、年齢データのかわりに、生年月日データと撮像時の年月日データを記録するようにしても良い。この場合には、制御部100は、再生時に、メタデータの中から生年月日データと撮像時の年月日データを取り出して、撮像時の各人物の年齢データを算出するようにしても良い。
上述したように、撮像装置1は、顔認識撮像処理において、登録した人物の顔画像を撮像データから自動的に検出して、その人物のメタデータを表示できる。そのため、その表示されたメタデータを基にユーザーに再生画像に映し出された人物の年齢や名前等の属性を即座に知ることができる。また、撮像装置1は、再生日が誕生日である場合には、その人物の顔画像に誕生日であることを示す装飾画像を表示することで、遊び心、面白みがある再生を行うことができる。。
<顔登録更新処理>
図6は、図1に示す撮像装置1における顔登録更新処理を説明するためのフローチャートである。
CPU54の制御部100は、撮像装置1の電源投入されたことを検出すると(ステップST51の“Y”)、カレンダー機能付き時計52からその時点の年月日データを取得する(ステップST52)。
制御部100は、顔登録メモリ56に登録された各々の登録顔画像データに対応付けられた生年月日データ等のメタデータと、その登録顔画像データの登録年月日データとを読み出す。
そして、制御部100は、当該読み出した生年月日データと、カレンダー機能付き時計52から読み出した現時点の年月日データとから、当該登録顔画像データに対応した人物の年齢データを算出する(ステップST53)。
制御部100は、上記読み出した登録年月日データと、ステップST52で取得した現在の年月日データとから、登録顔画像データを登録してからの経過日数データを算出する(ステップST54)。
制御部100は、ステップST53で算出した年齢データに対応したしきい値を顔登録メモリ56から取得する。
当該しきい値は、当該年齢に対応して出荷時に予め複数規定されており、例えば、生後6ヶ月までは2ヶ月、2歳までは6ヶ月、12歳までは12ヶ月、18歳までは24ヶ月、それ以上であれば999ヶ月(実質的に更新されなくなる)のような数値である。
制御部100は、ステップST54で算出した経過日数データと、上記取得したしきい値とを比較する(ステップST55)。そして、制御部100は、少なくとも一つの登録顔画像データについて、経過日数データが示す日数が多いと判断した場合(顔登録更新が必要な場合:ステップST56の“Y”)には、ステップST57に進む。一方、制御部100は、全ての登録顔画像データについて、経過日数データが示す日数が多くはないと判断した場合(顔登録更新が不要な場合:ステップST56の“N”)には、顔登録更新処理を終了する。
制御部100は、顔登録更新処理が必要な場合(ステップST56の“Y”)、液晶モニタ36に「更新対象人物を撮像して下さい」という指示を表示する(ステップST57)。そして、ユーザーが撮像を開始し、撮像結果に応じたデジタル撮像データが内蔵メモリ20に書き込まれる(ステップST58)。
そして、顔検出部101は、内蔵メモリ20から読み出したデジタル撮像データを基に、撮像画像中の顔領域を検出する(ステップST59)。当該顔領域の検出は、図2に示すステップST14で説明した処理で行われる。
顔検出部101が撮像中の画像の中に顔領域を検出された場合(ステップST59の“Y”)、音声・画像処理部24は、上記検出した顔領域の付近にマーク画像を重畳した画像データを生成して、それに応じた画面を液晶モニタ36に表示する。具体例としては、液晶モニタ36には、図7に示す画面220が表示される。
音声・画像処理部24は、顔検出部101が複数の顔領域を検出した場合には、複数のマーク画像220,222を表示し、未選択の一つの顔領域の付近のマーク画像222の色を他とは変えて、かつ点滅させる(ステップST60)。そのとき、点滅させたマーク画像222の顔領域付近にその人物の名前を表示してもよい。
音声・画像処理部24は、複数の顔領域の顔画像の特徴点に基づいて生成した顔画像データが、登録更新するべき(登録後の経過日数データの方が閾値よりも大きい)人物の顔登録メモリ56に記憶された登録顔画像データと最も相似度の高い顔の顔領域のマーク画像を最初に点滅させる。
音声・画像処理部24は、例えば、図7に示すように、液晶モニタ36内に更新対象の人物の顔画像の近傍にそれぞれマーク画像220,222を表示し、上記基準によりマーク画像222を最初に点滅させる。
ユーザーは、点滅中のマーク画像が付された人物が登録更新したい人物である場合には、操作部40の入力釦で「登録更新」を選択する(ステップST61の“登録更新”)。ユーザーは、登録更新したい人物が別の人物である場合には、「別の人を選択」を選択する(ステップST61の“別の人を選択“)。音声・画像処理部24は、「別の人を選択」が選択された場合に、未選択の一つの顔領域近くのマークの色を他とは変えて、かつ点滅させる(ステップST62)。この一つの顔領域は、次に相似度の高い顔の顔領域である。
顔認識部102は、操作部40の入力釦で「登録更新」が選択された場合(ステップST61の“登録更新”)には、検出した顔の特徴点に基づいて生成した新たな顔画像データで、既に顔登録メモリ56に格納されている登録顔画像データを置き換えて記録する(ステップST63)。また、制御部100は、カレンダー機能付き時計52から取得したその時点の年月日データで、顔登録メモリ56に記録されている登録年月日データを置き換えて記録する。
制御部100は、ステップST56で顔登録更新が必要である場合と判断された全ての登録顔画像データについて顔登録更新が終了したか否かを判断し、終了したと判断した場合(ステップST64の“Y”)は処理を終了し、そうでない場合には未選択の一つの顔領域の付近のマーク画像の色を他とは変えて、かつ点滅させる(ステップST60)。
なお、顔登録更新処理は、上述した以外にも、以下に示すように行っても良い。
上述した顔登録更新処理は、図6に示すように撮像装置1の電源投入をトリガーとして開始された。以下に示す例では、顔認識撮像処理中に、顔登録更新処理を行う。
すなわち、顔検出部101は、撮像中に得られたデジタル撮像データから顔領域を検出する。そして、顔認識部102が、顔登録メモリ56に登録された登録顔画像データのうち、上記検出した顔領域に対して顔認識処理を実行して生成した顔画像データとの間で相似度が最も高いものを特定し、その登録顔画像データに対応したメタデータが示すその人物の生年月日データおよび登録年月日データを読み出す。
そして、制御部100は、カレンダー機能付き時計52からその時点の年月日データを取得する。次に、制御部100は、当該取得した年月日データと、上記検出した顔領域に対応した人物の生年月日データとから年齢データを算出し、上記年月日データと登録年月日データとから登録(または登録更新)されてからの経過日数データを算出する。
そして、制御部100は、所定の演算処理により、上記算出した相似度、年齢データ、経過日数データを基に、所定の指標値を決定する。当該決定は、演算式を用いてもよいし、予め用意した表データを用いてもよい。ここで、上記指標値は、例えば、相似度が低いほど大きく、年齢が低いほど大きく、経過日数が長いほど大きくなるように決定される。
これにより、顔の変化が大きく、年齢が低く、経過日数が長いほど、顔登録更新処理が行われ易くできる。
制御部100は、上記決定した指標値が、所定のしきい値を超えている場合に、上記顔認識処理で生成した顔画像データと、それを取得したときの年月日データと、それと最も相似度が高い登録顔画像データに対応するメタデータ(名前データ等)とを更新対象として顔登録メモリ56の所定の領域に記録する。
制御部100は、上記決定した指標値が上記しきい値を超えた場合に、撮像終了等のタイミングで液晶モニタ36に、「登録更新候補あり。更新モードにしますか?」の表示をする。ユーザーが操作部40の入力ボタンで、「はい」を選択した場合、音声・画像処理部24は、顔登録メモリ56に記録してある画像データを再生して出力し、さらに
音声・画像処理部24は、上記更新対象の登録顔画像データに対応した顔領域の近傍にマーク画像とそれに対応した名前データを表示する。そして、制御部100は、図7に示すように、液晶モニタ36に「更新しますか?」を示す画面220を表示する。
ユーザーが操作部40の入力釦で、「はい」を選択した場合、制御部100は顔登録メモリ56に記録してある、当該登録人物の登録顔画像データを更新する。すなわち、この登録人物の登録顔画像データを前述の所定の領域に格納している顔画像データで置き換え、登録年月日データを前述の所定の領域に格納している当該顔画像データを取得した年月日データで置き換える。
撮像装置1によれば、上述したように登録顔画像データの更新の必要性を自動的に判断し、更新が必要な場合に更新を促す操作画面を表示することで、子供等のように成長に伴って顔の特徴が変わるような人物についても、顔認証処理に適した登録顔画像データを用いることができ、顔認識処理で認識エラーが生じる可能性を低くできる。
本発明は上述した実施形態には限定されない。
すなわち、当業者は、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
上述した実施形態では、本発明のメタデータとして、登録顔画像データに対応した人物の名前データ、生年月日データ、登録年月日データ等を例示したが、それ以外に、例えば、所属団体、趣味、性別等の人物あるいは画像の属性を示すものを用いてもよい。
また、上述した実施形態では、顔認識撮像処理において、検出した顔領域の近傍に顔認証処理で得たメタデータを重畳させる場合、すなわち顔画像データにメタデータを関連付ける場合を例示したが、本発明は、メタデータを撮像データに関連付けるようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、撮像装置1として、デジタルビデオカメラを例示したが、例えば、撮像装置1は、デジタルスチルカメラであってもよい。また、本発明の画像処理装置は、撮像装置以外にも、コンピュータがプログラムを実行する機能として実現してもよい。
また、上述した実施形態では、顔登録処理、顔認識撮像処理および顔登録更新処理の全ての処理を実行可能な撮像装置1を例示したが、顔認識撮像処理および顔登録更新処理の少なくとも一方の処理を行わないようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、撮像データ内で認識された顔画像に対応付けて名前等のメタデータを表示する場合を例示したが、メタデータを撮像データや撮像データ内の所定の顔画像が含まれるフレームを検索したり、そのような撮像データやフレームを所定の目的で管理するために用いてもよい。
また、上述した実施形態では、カレンダー機能付き時計52が年月日データを生成する場合を例示したが、年データ、あるいは年月データを生成し、年あるいは月を単位として処理を行うようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、CPU54が制御部100、顔検出部101および顔認識部102の機能を実行する場合を例示したが、少なくとも一つの機能を専用のハードウェアによって実現してもよい。また、音声・画像処理部24の機能をCPU54がプログラムを実行することで実現してもよい。
本発明は、撮像データに含まれる顔画像を処理するシステムに適用可能である。
本発明の実施形態に係る撮像装置(デジタルビデオカメラ)の構成例を示すク図である。 図1に示す撮像装置による顔登録の設定処理を説明するためのフローチャートである。 図1に示す撮像装置の顔登録処理に用いられる画面を説明するための図である。 図1に示す撮像装置1における顔認識撮像処理を説明するためのフローチャートである。 図1に示す撮像装置の顔認識撮像処理に用いられる画面を説明するための図である。 図1に示す撮像装置1における顔登録更新処理を説明するためのフローチャートである。 図1に示す撮像装置の顔登録更新処理に用いられる画面を説明するための図である。
符号の説明
1…撮像装置
10…撮影光学系
12…撮像素子
14…マイク
16…アナログ信号処理部
18…A/D変換器
20…内蔵メモリ
22…データバス
24…音声・画像処理部
26…HDD I/F
28…HDD
30…カードI/F
32…カード型記録媒体
34…入出力I/F
36…液晶モニタ
38…スピーカ
40…操作部
42…出力端子
50…内蔵電池
52…カレンダー機能付き時計
54…CPU
56…顔登録メモリ
58…外部電池
100…制御部
101…顔検出部
102…顔認識部


Claims (2)

  1. 撮像している時点の年月日データを生成する手段と、
    撮像データ内の顔画像データを検出する顔検出手段と、
    予め登録された人物の登録顔画像データと、少なくとも当該人物の生年月日データとを対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記顔検出手段が検出した前記顔画像データと、前記記憶手段に記憶された登録顔画像データとに基づいて、前記顔検出手段が検出した前記顔画像データが当該登録顔画像データの人物に対応するものであるか否かを判定する顔認識手段と、
    前記顔検出手段が検出した前記顔画像データが当該登録顔画像データの人物に対応するものであると前記顔認識手段が判定した場合に、前記記憶手段から読み出した当該登録された人物の前記生年月日データと、前記撮像する時点の年月日データとからその時点の学年データを算出する制御手段と、
    前記学年データを前記撮像データあるいは前記検出した顔画像データと関連付けて表示するあるいはまた記録する手段と
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 記憶手段に対応付けられて記憶された予め登録された人物の登録顔画像データと、少なくとも当該人物の生年月日データとを用いて行う画像処理方法であって、
    撮像している時点の年月日データを生成する第1の工程と、
    撮像データ内の顔画像データを検出する第2の工程と、
    前記第2の工程で検出した前記顔画像データと、前記記憶手段に記憶された登録顔画像データとに基づいて、前記第2の工程で検出した前記顔画像データが当該登録顔画像データの人物に対応するものであるか否かを判定する第3の工程と、
    前記第2の工程で検出した前記顔画像データが当該登録顔画像データの人物に対応するものであると前記第3の工程で判定した場合に、前記記憶手段から読み出した当該登録された人物の前記生年月日データと、前記撮像する時点の年月日データとからその時点の学年データを算出する第4の工程と、
    前記学年データを前記撮像データあるいは前記検出した顔画像データと関連付けて表示するあるいはまた記録する第5の工程と
    を有することを特徴とする画像処理方法。
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