JP5458143B2 - 携帯端末、情報処理方法及びコンピュータプログラム - Google Patents

携帯端末、情報処理方法及びコンピュータプログラム Download PDF

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Description

本発明は、携帯端末における情報の表示に関する。
近年、インターネット上においてユーザによる情報発信をベースにしたウェブログ(「ブログ」とも呼ぶ)などの情報サービスが普及し、UGM(User Generated Media)やCGM(Consumer Generated Media)などと呼ばれる。本出願人は、ブログにおいて多く登場するようになった語の紹介に関する技術を提案している(例えば、特許文献1参照)。
また、ミニブログにおける投稿内容(ツイート、つぶやき)に対するキーワード検索のサービスのウェブページにおいて(例えば、非特許文献1参照)、「注目のキーワード」として、直近所定期間において投稿内容に多く登場しているキーワード(「注目語」とも呼ぶこととする)を表示している。
画面の大きなPC(パーソナルコンピュータ)などでは、このような注目語をウェブなどのページで一度に多数表示しても一覧できる数が多いため、ユーザは自分の興味関心に合う注目語を比較的容易に発見できる。
特開2009−116440号
ヤフー株式会社、「Yahoo!検索(リアルタイム)」、[online]、[2011年6月11日検索]、インターネット〈URL: http://search.yahoo.co.jp/realtime>
一方、スマートフォン(以下「スマホ」とも呼ぶ)やタブレットPCのように画面サイズの限られた携帯端末では、画面が小さいほど一覧できる情報量が限られる。このため、画面スクロールの煩雑さを抑制するためには、ユーザの興味関心に合った注目語ほどページ冒頭に近い上位に表示する必要性が高い。
この点、ユーザが指定した検索キーワードで絞り込んだウェブ検索結果の表示では、ユーザから多く選択される情報項目ほど上位に表示する技術により、需要が高い情報項目を優先する工夫がされている。しかし、注目語は、予め絞り込まれず何が登場するか予測不能であるため、過去にユーザがどの注目語を選択したかの情報が、以降に登場する注目語の表示順序の制御に適合する根拠はない。特に、多数者の選択が、個々のユーザに合致するとも限らない。
本人の選択のみをベースにしても、どの注目語を選択したかの情報だけでは、項目の選択理由がその項目に対する肯定的評価なのか否定的評価なのかといった評価や姿勢まではわからない。このため、ユーザの興味関心に合わせるために、その選択された注目語に関連する注目語の表示順位を上げるべきか下げるべきかの判定が困難であった。
上記の課題に対し本発明の目的は、ユーザの興味関心に合った順序で注目語の情報を表示することである。
上記の目的をふまえ、本発明の一態様(1)である情報処理装置は、通信ネットワークを介して利用する情報サービスにおいて予め定められた直近の期間内に予め定められた基準以上投稿された語を注目語として複数取得する注目語取得手段と、取得された複数の前記注目語を一覧表示する注目語表示手段と、表示されている前記複数の前記注目語から選択された注目語に関する投稿を受け付けて、予め設定された連携先の情報サービスを提供しているサーバへ投稿の内容を送信する連携送信手段と、送信された前記投稿の内容に基づいて前記注目語の前記一覧表示における表示順序を制御する順序制御手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明の他の態様(7)である情報処理装置は、上記態様をサーバ装置という観点から捉えたもので、通信ネットワークを介して利用する情報サービスにおいて予め定められた直近の期間内に予め定められた基準以上投稿された語を注目語として取得する注目語取得手段と、取得された前記注目語を複数表示するための表示データを端末へ送信する注目語送信手段と、前記端末において複数表示された前記注目語から選択された注目語に関し、予め設定された連携先の情報サービスを提供しているサーバへの送信に係る投稿の内容を取得する投稿取得手段と、取得された前記投稿の内容に基づいて、前記端末における前記表示データに基づく前記注目語の表示順序を制御する順序制御手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明の他の態様(8)である情報処理方法は、上記態様を方法のカテゴリで捉えたもので、通信ネットワークを介して利用する情報サービスにおいて予め定められた直近の期間内に予め定められた基準以上投稿された語を注目語として複数取得する注目語取得処理と、取得された複数の前記注目語を一覧表示する注目語表示処理と、表示されている前記複数の前記注目語から選択された注目語に関する投稿を受け付けて、予め設定された連携先の情報サービスを提供しているサーバへ投稿の内容を送信する連携送信処理と、送信された前記投稿の内容に基づいて前記注目語の前記一覧表示における表示順序を制御する順序制御処理と、をコンピュータが実行することを特徴とする。
本発明の他の態様(9)であるコンピュータプログラムは、上記態様をコンピュータプログラムのカテゴリで捉えたもので、コンピュータを制御することにより、通信ネットワークを介して利用する情報サービスにおいて予め定められた直近の期間内に予め定められた基準以上投稿された語を注目語として複数取得させ、取得された複数の前記注目語を一覧表示させ、表示されている前記複数の前記注目語から選択された注目語に関する投稿を受け付けて、予め設定された連携先の情報サービスを提供しているサーバへ投稿の内容を送信させ、送信された前記投稿の内容に基づいて前記注目語の前記一覧表示における表示順序を制御させることを特徴とする。
本発明の他の態様(2)は、上記いずれかの態様において、前記投稿の内容は、前記注目語及び注目語に関するURLの少なくとも一方を、前記連携先の情報サービスの利用者に共有させる内容であり、前記順序制御手段は、注目語のジャンル又は注目語の間の距離を判断する判断手段を備え、前記投稿の内容に対応する前記注目語と、前記判断手段により判断された語のジャンルが共通し又は語の間の距離が予め定められた基準内である注目語の前記表示順序を他の注目語より相対的に高くすることを特徴とする。
本発明の他の態様(3)は、上記いずれかの態様において、送信された前記投稿の内容は、前記注目語及び前記注目語に関するURLの少なくとも一方を含む文字列メッセージであり、前記順序制御手段は、注目語のジャンル又は注目語の間の距離を判断する判断手段と、前記文字列メッセージの内容が肯定的か否定的かを判定する判定手段と、を備え、前記判定手段により内容が肯定的と判定された前記文字列メッセージに対応する前記注目語と、前記判断手段により判断された語のジャンルが共通し又は語の間の距離が予め定められた基準内である注目語の前記表示順序を他の注目語より相対的に高くし、前記判定手段により内容が否定的と判定された前記文字列メッセージに対応する前記注目語と、前記判断手段により判断された語のジャンルが共通し又は語の間の距離が予め定められた基準内である注目語の前記表示順序を他の注目語より相対的に低くすることを特徴とする。
本発明の他の態様(4)は、上記いずれかの態様において、前記注目語表示手段は、前記注目語ごとに、その注目語に関連する関連URL及び関連する語の少なくとも一方を含む関連情報を表示することを特徴とする。
本発明の他の態様(5)は、上記いずれかの態様において、前記連携先の情報サービスは、API認可に基づきAPIによりユーザアカウントでの投稿を受け付けるものであることを特徴とする。
本発明の他の態様(6)は、上記いずれかの態様において、前記注目語取得手段は、前記連携送信手段により前記投稿の内容が送信されると、その送信先の前記サーバが提供している情報サービスから前記注目語を取得することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザの興味関心に合った順序で注目語の情報を表示することが可能となる。
本発明の実施形態について構成を示す機能ブロック図。 本発明の実施形態における情報(データ)を例示する図。 本発明の実施形態における処理手順を示すフローチャート。 本発明の実施形態における画面表示例を示す図。 本発明の実施形態における画面表示例を示す図。
次に、本発明を実施するための形態(「実施形態」と呼ぶ)について図に沿って例示する。なお、背景技術や課題などで既に述べた内容と共通の前提事項は適宜省略する。
〔1.構成〕
本実施形態は、図1の構成図に例示する携帯端末1に関する。携帯端末1は、スマートフォン、タブレットPC、携帯電話端末などの情報処理装置で、コンピュータプログラムであるアプリケーションプログラムA(「アプリA」とも呼ぶ)と、アプリA及びその他の図示しないアプリを実行する実行手段9(基本ソフトウェア等)と、を備える。
アプリAは、通信ネットワークNを介して利用する情報サービス(例えば、サーバTが提供する情報サービスt)において最近頻出の語、すなわち直近所定期間内に所定基準以上投稿された語を注目語として表示するアプリである。情報サービスは、例えば、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などである。
携帯端末1は、コンピュータの構成として少なくとも、CPUなどの演算制御部6と、主メモリや補助記憶装置(例えばフラッシュメモリ他)等の記憶装置7と、通信ネットワークN(例えば、携帯電話、PHS、公衆無線LANなどの各種無線通信網、インターネットなど)との通信手段8(例えば、無線通信網との通信回路、無線LANアダプタなど)と、を有する。
また、携帯端末1は、上記のようなコンピュータの構成に加え、内蔵の充電池(バッテリー)の充放電を制御する充電池制御部3と、発呼や着呼のほか図示しない受話用スピーカや送話用マイクロホンなどの制御も行う通話制御部4と、GPS衛星電波の受信や現在位置の航法計算などを行うGPS部5と、を備える。また、携帯端末1は、タッチパネル機能付きの液晶や有機ELを用いた入出力手段である表示画面Gを備える。
携帯端末1では、アプリAを演算制御部6が実行することで、図1に示す各手段などの要素(20、40ほか)を実現する。実現される要素のうち情報の記憶手段の態様は自由で、記憶装置7上のファイルなど任意のデータ形式で実現できるほか、ネットワーク・コンピューティング(クラウド)によるリモート記憶などでもよい。図2は、注目語記憶手段25に記憶される内容の一例を示す(後述)。
また、記憶手段は、データの格納領域だけでなく、データの入出力や管理などの機能を含んでもよい。また、本出願に示す記憶手段の単位は説明上の便宜によるもので、適宜、構成を分けたり一体化できるほか、明示する記憶手段以外にも、各手段の処理データや処理結果などを記憶する記憶手段を適宜用いるものとする。
なお、図中(例えば図1)の矢印は、データや制御などの流れについて主要な方向を補助的に示すもので、他の流れを否定するものでも、方向の限定を意味するものでもない。例えばある方向のデータ取得の前後に、データ要求や確認応答(ACK)が逆方向に発生し得る。
また、記憶手段以外の各手段は、以下に説明するような情報処理の機能・作用(例えば図1)を実現・実行する処理手段であるが、これらは説明のために整理した機能単位であり、実際のハードウェア要素やソフトウェアモジュールとの一致は問わない。
〔2.作用〕
上記のように構成された携帯端末1について、本発明に特に関わる処理手順を図3のフローチャートに示す。すなわち、アプリAが起動されると、まず、注目語取得手段20は、通信ネットワークNを介して利用する情報サービス(ここでは情報サービスtとする)において直近所定期間内に所定基準以上投稿された語を注目語として複数取得する(ステップS11)。
注目語については、例えば、情報サービスtを提供するサーバTから提供される投稿内容のデータから、注目語提供サーバSが注目語を抽出し、APIなどを介しデータとして携帯端末1へ提供する。
携帯端末1は注目語について、注目語ごとの関連情報を含むデータとして取得し、注目語記憶手段25に記憶させる(例えば図2)。注目語ごとのデータは、注目語である文字列のほか、関連情報として例えば、投稿数などから算出したスコア、一又は二以上の関連するURL、一又は二以上の関連する語などを含むが、関連情報は後で表示しようとするときに取得してもよい。そして、注目語表示手段34が、取得された複数の注目語を一覧表示する(ステップS12)。
図4は、注目語の一覧画面の例であり、携帯端末1の表示画面Gに、上位から順に「真夏日」などの注目語ごとに、棒グラフ状の表示を伴うスコア、その注目語を含む最近の投稿内容といった関連情報の一部分を表示している。
そして、一覧画面で所望の注目語を指Fによるタップ操作などで選択すれば(ステップS13:「YES」)選択した注目語の詳細画面(例えば図5)へ遷移する(ステップS14)。注目語表示手段34は、少なくとも詳細画面において、注目語ごとに、その注目語に関連する関連URL及び関連する語の少なくとも一方を含む関連情報を表示する(例えば図5)。
図5の表示例は、注目語「真夏日」について、関連情報などの情報項目として、複数の関連語(関連ワード)と、その注目語を含む投稿と、関連リンクのほか、その注目語が入力済みの検索窓Kを含む。検索窓Kでは、キーワードの追加入力すれば検索条件を容易に絞り込むことができる。また、その他の各情報項目をタップ操作すればその情報項目に対応するさらに詳細な情報がブラウザによるウェブページ表示その他の形で表示される(図示省略)。
ここで、関連URLは、例えば、注目語を含む投稿内に多く登場するURLや、注目語によるウェブ検索結果で適合度が高く上位のURLなどである。関連する語は、例えば、注目語を含む投稿内で多い共起語、共起語が類似する語などである。
また、図5の詳細画面の最下段には、連携先の情報サービスt、f、m(図1)への対応付けが設定された投稿ボタンB1からB3が表示されている。「+」(プラス)が表示されているボタンB4には、まだ情報サービスが未設定で、ボタンB4をタップしたうえ設定画面などで連携の設定を行うことにより例えば情報サービスy(図1)との対応付けが設定できる。
これらいずれかの投稿ボタン(例えばB1からB3)への操作で連携送信手段40が作用し、すなわち連携送信手段40は、表示されている複数の注目語から選択された注目語(図5の例では「真夏日」)に関する投稿を受け付けて、予め設定された連携先の情報サービス(以下「連携先サービス」とも呼ぶこととする)を提供しているサーバ(以下「連携先サーバ」とも呼ぶこととする)へ投稿の内容を送信する(ステップS15)。
例えば、ボタンB1の場合、連携先サービスは情報サービスtで、投稿の内容の送信先は情報サービスtであればサーバTとなる。
ここで、連携先サービスは、API認可(OAuth等)に基づきAPIによりユーザアカウントでの投稿を受け付けるもので、例えばSNSなどである。投稿の内容としては、例えば、注目語及び注目語に関するURLの少なくとも一方を、連携先サービスの利用者に共有させる内容があり、サービス上のさらに具体的な種別などに応じて「いいね!」や「シェア」などと呼ばれるが、以下「シェア」と総称することとする。
送信された投稿の内容として考えられる他の例は、注目語及び注目語に関するURLの少なくとも一方を含む文字列メッセージであり、やはり個々のサービス上の種別などに応じ「つぶやき」「ツイート」「コメント」その他の呼称があり得るが、以下「コメント」と総称することとする。
コメントの投稿は、例えば、注目語やそのURLが予め文字列として入力された状態の文字列入力欄などを備えた投稿用画面などで受け付けられるが、そのような投稿用画面は、アプリAの側で表示してもよいし、アプリAから起動されるウェブブラウザなどが、連携先サービスのサーバから提供されるウェブ画面として表示してもよい。
そして、順序制御手段50は、送信された投稿の内容に基づいて注目語の一覧表示における表示順序を制御するが、順序制御手段50は、注目語のジャンル又は注目語の間の距離をシソーラスなどで判断する判断手段52を備え、表示順序の制御を以下のように行う。
まず、投稿の内容がシェアの場合(ステップS16:「シェア」)、投稿の注目語に近い語を上位へ調整する(ステップS17)。具体的には、順序制御手段50は、投稿の内容に対応する注目語と、判断手段52により判断された語のジャンルが共通し又は語の間の距離が予め定められた基準内である注目語の表示順序を他の注目語より相対的に高くする。
例えば、「真夏日」からみて、「夏日」や「猛暑」との距離の方が、あまり関係ない「車検」や「住民税」との距離よりも近いと仮定する。この場合、注目語「真夏日」についてシェアを内容とする投稿をしたユーザの携帯端末1では、以降に表示する注目語に「夏日」や「猛暑」がある場合にその表示順序が、他の注目語「車検」や「住民税」よりも相対的に高くなる。
表示順序を相対的に高くしたり低くするには、例えば注目語ごとに付与されているスコア順に注目語を表示する場合、表示順序を高くする注目語のスコアには所定の点数を加算して云わば下駄を履かせ、逆に低くする注目語のスコアからは所定の点数を減算することが考えられる。
ここで、表示順序を上げる注目語に、投稿の内容に対応する注目語自体を含めれば、ユーザが確実に興味関心を示した注目語について、関連情報が更新されてゆく状況や、同じ注目語が次回、再登場したときにその関連情報をユーザ自身が確認できる。また、表示順序を上げる注目語に、投稿の内容に対応する注目語自体を含めなければ、上位に表示される注目語の目新しさが優先できる。
また、投稿の内容がコメントの場合(ステップS16:「コメント」)、投稿の内容が肯定的か否かに応じ(ステップS18)、投稿の注目語に近い語を上位(ステップS17)又は下位(ステップS19)へ調整する。
具体的には、順序制御手段50が備える判定手段53が、コメントの内容が肯定的か否か(否定的か)を判定する(ステップS18)。コメントの内容が肯定的な否定的かは、一例として、肯定的な語と否定的な語それぞれの数量や、それら語ごとにあらかじめ与えられたスコアなどから判定できる。例えば、「大好き」「最高」などの語は肯定的、「苦手」「嫌い」などの語は否定的と評価し、肯定的な語と否定的な語のどちらが多いかでコメントが肯定的か否定的かを判定する。
判定手段53により内容が肯定的と判定された場合(ステップS18:「YES」)、コメントに対応する注目語と、判断手段52により判断された語のジャンルが共通し又は語の間の距離が予め定められた基準内である注目語の表示順序を他の注目語より相対的に高くする(ステップS17)。
一方、判定手段53により内容が否定的と判定された場合(ステップS18:「NO」)、コメントに対応する注目語と、判断手段52により判断された語のジャンルが共通し又は語の間の距離が予め定められた基準内である注目語の表示順序は、他の注目語より相対的に低くする(ステップS19)。
〔3.効果〕
以上のように、本実施形態では、注目語に関してユーザが連携先の情報サービスへ投稿した内容に基づいて、以降の注目語の表示順序(例えば図4)を制御する。これにより、ユーザが積極的に発信した情報である投稿内容から、注目語への評価や姿勢などユーザの興味関心を表す情報を得て注目語の表示順序に反映できる。このため、ユーザの興味関心に合った順序で注目語の情報を表示することが可能となる。
特に、本実施形態では、注目語や注目語に関するURLについて、SNSなどで他者に共有させる投稿内容の場合(例えば図3のステップS16:「シェア」)、その注目語と同ジャンルや意味的関連性など距離の近い注目語については表示順序を高くする(ステップS19)。これにより、他者に伝えるという積極的な情報発信をユーザが行った注目語に近い注目語の表示順序を上げ、ユーザの興味関心に合った順序で注目語の情報を表示することができる。
また、本実施形態では、注目語やそのURLを含むコメントやツイート(つぶやき)などの文字列メッセージについて、形態素解析などの言語処理技術により内容が肯定的か否定的か判定し(ステップS18)、肯定的なメッセージに対応する注目語に近い語の表示順序を高くし(ステップS17)、否定的なメッセージに対応する注目語に近い語の表示順序を低くする(ステップS19)。
これにより、文字列メッセージから注目語への評価や姿勢などをより具体的に取得して表示順序に反映できるので、ユーザの興味関心に合った順序で注目語の情報を表示することができる。
さらに、本実施形態では、注目語ごとに、関連URLや関連する語などの関連情報を表示することにより(例えば図5)、ユーザの興味関心に合った順序で表示された注目語ごとに、その背景などの情報に容易にアクセスすることができる。
加えて、本実施形態では、API認可に基づきAPI経由でサードパーティーの装置やアプリからユーザカウントでの投稿を受け付けるSNSなどを連携先の情報サービス(例えば図1の情報サービスt、f、m、yなど)とすることにより、セキュリティを維持しながら、注目語に関しSNSでの投稿を通じ知人等と交流することができる。
〔4.第2実施形態〕
第2実施形態は、第1実施形態に準じた表示内容を、端末のアプリに代え、ウェブアプリなどを通じてサーバ側による制御で実現する例である。この場合のサーバ(「制御サーバ」と呼ぶこととする)は、図示は省略するが、通信ネットワークを介して利用する情報サービスにおいて予め定められた直近の期間内に予め定められた基準以上投稿された語を注目語として取得する注目語取得手段と、取得された注目語を複数表示するための表示データを端末へ送信する注目語送信手段と、端末において複数表示された注目語から選択された注目語に関し、予め設定された連携先の情報サービスを提供しているサーバ(投稿先サーバと呼ぶこととする)への送信に係る投稿の内容を取得する投稿取得手段と、取得された投稿の内容に基づいて、端末における表示データに基づく注目語の表示順序を制御する順序制御手段と、を備える。
投稿の内容を制御サーバで得るには、投稿の内容を制御サーバ経由で、投稿先サーバへ転送してもよいし、端末から、投稿先サーバへ送信した投稿の内容のコピーを制御サーバへ送信してもよい。第2実施形態によれば、アプリを端末にインストールすることなく、第1実施形態で示したと同様に、本発明の効果が得られる。
〔5.第3実施形態〕
第3実施形態は、注目語を取得する基準とする情報サービスを、投稿先の情報サービスへ切り替える例である。第3実施形態における情報処理装置(図示は省略するが、携帯端末2とする)は、第1実施形態と共通する構成として、通信ネットワークを介して利用する情報サービスにおいて予め定められた直近の期間内に予め定められた基準以上投稿された語を注目語として複数取得する注目語取得手段と、取得された複数の注目語を一覧表示する注目語表示手段と、表示されている複数の注目語から選択された注目語に関する投稿を受け付けて、予め設定された連携先の情報サービスを提供しているサーバへ投稿の内容を送信する連携送信手段と、を備える。
そして、携帯端末2においては、第1実施形態で示した携帯端末1における他の構成に加えて又は代えて、注目語取得手段は、連携送信手段により投稿の内容が送信されると、その送信先のサーバが提供している情報サービスにおいて予め定められた直近の期間内に予め定められた基準以上投稿された語を注目語として取得するように構成する。例えば、情報サービスtで多く投稿された注目語について、別の情報サービスfへ連携送信手段により投稿の内容が送信されると、以降、情報サービスfで多く投稿された注目語が表示されるようになる。
このような第3実施形態では、注目語に関してユーザが投稿を行った連携先の情報サービスへ、注目語の取得元を切り替えることにより、ユーザの興味関心の対象となっている情報サービスで多く投稿に登場している注目語の情報を表示することが可能となる。
〔6.他の実施形態〕
なお、上記実施形態は例示に過ぎず、本発明は、以下に例示するものやそれ以外の他の実施態様も含むものである。例えば、本発明はスマートフォンに限らず、タブレットPC、ノートパソコンなど他の種類の情報機器でも実現できる。
また、本出願における構成図、データの図、フローチャートなども例示に過ぎず、各要素の有無、その配置や処理実行などの順序、具体的内容などは適宜変更可能である。例えば、注目語の取得については、情報サービスから提供サーバSが抽出したものをAPIなどで取得することには限定されず、携帯端末やアプリが情報サービスから直接抽出することで取得してもよい。また、注目語について、スコアや、関連情報は必須ではなく、また、一覧表示と詳細表示のページを別々にすることも必須ではない。
また、本出願に示す各態様は、明記しない他のカテゴリ(方法、プログラム、端末を含むシステムなど)としても把握することができる。方法やプログラムのカテゴリについては、装置のカテゴリで示した「手段」を、「処理」や「ステップ」のように適宜読み替えるものとする。また、処理やステップの順序は、本出願に直接明記のものに限定されず、順序を変更したり、一部の処理をまとめてもしくは随時一部分ずつ実行するなど、変更可能である。
また、個々の手段、処理やステップを実現、実行する端末などのコンピュータは共通でもよいし、手段、処理やステップごとにもしくはタイミングごとに異なってもよい。例えば、本発明における携帯端末は、それぞれコンピュータを備えた複数のユニットを結合して一体に利用する情報機器でもよい。また、上記「手段」の全部又は任意の一部を「部」(ユニット、セクション、モジュール等)と読み替えることができる。
また、携帯端末1を構成する個々の手段を実現する態様は自由で、外部のサーバが提供している機能をAPI(アプリケーション・プログラム・インタフェース)やネットワーク・コンピューティング(いわゆるクラウドなど)で呼び出して実現するなど、本発明の構成は柔軟に変更できる。さらに、本発明に関する手段などの各要素は、コンピュータの演算制御部に限らず物理的な電子回路など他の情報処理機構で実現してもよい。
1,2 携帯端末
3 充電池制御部
4 通話制御部
5 GPS部
6 演算制御部
7 記憶装置
8 通信手段
9 実行手段
20 注目語取得手段
25 注目語記憶手段
34 注目語表示手段
40 連携送信手段
50 順序制御手段
52 判断手段
53 判定手段
A アプリ(アプリケーションプログラム)
G 表示画面
N 通信ネットワーク

Claims (9)

  1. 通信ネットワークを介して利用する情報サービスにおいて予め定められた直近の期間内に予め定められた基準以上投稿された語を注目語として複数取得する注目語取得手段と、
    取得された複数の前記注目語を一覧表示する注目語表示手段と、
    表示されている前記複数の前記注目語から選択された注目語に関する投稿を受け付けて、予め設定された連携先の情報サービスを提供しているサーバへ投稿の内容を送信する連携送信手段と、
    送信された前記投稿の内容に基づいて前記注目語の前記一覧表示における表示順序を制御する順序制御手段と、
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記投稿の内容は、前記注目語及び注目語に関するURLの少なくとも一方を、前記連携先の情報サービスの利用者に共有させる内容であり、
    前記順序制御手段は、
    注目語のジャンル又は注目語の間の距離を判断する判断手段を備え、
    前記投稿の内容に対応する前記注目語と、前記判断手段により判断された語のジャンルが共通し又は語の間の距離が予め定められた基準内である注目語の前記表示順序を他の注目語より相対的に高くする
    ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 送信された前記投稿の内容は、前記注目語及び前記注目語に関するURLの少なくとも一方を含む文字列メッセージであり、
    前記順序制御手段は、
    注目語のジャンル又は注目語の間の距離を判断する判断手段と、
    前記文字列メッセージの内容が肯定的か否定的かを判定する判定手段と、を備え、
    前記判定手段により内容が肯定的と判定された前記文字列メッセージに対応する前記注目語と、前記判断手段により判断された語のジャンルが共通し又は語の間の距離が予め定められた基準内である注目語の前記表示順序を他の注目語より相対的に高くし、
    前記判定手段により内容が否定的と判定された前記文字列メッセージに対応する前記注目語と、前記判断手段により判断された語のジャンルが共通し又は語の間の距離が予め定められた基準内である注目語の前記表示順序を他の注目語より相対的に低くする
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 前記注目語表示手段は、前記注目語ごとに、その注目語に関連する関連URL及び関連する語の少なくとも一方を含む関連情報を表示することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  5. 前記連携先の情報サービスは、API認可に基づきAPIによりユーザアカウントでの投稿を受け付けるものであることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  6. 前記注目語取得手段は、前記連携送信手段により前記投稿の内容が送信されると、その送信先の前記サーバが提供している情報サービスにおいて予め定められた直近の期間内に予め定められた基準以上投稿された語を前記注目語として取得する
    ことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  7. 通信ネットワークを介して利用する情報サービスにおいて予め定められた直近の期間内に予め定められた基準以上投稿された語を注目語として取得する注目語取得手段と、
    取得された前記注目語を複数表示するための表示データを端末へ送信する注目語送信手段と、
    前記端末において複数表示された前記注目語から選択された注目語に関し、予め設定された連携先の情報サービスを提供しているサーバへの送信に係る投稿の内容を取得する投稿取得手段と、
    取得された前記投稿の内容に基づいて、前記端末における前記表示データに基づく前記注目語の表示順序を制御する順序制御手段と、
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  8. 通信ネットワークを介して利用する情報サービスにおいて予め定められた直近の期間内に予め定められた基準以上投稿された語を注目語として複数取得する注目語取得処理と、
    取得された複数の前記注目語を一覧表示する注目語表示処理と、
    表示されている前記複数の前記注目語から選択された注目語に関する投稿を受け付けて、予め設定された連携先の情報サービスを提供しているサーバへ投稿の内容を送信する連携送信処理と、
    送信された前記投稿の内容に基づいて前記注目語の前記一覧表示における表示順序を制御する順序制御処理と、
    をコンピュータが実行することを特徴とする情報処理方法。
  9. コンピュータを制御することにより、
    通信ネットワークを介して利用する情報サービスにおいて予め定められた直近の期間内に予め定められた基準以上投稿された語を注目語として複数取得させ、
    取得された複数の前記注目語を一覧表示させ、
    表示されている前記複数の前記注目語から選択された注目語に関する投稿を受け付けて、予め設定された連携先の情報サービスを提供しているサーバへ投稿の内容を送信させ、
    送信された前記投稿の内容に基づいて前記注目語の前記一覧表示における表示順序を制御させる
    ことを特徴とするコンピュータプログラム。
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