JP5457243B2 - 携帯式ラベル貼付け機のプラテンユニット開閉装置およびプラテンユニット開閉方法 - Google Patents
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Description
この携帯式ラベル貼付け機の使用にあたっては、ラベルをロール状に巻いた状態で、携帯式ラベル貼付け機における用紙ホルダーなどの保持部に装填保持するとともに、この用紙ホルダーからラベルを帯状に繰り出して、携帯式ラベル貼付け機内に挿通する必要がある。
具体的には、用紙ホルダーを携帯式ラベル貼付け機の本体に対して開放するとともに、印字部においてラベルに印字(スタンプ)するためにその上面にラベルを移送位置させるプラテンユニットもこれを携帯式ラベル貼付け機の本体に対して開放させ、移送ローラー部分にラベルを挿通ないし係合させる必要がある。
また、内部のメンテナンス作業時においても、開放操作が二度手間となり、用紙ホルダーおよびプラテンユニットの開放状態を実現することが面倒であるという問題がある。
なお台紙なしラベルは、台紙を持たないことから省資源にも寄与することができる。
図1は、携帯式ラベル貼付け機1の一方の側板2を取り除いた状態の概略側面図であって、携帯式ラベル貼付け機1は、左右(紙面表裏)一対の側板2と、台紙なしラベル3の用紙ホルダー4と、操作レバー5と、プラテンユニット6と、印字器7と、貼付けローラー8と、プラテンユニット開閉装置9と、を有する。
なお、操作レバー5とグリップ10との間には、任意の付勢部材、たとえばコイルスプリング12を設けて、操作レバー5をグリップ10に対して、図1に示すような常時(操作レバー5の解放時)離反状態に付勢可能としている。
操作者は、コイルスプリング12の付勢力に抗してグリップ10および操作レバー5を握持して携帯式ラベル貼付け機1内のプラテンユニット6および印字器7を駆動するとともに、この握持操作を解放後、携帯式ラベル貼付け機1の貼付けローラー8による台紙なしラベル3の貼付け操作を行うことになる。
プラテンフレーム18は、駆動ギア22および従動ギア23と、これら駆動ギア22および従動ギア23のまわりに掛け回した移送用無端ベルト24と、を備えており、駆動ギア22が移送ローラー19のローラーギア25に係合する。
移送用無端ベルト24の表面は、台紙なしラベル3の裏面(糊面)が接触移送されるため、非粘着性の物性を有するシリコーンあるいはフッ素系のゴム材からこれを構成するか、剥離剤などを塗布しておく。また、この移送用無端ベルト24は、印字器7による台紙なしラベル3への押印動作の受け台ともなるもので、その内方において印字器7に対向する受圧用プレート(図示せず)を配置してある。
なお、プラテンフレーム18の先端側の左右には、一対の係脱ローラー26を突出形成し、プラテンユニット開閉装置9における連動アーム49の下方係脱凹部49B(図1参照、図6以降において後述)に係脱可能としてある。
操作レバー5のレバー軸11の下方部に延びる連結アーム28の連結軸29に、移送回動用爪30を往復動可能に取り付けてあり、この移送回動用爪30が移送ローラー19におけるローラーギア25の側面に放射状に設けた複数個の移送用突起31それぞれに係脱可能である。
なお、操作レバー5には、その先端側に二股状のヨーク部5Aを有し、このヨーク部5Aに印字器7(図1)を取り付けている。
ねじりコイルバネ38および左右一対の板バネ39は、後記コイルスプリング51(第1の付勢部材、図1参照、図6以降において後述)に対して第2の付勢部材として機能するもので、押付けエレメント20から移送ローラー19を離反させ、その間に台紙なしラベル3を挿通可能とする間隙40(図5、図8)を形成可能とする。
エレメントフレーム35は、移送ローラー19の円周部に対向する左右一対の支持フレーム41と、支持フレーム41から外方にまたがるように出た左右一対の拡幅フレーム42と、支持フレーム41に設けるとともにバックアップローラー36およびバックアップリング37を取り付ける上下一対の回転軸43と、を有する。
バックアップローラー36およびバックアップリング37は、台紙なしラベル3の裏面(糊面)が接触移送されるため、非粘着性の物性を有するシリコーンあるいはフッ素系のゴム材からこれを構成するか、剥離剤などを塗布しておくもので、台紙なしラベル3を移送ローラー19側に押し付け可能である。
また、バックアップローラー36およびバックアップリング37は、台紙なしラベル3の糊面に線接触するため、糊面との粘着力を極力小さくすることができるとともに、所定のバネ弾性をもった押付けが可能である。
バックアップローラー36は、移送ローラー19の移送用爪33の外周部の外周円周溝34に接触回転するとともに、バックアップリング37が、移送ローラー19の移送用爪33の内周部の中央円周溝32に接触回転することにより、移送ローラー19と押付けエレメント20との間に台紙なしラベル3を挟持しつつ、また、移送用爪33が台紙なしラベル3の表面側からその移送用スリット3Aに係合し移送ローラー19の回転によって台紙なしラベル3を移送用無端ベルト24上に送り出す。
上記ねじりコイルバネ38は、一方の支持フレーム41の外壁面に設けたバネ取付け軸44(図2も参照)にこれを取り付けてあり、プラテンフレーム18の内壁面に設けた第1のバネ受け45と、上記一方の支持フレーム41に設けた第2のバネ受け46との間にこれを配置し、プラテンフレーム18(プラテンユニット6)全体を押付けエレメント20に対して常時開放方向(図5)に付勢する。
上記板バネ39は、移送ローラー19とは反対側の支持フレーム41の背面にこれを取り付け、操作レバー5のレバー軸11部分に当接して、ねじりコイルバネ38と協動して、プラテンフレーム18(プラテンユニット6)全体を押付けエレメント20に対して常時開放方向(図5)に付勢する。
拡幅フレーム42は、プラテンフレーム18の外壁面に設けたエレメント軸47(図2、図4)のまわりに回動可能としてあり、プラテンユニット6において押付けエレメント20に対してプラテンフレーム18を相対的に開閉可能としている。
すなわち、貼付けローラー8は、側板2の端部(図1中、左端下方端部)に位置するとともに、その円周部の一部が側板2の外部に露出しており、側板2の外部に排出するようにプラテンユニット6およびその移送用無端ベルト24を通って側板2の外部に移送されてきたラベル片3Bを、貼付けローラー8を被貼付け体に打ち付けるようにして回転させることにより、被貼付け体に貼り付け可能とする。
側板2には、連動アーム軸50を設けてあり、この連動アーム軸50のまわりに連動アーム49を回動可能とする。
さらに、連動アーム49がプラテンユニット6の前記係脱ローラー26に係合する方向に連動アーム49を付勢するコイルスプリング51(第1の付勢部材)を設けている。
すなわち、用紙ホルダー4の初動係脱片17およびプラテンユニット6の係脱ローラー26に係脱可能かつ回動可能な連動アーム49を介して、用紙ホルダー4の開放操作に連動してプラテンユニット6を開放可能としている。
ただし、コイルスプリング51の付勢力が、ねじりコイルバネ38および板バネ39の合成付勢力より大きくなるように設定してある。
図6は、用紙ホルダー4のホルダーカバー14を持ってホルダー軸13のまわりに用紙ホルダー4を上方に引き上げるように開放し始める状態の要部側面図であって、ホルダーカバー14の初動係脱片17と連動アーム49の上方係脱片49Aとが係合し始める状態を示している。
ホルダー軸13のまわりのホルダーカバー14の開放操作により、初動係脱片17の内方鈎部17Aが上方係脱片49Aの内方鈎部49Cに係合することにより生じる力(初動係脱片17が上方係脱片49Aを図中、上方に引っ張りあけるように作用する力)について、連動アーム49の連動アーム軸50まわりの回動方向に分解したモーメントにより連動アーム49とプラテンユニット6との係合を解除する。
すなわち、図7は、連動アーム49の下方係脱凹部49Bとプラテンユニット6の係脱ローラー26との係合ないしロックが外れた状態を示す要部側面図であり、用紙ホルダー4の開放操作時に用紙ホルダー4の初動係脱片17の内方鈎部17Aが連動アーム49の上方係脱片49Aの内方鈎部49Cに作用する作用力ないし分力(モーメントM1)は、連動アーム49の下方係脱凹部49Bとプラテンユニット6の係脱ローラー26との係合力(モーメントM2)よりこれを大きく設定してあるので(M2<M1)、連動アーム49が連動アーム軸50のまわりに、図6中、時計方向に回動し、連動アーム49の下方係脱凹部49Bとプラテンユニット6の係脱ローラー26との係合が外れる(図7)結果、プラテンユニット6は、ねじりコイルバネ38および板バネ39の付勢力により、プラテン開閉軸21のまわりに回動し、移送ローラー19と押付けエレメント20との間が最大限に開いて間隙40が形成され、図8(あるいは図5)に示す状態に開放される。
図10は、用紙ホルダー4のホルダーカバー14を持ってホルダー軸13のまわりに用紙ホルダー4を側板2側に閉鎖するように回動し、初動係脱片17が上方係脱片49Aに係合し始める状態の要部側面図である。
ホルダー軸13のまわりのホルダーカバー14の閉鎖操作により、初動係脱片17の外方斜面部17Bが上方係脱片49Aの外方斜面部49Dを押し付けることにより生じる力(初動係脱片17が上方係脱片49Aを図中、下方に押し下げるように作用する力)について、連動アーム49の連動アーム軸50まわりの回動方向に分解したモーメントにより連動アーム49とプラテンユニット6との係合を許容する。
すなわち、用紙ホルダー4の閉鎖操作時に用紙ホルダー4の初動係脱片17の外方斜面部17Bが連動アーム49の上方係脱片49Aの外方斜面部49Dに作用する作用力ないし分力(モーメントM3)は、連動アーム49の下方係脱凹部49Bとプラテンユニット6の係脱ローラー26との上記係合力(モーメントM2)よりこれを小さく設定してあるので(M3<M2)、連動アーム49が連動アーム軸50のまわりに、図10中、反時計方向に回動し、連動アーム49の下方係脱凹部49Bとプラテンユニット6の係脱ローラー26との係合ないしロックが行われる結果、連動アーム49およびプラテンユニット6はコイルスプリング51の付勢力により、図1(あるいは図6)に示す元位置の閉鎖状態に戻される。
さらに移送ローラー19に係合している駆動ギア22が回動することにより移送用無端ベルト24を回動させて、その上面の台紙なしラベル3を側板2の外方に送り出し可能とする。
移送用無端ベルト24の先頭部(下流側)において側板2の外方に送り出された台紙なしラベル3のラベル片3Bを貼付けローラー8により所定の被貼付け体に貼り付けることができる。
2 左右一対の側板
3 台紙なしラベル
3A 台紙なしラベル3の移送用スリット
3B 台紙なしラベル3の単葉のラベル片
4 用紙ホルダー
5 操作レバー
5A 操作レバー5のヨーク部
6 プラテンユニット(図2)
7 印字器
8 貼付けローラー
9 携帯式ラベル貼付け機1のプラテンユニット開閉装置(実施例、図1)
10 グリップ
11 レバー軸
12 コイルスプリング
13 ホルダー軸
14 ホルダーカバー
15 ラベル保持軸
16 固定用フック
17 ホルダーカバー14の初動係脱片
17A 初動係脱片17の内方鈎部(図6)
17B 初動係脱片17の外方斜面部
18 プラテンフレーム(図2)
19 移送ローラー
20 押付けエレメント(図2)
21 プラテン開閉軸
22 駆動ギア
23 従動ギア
24 移送用無端ベルト
25 ローラーギア
26 係脱ローラー
27 ローラー軸
28 連結アーム(図3)
29 連結軸
30 移送回動用爪
31 移送ローラー19の移送用突起
32 中央円周溝
33 左右一対の移送用爪
34 左右一対の外周円周溝
35 エレメントフレーム
36 上下左右一対のバックアップローラー
37 バックアップリング
38 ねじりコイルバネ(第2の付勢部材)
39 左右一対の板バネ(第2の付勢部材)
40 押付けエレメント20と移送ローラー19との間に形成される間隙(図5、図8)
41 左右一対の支持フレーム
42 左右一対の拡幅フレーム
43 上下一対の回転軸
44 バネ取付け軸
45 第1のバネ受け
46 第2のバネ受け
47 エレメント軸
48 インキローラー
49 連動アーム(図1)
49A 連動アーム49の上方係脱片(図6)
49B 連動アーム49の下方係脱凹部
49C 上方係脱片49Aの内方鈎部
49D 上方係脱片49Aの外方斜面部
50 連動アーム軸(図1)
51 コイルスプリング(第1の付勢部材)
M1 用紙ホルダー4の開放操作時に用紙ホルダー4の初動係脱片17の内方鈎部17Aが連動アーム49の上方係脱片49Aの内方鈎部49Cに作用する作用力ないし分力(モーメント)
M2 連動アーム49の下方係脱凹部49Bとプラテンユニット6の係脱ローラー26との係合力(モーメント)(M2<M1)
M3 用紙ホルダー4の閉鎖操作時に用紙ホルダー4の初動係脱片17の外方斜面部17Bが連動アーム49の上方係脱片49Aの外方斜面部49Dに作用する作用力ないし分力(モーメント)(M3<M2)
Claims (8)
- 左右一対の側板と、
この側板に対して開閉可能に設けるとともに、帯状のラベルをロール状に保持可能な用紙ホルダーと、
この用紙ホルダーから帯状に繰り出された前記ラベルをその上面に移送するプラテンユニットと、を有し、
このプラテンユニットを通って前記側板の外部に移送されてきた前記ラベルを貼り付けるための携帯式ラベル貼付け機のプラテンユニット開閉装置であって、
前記用紙ホルダーを前記側板に対して回動開放して前記ラベルをロール状に装填可能とし、
前記用紙ホルダーの開閉にともなって前記用紙ホルダーに係脱する連動アームを設けるとともに、
この連動アームを前記プラテンユニットに係脱可能とし、
この連動アームを介して、前記用紙ホルダーの開放操作に連動して前記プラテンユニットを前記側板に対して開放可能としたことを特徴とする携帯式ラベル貼付け機のプラテンユニット開閉装置。 - 前記側板に設けた連動アーム軸のまわりに前記連動アームを回動可能とするとともに、
前記連動アームが前記プラテンユニットに係合する方向に前記連動アームを付勢する第1の付勢部材を設けることを特徴とする請求項1記載の携帯式ラベル貼付け機のプラテンユニット開閉装置。 - 前記用紙ホルダーは、前記連動アームの上方係脱片に係脱する初動係脱片を有するとともに、
前記プラテンユニットは、前記連動アームの下方係脱凹部に係脱する係脱ローラーを有することを特徴とする請求項1または2記載の携帯式ラベル貼付け機のプラテンユニット開閉装置。 - 前記用紙ホルダーの開放操作時に前記用紙ホルダーの前記初動係脱片が前記連動アームの前記上方係脱片に作用する作用力は、
前記連動アームの前記下方係脱凹部と前記プラテンユニットの前記係脱ローラーとの係合力よりこれを大きく設定してあることを特徴とする請求項3記載の携帯式ラベル貼付け機のプラテンユニット開閉装置。 - 前記用紙ホルダーの閉鎖操作時に前記用紙ホルダーの前記初動係脱片が前記連動アームの前記上方係脱片に作用する作用力は、
前記連動アームの前記下方係脱凹部と前記プラテンユニットの前記係脱ローラーとの係合力よりこれを小さく設定してあることを特徴とする請求項3または4記載の携帯式ラベル貼付け機のプラテンユニット開閉装置。 - 前記用紙ホルダーの開放操作時に前記プラテンユニットが前記連動アームから離脱したときに、前記プラテンユニットを前記側板に対して開放方向に付勢する第2の付勢部材を設けることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の携帯式ラベル貼付け機のプラテンユニット開閉装置。
- 前記プラテンユニットは、前記ラベルの移送ローラーを組み込んであることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の携帯式ラベル貼付け機のプラテンユニット開閉装置。
- 左右一対の側板と、
この側板に対して開閉可能に設けるとともに、帯状のラベルをロール状に保持可能な用紙ホルダーと、
この用紙ホルダーから帯状に繰り出された前記ラベルをその上面に移送するプラテンユニットと、を有し、
このプラテンユニットを通って前記側板の外部に移送されてきた前記ラベルを貼り付けるための携帯式ラベル貼付け機のプラテンユニット開閉方法であって、
前記用紙ホルダーを前記側板に対して回動開放して前記ラベルをロール状に装填可能とし、
前記用紙ホルダーに係脱する連動アームを設けるとともに、
この連動アームを前記プラテンユニットに係脱可能とし、
この連動アームを介して、前記用紙ホルダーの開放操作に連動して前記プラテンユニットを前記側板に対して開放させることを特徴とする携帯式ラベル貼付け機のプラテンユニット開閉方法。
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