JP5456579B2 - スイッチギヤ - Google Patents

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この発明はスイッチギヤ、特に発電所、変電所、一般産業の設備あるいはビルなどに設置されるスイッチギヤの安全性向上に関するものである。
引出し形空気絶縁式スイッチギヤの保守点検時における安全性に関しては、IEC(International ElectrotechnicalCommission)などでも遮断器室の扉につながる接地装置がオン状態でなければ遮断器室の扉を開くことができないようにするなどのインターロックが規定され、保守点検に伴なう感電事故を未然に防止すると共に、感電事故に伴なう配電系統もしくは需要家の設備運用障害の発生を防止するようにしている他、遮断器室内への小動物の侵入による電線のカジリなどにより、トリップ回路やアラーム回路の電線の断線を防止する配慮がなされている。
本来、スイッチギヤの保守点検作業は、その手順や手法を心得ている特定の保守員に限定して行なわれるべきものであるが、スイッチギヤの扉の鍵を入手することができれば、誰でも自由に扉の開閉ができ、遮断器を引き出した後、充電部を覆っているカバー及び安全シャッタを開ければ、充電部に近づいたり接触する危険性がある。また、感電事故が発生すれば、電力会社の配電系統あるいは需要家の設備運用障害を引き起こすという問題点があるため、感電事故を未然に防止するための安全対策が必要となる。
実開平5−74108号公報 実開平5−25910号公報
図4は従来のこの種安全対策の一例を示す概略図である。
配電盤の扉1に軸2を中心に回動する開閉用のハンドル3が設けられ、このハンドル3にタッチセンサ4が設けられている。扉1を開放するためにハンドル3をにぎって回動操作するとタッチセンサ4が動作し、この動作を変換器箱5内の検知回路(図示せず)で検知して中央監視センタ6にランプや音声で知らせると共に、配電盤近傍に配置されたパトライト7を点滅し、スピーカ8から音声による警報を発して危険状態を通知するようになっている。
しかし、配電盤が屋外に設置され、ハンドル3が風雨にさらされるような悪い設置環境に置かれているような場合には、タッチセンサ4が汚損や経年劣化によって動作しなくなる状態に至る場合がある。また、配電盤が屋内設置であっても、地熱発電所や化学工場の中など、腐食ガスが存在する場合には、タッチセンサ4が腐食劣化し、動作しなくなる状態に至る場合があるなどの問題点があった。
また、扉1の清掃に際してハンドル3に触れた時や扉裏面の結線状態の確認あるいは遮断器の状態を目視チェックしたいためにハンドル3を操作した際にタッチセンサ4が誤動作して過度の保護装置として動作する場合もあるなどの問題点もあった。(特許文献1参照)。
図5は従来の安全対策の他の一例を示す概略図で、引出し形遮断器の安全対策を示して
いる。図5の場合は、母線室10とケーブル室11と引出し形遮断器12を収容した開閉機器室13とを隔壁14で仕切ると共に、引出し形遮断器12の可動側接触子12A、12Bと固定側接触子10A、11Aとが対向する部分の隔壁14に孔14A、14Bを設け、それぞれの孔の開閉機器室13側にシャッタ15A、15Bを設け、常時は各シャッタ15A、15Bによって孔14A、14Bを塞ぐように図示しないばねの押圧力が各シャッタに作用するようにされている。
図示の引出し形遮断器12は台車16上に配設されて図において左右に移動可能に構成され、図の右方向に移動して台車16の反射板16Aが(イ)位置に達した時、図示しない光スイッチが動作してシャッタ15A、15Bを図において下方に移動させ、シャッタ15Bの下端が(ロ)位置まで下がった時、シャッタをその状態でロックすると共に、図示しない光スイッチが孔14A、14Bの開状態を検知する。
この状態で引出し形遮断器12は図において更に右方へ移動することが許容され、可動側接触子12A、12Bが孔14A、14Bに挿入されて固定側接触子10A、11Aに接続される。引出し形遮断器12の接触子を開放する時は、引出し形遮断器12を図において左方へ移動させ、台車16の反射板16Aが(イ)位置に達すると、図示しない光スイッチが動作してシャッタ15A、15Bのロックを外し、ばねの押圧力で図において上方にシャッタを押し上げ、図示のように孔14A、14Bを塞ぐことになる。
しかし、上述の装置においては、保守員が開閉機器室13に入り、引出し形遮断器12を図示の位置に引き出した場合でも、保守員が(イ)位置まで移動した場合、あるいは小動物が開閉機器室13に侵入して(イ)位置まで移動した場合には、光スイッチが動作してシャッタ15A、15Bが下方に移動して孔14A、14Bが開状態となるため、充電状態にある固定側接触子10A、11Aに保守員が接触して感電する恐れがあるという問題点があった。(特許文献2参照)。
また、計器用変圧器が設けられている場合には、その二次回路に接続した電圧計の指示が零Vであること及び検電装置で充電部が充電状態か停電状態かを確認した後、接地棒で接地することにより安全性を図る場合もあるが、この場合、計器用変圧器の二次回路における電線の断線が生じていたり、検電装置による充電、停電の確認作業を忘れていたり、あるいは計器用変圧器の一次側、二次側のフューズが切れていたような場合には、安全性が確保できないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、スイッチギヤの扉が開放されて保守員が入り込み、引出し形遮断器が引き出された状態においては、保守員のみならず、保守員以外の人の侵入あるいは小動物の侵入を感知して、音声による警告及びブザーなどによるアラームを発するようにして感電事故の防止を図るようにしたスイッチギヤを提供しようとするものである。
この発明に係るスイッチギヤは、スイッチギヤの扉の開閉に連動するように設けられ上記扉の開放時にオンとなる接点を有する第1のスイッチと、上記スイッチギヤの内部に設けられ上記スイッチギヤへの侵入物を感知してオンとなる接点を有するセンサと、上記スイッチギヤに配設された引出し形遮断器の引き出し状態においてオンとなる接点を有する第2のスイッチと、通電により外部にアラームを発するための継電器とを備え、上記第1のスイッチと上記センサと上記第2のスイッチと上記継電器とを電源に直列接続し、上記継電器の通電時に、アラームを発するようにしたものである。
この発明に係るスイッチギヤは上記のように構成されているため、保守員がスイッチギ
ヤの扉を開き、引出し形遮断器を引き出した状態で何らかの理由によりスイッチギヤから離れた際に、他の人や小動物が侵入しても、これを検知してアラームが発せられることにより、感電事故を未然に防止し、またトリップ回路やアラーム回路の電線のカジリによる断線等を効果的に防止することができる。
この発明の実施の形態1によるスイッチギヤの全体構成を示す斜視図である。 実施の形態1において、人の侵入を検知してアラームを発する電気回路の一例を示す接続図である。 実施の形態1において、小動物の侵入を検知してアラームを発する電気回路の一例を示す接続図である。 従来の感電防止対策の一例を示す概略図である。 従来の感電防止対策の他の一例を示す概略図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図にもとづいて説明する。図1は、実施の形態1によるスイッチギヤの全体構成を示す斜視図、図2は、人の侵入を検知してアラームを発する電気回路の一例を示す接続図、図3は、小動物の侵入を検知してアラームを発する電気回路の一例を示す接続図である。
実施の形態1によるスイッチギヤは図1に示すように、扉20が設けられ、内部に母線21と、この母線に接続された引出し形遮断器(図示せず)等が収容され、引出し形遮断器は扉20の側に引き出すことによって遮断され、遮断された接点相互間は空気絶縁によって絶縁が保たれる構成となっている。
引出し形遮断器には、引き出した状態でオンとなる接点を有するオンオフ検知用のリミットスイッチ22が設けられている。このリミットスイッチ22は試験位置や遮断器を押し込んだ接点投入位置ではオンにならないようにされている。また、扉20の開放を検知するため、開放時にオンとなる接点を有するリミットスイッチ23がスイッチギヤを構成するボックスの前面上方の人が触れにくい位置に設けられている。
更に、スイッチギヤを構成するボックス内に保守員等が入ったことを感知するために、ボックスの左側壁の床面から50cm程度の位置に、人を感知した時にオンとなる接点を有するセンサ24が設けられている。このセンサ24はボックスの全幅にわたって、人がどの位置から入っても感知することができる性能を有するようにされているが、ボックスの右側面に種々の機器が取り付けられ、人が入ることのできる幅が変動することを考慮して、感知できる範囲(幅)を調整し得るようにされている。
また、扉20が開放中に小動物がボックス内に侵入してトリップ回路やアラーム回路の電線をカジルのに対応するため、ボックスの左側壁の最も低い位置に小動物を感知した時にオンとなる接点を有するセンサ25が設けられている。このセンサ25はボックスの全幅にわたって、小動物がどの位置から侵入しても感知することができる性能を有するようにされているが、ボックスの右側面に種々の機器が取り付けられ、小動物が侵入することができる幅が変動することを考慮して、感知できる範囲(幅)を調整し得るようにされている。
図2は、上述したセンサやリミットスイッチを利用してボックス内に人が入ったことを検知するための電気回路の一例を示す接続図である。
図示のように、リミットスイッチ23のa接点23aと、リミットスイッチ22のa接点22aと、センサ24のa接点24aと継電器Xとを直列接続した状態で電源26a、26B間に接続している。従って、扉20が開放され保守員がボックス内に入って引出し形遮断器を引出し充電部を覆っているカバー及び安全シャッタを開けようとする時、全ての接点がオンとなって継電器Xに通電され、継電器Xを動作させる。
継電器Xは通電時にオンとなる2つの動作接点X1とX2を有し、一方の接点X1がオン
になると音声によるアラーム回路が動作し、例えば「充電部接近中、充電部停電確認」という音声がスピーカから流れて保守員に危険状態を知らせ、他方の接点X2がオンになる
と、例えば中央の監視室のアナンシエータを動作させ、ベルもしくはブザーを鳴らしてアラームを発し、中央の保守員に危険状態を知らせ、感電事故の発生を未然に防ぐと共に、緊急時の対応が迅速に行なわれるようにしている。
図3は、上述したセンサやリミットスイッチを利用して扉20の開放中に小動物がボックス内へ侵入するのを検知するための電気回路の一例を示す接続図である。
図示のように、リミットスイッチ23のa接点23aと、リミットスイッチ22のa接点22aと、センサ25のa接点25aと継電器Yとを直列接続した状態で電源27a、27B間に接続している。従って、扉20が開放されて保守員がボックス内に入り引出し形遮断器を引出し、充電部を覆っているカバー及び安全シャッタを開ける前あるいは開けた後に、何らかの理由で保守員がボックス外に移動した際、小動物が侵入すると全ての接点がオンとなって継電器Yに通電され、継電器Yを動作させる。
継電器Yは通電時にオンとなる2つの動作接点Y1とY2を有し、一方の接点Y1がオン
になると電気室の音声によるアラーム回路が動作し、例えば「小動物が盤内侵入」という音声がスピーカから流れて保守員に注意を促し、他方の接点Y2がオンになると、例えば
中央の監視室のアナンシエータを動作させ、ベルもしくはブザーを鳴らして小動物の侵入を保守員に警告し、監視を行なうことにより小動物による電線のカジリの被害等を未然に防ぐことができる。
1 扉
2 軸
3 ハンドル
4 タッチセンサ
5 変換器箱
6 中央監視センタ
7 パトライト
8 スピーカ
10 母線室
10A 固定側接触子
11 ケーブル室
11A 固定側接触子
12 引出し形遮断器
12A、12B 可動側接触子
13 開閉機器室
14 隔壁
14A、14B 孔
15A、15B シャッタ
16 台車
16A 反射板
20 扉
21 母線
22 リミットスイッチ
23 リミットスイッチ
24 センサ
25 センサ
26A、26B 電源
27A、27B 電源
X、Y 継電器。

Claims (3)

  1. スイッチギヤの扉の開閉に連動するように設けられ上記扉の開放時にオンとなる接点を有する第1のスイッチと、上記スイッチギヤの内部に設けられ上記スイッチギヤへの侵入物を感知してオンとなる接点を有するセンサと、上記スイッチギヤに配設された引出し形遮断器の引き出し状態においてオンとなる接点を有する第2のスイッチと、通電により外部にアラームを発するための継電器とを備え、
    上記第1のスイッチと上記センサと上記第2のスイッチと上記継電器とを電源に直列接続し、上記継電器の通電時に、アラームを発するようにしたことを特徴とするスイッチギヤ。
  2. 上記センサは、上記スイッチギヤの側壁に設けられて人の侵入を感知し、上記アラームは音声及びベルもしくはブザーによるものであることを特徴とする請求項1記載のスイッチギヤ。
  3. 上記センサは、上記スイッチギヤの床面近傍の側壁に設けられて小動物の侵入を感知し、上記アラームは音声及びランプの点灯並びにベルもしくはブザーによるものであることを特徴とする請求項1記載のスイッチギヤ。
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