JP5454499B2 - ロボットシステム - Google Patents
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Description
以下本発明の第1の実施形態について図1〜図6を参照して説明する。
図2はロボットのシステム1の外観構成を示している。このロボットシステム1は、ロボット2と、ロボット2を制御するコントローラ3と、コントローラ3に接続されたティーチングペンダント4とから構成されている。
作業者によりティーチングペンダント4からダイレクトティーチングのモードが設定されると、コントローラ3は、図3に示すような手順によりダイレクトティーチングの制御プログラムを実行する。ダイレクトティーチングでは、作業者によりロボット2の各アーム6〜11を教示位置まで直接移動させて設定するものである。例えば図4に示すように、(a)に示す開始位置から(m)に示す教示位置まで移動させる場合で説明する。また、この実施形態では、回転関節軸である第1軸L1〜第6軸L6の設定順序は、第1軸L1から順次番号順に第6軸L6に移行するように設定されている。
図7は本発明の第2の実施形態を示すもので、以下、第1の実施形態と異なる部分について説明する。この実施形態においては、ブレーキを解除する回転関節軸の数を支障のない条件の下で2軸まで増やすようにしたところが異なる部分で、ダイレクトティーチングの際の位置姿勢の作業の自由度を高めるようにしたものである。
これは、ベクトル間の交差角度θが許容角度範囲(±α)で直交(=90°)する状態に相当している「直交相当」か否かを判定するものである。ここで許容角度範囲(±α)を例えばα=45°とすると、式(1)の示す範囲は、具体的には次式(1a)、(1b)のいずれかを満たしているか否かを判断することになる。
−45°≧ θ ≧−135° (1b)
尚、上記した「直交相当」とは、解除軸1変数に相当する軸に対して、これと直交する(90°をなす)角度を中心として±45°の範囲をいうもので、ダイレクトティーチングでアームを回転操作する際に、対象とする軸の周りのみの旋回を独立して実施でき、連動して旋回させることがない軸との交差角度の範囲を示すものである。したがって、2つの軸の交差角度θとして、直交角度である90°を中心として許容できる範囲は必ずしも±45°とする必要はなく、それよりも狭い許容範囲を設定することもできる。
図8は本発明の第3の実施形態を示すもので、以下、第2の実施形態と異なる部分について説明する。この第3の実施形態では、解除軸1変数の値の軸に対して、他のすべての軸について「直交相当」であるか否かを判定してブレーキ解除を行うところが第2の実施形態と異なるところである。
(第4の実施形態;請求項1,2,3)
図9〜図12は本発明の第4の実施形態を示すもので、以下、第1の実施形態と異なる部分について説明する。この実施形態においては、第1の実施形態と同様に、複数の軸、つまり第1軸L1〜第6軸L6について予め設定された順序でブレーキ解除ステップ(開放対象となる所定の軸はモータのブレーキを解除した状態で、他の残りの軸はモータのブレーキをかけた状態のままとするブレーキ解除状態を所定時間だけ実施するステップ)を実行する。ブレーキ解除ステップは、第1の実施形態と同様に、予め設定された順番が1回りすることを1周期(1ブレーキ解除サイクル)として繰り返し実行される。この1周期の所要時間は、固定的で一定の時間、本実施形態では、60msに定められている。
このように、前周期での移動量が多い軸に一気に多くの時間が配分されてしまうことを抑制しながら、全軸に適切な時間配分を行うことから、手先を教示位置の近くまで動作させた後、当該手先の位置を微調整するときのように、各軸を細かく動作させたい場合に、各軸のブレーキ解除時間が適切に確保されて、各軸が容易に動作するようになり、操作性に優れたものとなる。
図13および図14は本発明の第5の実施形態を示す。この実施形態において、各軸の可変開放時間を求める場合、前周期の平均移動量Mave(n-1)を求め、各軸の移動量から平均移動量を差し引いて偏差移動量ΔMave(n-1)を求めるところまでは第4の実施形態と同様である。第4の実施形態との相違は以下の通りである。
つまり、偏差移動量ΔMave(n-1)を求めた後、最小の偏差移動量ΔMave(n-1)を適宜定めた所定の基準移動量、例えば「1°」で除し、その値を増加率とする。本実施形態の場合、基準移動量が1°であるから、偏差移動量の値がそのまま増加率となる。
この図14により、例えば第1軸L1と第5軸L5について、第2回目の周期における開放時間の計算例を説明すると、まず、前周期である第1回目の周期で第1軸L1〜第6軸L6の移動量の合計が3°であるから、平均移動量Maveは0.5°となる。偏差移動量ΔMk(1)は、第1軸L1が+1.5、第2軸L2が+0.5、第3軸L3〜第6軸L6がそれぞれ−0.5となる。各軸の偏差移動量ΔMk(1)がそのまま各軸の増加率となるから、その増加率のうち最小のものは「−0.5」で、「−1」以上である。そこで、各軸の変化係数Ck1は、各軸の偏差移動量ΔMk(1)に「1」を加算したものなるから、第1軸L1の変化係数Ck(1)は(1.5+1)=2.5、第5軸L5の変化係数Ck(1)は(−0.5+1)=0.5となる。各軸の可変開放時間Tkv2は、可変開放時間の基準時間Tkv(0)に変化係数Ck1を乗じたものであるから、第1軸L1の可変開放時間Tkv(2)は(9ms×2.5)=22.5ms、第5軸L5の可変開放時間Tkv(2)は(9ms×0.5)=4.5msとなる。開放時間は、固定開放時間Tkfと可変開放時間Tkv(n)の和であるから、第1軸L1の開放時間は(1ms+22.5ms)=23.5ms、第5軸L5の開放時間は(1ms+4.5ms)=5.5msとなる。
図16〜図18は本発明の第6の実施形態を示すもので、第4の実施形態との相違は、可変開放時間の算出として、各軸のうちの特定の軸、例えば主軸(基本軸)としての第1軸L1の移動量が予め設定されたしきい値を超えるときには、第5の実施形態の第2の可変開放時間設定処理を実行するようにしたところにある。
このように本実施形態では、前周期での第1軸L1の移動量がしきい値を超えているか否かにより、第1の可変開放時間設定処理または第2の可変開放時間設定処理を選択して可変開放時間を算出する。第1軸L1は、ティーチング時、ロボット2を開始位置から教示位置に向かって動かすような場合に大きく動くが、手先を教示位置近くまで動かして微調整するような場合には小さな動きしかしない。このため、本実施形態によれば、ロボット2を大きく動かしたい場合には、その大きく動いた例えば第1軸L1について、次周期の開放時間も大きな動きにとって必要な長い時間が設定され(第2の可変開放時間設定処理)、また、手先の位置を微調整するような場合には、ロボット2を大きく動かす場合とは異なり例えば第1軸L1の動きも小さくなって全軸に適切な開放時間を配分することができ(第1の開放時間設定処理)、総じて、ダイレクトティーチング全体において各軸が容易に動作するようになり、操作性に優れたものとなる。
なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限定されるものではなく、以下のような拡張あるいは変形が可能である。
第2あるいは第3実施形態では、解除軸1変数の値の軸と他の1つの軸をブレーキ解除してブレーキ解除ステップを実行する例を示しているが、「直交相当」に該当する軸は、3次元的には3軸が対象となりうるので、これを同様の条件を設定して計算により判定し、3軸について同時にブレーキ解除をすることもできる。また、この場合には、「直交相当」に該当する3軸であるから、ひとつの軸周りの回転操作するときに他のフリーな軸を連動させて回転させるのを防止することができる。
第3の実施形態の、解除対象軸よりも順序が後の軸に限られず、順序が前の軸についても解除対象軸と「直交相当」であるか否かを判定してブレーキ解除を行うことは、第4の実施形態〜第6の実施形態に適用しても良い。
Claims (9)
- 複数の軸を有し各軸に対応して設けられる複数のモータを備えた多関節ロボットと、前記複数のモータを駆動制御して前記多関節ロボットの動作を制御するコントローラとを備えたロボットシステムにおいて、
前記コントローラは、
作業者が前記多関節ロボットに直接触れながらティーチングをするダイレクトティーチングモードの実施が可能に構成され、
前記ダイレクトティーチングモードでは、
前記多関節ロボットの前記複数の軸について予め設定された順序で、開放対象となる所定の軸は前記モータのブレーキを解除した状態で且つ他の残りの軸は前記モータのブレーキをかけた状態のままとするブレーキ解除状態を設定された所定時間だけ実施するブレーキ解除ステップを実行し、
使用者によるティーチングの動作終了時まで予め設定された順序で前記ブレーキ解除ステップを繰り返し続けることを特徴とするロボットシステム。 - 請求項1に記載のロボットシステムにおいて、
前記コントローラは、前記ブレーキ解除ステップを、前記予め設定された順番が1回りすることを1周期として繰り返し実行し、1周期内では、1軸毎に前記モータのブレーキ解除を行うための設定時間として、固定的に確保される固定開放時間に、前周期での当該軸の移動量が多いほど長くなるように移動量に比例して算出される可変開放時間であって軸毎に算出される時間の総和が常に予め定められた一定時間となるように算出される可変開放時間を加算した時間が設定されることを特徴とするロボットシステム。 - 請求項2に記載のロボットシステムにおいて、
前記コントローラは、
前記可変開放時間の算出として、
前周期での各軸の移動量と平均移動量とを算出し、
前記各軸の移動量から前記平均移動量を差し引いた各軸の偏差移動量を算出し、
前記各軸の偏差移動量の値が同符号のものを加算して分配分母係数を算出し、
前記各軸の偏差移動量を前記分配分母係数で除した値に「1」を加算した値を各軸の変化係数として算出し、
前記可変開放時間の初期値として予め設定された基準時間に、前記各軸の変化係数を乗じたものを前記可変開放時間として設定する第1の可変開放時間設定処理を実行する
ことを特徴とするロボットシステム。 - 請求項2に記載のロボットシステムにおいて、
前記コントローラは、
前記可変開放時間の算出として、
前周期での各軸の移動量と平均移動量とを算出し、
前記各軸の移動量から前記平均移動量を差し引いた各軸の偏差移動量を算出し、
前記各軸の偏差移動量を予め定められた所定の基準移動量で除した値を増加率とし当該増加率に「1」を加算した値を各軸の変化係数として算出し、
前記可変開放時間の初期値としてあらかじめ設定された基準時間に、前記各軸の変化係数を乗じたものを前記可変開放時間として設定する第2の可変開放時間設定処理を実行する
ことを特徴とするロボットシステム。 - 請求項3に記載のロボットシステムにおいて、
前記コントローラは、
前記可変開放時間の算出として、
前記複数の軸のうちの特定の軸の前記移動量が予め設定されたしきい値以下と判断したときには前記第1の可変開放時間設定処理を実行し、
前記特定の軸の前記移動量が前記しきい値を超えると判断したときには、
前周期での各軸の移動量と平均移動量とを算出し、
前記各軸の移動量から前記平均移動量を差し引いた各軸の偏差移動量を算出し、
前記各軸の偏差移動量を予め定められた所定の基準移動量で除した値を増加率とし当該増加率に「1」を加算した値を各軸の変化係数として算出し、
前記可変開放時間の初期値としてあらかじめ設定された基準時間に、前記各軸の変化係数を乗じたものを前記可変開放時間として設定する第2の可変開放時間設定処理を実行する
ことを特徴とするロボットシステム。 - 請求項4または5に記載のロボットシステムにおいて、
前記コントローラは、
前記第2の可変開放時間設定処理の実行時に、
前記各軸の偏差移動量の前記増加率中に「−1」未満のものがあるときには、最も小さい増加率の絶対値の逆数を圧縮係数として算出し、
前記各軸の変化係数の算出では、前記各軸の偏差移動量の前記増加率に前記圧縮係数を乗じてから「1」を加算する
ことを特徴とするロボットシステム。 - 請求項1に記載のロボットシステムにおいて、
前記コントローラは、前記ダイレクトティーチングモードで行うブレーキ解除ステップで、1軸毎に前記モータのブレーキ解除を行う設定された所定時間として、全ての軸に一定時間を設定することを特徴とするロボットシステム。 - 請求項1ないし7のいずれか一項に記載のロボットシステムにおいて、
前記コントローラは、
前記ダイレクトティーチングモードでは、
前記多関節ロボットの複数の軸について予め設定された順序で解除対象軸を設定するとともに、設定された前記解除対象軸を除いた残りの軸のうちで前記解除対象軸よりも順序が後ろの軸に対して順次現在の解除対象軸の姿勢を基準として直交相当の軸が存在するか否かを判定し、該当する軸が存在する場合には同時解除対象軸として設定し、前記解除対象軸および前記同時解除対象軸について前記モータのブレーキ解除を設定された時間行うと共に残りの軸のモータのブレーキをかけたままの状態とするブレーキ解除ステップを実施し、
使用者による教示動作が終了するまで前記ブレーキ解除ステップを繰り返し実施することを特徴とするロボットシステム。 - 請求項8に記載のロボットシステムにおいて、
前記コントローラは、
前記同時解除対象軸の判定では、
設定された前記解除対象軸に対して残りの軸のうちで前記解除対象軸よりも順序が後ろの軸に続いて前記解除対象軸よりも順序が前の軸についても前記順序にしたがって直交相当の軸が存在するか否かを判定することを特徴とするロボットシステム。
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