JP5454329B2 - 炊飯器 - Google Patents

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本発明は、炊飯器に関するものである。
近年の炊飯器は誘導加熱の原理を応用した誘導加熱方式の炊飯器が主流となっている。図5は従来の炊飯器のブロック図である。図5において、外コイル1と内コイル2は内鍋3を誘導加熱する。ダイオードブリッジ4は商用電源5が供給する交流が整流して、単方向電源を供給する。ダイオードブリッジ4が供給する単方向電源をもとに平滑コンデンサ6、共振コンデンサ7、スイッチング素子8よりなるインバータ回路9が外コイル1と内コイル2によって内鍋3を誘導加熱するための高周波電力を発生させる。タイマ手段10は設定時間Tonの幅のパルスを出力して、スイッチング素子8を設定時間Tonの間、導通させる。図6は誘導加熱時のスイッチング素子8の各部波形を示しており、トリガ手段11はスイッチング素子8のコレクタ−エミッタ間電圧Vce(外コイル1、内コイル2の電圧)を検知し、図6のグラフに示すように、Vceがゼロになった瞬間にスイッチング素子8をオンさせ、タイマ手段10の設定時間Tonの計時をスタートさせる。トリガ手段11はVceがゼロになった瞬間にスイッチング素子8をオンさせることにより、スイッチング素子8のスイッチング時のロスを大きく低減させるものである。また、タイマ手段10がスイッチング素子8をオンさせるゲート電圧のパルス幅Tonを大きくしたり、小さくしたりすることによって電源電流を制御することができる。電流検知手段12は電源電流を検知している。電流検知手段12の電流値を制御することで内鍋3を加熱する電力を制御している。電流値設定手段13が電流値の閾値Iin1を設定し、電流検知手段12が検知する電源電流値が前記のIin1を超過すると、Ton変動手段14が周期的にタイマ手段10の設定時間Tonを増減させる。この設定時間Tonの増減により、誘導加熱の発振周波数が固定されることを防止して、輻射雑音のスペクトルが分散して大きなピークを持つことを防ぎ、結果として輻射雑音が低減できるといった効果を持っている。
特開2006−134628号公報
しかしながら、昨今、内鍋のみを誘導加熱するだけでなく、蓋部の加熱板や内鍋以外の容器といったような本体内の複数のものを誘導加熱するといった製品が増えてきており、このような製品においては、内鍋以外を誘導加熱する際の輻射雑音が大きい場合は、従来のような構成では対応できないといった課題があった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、内鍋以外を誘導加熱する際にも輻射雑音が低減できる炊飯器を得ることを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、スイッチング素子を設定時間Tonの間導通させるタイマ手段と、コイル電圧を監視し前記設定時間Tonの計時をスタートさせるトリガ手段と、電流値の閾値Iin1を設定する電流値設定手段と、前記電流値検出手段の検出電流値が前記電流値の閾値Iin1を超過している場合周期的に前記タイマ手段の設定時間Tonを増減するTon変動手段と、内鍋を加熱する第一の加熱コイル以外に内鍋や蓋加
熱板や水容器などを誘導加熱する複数の加熱コイルを持つような構成において使用する加熱コイルを切り換える切換手段と、各々の加熱コイル使用時に前記Ton変動手段が動作するしないを設定できるTon変動許可手段を設けることにより、第一の加熱コイルを使用するとき以外でも容易に輻射雑音が低減できるものである。
内鍋の底部以外を誘導加熱する炊飯器においても、容易に輻射雑音が低減することができるものである。
本発明の実施の形態1における炊飯器の断面図 本発明の実施の形態1における炊飯器のブロック図 本発明の実施の形態2における炊飯器のブロック図 本発明の実施の形態3における炊飯器のブロック図 従来例の炊飯器のブロック図 炊飯器における誘導加熱時のスイッチング素子の各部波形図
第1の発明は、上面が開口した本体と、本体上面を閉じる蓋部と、前記本体内に着脱自在に収納され調理物を入れて調理を行う内鍋と、前記内鍋を誘導加熱する第一の加熱コイルと、前記蓋部において前記内鍋の対面に設置される蓋加熱板と、商用電源を整流して得られる単方向電源と、スイッチング素子、共振コンデンサ、平滑回路よりなり、前記単方向電源を高周波電力に変換するインバータ回路と、商用電源より供給される電流を測定する電流検知手段と、前記スイッチング素子を設定時間Tonの間導通させるタイマ手段と、コイル電圧を監視し前記設定時間Tonの計時をスタートさせるトリガ手段と、電流値の閾値Iin1を設定する電流値設定手段と、前記電流値検出手段の検出電流値が前記電流値の閾値Iin1を超過している場合周期的に前記タイマ手段の設定時間Tonを増減するTon変動手段と、前記内鍋や前記蓋加熱板や前記水容器などを誘導加熱する前記第一の加熱コイル以外の複数の加熱コイルを持つような構成において使用する加熱コイルを切り換える切換手段と、各々の加熱コイル使用時に前記Ton変動手段が動作するしないを設定できるTon変動許可手段よりなるものであり、内鍋以外を誘導加熱するときにも、前記Ton変動手段の動作を可能にして、内鍋のみを誘導加熱するだけでなく、蓋部の加熱板や内鍋以外の容器といったような本体内の複数のものを誘導加熱する炊飯器においても、輻射雑音を低減することが可能になるものである。
第2の発明は、第1の発明に、各々の加熱コイル使用時のTon変動許可手段の動作をするかしないかの設定を行うことができるTon変動設定手段を付加したものであり、製品を実際に組み立てた後に、各々の加熱コイル使用時のTon変動を行った場合、行わなかった場合のそれぞれの輻射雑音を測定して、Ton変動が必要か必要でないかの判断をして、Ton変動手段の動作を行うか、行わないかを設計に反映することが可能になるものである。
第3の発明は第1または2の発明に、表示手段と、Ton変動許可手段が動作をしているのか、していないのかを前記表示手段に表示させるTon変動指示手段を付加したしたものであり、輻射雑音測定時にTon変動手段が動作しているか、していないかが一目でわかるようになり、設計検討に非常に便利になるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1の炊飯器の断面図である。図1において内鍋22は本体44内部に収納されている。前記内鍋1の底部に沿うような形で、保護枠45に外コイル20、内コイル21が設けられている。本体44の上部を閉じる形で蓋部46が設けられており、蓋部46の内鍋22上部に対面する形で、蓋加熱板25が設置されている。蓋加熱板25を誘導加熱するように、蓋部46内部に蓋コイル23が蓋加熱板25と対面して設置されている。内鍋22の胴部を誘導加熱するように、保護枠45上部に内鍋22の胴部周囲を沿うような形で胴コイル24が設置されている。内鍋22の横に水容器27が設置されており、水容器27を誘導加熱するために、水容器27の周囲を沿うような形で容器コイル26が設置されている。蓋部46の上面に基板47が設置されており、誘導加熱の各種制御を行っている。
図2は本発明の実施の形態1の炊飯器のブロック図である。図2において、外コイル20と内コイル21は内鍋22を誘導加熱する。蓋コイル23と胴コイル24は直列に接続されており、蓋コイル23は蓋加熱版25を誘導加熱し、胴コイル24は内鍋22の胴部分を誘導加熱する。容器コイル26は蓋コイル23、胴コイル24と並列に接続されており、水容器27を誘導加熱する。
先に、外コイル20、内コイル21によって内鍋22を誘導加熱する際の説明を行う。図1の構成では、外コイル20、内コイル21による誘導加熱と蓋コイル23、胴コイル24、容器コイル25の誘導加熱は同時に行えないので、まず、切換手段28によって外コイル20、内コイル21使用側に切り換える。ダイオードブリッジ29は商用電源30が供給する交流を整流して、単方向電源を供給する。ダイオードブリッジ29が供給する単方向電源をもとに平滑コンデンサ31、共振コンデンサ32、スイッチング素子33よりなるインバータ回路が内鍋22を誘導加熱する高周波電力を外コイル20、内コイル21に発生させるものである。第一のタイマ手段34は設定時間Tonの幅のパルスを出力し、スイッチング素子33を設定時間Tonの間、導通させる。図6は誘導加熱時のスイッチング素子33の各部波形を示しており、第一のトリガ手段35はスイッチング素子33のコレクタ−エミッタ間電圧Vce(外コイル1、内コイル2の電圧)を検知し、図6のグラフに示すように、Vceがゼロになった瞬間にスイッチング素子33をオンさせ、第一のタイマ手段34の設定時間Tonの計時をスタートさせる。第一のトリガ手段34はVceがゼロになった瞬間にスイッチング素子33をオンさせることにより、スイッチング素子33のスイッチング時のロスを大きく低減させるものである。また、第一のタイマ手段34がスイッチング素子33をオンさせるゲート電圧のパルス幅Tonを大きくしたり、小さくしたりすることにより電源電流を制御することができる。電流検知手段36は電源電流を検知している。電流検知手段36の電流値を制御することで加熱する電力を制御している。電流値設定手段37が電流値の閾値Iin1を設定し、電流検知手段36が検知する電源電流値が前記のIin1を超過すると、Ton変動手段38が周期的にタイマ手段10の設定時間Tonを増減させる。そして切換手段28の動作によってTon変動許可手段39がTonの変動を行うか行わないかの最終判断をする。設定時間Tonの変動を行った場合、誘導加熱の発振周波数が固定されることを防止して、輻射雑音のスペクトルが分散して大きなピークを持つことを防ぎ、結果として輻射雑音が低減することができる。
次に、蓋コイル23、胴コイル24、容器コイル26によって蓋加熱板25や、水容器27を誘導加熱する際の説明を行う。図1の構成では、コイル20、内コイル21による誘導加熱と蓋コイル23、胴コイル24、容器コイル25の誘導加熱は同時に行えないが、蓋コイル23、胴コイル24、水容器コイル26の同時加熱、あるいは蓋コイル23、胴コイル24のみの加熱、水容器コイル26のみの加熱が可能になっている。まずここでの説明は、蓋コイル23、胴コイル24、水容器コイル26の同時加熱について行うが、
基本的にはどの加熱についても内容は共通である。切換手段28によって蓋コイル23、胴コイル24、水容器コイル26の同時加熱使用側に切り換える。ダイオードブリッジ29は商用電源30が供給する交流を整流して、単方向電源を供給する。ダイオードブリッジ29が供給する単方向電源をもとに平滑コンデンサ31、共振コンデンサ40、スイッチング素子41よりなるインバータ回路が蓋加熱板25を誘導加熱する高周波電力を蓋コイル23に、内鍋22の胴部を誘導加熱する高周波電力を胴コイル24に、水容器27を誘導加熱する高周波電力を容器コイル26にそれぞれ発生させるものである。第二のタイマ手段42は設定時間Tonの幅のパルスを出力し、スイッチング素子41を設定時間Tonの間、導通させる。第二のトリガ手段43はスイッチング素子41のコレクタ−エミッタ間電圧Vceを検知し、外コイル20、内コイル21の時の説明と同様に、Vceがゼロになった瞬間にスイッチング素子41をオンさせて、第二のタイマ手段42の設定時間Tonの計時をスタートさせる。第二のタイマ手段42がスイッチング素子41をオンさせるゲート電圧のパルス幅Tonを大きくしたり、小さくしたりすることにより電源電流を制御することができる。電流値設定手段37が電流値の閾値Iin1を設定し、電流検知手段36が検知する電源電流値が前記のIin1を超過すると、Ton変動手段38が周期的にタイマ手段10の設定時間Tonを増減させる。そして切換手段28の動作によってTon変動許可手段39がTonの変動を行うか行わないかの最終判断をする。設定時間Tonの変動を行った場合、誘導加熱の発振周波数が固定されることを防止して、輻射雑音のスペクトルが分散して大きなピークを持つことを防ぎ、蓋加熱板25や水容器27の誘導加熱の際にも輻射雑音が低減することが可能になるものである。
今回、電流値設定手段37による設定値は使用するコイルにかかわらず、一定値Iin1にしたが、使用する各コイルによって値を変更しても、同様の効果を得ることが可能である。
なお、Tonの変動を行うと、その影響でわずかながら電力が変動するといったデメリットもあり、輻射雑音のレベルが大きい場合はTon変動許可手段39によってTonの変動を行い、輻射雑音のレベルが小さい場合は前記の電力変動を避けるためにTon変動手段39によってTon変動を行わないといったことが可能になる。例えば、蓋コイル23、胴コイル24、容器コイル26の同時誘導加熱時には、Ton変動許可手段39によってTon変動を有効にするが、蓋コイル23、胴コイル24のみの誘導加熱時にはTon変動許可手段39によってTon変動を行わないようにするといったように、使用する加熱形態やコイルによってTon変動を選択することができ、輻射雑音低減と性能との兼ね合いによって最適な選択が可能になるものである。
(実施の形態2)
図3は本発明の実施の形態2のブロック図である。図3においては、本発明の実施の形態1にTon変動許可手段50を付加したものである。製品を実際に組み立てた後に、各々の加熱コイルの誘導加熱がオンするテストモードで、Ton変動許可手段50によってTon変動を行って誘導加熱をした場合とTon変動を行わずに誘導加熱をした場合の両方を実際に動作させて、輻射雑音を測定し、測定した輻射雑音のレベルによって、Ton変動が必要か必要でないかを判断して、Ton変動手段の動作を行うか、行わないかを設計に反映することが可能になるものである。
(実施の形態3)
図4は本発明の実施の形態3のブロック図である。図4においては、本発明の実施の形態1にTon変動指示手段60と表示手段61を付加したものである。Ton変動指示手段60は、誘導加熱の際、Ton変動を動作しているか、していないかを表示手段61に表示させる。それにより、輻射雑音測定時にTon変動手段が動作しているか、していないかが一目でわかるようになり、設計検討に非常に便利になるものである。
本発明は、複数の誘導加熱する加熱コイルを持った輻射雑音の小さい炊飯器として有用である。
20 外コイル(第一の加熱コイル)
21 内コイル(第一の加熱コイル)
22 内鍋
23 蓋コイル(第二の加熱コイル)
24 胴コイル(第二の加熱コイル)
25 蓋加熱板
26 容器コイル(第二の加熱コイル)
27 水容器
28 切換手段
29 ダイオードブリッジ(単方向電源)
30 商用電源
31 平滑コンデンサ
32 共振コンデンサ
33 スイッチング素子
34 第一のタイマ手段
35 第一のトリガ手段
36 電流検知手段
37 電流値設定手段
38 Ton変動手段
39 Ton変動許可手段
40 共振コンデンサ
41 スイッチング素子
42 第二のタイマ手段
43 第二のトリガ手段
44 本体
45 保護枠
46 蓋部

Claims (3)

  1. 上面が開口した本体と、
    前記本体上面を閉じる蓋部と、
    前記本体内に着脱自在に収納され調理物を入れて調理を行う内鍋と、
    前記内鍋底部を誘導加熱する第一の加熱コイルと、
    前記蓋部において前記内鍋の対面に設置される蓋加熱板と、
    前記蓋加熱板を誘導加熱する蓋コイルと前記内鍋胴部を誘導加熱する胴コイルのうちの少なくとも一方である第二の加熱コイルと、
    商用電源を整流して得られる単方向電源と、
    スイッチング素子と共振コンデンサと平滑回路とを有し前記単方向電源を高周波電力に変換するインバータ回路と、
    商用電源より供給される電流を測定する電流検知手段と、
    前記スイッチング素子を設定時間Tonの間導通させるタイマ手段と、
    コイル電圧を監視し前記設定時間Tonの計時をスタートさせるトリガ手段と、
    電流値の閾値Iin1を設定する電流値設定手段と、
    前記電流値検出手段の検出電流値が前記電流値の閾値Iin1を超過している場合周期的に前記タイマ手段の設定時間Tonを増減するTon変動手段と、
    前記第一のコイルと前記第二のコイルとで使用を切り換える切換手段と、
    前記第一のコイルと前記第二のコイルの各々の使用時に前記Ton変動手段が動作するしないを設定できるTon変動許可手段とを備えた炊飯器。
  2. 第一のコイルと第二のコイルの各々の使用時のTon変動許可手段の動作をするかしないかの設定を行うことができるTon変動設定手段を有した請求項1記載の炊飯器。
  3. 表示手段と、Ton変動許可手段が動作をしているのかしていないのかを前記表示手段に表示させるTon変動指示手段を有した請求項1または2記載の炊飯器。
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