JP5446073B2 - Weeding and spreading work vehicle - Google Patents
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Description
この発明は、除草装置及び薬液散布装置を備えた除草散布作業車に関する。 The present invention relates to a weeding and spreading work vehicle including a weeding device and a chemical solution spreading device.
従来、除草散布作業車として、特許文献1に示されているように、カルチロータリによって畝と畝との間の畝間を掘削しながら除草を行い、同時に薬液散布装置によって薬液の散布を行う構成のものが知られ、また、薬液を貯溜するための薬液タンクとして、車体の後部に運転席の左右両側方から後方を取り囲むように形成した平面視コの字型のタンクを配置したものが知られている。
上記従来の除草散布作業車では、薬液タンクが運転席の後方を取り囲むようにコの字型に構成されているので、運転席より後方の視認性が悪く、機体後方での作業状態を確認し難い問題があった。 In the above conventional weed spraying work vehicle, the chemical tank is configured in a U shape so as to surround the rear of the driver's seat, so the visibility behind the driver's seat is poor and the working condition behind the aircraft is confirmed. There was a difficult problem.
本発明の課題は、薬液タンクを配置を工夫することによって上記問題点を解消し、作業能率の向上を図ることにある。 An object of the present invention is to solve the above problems by devising the arrangement of a chemical tank and to improve work efficiency.
この発明は、上記課題を解決すべく次のような技術的手段を講じた。
すなわち、請求項1記載の本発明は、除草装置(7)及び薬液散布装置(8)を備えた除草散布作業車において、車体の後部には運転席(5)の左右両側方に薬剤タンク(9L),(9R)を配置して設け、
薬液散布装置(8)は、薬剤タンク(9L),(9R)内の薬液を吸い上げるポンプ(13)と、散布ホース(14)と、散布ノズル(15)と、散布ホース(14)の接続カプラ(26b)を接続する散布マニホールド(25)と、圧力計(38)と、散布マニホールド(25)及び圧力計(38)を介して散布ホース(14)と連通する第1散布経路(35)と、安全弁(39)と、第1散布コック(42)を備え、
除草装置(7)は、左右横方向所定間隔おきに複数配置し、各除草装置(7)毎に散布ホース(14)及び散布ノズル(15)を配置する構成とし、
圧力計(38)及び散布マニホールド(25)は運転席(5)の後方隣接位置でかつ左右の薬剤タンク(9L),(9R)の間に配置すると共に、散布ホース(14)の接続カプラ(26b)と接続する散布マニホールド(25)の接続カプラ(26a)を散布マニホールド(25)の一方側端部に配置する構成とし、
第1散布経路(35)と、第1散布コック(42)と、第1散布経路(35)より前側に配置する安全弁(39)を車体の側方で、かつ、一方の薬剤タンク(9R)の前側に配置し、
第1散布経路(35)と安全弁(39)との間に第2散布経路(40)を設け、第2散布経路(40)に第2散布コック(43)を設け、機体外側に向けて配置する第2散布経路(40)の始端口に多目的散布ホース(41)を着脱可能に構成したことを特徴とする除草散布作業車とする。
In order to solve the above problems, the present invention has taken the following technical means.
That is, the present invention according to
The chemical spraying device (8) is a coupling coupler for the pump (13), the spraying hose (14), the spraying nozzle (15), and the spraying hose (14) for sucking up the chemicals in the chemical tanks (9L) and (9R). A spray manifold (25) for connecting (26b) , a pressure gauge (38), a first spray path (35) communicating with the spray hose (14) via the spray manifold (25) and the pressure gauge (38), A safety valve (39) and a first spray cock (42),
A plurality of weeding devices (7) are arranged at predetermined intervals in the left and right lateral direction, and a spray hose (14) and a spray nozzle (15) are disposed for each weeding device (7).
The pressure gauge (38) and the spray manifold (25) are arranged at a position adjacent to the rear of the driver's seat (5) and between the left and right drug tanks (9L), (9R), and a connecting coupler ( 26b), the connecting coupler (26a) of the spray manifold (25) connected to the spray manifold (25) is arranged at one end of the spray manifold (25) ,
The first spraying path (35), the first spraying cock (42), and the safety valve (39) disposed in front of the first spraying path (35) are located on the side of the vehicle body and on one of the chemical tanks (9R). Placed in front of
A second spraying path (40) is provided between the first spraying path (35) and the safety valve (39), a second spraying cock (43) is provided in the second spraying path (40), and is arranged toward the outside of the machine body. The multipurpose spray hose (41) is configured to be detachable at the start end of the second spray path (40) .
薬液タンク(9L),(9R)が運転席(5)の左右両側方に配置されているので、運転席(5)の背部側が後方に大きく開放されているため、運転席後方での除草作業状態や散布作業状態などが容易に確認することができる。 Since the chemical tanks (9L) and (9R) are arranged on the left and right sides of the driver's seat (5), the back side of the driver's seat (5) is greatly opened rearward, so weeding work behind the driver's seat It is possible to easily check the state and the state of spraying work.
以上要するに、請求項1の本発明によれば、薬液タンクは機体中央の運転席に対し左右両側方に配置するので、運転席の後部が後方に大きく開放されているので、運転席後方での除草作業状態や散布作業状態を容易に確認することができて作業能率が向上する。
また、除草散布作業部の着脱時、作業者は機上に乗ったまま、或は運転席5に座ったままでも散布ホース14の接続、取り外しがワンタッチで簡単容易にできる。
また、第1散布コック42を閉じ状態にし、第2散布コック43を開いて多目的散布ホース(洗浄ノズル等)41を第2散布経路部40に接続することで、機体や所有車の高圧洗浄など農薬散布とは異なる用途にも利用できる。
また、安全弁39を第1散布経路35より前側に配置し、第2散布経路40の始端口を機体外側に向けて配置したことで、コンパクトで最も合理的な配置構成とすることができる。
In short, according to the first aspect of the present invention, since the chemical tank is disposed on both the left and right sides with respect to the driver seat at the center of the fuselage, the rear portion of the driver seat is greatly opened rearward, The weeding operation state and spraying operation state can be easily confirmed, and the work efficiency is improved.
In addition, when attaching and detaching the weeding spraying unit, the operator can easily connect and remove the
Further, the
Further, the
この発明の実施例を図面に基づき説明する。
図1及び図2に示すように、走行車体1の車体前部のボンネット2内にエンジンEを搭載し、このエンジンEの回転動力をミッションケ−ス内の変速装置に伝え、この変速装置で減速された回転動力を前輪3と後輪4とに伝えるようにしている。車体後部側中央には運転席5が、その前方にはステアリングハンドル6が装備されている。
An embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
As shown in FIGS. 1 and 2, an engine E is mounted in a
走行車体1の進行方向後方側には、左右の作物条列間における畝間に沿って移動し畝間溝部の表土を掘削しながら除草する除草装置(除草作業機)7及び除草装置7の後方位置に薬液を散布する散布ノズル15を配設している。
On the rear side in the traveling direction of the
除草装置(除草作業機)7は、チエンケース16に回転駆動可能に軸架されて左右に突出した伝動軸17と、伝動軸17に軸受保持された大小径の異なる左右の盤体18,19と、左右の盤体18,19間にわたって横方向に連結された除草ロータ(ブレード)20等からなり、3基の除草装置7,7,7を左右横方向所定間隔おきに配設し、車両の走行に伴い各畝U,U,U間の溝部に沿わせて接地転回移動させながら除草ロータ20によって掘削し除草する構成としている。また、各除草装置7,7,7は車体に対し昇降機構21を介して上下に昇降する構成としている。
A weeding device (weeding work machine) 7 includes a
薬液散布装置8は、薬液を収容する薬液タンク9、タンク内の薬液を吸い上げて散布ノズルから噴出するポンプ13、散布ホース14及び散布ノズル15等からなる。
薬液タンク9は、車体後部側中央に設置された運転席5の左右両側に配置するサイドタンク9L,9Rとボンネット2の前部に配置するフロントタンク9Fとからなり、左右のサイドタンク9L,9Rによって機体の左右バランスを保持し、前後のフロントタンク9Fとサイドタンク9L,9Rとによって機体の前後バランスを保持するように構成している。
The chemical
The
また、左右のサイドタンク9L,9Rはそれぞれ、後輪4の内側で、乗降ステップ12の後側から後輪4の車軸4aまでにかけて前後方向オーバーラップするよう配置する構成とし、運転席5の左右両側に隣接して設けている。そのため、左右のサイドタンク9L,9Rにそれぞれ設けている蓋hの着脱を運転席5から行なうことができる。
The left and
左右のサイドタンク9L,9R間及び前後のフロントタンク9Fとサイドタンク9L(又は9R)間はホース10,10によって流通可能に連通してある。そして、少なくとも、この前後のタンクを連通するホース10は、ステップフロア11面より下方で、且つ乗降ステップ12よりも下方位置に配管して、オペレータのステップフロア上への乗り降りやステップフロア上での運転操作に支障をきたさないように配置構成している。
Between the left and
図4に示すように、散布マニホールド25は、運転席5の後方の隣接位置で、かつ、左右のサイドタンク9L,9Rの間に設けてあり、この散布マニホールド25の一方側端部には散布ホース14の接続カプラ26bを接続する接続カプラ26aを集中的に配置して設け、除草散布作業部の着脱時、作業者は機上に乗ったまま、或は運転席5に座ったままでも散布ホース14の接続、取り外しがワンタッチで簡単容易にできる構成としている。
As shown in FIG. 4, the
また、散布ホース14の途中部には、数本の散布ホースをまとめて支持する支持パイプ27と支持ホルダ28を設け、散布ホースを高い位置に支持することで、作業部セット時、作業者は機体上に乗ったまま散布ホースの接続ができ、全てのセット部を乗ったままワンタッチで行えるようになる。
In addition, a
更に、前記支持パイプ27は支持ホルダ28に対し摺動自在とし、且つ、支持パイプ27に対する支持ホルダ28の支持位置は、図5に示すように、L1の距離だけ余裕をもって支持するように構成することで、図6に示すように、作業部を上方に高く上昇させてもL2の距離間を残して支持することができ、散布ホースの極端な湾曲を防止することができる。
Further, the
左右横方向に架設された除草作業機7のメインガイドフレーム30には、支持ブラケット31が左右スライド可能に装着されており、この支持ブラケット31から後方に延びる水平ステー32と、この水平ステーの後端から下方に垂下する鉛直ステー33を介して前記散布ノズル15部を支持する構成としている。チエンケース16等の除草ロータ部に散布ノズルを支持するように構成すると、除草ロータ部は、作業時に駆動軸22を回動支点として上下回動を繰り返すので、これらの振動及び反力により散布ノズル部の破損を招くことがあるが、上記メインガイドフレームからの固定部より支持することで、かかる問題点を解消することができる。
A
図7において、36はポンプ13と薬液タンク9を連通する吸水ホース、37はポンプ13と第1散布経路(管)35に連通する吐水ホース、第1散布経路35は、圧力計38、散布マニホールド25を介して前記散布ホース14に連通している。また、前記第1散布経路35と安全弁39との間には第2散布経路(管)40を設けてあり、第1散布経路35への第1散布コック42を閉じ状態にし、第2散布コック43を開いて多目的散布ホース(洗浄ノズル等)41などを第2散布経路部40に接続することで、機体や所有車の高圧洗浄など農薬散布とは異なる用途にも利用できるように構成している。
In FIG. 7, 36 is a water absorption hose that communicates between the
なお、前記安全弁39を機体進行方向側最前部に位置させ、吐水始端口側へ吐水終端口を設けると共に、第2散布経路始端口は機体外方向きに位置させ、また、第1散布経路始端口を最後端部に位置させることにより、コンパクトで最も合理的な配置構成とすることができる。
The
図8及び図9に示すように、除草散布作業車の本機側には、コントローラ45を設置し、このコントローラに内蔵した上下入切スイッチ46に、スプリング47及びチエン48を連結し、該チエンの一端を除草散布作業機側に配置する構成とし、作業機上昇でポンプ13への電磁クラッチ49を切りとし、下降では電磁クラッチ入りとするよう昇降装置の動きに連動してポンプの作動を入り切りする構成としている。これによれば、機体の枕地旋回時等においては散布入切スイッチ50を操作する必要がなくなるので操作負荷が軽減する。
As shown in FIGS. 8 and 9, a
また、前記図7に示す構成例において、薬液タンク9Rと運転席5との間の操作のし易い位置に、作業機を昇降制御する昇降レバー51や自動水平制御用シリンダ52を制御する自動水平制御用コントローラボックス53などが配置されている。
Further, in the configuration example shown in FIG. 7, the automatic horizontal control for controlling the lifting lever 51 and the automatic horizontal control cylinder 52 for controlling the lifting and lowering of the working machine at a position where the operation between the
次に、除草作業機の他の実施例について説明する。
図10、図11において、除草ロータ20の後方には、接地移動する転動自在のゲージ輪55が設けられている。そして、このゲージ輪55は、側面視でロータの回転軌跡とラップするように配置され、ロータで切断された草の巻き上げを防止する構成としている。また、除草ロータ20の内周側にはチエンケース16側に向けて膨出する膨出部20aを設けてチエンケースとの隙間を少なくし、草の巻き付きを防止するようにしている。
Next, another embodiment of the weeding machine will be described.
10 and 11, a
また、図12及び図13に示すように、除草ロータ20の回転刃20cを斜めに配置(回転方向に対して外端側が内端側より後退角を保持する)ことで、掘削抵抗を軽減でき、掘削される草が順次外側に向けて寄せられ、チエンケース側への草の巻き込みを防止することができる。更に、回転刃20cの背部に土寄せ板20dを設けておくと、外側への土寄せ効果がより発揮でき、削られた畝を元の形に戻す効果がある。
Moreover, as shown in FIG.12 and FIG.13, excavation resistance can be reduced by arrange | positioning the
図14に示す実施例では、除草ロータ20の前方に鎮圧ローラ56を設けたもので、これによると、ローラが草を押さえこんで固定することができるので、長い草がロータ軸内に進入しにくく、草の切断も容易にできる。
In the embodiment shown in FIG. 14, a
1 走行車体 5 運転席
7 除草装置 8 薬液散布装置
9 薬液タンク 9L 左サイドタンク
9R 右サイドタンク 9F フロントタンク
10 ホース 11 ステップフロア
DESCRIPTION OF
Claims (1)
薬液散布装置(8)は、薬剤タンク(9L),(9R)内の薬液を吸い上げるポンプ(13)と、散布ホース(14)と、散布ノズル(15)と、散布ホース(14)の接続カプラ(26b)を接続する散布マニホールド(25)と、圧力計(38)と、散布マニホールド(25)及び圧力計(38)を介して散布ホース(14)と連通する第1散布経路(35)と、安全弁(39)と、第1散布コック(42)を備え、
除草装置(7)は、左右横方向所定間隔おきに複数配置し、各除草装置(7)毎に散布ホース(14)及び散布ノズル(15)を配置する構成とし、
圧力計(38)及び散布マニホールド(25)は運転席(5)の後方隣接位置でかつ左右の薬剤タンク(9L),(9R)の間に配置すると共に、散布ホース(14)の接続カプラ(26b)と接続する散布マニホールド(25)の接続カプラ(26a)を散布マニホールド(25)の一方側端部に配置する構成とし、
第1散布経路(35)と、第1散布コック(42)と、第1散布経路(35)より前側に配置する安全弁(39)を車体の側方で、かつ、一方の薬剤タンク(9R)の前側に配置し、
第1散布経路(35)と安全弁(39)との間に第2散布経路(40)を設け、第2散布経路(40)に第2散布コック(43)を設け、機体外側に向けて配置する第2散布経路(40)の始端口に多目的散布ホース(41)を着脱可能に構成したことを特徴とする除草散布作業車。 In the weed spraying work vehicle equipped with the weeding device (7) and the chemical solution spraying device (8), the chemical tanks (9L) and (9R) are provided on the left and right sides of the driver seat (5) at the rear of the vehicle body. ,
The chemical spraying device (8) is a coupling coupler for the pump (13), the spraying hose (14), the spraying nozzle (15), and the spraying hose (14) for sucking up the chemicals in the chemical tanks (9L) and (9R). A spray manifold (25) for connecting (26b) , a pressure gauge (38), a first spray path (35) communicating with the spray hose (14) via the spray manifold (25) and the pressure gauge (38), A safety valve (39) and a first spray cock (42),
A plurality of weeding devices (7) are arranged at predetermined intervals in the left and right lateral direction, and a spray hose (14) and a spray nozzle (15) are disposed for each weeding device (7).
The pressure gauge (38) and the spray manifold (25) are arranged at a position adjacent to the rear of the driver's seat (5) and between the left and right drug tanks (9L), (9R), and a connecting coupler ( 26b), the connecting coupler (26a) of the spray manifold (25) connected to the spray manifold (25) is arranged at one end of the spray manifold (25) ,
The first spraying path (35), the first spraying cock (42), and the safety valve (39) disposed in front of the first spraying path (35) are located on the side of the vehicle body and on one of the chemical tanks (9R). Placed in front of
A second spraying path (40) is provided between the first spraying path (35) and the safety valve (39), a second spraying cock (43) is provided in the second spraying path (40), and is arranged toward the outside of the machine body. A multipurpose spray hose (41) is configured to be detachable at the start end of the second spray path (40) .
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