JP5444576B2 - 家具用のダンパ - Google Patents

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Description

本発明は、ハウジングを備え、該ハウジング内には、ピストンロッドに接続されるピストンが移動可能に受容され、ハウジング内でのピストンの動作中にピストン上またはピストン内のフローチャンネル(flow channel)を通じて流体が流れ、駆動要素に結合するための座部を有する接続要素が、ハウジングから突出するピストンロッドの端部に設けられる、家具用、特にヒンジ用のダンパに関する。
国際公開第2007/099100号パンフレットは、ピストンロッドを有するピストンがハウジング内に移動可能に配置される家具用のダンパを開示する。ピストンの動作中、フローチャンネルの絞り効果によって制動が行なわれ、この場合、制動力は、ピストンロッドの挿入中と引き出し中とで異なる。そのようなダンパを圧力ダンパとして実行する、すなわち、ピストンロッドの挿入中に作動力が高くなるようにするのが有益であることが分かってきた。ハウジングから突出するピストンロッドの端部に接続要素が取り付けられ、該接続要素は、ラッチ要素として構成されて、外側に開放するアイ(eye)を備える。結果として、ボルトを接続要素に係合させることができる。ダンパのこの種の結合を用いると、接続要素とピストンロッドとの間の結合が十分な耐荷重能力を有さず、不都合である。特に、ピストンロッドの挿入中、大きな圧縮負荷によってプラスチック接続要素が損傷する可能性があり、それにより、ダンパが破壊される。
したがって、本発明の目的は、大きな圧縮負荷にも耐えることができる家具用のダンパを提供することである。
この目的は、請求項1の特徴を有するダンパによって達成される。
本発明によれば、ピストンロッドの面は、接続要素の座部内に配置される構成要素、例えば可動ヒンジ部品のボルトがピストンロッドの面に直接的に直ちに当接できるように前記座部に配置される。このとき、座部内に配置される構成要素とピストンロッドとの間の力の直接的な伝達は、特に圧力が加えられるときに可能である。これに対し、接続要素は圧縮負荷を伝える必要がない。これは、通常は柔軟である接続要素の材料が、ピストンロッドに対する接続要素の保持を危うくする変形または亀裂を引き起こす可能性がある高負荷を受けて破損するのを防止する。
接続要素には、ピストンロッドの面の一部が配置される切欠き部が形成され、該切欠き部は、ピストンロッドの面と座部内に取り付けられる駆動要素との直接的な機械接触を可能にし、また、駆動要素は、圧力が加えられると該駆動要素からピストンロッドへ向かう軸方向の力の直接的な流れが存在するよう、座部に取り付けられる。切欠き部は、スリット形状を成すように形成され得ることが好ましく、面の全長にわたって延びる。これにより、特にボルト形状の構成要素が挿入される略円筒状のアイとして座部が形成されるときに、面上に接触面を予め規定することができる。その場合、このボルトのための接触面をスリット形状の座部に形成することができる。
高力伝達のため、ピストンロッドが金属から形成されるのが好ましい。これにより、接続要素をピストンロッドに差し込んで容易に組み付けることができる。座部内に挿入される構成要素とピストンロッドとの間で直接に力の伝達が行なわれるため、接続要素をプラスチックから形成してピストンロッドに係合させることができる。これは、接続要素が大きい圧縮力を吸収する必要がないからである。その結果、係合は、力を殆ど必要としないハウジングからのピストンロッドの引き出し中の力の伝達のためだけに使用される。
ダンパは、ハウジング内へのピストンロッドの挿入中に引き出し中よりも大きい制動力をもたらす圧力ダンパとして構成されるのが好ましい。これにより、例えば家具ドアの場合の閉塞動作が制動され、一方、反対の開放動作をほぼスムーズに実行できる。この点に関して、圧力ピークまたは大きい作動力は、ピストンロッドの挿入方向での動作中にのみ生じる。
ピストンに作用するピストンロッドの端部で、大きな力がピストンロッドからピストンロッド部分を介してピストンへ伝えられなければならない。このため、更なる実施形態では、ピストンが金属スライダを介してピストンロッドに固定される。結果として、大きな圧縮力をピストンロッドからピストンへ伝えることができる。この場合、スライダをピストンおよび/またはピストンロッドに係合またはクランプすることができる。
以下、添付図面を参照して、2つの典型的な実施形態により本発明を詳しく説明する。
本発明に係るダンパの斜視図を示している。 ハウジングを伴わない図1のダンパの図を示している。 ハウジングを伴わない図1のダンパの図を示している。 図1のダンパの接続要素を有するピストンロッドの詳細図を示している。 図1のダンパの接続要素を有するピストンロッドの詳細図を示している。 図1のダンパの接続要素を有するピストンロッドの詳細図を示している。
特に家具用のダンパ1は略円筒状のハウジング2を備え、該ハウジングからはピストンロッド3が突出する。軸方向に対して垂直に配置される貫通開口5を有する接続要素4がピストンロッド3の一端に形成され、該接続要素には例えばヒンジのボルトを取り付けることができる。同様に、長手方向に対して垂直に延びる貫通開口6が、他のボルトに接続するためにハウジング2の反対側に形成される。
ハウジング2内には内部7が配置され、この内部7には軸方向に移動可能なピストン8が設けられる。ピストン8はシールリング10のための環状座部9を有し、シールリング10はハウジング2の内壁に沿ってピストン8を案内する。軸方向に延びる1つ以上の溝21をハウジング2の内壁に設けることができ、それにより、流体の通過のためのバイパスが形成される。ピストン8には、バルブディスク(図示せず)によって覆われる一方の面に溝形状チャンネル20が切られている。バルブディスクは、ピストンロッド3の挿入中にチャンネル20が閉じられるようにし、その結果として、絞り隙間が形成されるようにする。ピストンロッド3の引き出し中、バルブディスクが負圧の結果としてピストン8の面から引き上げられ、それにより、貫通開口への更に大きなフローチャンネル11が形成される。
ダンパ1は、ハウジング2の開放側に、カバー28と、隣接して配置される補償要素25とを更に備えており、ピストン8の動作中にピストンロッドにより移動される流体の体積を補償するために補償要素25によって体積補償が達成される。
ピストンロッド3が図2〜図5に詳しく示されている。ピストンロッド3は、両端部のそれぞれに、環状溝12または環状溝15を有する。ピストン8は、スライダ13によって環状溝12で固定される。スライダ13は、好ましくは金属から成り、スライダ13をピストンロッド3の溝12へスライドさせるための座部14が設けられるようにU形状を成す。ピストン8はスライダ13のための隙間形状の座部22を有し、該座部には、ピストン周部にスライダ13を取り付けるべく接近できる。スライダ13がピストン8内に取り付けられると、軸方向の力がピストンロッド3を介してピストン8に伝えられる。同時に、特にスライダ13の幅広く形成される面が、ピストンロッド3とピストン8との間の接続を軸方向力に抗して支え、それにより、ピストンロッド3がピストン8を貫通するのを防ぐ。これにより、ダンパ1が圧力ダンパとして構成され、そのため、特に、ハウジング2内へのピストンロッド3の挿入中、チャンネル20がバルブディスクにより覆われると、高負荷が生じる。
ピストンロッド3の反対側には、環状溝15に係合するプラスチックから成る接続要素4が設けられる。接続要素4は円筒状の座部5を有し、該座部内にヒンジのレバーのボルトを挿入できる。座部5は、ピストンロッド3の一方の面17の一部が見えるように形成される。このため、座部5には、面17の全長にわたって延びるスリット18が形成される。面17の一部は接続要素4によって覆われるが、細長いスリット18が面17の中心領域を露出させ、それにより、この領域は、ここではスリットを通じてボルトに直接に当接できるボルトのためのストッパ面としての機能を果たすことができる。このようにすると、接続要素4の柔軟な材料に負荷を与えることなく、高圧縮力をピストンロッド3を介して伝えることができる。通常は、ヒンジのボルトも金属から成り、それにより、金属ピストンロッド3およびボルトを介して力を直接に伝えることができる。接続要素4に作用する引張負荷を考慮すると、圧力ダンパとしての形態に起因して小さな力だけが作用し、そのため、溝15に係合するためには接続要素4の環状突起16で十分である。
図示の典型的な実施形態において、接続要素4は、ボルトのための円筒状の座部5を備える。無論、ピストンロッド3の挿入中にのみ大きい負荷が生じるため、座部5の形状を開放させることもでき、例えば、ボルトが係合できるように2つのU形状脚部がボルトを取り囲むことができ、それにより、ボルト3の面への接近可能性がスリット18を通じて確保されるとともに、ピストンロッド3の引き出し中の低い引張負荷もU形状座部によって吸収できる。また、座部5を円筒形状とは異なって形成することができ、特に、ピストンロッド3の面17に完全に接近でき、それにより、圧縮力の伝達のために対応する構成要素をそこに配置できるようにする。

Claims (9)

  1. ハウジング(2)を備える家具用のダンパ、特にヒンジ用のダンパ(1)であって、
    前記ハウジング内には、ピストンロッド(3)に接続されるピストン(8)が移動可能に受容され、前記ハウジング(2)内での前記ピストン(8)の動作中に前記ピストン(8)上または前記ピストン(8)内のフローチャンネル(11)を通じて流体が流れ、駆動要素に結合するための座部(5)を有する接続要素(4)が、前記ハウジング(2)から突出する前記ピストンロッド(3)の端部に設けられる、ダンパ(1)において、
    前記座部(5)が、該座部に取り付けられる前記ピストンロッド(3)に面して切欠き部(18)を有し、該切欠き部が、前記ピストンロッド(3)の面(17)と前記座部(5)に取り付けられる駆動要素との直接的な機械接触を可能にし、前記駆動要素は、圧力が加えられると、該駆動要素から前記ピストンロッド(3)へ向かう軸方向の力の直接的な流れがあるよう、前記座部(5)に取り付けられることを特徴とする、ダンパ。
  2. 前記切欠き部(18)が、スリット形状を成して、前記面(17)の全長にわたって延びることを特徴とする、請求項1に記載のダンパ。
  3. 前記座部(5)が略円筒状のアイとして形成されることを特徴とする、請求項1または2に記載のダンパ。
  4. 前記ピストンロッド(3)が金属から形成されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のダンパ。
  5. 前記接続要素(4)が前記ピストンロッド(3)に差し込まれることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載のダンパ。
  6. 前記接続要素(4)がプラスチックから形成されて前記ピストンロッド(3)に係合されることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載のダンパ。
  7. ダンパ(1)が圧力ダンパとして構成され、前記ハウジング(2)内への前記ピストンロッド(3)の挿入中に、引き出し中よりも大きい制動力が生み出されることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載のダンパ。
  8. 前記ピストン(8)が金属スライダ(13)により前記ピストンロッド(3)に固定されることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載のダンパ。
  9. 請求項1〜8のいずれか一項に記載のダンパ(1)が設けられることを特徴とするヒンジ。
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