JP5437371B2 - 複数のテープ記録装置を含むテープ記憶システム - Google Patents
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Description
バッファ120は固定長セグメント20で分割されたリング状をなしている。ホストから送られた複数の可変長のデータ10は順次セグメント20に蓄えられる。ヘッド50は、そのセグメント20がデータにより完全に充填されるとその内容を、データセット40としてテープ30に書き込む。
また、テープに記録されたデータセット直後に後続のデータセットを書き込むことができるので記録密度の低下を避けられる。
一台のドライブでBFWriteとReWriteを交互に行う。このため、通常のトラック領域−ABF領域を行ったり来たりするため、移動に時間がかかる。また、通常のトラック領域とABF領域に同じデータを2度書くことになるので、その分の時間も余計にかかる。
イベント ラップタイム
ABF1 BFWrite開始 0
ABF2 BFWrite開始 26.19sec
ReWrite開始 50.65sec
ReWrite終了 63.89sec
<テープのマウント処理>
ホストは書き込みを行いたいテープのマウント要求をRドライブに対して行う。RドライブはRテープをマウント(搭載)し、その完了報告をホストに行う。その影で、BFドライブはBFテープをマウントする。
図5は、第1の実施例の書き込み処理を示す。ホストは、複数の可変長のデータをテープ記録システムに送る。ホストは、特定のデータの直後で同期要求をデータ記録システムに送る。この同期要求により、ホストはその特定のデータまでの複数のデータが確実にテープに記録できる。Rドライブのためのテープを「Rテープ」と呼ぶ。BFドライブのためのテープを「BFテープ」と呼ぶ。
<1>ホストがRドライブにデータ書き込み(Write)とその同期(Flush)要求を繰り返する。
<2>Rドライブはデータをドライブ内のバッファに順次蓄積する。
<3>Rドライブは、各データ毎にステップ<2>の処理と同時にそのデータをドライブ間通信を利用してBFドライブに送信し同期要求をする。
<4>BFドライブはRドライブから送信されたデータをバッファの1つのセグメントがデータにより完全に充填されていない状態であっても、すぐにBFテープに書き込む。BFテープのトラックに書き込まれた各データのイメージは、図3に示されたRABF技術のABFラップに順次書かれたデータセット(DS、DS+1、DS+2、・・・)と同じでもよい。各データセットは、バックヒッチ無し(Backhitchless)でBFテープのトラックに書き込まれる。
<5>BFドライブはドライブ間通信を利用してRドライブに書き込み完了報告を行う。
<6>RドライブはBFドライブから受けた書き込み完了報告をホストに送る。
<7>Rドライブは、複数のデータによりバッファの1つのセグメントに完全に充填されたらRテープにそのセグメントの複数のデータを書き込む。
<8>Rドライブは、BFドライブに書き込み完了報告を行う。
以上の継続的な書き込み処理において、BFドライブは、既にRドライブのRテープ上に書き込みされた(記録済み)のデータに関して、そのデータのBFテープ上の記録箇所を上書き可能な空き領域として扱う。
<テープのマウント処理>
ホストは書き込みを行いたいテープのマウント要求をBFドライブに対して行う。BFドライブはドライブ間通信を用いてRドライブにRテープをマウントするように要求する。BFドライブ自身はBFテープをマウントする。Rドライブは要求されたRテープをマウントし、ドライブ間通信でBFドライブに完了報告を行う。BFドライブはRドライブからのマウント完了報告をホストに送る。これにより、ホストからはBFドライブがRテープをマウントしているように見え、ホストはRテープに書き込みを行っていると認識する。
図6は、第2の実施例の接続の書き込み処理を示す。ホストは、複数の可変長のデータをテープ記録システムに送る。ホストは、特定のデータの直後で同期要求をデータ記録システムに送る。この同期要求により、ホストはその特定のデータまでの複数のデータが確実にテープに記録できる。
<1>ホストがBFドライブにデータ書き込み(Write)とその同期(Flush)要求を繰り返す。
<2>BFドライブはデータをバッファのセグメントが一杯にならなくとも、すぐにマウントしているBFテープに書き込む。BFテープのトラックに書き込まれた各データのイメージは、図3に示されたRABF技術のABFラップに順次書かれたデータセット(DS、DS+1、DS+2、・・・)と同じでもよい。各データセットは、バックヒッチ無しでBFテープのトラックに書き込まれる。
<3>BFドライブはホストに書き込み完了報告を行う。
<4>BFドライブはステップ<3>の処理と同時に、各データをドライブ間通信を利用してRドライブに送信し書き込みを要求する。
<5>RドライブはBFドライブから送信された各データをバッファに順次蓄積する。
<6>Rドライブは、バッファの1つのセグメントがデータで一杯になって、データセットが準備できたらRテープに書き込む。
<7>Rドライブは、BFドライブに書き込み完了報告を行う。
以上の継続的な書き込み処理において、BFドライブは、既にRドライブのRテープ上に書き込みされた(記録済み)データに関して、そのデータのBFテープ上の記録箇所を上書き可能な空き領域として扱う。
上記のどちらの構成で書き込みを行っても、ホストはRテープへデータを書き込んだと認識している。そのため、読み出し時にはRテープからの読み出しが要求される。
BFドライブは、エラーになったデータをテープの別の場所に書き直す。書き込みエラーは、テープ上の書き込み位置を変えることで回避できる可能性が高い。書き直しを開始する場所はテープの先頭などが考えられる。但し、BFドライブは、BFテープにおいてRドライブで書き込みが完了していないデータの領域への上書きは避ける必要がある。Rドライブでのデータの書き込みを失敗した場合、そのデータをBFテープで修復できないからである。BFテープでの書き込み時のエラー処理は、Rドライブでのデータ消失に注意して行う必要がある。データの消失可能性期間は、Rドライブのバッファにデータが存在するがテープに書き込み完了していない期間である。
Rドライブで書き込みエラーになった場合、Rドライブはエラーになった場所をカートリッジに搭載された不揮発性メモリ(CM)25に記録する。BFドライブはデータの上書きを防ぐために、Rドライブで書き込めなかったデータの範囲を上書き禁止のテープの記憶領域としてCMに保存している。
Rテープでの読み出しでエラーになった場合、現行のRABF機能での読み出しと同様の手法が適用できる。その手法は、Rテープで最後に読み出せたデータセットの情報(DSIT:DataSet Information Table)とCMの情報からBFテープ上のデータの位置を知ることができるので、BFテープからデータを読み出す。
<1>ライブラリ内のあるテープドライブ(ドライブA)がホストから書き込み(Write)及び同期(Flush)の要求を受ける
<2>ドライブAは通常ドライブとして動き、RABF機能でテープにデータを書き込む。
<3>ステップ<2>と並行して、ドライブAはライブラリ内のドライブの中から、ホストに使用されていないテープドライブ(空きドライブ)を検索する。
<4>空きドライブが見つからなければ、そのままRABF機能による書き込みサイクルを続行する。
<5>ドライブAは空きドライブ(ドライブB)が見つかったら、そのドライブBを予約状態にする。
<6>ドライブBはBFWriteの準備をする。BFテープのカートリッがマウントされる。ドライブBはホストから使用要求を受けたら、予約済みである旨(Reservation Conflict)を返す。
<7>ドライブAは、<2>で開始されたRABF機能による書き込みが区切れたところでRABFサイクルの続行を終了する。
<8>上述の実施例(例えば第1の実施例)による書き込み処理を開始する。ドライブAはRドライブとして機能し、ドライブBをBFドライブとして利用する。以降は、このテープライブラリは、第1の実施例(ホストに直接Rドライブを繋げる方法)と同様に書き込み処理を実行する。以上の手順を用いれば、既存のテープライブラリの中で、新たにドライブを追加することなく本発明の書き込み手法を適用することができる。
Claims (10)
- それぞれテープを搭載し固定長のセグメントで分割されたバッファを有する2以上のテープ記録装置を含み、前記テープ記録装置に複数のデータと所定のタイミングで同期要求とを送るホストに接続されたテープ記録システムであって、
前記ホストに接続され、前記ホストから送られた前記複数のデータを受取り、前記セグメントに前記データが一杯に蓄積された場合に前記蓄積されたデータをテープに書き込む第1のテープ記録装置と、
前記第1のテープ記録装置に接続され、前記第1のテープ記録装置を介して前記ホストから送られた前記複数のデータを受取り、前記同期要求を受け取ったタイミングで前記セグメントに蓄積された所定の個数のデータをテープへ書き出す第2のテープ記録装置とを備え、
前記第1のテープ記録装置は、前記セグメントに蓄積されたデータをテープに書き込を完了した場合にその書込み完了を前記第2のテープ記録装置に通知して、前記データに対応する前記第2のテープ記録装置のテープの記録箇所を上書き可能な空き領域とすることを特徴とする、テープ記録システム。 - 前記第1のテープ記録装置は、前記データに対応する同期要求を無視して前記バッファの少なくとも1つのセグメントが完全に蓄積されるまで、前記バッファ中のデータを書き込まないことを特徴とし、
前記第2のテープ記録装置は、前記同期要求のタイミングで前記セグメントに蓄積された所定の個数のデータをテープに書き出す場合に前記データにより前記セグメントの完全には蓄積されていないために前記セグメントの未充填領域をデータパディングして、前記セグメントの前記データを書き出すことを特徴とする、請求項1に記載のテープ記録システム。 - 前記第1のテープ記録装置により書き込まれたテープは、前記セグメントに蓄積されたデータをデータセットとして書き込まれる通常の書き込みテープとして扱われ、
前記第2のテープ記録装置により書き込まれたテープは、前記セグメントに蓄積されたデータをデータセットとして書き込まれ、前記テープ上のデータセット間隔は同期要求の時間間隔を反映する請求項2に記載のテープ記録システム。 - 前記第2のテープ記録装置は、前記第1のテープ記録装置のためのテープに書き込み済みのデータに関して、前記書き込み済みのデータを記録している前記第2のテープ記録装置のためのテープの領域を上書可能に継続的に使用できる、請求項3に記載のテープ記録システム。
- 前記第1のテープ記録装置においてデータの書き込みエラーが生じた場合において、前記第2のテープ記録装置において前記データの書き込み済みの場合、前記データの書き込みエラーを前記ホストに報告しない、請求項4に記載のテープ記録システム。
- 前記第2のテープ記録装置においてデータの書き込みエラーが生じた場合において、前記第1のテープ記録装置において前記データの書き込み済みの場合、前記データの書き込みエラーを前記ホストに報告しない、請求項4に記載のテープ記録システム。
- 前記第2のテープ記録装置においてデータの書き込みエラーが生じた場合において、前記第1のテープ記録装置においてテープ書き込み済みのデータを記録する前記第2のテープ記録装置のためのテープ記録領域を含む未使用テープ領域に前記エラーのデータを再度書き込みする、請求項6に記載のテープ記録システム。
- 前記第1のテープ記録装置においてデータの書き込みエラーが生じた場合において、前記第2のテープ記録装置のBFテープから前記データを読み出し、ドライブ通信接続を介して前記第1のテープ記録装置のためのテープのエラー箇所のデータを回復することを特徴とする、請求項5に記載のテープ記録システム。
- 前記ホストと直接接続される前記第1のテープ記録装置とはファイバーチャネルまたはSCSIで通信し、前記テープ記録装置の2つの間の通信はイーサネットであることを特徴とする請求項1または8に記載のテープ記録システム。
- それぞれテープを搭載し固定長のセグメントで分割されたバッファを有する2以上のテープ記録装置を含み、前記テープ記録装置に複数のデータと所定のタイミングで同期要求とを送るホストに接続されたテープ記録システムであって、
前記ホストに接続され、前記ホストから送られた前記複数のデータを受取り、前記同期要求を受け取ったタイミングで前記セグメントに蓄積された所定の個数のデータをテープに書き出す第1のテープ記録装置と、
前記第1のテープ記録装置に接続され、前記第1のテープ記録装置を介して前記ホストから送られた前記複数のデータを受け取り、前記セグメントが前記データにより一杯に蓄積された場合に、前記蓄積されたデータをテープに書き込む第2のテープ記録装置とを備え、
前記第2のテープ記録装置は、前記セグメントに蓄積されたデータをテープに書き込を完了した場合にその書込み完了を第1のテープ記録装置に通知して、前記データに対応する前記第1のテープ記録装置のテープの記録箇所を上書き可能な空き領域とすることを特徴とする、テープ記録システム。
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