JP5433397B2 - 画像表示装置、画像表示方法、携帯端末 - Google Patents

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Description

本発明は、画像表示装置及び方法と携帯端末に関する。
識別画像(QRコード(登録商標)等の二次元コード)が貼付されたカードをデジタルカメラで撮像し、この撮像で得られた画像データから上記識別画像を検出し、検出した識別画像からカードの識別情報を検出する方法が特許文献1によって開示されている。
そして、この方法を発展させて、デジタルカメラで撮像して得られた撮像画像をモニタ上に表示すると共に、モニタに表示されているカードの画像上に、検出された識別情報に対応したオブジェクトの三次元画像を重畳して表示するようにした例が特許文献2によって明らかにされている。この方法によれば、実空間と仮想空間を融合した視覚効果を表現することが可能となる。
特開2000−82108号公報 特開2000−322602号公報
しかしながら、特許文献2に開示された方法は、カードの識別画像とそれに対応するオブジェクトとを1対1で対応させておく必要があるため、このカードの画像に重畳させるオブジェクトを別のものに変更するには、カードの識別画像とオブジェクトとの対応付けを新たに行う必要があり、その作業が面倒である。また、カードの作成者は、カード作成時に、そのカードに重畳すべき所望のオブジェクトを作成するか、又は、複数のオブジェクトの中から所望のオブジェクトを選択する作業を行う必要があり、この作業も面倒である。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、面倒な作業なく、利用者の意図するコンテンツを撮像画像上に重畳して表示することが可能な画像表示装置及び方法と携帯端末を提供することを目的とする。
本発明の画像表示装置は、被写体を撮像して撮像画像データを生成する撮像部と、前記撮像画像データから、前記撮像画像データと合成する対象となるコンテンツデータの検索条件を表した検索条件データを抽出し、当該検索条件データに基づく検索条件を読み取る検索条件読み取り部と、前記コンテンツデータを複数記録するデータベースから、前記検索条件読み取り部で読み取られた前記検索条件に合致するコンテンツデータを取得するコンテンツデータ取得部と、前記コンテンツデータ取得部で取得された前記コンテンツデータと前記撮像画像データを合成して、前記撮像画像データに基づく画像に前記コンテンツデータに基づくコンテンツを合成表示するための表示用画像データを生成する画像合成部と、前記表示用画像データに基づく画像を表示部に表示させる表示制御部とを備え、前記コンテンツデータ取得部が、前記検索条件に合致し、かつ、前記撮像画像データの画質に最も近いコンテンツデータを取得する
本発明の携帯端末は、前記画像表示装置の各部と、前記表示部と、前記データベースにネットワークを介して接続する通信部とを備える。
本発明の画像表示方法は、被写体を撮像して撮像画像データを生成する撮像ステップと、前記撮像画像データから、前記撮像画像データと合成する対象となるコンテンツデータの検索条件を表した検索条件データを抽出し、当該検索条件データに基づく検索条件を読み取る検索条件読み取りステップと、前記コンテンツデータを複数記録するデータベースから、前記検索条件に合致するコンテンツデータを取得するコンテンツデータ取得ステップと、前記コンテンツデータと前記撮像画像データを合成して、前記撮像画像データに基づく画像に前記コンテンツデータに基づくコンテンツを合成表示するための表示用画像データを生成する画像合成ステップと、前記表示用画像データに基づく画像を表示部に表示させる表示制御ステップとを備え、前記コンテンツデータ取得ステップでは、前記検索条件に合致し、かつ、前記撮像画像データの画質に最も近いコンテンツデータを取得する
本発明によれば、面倒な作業なく、利用者の意図するコンテンツを撮像画像上に重畳して表示することが可能な画像表示装置及び方法と携帯端末を提供することができる。
本発明の一実施形態である画像表示システムの概略を説明するための図 本発明の一実施形態を説明するための画像表示システムの概略構成を示す図 図2に示すシステムにおけるマーカー検出部とマーカー画像抽出部とマーカー画像正規化部の処理を説明する図 図2に示した画像表示システムにおけるコンテンツDBに登録されるテーブルの一例を示した図 図2に示した画像表示システムを利用したサービスの一例を説明する図 図2に示した画像表示システムで利用者によりコンテンツを選択させる際の画面表示例を示した図 図2に示した画像表示システムを利用したサービスの別の例を説明する図 図2に示した画像表示システムの第一の変形例を示した図 図8に示した画像表示システムを利用したサービスの例を説明する図 図2に示した画像表示システムの第二の変形例を示した図 図2に示した画像表示システムの第三の変形例を示した図 図2に示した画像表示システムの第四の変形例を示した図
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態である画像表示システムの概略を説明するための図である。この画像表示システムでは、複数のコンテンツデータをデータベースに登録し、このデータベースの中から最適なコンテンツデータを検索するための検索条件をコード化したQRコードAを貼り付け又は印刷したカード等の物体Bを作成する。物体Bには、その輪郭にマーカーCを設けておく。物体Bはクリスマスカード、広告用のダイレクトメール、写真アルバム等である。物体Bを撮像部により撮像すると、撮像画像中からマーカーCが検出され、そのマーカーCで囲まれる範囲が物体Bの画像として抽出される。また、この物体Bの画像に含まれるQRコードが認識されて、そのQRコードで示される検索条件に合致するコンテンツデータがデータベースから取得される。そして、物体Bの画像B’と、検索条件に合致したコンテンツDとが合成して表示されるようになっている。以下、具体的なシステム構成について説明する。
図2は、本発明の一実施形態を説明するための画像表示システムの概略構成を示す図である。図2に示す画像表示システムは、画像表示装置100と、コンテンツデータベース12とを備える。
画像表示装置100は、撮像部1と、マーカー検出部2と、マーカー画像抽出部3と、マーカー画像正規化部4と、QRコード読み取り部5と、コンテンツ検索部6と、通信部7と、コンテンツ合成部8と、表示制御部9と、表示部10とを備える。通信部7にはインターネット等のネットワーク11が接続され、このネットワーク11にコンテンツデータベース(DB)12が接続されている。
撮像部1は、被写体を撮像して撮像画像データを生成するものであり、撮像レンズや絞り等の光学系、撮像素子、撮像素子から出力された撮像信号に信号処理を施して撮像画像データ(1画素に赤青緑の色成分を持たせたデータ)を生成する信号処理部等を含む。
マーカー検出部2は、図3に示すように、撮像部1で図1に示す物体Bを撮像して得られる撮像画像データ30から、物体Bの輪郭に設けられたマーカーCを検出する。マーカーCを検出する方法としては、例えば予め登録してあるマーカーのテンプレート画像とのマッチング処理を行う方法、マーカーの形状を登録しておき、輪郭抽出処理によってその形状の被写体を抽出する方法等を採用すればよい。
マーカー画像抽出部3は、図3に示すように、マーカー検出部2で検出されたマーカーCとその内側の範囲のデータをマーカー画像データ31として、撮像画像データから抽出する。マーカー画像データ31には、図1に示すQRコードAに対応するデータ(コンテンツの検索条件を表した検索条件データ)が含まれる。
マーカー画像正規化部4は、マーカー画像抽出部3で抽出されたマーカー画像データを正規化する。具体的には、図3に示すように、マーカー画像データ31を菱形から方形に変形する。正規化後のマーカー画像データ31は、QRコードAを読み取り可能な形となる。
QRコード読み取り部5は、マーカー画像正規化部4で正規化後のマーカー画像データ31から、そこに含まれるQRコードAに対応するデータを抽出し、抽出したデータからQRコードAをデコードして、検索条件を読み取る。
通信部7は、有線又は無線でネットワーク11に接続してデータの送受信を行う通信インターフェースである。
コンテンツ検索部6は、QRコード読み取り部5で読み取られた検索条件にしたがって、その検索条件に合致するコンテンツデータを、通信部7を介してコンテンツDB12から取得する。
コンテンツ合成部8は、コンテンツ検索部6で検索されたコンテンツデータと、撮像部1から得られた撮像画像データとを合成して、該コンテンツデータに基づくコンテンツと、撮像画像データに基づく画像とを合成して表示部10に表示するための表示用画像データを生成する。
表示制御部9は、コンテンツ合成部8で生成された表示用画像データを表示部10に出力して、表示部10に該表示用画像データに基づく画像を表示させる。
表示部10は、有機EL素子、液晶表示素子等の表示素子によって画像を表示するものである。表示部10は、この画像再生装置100とは別体としてもよい。
コンテンツDB12は、コンテンツ合成部8で撮像画像データと合成する対象となるコンテンツデータを複数登録するものである。コンテンツDB12には、新しいコンテンツデータをいつでも登録できるようになっている。なお、コンテンツDB12は、画像表示装置100に内蔵してあってもよい。
次に、画像表示システムを利用したサービスの具体例について説明する。以下の説明では、コンテンツDB12に図4に示すようなテーブルが登録されているものとする。
図4は、図2に示した画像表示システムにおけるコンテンツDBに登録されるテーブルの一例を示した図である。図4に示すように、コンテンツDB12には、二次元又は三次元の画像データが登録されたテーブル40と、三次元のポリゴンデータが登録されたテーブル41とが記録されている。
テーブル40には、それぞれ異なる画像データG1〜G6が登録されており、画像データG1〜G6の各々には、その内容をテキストの形式で示した属性情報と、そのデータを登録した日を示す登録日情報とが対応付けて登録されている。
図4の例では、画像データG1がサンタクロースのイメージデータであるため、その内容を示す“Santa Claus”というテキストデータが画像データG1の属性情報として登録されている。また、画像データG3,G6はクリスマスツリー、サンタクロース等のクリスマスに関連する画像データであるため、その内容を示す“Christmas”というテキストデータが画像データG3,G6の属性情報として登録されている。また、画像データG2,G4は車の画像データであるため、その内容(車名等)を示す“Car Name”というテキストデータが画像データG2,G4の属性情報として登録されている。画像データG4は、例えば、画像データG2を少し編集したデータであり、属性情報は画像データG2と同じになっている。ただし、画像データG4は画像データG2の後に登録されているため、登録日は画像データG4の方が新しくなっている。
テーブル41には、それぞれ異なるポリゴンデータP1〜P6が登録されており、ポリゴンデータP1〜P6の各々には、その内容をテキストの形式で示した属性情報が対応付けて登録されている。
図4の例では、ポリゴンデータP1が乳児の女の子をモデルにしたデータであるため、その内容を示す“乳児の女”というテキストデータがポリゴンデータP1の属性情報として登録されている。また、ポリゴンデータP2が乳児の男の子をモデルにしたデータであるため、その内容を示す“乳児の男”というテキストデータがポリゴンデータP2の属性情報として登録されている。また、ポリゴンデータP3が中年の男性をモデルにしたデータであるため、その内容を示す“中年の男”というテキストデータがポリゴンデータP3の属性情報として登録されている。また、ポリゴンデータP4が中年の女性をモデルにしたデータであるため、その内容を示す“中年の女”というテキストデータがポリゴンデータP4の属性情報として登録されている。また、ポリゴンデータP5が小学生の男の子をモデルにしたデータであるため、その内容を示す“小学生の男”というテキストデータがポリゴンデータP5の属性情報として登録されている。また、ポリゴンデータP6が小学生の女の子をモデルにしたデータであるため、その内容を示す“小学生の女”というテキストデータがポリゴンデータP6の属性情報として登録されている。
図5は、図2に示した画像表示システムを利用したサービスの一例を説明する図である。この例では、マーカー51とQRコード52を印刷したクリスマスカード50を作成しておく。QRコード52は、コンテンツDB12に登録されたコンテンツデータのうち、属性情報の中にクリスマスカードに関連する“Santa Claus”又は“Christmas”というワードを含み、かつ、画像データであるコンテンツデータを検索するという検索条件をコード化したものにしておく。
このクリスマスカード50を受け取った人は、クリスマスカード50を画像表示装置100の撮像部1で撮像する。撮像が終了すると、画像表示装置100は、この撮像によって得た撮像画像データからマーカー51に対応する部分を抽出し、その部分とそれよりも内側のデータをマーカー画像データとして抽出する。続いて、画像表示装置100は、マーカー画像データからQRコード52に対応する部分を抽出し、ここからQRコード52をデコードして検索条件を読み取る。次に、画像表示装置100は、読み取った検索条件にしたがって適切なコンテンツデータをコンテンツDB12から取得する。
画像表示装置100は、検索条件に合致するコンテンツデータが1つしかない場合は、そのコンテンツデータを取得する。検索条件に合致するコンテンツデータが複数ある場合には、その中のいずれか1つのコンテンツデータを取得する。
図5の例では、検索条件が、「コンテンツDB12に登録されたコンテンツデータのうち、属性情報の中に“Santa Claus”又は“Christmas”というワードを含むコンテンツデータを検索する」というものである。このため、この検索条件に合致するコンテンツデータは、画像データG1,G3,G6のように複数となる。コンテンツ検索部6は、この複数の画像データから1つを選択する。選択方法としては、複数のコンテンツデータからランダムに1つを選択する方法、登録日が最新のものを選択する方法等がある。または、検索条件に合致する複数のコンテンツデータの中から、装置の利用者によって選択されたものを選択するようにしてもよい。
例えば、コンテンツ検索部6は、画像データG1,G3,G6を全て取得する。そして、図6に示すように、コンテンツ検索部6は、画像データG1に基づく画像g1と、画像データG3に基づく画像g3と、画像データG6に基づく画像g6とを、表示制御部9を介して表示部10に同時に表示させる。そして、画像表示装置100に設けられた不図示の操作部により、表示中の画像のいずれかが利用者によって選択されると、コンテンツ検索部6は、その選択された画像に対応する画像データを、検索結果としてコンテンツ合成部8に出力する。
このようにして、コンテンツ検索部6で1つのコンテンツデータが検索されると、このコンテンツデータと撮像画像データとが合成されて表示用画像データが生成される。最後に、表示用画像データに基づく画像が表示部10に表示される。コンテンツ検索部6で検索されたコンテンツデータが画像データG1であった場合には、図5に示すように、クリスマスカード50に対応するマーカー画像50’を含む撮像画像53に、画像データG1に基づくサンタクロースの画像g1が重畳して表示される。
図7は、図2に示した画像表示システムを利用したサービスの別の例を説明する図である。この例では、新製品の宣伝を行うために、車の販売ディーラーが多数の顧客に送付するダイレクトメールに、マーカー71とQRコード72を印刷したカタログ70を入れておく。QRコード72は、コンテンツDB12に登録されたコンテンツデータのうち、属性情報の中に宣伝対象となる車の車名である“Car Name”というワードを含み、かつ、登録日が最新であり、かつ、画像データであるコンテンツデータを検索するという検索条件をコード化したものにしておく。
ダイレクトメールを受け取った顧客は、ダイレクトメールに入っているカタログ70を画像表示装置100の撮像部1で撮像する。撮像が終了すると、画像表示装置100は、この撮像によって得た撮像画像データからマーカー71に対応する部分を抽出し、その部分とそれよりも内側のデータをマーカー画像データとして抽出する。続いて、画像表示装置100は、マーカー画像データからQRコード72に対応する部分を抽出し、ここからQRコード72をデコードして検索条件を読み取る。次に、画像表示装置100は、読み取った検索条件にしたがって適切なコンテンツデータをコンテンツDB12から取得する。
コンテンツDB12には、“Car Name”を属性情報として含むコンテンツデータが2つ登録されているが、コンテンツ検索部6は、この2つのうち、登録日が最新のもの(画像データG4)をコンテンツDB12から取得する。
次に、取得されたコンテンツデータと撮像画像データとが合成されて表示用画像データが生成される。最後に、表示用画像データに基づく画像が表示部10に表示される。これにより、図7に示すように、カタログ70に対応するマーカー画像70’を含む撮像画像74に、画像データG4に基づく車の画像g4が重畳して表示される。
以上のように、この画像表示システムによれば、クリスマスカードやカタログ等の物品の作成者は、これらに検索条件をコード化したQRコードを埋め込んでおくだけで、その物品を撮像した画像に、作成者の意図したコンテンツを重畳して表示させることができる。これにより、図5に示した例であれば、クリスマスカードを受け取った人に驚きを与えることができると共に、実空間では実現できないようなクリスマスカードでも、これを仮想的に実現することができ、付加価値のあるクリスマスカードを作成することができる。また、図7に示した例であれば、宣伝対象となる車を、カタログよりも現実に近い形で顧客に提示することができ、ダイレクトメールの宣伝効果を増す効果が期待できる。また、図7に示した例のように、検索条件として登録日が最新のものという条件を設定しておくことで、常に最新のコンテンツを重畳表示させることが可能になる。このため、製品のコンテンツをマイナーチェンジするたびに、QRコードを作り変えるといった手間が不要となり、簡便なシステムを実現することができる。
従来では、物品を撮像した画像に所望のコンテンツを重畳表示させるには、まず、該所望のコンテンツを作成したり、該所望のコンテンツを多数あるコンテンツの中から選んだりした上で、その所望のコンテンツと1対1で対応するQRコードを作成して、このQRコードを物品に埋め込む必要があった。これに対し、この画像表示システムでは、重畳表示させたいコンテンツが明確に決まっていない場合でも、重畳表示させたいコンテンツを大まかに指定する検索条件をQRコードとして埋め込んでおくだけで、物品の作成者の意図に沿ったコンテンツを重畳表示させることが可能になる。つまり、物品の作成者は、コンテンツDB12に登録されているデータとは関係なく、自由にQRコードを作成することができるため、面倒な作業なく、付加価値のある物品作成が可能となる。また、コンテンツDB12に登録するコンテンツデータについても、QRコードとは関係なく自由に追加していくことができるため、コンテンツデータの管理も容易となる。
例えば図7の例において、顧客にダイレクトメールを送付した後に、重畳表示させたいコンテンツデータをバージョンアップしたとする。具体的には、図4に示した画像データG2を最初に登録していて、その後に、画像データG2を少し修正した画像データG4を登録したとする。画像データG2を今後利用しないのであれば、画像データG2と画像データG4を同一名称にして、コンテンツDB12上で上書き保存してしまえばよいが、古い画像データG2を残しておきたい場合もある。例えば、製品の新旧を比較するような場合である。このような場合、従来の方法では、画像データG4を登録した時点で、これに対応するQRコードを作る必要があったが、本システムによれば、このような作業を不要にすることができる。
また、本システムによれば、検索条件に合致するコンテンツデータが複数あった場合でも、複数のコンテンツデータからランダムに選ばれたものを撮像画像に重畳表示することが可能である。このため、図5に示した例であれば、クリスマスカードを撮像するたびに、撮像画像に重畳されるコンテンツがランダムに変化することになり、飽きのこないクリスマスカードを実現することができる。
また、本システムによれば、検索条件に合致するコンテンツデータが複数あった場合でも、複数のコンテンツデータから画像表示装置100の利用者によって選ばれたものを撮像画像に重畳表示することが可能である。このため、利用者の好みに合ったコンテンツを表示させることができる。例えば、図7に示した例において、検索条件に合致するコンテンツデータとして、車の外装を示した画像データと、車の内装を示した画像データとを同日に登録しておけば、利用者は、車の外装と内装を順次確認することができるようになる。
なお、画像表示装置100は、検索条件に合致するコンテンツデータが複数あった場合には、その複数のコンテンツデータに基づくコンテンツを、所定時間毎に切替表示するようにしてもよい。この場合は、コンテンツ検索部6が検索条件に合致するコンテンツデータを全て取得する。そして、コンテンツ合成部8が、取得された複数のコンテンツデータの各々と撮像画像データとを合成して複数の表示用画像データを生成する。表示制御部9は、この複数の表示用画像データを所定時間毎に順次表示部10に出力して、複数の表示用画像データに基づく複数の画像を、表示部10に順次表示させればよい。例えば、図7に示した例であれば、車の外装、内装等を順次自動的に表示させることができ、宣伝効果の高いダイレクトメールを実現することができる。図5に示した例であれば、より面白みのあるクリスマスカードを実現することができる。
また、本システムによれば、QRコードを作成できるソフトウェアさえあれば、誰でも図5に示したようなオリジナルのクリスマスカードを簡単に作成することができる。したがって、サービス提供者は、マーカーを付与したクリスマスカードを販売し、コンテンツDB12にコンテンツデータを登録するだけでよく、サービス利用者は、マーカーが付与されたクリスマスカードを購入して、これに自身で作成したQRコードを貼り付けるだけでよい。このように、本システムによれば、サービス提供者、サービス利用者の双方にとって負担の少ないサービスを実現することができる。
なお、上記説明では、クリスマスカードやカタログの物品の輪郭にマーカーを設けるものとしたが、このマーカーは、QRコードが撮像画像データ中のどの範囲にあるのかを特定するためのものであるため、物品の輪郭に設ける必要はない。例えば、QRコードの周囲に該QRコードを囲う形でマーカーを設けておいてもよい。画像表示装置100では、このマーカーを検出し、マーカー内の画像を抽出して正規化することで、QRコードの読み取りが可能となる。
このようにQRコードの周囲にマーカーを設ける場合には、QRコードを作成できるソフトウェアに、QRコードだけでなく、そのQRコードの周囲を囲むマーカーも作成できる機能を持たせることで、市販の葉書等を使って図5に示したようなクリスマスカードを利用者自身で作成することができるようになる。このようにすることで、サービス提供者側はカードの販売もしなくてよくなり、サービス構築にかかるコストを抑えることができる。
なお、撮像部1で物品の撮像を行う際に、QRコードを主要被写体として撮像を行うようにすれば、マーカーがなくてもQRコードを認識することが可能である。このため、物品側にマーカーを設けなくても本サービスを実現することは可能である。
また、ここまでは物品にQRコードを貼り付けたり印刷したりすることで、画像表示装置100が検索条件を読み取ることを可能にしたが、これに限らない。例えば、QRコードの代わりにカラーコードを用いてもよい。また、QRコードを設ける代わりに、物品に電子透かし技術により検索条件をコード化して埋め込んでおいてもよい。電子透かしを用いる場合には、QRコード読み取り部5の代わりに、電子透かし検出ソフトによってコード化された検索条件データを読み取ることのできるブロックを設ければよい。
次に、図2に示した画像表示システムの変形例を説明する。
図8は、図2に示した画像表示システムの第一の変形例を示した図である。図8に示したシステムは、画像表示装置100に顔抽出部13を追加し、コンテンツ合成部8に一部機能を追加した以外は、図2に示したシステム構成と同じである。
顔抽出部13は、マーカー画像正規化部4で正規化されたマーカー画像データから、公知の顔検出処理によって、顔を示す顔画像データを抽出する。
コンテンツ合成部8は、コンテンツ検索部6から入力されたコンテンツデータがポリゴンデータであった場合、そのポリゴンデータに顔抽出部13で抽出された顔画像データを貼り付けるテクスチャマッピング処理を実施して、被写体に含まれる顔をポリゴンで立体表示するための表示用画像データを生成する。
次に、図2に示した画像表示システムを利用したサービスの具体例について説明する。以下の説明では、コンテンツDB12に図4に示すようなテーブルが登録されているものとする。
図9は、図8に示した画像表示システムを利用したサービスの例を説明する図である。この例では、写真アルバムに、マーカー91を印刷したページ90を入れておく。そして、アルバムの作成者は、このページ90に好みの写真(ここでは、乳児の女の子の写真とする)とQRコード92を貼り付けて、アルバムを完成させる。QRコード92は、コンテンツDB12に登録されたコンテンツデータのうち、属性情報の中に写真の被写体である“乳児の女”というワードを含み、かつ、ポリゴンデータであるコンテンツデータを検索するという検索条件をコード化したものにしておく。
写真アルバムを受け取った人は、写真アルバムのページ90を画像表示装置100の撮像部1で撮像する。撮像が終了すると、画像表示装置100は、この撮像によって得た撮像画像データからマーカー91に対応する部分を抽出し、その部分とそれよりも内側のデータをマーカー画像データとして抽出する。続いて、画像表示装置100は、マーカー画像データからQRコード92に対応する部分を抽出し、ここからQRコード92をデコードして検索条件を読み取る。また、画像表示装置100は、マーカー画像データから顔を示す顔画像データを抽出する。次に、画像表示装置100は、読み取った検索条件にしたがって適切なコンテンツデータ(ここではポリゴンデータP1となる)をコンテンツDB12から取得する。
次に、画像表示装置100は、テクスチャマッピング処理により、取得したポリゴンデータP1に上記抽出した顔画像データを貼り付けて、顔画像データに基づく顔を立体表示するための表示用画像データを生成する。最後に、画像表示装置100は、表示用画像データに基づく画像を表示部10に表示する。これにより、図9に示すように、ページ90に対応するマーカー画像90’を含む撮像画像94に、アルバムの写真に写っている乳児の顔93が立体的に重畳して表示される。
このように、図8に示したシステムによれば、アルバムに写っている人物の顔を表示部10上で立体的に表示させることができ、付加価値の高いアルバムを提供することができる。このシステムにおいては、撮像画像のうちの写真が存在している部分からポリゴンを立体表示させることが好ましいため、マーカー91は、アルバムに貼り付けられた写真の周囲に設けておくことが好ましい。
図10は、図2に示した画像表示システムの第二の変形例を示した図である。図10に示したシステムは、画像表示装置100に分光算出部14及びコンテンツ補正部15を追加した以外は、図2に示したシステム構成と同じである。
分光算出部14は、画像表示装置内に予め記憶してあるマーカーの分光反射率特性のデータと、正規化されたマーカー画像データの各画素データの値とから、当該マーカー画像データを得た撮像時における光源の分光特性を算出する。
コンテンツ補正部15は、分光算出部14で算出された分光特性をもとに、コンテンツ検索部6で取得されたコンテンツデータの色味を補正する。
コンテンツ合成部8は、コンテンツ補正部15で補正後のコンテンツデータと、撮像部1で撮像して得られた撮像画像データとを合成する。
以上のような構成により、表示部10に表示される画像を良好なものにすることができる。
図11は、図2に示した画像表示システムの第三の変形例を示した図である。図11に示したシステムは、画像表示装置100にマーカー画像解析部16を追加し、コンテンツ検索部6の機能を一部変更した以外は、図2に示したシステム構成と同じである。
マーカー画像解析部16は、マーカー画像正規化部4で正規化されたマーカー画像データの解析を行い、解析結果をコンテンツ検索部6に送信する。具体的な解析項目としては、画像の全体的な色味、明るさ、コントラスト等の画質に関するものである。
コンテンツ検索部6は、検索条件に合致し、かつ、マーカー画像解析部16で解析されたマーカー画像データの画質に最も近いコンテンツデータをコンテンツDB12から検索して取得する。
図5に示したサービス例であれば、検索条件を満たす画像データは画像データG1,G3,G6の3つであるが、マーカー画像解析部16が解析したマーカー画像データの画質(ここでは色味、例えばマーカー画像データ全体に占める割合が最も多い色)に最も近いコンテンツデータが選ばれる。
図5の例では、マーカー画像データにおいて緑色のクリスマスツリーが大部分を占めているため、マーカー画像データの色味として“緑色”が解析結果としてコンテンツ検索部6に送信される。そして、画像データG1,G3,G6のうち、緑色の占める割合が最も多い画像データG6が最適なコンテンツとしてコンテンツ検索部6により取得される。
なお、ここでは、マーカー画像データの色味に近い画像データを最適コンテンツとして選択するものとしたが、マーカー画像データの色味とは色空間において反対の色を大部分に持つ画像データを最適コンテンツとして選択してもよい。例えば、赤色を大部分に持つ画像データG1を選択してもよい。
画質が近いとは、マーカー画像データとコンテンツデータとで画質(色味、明るさ、又はコントラスト)を示す数値の差が閾値以下となっていることを言い、最も近いとは、この差が最も小さいことを言う。
なお、コンテンツ検索部6は、検索条件に合致するコンテンツデータが1つしかない場合には、解析結果に関わらず、そのコンテンツデータを取得すればよい。
また、コンテンツデータの画質情報は、コンテンツDB12の各コンテンツデータに予め対応付けて登録しておいてもよいし、コンテンツ検索部6が検索条件を満たすコンテンツデータを解析して求めてもよい。
また、コンテンツDB12には、1つのコンテンツデータに対して画質を変えた複数パターンのコンテンツデータを登録しておいてもよい。この場合には、検索条件に合致するコンテンツデータが1つであっても、そのコンテンツデータの複数パターンのうち最も画質が近いものを選択すればよい。また、この場合に検索条件に合致するコンテンツデータが複数あった場合には、ランダムで選択したコンテンツデータ、ユーザによって選択されたコンテンツデータ、又は登録日が最新のコンテンツデータを選択し、選択したコンテンツデータの複数パターンのうち最も画質が近いものを選択すればよい。
以上のような構成により、撮像画像データとコンテンツデータを重畳表示させたときに、撮像画像データに含まれるマーカー画像とコンテンツとの画質を揃えることができ、より違和感のない合成表示が可能となる。
なお、図11に示した構成は、図8及び図10に示した変形例においても適用可能である。
図12は、図2に示した画像表示システムの第四の変形例を示した図である。図12に示したシステムは、画像表示装置100に画像解析DB17を追加し、コンテンツ検索部6の機能を一部変更した以外は、図2に示したシステム構成と同じである。
図12に示したシステムにおけるコンテンツ検索部6は、マーカー画像正規化部4で正規化されたマーカー画像データを取得し、これをネットワーク11を介して画像解析DB17に送信する機能を持つ。また、コンテンツ検索部6は、QRコード読み取り部5で読み取られた検索条件に、画像解析DB17から返信されてくる解析結果を加味して、最適なコンテンツデータをコンテンツDB12から検索する。
画像解析DB17には、例えばコンテンツDB12に登録される画像データが、その内容を具体的に表す内容情報とともに登録されている。例えば、図4に示す画像データG1であれば、サンタクロースであることを示す内容情報が登録されている。また、図4に示す画像データG3であれば、クリスマスツリーであることを示す内容情報が登録されている。また、図4に示す画像データG6であれば、メリークリスマスという文字が主体の画像データであることを示す内容情報が登録されている。この内容情報は、画像データのタグ情報として登録されている。
また、コンテンツDB12に登録されている各コンテンツデータには、画像解析DB17に登録されているのと同じ内容情報も登録されているものとする。
画像解析DB17は、コンテンツ検索部6から受信したマーカー画像データと、データベース内の画像データとのマッチングを行い、マーカー画像データに内容が最も近い画像データを判定する。マーカー画像データに内容が最も近い画像データとは、マッチングの評価値が一定値以上になっている画像データのうち、評価値が最大となっているもののことを言う。
図5に示したサービス例であれば、クリスマスカード50にはクリスマスツリーが印刷されているため、画像解析DB17内にあるクリスマスツリーの画像データが、マーカー画像データに内容が最も近い画像データとして判定される。画像解析DB17は、マーカー画像データに最も近いと判定した画像データの内容情報を、解析結果としてコンテンツ検索部6に返信する。
コンテンツ検索部6は、QRコード読み取り部5で得られた検索条件に合致し、かつ、マーカー画像データの内容に最も近いコンテンツデータを検索する。図5に示したサービス例であれば、検索条件を満たす画像データは画像データG1,G3,G6の3つであるが、画像解析DB17から受信した内容情報はクリスマスツリーを示す情報であるため、この内容情報が対応付けられた画像データG6が最適なコンテンツとしてコンテンツ検索部6により取得される。
なお、コンテンツ検索部6は、検索条件に合致するコンテンツデータが1つしかない場合には、内容情報に関わらず、そのコンテンツデータを取得すればよい。
このような構成により、QRコードが付された物品に印刷されている画像の内容に近いコンテンツを重畳表示させることができ、違和感の少ない表示が可能となる。
なお、図12に示した構成は、図8及び図10に示した変形例においても適用可能である。
以上のように説明してきた画像表示装置100は、表示部10としてヘッドマウントディスプレイを用いたカメラ付ヘッドマウントディスプレイ、デジタルカメラ、及びカメラ付携帯電話等の携帯端末に適用することができる。
以上のように、本明細書には以下の事項が開示されている。
開示された画像表示装置は、被写体を撮像して撮像画像データを生成する撮像部と、前記撮像画像データから、コンテンツデータの検索条件を表した検索条件データを抽出し、当該検索条件データに基づく検索条件を読み取る検索条件読み取り部と、前記検索条件読み取り部で読み取られた前記検索条件に合致するコンテンツデータをデータベースから取得するコンテンツデータ取得部と、前記コンテンツデータ取得部で取得された前記コンテンツデータと前記撮像画像データを合成して、前記撮像画像データに基づく画像に前記コンテンツデータに基づくコンテンツを合成表示するための表示用画像データを生成する画像合成部と、前記表示用画像データに基づく画像を表示部に表示させる表示制御部とを備える。
開示された画像表示装置は、前記コンテンツデータ取得部が、前記検索条件に合致するコンテンツデータが前記データベース上に複数存在した場合に、その複数のコンテンツの中からランダムに1つを選択して取得する。
開示された画像表示装置は、前記コンテンツデータ取得部が、前記検索条件に合致するコンテンツデータが複数存在した場合に、その複数のコンテンツデータを取得して前記複数のコンテンツデータの各々に基づくコンテンツを前記表示部に表示させ、前記画像合成部は、前記表示部に表示された前記複数のコンテンツデータの中から選択されたものを前記撮像画像データと合成する。
開示された画像表示装置は、前記コンテンツデータ取得部が、前記検索条件に合致し、かつ、前記撮像画像データの画質に最も近いコンテンツデータを取得する。
開示された画像表示装置は、前記コンテンツデータ取得部が、前記検索条件に合致し、かつ、前記撮像画像データの内容に最も近いコンテンツデータを取得する。
開示された画像表示装置は、前記撮像画像データから顔を示す顔画像データを抽出する顔画像データ抽出部を備え、前記コンテンツデータ取得部で取得されたコンテンツデータが人物の顔を立体表示するためのポリゴンデータであった場合に、前記画像合成部は、前記顔画像データ抽出部で抽出された顔画像データを前記ポリゴンデータに貼り付けるテクスチャマッピング処理により、前記顔画像データに基づく顔を立体表示するための前記表示用画像データを生成する。
開示された画像表示装置は、前記データベースには、前記コンテンツデータと前記コンテンツデータの内容をテキストで示した属性情報とが対応付けられて登録されており、前記検索条件とは、前記テキストに所定のキーワードを含む前記属性情報が対応付けられている前記コンテンツデータを探すことを指定した条件である。
開示された画像表示装置は、前記データベースには、前記コンテンツデータと前記コンテンツデータの内容をテキストで示した属性情報及び前記コンテンツデータの登録日の情報とが対応付けられて登録されており、前記検索条件とは、前記テキストに所定のキーワードを含む前記属性情報が対応付けられておりかつ登録日が最新の前記コンテンツデータを探すことを指定した条件である。
開示された画像表示装置は、前記表示部がヘッドマウントディスプレイである。
開示された携帯端末は、前記画像表示装置の各部と、前記表示部と、前記データベースにネットワークを介して接続する通信部とを備える。
開示された画像表示方法は、被写体を撮像して撮像画像データを生成する撮像ステップと、前記撮像画像データから、コンテンツデータの検索条件を表した検索条件データを抽出し、当該検索条件データに基づく検索条件を読み取る検索条件読み取りステップと、前記検索条件に合致するコンテンツデータをデータベースから取得するコンテンツデータ取得ステップと、前記コンテンツデータと前記撮像画像データを合成して、前記撮像画像データに基づく画像に前記コンテンツデータに基づくコンテンツを合成表示するための表示用画像データを生成する画像合成ステップと、前記表示用画像データに基づく画像を表示部に表示させる表示制御ステップとを備える。
開示された画像表示方法は、前記コンテンツデータ取得ステップでは、前記検索条件に合致するコンテンツデータが前記データベース上に複数存在した場合に、その複数のコンテンツの中からランダムに1つを選択して取得する。
開示された画像表示方法は、前記コンテンツデータ取得ステップでは、前記検索条件に合致するコンテンツデータが複数存在した場合に、その複数のコンテンツデータを取得して前記複数のコンテンツデータの各々に基づくコンテンツを前記表示部に表示させ、前記画像合成ステップでは、前記表示部に表示された前記複数のコンテンツデータの中から選択されたものを前記撮像画像データと合成する。
開示された画像表示方法は、前記コンテンツデータ取得ステップでは、前記検索条件に合致し、かつ、前記撮像画像データの画質に最も近いコンテンツデータを取得する。
開示された画像表示方法は、前記コンテンツデータ取得ステップでは、前記検索条件に合致し、かつ、前記撮像画像データの内容に最も近いコンテンツデータを取得する。
開示された画像表示方法は、前記撮像画像データから顔を示す顔画像データを抽出する顔画像データ抽出ステップを備え、前記コンテンツデータ取得ステップで取得したコンテンツデータが人物の顔を立体表示するためのポリゴンデータであった場合に、前記画像合成ステップでは、前記顔画像データ抽出部で抽出された顔画像データを前記ポリゴンデータに貼り付けるテクスチャマッピング処理により、前記顔画像データに基づく顔を立体表示するための前記表示用画像データを生成する。
開示された画像表示方法は、前記データベースには、前記コンテンツデータと前記コンテンツデータの内容をテキストで示した属性情報とが対応付けられて登録されており、前記検索条件とは、前記テキストに所定のキーワードを含む前記属性情報が対応付けられている前記コンテンツデータを探すことを指定した条件である。
開示された画像表示方法は、前記データベースには、前記コンテンツデータと前記コンテンツデータの内容をテキストで示した属性情報及び前記コンテンツデータの登録日の情報とが対応付けられて登録されており、前記検索条件とは、前記テキストに所定のキーワードを含む前記属性情報が対応付けられておりかつ登録日が最新の前記コンテンツデータを探すことを指定した条件である。
1 撮像部
5 QRコード読み取り部
6 コンテンツ検索部
8 コンテンツ合成部
9 表示制御部
10 表示部
12 コンテンツDB

Claims (10)

  1. 被写体を撮像して撮像画像データを生成する撮像部と、
    前記撮像画像データから、前記撮像画像データと合成する対象となるコンテンツデータの検索条件を表した検索条件データを抽出し、当該検索条件データに基づく検索条件を読み取る検索条件読み取り部と、
    前記コンテンツデータを複数記録するデータベースから、前記検索条件読み取り部で読み取られた前記検索条件に合致するコンテンツデータを取得するコンテンツデータ取得部と、
    前記コンテンツデータ取得部で取得された前記コンテンツデータと前記撮像画像データを合成して、前記撮像画像データに基づく画像に前記コンテンツデータに基づくコンテンツを合成表示するための表示用画像データを生成する画像合成部と、
    前記表示用画像データに基づく画像を表示部に表示させる表示制御部とを備え
    前記コンテンツデータ取得部が、前記検索条件に合致し、かつ、前記撮像画像データの画質に最も近いコンテンツデータを取得する画像表示装置。
  2. 請求項記載の画像表示装置であって、
    前記撮像画像データから顔を示す顔画像データを抽出する顔画像データ抽出部を備え、
    前記コンテンツデータ取得部で取得されたコンテンツデータが人物の顔を立体表示するためのポリゴンデータであった場合に、前記画像合成部は、前記顔画像データ抽出部で抽出された顔画像データを前記ポリゴンデータに貼り付けるテクスチャマッピング処理により、前記顔画像データに基づく顔を立体表示するための前記表示用画像データを生成する画像表示装置。
  3. 請求項1又は2記載の画像表示装置であって、
    前記データベースには、前記コンテンツデータと前記コンテンツデータの内容をテキストで示した属性情報とが対応付けられて登録されており、
    前記検索条件とは、前記テキストに所定のキーワードを含む前記属性情報が対応付けられている前記コンテンツデータを探すことを指定した条件である画像表示装置。
  4. 請求項1〜のいずれか1項記載の画像表示装置であって、
    前記データベースには、前記コンテンツデータと前記コンテンツデータの内容をテキストで示した属性情報及び前記コンテンツデータの登録日の情報とが対応付けられて登録されており、
    前記検索条件とは、前記テキストに所定のキーワードを含む前記属性情報が対応付けられておりかつ登録日が最新の前記コンテンツデータを探すことを指定した条件である画像表示装置。
  5. 請求項1〜のいずれか1項記載の画像表示装置であって、
    前記表示部がヘッドマウントディスプレイである画像表示装置。
  6. 請求項1〜のいずれか1項記載の画像表示装置の各部と、
    前記表示部と、
    前記データベースにネットワークを介して接続する通信部とを備える携帯端末。
  7. 被写体を撮像して撮像画像データを生成する撮像ステップと、
    前記撮像画像データから、前記撮像画像データと合成する対象となるコンテンツデータの検索条件を表した検索条件データを抽出し、当該検索条件データに基づく検索条件を読み取る検索条件読み取りステップと、
    前記コンテンツデータを複数記録するデータベースから、前記検索条件に合致するコンテンツデータを取得するコンテンツデータ取得ステップと、
    前記コンテンツデータと前記撮像画像データを合成して、前記撮像画像データに基づく画像に前記コンテンツデータに基づくコンテンツを合成表示するための表示用画像データを生成する画像合成ステップと、
    前記表示用画像データに基づく画像を表示部に表示させる表示制御ステップとを備え
    前記コンテンツデータ取得ステップでは、前記検索条件に合致し、かつ、前記撮像画像データの画質に最も近いコンテンツデータを取得する画像表示方法。
  8. 請求項記載の画像表示方法であって、
    前記撮像画像データから顔を示す顔画像データを抽出する顔画像データ抽出ステップを備え、
    前記コンテンツデータ取得ステップで取得したコンテンツデータが人物の顔を立体表示するためのポリゴンデータであった場合に、前記画像合成ステップでは、前記顔画像データ抽出部で抽出された顔画像データを前記ポリゴンデータに貼り付けるテクスチャマッピング処理により、前記顔画像データに基づく顔を立体表示するための前記表示用画像データを生成する画像表示方法。
  9. 請求項7又は8記載の画像表示方法であって、
    前記データベースには、前記コンテンツデータと前記コンテンツデータの内容をテキストで示した属性情報とが対応付けられて登録されており、
    前記検索条件とは、前記テキストに所定のキーワードを含む前記属性情報が対応付けられている前記コンテンツデータを探すことを指定した条件である画像表示方法。
  10. 請求項7〜9のいずれか1項記載の画像表示方法であって、
    前記データベースには、前記コンテンツデータと前記コンテンツデータの内容をテキストで示した属性情報及び前記コンテンツデータの登録日の情報とが対応付けられて登録されており、
    前記検索条件とは、前記テキストに所定のキーワードを含む前記属性情報が対応付けられておりかつ登録日が最新の前記コンテンツデータを探すことを指定した条件である画像表示方法。
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