JP5432475B2 - ワインプレスシールを備える外科用アクセスアセンブリ - Google Patents
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Description
本願は、2007年5月24日に出願された、米国仮特許出願第60/931,935号の利益と、この仮出願に対する優先権を主張し、この仮出願の全内容は、本明細書において参考として援用される。
本開示は、外科用機器を体腔内へと導入することを可能にするための外科用アクセス装置に関する。具体的には、本開示は、アクセス装置のためのシールアセンブリに関し、このシールアセンブリは、外科用機器を装置内で位置調節しつつ、外科用機器の周りにシールを形成するように適合される。
多くの異なる型の最小侵襲性外科手順が存在し、これによって、外科医は、身体内の小さな開口部を通して内部の外科手術部位へのアクセスを獲得する。例えば、腹腔鏡は、患者の腹部にある小さな開口部を通して機器を挿入することを必要とする。また、関節鏡手順は、外科医が、皮膚内の小さな切開を通して患者の関節の内側を検査することを可能にする。この型の手順を称するために本開示の全体にわたり使用される包括的な用語は、内視鏡外科手術である。
したがって、本開示は、外科用アクセス装置に関する。この外科用装置は、ハウジングと、ハウジングから延びるアクセス部材と、ハウジングに関して設置される細長のシール機構とを備え、このアクセス部材は、対象物を通過させるための長手方向の通路を有し、そして、後端と先端とを規定する。細長のシール機構は、後端ハブおよび後端ハブから長手方向に間隔を空けられた先端ハブと、後端ハブと先端ハブとの間を延び、後端ハブと先端ハブとに接続される複数のスポークと、スポーク内に配置され、かつ、対象物の周りに密閉した関係を確立するように適合された細長のシール部材とを備え、この後端ハブおよび先端ハブは、長手方向軸の周りを相対的に回転運動するために適合される。スポークは、対象物が存在しない場合に、その第一の状態において第一の最小内径を規定し、そして、対象物を挿入し、後端ハブおよび先端ハブが相対的に回転する際に、その第二の状態において第二の最小内径を規定する。第二の最小内径は、第一の最小内径よりも大きい。スポークのうち少なくとも2つは、第一の状態にあるときは、ほぼ長手方向軸に関して第一の角度に傾けて並べられ、そして、第二の状態にあるときは、ほぼ長手方向軸に関して第二の角度に並べられるが、この第二の角度は、第一の角度よりも小さい。
(項目1) 外科用アクセス装置であって、該装置は、以下:
ハウジング;
該ハウジングから延び、長手方向軸を規定するアクセス部材であって、該アクセス部材は、対象物を通過させるための長手方向の通路を有し、そして、後端と先端とを規定する、アクセス部材;および
該ハウジングに関して設置された細長のシール機構
を備え、該細長のシール機構は、以下:
後端ハブ、および該後端ハブから長手方向に間隔を空けられた先端ハブであって、該後端ハブと該先端ハブとは、該長手方向軸の周りを相対的に回転運動するために適合される、後端ハブおよび先端ハブ;
該後端ハブと該先端ハブとの間を延び、該後端ハブと該先端ハブとに接続される、複数のスポークであって、該スポークは、対象物が存在しない場合に、その第一の状態において第一の最小内径を規定し、そして、該対象物を挿入し、該後端ハブおよび該先端ハブが相対的に回転する際に、その第二の状態において第二の最小内径を規定し、該第二の最小内径は、該第一の最小内径よりも大きい、複数のスポーク;ならびに
該スポーク内に配置され、該対象物の周りに密閉した関係を確立するように適合された、細長のシール部材
を備える、外科用アクセス装置。
(項目2) 項目1に記載の外科用アクセス装置であって、前記スポークのうち少なくとも2つは、前記第一の状態にあるときは、ほぼ前記長手方向軸に関して第一の角度に傾けて並べられ、そして、前記第二の状態にあるときは、ほぼ該長手方向軸に関して第二の角度に並べられ、該第二の角度は、該第一の角度よりも小さい、外科用アクセス装置。
(項目3) 前記後端ハブと前記先端ハブとが、前記スポークを前記第一の状態と前記第二の状態との間で平行移動させるときに、相対的に長手方向に動くために適合される、項目2に記載の外科用アクセス装置。
(項目4) 前記スポークが、通常、前記第一の状態に向けて付勢される、項目3に記載の外科用アクセス装置。
(項目5) 前記シール部材が、通常、前記スポークを前記第一の状態に向けて付勢するように並べられる、項目4に記載の外科用アクセス装置。
(項目6) 項目5に記載の外科用アクセス装置であって、前記シール部材が、後端フランジおよび先端フランジを備え、該後端フランジおよび該先端フランジが、それぞれ、前記後端ハブおよび前記先端ハブを係合し、通常は、前記スポークの前記第一の状態に対応して、前記後端ハブおよび前記先端ハブを互いに向けて長手方向軸の方向に付勢するように適合される、外科用アクセス装置。
(項目7) 項目3に記載の外科用アクセス装置であって、前記細長のシール機構は、前記スポークの周辺に配置され、かつ、前記長手方向軸に関する回転運動から固定される外側ライナーを備え、該外側ライナーは、前記対象物を挿入および引き抜く間、前記後端ハブおよび前記先端ハブのうちの一方のハブと係合可能であり、該一方のハブの回転運動を防止し、そしてそれによって、もう一方のハブが自由に回転して、該スポークを前記第一の状態と前記第二の状態との間で平行移動させることを可能にする、外科用アクセス装置。
(項目8) 項目7に記載の外科用アクセス装置であって、前記外側ライナーは、前記対象物を挿入する間、前記後端ハブにより係合されるような寸法であり、かつ、該後端ハブを回転から固定するように協働し、それによって、前記先端ハブが、該後端ハブに関して回転し、そして長手方向に動いて、前記スポークが前記第二の状態をとることを可能にする、外科用アクセス装置。
(項目9) 項目8に記載の外科用アクセス装置であって、前記外側ライナーは、前記対象物を引き抜く間、前記先端ハブによって係合されるような寸法であり、かつ、該先端ハブを回転から固定するように協働し、それによって、前記後端ハブが、該先端ハブに関して回転し、そして長手方向に動いて、該対象物の引き抜きを容易にする、外科用アクセス装置。
(項目10) 項目9に記載の外科用アクセス装置であって、前記外側ライナーは、前記後端ハブおよび前記先端ハブが前記第一の状態にあるときに、該後端ハブおよび該先端ハブの各々を係合し、そして、該後端ハブおよび該先端ハブの各々を回転運動から固定するような寸法である、外科用アクセス装置。
(項目11) 項目10に記載の外科用アクセス装置であって、前記先端ハブは、前記対象物を挿入する間、先端の方向へと長手方向に動いて、前記外側ライナーを脱係合し、そしてそれによって、前記後端ハブに関して回転し、かつ、前記スポークが前記第一の状態から前記第二の状態へと平行移動することを可能にするように適合される、外科用アクセス装置。
(項目12) 項目11に記載の外科用アクセス装置であって、前記後端ハブは、前記対象物を引き抜く間、後端の方向へと長手方向に動いて、前記外側ライナーを脱係合し、そしてそれによって、前記先端ハブに関して回転し、かつ、該対象物の取り外しを容易にするように適合される、外科用アクセス装置。
(項目13) 前記スポークの各々が、一体ヒンジによって前記先端ハブおよび前記後端ハブへと接続される、項目1に記載の外科用アクセス装置。
(項目14) 前記スポークが、通常、前記対象物を前記長手方向軸とほぼ整列した状態に付勢するように適合される、項目1に記載の外科用アクセス装置。
本開示は、あらゆる型の外科用機器(クリップアプライヤ、把持器、解剖器、牽引子、ステープラー、レーザファイバー、写真デバイス、内視鏡および腹腔鏡、チューブなどを含む)の、ヒトの体内への導入を企図する。このような対象物は全て、一般に、本明細書において「機器」と称される。図面および以下の明細書において、用語「近位」とは、従来どおり、操作者に向かう方向、または、操作者に近い側の外科用デバイスもしくは機器の相対的な位置をいい、一方、用語「遠位」とは、操作者から離れる方向、または、操作者から遠い側の機器の相対的な位置をいう。
10:底部ハウジング
40:上部ハウジング
100:ワインプレスシールアセンブリ
110:エラストマーシール
140、240、340:スポークチューブ
141、241:先端ハブ
143、243:ヒンジ
145、245、345:スポーク
147、247:後端ハブ
Claims (14)
- 外科用アクセス装置であって、該外科用アクセス装置は、
ハウジングと、
該ハウジングから延び、長手方向軸を規定するアクセス部材であって、該アクセス部材は、対象物を通過させるための長手方向の通路を有し、該アクセス部材は、後端と先端とを規定する、アクセス部材と、
該ハウジングに関して設置された細長のシール機構と
を備え、
該細長のシール機構は、
後端ハブおよび先端ハブであって、該先端ハブは、該後端ハブから長手方向に間隔を空けられており、該後端ハブと該先端ハブとは、該長手方向軸の周りを相対的に回転運動するように適合されている、後端ハブおよび先端ハブと、
該後端ハブと該先端ハブとの間を延び、該後端ハブと該先端ハブとに旋回可能に接続されている複数の剛性のスポークであって、該複数のスポークは、対象物が存在しない場合に、その第一の状態において第一の最小内径を規定し、該対象物を挿入し、該後端ハブおよび該先端ハブが相対的に回転する際に、その第二の状態において第二の最小内径を規定し、該第二の最小内径は、該第一の最小内径よりも大きい、複数の剛性のスポークと、
該複数のスポーク内に配置され、該対象物の周りに密閉した関係を確立するように適合された細長のシール部材と
を備え、
該対象物の挿入の間、該細長のシール部材は、半径方向の外向きに該複数のスポークに接触するように押されることにより、該複数のスポークを該第一の状態から該第二の状態に遷移させることと、該先端ハブを長手方向の外向きに移動させることとを行うように構成されており、
該対象物の引き抜きの間、該細長のシール部材は、該対象物から脱係合し、半径方向の内向きに後退することにより、該複数のスポークを該第二の状態から該第一の状態に遷移させることと、該後端ハブを長手方向の内向きに移動させることとを行うように構成されている、外科用アクセス装置。 - 前記複数のスポークのうち少なくとも2つは、前記第一の状態にあるときは、前記長手方向軸に関して第一の角度にほぼ傾けて並べられ、前記第二の状態にあるときは、該長手方向軸に関して第二の角度にほぼ並べられ、該第二の角度は、該第一の角度よりも小さい、請求項1に記載の外科用アクセス装置。
- 前記後端ハブと前記先端ハブとが、前記複数のスポークが前記第一の状態と前記第二の状態との間で遷移するときに、相対的に長手方向に移動するように適合されている、請求項2に記載の外科用アクセス装置。
- 前記複数のスポークが、通常、前記第一の状態に向けて付勢されている、請求項3に記載の外科用アクセス装置。
- 前記シール部材が、通常、前記複数のスポークを前記第一の状態に向けて付勢するように配置されている、請求項4に記載の外科用アクセス装置。
- 前記シール部材が、後端フランジおよび先端フランジを備え、該後端フランジおよび該先端フランジが、それぞれ、前記後端ハブおよび前記先端ハブを係合し、通常は、前記複数のスポークの前記第一の状態に対応して、前記後端ハブおよび前記先端ハブを互いに向けて長手方向軸の方向に付勢するように適合されている、請求項5に記載の外科用アクセス装置。
- 前記細長のシール機構は、前記複数のスポークの周辺に配置され、かつ、前記長手方向軸に関する回転運動から固定される外側ライナーを備え、該外側ライナーは、前記対象物の挿入および引き抜きの間、前記後端ハブおよび前記先端ハブのうちの一方のハブと係合可能であることにより、該一方のハブの回転運動を防止し、それによって、もう一方のハブが自由に回転して、該複数のスポークが前記第一の状態と前記第二の状態との間で遷移することを可能にする、請求項3に記載の外科用アクセス装置。
- 前記外側ライナーは、前記対象物の挿入の間、前記後端ハブによって係合されるような寸法であり、かつ、該後端ハブを回転から固定するように協働し、それによって、前記先端ハブが、該後端ハブに関して回転し、長手方向に移動することにより、前記複数のスポークが前記第二の状態をとることを可能にする、請求項7に記載の外科用アクセス装置。
- 前記外側ライナーは、前記対象物の引き抜きの間、前記先端ハブによって係合されるような寸法であり、かつ、該先端ハブを回転から固定するように協働し、それによって、前記後端ハブが、該先端ハブに関して回転し、長手方向に移動することにより、該対象物の引き抜きを容易にする、請求項8に記載の外科用アクセス装置。
- 前記外側ライナーは、前記第一の状態にあるときに、前記後端ハブおよび前記先端ハブの各々を係合し、該後端ハブおよび該先端ハブの各々を回転運動から固定するような寸法である、請求項9に記載の外科用アクセス装置。
- 前記先端ハブは、前記対象物の挿入の間、先端の方向へと長手方向に移動することにより、前記外側ライナーを脱係合し、それによって、前記後端ハブに関して回転し、かつ、前記複数のスポークが前記第一の状態から前記第二の状態に遷移することを可能にするように適合されている、請求項10に記載の外科用アクセス装置。
- 前記後端ハブは、前記対象物の引き抜きの間、後端の方向へと長手方向に移動することにより、前記外側ライナーを脱係合し、それによって、前記先端ハブに関して回転し、かつ、該対象物の取り外しを容易にするように適合されている、請求項11に記載の外科用アクセス装置。
- 前記複数のスポークの各々が、一体ヒンジによって前記先端ハブおよび前記後端ハブに接続されている、請求項1に記載の外科用アクセス装置。
- 前記複数のスポークが、通常、前記対象物を前記長手方向軸とほぼ整列した状態に付勢するように適合されている、請求項1に記載の外科用アクセス装置。
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