JP5430468B2 - 内視鏡の配管構造 - Google Patents

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本発明は内視鏡の配管構造、特に内視鏡の外装体等に取り付けられる第1管部材に対し、第2管部材が気密と導電性を維持しながら取り付けられる配管の構造に関する。
図4には、内視鏡操作部の外観が示されており、この内視鏡操作部1には、鉗子口2やウォータジェット口3が設けられ、また送気/送水バルブ(釦)4、吸引バルブ(釦)5等が配置される。上記鉗子口2は、操作部1から先端部まで配置された処置具挿通チャンネルの導入口であり、この鉗子口2から鉗子等の処置具が体内等へ挿入される。また、上記ウォータジェット口3は、内視鏡内部の送水管を介して薬液や生理食塩水等を供給し、これによって観察部位に対し染色液の散布や洗浄等を行うことができる。
一方、上記送気/送水バルブ4は、内視鏡内に配設された送気管と送水管の切換え及びこれら管の開閉をすることで、観察窓に対して送気/送水を行い、上記吸引バルブ5は、上記処置具挿通チャンネルに接続された吸引管の開閉をすることで、体内残留物の吸引を実行する。
図5には、上記鉗子口2、ウォータジェット口3等の配管構造が示されており、例えば管路7aを有する金属製の第1管部材7は、内視鏡内に配設(固定)される金属製の第2管8に接続されると共に、樹脂製のハウジング(外装体)9に固定される。即ち、Oリング10で気密をとるようにして、第1管部材7の内部に第2管8を挿入し、かつ第1管部材7の雄ネジ部7fをハウジング9の雌ネジ部9eに螺合させることで、この第1管部材8をハウジング9に取り付ける。なお、第1管部材7とハウジング9の間の気密をとるためにOリング11が配置される。
このような配管構造によれば、Oリング10,11により、第1管部材7の取付けに関し、内視鏡内部に対する気密が維持されると共に、第1管部材7と第2管8の間の導通(導電性)が維持される。即ち、内視鏡では、内部に配設された第2管8が接地(GND)電位に接続されており、この第2管8に第1管部材7を電気的に接続することにより、静電気等による影響を防止し、患者等に対する電気的安全性を確保している。
この電気的安全性を確保するものとして、例えば下記特許文献1に示されるものがあり、この特許文献1では、先端部本体と鉗子管の間の導通が確保されている。
特開2002−272673号公報
しかしながら、従来の図5のような内視鏡の配管構造では、第1管部材7と第2管8の接触が十分でない場合は、導通不良となる可能性がある。そのため、第1管部材7と第2管8の接続・接触部分をある程度長くすることも考えられるが、この場合は、各部材の製作及び組立が煩雑になるという不都合がある。
また、第1管部材7と第2管8とを、螺合(ネジ)結合により接続することも考えられるが、この場合は、第1管部材7をハウジング9及び第2管8の両方に同時にネジ結合をしなければならず、組立てが困難になる。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、配管における各部材間の気密性を確保しながら、良好な電気的導通を図ることができ、各部材の製作及び組立ても容易となる内視鏡の配管構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、内視鏡の支持体に取付け固定(螺合接続)される導電性の第1管部材と、この第1管部材に取付け固定される導電性の第2管と、これら第1管部材と第2管の間の気密性(又は水密性)を維持する弾性シール部材と、を有する内視鏡の配管構造において、上記第1管部材と第2管の間に、これら第1管部材と第2管の間の電気的導通を図るための導電性緩衝部材を設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、上記第1管部材又は第2管のいずれか一方の外周に、円環状の突起(フランジ状突起、段差等)を設け、この突起と上記第1管部材又は第2管の下端面との間に、上記導電性緩衝部材を配置したことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、内視鏡の支持体に取付け固定される導電性の第1管部材と、この第1管部材に取り付けられる導電性の第2管と、これら第1管部材と第2管の間の気密性を維持する弾性シール部材と、を有する内視鏡の配管構造において、上記弾性シール部材を導電性弾性シール部材とすることにより、上記第1管部材と第2管の間の電気的導通を図ることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、内視鏡の支持体に取付け固定される導電性のシリンダ(第1管部材に相当する)と、このシリンダに取り付けられ、内部に管路を有する導電性のピストン(第2管に相当する)と、上記シリンダとピストンの間の気密性を維持する弾性シール部材と、を有する内視鏡の配管構造において、上記弾性シール部材を導電性弾性シール部材とすることにより、上記シリンダとピストンの間の電気的導通を図ることを特徴とする。
本発明の構成によれば、例えば第2管の円環状突起と第1管部材の下端面との間に導電性緩衝部材(バネ座金,バネ材等)を設けること、或いは気密性維持のための弾性シール部材(Oリング、パッキン等)を導電性弾性シール部材とすることよって、第1管部材と第2管の間の導通を図ることができる。
また、ピストンとシリンダに配置された気密性維持のための弾性シール部材を導電性弾性シール部材とすることで、ピストンとシリンダの間の導通を図ることもできる。
本発明の内視鏡の配管構造によれば、配管における各部材間の気密性を確保しながら、良好な電気的導通を図ることができ、各部材の製作及び組立ても容易になるという効果がある。
本発明の第1実施例に係る内視鏡の配管構造を示す断面図である。 第2実施例の内視鏡の配管構造を示す断面図である。 第3実施例の内視鏡の配管構造(ピストンとシリンダの構造)を示す断面図である。 内視鏡操作部の構成を示す外観斜視図である。 従来の内視鏡の配管構造を示す断面図である。
図1には、本発明の第1実施例に係る内視鏡の配管構造が示されており、図1において、第1管部材14は、鉗子口やウォータジェット口(図4の2,3)等のように、金属製で内視鏡操作部等の外表部に設けられる部材として用いられる。この第1管部材14は、内部に管路14aを有し、その外周に形成された雄ネジ部14fを、樹脂製のハウジング(外装体)9に接続固定するように構成され、この固定の際には、Oリング11によって第1管部材14とハウジング9との間の気密がとられる。
また、上記第1管部材14には、内視鏡内部に固定・配設された第2管16を挿入する挿入穴14bが形成されると共に、第2管16との間の気密をとるためのOリング17が設けられる。一方、上記第2管16は、金属製の処置具挿通チャンネル、送水管、送気管、吸引管等であり、この第2管16の外側面には、リング状のフランジ状突起(円環状突起)18が形成されている。なお、このフランジ状突起18の代わりに、管壁を厚くした段差部を設けてもよい。
そして、上記第1管部材14の下面と第2管16のフランジ状突起(上面)18との間に、金属製(導電性)バネ部材20が配置される。このバネ部材20としては、バネ座金(例えばウェーブワッシャー、スプリングワッシャー)を設けることができるが、座金ではないバネ部材を固定(ネジ固定等)してもよい。
このような第1実施例の構成によれば、第1管部材14と第2管16の間の気密がOリング17によって確保され、かつ第1管部材14と第2管16の間の電気的導通がバネ部材20によって確実になる。即ち、第1管部材14の挿入穴14bに対する第2管16の接触によって導通が可能となるが、この接触が不十分な場合でも、バネ部材20の存在によって確実な導通が確保される。
このようにして、第1管部材14が第2管16を介して接地(GND)電位に接続されることで、内視鏡の電気的安全性が確保され、静電気等の影響を受けることもない。また、上記第1管部材14の挿入穴14bを長くして第2管16との接触領域を増やす必要もなくなる。
図2には、第2実施例の構成が示されており、この第2実施例は、第1実施例と同様の構成からなるが、バネ部材を配置するためのフランジ状突起18を設けていない第2管22が配置される。そして、この第2実施例では、第1管14と第2管16の間の気密をとるために、導電性Oリング(弾性シール部材)23を取り付け、この導電性Oリング23によって、第1管14と第2管16の間の導通も同時にとるようにしている。この場合、導電性Oリング23と一緒に導電性グリースを塗布してもよい。
このような第2実施例の構成でも、導電性Oリング23(及び導電性グリース)よって、第1管部材14と第2管22の間の気密が確保されると共に、第1管部材14と第2管16の間の電気的導通が確実になる。
上記第1及び第2実施例では、第1管部材14の内部に第2管16,22を挿入するようにしたが、第1管部材を第2管の内部に挿入する構成でもよいし、また上記フランジ状突起18は、第2管16側に設けたが、これを第1管部材14側に設けるように構成してもよい。
図3(A),(B)には、第3実施例の構成が示されており、この第3実施例は、送気/送水バルブ(図4の4)の配管構造に適用したものである。図において、シリンダ(ピストン受け部で、第1管部材に相当する)25は、その雄ネジ部25fがハウジング9の雌ネジ部9gに螺合結合することによってハウジング9に取り付けられ、このシリンダ25には、外部側送気管26a、内部側送気管26b、外部側送水管27a、内部側送水管27bが設けられる。また、シリンダ25内には、バネ28を介してピストン(第2管に相当する)29が配置され、このピストン29には、中心管路29aとこれに連通するように上下2ヶ所に送気管路29bが設けられている。
そして、上記ピストン29とシリンダ25との間には、送気路、送水路を確保するために、上側から導電性パッキン31a〜31eが設けられると共に、パッキン31dと31eの間に導電性逆止弁31fが配置される。これら導電性のパッキン31a〜31e及び逆止弁31fは、弾性ゴム材料(樹脂性材料)等に対して導電性を付与したものである。
このような第3実施例によれば、図3(A)の送気状態に示されるように、ピストン29の中心管路29aの上部開口を塞ぐと、外部側送気管26aから流入した空気が上方送気管路29b→中心管路29a→下方送気管路29bを通り、更に逆止弁31fを通って内部側送気管26bへ流れることにより、送気が行われ、また図3(B)の送水状態に示されるように、ピストン29を押し下げると、外部側送水管27aから流入した水がピストン29の外周を通って内部側送水管27bへ流れることにより、送水が行われる。
そして、このような送気/送水バルブにおいても、導電性のパッキン31a〜31e及び逆止弁31fによって、ピストン29はシリンダ25に対して電気的導通が確保され、内部側送気管26b、内部側送水管27bを介して接地(GND)電位に接続されることになる。
この第3実施例では、送気/送水バルブに適用したが、吸引バルブ(図4の5)等の他の管路切換えバルブに適用することもできる。
7,14…第1管部材、 8,16,22…第2管、
9…ハウジング(外装体)、 10,11,17…Oリング、
23…導電性Oリング(弾性シール部材)、
18…フランジ状突起、 20…バネ座金、
25…シリンダ、 29…ピストン、
31a〜31e…導電性パッキン、 31f…導電性逆止弁。

Claims (4)

  1. 内視鏡の支持体に取付け固定される導電性の第1管部材と、この第1管部材に取付け固定される導電性の第2管と、これら第1管部材と第2管の間の気密性を維持する弾性シール部材と、を有する内視鏡の配管構造において、
    上記第1管部材と第2管の間に、これら第1管部材と第2管の間の電気的導通を図るための導電性緩衝部材を設けたことを特徴とする内視鏡の配管構造。
  2. 上記第1管部材又は第2管のいずれか一方の外周に、円環状の突起を設け、この突起と上記第1管部材又は第2管の下端面との間に、上記導電性緩衝部材を配置したことを特徴とする請求項1記載の内視鏡の配管構造。
  3. 内視鏡の支持体に取付け固定される導電性の第1管部材と、この第1管部材に取り付けられる導電性の第2管と、これら第1管部材と第2管の間の気密性を維持する弾性シール部材と、を有する内視鏡の配管構造において、
    上記弾性シール部材を導電性弾性シール部材とすることにより、上記第1管部材と第2管の間の電気的導通を図ることを特徴とする内視鏡の配管構造。
  4. 内視鏡の支持体に取付け固定される導電性のシリンダと、このシリンダに取り付けられ、内部に管路を有する導電性のピストンと、上記シリンダとピストンの間の気密性を維持する弾性シール部材と、を有する内視鏡の配管構造において、
    上記弾性シール部材を導電性弾性シール部材とすることにより、上記シリンダとピストンの間の電気的導通を図ることを特徴とする内視鏡の配管構造。
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