JP5430206B2 - 測定器、および、自動調心機構の性能を検査する方法 - Google Patents
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Description
溶出試験器は通常、恒温水槽と、恒温水槽の水槽蓋と、容器と、パドル法に用いられるパドル、または回転バスケット法に用いられるバスケットと、パドルを回転自在に支持する回転軸と、回転軸を駆動する電動機とを含んで構成される。まず、一定量の試験液を容器にとり、恒温水槽において容器内の試験液の温度を例えば37±0.5℃に保つ。パドル法の場合、製剤などの試料を容器内底の中心部に沈め、パドルを規定の位置で回転させることにより、試料から有効成分を溶出させるようになっている。
本発明の目的は、円滑にかつ正確に偏心量を測定できる測定器、および、この測定器を用いた自動調心機構の性能を検査する方法を提供することにある。
まず、本体は、軸体に取り付けられ筒体に挿入されるようになっている。測定手段は、前記本体に設けられて前記軸体から前記筒体の内周面までの間隔寸法を測定する。操作手段は、前記測定手段に接続される基端、および前記筒体の外部に配置される先端を有し、先端から入力される操作駆動力を基端に伝達し、その操作駆動力によって前記測定手段を操作するようになっている。
ここで、測定手段は、複数のスピンドル、付勢部およびリングを有して構成されている。まず、複数のスピンドルは、前記軸体の中心軸に直交する面上において前記軸体の周囲に所定角度の間隔で放射状に配置されている。付勢部は、前記スピンドルの先端が前記本体の外側に突出するように、前記スピンドルを長軸方向に沿って付勢する。リングは、前記軸体の中心軸周りを回転するリングにより構成され、前記スピンドルが前記付勢部の付勢によって前進しないように、前記スピンドルを後退させた状態で保持する保持位置、および、前記スピンドルを突出可能な状態に解除する解除位置、の2つの回転位置を取り得るとともに、前記操作駆動力によって前記2つの位置を回転自在に設けられている。
前記リングの内周には係合面が形成され、この係合面から前記軸体までの距離は、当該リングの内周に沿って連続的に変化するように設定されている。前記スピンドルには、前記付勢部の付勢によって前記係合面と係合するピンが固定されている。前記リングが前記保持位置にある状態では、前記係合面のうち当該係合面から前記軸体までの距離が最小となる部分に、前記ピンが係合するようになっている。
そして、前記本体を筒体に挿入した状態で、前記操作駆動力によってリングを保持位置から解除位置まで回転させると、前記係合面から前記軸体までの距離が大きくなり、前記複数のスピンドルが付勢によって前進して、前記スピンドルの先端が前記筒体の内周面に当接した状態となり、当該スピンドルの位置から前記間隔寸法を測定することを特徴とする。
検査において、前記軸体を前記筒体に挿入する際、前記蓋を前記軸体と一緒に下降させて前記筒体の開口を覆う。同時に、前記テーパ部と前記開口との当接により、前記筒体を水平方向に移動させて、前記筒体の中心軸を前記軸体の中心軸に一致させる。そして、前記蓋が前記筒体の開口を覆った状態のまま、前記軸体に取り付けた前記測定器の前記操作手段を操作して前記リングを回転させて、該リングの前記係合面と係合する前記ピンの付勢方向への移動に伴って、前記スピンドルを筒体の内周面に当接させることにより前記偏心量を測定することを特徴とする。
本発明の一実施形態にかかる溶出試験器の概略構成を図1に示す。
同図(A)に示す溶出試験器10は、前述の図11に示す従来の溶出試験器と基本的な構造は同じであるが、容器13の中心軸C1と回転軸15の中心軸C2との偏心量を測定する際、回転軸15に取り付けられた測定器30が容器13に挿入されている点が相違する。本実施形態では、パドル法による溶出試験について説明するが、パドル14に代えてバスケットを用いた回転バスケット法による溶出試験にも適用できる。
容器13は、水槽蓋12に形成された円形の保持孔16に上方から挿入され、恒温水槽11内の恒温水中に容器本体17の所望部分が沈んだ状態で保持されるようになっている。保持孔16の内径寸法は、容器本体17の水平方向の外径寸法よりも大きく、外向きフランジ18の外形寸法よりも小さい。これにより容器13は、その中心軸C1が垂直となるように、かつ、水平方向に移動可能となるように保持される。
ケース31の全体形状は、容器13の内径よりも小さい外径を有する円盤状である。中央部にはケース31の中心軸に沿って貫通する取付孔35が形成されている。偏心量の測定の際、この取付孔35に回転軸15を挿入し、ケース31を回転軸15の所望の高さ位置に固定することができる。従って、容器13の中心軸C1に沿って所望の高さにおける偏心量の測定が可能となる。
複数のスピンドル51は、中心軸C2に直交する面上において中心軸C2の周囲に所定角度の間隔で放射状に配置されている。本実施形態では、中心軸C2を中心に90度間隔で4方向にそれぞれスピンドル51が配置され、図3(A)に示すように、スピンドル51の先端部分がケース31の外側に突出するようになっている。
図5(A)において、フレキシブルシャフト32の接続部36は、ケース31に回転自在に支持された第1の歯車54に接続される。この第1の歯車54は、リング53の外周に形成された歯列55と噛合する。
リング53は、中心軸C2周りに回転自在に支持された内カム付きの第2歯車である。同図(B)にて、リング53の内周には、スピンドル51に固定されたピン56と係合する係合面57が形成されている。この係合面57から中心軸C2までの距離は、当該リング53の内周に沿って連続的に変化するように設定されている。具体的には、係合面57は、保持面58および解除面59に区分されており、内周に沿って保持面58と解除面59とが交互に形成されている。保持面58は、内周に沿って4箇所、図5(B)では中心軸C2から上下左右の各方向に位置する4箇所に形成されている。保持面58から中心軸C2までの距離は4箇所とも同じである。また、保持面58は、外側に窪んだ形状となっており、同図に示すようにピン56を保持しやすくなっている。
図10にも示すように、ラック44およびピニオン46に対して、扇形の第3の歯車47および第4の歯車49は回転軸15の軸方向にオフセットした位置に配置され、さらに、オフセットした位置に41目盛板が配置されている。
まず、測定器30を回転軸15に取り付け、リング53を保持位置にした状態で、容器13の蓋20とともに回転軸15を下降させて測定器30を容器13に挿入する。その際、蓋20のテーパ部23と開口19の内縁との当接により、容器13が水平方向に移動して、容器の中心軸C1と回転軸の中心軸C2との調心が実行される(図1(A)、(B))。
次に、蓋20によって容器13が水平方向に移動しないように保持された状態で、回転軸15に取り付けた測定器30により偏心量を測定する(図1(C))。
偏心量の測定では、操作ツマミ37を回して、リング53を保持位置から解除位置まで回転させると、中心軸C2から係合面57までの距離が大きくなり、複数のスピンドル51が同時に付勢によって前進する。そして、スピンドル51の先端が容器13の内周面25に当接した状態となる(図6(B))。
また、測定器30を容器13の内部に挿入した状態での測定が可能となり、測定結果に影響するであろう容器13内部における偏心量を測定することができる。
また、スピンドル51を複数箇所に設けたので、容器13に測定器30を挿入した後、さらに回転軸15を回転させて測定器30の方向を変えなくても、回転軸15から放射状に複数の方向への間隔寸法を同時に測定できる。
また、スピンドル51の先端を容器13の内周面25に当接させた状態でのスピンドル51の進退位置に基づく、間隔寸法が目盛板41に表示されるので、ノギスやスケールによる測定に比べて正確な偏心量を取得できる。
例えば、溶出試験器であれば、自動調心機構を備えたものに限らず、単に容器の中心軸と攪拌用の回転軸との偏心量を測定する場合においても、本発明の測定器を有効に用いることができる。また、溶出試験器に限らず、少なくとも筒体と筒体に挿入される軸体との偏心量を測定する際にも有効に利用できる。
また、操作手段はフレキシブルシャフトに限られず、少なくとも遠隔操作によって容器の外部から容器内の保持部を移動できるものであればよい。
13 容器(筒体)
14 パドル(攪拌手段)
15 回転軸(軸体)
19 容器の開口
20 容器の蓋
23 テーパ部
25 容器の内周面
30 測定器
31 ケース(本体)
32 フレキシブルシャフト(操作手段)
34 測定手段
51 スピンドル
52 コイルばね(付勢部)
53 リング(保持部)
56 ピン
57 係合面
Claims (3)
- 一端に開口を有する筒体の中心軸と、前記開口から筒体に挿入された軸体の中心軸との隔たりである偏心量を測定する測定器であって、
前記軸体に取り付けられ前記筒体に挿入される本体と、
前記本体に設けられて前記軸体から前記筒体の内周面までの間隔寸法を測定する測定手段と、
前記測定手段に接続される基端、および前記筒体の外部に配置される先端を有し、先端から入力される操作駆動力を基端に伝達して、前記操作駆動力によって前記測定手段を操作する操作手段と、を備え、
前記測定手段は、
前記軸体の中心軸に直交する面上において前記軸体の周囲に所定角度の間隔で放射状に配置された複数のスピンドルと、
前記スピンドルの先端が前記本体の外側に突出するように、前記スピンドルを長軸方向に沿って付勢する付勢部と、
前記軸体の中心軸周りを回転するリングにより構成され、前記スピンドルが前記付勢部の付勢によって前進しないように、前記スピンドルを後退させた状態で保持する保持位置、および、前記スピンドルを突出可能な状態に解除する解除位置、の2つの回転位置を取り得るとともに、前記操作駆動力によって前記2つの位置を回転自在に設けられたリングと、を有して構成され、
前記リングの内周には係合面が形成され、この係合面から前記軸体までの距離は、当該リングの内周に沿って連続的に変化するように設定され、前記スピンドルには、前記付勢部の付勢によって前記係合面と係合するピンが固定され、前記リングが前記保持位置にある状態では、前記係合面のうち当該係合面から前記軸体までの距離が最小となる部分に、前記ピンが係合し、前記本体を筒体に挿入した状態で、前記操作駆動力によって前記リングを保持位置から解除位置まで回転させると、前記係合面から前記軸体までの距離が大きくなり、前記複数のスピンドルが付勢によって前進して、前記スピンドルの先端が前記筒体の内周面に当接した状態となり、当該スピンドルの位置から前記間隔寸法を測定することを特徴とする測定器。 - 請求項1記載の測定器を用いて、前記軸体の中心軸に対して前記筒体の中心軸を自動的に調心する自動調心機構の性能を検査する方法であって、
前記筒体は、垂直な中心軸を有し、水平方向に移動可能に支持され、
前記自動調心機構は、前記軸体に対して同軸となる蓋を有し、当該蓋には、上端径よりも小さい下端径を有するテーパ部が形成され、
前記軸体を前記筒体に挿入する際、前記蓋を前記軸体と一緒に下降させて前記筒体の開口を覆うと同時に、前記テーパ部と前記開口との当接により、前記筒体を水平方向に移動させて、前記筒体の中心軸を前記軸体の中心軸に一致させ、
前記蓋が前記筒体の開口を覆った状態のまま、前記軸体に取り付けた前記測定器の前記操作手段を操作して前記リングを回転させて、該リングの前記係合面と係合する前記ピンの付勢方向への移動に伴って、前記スピンドルを筒体の内周面に当接させることにより、前記間隔寸法を測定することを特徴とする自動調心機構の性能を検査する方法。 - 請求項2記載の自動調心機構の性能を検査する方法において、
前記筒体は、試験液および試料を入れる容器であり、
前記軸体は、下降して前記容器に挿入され、下端に設けられた攪拌手段を回転自在に支持する回転軸であり、
前記自動調心機構は、前記容器内の試験液を前記攪拌手段により攪拌し、所定の分析法を用いて溶出した試料の有効成分量を測定する溶出試験器に用いられることを特徴とする自動調心機構の性能を検査する方法。
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