JP5423596B2 - 情報処理装置および情報処理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置および情報処理方法に関する。
パーソナル・コンピュータ(PC)や携帯電話などのコンピュータの高機能化にともなって、その操作の選択肢や、操作の手順が増えている。ユーザはこれら大量の操作項目や手順を覚えていることができず、以前にユーザが行った操作方法や操作の流れ、操作の内容(設定した内容など)を思い出せないことが多々ある。また、コンピュータの機能が豊富で選択肢が多い分、複雑な操作だけでなく、単純な操作であっても思い出せない場合も生じている。
これらの問題を解決するために、操作画面をキーワード検索する機能や、よく実行する操作を優先的に表示する機能などが提案されている。
例えば、予めコンピュータの各操作画面のキーワードを抽出しておき、キーワードで操作画面を検索する機能がある。この機能によれば、ユーザが検索条件に指定したキーワードを含む操作画面を取得することができる。
また、操作履歴の前後関係に基づいて、次に行う可能性が高そうな操作方法を提示する機能や、メニューの表示項目を利用頻度順に並べ替える機能が提案されている。
特開平8−137648号公報 特開2002−215278 特開2005−284926 特開2005−354624
操作画面をキーワード検索する方法では、ユーザが操作画面に含まれる適切なキーワードを思い出して検索条件を設定する必要があり、ユーザにとって、適切なキーワードを思い出すことが実際には難しいという問題がある。また、操作画面毎にキーワードを抽出して検索を行うので、ユーザが思い出したい操作画面とは無関係な操作画面(不適合な操作画面)も検索される可能性が高いという問題がある。
さらに、この方法では、予めキーワードや操作画面を抽出・保管しておき、個々の操作画面を検索して提示するので、操作全体の流れや、操作内容(過去に設定や変更などした操作の内容)を確認できないという問題もある。
また、よく実行する操作を優先的に表示する方法では、次に選択しそうな画面を提示するだけなので、操作全体の流れや、操作内容(過去に設定や変更などした操作の内容)を確認できないという問題がある。
このため、ユーザの操作に対応して、ユーザが行おうとしている操作を適切に予測して、予測した操作をユーザにより一層分かりやすい形で提示するユーザインターフェース装置およびユーザインターフェース方法が望まれている。
発明の一観点によれば、入力された操作情報が所定の操作条件を満たした時に、前記操作情報に関連する情報を抽出し、操作履歴として記憶する操作履歴抽出部と、前記操作履歴からキーワードを抽出し、前記キーワードを操作キーワードとして記憶する操作キーワード抽出部と、前記操作履歴を、所定のグループ化条件に基づいて操作履歴グループとしてグループ化し、前記操作履歴グループごとに前記操作キーワードに基づいてインデックスを生成し、生成された前記インデックスを記憶する操作インデックス生成部と、記憶されている前記インデックスと、最新の前記操作情報を含む前記操作履歴に関連するインデックスとを比較することにより、最新の前記操作情報に関連する前記操作履歴グループを検出する操作検索部と、検出された前記操作履歴グループを表示する操作表示部と、を備える情報処理装置が提供される。
発明の別の一観点によれば、入力された操作情報が所定の操作条件を満たした時に、前記操作情報に関連する情報を抽出し、操作履歴として記憶し、前記操作履歴からキーワードを抽出し、前記キーワードを操作キーワードとして記憶し、前記操作履歴を、所定のグループ化条件に基づいて操作履歴グループとしてグループ化し、前記操作履歴グループごとに前記操作キーワードに基づいてインデックスを生成し、生成された前記インデックスを記憶し、記憶されている前記インデックスと、最新の前記操作情報を含む前記操作履歴に関連するインデックスとを比較することにより、最新の前記操作情報に関連する前記操作履歴グループを検出し、検出された前記操作履歴グループを表示する情報処理方法が提供される。
上記の観点によれば、ユーザが適切な検索条件などを考えて設定する必要がなく、ユーザの現在のコンピュータの操作状況に近い過去の操作履歴を自動的に提示する。また、過去の操作履歴の提示は、一連の操作履歴を提示するため、ユーザは、提示された過去の操作履歴を参照して、過去の操作の流れや操作内容を容易に確認することができる。
図1は、第1実施形態の情報処理装置が構築されるコンピュータのハードウエア構成を示す図である。 図2は、第1実施形態の情報処理装置の構成を示す図である。 図3は、操作履歴抽出部における処理を示すフローチャートである。 図4は、検出対象の操作および保管しない操作の例を示す図である。 図5は、操作画面からのテキストデータの取得例を示す図である。 図6は、操作履歴データの構成例を示す図である。 図7は、操作インデックス生成部におけるグループ作成処理を示すフローチャートである。 図8は、操作履歴が同じグループであるかどうかの判断基準の例を示す図である。 図9は、操作履歴のグループの例を示す図である。 図10は、操作インデックス生成部におけるインデックスを生成する処理を示すフローチャートである。 図11は、操作履歴グループのインデックスの例を示す図である。 図12は、操作履歴グループのインデックスを、操作画面のインデックスと操作対象のインデックスに分けて記憶した例を示す図である。 図13は、インデックスデータにおけるインデックスの保管を模式的に示す図である。 図14は、操作検索部における類似の操作を検索する処理を示すフローチャートである。 図15は、グループを類似性が高い順に並び替えた例、およびベクトル空間方式を説明する図である。 図16は、検索結果の提示例を示す図である。 図17は、ユーザへ提示する操作画面の提示例を示す図である。 図13は、第2実施形態の情報処理装置の構成を示す図である。
図1は、第1実施形態の情報処理装置が構築されるコンピュータのハードウエア構成を示す図である。
図1に示すように、コンピュータは、CPU1と、ROM2と、RAM3と、記憶装置4と、I/O5と、I/O5に接続される入力装置6およびディスプレイ7と、通信インターフェース8と、内部バス9と、を有する。入力装置6は、例えばキーボード、マウス、タッチパネルなどである。図1に示すコンピュータの構成は広く知られているので、詳しい説明は省略するが、各種の異なる構成のコンピュータを使用可能である。
図2は、第1実施形態の情報処理装置の構成を示す図である。
図2に示すように、第1実施形態の情報処理装置は、操作履歴抽出部11と、操作キーワード抽出部12と、操作インデックス生成部13と、操作検索部14と、操作提示部14と、を有する。これらの各部は、コンピュータ内に構築することも、また、コンピュータのプログラムとしてRAM3、記憶装置4または着脱可能なメディアに保管して、プログラムをロードして実行することもできる。
操作履歴抽出部11、操作キーワード抽出部12および操作インデックス生成部13が生成する操作履歴データ21、キーワードデータ22および操作インデックスデータ23は、相互に関連付けてデータベース20として記憶装置4などに記憶され、検索可能に保持される。
図3は、操作履歴抽出部11における処理を示すフローチャートである。
S11で、操作履歴抽出部11は、ユーザのコンピュータに対する操作を監視し、操作が行われた時に、その操作が検出対象の操作であるか判定し、検出対象の操作でなければ次の操作に対して再度S11を行い、検出対象の操作であれば、S12に進む。
ユーザがコンピュータに対して行った操作の内、操作履歴抽出部11がどういった操作を検出するかは、予め定めておく。例えば、図4の(A)に示すような、ユーザのマウスクリック、確定キーの入力、タッチ操作などは、検出対象の操作である。
S12で、操作履歴抽出部11は、上記の検出対象の操作を検出した時に、操作に関するメタデータを取得する。操作に関するメタデータは、例えば操作を一意に識別するID、操作日時、操作アプリケーション名、操作したユーザを一意に特定する操作ユーザID、操作を行った画面(操作画面)のビットマップデータ、操作対象、操作画面に含まれるテキスト(操作テキスト)、メールのメッセージID、ホームページのURLなどである。これにより,ユーザが操作をした時の状況を記録することができる。
操作アプリケーション名は、操作したアプリケーションを一意に定めることができる名前であり、アプリケーションの名前や、アプリケーションのファイルパス名などを用いる。
操作画面は、検出した操作を行ったコンピュータの画面である。コンピュータが、Microsoft社などのOSが動いているパーソナルコンピュータの場合は、操作画面はデスクトップの全画面や、操作しているウィンドウ画面やダイアログ画面などの画面である。
操作対象は、操作中の対象を一意に特定するための名前であり、ファイルのファイルパス、ホームページのURL、メールのメッセージIDなどである。
操作テキストは、操作画面中に表示されている操作テキストのみを抽出して、操作対象のテキスト(操作対象テキスト)は含まないことが望ましい。例えば、コンピュータがMicrosoft社などのOSが動いているパーソナルコンピュータの場合、操作テキストはダイアログ画面に表示されているテキストおよびメニュー画面に表示されているテキストだけを取得する。この時、ユーザが操作画面に入力した設定内容などのテキストも抽出する。ただし、操作テキストとは別に、操作対象テキストを抽出するようにしてもよい。この場合、操作対象のファイルやホームページなどに含まれる全てのテキスト、もしくは、操作中の画面に表示されている操作対象のファイルやホームページなどのテキストを抽出する。
図5は、操作画面からのテキストデータの取得例を示す図である。上側に示した操作画面における、「オプション」、「一般」、「プライバシー」、「詳細」、「起動」、「ブラウザを起動するとき」、「ホームページ」、「ホームページアドレス」、「ダウンロード」、「ファイルのダウンロード時にダウンロードマネージャを表示」、「次のフォルダに保存」、「ダウンロード」、「ファイル毎に保存先を指定」をテキストとして取得する。
S13で、操作履歴抽出部11は、検出した操作が保管すべき操作であるかを判定し、保管すべき操作でない場合にはS11に戻り、保管すべき操作の場合にはS14に進む。
保管しない操作の例を、図4の(B)に示す。例えば、「キャンセル」ボタンを押して操作を取りやめた場合、マウスのクリックなど行ったが直前の操作と操作画面や操作画面のテキスト(画面内容)が変わらない操作の場合、ウィンドウ画面、ダイアログ画面、メニューなどに対する操作以外の操作など、マウスクリックなどの操作によってコンピュータの状態が変化しない場合、などである。この処理により、操作履歴として残す必要のない操作を除外することができ、操作履歴を検索する際の精度の向上や、操作履歴保管量の削減を行うことができる。
S14で、操作履歴抽出部11は、取得した操作メタデータを、操作履歴データ21としてデータベース20に保管(記憶)する。
図6は、操作履歴データ21の構成例を示す図である。
図6に示すように、操作履歴データ21は、操作ID、操作日時、操作アプリケーション、操作ユーザID、テキスト(操作画面中のテキストデータ)、操作画面、操作対象ファイル名、操作対象テキストなどを含む。上記のように、操作履歴データ21が、操作対象テキストを含まない場合もあり得る。また、操作履歴データ21が、他の項目を含む場合もあり得る。操作対象のテキストも保管することで、ホームページでの操作など、操作対象に対して直接操作を行う場合などの操作画面とそのテキストなどを取得することができる。
操作キーワード抽出部12は、操作履歴抽出部11で検出した操作の操作テキストや操作対象テキストを分かち書きして、各操作のキーワードを抽出する。操作テキストや操作対象テキストの分かち書きには、例えばn-gram方式や形態素解析方式を使用できる。n-gram方式は、テキストを予め定めた文字数単位で分割してキーワードを抽出する方法である。形態素解析方式は、テキストを文法に沿って、単語単位に分割してキーワードを抽出する方法である。これらの方法については広く知られているので説明は省略する。また、各操作のキーワードを抽出するのに、他の方法を使用することも可能である。抽出したキーワードは、キーワードデータ22として、操作履歴データ21と関連付けてデータベース20に保管される。このとき、操作テキストと操作対象テキストは、別々に保管される。
操作キーワード抽出部12は、操作インデックス生成部13内に設けてもよい。
操作インデックス生成部13は、操作キーワード抽出部12が検出したキーワードに基づいて、操作履歴抽出部11で検出した操作の検索用インデックスを作成する。インデックスは、複数の操作をまとめたグループ毎に作成するため、操作インデックス生成部13は、まず操作をグループ分けする処理を行う。
図7は、操作インデックス生成部13におけるグループ作成処理を示すフローチャートである。
操作インデックス生成部13は、対象となる操作が、直前の操作の含まれるグループに属するかを判定する。ここで、それまでの操作のグループにはi−1個の操作が既に含まれ、直前の操作履歴i−1はそのグループに属しており、対象となる操作を操作履歴iで表す。
S21で、操作インデックス生成部13は、iが所定の値Mより小さいかを判定し、Mより小さければS22に進み、小さくなければ終了する。この処理は、操作回数が大きすぎるグループを作らないための処理である。操作回数が大きすぎるグループは、検索が難しく、ユーザに適切な操作を提示できなくなるため、操作回数がMより大きなグループは作成しない。
S22で、操作インデックス生成部13は、操作履歴iのメタデータを取得する。
S23で、操作インデックス生成部13は、後述する判断基準にしたがって、操作履歴iは、操作履歴i−1と同じグループであるかを判定し、同じグループであればS24に進み、同じグループでなければS25に進む。
S24で、操作インデックス生成部13は、操作履歴iを操作履歴i−1と同じグループに登録し、S21に戻る。
S25で、操作インデックス生成部13は、新しいグループを作成して、そのグループに操作履歴iを登録し、S21に戻る。
S23における判断基準は、予め定められる。
図8は、操作履歴が同じグループであるかどうかの判断基準の例を示す図である。例えば、現在の操作履歴iと直前の操作履歴i−1との操作日時の時間差が予め定めた時間内、例えば5秒以内である場合、現在の操作履歴iは直前の操作履歴i−1と同じグループであると判断する。他にも、現在の操作履歴iと直前の操作履歴i−1とは同じアプリケーションに対する操作で、その操作日時の時間差が予め定めた時間内である場合、現在の操作履歴iと直前の操作履歴i−1とは、同じグループであると判断することもできる。さらに、現在の操作履歴iと直前の操作履歴i−1とは同じアプリケーションに対する操作で、同じメニューやダイアログから派生した操作である(現在の操作は,直前の操作でダイアログ中のボタンを押して現れた画面に対する操作である場合など)場合、現在の操作履歴iと直前の操作履歴i−1とは同じグループであると判断することもできる。
求めたグループは、そのグループに含まれる操作履歴を表すIDと合わせて一旦保管する。
図9は、操作履歴のグループの例を示す図である。操作履歴のグループIDごとに、グループに含まれる操作履歴の操作IDを記憶する。
つづいて、操作インデックス生成部13は、操作履歴のグループ毎に、各グループの操作履歴のキーワードを取得して、インデックスを生成する。インデックスは、操作検索部14での処理方法に合わせて作成する。操作検索部14でブーリアン方式の検索を行う場合、インデックスは各グループに含まれるキーワードの有無がわかるように、転置インデックスを作成する。操作検索部14でベクトル空間方式の検索を行う場合は、インデックスは各グループに含まれるキーワード毎に重みづけて、各グループのベクトルを作成する。キーワードの重みは、キーワードの統計量から求める。キーワードの統計量は、操作履歴全体に対する大局的な統計量や、各グループに対する局所的な統計量などを用いる。大局的な統計量の代表例としては、あるキーワードがどれだけのグループに含まれているかを表すDF(Document Frequency)がある。局所的な統計量の代表例としては、あるキーワードがあるグループ内に何個出現したかを表すTF(Term Frequency)がある。重みは、これらDFやTFをそのまま使用することもあるし、DFの逆数(IDF:Inverse Document Frequency)とTFを乗じたTF・IDFを用いることもある。
インデックスは、操作テキスト(操作画面のテキスト)と操作対象のテキストとで、別々に作成する。操作対象のテキストを用いて検索しない場合は、操作対象のテキストのインデックスを作成する必要はない。
図10は、操作インデックス生成部13におけるインデックスを生成する処理を示すフローチャートである。
S31で、操作インデックス生成部13は、インデックスを生成する対象グループの番号jが所定の値Nより小さいかを判定する。これは、インデックスを生成する対象グループ数を制限するために行う。グループ数が大きすぎるグループは、検索が難しく、ユーザに適切な操作を提示できなくなるため、グループ数がNより大きな場合には、インデックスを生成しない。なお、インデックスを生成してからの経過時間が長いグループや検索された時に選択される頻度が低いグループは順次削除し、新しいグループについてインデックスを生成できるようにしてもよい。
S32で、操作インデックス生成部13は、グループjに含まれる操作履歴データ21のメタデータからテキストを取得する。
S33で、操作インデックス生成部13は、グループjに含まれるキーワードデータ22からキーワードを取得する。
S33で、操作インデックス生成部13は、各キーワードをキーワードの発生頻度などで重みづける。
S34で、操作インデックス生成部13は、重みづけたキーワードを、グループjのインデックスデータ23としてデータベース20に保管する。
図11は、操作履歴グループのインデックスの例を示す図である。グループごとに、重みをつけたキーワードを記憶する。
図12は、操作履歴グループのインデックスを、操作画面のインデックスと操作対象のインデックスに分けて記憶した例を示す図である。操作対象のインデックスは、各操作履歴で重複しない操作対象のテキストのみを用いる。図示の例では、操作履歴のグループ1に含まれる操作履歴1、2、3、4の操作対象のテキストは、すべて同じ内容なので、走査履歴1の操作対象のテキストのみを用いる。
図13は、インデックスデータ23におけるインデックスの保管を模式的に示す図である。図13に示すように、操作履歴のインデックスは、グループごとに記憶される。
操作検索部14は、ユーザの現在の操作状況に近い操作履歴を検索する。ユーザの現在の操作状況は、最新の操作履歴を含む操作履歴のグループのインデックス(操作クエリ)を用いる。操作クエリと、操作履歴のグループのインデックスとを比較評価して、現在の操作状況に近い操作履歴を検索する。
図14は、操作検索部14における類似の操作を検索する処理を示すフローチャートである。ここで、最新の操作履歴を含む操作履歴のグループ以外にN個のグループが存在し、最新の操作履歴を含む操作履歴のグループがN+1番目のグループになるものとする。
S41で、操作検索部14は、最新の操作履歴のグループN+1のインデックスを取得する。取得したインデックスは、現在の操作内容を表す。
S42で、操作検索部14は、グループの番号(ID)を示すjがN+1より小さいか判定し、小さければS43に進み、小さくなければS44に進む。
S43で、操作検索部14は、グループjのインデックスと、グループN+1のインデックスの類似性を評価した後、S41に戻る。
S44で、操作検索部14は、評価したN個のグループを、類似性が基準値以上、すなわち類似性がある程度高いグループについて、類似性が高い順に並び替える。
図15の(A)は、グループを類似性が高い順に並び替えた例を示す。j=5、6、3、1の順で類似性が劣化する。
操作クエリと操作履歴のグループの比較評価には、例えばブーリアン方式やベクトル空間方式を用いる。
ブーリアン方式は,検索クエリに含まれるキーワードが、操作履歴のグループのインデックスに含まれるかどうかを評価する方法である。検索クエリに含まれるキーワードが、操作履歴のグループのインデックスに含まれる数や種類が多いほど、高く評価する(評価値が高くなる)。
ベクトル空間方式では、検索クエリのベクトルと、操作履歴のグループのベクトルとの類似性を評価する。
図15の(B)は、ベクトル空間方式を説明する図である。ここでは、見やすくするために、キーワードが、「プライバシー」、「印刷」および「時間」の3つである場合を示しているが、これに限定されず、キーワードは何個でもよい。図示の例は、最新の操作履歴を含む操作履歴のグループがj=10で、他に9個のグループが存在する場合を示す。
類似性は、ベクトルの内積や、コサイン係数で評価する。内積やコサイン係数の値が大きいほど、検索クエリと操作履歴のグループとが近く、評価が高いことを表す。
比較評価した結果、操作履歴のグループを評価の高い順に並べて、操作提示部へ渡す。
操作履歴のインデックスが、操作テキストのインデックスと、操作対象のテキストのインデックスとから成る場合、検索はインデックス毎に行った後、その結合和を、次の式にしたがって求める。
グループXの評価結果 = α(操作クエリとグループXの操作テキストのインデックスの評価結果)+β(操作クエリとグループXの操作対象のテキストのインデックスの評価結果)
(ただし、α+β=1、0≦α,β≦1、αとβは予め定める)
操作提示部15は、操作検索部14で検索した操作履歴のグループをユーザへ提示する。検索した操作履歴のグループは、その最も評価の高い操作履歴のグループのみを提示することもできるし、操作履歴のグループを評価結果の高い順に並べて提示することもできる。また、検索した操作履歴のグループは、そのグループに含まれる操作を時系列順に再生することもできる。操作履歴のグループの再生は、最初から最後までを自動的に再生することや、ユーザの指示に従って順番に再生することができる。
図16は、検索結果の提示例を示す。この提示例は、操作履歴のグループを、検索した時の類似性が高い順にリスト表示した例である。ユーザは、リストから確認したい操作履歴を選択して、その詳細を知ることができる。例えば,図16の検索結果で操作履歴のグループID5を選んだ場合、図17の(A)に示すように、その操作履歴のグループに含まれる操作の画面を時系列順にユーザへ提示する。また、ユーザへの画面提示は、図17の(B)に示すように、自動的に操作画面を切り替えながら示して、ユーザが画面毎に次の画面を表示するかどうかを指示し、その指示に応じて表示する操作画面を切り替えてもよい。
図18は、第2実施形態の情報処理装置の構成を示す図である。
第2実施形態では、ユーザが使用するクライアント(端末)101は、ネットワーク103を介してサーバ100に接続される。サーバ100およびクライアント101は、それぞれ図1に示したコンピュータと類似の構成を有する。
第2実施形態の情報処理装置は、第1実施形態と同様に、操作履歴抽出部11と、操作キーワード抽出部12と、操作インデックス生成部13と、操作検索部14と、操作提示部15と、を有する。操作履歴抽出部11および操作提示部15は、クライアント101に設けられる。操作キーワード抽出部12、操作インデックス生成部13および操作検索部14は、サーバ100に設けられる。サーバ100には、さらに操作履歴保管部31が設けられる。履歴保管部31は、クライアント101に設けられた操作履歴抽出部11からネットワーク103を介して送信された操作履歴を受信し、操作キーワード抽出部12に出力すると共に、操作履歴データ21としてデータベースに保管(記憶)する。第2実施形態における操作履歴抽出部11および履歴保管部31は、共同して第1実施形態の操作履歴抽出部11と同様の処理を行う。他の部分は、ユーザに提示するデータをネットワーク103を介して送信する以外は、第1実施形態と同じである。
なお、サーバ100には複数のクライアント101が接続される場合があり、その場合には、操作履歴のグループは、操作履歴のユーザIDを用いてユーザ毎に生成する。その後、操作検索部14で、現在のクライアントでの操作状況に近い操作履歴を検索する。検索する操作履歴は、操作クエリと同じユーザIDの操作履歴のグループに絞ってもよく、サーバ100に保管されている全ての操作履歴のグループでもよい。
以上説明したように、第1および第2実施形態の情報処理装置によれば、ユーザが過去に行った操作の履歴を保管し、ユーザの一連の操作全体の流れや、操作内容(過去に設定や変更などした操作の内容)を記録する。さらに、ユーザの現在の操作の履歴から操作を探すための検索条件を自動的に生成し、ユーザが過去に行った操作の履歴をグループ分けして、グループ毎に検索することで、高精度に過去の操作を検索する。これにより、ユーザが過去に行った操作を提示して、その操作の流れや操作の内容を提示することができる。
このように、ユーザが過去に行った操作の流れや内容を、ユーザが検索条件を指定する必要がなく簡単に且つ高精度に探し出して提示することが可能になるので、ユーザは、過去に行った操作を思い出したり、操作内容を確認することが容易に行える。
具体的には、ユーザが適切な検索条件などを考えて設定する必要がなく、ユーザの現在のコンピュータの操作状況に近い過去の操作履歴を自動的に提示することができ、また提示された過去の操作履歴を参照して、ユーザは過去の操作の流れや操作内容を確認することができる。
さらに、これまでは、事前に全ての操作画面毎にテキスト情報を取得していたが、個々の画面毎に取得しているために、操作の手順などが時系列で並んだ形では取得できていなかった。また、これまでは、事前に操作画面毎のテキスト情報を取得しているために,ユーザが設定した内容や実際のアプリケーションの状況に合わせて表示内容が変化したケースなどの操作画面の情報を取得できていなかった。これに対して第1および第2実施形態では、ユーザが実際に操作を行っている画面やそのテキストを自動的に検出して取得することができ、その手順の流れやユーザが実際に扱ったテキストを取得して、操作画面や操作画面の検索に用いることができる。
さらに、ユーザの操作として保管する必要がない操作を取り除くことができ、操作画面の検索精度の向上(無関係な操作のテキストによるゴミの発生の防止)や、操作履歴として保管するメタデータを削減することができる。
さらに、ユーザが操作したメニューやダイアログの画面に表示されているテキストだけでなく、その操作の対象となるファイルやメール、ホームページなどのテキストも取得して検索の対象とすることができる。アプリケーション、特にホームページなどでは、操作用にメニューやダイアログを表示せず、操作対象の情報の画面の中で操作に関する設定なども行うケースがある。こういったケースであっても、テキスト情報を抽出して、操作履歴検索の対象とすることができる。また、操作の内容と操作対象とが密接に関連している場合などに、操作対象のテキストも扱うことで操作履歴の検索精度を向上することもできる。
さらに、ユーザの操作をグループ分けして操作のインデックスを生成することにより、操作を一連の操作のまとまりで検索できるようになり、検索精度が向上する。これまでは、操作画面毎に個々のインデックスを生成していたので、操作の全体的なまとまりとして検索することができず、検索精度が低く、不適合な画面が検索されることがあったが、第1および第2実施形態ではこのようなことの発生が低減できる。
さらに、操作のグループを状況に応じて作成することができる。例えば、複数のアプリケーションにまたがった操作を行うことが多い場合は、時間単位による分類のみを行って操作をまとめることができる。また、一つのアプリケーション内だけの操作を行うことが多い場合は、アプリケーション毎に絞って、時間単位によるグループ分けを行うことができる。操作の前後関係がメニューやダイアログなどのつながりで明確な場合は、その前後関係を用いて明確に操作をグループ分けできる。さらに、操作履歴をサーバで保管している場合は、ユーザ毎に操作をグループ分けすることで、他人の操作が混ざらないようにすることができる。なお、これらの条件を組み合わせて、より高精度に操作をグループ分けすることもできる。
さらに、操作のグループの検索用インデックスを、操作を行った画面によるインデックスと、操作の対象となる情報のテキストとで別々に生成することができ、両者を明確に分類することで、インデックスが混在して検索精度が低下するのを防ぐことができる。
さらに、現在の操作の状況に近い過去の操作履歴を、類似性が高い順に自動的に評価することができる。ユーザは、現在の状況に応じた検索条件を自分で考える必要がない。
さらに、ユーザのコンピュータの状況に応じた操作履歴の検索を行うことができる。コンピュータの処理能力が低い場合は、ブーリアン方式で高速に検索することができる。一方、コンピュータの処理能力に余裕がある場合は、ベクトル空間方式により、高精度に操作履歴を検索することができる。
さらに、検索した操作履歴をユーザに提示することができる。ユーザは、提示された操作履歴を選択して、過去の操作履歴を確認することができる。
さらに、ユーザは過去の操作履歴の流れを時系列順に確認することができる。これにより、ユーザは操作の手順や操作の設定内容を確認して、その内容を参考にして現在の操作を進めることができる。
さらに、ユーザは、操作履歴をサーバへ保管して、サーバに保管された操作履歴を検索することができる。これにより、ユーザはサーバを共有している他人の操作履歴も保管することができるようになり、ユーザ間の操作のノウハウを共有することができる。
以上、実施形態を説明したが、ここに記載したすべての例や条件は、発明および技術に適用する発明の概念の理解を助ける目的で記載されたものであり、特に記載された例や条件は発明の範囲を制限することを意図するものではなく、明細書のそのような例の構成は発明の利点および欠点を示すものではない。発明の実施形態を詳細に記載したが、各種の変更、置き換え、変形が発明の精神および範囲を逸脱することなく行えることが理解されるべきである。
11 操作履歴抽出部
12 操作キーワード抽出部
13 操作インデックス生成部
14 操作検索部
15 操作提示部
20 データベース
21 操作履歴データ
22 キーワードデータ
23 操作インデックスデータ

Claims (6)

  1. 入力された操作情報が所定の操作条件を満たした時に、前記操作情報に関連する情報を抽出し、操作履歴として記憶する操作履歴抽出部と、
    前記操作履歴からキーワードを抽出し、前記キーワードを操作キーワードとして記憶する操作キーワード抽出部と、
    前記操作履歴を、所定のグループ化条件に基づいて操作履歴グループとしてグループ化し、前記操作履歴グループごとに前記操作キーワードに基づいてインデックスを生成し、生成された前記インデックスを記憶する操作インデックス生成部と、
    記憶されている前記インデックスと、最新の前記操作情報を含む前記操作履歴に関連するインデックスとを比較することにより、最新の前記操作情報に関連する前記操作履歴グループを検出する操作検索部と、
    検出された前記操作履歴グループを表示する操作表示部と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記所定の操作条件は、マウスクリック、確定キー入力およびタッチ操作の少なくとも1つを含む請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記操作履歴は、操作日時、操作アプリケーション名、操作ユーザID、操作画面、操作対象、操作画面に表示されている操作テキストの少なくとも1つを含む請求項1または2記載の情報処理装置。
  4. 前記操作キーワード抽出部は、前記抽出したユーザの操作の操作テキストおよび操作対象テキストを分かち書きして、前記キーワードを抽出する請求項1から3のいずれか記載の情報処理装置。
  5. 前記所定のグループ化条件は、操作日時の時間差が所定の時間内である操作の場合、同一アプリケーションに対する連続した操作である場合、または同一メニューから派生した操作である場合に、同一グループと判定する請求項1から4のいずれか記載の情報処理装置。
  6. 入力された操作情報が所定の操作条件を満たした時に、前記操作情報に関連する情報を抽出し、操作履歴として記憶し、
    前記操作履歴からキーワードを抽出し、前記キーワードを操作キーワードとして記憶し、
    前記操作履歴を、所定のグループ化条件に基づいて操作履歴グループとしてグループ化し、前記操作履歴グループごとに前記操作キーワードに基づいてインデックスを生成し、生成された前記インデックスを記憶し、
    記憶されている前記インデックスと、最新の前記操作情報を含む前記操作履歴に関連するインデックスとを比較することにより、最新の前記操作情報に関連する前記操作履歴グループを検出し、
    検出された前記操作履歴グループを表示する、
    ことを特徴とする情報処理方法。
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