JP5410471B2 - 複数のアプリケーションを連携起動する通信端末、連携起動方法及びコンピュータプログラム - Google Patents

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本発明は、複数のアプリケーションを連携起動する通信端末及び連携起動方法に関連する。
携帯端末の性能向上に加えて、アンドロイド(Android)(登録商標)のような携帯端末向けのオペレーティングシステム又はプラットフォームの登場により、ユーザは、携帯端末に自由にアプリケーションをインストールできるようになった。
そのような携帯端末のユーザの多くは複数のアプリケーションをインストールし、インストールした複数のアプリケーションを連携して起動すること(連携起動)が可能である。
例えば、アンドロイド(登録商標)のようなオペレーティングシステムの場合、「インテント」と呼ばれる機能を用いて、複数のアプリケーションを連携又は連動させることができる。複数のアプリケーションを連携起動することについては、例えば特許文献1に記載されている。
特開2010−108295号公報
複数のアプリケーションが連携起動する具体例としては、例えば、ブラウザのアプリケーションと電子メールのアプリケーションとが連動して動作するような場合が考えられる。例えば、ブラウザを用いてウェブページにアクセスし、何らかのやり取りを行った後、ウェブページに組み込まれている電子メールのボタンをクリックすることで、宛先や件名等がユーザにより意図されているものに設定されたメール作成画面が表示される。これにより、ユーザは効率的に電子メールを作成することができる。この場合、ブラウザのアプリケーションから電子メールのアプリケーションへ、起動要求とともに宛先等のパラメータが渡され、電子メールのアプリケーションは、受信したパラメータとともに起動する。
ところで、デスクトップコンピュータやラップトップコンピュータのような端末の場合、出荷時に初めから複数のアプリケーションがインストールされ、それらが必要に応じて連携起動されることが多い。しかしながら、携帯電話やスマートフォンのような通信端末の場合、搭載されている記憶装置の容量は比較的小さいので、ユーザが必要に応じてアプリケーションをダウンロードするようにしていることが多い。例えば、携帯端末にアプリケーションXは出荷時にはインストールされていないが、ユーザが必要に応じてダウンロード用のアプリケーションを起動することでアプリケーションXをインストールすることができる。
この場合において、ダウンロード用のアプリケーションを特定する情報が、アプリケーションXと同一であるように設定することで、ユーザは、あたかも携帯端末にアプリケーションXが存在しているかのように携帯端末を使用することができる。アプリケーションを特定する情報としては、代表的にはアプリケーションのパッケージ名である。以下、アプリケーションを特定する情報としてパッケージ名を使用することとして説明する。
例えば、ユーザがアプリケーションXを起動しようとすると、アプリケーションXをダウンロードするためのアプリケーションが起動し、これによりアプリケーションXがアプリケーション配信サーバからダウンロードされ、インストールされ、起動される。アプリケーションXがインストールされる際、アプリケーションXと同一パッケージ名に設定されていたダウンロード用のアプリケーションは、アプリケーションXにより上書きされ、消滅する。以後、ユーザは、実際にインストールしたアプリケーションXを使用する。
しかしながら、このような従来技術の場合、複数のアプリケーションを連携起動させる際に問題が生じてしまう。
説明の便宜上、携帯端末にアプリケーションAとアプリケーションBとが既にインストールされており、アプリケーションBはアプリケーションCをダウンロードするためのアプリケーションであるとする。また、アプリケーションCは未インストールの状態であるとする。この場合、アプリケーションBのパッケージ名をアプリケーションCと同一に設定することで、アプリケーションAがCを連携起動しようとすることが考えられる。仮に、アプリケーションBのパッケージ名がアプリケーションCと同一に設定されていなかった場合、アプリケーションAがアプリケーションCを呼び出すことはできない。この場合、ユーザが自らアプリケーションBを起動してアプリケーションCをダウンロードする必要があり、使い勝手が悪い。
アプリケーションBがアプリケーションCと同一パッケージ名に設定されていた場合において、動作中のアプリケーションAがアプリケーションCの連携起動を必要としたとする。アプリケーションAからのアプリケーションCの起動要求は、アプリケーションBにより受信され、アプリケーションBはアプリケーションCをダウンロードし、携帯端末にアプリケーションCがインストールされる。アプリケーションBのパッケージ名はアプリケーションCと同一に設定されているので、アプリケーションCのインストールとともにアプリケーションBは、アプリケーションCに上書きされ、消滅する。その結果、アプリケーションCがアプリケーションAとともに連携すべきであるという情報(例えば、アプリケーションAからCへ引き継がれるべきパラメータ)は維持されず、アプリケーションAとCの連携起動が困難になってしまう。この場合、アプリケーションAとアプリケーションCとが別々に起動することとなり、ユーザにとって使い勝手が良いとは言えない。
本発明の課題は、通信端末に所望のアプリケーションがインストールされていなかったとしても、所望のアプリケーションをダウンロードしてインストールするアプリケーションがインストールされていれば、通信端末にインストールされている別のアプリケーションから所望のアプリケーションを連携起動できるようにすることである。
一実施例による通信端末は、
複数のアプリケーションを連携起動する通信端末であって、
連携元アプリケーションを実行する連携元アプリケーション実行部と、
前記連携元アプリケーション実行部からの連携先アプリケーションの起動要求を受け付け、該起動要求の情報を記憶部に保存する起動要求受付部と、
インストールされた前記連携先アプリケーションを実行する連携先アプリケーション実行部と
を有し、前記起動要求受付部が、前記連携先アプリケーションのダウンロードをアプリケーション配信サーバに要求し、ダウンロードした前記連携先アプリケーションを当該通信端末にインストールし、
前記起動要求受付部は、前記連携先アプリケーションがインストールされた後に、前記記憶部に保存していた前記起動要求の情報を用いて、前記連携先アプリケーション実行部に対して起動要求を行う、通信端末である。
一実施例によれば、通信端末に所望のアプリケーションがインストールされていなかったとしても、所望のアプリケーションをダウンロードしてインストールするアプリケーションがインストールされていれば、通信端末にインストールされている別のアプリケーションから所望のアプリケーションを連携起動することができる。
実施例によるアプリケーション連携システムの機能ブロック図。 実施例によるアプリケーション連携システムにおいて使用される動作例を示すフローチャート。 変形例によるアプリケーション連携システムの機能ブロック図。 変形例によるアプリケーション連携システムにおいて使用される動作例を示すフローチャート。 アプリケーション連携システムにおいて使用される別の動作例を示すフローチャート。
以下に説明する実施例では、通信端末において複数のアプリケーションを適切に連携起動できるようにする。連携元アプリケーションからの連携先アプリケーションの起動要求の情報は、記憶部に保存され、連携先アプリケーションのダウンロードが、アプリケーション配信サーバに要求される。ダウンロードした連携先アプリケーションが通信端末にインストールされた後に、記憶部に保存されている起動要求の情報を用いて、連携先アプリケーションが起動される。すなわち、連携起動において連携元アプリケーションから連携先アプリケーションに引き継がれるべき起動要求の情報(パラメータ等)が記憶部に保存され、その情報(パラメータ等)とともに連携先アプリケーションが起動される。このため、ダウンロードアプリケーションが連携先アプリケーションと同一パッケージ名であり、インストールの際に消去されたとしても、連携元及び連携先アプリケーションを適切に連携起動することができる。
以下の観点から実施例を説明する。
1.アプリケーション連携システム
1.1 通信端末
1.2 アプリケーション配信サーバ
2.動作例
3.変形例
3.1 変形例によるアプリケーション連携システム
3.2 変形例における動作例
<1.アプリケーション連携システム>
<<1.1 通信端末>>
図1は実施例において使用されるアプリケーション連携システムの機能ブロック図を示す。アプリケーション連携システムは、通信端末10と、アプリケーション配信サーバ20と、ネットワーク30とを少なくとも有する。図1には、通信端末10及びアプリケーション配信サーバ20に備わる様々な機能部又は処理部のうち実施例に特に関連するものが示されている。説明の便宜上、図示の例では、通信端末のオペレーティングシステム(OS)としてアンドロイド(Android)(登録商標)が使用されているが、このことは実施例に必須ではない。同様な機能を提供する適切な如何なるオペレーティングシステム又はプラットフォームを使用することができる。
通信端末10は、ネットワーク30を介してアプリケーション配信サーバ20からアプリケーションをダウンロードし、インストールし、実行することが可能な適切な如何なる通信端末でもよい。通信端末は典型的には移動端末であるが、固定端末でもよい。通信端末は、具体的には、携帯電話、情報端末、高機能携帯電話、スマートフォン、タブレット型コンピュータ、パーソナルディジタルアシスタント、携帯用パーソナルコンピュータ、パームトップコンピュータ、ラップトップコンピュータ、デスクトップコンピュータ等であるが、これらに限定されない。図1左側に示されている通信端末10には、通信部100、連携元アプリケーション実行部101、ダウンロードアプリケーション実行部102、連携先アプリケーション実行部103、起動要求中継アプリケーション実行部104及び記憶部105が少なくとも備わっている。
なお、通信端末10の中に示されている機能部又は処理部は、論理的な機能の観点から示されており、個々の機能部又は処理部の各々が物理的な処理部に1対1に対応していなくてもよい。例えば、101−104の4つの実行部が物理的には1つの処理装置に対応していてもよい。
通信部100は、ネットワーク30を介してアプリケーション配信サーバ20と通信を行う。通信部100は、無線通信及び/又は有線通信を行うためのインタフェースの機能を発揮する。
連携元アプリケーション実行部101は、連携元アプリケーションを実行する。連携元アプリケーションとは、複数のアプリケーションが連携起動する際に、起動要求を発する側のアプリケーション、すなわち起動要求のトリガを生成するアプリケーションである。連携起動の際の起動要求は、連携して起動すべきアプリケーションを指定する情報に加えて、連携に必要なパラメータを含む。連携に必要なパラメータは、連携元アプリケーションから連携先アプリケーションに引き継がれるべきパラメータである。連携先アプリケーションとは、複数のアプリケーションが連携起動する際に、起動要求を受けて動作する側のアプリケーションである。例えば、ブラウザのアプリケーションから電子メールのアプリケーションを連携起動する例の場合、連携に必要なパラメータは、電子メールの宛先や件名等を示すパラメータである。
ダウンロードアプリケーション実行部102はダウンロードアプリケーションを実行する。ダウンロードアプリケーションを実行することで、通信端末10は、連携元アプリケーション実行部101から受けた起動要求に応じて、アプリケーション配信サーバ20にアクセスし、連携先アプリケーションをダウンロードし、インストールする。ダウンロードアプリケーションのパッケージ名は、連携先アプリケーションのパッケージ名と同一であるように設定されている。また、ダウンロードアプリケーションを実行すると、ダウンロードアプリケーション実行部102は、受け付けた起動要求の情報を起動要求中継アプリケーション実行部104に転送する。
連携先アプリケーション実行部103は、インストールされた連携先アプリケーションを実行する。説明の便宜上、通信端末10の出荷時において、ダウンロードアプリケーションはインストールされているが、連携先アプリケーションはダウンロードされていないものとする。
起動要求中継アプリケーション実行部104は、起動要求中継アプリケーションを実行する。起動要求中継アプリケーションを実行することで、ダウンロードアプリケーション実行部102から受け付けた起動要求の情報が記憶部105に保存される。起動要求の情報は、具体的には、連携して起動すべきアプリケーションを指定する情報に加えて、連携に必要なパラメータ(電子メールの宛先や件名等)を含む。さらに、起動要求中継アプリケーションを実行することで、連携先アプリケーションがインストールされた後に、起動要求中継アプリケーション実行部104は、記憶部105に保存していた起動要求の情報を用いて、連携先アプリケーション実行部103に対して起動要求を行う。
記憶部105は、通信端末10における動作に必要なデータ及びソフトウェアを保存している。例えば、記憶部105は、連携元アプリケーション実行部101から受けた起動要求の情報を保存する。また、記憶部105は、通信端末10に出荷時からインストールされているアプリケーション及びユーザがインストールしたアプリケーションを保存している。なお、記憶部105は、起動要求中継アプリケーション実行部104と別個の要素であるように描かれているが、このことは必須ではなく、起動要求中継アプリケーション実行部104の一部として実現されてもよい。
<<1.2 アプリケーション配信サーバ>>
図1右側に示されているアプリケーション配信サーバ20は、通信端末10からの要求に応じてアプリケーションを提供又は配信する適切な如何なる情報配信サーバでもよい。図示のアプリケーション配信サーバ20には、通信部200と、アプリケーション管理部201と、アプリケーション格納部202が少なくとも備わっている。なお、アプリケーション配信サーバ20の中に示されている機能部又は処理部も、論理的な機能の観点から示されており、個々の機能部又は処理部の各々が物理的な処理部に1対1に対応していなくてもよい。
通信部200は、ネットワーク30を介して通信端末10と通信を行う。通信部200は、無線通信及び/又は有線通信を行うためのインタフェースの機能を発揮する。
アプリケーション管理部201は、通信端末10からのアプリケーションのダウンロード要求に応じて、アプリケーション格納部202からの要求に合致するアプリケーションを取り出し、通信部200を通じて通信端末10に送信する。一例として、ダウンロード要求にアプリケーションのパッケージ名が含まれていた場合、アプリケーション管理部201は、アプリケーション格納部202の中でそのパッケージ名に合致するアプリケーションを探す(検索する)。
アプリケーション格納部202は、通信端末に配信するための1つ以上のアプリケーションを格納している。アプリケーションは、アプリケーションのプロバイダから提供され、適宜更新されてもよい。
<2.動作例>
図2を参照しながら図1に示されるようなアプリケーション連携システムにおける動作を説明する。概して、連携元アプリケーションから起動要求を受けたダウンロードアプリケーションが別のアプリケーション(起動要求中継アプリケーション)に起動要求の情報を通知し、連携先アプリケーションのインストール後に、その別のアプリケーションが連携先アプリケーションに起動要求を行う。図示の簡明化のため、記憶部105及びアプリケーション格納部202が示されていないが、実際にはこれらに格納されているデータ及びアプリケーションが使用される。
説明の前提として、連携元アプリケーション実行部101が連携先アプリケーションの連携起動を要求する時点において、連携先アプリケーション自体は通信端末10に未だインストールされていないが、連携先アプリケーションをダウンロードするためのダウンロードアプリケーションはインストールされているものとする。
ステップS201において、通信端末10の連携元アプリケーション実行部101は、連携先アプリケーションの連動を要する場合、ダウンロードアプリケーション実行部102に対して、連携先アプリケーションの明示的な起動要求を行う。起動要求は、連携に必要なパラメータ(例えば、電子メールの宛先や件名等)に加えて、連携先アプリケーションを特定できる情報(例えば、パッケージ名、または、連携可能なアプリケーションの種別や条件)を含んでいる。ダウンロードアプリケーションは連携先アプリケーションと同一パッケージ名に設定されているので、この起動要求はダウンロードアプリケーション実行部102により受け取られる。
ステップS203において、ダウンロードアプリケーション実行部102は、受け取った起動要求に含まれている情報を起動要求中継アプリケーションに渡し、起動要求中継アプリケーションが実行されるようにする。
ステップS205において、起動要求中継アプリケーション実行部104は、ダウンロードアプリケーション実行部102から渡された起動要求の情報を記憶部105に保持する。目下の例の場合、起動要求の情報は、連携に必要なパラメータ(例えば、電子メールの宛先や件名等)に加えて、連携先アプリケーションを特定できる情報(例えば、パッケージ名)を含む。
ステップS207において、ダウンロードアプリケーション実行部102は、ネットワーク30を介して、連携先アプリケーションのダウンロードをアプリケーション配信サーバ20に要求する。このダウンロードの要求に応じて、アプリケーション管理部201は、連携先アプリケーションのパッケージ名を用いてアプリケーションを検索する。
ステップS209において、検索により発見された連携先アプリケーションが通信端末10にダウンロードされ、インストールされる。
なお、連携先アプリケーションのダウロード要求の契機又はトリガは、ダウンロードアプリケーション実行部102が起動要求を受けたことでもよいし、起動要求中継アプリケーション実行部104が起動要求を受けたこと(又はその情報を格納したこと)でもよい。
また、該ダウンロード要求は、起動要求中継アプリケーション実行部104が要求してもよい。何れにせよ、ダウンロードアプリケーション実行部102、または、起動要求中継アプリケーション実行部104により、連携先アプリケーションがダウンロードされ、インストールされる。
ステップS211において、連携先アプリケーションのインストールとともに、同一パッケージ名のダウンロードアプリケーションは消去又は上書きされる。
ステップS213において、連携先アプリケーションのインストールが完了したことが、起動要求中継アプリケーション実行部104に通知される。
ステップS215において、起動要求中継アプリケーション実行部104は、インストールの完了の通知に応答して、記憶部105に保存していた明示的な起動要求の情報を用いて、連携先アプリケーション実行部103に対して起動要求を行う。
ステップS217において、連携先アプリケーション実行部103は、起動要求中継アプリケーション実行部104から起動要求とともに通知されたパラメータ(電子メールの宛先及び件名等)を用いて、連携先アプリケーションを実行する。これにより、連携元及び連携先アプリケーションが連携した適切な動作が実行される。
以後、連携元アプリケーション実行部101が、再び連携先アプリケーションを指定した起動要求を行うと、連携先アプリケーションと同一パッケージ名のダウンロードアプリケーションは消去されているので、連携先アプリケーション実行部103がその起動要求を受信する。連携先アプリケーション実行部103は、連携元アプリケーション実行部101から受けた起動要求の情報(パラメータ等)を用いて、インストールされている連携先アプリケーションを起動する。
本実施例によれば、通信端末10に連携先アプリケーションがインストールされていなかったとしても、それをダウンロードする同一パッケージ名のアプリケーション、及び、起動要求中継アプリケーションがインストールされていれば、連携元アプリケーションから連携先アプリケーションを適切に連携起動できる。
<3.変形例>
<<3.1 変形例によるアプリケーション連携システム>>
図1及び図2を参照しながら行った説明では、ダウンロードアプリケーションと連携先アプリケーションが同一のパッケージ名を持っていた。しかしながら本実施例はこのような場合に限定されず、ダウンロードアプリケーションと連携先アプリケーションが異なるパッケージ名を持つ場合にも適用可能である。以下、ダウンロードアプリケーションと連携先アプリケーションが異なるパッケージ名を持っていた場合を変形例として説明する。
図3は、変形例によるアプリケーション連携システムの機能ブロック図を示す。概して図1と同様であるが、通信端末10において、起動要求中継アプリケーション実行部104が設けられていない点が主に異なる。図示の通信端末10には、通信部100、連携元アプリケーション101、ダウンロードアプリケーション実行部102、連携先アプリケーション実行部103及び記憶部105が少なくとも備わっている。
なお、通信端末10の中に示されている機能部又は処理部は、論理的な機能の観点から示されており、個々の機能部又は処理部の各々が物理的な処理部に1対1に対応していなくてもよい。例えば、101−103の3つの実行部が物理的には1つの処理装置に対応していてもよい。
通信部100は、ネットワーク30を介してアプリケーション配信サーバ20と通信を行う。
連携元アプリケーション実行部101は、連携元アプリケーションを実行する。
ダウンロードアプリケーション実行部102はダウンロードアプリケーションを実行する。ダウンロードアプリケーションを実行することで、通信端末は、連携元アプリケーション実行部101から受けた起動要求の情報を記憶部105に保存し、アプリケーション配信サーバ20にアクセスし、連携先アプリケーションをダウンロードし、インストールし、その後、記憶部105に保存していた起動要求の情報を用いて、連携先アプリケーション実行部103に対して起動要求を行う。起動要求の情報は、一般的には、連携に必要なパラメータ(電子メールの宛先や件名等)に加えて、連携して起動すべきアプリケーションを指定する情報を含む。
連携先アプリケーション実行部103は、インストールされた連携先アプリケーションを実行する。説明の便宜上、通信端末10の出荷時において、連携先アプリケーションはインストールされていないが、それをダウンロードするダウンロードアプリケーションはインストールされているものとする。
記憶部105は、通信端末10における動作に必要なデータ及びソフトウェアを保存している。なお、記憶部105は、ダウンロードアプリケーション実行部102と別個の要素であるように描かれているが、このことは必須ではなく、ダウンロードアプリケーション実行部102の一部として実現されてもよい。
図3に示されているアプリケーション配信サーバ20は、概して図1に示すものと同様であるが、アプリケーション管理部201の動作が主に異なる。
通信部200は、ネットワーク30を介して通信端末10と通信を行う。
アプリケーション管理部201は、通信端末10からのアプリケーションのダウンロード要求に応じて、アプリケーション格納部202からの要求に合致するアプリケーションを取り出し、通信部200を通じて通信端末10に送信する。アプリケーション管理部201は、アプリケーション格納部202の中で、そのパッケージ名に合致するアプリケーションを探す(検索する)。
アプリケーション格納部202は、通信端末に配信するための1つ以上のアプリケーションを格納している。
<<3.2 変形例における動作例>>
図4を参照しながら図3に示されるようなアプリケーション連携システムにおける動作を説明する。概して、連携元アプリケーションから起動要求を受けたダウンロードアプリケーションを実行することで、通信端末は、起動要求の情報(パラメータ)を保持し、連携先アプリケーションをダウンロードした後に、保持しているパラメータを連携先アプリケーションに渡すことで、連携先アプリケーションを連携起動する。図示の簡明化のため、記憶部105及びアプリケーション格納部202が示されていないが、実際にはこれらに格納されているデータ及びアプリケーションが使用される。
説明の前提として、連携元アプリケーション実行部101が連携先アプリケーションの連携起動を要求する時点において、連携先アプリケーション自体は通信端末10に未だインストールされていないが、それをダウンロードするためのダウンロードアプリケーションはインストールされているものとする。
ステップS401において、通信端末10の連携元アプリケーション実行部101は、連携先アプリケーションの連動を要する場合、ダウンロードアプリケーション実行部102に対して、連携先アプリケーションの起動要求を行う。ここで、本変形例の場合、ダウンロードアプリケーションと連携先アプリケーションのパッケージ名は異なるため、連携先アプリケーションを指定した起動要求をダウンロードアプリケーションが処理することはできない。そのため、連携元アプリケーションは、ダウンロードアプリケーションを指定して、起動要求を行う。すなわち、連携元アプリケーションは、連携先アプリケーションがインストールされていないことを知っており、さらに、連携元アプリケーションは、ダウンロードアプリケーションに起動要求を渡せば、代わりに連携先アプリケーションをダウンロードしてくれること、及び、起動要求の中継を行ってくれることを知っているため、ダウンロードアプリケーションを指定して起動要求を行うことで、連携先アプリケーションとの連携が可能となる。また、連携先アプリケーションがインストールされていない場合は、ダウンロードアプリケーションを連携起動させるという判断を、ユーザが判断してもよい。
ステップS403において、ダウンロードアプリケーション実行部102は、受け取った起動要求の情報を記憶部105に保持する。
ステップS405において、ダウンロードアプリケーション実行部102は、ネットワーク30を介して、連携先アプリケーションのダウンロードをアプリケーション配信サーバ20に要求する。このダウンロードの要求に応じて、アプリケーション管理部201は、連携先アプリケーションを特定するための情報を用いてアプリケーションを検索する。
ステップS407において、検索により発見された連携先アプリケーションが通信端末10にダウンロードされ、インストールされる。
ステップS408において、連携先アプリケーションのインストールが完了したことが、ダウンロードアプリケーション実行部102に通知される。
ステップS409において、ダウンロードアプリケーション実行部102は、インストールの完了に応答して、記憶部105に保存している起動要求の情報を用いて、連携先アプリケーションを指定し、起動要求を行う。
ステップS411において、連携先アプリケーション実行部103は、起動要求とともに通知されたパラメータ(電子メールの宛先及び件名等)を用いて、連携先アプリケーションを連携に必要なパラメータとともに起動する。
以後、連携元アプリケーション実行部101が、連携先アプリケーションを指定した起動要求を行うと、連携先アプリケーション実行部103がその起動要求を受信し、インストールされている連携先アプリケーションを適切なパラメータとともに起動する。
本変形例の場合、ダウンロードアプリケーションのパッケージ名は、連携先アプリケーションのパッケージ名と同一であるようには設定されていない。このため、ステップS407において、連携先アプリケーションがインストールされたとしても、ダウンロードアプリケーションは消去されない。このため、ステップS421において、連携先アプリケーションがダウンロードアプリケーション実行部102に起動要求を渡すことが依然として可能である。この場合、ダウンロードアプリケーション実行部102は、既に連携先アプリケーションがインストールされていることを検知し、該起動要求を連携先アプリケーションに中継する(ステップS431)。
ステップS433において、連携先アプリケーション実行部103は、ダウンロードアプリケーション実行部102より通知された起動要求の情報を用いて、連携先アプリケーションを起動する。
このように、上記実施例の変形例によれば、ダウンロードアプリケーションと連携先アプリケーションが異なるパッケージ名を持っている場合であっても、連携元アプリケーションから連携先アプリケーションを適切に連携起動できる。
また、一般的に連携先アプリケーションをダウンロードする手段は、上記の形態に限定されず、ユーザの操作でアプリケーション配信サーバから直接インストールすることも可能である。この場合、本システムの存在により、どの程度多くのユーザに連携先アプリケーションがダウンロードされたかを測定できることが望ましい。例えば図5に示されるように、起動要求中継アプリケーション実行部104が、ダウンロードアプリケーション実行部102からの起動要求を受けた際に(ステップS203)、自身が起動したことを起動フラグとして記憶し(ステップS206)、連携先アプリケーションがインストールされた後に、前記起動フラグの有無により、前記連携先アプリケーションのダウンロード、及び、インストールに本システムが介在しているかを確認し(ステップS214)、インストール数をカウントするサーバ等に通知することが可能である(ステップS214')。
また、上記実施例の変形例において、ダウンロードアプリケーション実行部102が、連携元アプリケーション実行部101から起動要求を受けた際、または、ユーザから明示的な起動要求を受けた際に、起動要求中継アプリケーション実行部104の代わりに起動フラグを記憶し、及び、起動フラグの有無の確認を行ってもよい。
さらに、前記起動フラグは、日時情報を含み、起動要求中継アプリケーション実行部104、または、ダウンロードアプリケーション実行部102が起動要求を受け取ってから、所定の時間内に連携先アプリケーションがインストールされた場合のみ、本システムが介在したインストールと判断しても良い。連携先アプリケーションのダウンロード中に、通信状態の不具合やユーザの明示的な中断操作により、ダウンロードが中止される場合が考えられるが、その場合に、インストール数をカウントすることを防止することができる。
以上本発明は特定の実施例を参照しながら説明されてきたが、それらは単なる例示に過ぎず、当業者は様々な変形例、修正例、代替例、置換例等を理解することができる。例えば、本発明は、複数のアプリケーションを連携して起動することができる適切な如何なる通信端末に使用されてもよい。発明の理解を促すため具体的な数値例を用いて説明がなされたが、特に断りのない限り、それらの数値は単なる一例に過ぎず適切な如何なる値が使用されてもよい。実施例又は項目の区分けは本発明に本質的ではなく、2以上の項目に記載された事項が必要に応じて組み合わせて使用されてよいし、ある項目に記載された事項が、別の項目に記載された事項に(矛盾しない限り)適用されてよい。説明の便宜上、本発明の実施例に係る装置は機能的なブロック図を用いて説明されたが、そのような装置はハードウェアで、ソフトウェアで又はそれらの組み合わせで実現されてもよい。ソフトウェアは、ランダムアクセスメモリ(RAM)、フラッシュメモリ、読み取り専用メモリ(ROM)、EPROM、EEPROM、レジスタ、ハードディスク(HDD)、リムーバブルディスク、CD−ROM、データベース、サーバその他の適切な如何なる記憶媒体に用意されてもよい。本発明は上記実施例に限定されず、本発明の精神から逸脱することなく、様々な変形例、修正例、代替例、置換例等が本発明に包含される。
10 通信端末
20 アプリケーション配信サーバ
100 通信部
101 連携元アプリケーション
102 ダウンロードアプリケーション実行部
103 連携先アプリケーション実行部
104 起動要求中継アプリケーション実行部
105 記憶部

Claims (8)

  1. 複数のアプリケーションを連携起動する通信端末であって、
    連携元アプリケーションを実行する連携元アプリケーション実行部と、
    前記連携元アプリケーション実行部からの連携先アプリケーションの起動要求を受け付け、該起動要求の情報を記憶部に保存する起動要求受付部と、
    インストールされた前記連携先アプリケーションを実行する連携先アプリケーション実行部と
    を有し、前記起動要求受付部は、前記連携先アプリケーションの起動要求に応じて、前記連携先アプリケーションのダウンロードをアプリケーション配信サーバに要求し、ダウンロードした前記連携先アプリケーションを当該通信端末にインストールした後に、前記記憶部に保存していた前記起動要求の情報を用いて、前記連携先アプリケーション実行部に対して起動要求を行い、
    前記起動要求受付部は、自身が起動要求を受け付けたことを示す起動フラグを前記記憶部に保存する起動フラグ記憶手段と、前記連携先アプリケーションがインストールされた際に、前記起動フラグを用いて、前記インストールに前記起動要求受付部が関与したか否かを判断する判断手段とを有し、
    前記判断手段は、前記起動フラグに含まれている日時情報を用いて、前記起動要求受付部が起動要求を受け取ってから所定の時間内に前記連携先アプリケーションがインストールされた場合のみ前記インストールに前記起動要求受付部が関与したと判断する、通信端末。
  2. 前記起動要求受付部が、
    前記連携元アプリケーション実行部からの連携先アプリケーションの起動要求を受け付けるダウンロードアプリケーション実行部と、
    前記ダウンロードアプリケーション実行部が受け付けた起動要求の情報を記憶部に保存する起動要求中継アプリケーション実行部と
    を有し、前記ダウンロードアプリケーション実行部は、前記連携先アプリケーションのダウンロードを前記アプリケーション配信サーバに要求し、ダウンロードした前記連携先アプリケーションを当該通信端末にインストールし、
    前記起動要求中継アプリケーション実行部は、前記連携先アプリケーションがインストールされた後に、前記記憶部に保存していた前記起動要求の情報を用いて、前記連携先アプリケーション実行部に対して起動要求を行う、請求項1に記載の通信端末。
  3. 前記連携元アプリケーション実行部にとって前記ダウンロードアプリケーション実行部が前記連携先アプリケーション実行部として見えるように、前記ダウンロードアプリケーション実行部において使用されるダウンロード用のアプリケーションを特定する情報と、前記連携先アプリケーションを特定する情報が同一に設定されている、請求項2に記載の通信端末。
  4. 前記連携先アプリケーションを当該通信端末にインストールする際、前記ダウンロード用のアプリケーションが、ダウンロードした前記連携先アプリケーションにより上書きされる、請求項3に記載の通信端末。
  5. 前記起動要求受付部は、前記連携先アプリケーションがインストール済みか否かを検知する検知手段を有し、
    前記連携先アプリケーションがインストール済みの場合には、前記連携先アプリケーションのダウンロードをアプリケーション配信サーバに要求せずに、前記記憶部に保存していた前記起動要求の情報を用いて、前記連携先アプリケーション実行部に対して起動要求を行う、請求項1記載の通信端末。
  6. 前記インストールに前記起動要求受付部が関与したと前記判断手段が判断した場合に、当該通信端末は、前記連携先アプリケーションがインストールされたことを、インストール数をカウントするサーバに通知する、請求項1−5の何れか1項に記載の通信端末。
  7. 通信端末において複数のアプリケーションを連携起動する連携起動方法であって、
    連携元アプリケーションを実行するステップと、
    前記連携元アプリケーションからの連携先アプリケーションの起動要求の情報を記憶部に保存することを起動要求受付部が実行する起動要求受付ステップと、
    前記連携先アプリケーションのダウンロードをアプリケーション配信サーバに要求し、ダウンロードした前記連携先アプリケーションを前記通信端末にインストールした後に、前記記憶部に保存していた前記起動要求の情報を用いて、前記連携先アプリケーションを起動するステップと
    を有し、前記起動要求受付ステップにおいて、前記起動要求受付部が前記起動要求を受け付けたことを示す起動フラグを前記記憶部に保存し、前記連携先アプリケーションがインストールされた際に、前記起動フラグを用いて、前記インストールに前記起動要求受付部が関与したか否かの判断を行い、
    前記判断を行う際に、前記起動フラグに含まれている日時情報を用いて、前記起動要求受付部が起動要求を受け取ってから所定の時間内に前記連携先アプリケーションがインストールされた場合のみ前記インストールに前記起動要求受付部が関与したと判断する、複数のアプリケーションの連携起動方法。
  8. 通信端末において複数のアプリケーションを連携起動する連携起動方法を通信端末に実行させるコンピュータプログラムであって、前記連携起動方法は、
    連携元アプリケーションを実行するステップと、
    前記連携元アプリケーションからの連携先アプリケーションの起動要求の情報を記憶部に保存することを起動要求受付部が実行する起動要求受付ステップと、
    前記連携先アプリケーションのダウンロードをアプリケーション配信サーバに要求し、ダウンロードした前記連携先アプリケーションを前記通信端末にインストールした後に、前記記憶部に保存していた前記起動要求の情報を用いて、前記連携先アプリケーションを起動するステップと
    を有し、前記起動要求受付ステップにおいて、前記起動要求受付部が前記起動要求を受け付けたことを示す起動フラグを前記記憶部に保存し、前記連携先アプリケーションがインストールされた際に、前記起動フラグを用いて、前記インストールに前記起動要求受付部が関与したか否かの判断を行い、
    前記判断を行う際に、前記起動フラグに含まれている日時情報を用いて、前記起動要求受付部が起動要求を受け取ってから所定の時間内に前記連携先アプリケーションがインストールされた場合のみ前記インストールに前記起動要求受付部が関与したと判断する、コンピュータプログラム。
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