JP5410231B2 - 不等間隔標本化装置、そのプログラム、及び、多次元不等間隔標本化装置 - Google Patents
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Description
最近傍法、双一次法、双三次法等の補間処理に基づく技術を用いて、入力された高解像度画像を低解像度画像に変換し、この低解像度画像を高解像度画像にさらに再変換して出力した場合を考える。この場合、入力された高解像度画像に含まれていた画像情報の高周波成分、すなわち、細かい模様に関する情報が失われ、再変換した高解像度画像がぼけてしまう。
また、等間隔の標本化とは、全標本点の間隔が等しくなるように標本化することを言う。
ここで、k=2の場合、入力画像(2次元画像)としては、例えば、静止画像がある。また、k=3の場合、入力画像(3次元画像)としては、例えば、動画像又は立体静止画像がある。さらに、k=4の場合、入力画像(4次元画像)としては、例えば、立体動画像がある。
本願第1発明によれば、簡易な演算で、鮮明な画像に復元可能な不等間隔標本化画像を生成すると共に、補間処理によって標本点の座標を補間するので、より鮮明な画像に復元可能な不等間隔標本化画像を生成できる。
本願第3発明によれば、複雑度の存在を隠蔽することができ、不等間隔標本化装置をスクランブル装置として用いる場合に特に好ましい。
以下、図1を参照して、本発明における画像変形復元システム1の概略について説明する。図1に示すように、画像変形復元システム1は、画像変形装置(不等間隔標本化装置)2と、画像復元装置3とを備える。また、画像変形復元システム1は、図示を省略したネットワーク又は放送波を介して、画像変形装置2と、画像復元装置3とが接続されている。
変形画像は、入力画像から、不等間隔の標本化により生成した画像であり、入力画像と同じ次元数となる。なお、変形画像が、請求項に記載の不等間隔標本化画像に相当する。
復元画像は、変形パラメータを用いて、変形画像から復元された画像である。
以下、図2,図3を参照し、変形画像の具体例について、従来の等間隔で標本化した画像と比べながら説明する。図2(a)及び図3(a)では、標本化の間隔(つまり、標本点同士の間隔)を、格子の大きさで示している。つまり、格子が小さくなる程、細かい標本化を行うことを示し、格子が大きくなる程、粗い標本化を行うことを示す。なお、この格子は説明のために図示したものであり、この格子が変形画像に付加されるわけでない。
[画像変形装置の構成]
以下、本発明の各実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、各実施形態において、同一の機能を有する手段には同一の符号を付し、説明を省略した。図4に示すように、画像変形装置2は、画像解析手段(複雑度算出手段)21と、写像生成手段(標本点座標算出手段)23と、標本化手段25とを備える。
この場合、画像解析手段21は、入力画像I(x,y)において、水平方向の標本軸で隣接する画素同士の画素値の差を算出し、水平方向の差分画像D(x,y)を生成する。つまり、画像解析手段21は、下記の式(1)で表される差分画像D(x,y)を生成する。
この場合、画像解析手段21は、入力画像I(x,y)において、垂直方向の標本軸で隣接する画素同士の画素値の差を算出し、垂直方向の差分画像D(x,y)を生成する。つまり、画像解析手段21は、下記の式(2)で表される差分画像D(x,y)を生成する。
写像生成手段23は、後記する補間手段23aを備えると共に、画像解析手段21から複雑度Cm,nが入力される。また、写像生成手段23は、この複雑度Cm,nに基づいて、標本点の座標を算出して、算出した標本点の座標を標本化手段25に出力する。
この場合、写像生成手段23は、水平方向で連続した部分領域Bm,nについて、その代表点を水平方向(標本軸の方向)に通過する走査線Snを生成する。ここで、走査線Snの長さは、入力画像I(x,y)の幅Xと同一とする。そして、写像生成手段23は、走査線Sn上におけるu番目(u=0,・・・,U−1)の標本点の座標xn(u)を以下のように算出する(但し、0≦xn(u)≦X−1)。なお、Uは走査線Snの一本に予め設定された標本点の数である。
この場合、写像生成手段23は、垂直方向で連続した部分領域Bm,nについて、その代表点を垂直方向(標本軸の方向)に通過する走査線Tmを生成する。ここで、走査線Tmの長さは、入力画像I(x,y)の高さYと同一とする。そして、写像生成手段23は、走査線Tm上におけるv番目(v=0,・・・,V−1)の標本点の座標ym(v)を以下のように算出する(但し、0≦ym(v)≦Y−1)。なお、Vは走査線Tmの一本に予め設定された標本点の数である。
標本化手段25は、フィルタ25aを備えると共に、入力画像と、写像生成手段23から標本点の座標とが入力される。そして、標本化手段25は、入力画像を標本軸の方向に標本化して変形画像を生成する。このとき、標本化手段25は、例えば、入力画像に対して、注目する標本点である注目標本点と、注目標本点の周囲に位置する周囲標本点との配置に応じて、タップ係数及びカットオフ周波数の異なるフィルタ処理を適用する。そして、標本化手段25は、そのフィルタ処理された結果(入力画像)に基づいて標本値を算出して変形画像を生成し、この変形画像を画像復元装置3に出力する。なお、注目標本点とは、標本値を算出する対象となる標本点のことである。
ここで、図10を参照し、フィルタ25aについて、周囲8近傍の周囲標本点を用いた第1例と、標本軸の方向に隣接する周囲標本点を用いた第2例とを説明する。なお、図10では、入力画像において、注目標本点を黒丸で図示し、周囲標本点を白丸で図示し、画素を十字で図示した。また、図10(a)では、説明のために台形α5を網掛けで図示した。
図10(b)に示すように、標本軸が水平方向の場合、フィルタ25aは、注目標本点と、標本軸の方向(水平方向)に隣接する周囲標本点とに基づいて、入力画像の画素の画素値の平均値を算出して、標本値とすることができる。
以下、図11を参照し、図4の画像変形装置2の動作について、説明する(適宜図4参照)。まず、画像変形装置2は、画像解析手段21によって、変形パラメータ(複雑度)を算出する(ステップS1)。また、画像変形装置2は、写像生成手段23によって、標本点の座標を算出する(ステップS2)。
以下、図4の画像変形装置2の各変形例について、具体的に説明する。
図12に示すように、本発明の変形例1に係る画像変形装置2は、電子透かし付加手段26をさらに備える。この電子透かし付加手段26は、画像解析手段21からの変形パラメータを、電子透かしとして、標本化手段25からの変形画像に付加する。これによって、画像変形装置2は、変形パラメータの存在を隠蔽することができ、画像変形装置2をスクランブル装置として用いる場合、特に好ましい。
図13に示すように、本発明の変形例2に係る画像変形装置2は、記憶手段27をさらに備える。ここで、画像変形装置2は、変形画像と変形パラメータとを記憶手段27に記憶させる。ここで、記憶手段27としては、例えば、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、RAM、又は、ROMがある。これによって、画像変形装置2は、変形画像と変形パラメータとを効率的に記憶することができる。なお、図1の画像復元装置3は、例えば、この記憶手段27から、変形画像と変形パラメータとを読み出して、復元画像を生成する。
図14に示すように、本発明の変形例3に係る画像変形装置2は、変形画像符号化手段28と、変形パラメータ符号化手段29と、多重化手段30とをさらに備える。
また、図15に示すように、本発明の変形例4に係る画像変形装置2は、記憶手段27と、変形画像符号化手段28と、変形パラメータ符号化手段29と、多重化手段30とをさらに備える。この場合、記憶手段27は、多重化手段30が多重化した多重化信号を記憶する。なお、図1の画像復元装置3は、例えば、この記憶手段27から、多重化信号を読み出す。
[画像変形装置の構成]
以下、図16を参照し、本発明の第2実施形態に係る画像変形装置の構成について、詳細に説明する。図16に示すように、画像変形装置(多次元不等間隔標本化装置)200は、図4の画像変形装置2を2台直列に接続したものであり、第1の画像変形装置(第1の不等間隔標本化装置)2Aと、第2の画像変形装置(第2の不等間隔標本化装置)2Bと、変形パラメータ多重化手段31Aとを備える。ここでは、第1標本軸を水平方向とし、第2標本軸を垂直方向として説明する。また、入力画像は、2次元画像(2次元静止画像)である。なお、画像変形装置200は、請求項6において、k=2の場合に相当する。
[画像変形装置の構成]
以下、図17を参照し、本発明の第3実施形態に係る画像変形装置の構成について、詳細に説明する。図17に示すように、画像変形装置(多次元不等間隔標本化装置)300は、図4の画像変形装置2を3台直列に接続したものであり、第1の画像変形装置(第1の不等間隔標本化装置)2Aと、第2の画像変形装置(第2の不等間隔標本化装置)2Bと、第3の画像変形装置(第2の不等間隔標本化装置)2Cと、変形パラメータ多重化手段31Bとを備える。なお、画像変形装置300は、請求項6において、k=3の場合に相当する。
以下、図18〜図22を参照し、3次元画像の部分領域、走査線及び標本点の補間について、詳細に説明する。入力画像が3次元画像であることから、第1の画像変形装置2Aは、図18に示すように、入力画像(3次元画像)を立方体又は直方体状の部分領域に分割する。なお、図19は、図18の中央に位置する部分領域の拡大図である。また、図18及び図19では、説明を簡易にするため、部分領域の一部のみを図示した。
[画像変形装置の構成]
以下、図23を参照し、本発明の第4実施形態に係る画像変形装置の構成について、詳細に説明する。図23に示すように、画像変形装置(多次元不等間隔標本化装置)400は、図4の画像変形装置2を4台直列に接続したものであり、第1の画像変形装置(第1の不等間隔標本化装置)2Aと、第2の画像変形装置(第2の不等間隔標本化装置)2Bと、第3の画像変形装置(第3の不等間隔標本化装置)2Cと、第4の画像変形装置(第4の不等間隔標本化装置)2Dと、変形パラメータ多重化手段31Cとを備える。なお、画像変形装置400は、請求項6において、k=4の場合に相当する。
2 画像変形装置(不等間隔標本化装置)
2B 第2の画像変形装置(不等間隔標本化装置)
2C 第3の画像変形装置(不等間隔標本化装置)
2D 第4の画像変形装置(不等間隔標本化装置)
21,21A,21B 画像解析手段(複雑度算出手段)
23,23A,23B 写像生成手段(標本点座標算出手段)
23a 補間手段
25,25B 標本化手段
25a フィルタ
26 電子透かし付加手段
27 記憶手段
28 変形画像符号化手段
29 変形パラメータ符号化手段
3 画像復元装置
30 多重化手段
31A,31B,31C 変形パラメータ多重化手段
200 画像変形装置(多次元不等間隔標本化装置)
300 画像変形装置(多次元不等間隔標本化装置)
400 画像変形装置(多次元不等間隔標本化装置)
Claims (5)
- 入力された入力画像の複雑度を算出すると共に、前記複雑度を用いて前記入力画像を不等間隔で標本化して不等間隔標本化画像を生成する不等間隔標本化装置であって、
前記入力画像を複数の部分領域に分割すると共に、当該部分領域毎に、予め設定された空間方向又は時間方向の標本軸で隣接する画素同士の画素値の差を示す差分画像を生成し、当該差分画像に含まれる画素値の絶対値の総和を、前記入力画像における前記部分領域毎の複雑さを示す前記複雑度として算出して出力する複雑度算出手段と、
前記標本軸の方向に連続した全ての前記部分領域を通過する走査線毎に、予め設定された標本点の数だけ、前記複雑度算出手段によって算出された複雑度が高い部分領域では標本点が多く、かつ、前記複雑度が低い部分領域では前記標本点が少なくなるように前記標本点の座標を算出する標本点座標算出手段と、
前記標本点座標算出手段が算出した標本点の座標で、前記入力画像を前記標本軸の方向に標本化して前記不等間隔標本化画像を生成する標本化手段と、
を備え、
前記標本点座標算出手段は、
当該標本点座標算出手段が算出した標本点の座標を、補間処理によって前記走査線の間に補間する補間手段をさらに備えることを特徴とする不等間隔標本化装置。 - 前記標本化手段は、
注目している前記標本点である注目標本点の画素値と、前記注目標本点の周囲に位置する1以上の前記標本点である周囲標本点の画素値との平均値を算出し、前記平均値を前記注目標本点の画素値とするフィルタをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の不等間隔標本化装置。 - 前記複雑度算出手段が出力した複雑度を、電子透かしとして、前記標本化手段が生成した不等間隔標本化画像に付加する電子透かし付加手段をさらに備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の不等間隔標本化装置。
- コンピュータを、請求項1から請求項3の何れか一項に記載の不等間隔標本化装置として機能させるための不等間隔標本化プログラム。
- 請求項1に記載の不等間隔標本化装置をk台直列に接続した多次元不等間隔標本化装置であって、
第1の不等間隔標本化装置は、前記入力画像としてk次元画像が入力されると共に、予め設定された空間方向又は時間方向の第1標本軸で当該k次元画像を標本化して不等間隔標本化画像を生成し、
第kの不等間隔標本化装置は、前記第k−1の不等間隔標本化装置によって標本化された不等間隔標本化画像が入力されると共に、第k標本軸の方向に当該不等間隔標本化画像を標本化することを特徴とする多次元不等間隔標本化装置(但し、kは2以上の整数)。
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