JP5402595B2 - ネイティブ型icカード、icカードos、及び方法 - Google Patents
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搭載するアプリケーションの実行コードと、その差分リストファイルとを受信する手段
と、
追加アプリケーション領域の開始アドレスが、デフォルト開始アドレスと同じ場合、受信した実行コードを、追加アプリケーション領域に、その開始アドレスから格納するとともに、受信した差分リストファイルを、受信した実行コードと関係付けて、データ領域に格納することにより、アプリケーションを搭載する手段と、
追加アプリケーション領域の開始アドレスが、デフォルト開始アドレスと異なる場合、受信した差分リストファイルに基づいて、受信した実行コードを変更して、追加アプリケーション領域に、その開始アドレスから格納するとともに、受信した差分リストファイルを、変更した実行コードと関係付けて、データ領域に格納することにより、アプリケーションを搭載する手段とを備えることを特徴とするネイティブ型ICカードとしたものである。
削除又は搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションの実行コードを追加アプリケーション領域から削除すると同時に、この実行コードに関係付けられている差分リストファイルに基づいて、この実行コードを変更したものを追加アプリケーション領域に移動先アドレスから格納するとともに、この差分リストファイルを、データ領域で、削除又は搭載し直したアプリケーションの差分リストファイルの分だけ詰めて格納し直すことにより、削除又は搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションを搭載し直す手段を備えることを特徴とする請求項1記載のネイティブ型ICカードとしたものである。
あるアプリケーションを実行するのに必要な情報を、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域から、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域とは別の領域に移動させ、他のアプリケーションを実行するのに必要な情報を、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域とは別の領域から、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域に移動させることにより、あるチャネルにて、あるアプリケーションの実行を一旦停止して、他のチャネルにて、他のアプリケーションを実行する手段を備えることを特徴とする請求項1又は2記載のネイティブ型ICカードとしたものである。
搭載するアプリケーションの実行コードと、その差分リストファイルとを受信する工程と、
追加アプリケーション領域の開始アドレスが、デフォルト開始アドレスと同じ場合、受信した実行コードを、追加アプリケーション領域に、その開始アドレスから格納するとともに、受信した差分リストファイルを、受信した実行コードと関係付けて、データ領域に格納することにより、アプリケーションを搭載する工程と、
追加アプリケーション領域の開始アドレスが、デフォルト開始アドレスと異なる場合、受信した差分リストファイルに基づいて、受信した実行コードを変更して、追加アプリケーション領域に、その開始アドレスから格納するとともに、受信した差分リストファイルを、変更した実行コードと関係付けて、データ領域に格納することにより、アプリケーションを搭載する工程とをネイティブ型ICカードに実行させることを特徴とするICカードOSとしたものである。
削除又は搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションの実行コードを追加アプリケーション領域から削除すると同時に、この実行コードに関係付けられている差分リストファイルに基づいて、この実行コードを変更したものを追加アプリケーション領域に移動先アドレスから格納するとともに、この差分リストファイルを、データ領域
で、削除又は搭載し直したアプリケーションの差分リストファイルの分だけ詰めて格納し直すことにより、削除又は搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションを搭載し直す工程をネイティブ型ICカードに実行させることを特徴とする請求項4記載のICカードOSとしたものである。
搭載するアプリケーションの実行コードと、その差分リストファイルとを受信する工程と、
追加アプリケーション領域の開始アドレスが、デフォルト開始アドレスと同じ場合、受信した実行コードを、追加アプリケーション領域に、その開始アドレスから格納するとともに、受信した差分リストファイルを、受信した実行コードと関係付けて、データ領域に格納することにより、アプリケーションを搭載する工程と、
追加アプリケーション領域の開始アドレスが、デフォルト開始アドレスと異なる場合、受信した差分リストファイルに基づいて、受信した実行コードを変更して、追加アプリケーション領域に、その開始アドレスから格納するとともに、受信した差分リストファイルを、変更した実行コードと関係付けて、データ領域に格納することにより、アプリケーションを搭載する工程とをネイティブ型ICカードが実行することを特徴とする方法としたものである。
削除又は搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションの実行コードを追加アプリケーション領域から削除すると同時に、この実行コードに関係付けられている差分リストファイルに基づいて、この実行コードを変更したものを追加アプリケーション領域に移動先アドレスから格納するとともに、この差分リストファイルを、データ領域で、削除又は搭載し直したアプリケーションの差分リストファイルの分だけ詰めて格納し直すことにより、削除又は搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションを搭載し直す工程をネイティブ型ICカードが実行することを特徴とする請求項7記載の方法としたものである。
本実施形態では、ICカードは、ネイティブ型であって、図1に示すように、CPU、I/F、メモリを有する。
端末のICカードリーダライタから、アプリケーションの実行コードと、差分リストファイルとを受信する。
追加アプリケーション領域の開始アドレス(アプリケーションが未搭載ならば、デフォルト開始アドレスであり、アプリケーションが既搭載ならば、最後に搭載したアプリケーションの実行コードの格納を終了するアドレスの直ぐ隣で、このアドレスよりも大きいもの)をチェック。
追加アプリケーション領域の開始アドレスと、デフォルト開始アドレスとを比較し、
追加アプリケーション領域の開始アドレスが、デフォルト開始アドレスと同じであるならば、カードにアプリケーションが未搭載であることを意味するので、STEP4に進み、
他方、追加アプリケーション領域の開始アドレスが、デフォルト開始アドレスと異なるならば、カードにアプリケーションが既搭載であることを意味するので、STEP5に進む。
受信したアプリケーションの実行コードを、追加アプリケーション領域に、その開始アドレスから格納するとともに、差分リストファイルを、実行コードと関係付けて、データ領域に、その開始アドレスから格納して、ENDに進む。
追加アプリケーション領域の開始アドレスからデフォルト開始アドレスを引いた値を求
める。
受信した差分リストファイルを参照して、受信したアプリケーションの実行コードにおいて、そのアプリケーション内の自己関数或いは自己変数を絶対アドレスでコールするために必要なアドレス値を格納している箇所を特定し、このアドレス値に、求めた値を加算して、受信したアプリケーションの実行コードを、デフォルト開始アドレスで作成されたものから、追加アプリケーション領域の開始アドレスで作成された実行コードに変更する。
変更した実行コードを、追加アプリケーション領域に、その開始アドレスから格納するとともに、差分リストファイルを、実行コードと関係付けて、データ領域に、その開始アドレスから格納する。
このようなアプリケーション搭載処理により、複数のアプリケーションを搭載した場合、図5に示すように、アプリケーションの搭載順に、それぞれの実行コードと差分リストファイルとは、それぞれ追加アプリケーション領域とデータ領域とに密に詰って格納される。そして、アプリケーションの実行コード(或いは差分リストファイル)の格納を開始するアドレスは、搭載順に大きくなる。図5に示す例は、アプリケーションをA、B、C、D順に搭載したものであり。アプリケーションA〜Dのそれぞれの実行コードA〜Dと差分リストファイルA〜Dとは、それぞれ追加アプリケーション領域とデータ領域とに密に詰って格納されている。そして、アプリケーションA〜Dのそれぞれの実行コードA〜Dの格納を開始する開始アドレスA〜Dは、開始アドレスA、B、C、Dの順に大きくなっている。
削除したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションがあるかを確かめ、
あるならば、STEP2に進み、
他方、ないならば、ENDに進む。
削除したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションの実行コードの移動先アドレス(削除したアプリケーションの実行コードの格納を開始していたアドレス)をチェックする。
削除したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションの実行コードの格納を開始しているアドレスから、移動先アドレスを引いた値を求める。
削除したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションの実行コードに関係付けられている差分リストファイルを参照して、削除したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションの実行コードにおいて、削除したアプリケーションの次に搭載したアプリケーション内の自己関数或いは自己変数を絶対アドレスでコールするために必要なアドレス値を格納している箇所を特定し、このアドレス値に、求めた値を減算して、削除したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションの実行コードを変更する。
削除したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションの実行コードを追加アプリケーション領域から削除すると同時に、この実行コードを変更したものを追加アプリケーション領域に移動先アドレスから格納するとともに、削除したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションの差分リストファイルを、データ領域で、削除したアプリケーションの差分リストファイルの分だけ詰めて格納し直すことにより、削除したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションを搭載し直す。
搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションがあるかを確かめ、
あるならば、STEP7に進み、
他方、ないならば、ENDに進む。
搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションの実行コードの移動先アドレス(搭載し直したアプリケーションの実行コードの格納を終了するアドレスの直ぐ隣で、このアドレスよりも大きいもの)をチェックする。
搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションの実行コードの格納を開始しているアドレスから、移動先アドレスを引いた値を求める。
搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションの実行コードに関係付けられている差分リストファイルを参照して、搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションの実行コードにおいて、搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーション内の自己関数或いは自己変数を絶対アドレスでコールするために必要なアドレス値を格納している箇所を特定し、このアドレス値に、求めた値を減算して、搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションの実行コードを変更する
。
搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションの実行コードを追加アプリケーション領域から削除すると同時に、この実行コードを変更したものを追加アプリケーション領域に移動先アドレスから格納するとともに、搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションの差分リストファイルを、データ領域で、搭載し直したアプリケーションの差分リストファイルの分だけ詰めて格納し直すことにより、搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションを搭載し直して、STEP6に戻る。
上述のように、ネイティブ型ICカードでは、アプリケーション開発者へ渡すアプリケーション側で自由に使用できるRAM領域は固定かつ同一アドレスとし、アプリケーションで利用するRAM領域も実コード作成時に決定されるため、複数のアプリケーションを、チャネルの切り替えにより、それぞれのチャネルで同時に動作させる場合、複数のアプリケーションの間で、プリケーション側で自由に使用できるRAM領域の重複が起きないようにする対策が必要になる。
図8に示すように、チャネル0にて、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域に、アプリケーションAを実行するのに必要な情報を保持して、アプリケーションAを実行する。
チャネル0にてアプリケーションAの実行を一旦停止して、チャネル1にてアプリケーションBを実行する場合、アプリケーションBへ制御が移る直前に、図9に示すように、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域から、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域とは別の領域に、アプリケーションAを実行するのに必要な情報を移動させて、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域を初期化する。
図10に示すように、チャネル1にて、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域に、アプリケーションBを実行するのに必要な情報を保持して、アプリケーションBを実行する。
チャネル1にてアプリケーションBの実行を一旦停止して、チャネル0にて一旦停止していたアプリケーションAを、停止した箇所から再び実行する場合、アプリケーションAへ制御が移る直前に、図11に示すように、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域に保持しているアプリケーションBを実行するのに必要な情報と、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域とは別な領域に保持しているアプリケーションAを実行するのに必要な情報とを、スワップ(交換)させて、アプリケーションBの実行を一旦停止させる。
チャネル0にて、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域に、アプリケーションAを実行するのに必要な情報を保持して、一旦停止していたアプリケーションAを停止した箇所から再び実行する。
Claims (9)
- 搭載するアプリケーションの実行コードと、その差分リストファイルとを受信する手段と、
追加アプリケーション領域の開始アドレスが、デフォルト開始アドレスと同じ場合、受信した実行コードを、追加アプリケーション領域に、その開始アドレスから格納するとともに、受信した差分リストファイルを、受信した実行コードと関係付けて、データ領域に格納することにより、アプリケーションを搭載する手段と、
追加アプリケーション領域の開始アドレスが、デフォルト開始アドレスと異なる場合、受信した差分リストファイルに基づいて、受信した実行コードを変更して、追加アプリケーション領域に、その開始アドレスから格納するとともに、受信した差分リストファイルを、変更した実行コードと関係付けて、データ領域に格納することにより、アプリケーションを搭載する手段とを備えることを特徴とするネイティブ型ICカード。 - 削除又は搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションの実行コードを追加アプリケーション領域から削除すると同時に、この実行コードに関係付けられている差分リストファイルに基づいて、この実行コードを変更したものを追加アプリケーション領域に移動先アドレスから格納するとともに、この差分リストファイルを、データ領域で、削除又は搭載し直したアプリケーションの差分リストファイルの分だけ詰めて格納し直すことにより、削除又は搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションを搭載し直す手段を備えることを特徴とする請求項1記載のネイティブ型ICカード。
- あるアプリケーションを実行するのに必要な情報を、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域から、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域とは別の領域に移動させ、他のアプリケーションを実行するのに必要な情報を、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域とは別の領域から、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域に移動させることにより、あるチャネルにて、あるアプリケーションの実行を一旦停止して、他のチャネルにて、他のアプリケーションを実行する手段を備えることを特徴とする請求項1又は2記載のネイティブ型ICカード。
- 搭載するアプリケーションの実行コードと、その差分リストファイルとを受信する工程と、
追加アプリケーション領域の開始アドレスが、デフォルト開始アドレスと同じ場合、受信した実行コードを、追加アプリケーション領域に、その開始アドレスから格納するとともに、受信した差分リストファイルを、受信した実行コードと関係付けて、データ領域に格納することにより、アプリケーションを搭載する工程と、
追加アプリケーション領域の開始アドレスが、デフォルト開始アドレスと異なる場合、受信した差分リストファイルに基づいて、受信した実行コードを変更して、追加アプリケーション領域に、その開始アドレスから格納するとともに、受信した差分リストファイルを、変更した実行コードと関係付けて、データ領域に格納することにより、アプリケーションを搭載する工程とをネイティブ型ICカードに実行させることを特徴とするICカードOS。 - 削除又は搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションの実行コードを追加アプリケーション領域から削除すると同時に、この実行コードに関係付けられている差分リストファイルに基づいて、この実行コードを変更したものを追加アプリケーション領域に移動先アドレスから格納するとともに、この差分リストファイルを、データ領域で、削除又は搭載し直したアプリケーションの差分リストファイルの分だけ詰めて格納し直すことにより、削除又は搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションを搭載し直す工程をネイティブ型ICカードに実行させることを特徴とする請求項4記載のICカードOS。
- あるアプリケーションを実行するのに必要な情報を、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域から、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域とは別の領域に移動させ、他のアプリケーションを実行するのに必要な情報を、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域とは別の領域から、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域に移動させることにより、あるチャネルにて、あるアプリケーションの実行を一旦停止して、他のチャネルにて、他のアプリケーションを実行する工程をネイティブ型ICカードに実行させることを特徴とする請求項4又は5記載のICカードOS。
- 搭載するアプリケーションの実行コードと、その差分リストファイルとを受信する工程と、
追加アプリケーション領域の開始アドレスが、デフォルト開始アドレスと同じ場合、受信した実行コードを、追加アプリケーション領域に、その開始アドレスから格納するとともに、受信した差分リストファイルを、受信した実行コードと関係付けて、データ領域に格納することにより、アプリケーションを搭載する工程と、
追加アプリケーション領域の開始アドレスが、デフォルト開始アドレスと異なる場合、受信した差分リストファイルに基づいて、受信した実行コードを変更して、追加アプリケーション領域に、その開始アドレスから格納するとともに、受信した差分リストファイルを、変更した実行コードと関係付けて、データ領域に格納することにより、アプリケーションを搭載する工程とをネイティブ型ICカードが実行することを特徴とする方法。 - 削除又は搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションの実行コードを追加アプリケーション領域から削除すると同時に、この実行コードに関係付けられている差分リストファイルに基づいて、この実行コードを変更したものを追加アプリケーション領域に移動先アドレスから格納するとともに、この差分リストファイルを、データ領域で、削除又は搭載し直したアプリケーションの差分リストファイルの分だけ詰めて格納し直すことにより、削除又は搭載し直したアプリケーションの次に搭載したアプリケーションを搭載し直す工程をネイティブ型ICカードが実行することを特徴とする請求項7記載の方法。
- あるアプリケーションを実行するのに必要な情報を、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域から、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域とは別の領域に移動させ、他のアプリケーションを実行するのに必要な情報を、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域とは別の領域から、RAMのアプリケーション側で自由に利用可能な領域に移動させることにより、あるチャネルにて、あるアプリケーションの実行を一旦停止して、他のチャネルにて、他のアプリケーションを実行する工程をネイティブ型ICカードが実行することを特徴とする請求項7又は8記載の方法。
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JP2009280200A JP5402595B2 (ja) | 2009-12-10 | 2009-12-10 | ネイティブ型icカード、icカードos、及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2009280200A Expired - Fee Related JP5402595B2 (ja) | 2009-12-10 | 2009-12-10 | ネイティブ型icカード、icカードos、及び方法 |
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JP2006172271A (ja) * | 2004-12-17 | 2006-06-29 | Dainippon Printing Co Ltd | マルチアプリケーションicカード及びicカード用プログラム |
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2009
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