JP5397133B2 - 電解コンデンサの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、酸化皮膜を形成した金属箔を積層して形成されるコンデンサ素子を備える電解コンデンサ及びその製造方法に関する。
従来、複数の金属箔を積層してコンデンサ素子を形成し、各金属箔の陽極部(接合部)をリベット(金属体)によって陽極側リードフレームに接続するとともに、リベットに通電することにより陽極部同士を互いに溶接している(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−93371号公報(第3頁、第1図)
コンデンサとしての特徴となる働きを担う主な部分は陽極、陰極、絶縁体で構成されており、特にアルミ電解コンデンサにおいては、金属箔(陽極箔)に化成処理を施すことにより、金属箔の表面に酸化皮膜層を形成して絶縁体を構成している。しかしながら、特許文献1に記載の電解コンデンサにあっては、通電により溶接を行うようになっており、絶縁体である酸化皮膜層によって金属箔同士が十分に接続できない場合があるため、十分な接続強度とするには、予め酸化皮膜層をレーザーや研磨等により除去する必要があり、接続工程が煩雑となるという問題がある。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、表面に酸化皮膜層を有する複数の金属箔の接合部を溶接によって接続する際に、簡素な工程で行うことができ、金属箔の接合部の接続強度を向上できる電解コンデンサの製造方法を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の電解コンデンサの製造方法は、芯金部の表面に酸化皮膜を形成した金属箔の一部を接合部として重ね合わせて接合したコンデンサ素子を備える電解コンデンサの製造方法であって、
前記金属箔の接合部に挿通孔を形成し、該挿通孔に、該挿入孔の内径より大きい外径の金属体を挿通させた状態で、前記金属体を加熱する加熱手段を用いて、前記金属箔の芯金部と前記金属体とを接合することを特徴としている。
この特徴によれば、表面に酸化皮膜層を有する複数の金属箔の接合部であっても、加熱手段によって金属箔の接合部同士を溶接することができ、金属箔の接合部の接続強度を向上できる。また、酸化皮膜層を除去する必要がなくなり、接続工程の簡素化を図ることができる。更に金属体を介して酸化皮膜層に阻害されずに均一に金属箔に直接加熱することが可能である。
本発明の電解コンデンサの製造方法は、
前記金属体には、該金属体の挿通方向に沿って貫通される中空部が形成されることを特徴としている。
この特徴によれば、加熱手段から発せられる熱が中空部内に入り込み易くなり、金属体全体を即座に加熱することができる。
本発明の電解コンデンサの製造方法は、
前記加熱手段は、磁力発生用コイルにて構成される電磁誘導加熱手段となっており、前記中空部に誘導加熱用治具を挿通させた状態で、該誘導加熱用治具を前記電磁誘導加熱手段により加熱することを特徴としている。
この特徴によれば、中空部に挿通された誘導加熱用治具により電磁誘導加熱手段による熱が金属体全体に伝達し易くなり、金属体全体を即座に加熱することができる。
本発明の電解コンデンサの製造方法は、
前記金属体を加熱する前に、該金属体の両端部を押圧してプレス処理することを特徴としている。
この特徴によれば、金属体の両端部がプレス処理により潰されて、挿通孔から抜けないようになるとともに、金属体がプレス処理によって金属体の側面方向に膨れ、金属箔との密着性が向上する。
陽極箔及び陰極箔を積層したコンデンサ素子を示す斜視図である。 (a)は、陽極箔の端子部を示す断面図であり、(b)は、実施例1のリベットを挿通孔に挿通させた状態を示す断面図であり、(c)は、リベットをプレス処理する状態を示す断面図である。 バーナーを用いてリベットが加熱される状態を示す断面図である。 レーザー光線照射装置を用いてリベットが加熱される状態を示す断面図である。 磁力発生用コイルを用いてリベットが加熱される状態を示す断面図である。 (a)は、陽極箔の端子部を示す断面図であり、(b)は、実施例2のリベットを挿通孔に挿通させた状態を示す断面図であり、(c)は、リベットをプレス処理する状態を示す断面図である。 磁力発生用コイルを用いてリベットが加熱される状態を示す断面図である。
本発明に係る電解コンデンサ及びその製造方法を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例1に係る電解コンデンサにつき、図1から図5を参照して説明する。本実施例のコンデンサとして、電解コンデンサを例示して説明する。この電解コンデンサは、アルミニウムで形成された複数の陽極箔1及び陰極箔2を積層したコンデンサ素子3を備えている。
図1に示すように、陽極箔1及び陰極箔2は平面視で略矩形状を成し、これら陽極箔1及び陰極箔2には、それぞれの一辺から突出された接合部となる端子部1a,2aが形成されている。陽極箔1の芯金となる芯金部4の表面には、予めエッチング工程にて粗面化され更に化成工程にて化成処理により酸化皮膜層5が形成されている(図2(a)参照)。本実施例では、金属箔としての陽極箔1が有する酸化皮膜層5がコンデンサの構成要素である絶縁体となっている。
コンデンサ素子3を製造する際には、先ず積層工程にて陽極箔1及び陰極箔2を交互に積層する。陽極箔1及び陰極箔2が積層されると、陽極箔1の端子部1a同士、及び陰極箔2の端子部2a同士がそれぞれ積層される。そして、積層された陽極箔1の端子部1a及び陰極箔2の端子部2aには、後述するリベット6を挿通させる挿通孔7,8が形成される(図2(a)参照)。
陽極箔1の端子部1a及び陰極箔2の端子部2aは、それぞれ同様の方法でリベット6と溶接されるため、陽極箔1の端子部1aを例に以下に説明する。なお、陰極箔2の端子部2aについては、陰極箔2の表面に酸化皮膜層が形成されていない場合は、本願を適用しなくてもよい。本実施例における金属体としてのリベット6は略円柱形状を成し、陽極箔1と同様の材質であるアルミニウムにより形成されている。このリベット6が陽極箔1の端子部1aの挿通孔7に挿通される(図2(b)参照)。なお、リベット6が陽極箔1と同じアルミニウムにより形成されるため、その溶融温度や伝導率を同じにすることができ、加熱手段を用いた溶接を行い易くなる。さらになお、リベット6は、端子部1aの挿通孔7の内径より若干大きめの外径とすることで、挿通孔7に圧入した際にリベット6の側面が挿通孔7の端子部1aの側面に密着するため好ましい。
尚、陽極箔1の端子部1aの挿通孔7に挿通されたリベット6は、その両端部が挿通孔7よりも外方に突出している(図2(c)参照)次にプレス工程にて、挿通孔7に挿通されたリベット6の両端部を押圧するプレス処理を行う。するとリベット6の両端部がプレス処理により潰されて、挿通孔7から抜けないようになるとともに、リベット6がプレス処理によってリベット6の側面方向に膨れ、挿通孔7の端子部1aの側面と密着する。
次に加熱工程にて、挿通孔7に挿通されたリベット6を、その両端部からバーナー9を用いて加熱する加熱処理を行う。すると各バーナー9から噴射される火炎10によりリベット6に加えられた熱がリベット6内部を伝導し、その熱によりリベット6の周囲の陽極箔1の端子部1aが溶融される。尚、バーナー9が本実施例におけるバーナー加熱手段を構成している。更に尚、リベット6は加熱されても溶融されずにその形状が維持される。
このとき陽極箔1のリベット6と接触している部位では、芯金部4とともに芯金部4の表面に形成された酸化皮膜層5も溶融される。尚、陽極箔1の端子部1aにおいて溶融される部位は、リベット6に接触している挿通孔7の周囲近傍のみとなっている。そして、溶融された挿通孔7の周囲の金属がリベット6の外周面に溶接され、陽極箔1同士及び陽極箔1とリベット6の電気的な接続状態が良好に確保される。
図4は、実施例1の加熱工程の変形例を示す。加熱工程にて、挿通孔7に挿通されたリベット6を、その両端部からレーザー光線照射装置11を用いて加熱する加熱処理を行う。すると各レーザー光線照射装置11から照射されるレーザー光線12によりリベット6に加えられた熱がリベット6内部を伝導し、その熱によりリベット6の周囲の陽極箔1の端子部1aが溶融される。尚、レーザー光線照射装置11が本実施例におけるレーザー加熱手段を構成している。
図5は、実施例1の加熱工程の変形例を示す。加熱工程にて、挿通孔7に挿通されたリベット6を、その両端部から磁力発生用コイル13を用いて加熱する加熱処理を行う。加熱処理を行う際には、先ず金属製の棒部材となっている各誘導加熱用治具14の端部を、リベット6の両端部に接触させ、この誘導加熱用治具14に磁力発生用コイル13を巻き付けた状態とする。
この状態で磁力発生用コイル13に電流を流し、電磁誘導によって誘導加熱用治具14を加熱する。すると各誘導加熱用治具14からリベット6に加えられた熱がリベット6内部を伝導し、その熱によりリベット6の周囲の陽極箔1の端子部1aが溶融される。尚、磁力発生用コイル13が本実施例における電磁誘導加熱手段を構成している。
以上、本実施例では、酸化皮膜層5が形成された複数の陽極箔1を積層し、積層された陽極箔1の端子部1aに挿通孔7を形成し、挿通孔7にリベット6を挿通させた状態で、酸化皮膜層5に阻害されずに加熱可能な加熱手段を用いて、各陽極箔1の端子部1aとリベット6とを互いに溶接することで、表面に酸化皮膜層5を有する複数の陽極箔1の端子部1aであっても、加熱手段によって陽極箔1の端子部1a同士を溶接することができ、陽極箔1の端子部1aの接続強度を向上できる。また、酸化皮膜層5を除去する必要がなくなり、接続工程の簡素化を図ることができる。
また、リベット6を加熱する前に、リベット6の両端部を押圧してプレス処理することで、リベット6の両端部がプレス処理により潰されて、挿通孔7から抜けないようになる。
また、陽極箔1及びリベット6がアルミニウムにより形成されることで、陽極箔1及びリベット6の溶融温度や伝導率を同じにすることができ、加熱手段を用いた溶接を行い易くなる。
また、加熱手段は、レーザー光線照射装置11にて構成されるレーザー加熱手段、磁力発生用コイル13にて構成される電磁誘導加熱手段、火炎10を発するバーナー9にて構成されるバーナー加熱手段のいずれかの加熱手段となっていることで、陽極箔1の酸化皮膜層5に阻害されずに加熱を行うことができる。
次に、実施例2に係る電解コンデンサにつき、図6から図7を参照して説明する。尚、前記実施例1に示される構成部分と同一構成部分に付いては同一符号を付して重複する説明を省略する。
図6(a)に示すように、積層された陽極箔1の端子部1aには、リベット6’を挿通させる挿通孔7が形成される。実施例2における金属体としてのリベット6’は略円筒形状を成し、その中心軸には、リベット6’の長手方向(挿通方向)に沿って貫通された中空部15が形成されている。このリベット6’が陽極箔1の端子部1aの挿通孔7に挿通される(図6(b)参照)。リベット6は、実施例1と同様に端子部1aの挿通孔7の内径より若干大きめの外径を備えている。
尚、陽極箔1の端子部1aの挿通孔7に挿通されたリベット6’は、その両端部が挿通孔7よりも外方に突出している(図6(c)参照)次にプレス工程にて、挿通孔7に挿通されたリベット6’の両端部を押圧するプレス処理を行う。するとリベット6’の両端部がプレス処理により潰されて、挿通孔7から抜けないようになるとともに、リベット6’がプレス処理によってリベット6’の側面方向に膨れ、挿通孔7の端子部1aの側面と密着する。
次に加熱工程にて、挿通孔7に挿通されたリベット6’を、磁力発生用コイル13を用いて加熱する加熱処理を行う。加熱処理を行う際には、先ず金属製の長尺の棒部材となっている誘導加熱用治具14’を、リベット6’の中空部15に挿通する(図7参照)。そして、この誘導加熱用治具14’の両側に磁力発生用コイル13を巻き付けた状態とする。
この状態で各磁力発生用コイル13に電流を流し、電磁誘導によって誘導加熱用治具14’を加熱する。すると誘導加熱用治具14’からリベット6’に加えられた熱がリベット6’内部を伝導し、その熱によりリベット6’の周囲の陽極箔1の端子部1aが溶融される。尚、磁力発生用コイル13が本実施例における電磁誘導加熱手段を構成している。更に尚、リベット6’は加熱されても溶融されずにその形状が維持される。
以上、実施例2では、リベット6’には、リベット6’の挿通方向に沿って貫通される中空部15が形成されることで、磁力発生用コイル13による電磁誘導に基づいて発せられる熱が中空部15内に入り込み易くなり、リベット6’全体を即座に加熱することができる。
また、リベット6’の中空部15に誘導加熱用治具14’を挿通させた状態で、誘導加熱用治具14’を電磁誘導加熱手段により加熱することで、リベット6’の中空部15に挿通された誘導加熱用治具14’により磁力発生用コイル13による電磁誘導に基づいて発せられる熱がリベット6’全体に伝達し易くなり、リベット6’全体を即座に加熱することができる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例1では、加熱手段が、レーザー光線照射装置11や磁力発生用コイル13やバーナー9にて構成されているが、本発明で用いる加熱手段はこれに限ることなく、通電による加熱以外の非通電加熱手段ならば、陽極箔1の酸化皮膜層5に阻害されずに陽極箔1を加熱することができる。
また、前記実施例2では、磁力発生用コイル13にて構成される電磁誘導加熱手段を用いて中空部15を有するリベット6’を加熱しているが、実施例2においてレーザー光線照射装置11やバーナー9を用いて中空部15を有するリベット6’を加熱してもよく、レーザー光線照射装置11から照射されるレーザー光線12やバーナー9から噴射される火炎10が、リベット6’の中空部15内に入り込み易くなり、リベット6’全体を即座に加熱することができる。
また、前記実施例2では、リベット6’の中空部15に誘導加熱用治具14’を挿入し、該誘導加熱用治具14’を電磁誘導加熱によって加熱し、リベット6’と陽極箔1の端子部1aを接合しているが、これにかがらず、誘導加熱用治具14’と同様の棒状部材を、リベット6’の中空部15に挿入し、該棒状部材をレーザー、バーナー等にて加熱し、リベット6’と陽極箔1の端子部1aを接合することもできる。
1 陽極箔(金属箔)
1a 端子部(接合部)
2 陰極箔
2a 端子部
3 コンデンサ素子
4 芯金部
5 酸化皮膜層
6,6’ リベット(金属体)
7,8 挿通孔
9 バーナー(バーナー加熱手段)
10 火炎
11 レーザー光線照射装置(レーザー加熱手段)
12 レーザー光線
13 磁力発生用コイル(電磁誘導加熱手段)
14,14’ 誘導加熱用治具
15 中空部

Claims (4)

  1. 芯金部の表面に酸化皮膜を形成した金属箔の一部を接合部として重ね合わせて接合したコンデンサ素子を備える電解コンデンサの製造方法であって、
    前記金属箔の接合部に挿通孔を形成し、該挿通孔に、該挿入孔の内径より大きい外径の金属体を挿通させた状態で、前記金属体を加熱する加熱手段を用いて、前記金属箔の芯金部と前記金属体とを接合することを特徴とする電解コンデンサの製造方法。
  2. 前記金属体には、該金属体の挿通方向に沿って貫通される中空部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の電解コンデンサの製造方法。
  3. 前記加熱手段は、磁力発生用コイルにて構成される電磁誘導加熱手段となっており、前記中空部に誘導加熱用治具を挿通させた状態で、該誘導加熱用治具を前記電磁誘導加熱手段により加熱することを特徴とする請求項2に記載の電解コンデンサの製造方法。
  4. 前記金属体を加熱する前に、該金属体の両端部を押圧してプレス処理することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の電解コンデンサの製造方法。
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