JP5393781B6 - 自動ロック自動損壊型安全注射器 - Google Patents

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本発明は医用機器、特に使い捨て可能な自動損壊型注射器に関する。
注射器は施療に不可欠な器具である。昨今の注射器は、交差感染を防ぐため全て使い捨てを前提にして設計されている。しかし、わざと壊さない限りはその再使用が可能である。そこで、使い捨て注射器の再使用による交差感染及び疾病蔓延を防ぐため、従来から様々なタイプの注射器が開発されている。
中国特許第1689654号明細書 中国特許第201101783号明細書 中国特許第2610931号明細書
その一例は、押子を引くと注射針が注射筒内に引き込まれるタイプの注射器であるが、押し直せばまた注射針が出てくるので、この注射器では交差感染の危険がなお解消されていない。別の例としては、中国特許出願第200410017938.0号(特許文献1)に記載の注射針格納式注射器がある。この注射器では、押子を引いて注射筒内に注射針を引き戻すと、その針の先端が片側に傾いで容易に引き出せなくなる。しかしながら、注射針の先端が尖っているのに対し、注射筒は柔軟な素材、例えばありふれたポリプロピレン(PP)で形成されている。そのため、この注射器では注射針の先端が注射筒の壁を突き抜けやすく、交差感染の危険がなお残っている。その安全性を高める策としては、1.注射筒の壁厚を増し、2.そのポリプロピレン母材に硬化剤を添加し、或いは3.低剛性の注射筒を使用すると共に、あまり尖っていない注射針を使用する、という策が考えられるが、これはコスト増に加えて患者の苦痛が増す原因となる。また、押子の一部をわざと壊れやすくしておく策もある。この注射器は、注射に使用するとその損壊容易部分が壊れて使用できなくなる。しかし、壊れた押子を新品に交換すれば再使用可能になるので、この注射器でも安全性が十分保証されていない。
本発明の目的は、注射に使用すると押子が自動的にロックされその使用や換装が不能になる自動損壊型注射器を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明では次のような課題解決手段を採用する。
まず、本発明の自動ロック自動損壊型安全注射器は、中空の注射筒と、注射筒内で摺動する押子と、押子前部に設けられたゴム栓と、注射筒前部に設けられた針座と、を備える。その押子は、円形基台及びそこから注射筒内壁に向かい斜めに延びる弾性爪を有する。注射筒は、その端部に設けられた径拡張部と、その通常径部・径拡張部間境界に位置する傾斜付段差と、押子を引くと弾性爪が引っかかるよう傾斜付段差の後部に設けられた溝と、を有する。更に、径拡張部の内側にあり円形基台の後部を押す保持環を備える。
保持環は、押子上にある弾性爪の先端から円形基台の後部までの距離よりも大きい可動距離に亘り軸方向に沿い前後動させうるよう、しかし注射筒から脱落しないよう、注射筒端部の径拡張部内に可動装着するとよい。その保持環には、傾斜付段差における注射筒の内径に比べ僅かに小さな内径の先端部と、その内周面に設けられた傾斜部とを設けるとよい。この構成では、押子を挿入すると弾性爪が傾斜部に沿い前方に動いて内方に撓み、円形基台が保持環の内法を拡げて押し入っていく。
保持環の先端部外周面にはフランジを、注射筒端部にある径拡張部の内壁にはその全周に亘り太溝を、その太溝の後端壁にはフランジ受け段差をそれぞれ設けるとよい。この構成では、保持環の先端部がその可動装着先たる太溝の先端壁で制止され、フランジの後端面がフランジ受け段差で制止される。
押子上にある円形基台の外径は、傾斜付段差における注射筒の最小内径以下で且つ保持環の最小内径より大きい径にするとよい。
弾性爪は、互いに軸対称となるよう複数個設けるとよい。それら弾性爪の先端間距離は、通常径部における注射筒の内径未満で且つ傾斜付段差における注射筒の最小内径より大きい距離にするとよい。
弾性爪の先端部は注射筒先端に向かい斜めに延ばすとよい。
弾性爪は互いに軸対称となるよう4個設けるとよい。
弾性爪が引っかかる溝は全周するクランプ溝にするとよい。その先端面を弾性爪先端方向に沿い外側に延びる平面乃至傾斜面とし、側壁の径を、軸対称配置されている弾性爪の先端間距離より大きくするとよい。
こうした構成の注射器では、注射後にその押子をロックさせることができる。これは、注射筒の端部例えば後端に径拡張部があり、その内部に設けた自動ロック機構が働くためである。即ち、注射筒の内壁に向かって延びるようその押子に弾性爪が設けられており、また押子を引き戻すとその弾性爪が引っかかるよう溝が設けられている。押子は、弾性爪前方の傾斜付段差で妨げられて前方へと動かすことができず、弾性爪後方の保持環が押子側の円形基台の後部を押しているため引き戻すこともできない。溝に引っかかった弾性爪は径方向にも動かせない。
押子未挿入状態での注射器の断面図である。 押子挿入途上での注射器の断面図である。 押子挿入済状態での注射器の断面図である。 注液状態での注射器の断面図である。 注射後状態での注射器の断面図である。 自動損壊プロセス初期段階での注射器の断面図である。 自動損壊プロセス終了後の注射器の断面図である。 押子が壊れた注射器の断面図である。 図1の部分拡大図である。 押子の断面図である。 注射筒の断面図である。 保持環の断面図である。 図7の部分拡大図である。 図11の部分拡大図である。 図10中の線E−Eに沿った断面図である。
まず、図1及び図2に示す実施形態は、中空の注射筒1及びその中を摺動する押子2を備えており、押子2の前部にはゴム栓3、注射筒1の前部には針座4が設けられている。その押子2の先端にはクランプ芯5が設けられており、これは押子2と一体になるよう射出成形によって形成されている。無論、この構成は一例であり、構造的に本発明の注射器で使用できるものであれば他の構成の押子も使用可能である。
図9に示す通り、本実施形態は幾つかの点で改良されている。まず、押子2には円形基台14が設けられており、そこから注射筒内壁に向かい弾性爪15が斜めに延びている。注射筒の端には径拡張部6が設けられていて、それと注射筒の通常径部7との境には傾斜付段差8が設けられている。その段差8の後部には、押子2を引くと爪15が引っかかるよう溝9が設けられている。そして、径拡張部6内には基台14の後部を押せる保持環10が配されている。
図10、図11及び図15に示す通り、押子2はゴム栓3の後方にあり且つ円形基台14を有している。基台14の外径は、傾斜付段差8における注射筒の最小内径以下であるが、保持環10の最小内径よりは大きい。基台14からは注射筒内壁に向かい弾性爪15が延びている。この爪15は複数個(好ましくは4個)、互いに軸対称になるように設けられている。爪15の先端間距離は、通常径部7における注射筒の内径未満であるが、段差8における注射筒の最小内径よりは大きい。そして、爪15の先端は、注射筒先端方向に向かって斜めに延びている。
図14に示す通り、溝9は内面に沿い全周するクランプ溝として形成されている。溝9の先端面91は弾性爪15の先端方向に沿い外側に延びる平面乃至傾斜面であり、側壁92は軸対称な爪15同士の先端間距離より大きな径を有している。
図11及び図12に示す通り、保持環10は、注射筒から脱落させずに軸方向に沿い前後動させうるよう、注射筒端部の径拡張部6内に可動装着されている。その可動距離は、押子2上にある弾性爪15の先端から円形基台14の後部までの距離を上回っている。保持環10の先端部内径は、基台14の後部を押して制止することができるよう、傾斜付段差8における注射筒の内径に比べ僅かに小さく設定されている。また、保持環10の内周面には傾斜部11がある。この傾斜部11は、押子2が挿入されたときに、爪15がその傾斜部11沿いに前方に動き内方に撓むよう、また基台14が保持環10の内法を拡げてそこに押し入るよう形成されている。更に、保持環10が可動装着されている場所は、注射筒端部にある径拡張部6の内壁に沿い全周に亘って設けられている太溝61内であり、その先端壁62は保持環10の先端部121を制止しうるように形成されている。そして、保持環10の先端部外周面にはフランジ12が設けられており、太溝61の後端壁にはそのフランジ12を制止するフランジ受け段差13が設けられているので、保持環10が滑って注射筒から脱落することはない。
図13に示す通り、注射後に注射筒1内の押子2を引き戻すと、押子2上にある円形基台14の後面がその注射筒1内にある保持環10の先端面に接触する。保持環10の内径は基台14の内径より小さいので、保持環10はこれを受け後方寄りに移動する。押子2を更に引き戻すと、弾性爪15が傾斜付段差8の前部傾斜面81に接触する。爪15は、この接触に伴い押子2の中心方向に向かい弾性変形しつつ、段差8の最小内径点を乗り越えていく。爪15は、乗り越えた後にそれ自身の弾性によって原形を回復する。すると、段差8の後部にある溝9内にその爪15の先端部が引っかかる。押子2を引き続き引き戻すと、保持環10の先端部121にあるフランジ12の後端面122が、筒1の端部、径拡張部6の内壁上にあるフランジ受け段差13に当接し、それ以上は押子2を引き戻すことができなくなる。その反面で、爪15が溝9の作用を受けているため、かなりの力を加えて前方(注射方向)に押してもその押子2を動かすことはできない。筒1の壁に沿った爪15の反り返りが、溝9の側壁92によって妨げられているからである。押子2はこのようにしてロックされる。
また、その自動損壊プロセスをより完璧なものとするため、押子2には幾つかの損壊容易部分が設けられている。例えば4個の損壊容易部分A、B、C及びDである。従って、注射後に押子2を引き戻すと、それら損壊容易部分が壊れて押子2の一部だけが抜けていく。押子2はそれに先立ちロックされているので、こうなるとその再利用や部分交換は不可能である。即ち、この注射器ではより完全な自動損壊が実現されている。
次に、本実施形態の使用形態について説明する。
まず、図1に示す通り、注射器を組み立てる前の状態では、押子2は注射筒に挿入されておらず、保持環10は注射筒の端部にありその内壁面に座している。注射筒内に押子2を挿入すると、図2に示す通り、押子2上の弾性爪15が保持環10の傾斜部11に沿い前方に動いていく。保持環10は、これと並行し、太溝61内で注射筒の内壁に沿い先端壁62に向かい動いていく。これに伴い、保持環10からの圧力で爪15が内方へと撓んでいく。保持環10の先端部内径が傾斜付段差8における注射筒の内径よりも小さいので、図3に示す通り、爪15は、保持環10からの作用を受けつつ段差8を通り注射筒の通常径部内へとスムーズに動いていく。円形基台14は、保持環10の内法を拡げつつ、同じく注射筒の通常径部内に押し入っていく。図4に示したのはその注射器内に液を取り込んだ状態、図5に示したのはその注射器を用い注射を行った後の状態である。
自動損壊プロセスでは、図6に示す通り、その初期段階で針座4が注射筒から分離する。押子2を更に引き戻すと、針座4が押子2と共に引き込まれる一方で、図7及び図13に示す通り弾性爪15が傾斜付段差8沿いに後方寄りに摺動していく。爪15が段差8の後部にある溝9に引っかかると、押子2がロックされた状態になって自動損壊プロセスが一段落する。即ち、図8に示す通り、押子2を引くと損壊容易部分でちぎれ完全に損壊した状態になる。
なお、上述の実施形態では、注射器内に注射針が引き込まれるようにしているが、本発明はそうしたタイプの注射器に限定されるわけではなく、注射針を引き込むことができないタイプの注射器にも適用することができる。また、本発明に対しては、技術的範囲から逸脱することなく様々な改変乃至修正を施せるのであるから、均等な課題解決手段を使用するものも本発明の技術的範囲に属するものとする。

Claims (7)

  1. 中空の注射筒(1)と
    注射筒(1)内に設けられるとともに、押し込まれる方向である前方及び引き戻される方向である後方に摺動する押子(2)と
    押子(2)前部に設けられたゴム栓(3)と
    注射筒(1)前部に設けられた針座(4)と
    を備え
    その押子(2)が、円形基台(14)及びそこから注射筒(1)内壁に向かい斜めに延びる弾性爪(15)を有し
    注射筒(1)が、その端部に位置する径拡張部(6)と、その通常径部(7)・径拡張部(6)間境界に設けられた傾斜付段差(8)と、傾斜付段差(8)の後部に設けられるとともに、注射後に押子(2)を後方に引いたときに、その後の押子(2)の前方移動を妨げるための弾性爪(15)が引っかかる(9)と、を有し、さらに、径拡張部(6)の内側にあり、径拡張部(6)内を前後方に移動可能な保持環(10)と、
    を備え、
    円形基台(14)は、傾斜付段差(8)における注射筒の最小内径以下で且つ保持環(10)の最小内径より大きい外径を有し、
    注射後に押子(2)が後方に引かれたときに、保持環(10)が、押子(2)側に面するように設けられた、円形基台(14)の後部に当接することで、円形基台(14)の後方移動を妨げることを特徴とする自動ロック自動損壊型安全注射器。
  2. 請求項1記載の自動ロック自動損壊型安全注射器であって、押子(2)上にある弾性爪(15)の先端から円形基台(14)の後部までの距離よりも大きい可動距離に亘り軸方向に沿い前後動させうるよう、しかし注射筒から脱落しないよう、注射筒端部にある径拡張部(6)内に保持環(10)が可動装着されており、その保持環(10)が、傾斜付段差(8)における注射筒の内径に比べ僅かに小さな内径の先端部と、その内周面に設けられた傾斜部(11)と、を有し、押子(2)を挿入すると弾性爪(15)が傾斜部(11)に沿い前方に動いて内方に撓み、円形基台(14)が保持環(10)の内方を拡げてそこに押し入ることを特徴とする自動ロック自動損壊型安全注射器。
  3. 請求項1又は2記載の自動ロック自動損壊型安全注射器であって、保持環(10)がその先端部外周面にフランジ(12)を備える一方、注射筒端部にある径拡張部(6)が、その内壁の全周に亘り設けられた太溝(61)及びその太溝(61)の後端壁に設けられたフランジ受け段差(13)を有し、その太溝(61)に可動装着された保持環(10)の先端部(121)が太溝(61)の先端壁(62)で、またフランジ(12)の後端面(122)がフランジ受け段差(13)でそれぞれ制止されることを特徴とする自動ロック自動損壊型安全注射器。
  4. 請求項1又は2記載の自動ロック自動損壊型安全注射器であって、互いに軸対称となるよう、また通常径部(7)における注射筒の内径未満で且つ傾斜付段差(8)における注射筒の最小内径より大きい先端間距離を呈するよう、弾性爪(15)が複数個設けられたことを特徴とする自動ロック自動損壊型安全注射器。
  5. 請求項1又は2記載の自動ロック自動損壊型安全注射器であって、弾性爪(15)の先端部が注射筒先端に向かい斜めに延びることを特徴とする自動ロック自動損壊型安全注射器。
  6. 請求項1又は2記載の自動ロック自動損壊型安全注射器であって、互いに軸対称となるよう弾性爪(15)が4個設けられたことを特徴とする自動ロック自動損壊型安全注射器。
  7. 請求項1又は2記載の自動ロック自動損壊型安全注射器であって、互いに軸対称となるよう弾性爪(15)が複数個設けられており、溝(9)が全周するクランプ溝であり、溝(9)の先端面(91)が弾性爪先端方向に沿い外側に延びる平面乃至傾斜面であり、溝(9)の側壁(92)が弾性爪(15)の先端間距離より大きい径を有することを特徴とする自動ロック自動損壊型安全注射器。
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