JP5392630B2 - ロータリ耕耘機の着土防止具 - Google Patents
ロータリ耕耘機の着土防止具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5392630B2 JP5392630B2 JP2011267392A JP2011267392A JP5392630B2 JP 5392630 B2 JP5392630 B2 JP 5392630B2 JP 2011267392 A JP2011267392 A JP 2011267392A JP 2011267392 A JP2011267392 A JP 2011267392A JP 5392630 B2 JP5392630 B2 JP 5392630B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- landing
- rotation
- cut
- cylindrical body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Description
また、回転駆動部への着土は回転駆動時の慣性重量を増大させる原因ともなり、ロータリ耕耘機の原動機の馬力負荷を増大させ燃費悪化や排出ガス増加による環境悪化にもつながっている。従って上記従来技術は、良好なロータリ耕耘性能を維持するものとはいえなかった。
前記筒状体1は、回転軸Sの表面に隙間を有した所定の周回長をもって周回する帯状の周回ベルトからなり、
また前記筒状体1の筒端付近には、筒端に沿って設けた複数の切込み部20によって、筒端側を向いた端部弾性片2が複数形成されてなり、
筒状体1が、回転軸Sの回転に伴って回転軸Sの周囲を遊動しながら回転し、前記端部弾性片2が、回転軸Sの回転に伴って爪取付け部Hの段差部或いは突出部に接して弾性変形することで、回転軸S、爪取付け部H、又は耕耘爪Bへの土塊の付着を防止することを特徴とする。
(2)前記ロータリ耕耘機の着土防止具において、前記端部弾性片は、筒端に沿って周回ベルトの長さ方向の切込み幅を持った切込み形状の切込み部を複数形成することによって、隣り合う切込み部間に形成されてなることが好ましい。
(3)前記いずれか記載のロータリ耕耘機の着土防止具において、前記端部弾性片2は、周回ベルトの側端から所定の傾斜角度を持たせた複数の切込み部によって連続形成され、かつ、周回ベルトの周回装着によって、隣り合う端部弾性片同士に厚さ方向のズレが生じて、端部弾性片の先端の一辺側が起き上がった状態となることが好ましい。
(4)前記いずれか記載のロータリ耕耘機の着土防止具において、前記切込み部20は、円弧状に或いは部分放物線状にカーブした曲線形のものとしてなることが好ましい。
(5)前記いずれか記載のロータリ耕耘機の着土防止具において、端部弾性片2は、筒端に沿って等間隔に設けた複数の切込み部20のうち隣り合う切込み部20間に形成されてなり、この切込み部20は、筒端辺に対して、回転軸Sの回転方向後方側へ所定の傾斜角度20θを持たせた斜め方向の切込みであることが好ましい。
(6)前記いずれか記載のロータリ耕耘機の着土防止具において、筒状体は、回転軸との間に隙間を有した所定の周回長をもって周回装着する弾性帯状の周回ベルトからなり、周回方向の周回長両端に設けた周回固定部によって、回転軸へ着脱可能に周回装着されて筒形状となるものであって、回転軸の回転に伴ってこの筒形状が弾性変形することが好ましい。
(7)前記いずれか記載のロータリ耕耘機の着土防止具において、隣接する爪取付け部Hの対向面に所定の突出長の軸方向突出部Pが設けられてなり、筒状体1の筒長1Lは、爪取付け部H間のうち、前記軸方向突出部Pの先端間の軸方向距離である対向突出先端間距離PL以下であるものとしても良い。
本発明の着土防止具は、ロータリ耕耘機の回転駆動部のうち、回転軸Sの外周の爪取付け部Hの間に覆設されて、回転軸S、爪取付け部H(爪取付け部Hに設けられた軸方向突出部Pを含む)、及び耕耘爪Bといった、回転駆動部及びその周辺部材への着土を防止しうるものである。
筒状体1は、所定の周回長1C、これによる所定の筒内径1D、及び所定の筒長1Lとして形成され、回転軸Sの外周の爪取付け部Hの間に覆設される。
筒内径1Dは、回転軸Sの径の倍程度、具体的には回転軸Sの径の1.7〜2.3倍の範囲内にあることが好ましい。例えば89.1mmの回転軸S径のとき、筒内径1Dは170〜200mmにて良好な結果を示す。中でも特に、1.9〜2.1倍の範囲内にあることが好ましい。
筒長1Lは、軸方向への遊動距離の確保のため、対向する軸方向突出部Pの先端間の軸方向距離、すなわち対向突出先端間距離PLと同程度であるか、それよりも少ないことが好ましい。筒長1Lが、対向突出先端間距離PLよりも極端に長く、爪取付け部H近くまでを覆う長さの場合は、軸方向への遊動距離が少なくなり、耕耘機の運転における効率的な着土防止のために最適ではなくなる。このことは、後述の比較試験1および2によって確かめられる。
周回ベルト10は、周回方向に沿って伸びる大部分のベルト幅が等幅であると共に一端の先部が対向する傾斜辺部12によって細くなり、その更に先に一の周回固定部11が形成される。また等幅のまま伸びた他端付近に、一の周回固定部11と組になる他の周回固定部11が形成される。軸の周方向、軸径方向への遊動のため、周回長1Cは回転軸Sの外周の倍程度、具体的には1.7〜2.3倍程度であることが好ましい。
周回固定部11は、所定の周回長1Cを隔てて周回ベルト10の周回方向両端付近にそれぞれ組み合わせ可能に設けられ、周回ベルト10を周回状態である筒状体1として着脱自在に固定するものである。着脱自在のため、部材が破損した場合に交換可能である。
筒状体1は、筒端(一端または両端それぞれ)付近の筒外周側面に沿って、複数の端部弾性片2を並設形成してなる。この端部弾性片2は、筒外周側面に沿って固定される任意形状の弾性体の板片からなり、筒長1Lの端部方向を向いて固定される。すなわち、筒長1Lの中央側にあたる板片の一部が筒状体1に固定され、筒端側の方向が固定されずに片先として筒外方向へ開放される。
比較試験1として、実施例1の着土防止具(図18)、第一比較形態の着土防止具(図19)、及び第二比較形態の着土防止具(図20)の3サンプルについて、SP703試作品耐摩耗試験にて10時間使用した後の土塊の付着状態を比較した。
実施例1のサンプル形態は、筒端辺と垂直な切込み部20による端部弾性片2を有した筒状体1からなり、筒長1Lが150mm、筒内径1Dが200mm、スリット間隔すなわち端部弾性片2の片幅は20mm、軸方向切込み長20Lすなわちスリット深さは30mmである。
第一比較形態は、端部弾性片2を有さない筒状体1からなり、筒長1Lが170mm、筒内径1Dが120mmである。
第二比較形態は、切込み部20による端部弾性片2を有する筒状体1からなり、筒長1Lが170mm、筒内径1Dが120mm、スリット間隔すなわち端部弾性片2の片幅は10mm、軸方向切込み長20Lすなわちスリット深さは30mmである。
比較試験2は、本発明の実施品の試作例(初期形状タイプ及びA〜Eタイプ)をロータリの爪軸に装着して稲刈り後の未耕地耕耘を行い、周回固定部11の固定性能、着土防止の効果、及び耕耘性能を比較検証したものである。土壌硬度は表2、トラクタ・ロータリの条件は表3のとおりである。
周回固定部11の形状、材質、厚さ、筒長1Lすなわちベルト幅、及び切込み部20形状を変えた複数の試作例(初期形状タイプ及びA〜Eタイプ)を作成し、更にそれぞれのタイプで、厚さ、筒長1L(すなわちベルト幅)を変えた試作例を作成した。使用した試作例(初期形状タイプ及びA〜Eタイプ)の切込み部20の傾斜角度20θ及び周回固定部11の形状は具体的には以下の説明、及び後述の表4、5、6に図示される通りである。
初期形状タイプ、Bタイプ及びCタイプは、切込み部20を筒端辺に対して垂直すなわちベルト幅方向に沿って真直ぐに形成し、ベルト幅方向に対する傾斜角度20θの無いものとした。
各試作例の周回固定部11は、具体的には以下の形状である。
初期形状タイプは、周回ベルト10の一端にて、ベルト幅方向に沿って直線状にカットされた端部片11aと、端部片11aの両側部からベルト幅方向外側に向かって突出した左右二本ずつの側部片11bとを有する。また周回ベルト10の他端にて、ベルト幅方向に直線状に伸びた端部孔11cと、端部孔11cの両端付近かつ端部孔11cよりも基端側で周回方向に直線状に左右二つずつ伸びた側部孔11dとを有する。端部片11aが端部孔11cに挿入された状態で、側部片11bは側部孔11dに挿入される。
AおよびBタイプは、周回ベルト10の一端にて、ベルト幅方向中央を窪ませた二つ山の第一形状(A及びBタイプ)の端部片11aを有する。端部片11aは細幅の首部と、首部の先側にある太幅の頭部と、頭部の両側部それぞれから差込み方向と逆方向へ突出した左右一対の返り片11eとを有する。端部片11aの差込み側の先端は、ベルト幅中央付近がやや浅い略V字状に窪んでその両側に二つ山が形成された、二つ山の山型突出形状となっている。二つ山の先端は湾曲状にカットされている。
Cタイプは、周回ベルト10の一端にて、ベルト幅方向中央を窪ませた二つ山であり、さらに二つ山の各先端がベルト幅方向に沿って直線状にカットされた第二形状の端部片11aを有する。端部片11aは細幅の首部と、首部の先側にある太幅の頭部と、頭部の両側部それぞれから差込み方向と逆方向へ突出した左右一対の返り片11eとを有する。端部片11aの差込み側の先端は、ベルト幅中央付近がやや深い略V字状に窪んでその両側に二つ山が形成された、二つ山の山型突出形状となっている。二つ山の先端はベルト幅方向へ直線状にカットされている。
Dタイプは、周回ベルト10の一端にて、ベルト幅方向に沿って直線状にカットされた端部片11aと、端部片11aの両側部からベルト幅方向外側に向かって突出した左右一本ずつの側部片11bとを有する。また周回ベルト10の他端にて、ベルト周回方向に直線状に左右一つずつ伸びた側部孔11dを有し、端部孔11cは有さない。側部片11bのみが側部孔11dに挿入される。
Eタイプは実施例4と同様であり、周回ベルト10の一端にて、ベルト幅方向中央を突出させた一つ山の山型先端の端部片11aを有する。端部片11aは徐々に細幅となる左右一対の傾斜辺部12の先に形成され、細幅の首部と、首部の先側にある太幅の頭部と、頭部の両側部それぞれから差込み方向と逆方向へ突出した左右一対の返り片11eとを有する。左右一対の返り片11eの突出方向は、傾斜辺部12と平行に対向した傾斜対向辺部12eによって形成される。ベルト幅中央付近が略V字状にひとつだけ突出した一つ山の山型突出形状となっている。一つ山の先端は湾曲状にカットされている。
(比較試験2の結果)
<A、B、Cタイプおよび装着無し部の比較(図21)>
先ず、下記表4の仕様のA、B、Cタイプを、図21上写真に示すようにフランジ間へ順に1本の回転軸Sに取り付けて耕耘作業をおこなった。
次に、下記表5の仕様の初期タイプ及びB、C、Dタイプを、図22の写真に示すようにフランジ間へ順に1本の回転軸Sに取り付けて耕耘作業をおこなった。
そして次に、実施例4と同様のEタイプを、下記表6の仕様で試作した。このEタイプを、まず、筒長1L及び筒内径1Dを変えて図24の上写真に示すようにフランジ間へ順に1本の回転軸Sに取り付け、耕耘作業を行なった。
1C 周回長
1D 筒内径
1L 筒長
10 周回ベルト
11 周回固定部
11a 端部片
11b 側部片
11c 端部孔
11d 側部孔
11e 返り片
12 傾斜辺部
12e 傾斜対向辺部
2 端部弾性片
20 切込み部
20h 切込み孔
20L 軸方向切込み長
20θ 傾斜角度
B 耕耘爪
H 爪取付け部
P 軸方向突出部
PL 対向突出先端間距離
S 回転軸
Claims (8)
- ロータリ耕耘機の耕耘用の回転軸の軸方向に列設されて耕耘爪を取り付けた複数の爪取付け部のうち、隣接する爪取付け部間の回転軸に取り付けられ、回転軸の周囲を、遊動可能な状態で覆う筒状体からなる着土防止具であって、
前記筒状体は、回転軸の表面に隙間を有した所定の周回長をもって周回する帯状の周回ベルトからなり、
また前記筒状体の筒端付近には、筒端に沿って設けた複数の切込み部によって、筒端側を向いた端部弾性片が複数形成されてなり、
筒状体が、回転軸の回転に伴って回転軸の周囲を遊動しながら回転し、前記端部弾性片が、前記回転軸の回転に伴って爪取付け部の段差部或いは突出部に接して弾性変形することで、回転軸、爪取付け部、又は耕耘爪への土塊の付着を防止することを特徴とするロータリ耕耘機の着土防止具。 - 前記端部弾性片は、筒端に沿って周回ベルトの長さ方向の切込み幅を持った切込み形状の切込み部を複数形成することによって、隣り合う切込み部間に形成されてなる請求項1に記載のロータリ耕耘機の着土防止具。
- 前記端部弾性片は、周回ベルトの側端から所定の傾斜角度を持たせた複数の切込み部によって連続形成され、かつ、周回ベルトの周回装着によって、隣り合う端部弾性片同士に厚さ方向のズレが生じて、端部弾性片の先端の一辺側が起き上がった状態となる請求項1又は2に記載のロータリ耕耘機の着土防止具。
- 前記切込み部は、円弧状に或いは部分放物線状にカーブした曲線形のものとしてなる請求項1、2又は3のいずれかに記載のロータリ耕耘機の着土防止具。
- 前記端部弾性片は、筒端に沿って等間隔に設けた複数の切込み部のうち隣り合う切込み部間に形成されてなり、この切込み部は、筒端辺に対して、回転軸の回転方向後方側へ所定の傾斜角度を持たせた斜め方向の切込みである請求項1、2、3又は4のいずれかに記載のロータリ耕耘機の着土防止具。
- 筒状体は、回転軸との間に隙間を有した所定の周回長をもって周回装着する弾性帯状の周回ベルトからなり、周回方向の周回長両端に設けた周回固定部によって、回転軸へ着脱可能に周回装着されて筒形状となるものであって、回転軸の回転に伴ってこの筒形状が弾性変形する請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のロータリ耕耘機の着土防止具。
- 隣接する爪取付け部の対向面に所定の突出長の軸方向突出部が設けられてなり、筒状体の筒長は、爪取付け部間のうち、前記軸方向突出部の先端間の軸方向距離である対向突出先端間距離以下である請求項1、2、3、4、5または6のいずれか記載のロータリ耕耘機の着土防止具。
- 筒状体の筒内径が、回転軸の径の倍程度である請求項1、2、3、4、5、6または7のいずれか記載のロータリ耕耘機の着土防止具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011267392A JP5392630B2 (ja) | 2007-04-03 | 2011-12-06 | ロータリ耕耘機の着土防止具 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007097859 | 2007-04-03 | ||
JP2007097859 | 2007-04-03 | ||
JP2011267392A JP5392630B2 (ja) | 2007-04-03 | 2011-12-06 | ロータリ耕耘機の着土防止具 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007227629A Division JP4977914B2 (ja) | 2007-04-03 | 2007-09-03 | ロータリ耕耘機の着土防止具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012045007A JP2012045007A (ja) | 2012-03-08 |
JP5392630B2 true JP5392630B2 (ja) | 2014-01-22 |
Family
ID=40050724
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007227629A Active JP4977914B2 (ja) | 2007-04-03 | 2007-09-03 | ロータリ耕耘機の着土防止具 |
JP2011267392A Active JP5392630B2 (ja) | 2007-04-03 | 2011-12-06 | ロータリ耕耘機の着土防止具 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007227629A Active JP4977914B2 (ja) | 2007-04-03 | 2007-09-03 | ロータリ耕耘機の着土防止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP4977914B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5216375B2 (ja) * | 2008-03-10 | 2013-06-19 | 小橋工業株式会社 | 耕耘作業機及び土除去装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5223908U (ja) * | 1975-08-07 | 1977-02-19 | ||
JPS5389418U (ja) * | 1976-12-23 | 1978-07-22 | ||
JPS5424702A (en) * | 1977-07-28 | 1979-02-24 | Kobashi Kogyo Kk | Preventing device of adhering soil for rotary tilling device |
JPS5597306U (ja) * | 1978-12-26 | 1980-07-07 | ||
JPS5916307U (ja) * | 1982-07-26 | 1984-01-31 | 株式会社共立 | 耕耘機用ウエ−ト |
JPS61115002U (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-21 |
-
2007
- 2007-09-03 JP JP2007227629A patent/JP4977914B2/ja active Active
-
2011
- 2011-12-06 JP JP2011267392A patent/JP5392630B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012045007A (ja) | 2012-03-08 |
JP4977914B2 (ja) | 2012-07-18 |
JP2008271950A (ja) | 2008-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9394985B2 (en) | Flexible externally toothed gear, strain wave gearing, and method for fastening flexible externally toothed gear | |
JP5392630B2 (ja) | ロータリ耕耘機の着土防止具 | |
WO2001026443A9 (en) | Tine assembly for a cultivator | |
US7331402B2 (en) | Device for attaching blades to rings connected to a rotating shaft for an agricultural machine | |
JP2007259704A (ja) | フレールモアの刈刃取付け構造 | |
JP2009291087A (ja) | 刈払機 | |
US7934481B2 (en) | Flywheel starter pulley attachment apparatuses and methods | |
JP5216375B2 (ja) | 耕耘作業機及び土除去装置 | |
RU2306693C1 (ru) | Битер молотильно-сепарирующего устройства с цилиндрическими выступами | |
JP2008092813A (ja) | 耕耘装置、耕耘爪の取付構造、爪ホルダー及び耕耘爪 | |
JP2018064536A (ja) | フレール爪の着脱構造 | |
WO2006080711A1 (en) | Magic rolling cutter | |
JP3904898B2 (ja) | 耕耘爪の配列方法 | |
KR100726169B1 (ko) | 경운용 로터베이터 구조 | |
JP3187237U (ja) | 除草用回転刃 | |
JP2014143956A (ja) | 耕耘爪構造体および耕耘爪形状 | |
JP6882768B2 (ja) | 耕耘爪 | |
JP3017476U (ja) | 耕耘機における耕耘装置 | |
JP2898808B2 (ja) | ロータリ耕耘装置の巻き付き防止装置 | |
RU2294071C1 (ru) | Почвообрабатывающий рабочий орган | |
JP2877654B2 (ja) | 耕耘爪の取付装置 | |
JPH0866102A (ja) | 代掻爪 | |
RU2157610C1 (ru) | Ротор машины для добычи корней солодки | |
JPS5939023B2 (ja) | 衝打型切削機のカツタ− | |
JP2004236526A (ja) | 耕耘爪部材及び耕耘爪取付装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130829 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130905 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131003 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5392630 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |