JP5392385B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
前記上蓋部は、前記本体部に対して折り畳み可能に連結されていることを特徴とする(請求項2に記載の発明)。
前記上蓋部は、前記本体部に対して2軸ヒンジ方式で相対回転可能に連結されていることを特徴とする(請求項3に記載の発明)。
前記上蓋部は、前記本体部に対してスライド方式で相対移動可能に連結されていることを特徴とする(請求項4に記載の発明)。
(1)第一の実施形態
図1は、第一の実施形態における電子機器の外観図である。この図において、電子機器10は、たとえば、携帯型のワンセグ受信機であるが、これに限定されない。要は、必要に応じて内外回路を切換えて使用することができるものであればよい。以下、説明の便宜上、電子機器10を携帯型のワンセグ受信機とするとともに、内外回路の一方(内部回路)を内部アンテナ11、他方(外部回路)を外部アンテナ12とする。
<外部アンテナ12の接続時>
検出回路26の一方入力:接地電位
検出回路26の他方入力:フローティング電位
<外部アンテナ12の非接続時/付着物なし>
検出回路26の一方入力:フローティング電位
検出回路26の他方入力:フローティング電位
<外部アンテナ12の非接続時/付着物(小付着物30)あり>
検出回路26の一方入力:フローティング電位
検出回路26の他方入力:接地電位
<外部アンテナ12の非接続時/付着物(大付着物31)あり>
検出回路26の一方入力:接地電位
検出回路26の他方入力:接地電位
ただし、前記のとおりフローティング電位は「確定電位」でないため、実用上は、プルアップ抵抗やプルダウン抵抗を使用するなどしてフローティング電位を所定の電位に規定する(確定電位とする)ことが望ましい。
検出回路26の一方入力:Lレベル
検出回路26の他方入力:Hレベル
<外部アンテナ12の非接続時/付着物なし>
検出回路26の一方入力:Hレベル
検出回路26の他方入力:Hレベル
<外部アンテナ12の非接続時/付着物(小付着物30)あり>
検出回路26の一方入力:Hレベル
検出回路26の他方入力:Lレベル
<外部アンテナ12の非接続時/付着物(大付着物31)あり>
検出回路26の一方入力:Lレベル
検出回路26の他方入力:Lレベル
図11は、第三の実施形態における接点形状の変形例を示す図である。前記の第一の実施形態では、本体13の凹部17の底と、外部アンテナ12の凸部18の表面に、それぞれ微細な間隔を保って並行する四つの接点(a〜d接点とa´〜d´接点)を取り付けているが、これに限らず、たとえば、この図11に示すように、一つの中心接点39と、その中心接点39を取り囲む同心円状の三つの環状接点40〜42としてもよい。中心接点39は前記の実施形態のd接点(d´接点)に置き換わり、三つの環状接点40〜42はそれぞれ前記の実施形態のa〜c接点(a´〜c´接点)に置き換わる。ただし、三つの環状接点40〜42のうち中間に位置するもの(環状接点41)は、前記の実施形態のb接点(b´接点)として用いなければならない。接点間隔、とりわけ、三つの環状接点40〜42の間隔は、前記の実施形態における“微細な間隔”、すなわち、不本意なショートを引き起こす付着物(典型的には水滴)の大きさ相当またはそれよりも小さくする。
なお、三つのロの字状接点44〜46の接頭語である“ロの字”は、単に多角形を意味する便宜的表現に過ぎない。すなわち、三つのロの字状接点44〜46は、図示のように四つの角を持つ形状であってもよいし、あるいは、三つ乃至は四つ以上の角を持つ形状であってもよい。要は多角形状であればよい。
(A)外部回路用の信号伝達接点を備えていること。具体的には、実施の形態のd接点(d´接点)や中心接点39、43に相当するものを備えていること。
(B)外部回路用の信号伝達接点の近傍に、外部回路に対して所定の電位(実施の形態ではLレベル相当の接地電位であるが、Hレベル相当の電位であってもよい。)を与える第一接続用接点を備えていること。具体的には、実施の形態のa接点(a´接点)や環状接点42、46(又は環状接点40、44)に相当するものを備えていること。
(C)外部回路用の信号伝達接点の近傍に、外部回路を接続した際に所定の電位(例:接地電位)となる第二接続用接点を備えていること。具体的には、実施の形態のc接点(c´接点)や環状接点40、44(又は環状接点42、46)に相当するものを備えていること。
(D)前記の第一接続用接点と第二接続用接点との間に、フローティング状態の付着物判定用接点を備えていること。具体的には、実施の形態のb接点(b´接点)や環状接点41、45に相当するものを備えていること。
(E)前記の第一接続用接点と第二接続用接点及び付着物判定用接点の間隔は、不本意なショートを引き起こす可能性がある付着物の大きさ相当またはそれよりも小さいこと。
かかる要点(A)〜(E)を満たしている限り、如何なる形の接点であっても構わない。
あるいは、接点ではなくプラグ/ジャックの形態としてもよい。
図13は、第四の実施形態におけるプラグ/ジャックの一例を示す図である。この図において、ジャック47は、バネ性を有する三つの接点(第一接点48、第二接点49及び第三接点50)と導電体からなる差し込み口51とを備えており、差し込み口51には接地電位が与えられている。一方、必要に応じて、この差し込み口51から挿入されるプラグ52は、たとえば、先端導体(チップともいう)53と中間導体54(リングともいう)と根本導体55(スリーブともいう)との間に絶縁体56、57(絶縁リングともいう)を挟み込んで構成されており、中間導体54と根本導体55は、このプラグ52の内部で接続されていると共に、先端導体53は不図示の外部回路(図6の外部アンテナ素子20参照)に接続されている。
この図に示すように、プラグ52をジャック47に差し込んでいない場合で、しかも、水滴等の付着物58によって、差し込み口51と第三接点50の間がブリッジされてしまったときを想定すると、この状態においては、接地電位→差し込み口51→付着物58→第三接点50→導線24→検出回路26の他方入力33の経路が形成されるため、検出回路26の他方入力33にLレベルが供給される。したがって、前記の論理の組み合わせより、「検出回路26の他方入力→Lレベル」となる条件は、「外部アンテナ12の非接続時/付着物(小付着物30)あり」または「外部アンテナ12の非接続時/付着物(大付着物31)あり」であるから、かかるプラグ/ジャック方式の場合であっても、「外部アンテナ12の非接続時」を支障なく判定することができ、冒頭の従来技術のような誤判定を招くことがない。
次に、電子機器本体への外部回路(以上の説明では外部アンテナ12)の取り付け形態について、他の好ましい例を開示する。
図示のように、外部アンテナ63の基部を、電子機器59の上蓋部61と本体部62に形成された溝64、65のいずれか一方に嵌め込んで上蓋部61を閉じる(クローズする)と、外部アンテナ63の基部が、それら一対の溝64、65によってしっかりと保持される。このとき、一方の溝64の接地電極64aと外部アンテナ63の第1電極63aとが接触すると共に、他方の溝65の外部アンテナ接続検出電極65aと外部アンテナ63の第2電極63bとが接触し、さらに、他方の溝65の外部信号取り込み電極65bと外部アンテナ63の第3電極63cとが接触する。
図示のように、外部アンテナ63の基部を、電子機器64の本体部69に形成された溝72に嵌め込んで上蓋部61を折り畳み回転させて閉じる(表示部を表に出して閉じる;いわゆるビュースタイルにする)と、外部アンテナ63の基部が、一対の溝71、72によってしっかりと保持される。このとき、一方の溝71の接地電極71aと外部アンテナ63の第1電極63aとが接触すると共に、他方の溝72の外部アンテナ接続検出電極72aと外部アンテナ63の第2電極63bとが接触し、さらに、他方の溝72の外部信号取り込み電極72bと外部アンテナ63の第3電極63cとが接触する。
図示のように、外部アンテナ63の基部を、電子機器73の上蓋部76と本体部77の一方に形成された溝80に嵌め込み、上蓋部76をスライドさせて閉じると、外部アンテナ63の基部が、平坦部79と溝80によってしっかりと保持される。このとき、平坦部79の接地電極79aと外部アンテナ63の第1電極63aとが接触すると共に、溝80の外部アンテナ接続検出電極80aと外部アンテナ63の第2電極63bとが接触し、さらに、溝80の外部信号取り込み電極80bと外部アンテナ63の第3電極63cとが接触する。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
付記1は、本体部に設けられた、外部回路の接続部と、
前記接続部に前記外部回路が接続されたことを検出する検出部とを備えた外部回路接続検出装置において、
前記接続部は、
前記外部回路用の信号伝達接点と、
前記外部回路用の信号伝達接点の近傍に位置して前記外部回路に対して所定の電位を与える第一接続用接点と、
前記外部回路用の信号伝達接点の近傍に位置して前記外部回路が接続された際に所定の電位となる第二接続用接点と、
前記第一接続用接点と第二接続用接点との間に位置すると共に前記信号伝達接点や第一接続用接点及び第二接続用接点と絶縁された付着物判定用接点とを備え、
前記検出部は、
前記第二接続用接点と付着物判定用接点との電位関係に基づいて前記外部回路の接続を検出することを特徴とする外部回路接続検出装置である。
(付記2)
付記2は、前記第一接続用接点、第二接続用接点及び付着物判定用接点の間隔を、ショートを引き起こす可能性がある付着物の大きさ相当またはそれよりも小さくしたことを特徴とする付記1に記載の外部回路接続検出装置である。
(付記3)
付記3は、前記検出部の検出結果に基づいて内部回路と前記外部回路とを切換える切換部をさらに備えたことを特徴とする付記1に記載の外部回路接続検出装置である。
(付記4)
付記4は、着脱可能な外部回路を接続するための接続部と、
前記接続部に前記外部回路が接続されたことを検出する検出部とを有する電子機器であって、
前記接続部は、
所定電位電源に電気的に接続されている共通接点領域と、
前記共通接点領域と絶縁されている第一の接点領域と、
前記共通接点領域と前記第一の接点領域のいずれとも絶縁され且つ前記共通接点領域と前記第一の接点領域との間に位置する第二の接点領域とを含み、
前記検出部は、
前記接続部に前記外部回路が接続された際に、前記外部回路の被接続部の接続構造により、前記第一の接点領域の前記共通接点領域に対する接続関係と、前記第二の接点領域の前記共通接点領域に対する接続関係とが変化したことを検出することを特徴とする電子機器である。
(付記5)
付記5は、前記検出部の検出結果に基づいて前記外部回路の機能を有効にする切換部をさらに備えたことを特徴とする付記4に記載の電子機器である。
(付記6)
付記6は、前記検出部は、
プルアップ抵抗またはプルダウン抵抗と、
前記接続関係の組み合わせを判断する論理回路とを含むことを特徴とする付記4に記載の電子機器である。
(付記7)
付記7は、前記共通接点領域は、円環状または多角形状を有していることを特徴とする付記4に記載の電子機器である。
(付記8)
付記8は、前記第一の接点領域は、円環状または多角形状を有していることを特徴とする付記4に記載の電子機器である。
(付記9)
付記9は、前記第二の接点領域は、円環状または多角形状を有していることを特徴とする付記4に記載の電子機器である。
(付記10)
付記10は、前記外部回路は、外部アンテナであることを特徴とする付記4に記載の電子機器である。
(付記11)
付記11は、前記外部回路は、イヤホン、外部増幅器、スピーカまたは外部マイクであることを特徴とする付記4に記載の電子機器である。
(付記12)
付記12は、本体部と、
該本体部に対して変位可能に連結された上蓋部と、
前記本体部と前記上蓋部の一方に設けられた所定電位電極と、
前記本体部と前記上蓋部の他方に設けられた外部信号取り込み電極及び外部回路接続検出電極とを備え、
前記本体部に対して前記上蓋部を変位させて該上蓋部を閉じた際に、
前記所定電位電極と前記外部信号取り込み電極及び外部回路接続検出電極とが所定の間隔を保って対向する位置関係になり、
該対向する位置関係にあるときの前記所定電位電極と前記外部信号取り込み電極及び外部回路接続検出電極との間に外部回路が挟装保持され、
且つ、前記挟装保持された状態で、
前記外部回路に設けられている信号取り出し電極と前記外部信号取り込み電極とが接触し、
さらに、前記外部回路に設けられている、電気的に接続された一対の電極の各々が前記所定電位電極と前記外部回路接続検出電極とに接触する
ように構成されていることを特徴とする電子機器である(請求項1)。
(付記13)
付記13は、前記上蓋部は、前記本体部に対して折り畳み可能に連結されていることを特徴とする付記12に記載の電子機器である(請求項2)。
(付記14)
付記14は、前記上蓋部は、前記本体部に対して2軸ヒンジ方式で相対回転可能に連結されていることを特徴とする付記12に記載の電子機器である(請求項3)。
(付記15)
付記15は、前記上蓋部は、前記本体部に対してスライド方式で相対移動可能に連結されていることを特徴とする付記12に記載の電子機器である(請求項4)。
(付記16)
付記16は、電子機器の接続部に接続可能な被接続部を有する外部回路であって、
前記被接続部は、
前記電子機器に接続されたときに前記電子機器から所定の電位が供給される共通接点領域と、
前記共通接点領域と電気的に接続されている第一の接点領域と、
前記共通接点領域と前記第一の接点領域のいずれとも絶縁され且つ前記共通接点領域と前記第一の接点領域との間に位置する第二の接点領域とを含むことを特徴とする外部回路である。
b 接点
c 接点
d 接点
10 電子機器
13 本体部
17 凹部
18 凸部
19 付着物
20 外部アンテナ素子
26 検出回路
28 切換回路
30 付着物
31 付着物
34 プルアップ抵抗
35 プルアップ抵抗
36 インバータゲート
37 アンドゲート
39 接点
40 接点
41 接点
42 接点
43 接点
44 接点
45 接点
46 接点
61 上蓋部
62 本体部
63 外部アンテナ
64 溝
65 溝
68 上蓋部
69 本体部
71 溝
72 溝
76 上蓋部
77 本体部
79 溝
80 溝
Claims (4)
- 本体部と、
該本体部に対して変位可能に連結された上蓋部と、
前記本体部と前記上蓋部の一方に設けられた所定電位電極と、
前記本体部と前記上蓋部の他方に設けられた外部信号取り込み電極及び外部回路接続検出電極とを備え、
前記本体部に対して前記上蓋部を変位させて該上蓋部を閉じた際に、
前記所定電位電極と前記外部信号取り込み電極及び外部回路接続検出電極とが所定の間隔を保って対向する位置関係になり、
該対向する位置関係にあるときの前記所定電位電極と前記外部信号取り込み電極及び外部回路接続検出電極との間に外部回路が挟装保持され、
且つ、前記挟装保持された状態で、
前記外部回路に設けられている信号取り出し電極と前記外部信号取り込み電極とが接触し、
さらに、前記外部回路に設けられている、電気的に接続された一対の電極の各々が前記所定電位電極と前記外部回路接続検出電極とに接触する
ように構成されていることを特徴とする電子機器。 - 前記上蓋部は、前記本体部に対して折り畳み可能に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記上蓋部は、前記本体部に対して2軸ヒンジ方式で相対回転可能に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記上蓋部は、前記本体部に対してスライド方式で相対移動可能に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
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