JP5391650B2 - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ Download PDF

Info

Publication number
JP5391650B2
JP5391650B2 JP2008279441A JP2008279441A JP5391650B2 JP 5391650 B2 JP5391650 B2 JP 5391650B2 JP 2008279441 A JP2008279441 A JP 2008279441A JP 2008279441 A JP2008279441 A JP 2008279441A JP 5391650 B2 JP5391650 B2 JP 5391650B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
power supply
heater
fan motor
cooling fan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008279441A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010107110A (ja
Inventor
泰親 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2008279441A priority Critical patent/JP5391650B2/ja
Publication of JP2010107110A publication Critical patent/JP2010107110A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5391650B2 publication Critical patent/JP5391650B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Description

本発明は、供給商用電源電圧により高周波発振器およびヒータの制御および冷却ファンモータを制御する電子レンジに関する。
図3は、従来の電子レンジのブロック構成図である。商用電源より、電力制御を行うインバータ101を介し、食品を加熱する高周波発振器102が接続されている。また同様に商用電源より、食品を加熱するヒータ103および回路に所定電圧を供給する低圧トランス104が接続されている。
低圧トランス104の二次側にこの出力を整流する整流素子105とその整流波形を平滑するコンデンサ106が接続されている。このコンデンサ106の電圧を分圧する電圧検出回路107より制御回路108が接続されている。
この制御回路108は、電圧検出回路107からの入力電圧により、インバータ101への制御信号とヒータ103と直列に接続されたリレー109とを制御している。
制御回路108は、電圧検出回路107の入力電圧より電源電圧が低いことを検出するとリレーのオン/オフのデューティを高くし、電圧検出回路107の入力電圧より電源電圧が高いとデューティを低くすることにより食品への供給電力を一定に保つように制御する。
また、予めプログラムされた自動調理の場合は、ヒータ103の通電時間を補正して調理の出来栄えを一定に保つように、電源電圧補正を行う電子レンジがある(例えば、特許文献1参照)。
更に、電力制御を行うインバータ101自身に電源電圧検出手段を設け、落雷などの外来ノイズによる異常電圧やスパーク時に発生する異常電圧を検出し、スイッチング素子の駆動回路を停止し、スイッチング素子の電圧電流責務の増大を防止し、インバータ101自身の破壊を防止する電子レンジがある(例えば、特許文献2参照)。
特開平7−35352号公報 特開平11−144860号公報
特許文献1に記載の方法では、通常使用される電源電圧範囲において加熱条件を補正し調理性能を改善するもので、異常電圧が印加された場合における電力制御を行う高圧電源や、ヒータ及び冷却ファンモータを保護するものではない。
特許文献2に記載の方法では、高圧電源の1つであるインバータに異常電圧を検出する検出手段を設け、異常電圧検出時にはスイッチング素子の駆動回路を停止し、スイッチング素子の電圧電流責務の増大を防止することでインバータの破壊を防止している。
これは、瞬時の異常電圧に対して、スイッチング素子の耐圧破壊を防止するためのもので、電圧の過渡変化を検出してスイッチング素子の耐圧破壊電圧以下で動作を停止するものである。
本発明は、通常使用で想定した電源電圧以上の電源電圧が短時間印加されても直ちに故障には繋がらない高圧電源やヒータ、冷却ファンモータといった電気部品に対して、長時間の定格外電圧印加による故障にたいする保護を行うものである。
本発明は、電源に並列に接続された、食品を加熱する高周波発振器の高圧電源およびヒータと電気部品を冷却する冷却ファンモータと電源電圧を所定電圧に変圧するトランスと、トランスの二次側電圧より電源電圧を検出する電圧検出回路と、電圧検出回路の電圧レベルと予め記憶させた1つまたは複数の設定電圧レベルと、設定電圧レベルを超えている時間を計測するタイマーと、設定電圧レベルとタイマーの計測時間に依り高周波発振器の高圧電源及びヒータと冷却ファンモータを制御する制御回路とを備え、前記設定電圧レベルの1つとして通常使用で想定した電源電圧を超えた電圧レベルを設定し、前記高圧電源、前記ヒータ、および前記冷却ファンモータは、それぞれに対して、前記設定電圧レベルと、前記計測時間として所定時間とを設定され、前記高圧電源、前記ヒータ、または前記冷却ファンモータの内、前記設定電圧レベルを所定時間超えたものの通電を停止する制御回路とを備えた構成とした。
本発明の電子レンジによれば、高周波発振器の高圧電源及びヒータ及び冷却ファンモータのそれぞれの負荷に対して設定電圧レベルと計測時間を設けることができるので、負荷毎に制御することが可能となる。
また、高圧電源またはヒータまたは冷却ファンモータといった半導体素子に比べ、過電圧に対する耐性の高い電気部品の保護機能として、落雷などの外来ノイズによる単発的な電圧異常に対し、過敏に異常判定処理を行わなくできるため、使用者にとっては、使い勝手を損なわなくすることができる。また、この所定時間は、電気部品ごとの使用条件を鑑み決めることができる。
本発明によれば、高圧電源またはヒータまたは冷却ファンモータといった半導体素子に比べ、過電圧に対する耐性の高い電気部品の保護機能として、落雷などの外来ノイズによる単発的な電圧異常に対し、過敏に異常判定処理を行わなくできるため、使用者にとっては、使い勝手を損なわなくすることができる。
また、所定時間以上の定格外電圧の印加に対して、高圧トランスや冷却ファンモータを構成する巻き線の絶縁材料が異常発熱により絶縁破壊するのを防ぐことが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る電子レンジのブロック構成図である。図1において、商用電源より、電力制御を行うりリレー1と高圧トランス2を介し、食品を加熱する高周波発振器3が接続されている。
また同様に商用電源より、リレー4及び5を介し、食品を加熱するヒータ6と電気部品を冷却する冷却ファンモータ7と、制御回路8に所定電圧を供給する低圧トランス9が接続されている。低圧トランス9の二次側にこの出力を整流する整流素子とその整流波形を平滑するコンデンサと電圧を分圧する抵抗により電圧検出回路10が構成されている。
本実施の形態においては、制御回路8は低圧トランス9で形成される二次側の電圧に接続され動作している。本実施の形態に係る電子レンジの回路図においては、低圧トランス9以降の電源回路については、記述を省略している。
このような構成において、制御回路8は、ヒータ6により食品を加熱する場合は、リレー4を制御することによりヒータ6をオン・オフし加熱室内の食品を所望の加熱状態に加熱する。マイクロ波で加熱する場合は、リレー1をオンし高圧トランス2に電力を供給することで高周波発振器3を動作させ、加熱室内の食品にマイクロ波を照射する。
制御回路8はリレー1をオン・オフすることで食品に対する加熱量を制御し所望の加熱状態に加熱する。また、制御回路8は、食品の加熱動作により、電気部品や電気部品を収納する機械室内の温度が上がるとリレー5をオンさせ冷却ファンモータ7を動作させ機械室内の電気部品を冷却する。
図2は、商用電源の電源電圧と電圧検出回路10の出力から求めた電源電圧検出レベルとの関係を表すものである。制御回路8は電源電圧の変動に対して調理の出来栄えを改善する為に、電圧検出回路10からの入力電圧情報(電源電圧検出レベル)の基づき、高圧電源(高圧トランス2)と直列に接続されたリレー1と、ヒータ6と直列に接続されたリレー4とのオン・オフ時間の割合を変える。
電源電圧が定格電圧(例えばAC100V)より低いとオン・オフのデューティ比を高くすることでオン時間を長くし、電源電圧が高いとオン・オフのデューティ比を低くすることでオン時間を短くし食品への加熱量を一定に保つ様に制御し、電子レンジの設置場所の違いによる電源電圧の違いや、電源電圧の変動に対して、最適な調理の出来栄えを実現している。
このような調理の出来栄えに関する電圧検出回路10及び制御回路8による補正制御は、一般的に電子レンジの動作保証範囲内(例えばAC90V〜110Vの範囲内)の電源電圧で機能している。
更に、電子レンジの動作保証範囲外の電源電圧が入力された場合には、電源電圧検出回路10の検出する電圧情報に基づき、タイマー11で、予め制御回路8の内部に設定された設定電圧レベルを超えている時間を計測する。この計測時間が所定時間を超えた場合に、制御回路8は、高圧トランス2及び冷却ファンモータ7をオン・オフするリレー1及び5がオンしている場合は、オフさせる。
設定電圧は、電子レンジの動作保証電圧外の電圧レベルに設定する。この設定電圧は、ヒータ6、ファンモータ7及び高圧トランス2の動作状態に応じて変えることができる。また、計測する所定時間もヒータ6、ファンモータ7、高圧トランス2のそれぞれに対して設定することができる。この所定時間の設定は、商用電源で動作するヒータ6、ファンモータ7、高圧トランス2の過電圧印加の耐性に応じて設定する。
半導体素子で構成される電気部品の場合は、半導体素子に印加可能な最大印加電圧以下の電圧を検出し瞬時に電圧印加を止める制御が必要となるが、上記ヒータ6、ファンモータ7、高圧電源を構成する高圧トランス2といった抵抗体や巻き線で構成された電気部品は、数秒から数十秒程度の過電圧印加に対して、一般的に半導体素子で構成された電気部品に比べ印加電圧にたいする耐性が高い。
従って、半導体素子で構成された電気部品より長い計測時間を設定しても該当する電気部品が直ぐに故障するような状況には至らない。
商用電源に重畳される雷によるサージ電圧や、商用電源に繋がれ他機器の動作時に発生するノイズは数十ms以内と考えられており、この程度数十ms以下の短い時間の過電圧
の発生に対し、ヒータ、ファンモータ、高圧電源(高圧トランス2)を駆動するリレーをオフ動作させると想定外のタイミングでリレーをオフするため当初の想定した加熱量が維持できず所望の加熱状態に仕上がらなくなる。
これを制御回路8にて補正をかけることも可能であるが、制御が複雑になってしまう。また、リレーのオン・オフ回数も増える為、リレーの寿命が想定以上に早く来てしまう。本実施の形態においては、この所定時間を左記の条件を鑑み数秒以上に設定する。
例えば、製品の動作保証範囲の90Vから110Vを超えた図2の電源電圧が125Vの電源電圧検出レベルcを10秒以上超え場合、直ちにリレー1、4、5をオフさせヒータ6、冷却ファンモータ7、高圧トランス2への通電を停止する。
この電源電圧(125V)及び所定時間(10秒)は左記の電気部品の過電圧に対する耐量から求めた一例であり、使用する電気部品や電子レンジの仕様環境に応じて設定することは言うまでも無いことである。
本発明によれば、高圧電源またはヒータまたは冷却ファンモータといった半導体素子に比べ、過電圧に対する耐性の高い電気部品の保護機能として、落雷などの外来ノイズによる単発的な電圧異常に対し、過敏に異常判定処理を行わなくできるため、使用者にとっては、使い勝手を損なわなくすることができる。
また、万が一所定時間以上の定格外電圧が印加されたとしても、高圧トランスや冷却ファンモータへの電圧の印加を停止することで左記電気部品を構成する巻き線の絶縁材料が過電圧印加による異常発熱により絶縁破壊に至ることを防ぐことが可能となる。
以上のように、本発明は電子レンジに適用されるものであり、半導体素子に比べ、過電圧に対する耐性の高い電気部品の保護機能として、過敏に機器を停止させることなくすことができるため、使用者にとっては、使い勝手を損なわなくすることができる。
本発明の実施の形態に係る電子レンジのブロック構成図 電源電圧と電圧検出回路の出力から求めた電源電圧検出レベルとの関係を表す図 従来の電子レンジのブロック構成図
符号の説明
1、4、5 リレー
2 高圧トランス
3 高周波発振器
6 ヒータ
7 冷却ファンモータ
8 制御回路
9 低圧トランス
10 電圧検出回路
11 タイマー

Claims (1)

  1. 電源に並列に接続された、食品を加熱する高周波発振器の高圧電源およびヒータと電気部品を冷却する冷却ファンモータと電源電圧を所定電圧に変圧するトランスと、前記トランスの二次側電圧より電源電圧を検出する電圧検出回路と、前記電圧検出回路の電圧レベルと予め記憶させた1つまたは複数の設定電圧レベルと、前記設定電圧レベルを超えている時間を計測するタイマーと、前記設定電圧レベルとタイマーの計測時間に依り前記高周波発振器の高圧電源及び前記ヒータと前記冷却ファンモータを制御する制御回路とを備え、前記設定電圧レベルの1つとして通常使用で想定した電源電圧を超えた電圧レベルを設定し、
    前記高圧電源、前記ヒータ、および前記冷却ファンモータは、それぞれに対して、前記設定電圧レベルと、前記計測時間として所定時間とを設定され、
    前記高圧電源、前記ヒータ、または前記冷却ファンモータの内、前記設定電圧レベルを所定時間超えたものの通電を停止する制御回路とを備えた電子レンジ。
JP2008279441A 2008-10-30 2008-10-30 電子レンジ Active JP5391650B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008279441A JP5391650B2 (ja) 2008-10-30 2008-10-30 電子レンジ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008279441A JP5391650B2 (ja) 2008-10-30 2008-10-30 電子レンジ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010107110A JP2010107110A (ja) 2010-05-13
JP5391650B2 true JP5391650B2 (ja) 2014-01-15

Family

ID=42296734

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008279441A Active JP5391650B2 (ja) 2008-10-30 2008-10-30 電子レンジ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5391650B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10524318B2 (en) 2014-02-10 2019-12-31 Sharp Kabushiki Kaisha Microwave oven
KR20210024921A (ko) 2019-08-26 2021-03-08 삼성전자주식회사 조리 기기 및 그 제어 방법

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01298677A (ja) * 1988-05-26 1989-12-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波加熱装置
JPH01304687A (ja) * 1988-05-31 1989-12-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波加熱装置
JP2692287B2 (ja) * 1989-08-23 1997-12-17 松下電器産業株式会社 高周波加熱装置
JPH0432191A (ja) * 1990-05-25 1992-02-04 Toshiba Corp 高周波加熱調理装置
JP3196433B2 (ja) * 1993-07-14 2001-08-06 松下電器産業株式会社 電子レンジ
JP3350805B2 (ja) * 1997-07-14 2002-11-25 シャープ株式会社 電子レンジ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010107110A (ja) 2010-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5894396A (en) Inrush current protection circuit
US8624170B2 (en) Inverter controller and high-frequency dielectric heating apparatus
KR101977837B1 (ko) 전원 공급 장치 및 그 제어 방법
KR100290150B1 (ko) 전자렌지의 이상상태 검출장치 및 그 방법
EP2065648B1 (en) A method and an apparatus for controlling a cooking device, in particular an induction hob
JP5391650B2 (ja) 電子レンジ
JP2013024532A (ja) 高周波加熱装置
JP4479526B2 (ja) マイクロ波発生装置
JP5151247B2 (ja) 高周波加熱装置の運転状態を検出する状態検出装置
KR101466861B1 (ko) 스팀오븐의 대류팬 제어방법
US10338623B2 (en) Power and control device for medium voltage applications
KR100838859B1 (ko) 히터의 파워조절방법
WO2019116509A1 (ja) 空気調和機
JP4344542B2 (ja) 高周波加熱装置のインバータ電源制御回路
KR101364123B1 (ko) 조리기기의 과열 방지 장치
WO2018132042A1 (ru) Способ управления электродвигателем и устройство для его реализации
KR200153223Y1 (ko) 전자렌지에서의 과부하 방지회로
US20070125763A1 (en) Circuit arrangement and method for preventing overheating of a cooking appliance
JPH06151054A (ja) 電子レンジの高周波電源装置
JP2012074260A (ja) 電子レンジ
KR100829183B1 (ko) 유도가열장치
KR101573786B1 (ko) 냉난방용 온도 조절기
JP2014159889A (ja) 給湯装置
KR100198570B1 (ko) 조리기의 식용유 과열 차단장치 및 그 제어방법
WO2009139150A1 (ja) 電熱加熱装置付き高周波加熱装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110909

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20111013

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20121214

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130108

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130311

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130917

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130930

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5391650

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151