JP5391056B2 - 無線通信システム - Google Patents
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Description
報メッセージを含む無線信号を無線送受信部2より送信させる。また、他の火災警報器TRから送信された無線信号を無線送受信部2で受信することにより火災警報メッセージを受け取ったときも、制御部1が警報部5を制御して警報音を鳴動させる。つまり、制御部1では火災感知部4が火災を感知したときに警報部5から警報音を鳴動させて火災警報を報知するとともに火災警報メッセージを含む無線信号を無線送受信部2より送信させる機能を有している。
スロットに分割され、全ての子局TR2,…にそれぞれ互いに異なるタイムスロットが1つずつ割り当てられる。そして、親局TR1から子局TR2,…へのメッセージは同期ビーコンに含めて送信され、子局TR2,…から親局TR1へのメッセージを含む無線信号は、各子局TR2,…に割り当てられているタイムスロットに格納されて送信される。故に、複数台の火災警報器TR(親局TR1並びに子局TR2,…)から送信される無線信号の衝突を確実に回避することができる。なお、各火災警報器TRに対するタイムスロットの割当は固定であってもよいが、親局TR1から送信する同期ビーコンによってタイムスロットの割当情報を各子局TR2,…に通知しても構わない。
しかしながら、上述したように親局TR1は各子局TR2〜TR4に対して定期監視を行っており、親局TR1と各子局TR2〜TR4との間では通信パスの正常性が確認されているが、子局TR2〜TR4間の通信パスは確認されていないため、例えば障害物などの影響によって、ある子局にはメッセージが届いていない可能性もある。
検出されていない状態(待機状態)と、全ての火災警報器TRが警報音を鳴動している状態(連動鳴動状態)と、後述するように火災を検出している(火元の)火災警報器TRのみが警報音を鳴動し、火元以外の火災警報器TRが警報音を停止している状態(連動停止状態)との間で動作状態を遷移させている。すなわち、待機状態において少なくとも何れか1台の火災警報器TR(例えば、子局TR2)で火災が検出されると、上述したように火元の子局TR2並びに親局TR1から他の全ての子局TR3,…に火災警報メッセージが送信されることで親局TR1と子局TR2,…を含む全ての火災警報器TRで警報音が鳴動されて連動鳴動状態に遷移する。
検出の基準点とすれば、時間ずれΔTはΔT=検出時間−T/2として計算することができる(図8参照)。
1 制御部(送信制御手段,受信制御手段,タイマ手段,時間ずれ検出手段,補正手段)
2 無線送受信部(送信手段,受信手段)
7 電池電源部(給電手段)
Claims (6)
- 複数の無線局からなり、これら複数の無線局間で電波を媒体とする無線信号を送受信する無線通信システムであって、
各無線局は、無線信号を送信する送信手段と、無線信号を受信する受信手段と、所定のイベントが発生したときに送信手段を起動し、所定の送信期間に前記イベントに対応したメッセージを含む無線信号を送信させるとともに所定の休止期間に無線信号の送信を休止させる動作を交互に繰り返し且つ前記イベントが発生していないときには送信手段を停止させる送信制御手段と、一定の間欠受信間隔を繰り返しカウントするタイマ手段と、タイマ手段による間欠受信間隔のカウント中は受信手段を停止させ、タイマ手段による間欠受信間隔のカウントが完了する度に受信手段を起動する受信制御手段と、電池を電源として各手段の動作電源を供給する給電手段とを備え、
受信制御手段は、受信手段で同期信号を受信した場合にタイマ手段による間欠受信間隔のカウントを中止させるとともに、当該同期信号の終了時点から一定の待機時間が経過した時点でタイマ手段による間欠受信間隔のカウントを再開させ、
送信制御手段は、前記イベントが発生した場合、タイマ手段による間欠受信間隔のカウントが完了する時点と重なる前記送信期間に送信手段から無線信号を送信させる無線通信システムにおいて、
各無線局は、受信手段で同期信号を受信したときに当該同期信号の受信タイミングとタイマ手段がカウントする間欠受信間隔との時間ずれを検出する時間ずれ検出手段と、時間ずれ検出手段で検出される時間ずれを縮小するようにタイマ手段のカウント動作を補正する補正手段とを備え、
複数の無線局のうちの特定の無線局の送信制御手段は、前記メッセージを受け取った場合、送信手段から同期ビーコンの無線信号を一定周期で送信させ、前記特定の無線局を除く他の無線局の送信制御手段は、受信手段で前記無線信号を受信して同期ビーコンを受け取った場合、前記同期ビーコンで規定される複数のタイムスロットのうちで自己に割り当てられているタイムスロットにメッセージを含む無線信号を格納して送信手段から送信させ、前記他の無線局の受信制御手段は、自己に割り当てられているタイムスロット以外のタイムスロットにおいて受信手段を起動することを特徴とする無線通信システム。 - 時間ずれ検出手段は、同期信号の受信を開始してから当該同期信号が終了するまでの時間間隔に基づいて前記時間ずれを検出することを特徴とする請求項1記載の無線通信システム。
- 同期信号は、フレーム同期用のユニークワードと、先頭のフレームから順番に割り当てられた番号からなるデータとの対が連続するフレーム構成を有し、
時間ずれ検出手段は、最初に同期がとれたユニークワードと対になるデータに基づいて前記時間ずれを検出することを特徴とする請求項1記載の無線通信システム。 - 同期信号は、フレーム同期用のユニークワードと、時間ずれを示すデータとの対が連続するフレーム構成を有し、
時間ずれ検出手段は、最初に同期がとれたユニークワードと対になるデータに基づいて前記時間ずれを検出することを特徴とする請求項1記載の無線通信システム。 - 補正手段は、時間ずれ検出手段で検出される時間ずれを複数回に分けて補正することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の無線通信システム。
- 補正手段は、時間ずれ検出手段で検出される時間ずれが所定の上限値を超えた時点で当該時間ずれを補正することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の無線通信システム。
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