JP5391047B2 - 圧電振動体、タッチパネル、タッチパネルの製造方法 - Google Patents

圧電振動体、タッチパネル、タッチパネルの製造方法 Download PDF

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本発明は、圧電素子を用いた圧電振動子と、その圧電振動子を取り付けたタッチパネル、圧電振動体の製造方法に関する。
タッチパネルを振動させる方法として、振動させたい物体(例えば板)に圧電素子を貼り付ける方法が従来技術として知られている(特許文献1)。図1は従来方法で基板に圧電素子を貼り付けた例である。具体的には、基板910はタッチパネル用のガラス基板などであり、圧電素子900は基板910の1つの面の端に接着されている。
特開2003−122507号公報
しかしながら、従来技術は、圧電素子を容易には剥離できないこと、圧電素子が非常に弱いため製造時に破損しやすいこと、基板(圧電素子を貼り付ける対象物)側の電極を引き出すために基板上に電極を形成するか、圧電素子の反対側の面まで電極を延ばす必要があることなどの課題がある。本発明は圧電素子を用いた製品を製造するときに、取り付ける対象物から容易に取り外せること、製造時に破損しにくくすること、電極を引き出すことを容易にすることを目的とする。
本発明の圧電振動体は、圧電体を第1電極と第2電極で挟んだ圧電素子と、把持部を備える。把持部は、当該圧電振動体を取り付ける対象物を把持する把持手段と、前記圧電素子と接着する部分である接着部とを有する。
また、把持部を導電性とし、接着部を導電性の接着剤によって第1電極に接着させてもよい。圧電振動体が対象物のいずれかの面上に配置される場合には、圧電素子は、接着部の対象物と反対側の面に接着すればよい。さらに、把持部が複数ある構造としてもよい。
本発明の圧電振動体によれば、把持部が対象物を把持することによって対象物に取り付けられる。したがって、従来のように接着によって対象物に圧電素子が取り付けられていた場合よりも、圧電振動体を取り外しやすい。また、本発明の圧電振動体によれば、圧電素子を対象物に直接接着させるのではなく把持部に接着させる。したがって、接着させる対象が常に同じであり、接着させやすくできる。また、接着部の形状や表面を圧電素子が接着しやすい滑らかで平らな形状にすることも容易である。
さらに、本発明の圧電振動体によれば、導電性の把持部を用いることができるので、把持部を取り付け対象物側の電極に接続すれば、別途電極を引き出すための配線が不要になる。そして、把持部を複数備えれば、把持部同士を独立に振動させることができるので、方向性を有する振動なども発生できる。
従来方法で基板に圧電素子を貼り付けた例を示す図。 実施例1の圧電振動体を基板に取り付けた例を示す図。 実施例1の圧電振動体を分解したときの図。 実施例1の圧電振動体と従来の圧電素子とを比較するための図。 把持部と振動子の具体的形状の例を示す拡大図。 実施例1の圧電振動体に用いる圧電素子の電極と、従来の圧電素子の電極とを比較するための図。 別の把持部と振動子の具体的形状の例を示す図。 実施例2の圧電振動体を分解したときの図。 把持部の具体的形状の例を示す拡大図。 実施例2の圧電振動体を製造する工程を示す図。 実施例2の圧電振動体に用いる圧電素子の電極の構成を示す図。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。なお、同じ機能を有する構成部には同じ番号を付し、重複説明を省略する。
図2に実施例1の圧電振動体を基板に取り付けた例を、図3に実施例1の圧電振動体を分解したときの図を示す。圧電振動体100は、圧電素子110、把持部120、振動子130を備える。把持部120は、圧電振動体100を取り付ける対象物を把持する把持手段121,…,121と、圧電素子110と接着する接着部122を有する。また、振動子130は、連結部131と一端が把持部120と結合し他端が連結部131と結合したピン132,…,132とを有する。本実施例の把持手段121(nは1〜Nの整数)の形状はクリップ状であり、基板910を挟み込むことによって機械的に基板910を把持する。なお、把持部120と振動子130とは、1枚の燐青銅などのバネ材を加工することで一体的に形成すればよい。
図4は本実施例の圧電振動体と従来の圧電素子とを比較するための図であり、図4(A)は本発明の圧電振動体が取り付けられた部分を拡大した図、図4(B)は従来の圧電素子が接着された部分を拡大した図である。圧電素子110、900は、どちらも圧電体111、911を挟むように接着された第1電極112、912、第2電極113、913から構成される。圧電振動体100は、第1電極112が把持部120の接着部122に接着剤140で接着されている。一方、従来の圧電素子900は、第1電極912が接着剤940によって直接基板910に接着されている。本発明の圧電振動体100によれば、把持部120が対象物を把持することによって対象物に取り付けられる。したがって、従来のように接着によって対象物に圧電素子900が取り付ける場合よりも、圧電振動体100を着脱しやすい。また、本発明の圧電振動体100によれば、圧電素子110を対象物に直接接着させるのではなく把持部120に接着させる。したがって、把持部120の形状や表面を圧電素子110が接着しやすい滑らかで平らな形状にすれば、圧電素子110の接着を容易にできる。
図5は、把持部と振動子の具体的形状の例を示す拡大図である。図5(A)は基板側の面から見た図、図5(B)は図5(A)のA−A線で切ったときの断面図、図5(C)は基板と反対側から見た図である。図5の例では、連結部131は、スプロケット孔133,…,133を備えている。スプロケット孔133は、把持部120と振動子130とを一体的に製造する際に、材料となる板(例えば、燐青銅などのバネ材)の移動や位置決めをするために用いるものである。把持手段121の大きさ(太さ、幅など)は、圧電振動体100を取り付ける対象物(本実施例であれば、基板910)の厚みや強度などから把持力(クリップ力)や単位面積あたりに加えることのできる力を求め、適宜決定すればよい。また、ピン132の太さや長さは、振動の周波数や圧電振動体に許容される大きさなどから適宜設計すればよい。
図6は本実施例の圧電振動体に用いる圧電素子の電極と、従来の圧電素子の電極とを比較するための図である。図6(A)は圧電素子の斜視図、図6(B)は実施例1の圧電素子をA−A線で切ったときの断面図、図6(C)は従来の圧電素子をA−A線で切ったときの断面図を示している。従来の圧電素子900では第1電極912は基板910と接着されるので、第1電極912に給電するために何らかの方法で電極を引き出さなければならなかった。図6(C)の例では、第2電極913と同じ側に配線すればよい構成とするために、第1電極912を反対の面まで延ばしている。一方、本実施例では、圧電振動体100が基板910のいずれかの面上に配置される場合には、圧電素子110を接着部122の基板と反対側の面に接着する。そして、把持部120を導電性とし、導電性の接着剤140によって接着部122と第1電極112とを接着させればよい。このような構成にすることで、把持部120を介して第1電極112と電気的に接続することが可能となるので、電極を引き出すための配線を別途設ける必要がない。
なお、連結部131を板状にすることで、連結部131は振動板として機能させることもできる。このような構成にすれば圧電振動体100を圧電スピーカや圧電マイクとして用いることも可能である。
[変形例]
図7に、別の把持部と振動子の具体的形状の例を示す。なお、図7(B)は、図7(A)のB−B線できったときの断面図である。この例では、把持部420は、把持手段421,…,421と、圧電素子110と接着する接着部422を有する。そして、把持の方向と振動子130の方向とが、90度ずれている。圧電振動体を取り付ける対象物によっては、このように把持の方向と振動子の方向を変更してもよい。
実施例1では、把持部120が1つの例を示した。本実施例では、把持部が複数ある場合について説明する。図8に実施例2の圧電振動体を分解したときの図を示す。図8(A)は1つの把持部が1つの把持手段を有している例を、図8(B)は1つの把持部が複数の把持手段を有している例を示している。まず、図8(A)の圧電振動体について説明する。圧電振動体200は、圧電素子210、把持部220,…,220を備える。把持部220(nは1〜Nの整数)は、圧電振動体200を取り付ける対象物を把持する把持手段221と、圧電素子210と接着する接着部222を有する。本実施例の把持手段221(nは1〜Nの整数)の形状もクリップ状であり、基板910を挟み込むことによって機械的に基板910を把持する。図8(A)の例では、N=13である。なお、把持部220には、燐青銅などのバネ材を用いればよい。また、本実施例では振動子を備えていない例を示しているが、振動子を備えてもよい。ただし、この場合は、振動子同士も分離する必要がある。
図9は、把持部の具体的形状の例を示す拡大図である。図9(A)は基板側の面から見た図、図9(B)は図9(A)のA−A線で切ったときの断面図、図9(C)は基板と反対側から見た図である。図9の例では、図5の振動子130に相当する部分も含まれており、振動子130と把持部220,…,220との境界にV溝290が形成されている。これは、把持部220を製造する際にスプロケット孔133があると便利だからである。まず、図9に示したように図5の振動子130に相当する部分も一体的に成型し、把持部220,…,220と圧電素子210とを接着する。そして、振動子130を折り曲げることによってV溝290の部分で振動子130を切り離せば、圧電振動体200を構成できる。なお、把持手段221の大きさ(太さ、幅など)は、圧電振動体200を取り付ける対象物(本実施例であれば、基板910)の厚みや強度などから把持力(クリップ力)や単位面積あたりに加えることのできる力を求め、適宜決定すればよい。また、ピン132の太さや長さは、製造後に切り離しやすい太さや長さとすればよい。
図10は、本実施例の圧電振動体を製造する工程を示す図である。上述したように、まず振動子に相当する部分と把持部220,…,220とを一緒に、バネ材などから加工する(S10)。なお、この加工では、振動子と把持部との境界部分にV溝290を形成しておく。次に、把持部220,…,220の接着部222,…,222に圧電素子310を導電性の接着剤(例えば、はんだ)で接着する(S20)。最後に、振動子に相当する部分をV溝290で折り曲げて取り除く(S30)。このような工程で製造すれば、加工が容易である。なお、実施例1でも、把持部120と振動子130との間にV溝を設け、振動子130を取り除いた圧電振動体としてもよい。
図8(B)に示した圧電振動体300は、圧電素子310、把持部320,…,320を備える。把持部320(nは1〜Nの整数)は、圧電振動体300を取り付ける対象物を把持する把持手段321n,1,…,321n,Mと、圧電素子210と接着する接着部322を有する。図8(B)の例では、N=4,M=3である。本実施例の把持手段321n,m(mは1〜Mの整数)の形状もクリップ状であり、基板910を挟み込むことによって機械的に基板910を把持する。なお、把持部320には、燐青銅などのバネ材を用いればよい。なお、圧電振動体300の製造においても、図9に示したように振動子130に相当する部品も一体的に形成しておき、組み立て終了後に切り離せば製造しやすい。
図11は本実施例の圧電振動体に用いる圧電素子の電極の構成を示す図である。図11(A)は圧電素子の斜視図、図11(B)は図11(A)の圧電振動体の圧電素子をA−A線で切ったときの断面図、図11(C)は図11(B)の圧電振動体の圧電素子をA−A線で切ったときの断面図を示している。実施例1では、1つの第1電極112が圧電体111の片面に形成されていた。本実施例では複数の第1電極を備えている。
まず、圧電振動体200の場合について説明する。圧電素子210は、N個の第1電極212,…,212と1つの第2電極113とで圧電体111を挟んだ構造である。そして、第1電極212はそれぞれ、対応する接着部222の基板910が把持される側の反対の面に接着される。同様に、圧電振動体300の場合には、圧電素子310は、N個の第1電極312,…,312と1つの第2電極113とで圧電体111を挟んだ構造である。そして、第1電極312はそれぞれ、対応する接着部322の基板910が把持される側の反対の面に接着される。また、把持部220、320を導電性とし、導電性の接着剤によって接着部222、322と第1電極212、312とを接着させればよい。このような構成にすることで、把持部220、320を介して第1電極212、312と電気的に接続することが可能となるので、電極を引き出すための配線を別途設ける必要がない。なお、例えば第1電極の数を把持部の数よりも少なくすることもあり得る。この場合は、1つの第1電極に複数の把持部を接着すればよい。言い換えると、それぞれの把持部の接着部は、いずれかの第1電極と接着すればよい。
そして、第1電極212、312ごとに圧電素子210、310に電圧を印加するための回路を備えた圧電振動装置(図示していない)を構成すれば、各把持部220、320を独立に振動させることができる。したがって、圧電モータのように動作させることなども可能である。また、タッチパネルに圧電振動体100、200、300を取り付けることで、製造しやすく、安価で修理が容易な振動機能付きのタッチパネルを構成することもできる。
さらに、いずれか1つの第1電極212、312(ただし、kは1〜Nの整数)に接続された回路で第1電極212、312部分の圧電素子に振動を生じさせ、他の第1電極212、312(ただし、jはk以外の1〜Nの整数)に接続された回路で振動を感知させる構成にもできる。このような構成にすれば、指などが基板910に触れたときの振動の変化を検出させることで、表面弾性波タイプのセンサにもできる。
本発明は、タッチパネル、筺体などを振動させる圧電振動体、圧電振動装置に利用することができる。
100、200、300、400 圧電振動体
110、210、310、900 圧電素子
111 圧電体
112、212、312、912 第1電極
113、913 第2電極
120、220、320、420 把持部
121、221、321n,m、421 把持手段
122、222、322、422 接着部
130 振動子
131 連結部
132 ピン
133 スプロケット孔
140、940 接着剤
290 溝
910 基板

Claims (13)

  1. 圧電体を第1電極と第2電極で挟んだ圧電素子と、
    把持部と、
    振動子
    を備えた圧電振動体であって
    前記把持部は、
    当該圧電振動体を取り付ける対象物を把持する把持手段と、
    前記圧電素子と接着する部分である接着部と
    を有し、
    前記振動子は、
    連結部と、
    一端が前記把持部と結合し、他端が前記連結部と結合したピンと
    を有する
    ことを特徴とする圧電振動体。
  2. 請求項1記載の圧電振動体であって、
    前記把持部は、導電性であり、
    前記接着部は、導電性の接着剤によって前記第1電極に接着されている
    ことを特徴とする圧電振動体。
  3. 請求項2記載の圧電振動体であって、
    前記対象物は板状であり、
    前記把持部は、当該圧電振動体を前記対象物のいずれかの面上に配置させるものであり、
    前記圧電素子は、前記接着部の前記対象物と反対側の面に接着されている
    ことを特徴とする圧電振動体。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の圧電振動体であって、
    前記連結部が振動板である
    ことを特徴とする圧電振動体。
  5. 圧電振動体を備えたタッチパネルであって、
    前記圧電振動体は、圧電体を第1電極と第2電極で挟んだ圧電素子と、把持部を備え、
    前記把持部は、
    当該タッチパネルを把持する把持手段と、
    前記圧電素子と接着する部分である接着部と
    を有する
    ことを特徴とするタッチパネル。
  6. 請求項5記載のタッチパネルであって、
    前記把持部は、導電性であり、
    前記接着部は、導電性の接着剤によって前記第1電極に接着されている
    ことを特徴とするタッチパネル。
  7. 請求項6記載のタッチパネルであって、
    前記把持部は、当該圧電振動体を当該タッチパネルのいずれかの面上に配置させるものであり、
    前記圧電素子は、前記接着部の当該タッチパネルと反対側の面に接着されている
    ことを特徴とするタッチパネル。
  8. 請求項7記載のタッチパネルであって、
    前記把持部は、複数あり、
    前記把持部と同数の前記第1電極があり、
    前記接着部は、それぞれ対応する前記第1電極と接着されている
    ことを特徴とするタッチパネル。
  9. 請求項7記載のタッチパネルであって、
    前記把持部と前記第1電極は、複数あり、
    ぞれぞれの把持部の接着部は、いずれかの第1電極と接着されている
    ことを特徴とするタッチパネル。
  10. 請求項5から7のいずれかに記載のタッチパネルであって、
    連結部と、
    一端が前記把持部と結合し、他端が前記連結部と結合したピンと
    を有する振動子も
    備えたタッチパネル。
  11. 請求項10記載のタッチパネルであって、
    前記連結部が振動板である
    ことを特徴とするタッチパネル。
  12. 請求項8または9記載のタッチパネルであって、
    前記第1電極ごとに、前記圧電素子に電圧を印加する回路を備えている
    ことを特徴とするタッチパネル。
  13. 請求項8または9記載のタッチパネルの製造方法であって、
    前記圧電振動体の製造過程には、
    前記把持部と、連結部と、一端が前記把持部と結合し、他端が前記連結部と結合したピンと、前記把持部と前記ピンとの境界部分に形成されたV溝とを1枚のバネ材から一体的に製造する過程と、
    前記把持部の接着部に前記圧電素子を接着する過程と、
    前記V溝の部分を折り曲げることで切断し、前記連結部と前記ピンとを取り除く過程と、
    を有する
    ことを特徴とするタッチパネルの製造方法。
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