JP5388280B2 - 高温ガス用配管伸縮部の構造 - Google Patents

高温ガス用配管伸縮部の構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5388280B2
JP5388280B2 JP2009093098A JP2009093098A JP5388280B2 JP 5388280 B2 JP5388280 B2 JP 5388280B2 JP 2009093098 A JP2009093098 A JP 2009093098A JP 2009093098 A JP2009093098 A JP 2009093098A JP 5388280 B2 JP5388280 B2 JP 5388280B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
expansion
pipe
deformation
contraction
brick
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009093098A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010242181A (ja
Inventor
足水 村田
竜馬 桑山
航哉 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Engineering Co Ltd
Nippon Steel Plant Designing Corp
Original Assignee
NS Plant Designing Corp
Nippon Steel Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NS Plant Designing Corp, Nippon Steel Engineering Co Ltd filed Critical NS Plant Designing Corp
Priority to JP2009093098A priority Critical patent/JP5388280B2/ja
Publication of JP2010242181A publication Critical patent/JP2010242181A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5388280B2 publication Critical patent/JP5388280B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Joints Allowing Movement (AREA)

Description

本発明は、高温ガス用配管伸縮部に内張されている煉瓦が角変位を生じても破壊を生じることのない高温ガス用配管伸縮部の構造に関する。
高炉には熱風炉で生成した高温の熱風が吹き込まれている。図8に示すように、高炉1と熱風炉2とは、熱風本管3及び熱風枝管4により接続され、熱風枝管4には遮断弁5と伸縮管6が設けられている。熱風本管3や熱風枝管4のような耐火物を内張りする高温ガス用配管の伸縮管6では、特に軸直角方向の変形が吸収できずに耐火物が破損する問題が指摘されて来た。これを改善するため、特許文献1には、伸縮管両端部の耐火物形状を凹球面状に形成し、伸縮管に連成する前後の配管の耐火物形状を凸球面状に形成して、分割面を適度な隙間をもって組み合わせることで、伸縮管と、伸縮管に対面する連成配管とを摺動可能とした構造が開示されている。
図9は前記特許文献1に記載された高温ガス用配管の構造を示すものである。図9において、鉄皮20の内周に耐火物を張設した熱風枝管4を伸縮管前配管10と伸縮管後配管11に2分割する。分割した伸縮管前配管10と伸縮管後配管11の端面を凸球面18に形成するとともに、伸縮管前配管10と伸縮管後配管11の両端面を対向させて形成するV字状空隙部に、突き合わせ面を凹球面19に形成し、凸球面18と凹球面19との間に可縮材17eを詰めて嵌め合わせる。
鉄皮20の外周には伸縮管前配管10と伸縮管後配管11の嵌め合わせ部を跨ぐように、鉄皮20に伸縮蛇腹8,8´を配置する。それぞれの伸縮蛇腹8,8´の内側に、凸球面18と凹球面19を組み合わせて、軸方向に隣接する一組の耐火物構造を形成し、凸球面18と凹球面19の間に可縮材17eを詰めて高温、高圧下での角変位を吸収できる構造としている。
特開2001−234219号公報
高炉と熱風炉を接続するような高温ガス用配管において、伸縮管は配管の金物及び耐火物の熱膨張による軸方向及び軸直角方向の変形を受ける。また、熱風炉では配管途中に高温空気を遮断するための遮断弁を伸縮管の近くに設けており、この弁の取替え時には伸縮管を約20mm、軸方向に縮めて取替えスペースとしている。このように熱風炉の高温ガス用配管の伸縮部は複雑な変形を吸収しなければならない。
しかしながら、前記特許文献1の高温ガス用配管の構造では、伸縮管側の耐火物と伸縮管に連成する伸縮管前配管と伸縮管後配管の耐火物との相互支持作用が生じないことから、伸縮管側の金物及び耐火物の重量を伸縮蛇腹で支持することとなり、重量による蛇腹の破損を生じる問題がある。
さらに、前記特許文献1の高温ガス用配管の構造では、変形吸収用の隙間は、伸縮蛇腹部より耐火物内面の高温ガス流路に連続して繋がっており、可縮材を充填してはいるものの高温ガスが該隙間から直接、伸縮蛇腹部に進入して伸縮蛇腹が赤熱、破損する問題がある。
また、図9に示される高温ガス用配管の構造を、連続した隙間部の摺動によって変形を吸収するために、耐火物を多層の煉瓦積みで構成することが考えられる。図10は、図9に示される高温ガス用配管の構造を、耐火物を多層の煉瓦積みで構成しようとする場合の構造を示す図である。なお、図9と同一部材には同一符号を付してその説明は省略する。
図10に示すように、伸縮管の凹球面19とこれに連成する配管側の凸球面18とを組み合わせ、その面の相対的位置をずらせる所謂、摺動で角変位させようとしたものであるが、そのためには、球面の半径は伸縮管の中心から摺動面までの距離とすることが必要である。煉瓦の脱落、破損の原因となる鋭角形状を緩和するためにはこの半径を大きくしなければならず、限られたスペースの中で構成するには限界があり、耐火物の鋭角を緩和することが困難であって、安定な構造が維持できないことから、特に構造の安定性から煉瓦構造とすることが出来なかった。そのため、不定形耐火物で構成しなければならず、製作コストが嵩む問題があった。
そこで、本発明は、高温ガス用配管の軸方向及び軸直角方向の変形を、多層の煉瓦積み構造においても煉瓦が破損することなく変形の吸収が可能で且つ赤熱・破損を生じない高温ガス用配管伸縮部の構造を提供するものである。
請求項1の発明は、多層に煉瓦層が内張りされた高温ガス用配管の軸方向及び軸直角方向の変形を吸収する伸縮管及びこの伸縮管の前後に配管が接続された高温ガス配管の伸縮部の構造において、伸縮管は中央短管の両端に伸縮蛇腹が配置されるとともに、中央短管の内面に内筒が連結され、内筒の端部とこの内筒の端部に対面する前後の配管の端部とで形成される変形吸収用の隙間が伸縮蛇腹の範囲内に位置するように設けられ、内筒及び前後の配管内に多層に内張りされた煉瓦層の軸方向及び軸直角方向の変形吸収隙間が伸縮蛇腹の範囲内に位置するように軸方向に設けられるとともに、変形吸収隙間が連続しないように半径方向に千鳥状に配置されていることを特徴とする高温ガス用配管伸縮部の構造である。
請求項2の発明は、最外層の煉瓦層の外周に円周の少なくとも1/4周以上の範囲に半径方向の変形吸収用隙間を設けたことを特徴とする請求項1記載の高温ガス用配管伸縮部の構造である。
本発明によれば、伸縮管の角変位を多層煉瓦の各層の軸方向に設けた変形吸収隙間の伸縮と、伸縮管の角変位折れ曲りにより生ずる径方向の寸法変化を、半径方向に設けた変形吸収隙間の伸縮との作用により、伸縮管及びそれに連成する配管の耐火物を煉瓦で安定的に構成することが可能となる。
本発明では、軸直角変位は変形吸収隙間の伸縮と、変形吸収隙間を跨ぐ煉瓦が相対角変位を生じることとで、伸縮管の角変位として吸収することが可能となる。また、本発明によって多層の煉瓦積み構造においても変形吸収隙間が伸縮蛇腹部から、高温ガス流路まで連続することがなく、煉瓦を破損させる曲げや剪断荷重を掛ける事がなく変形吸収が可能である。
本発明の高温ガス配管の伸縮部の軸方向縦断面図である。 本発明の高温ガス配管の伸縮部の円周断面図である。 本発明の高温ガス配管の伸縮部の軸直角変位時の変形図である。 本発明の高温ガス配管の伸縮部の伸縮蛇腹部の軸直角変位時の変形模式図である。 本発明の高温ガス配管の伸縮部において、円周の1/4周に半径方向の変形吸収代を設けた縦断面図である。 本発明の高温ガス配管の伸縮部において、円周の1/4周に半径方向の変形吸収代を設けた円周断面図である。 本発明の高温ガス配管の伸縮部において、半径方向に変形吸収代を設けた場合の円周断面での変形模式図である。 高炉と熱風炉を接続する高温ガス配管の伸縮管の位置例を示す平面図である。 特許文献1の高温ガス配管の伸縮部の構造を示す説明図である。 図9に示す従来技術で耐火物を煉瓦とした場合を示す図である。
本発明を図面により説明する。
図1及び図2において、高温ガス配管の伸縮部は、伸縮管前配管10と伸縮管後配管11の間に伸縮管6が接続されている。伸縮管6は、中央短管7の両端に伸縮蛇腹8を配置し、中央短管7の内面に内筒9が連結されている。
内筒9の前後の端部と、この端部のそれぞれ対面する伸縮管前配管10と伸縮管後配管11の鉄皮20の端部との間に変形吸収用の隙間21を設ける。この隙間21は伸縮蛇腹8の略中央に位置させる。
伸縮管6、伸縮管前配管10及び伸縮管後配管11の内周には、管の中央に向かってキャスタブル耐火物12、第一層煉瓦13、第二層煉瓦14及び第三層煉瓦15が順に内張りされて多層に形成される。多層に内張りされた煉瓦の軸方向の変形を吸収する変形吸収用隙間22を、内筒9の端部近傍に設ける。
少なくとも第一層煉瓦13の変形吸収用隙間22は伸縮蛇腹8の略中央部に設ける。また、第一層煉瓦13、第二層煉瓦14及び第三層煉瓦15の各変形吸収隙間22は連続しないように千鳥状に形成する。変形吸収用隙間22には、可縮材17を詰める。
本発明では、図3及び図4に示すように、伸縮管前配管10と伸縮管後配管11が軸直角変位(α)を生じた場合、伸縮管6が傾いて角変位をするが、この角変位によって内筒9の端部が伸縮管前配管10の端部と近づく側は、内筒9の端部及び各煉瓦層に設けた変形吸収隙間21,22を押し縮め、内筒9の端部が伸縮管後配管11から遠ざかる側は変形吸収隙間21が広がる。この動きにより軸直角変位を角変位として変形吸収隙間21で吸収することとなる。
この伸縮管6の角変位時に各煉瓦層13,14,15に加わる変形の吸収について、図4に示す変形模式図で説明する。
(1)第一層煉瓦13は、伸縮蛇腹8の略中央に変形吸収隙間22を有し内筒9に一体固定されていることから、配管の軸直角方向の変位に対して、内筒9と一体に変形吸収隙間21の伸縮により角変位して変形を吸収することとなる。
(2)第二層煉瓦14の変形吸収隙間22は、内筒9及び第一層煉瓦13の変形吸収隙間22と同様に伸縮すると共に、第二層煉瓦14で第一層煉瓦13の変形吸収隙間22を跨ぐ煉瓦は、第一層煉瓦13の変形吸収隙間22が伸縮して生じた角変位の頂部若しくは角変位の両辺に跨いで掛かっていることで、第一層煉瓦13の内筒側と伸縮管前配管10及び伸縮管後配管11とでなす角度の略半分の角度で相対角変位をして変形を吸収することとなる。
(3)第三層煉瓦15の変形吸収隙間22は、第二層煉瓦14の変形吸収隙間22と同様に伸縮するとともに、第三層煉瓦15で第二層煉瓦14の変形吸収隙間22を跨ぐ煉瓦の挙動は、第二層煉瓦14のその部位の挙動と同様に、第二層煉瓦14の相対角変位を生じた煉瓦と隣接する煉瓦とでなす角度の略半分の角度で相対角変位を生じて変形を吸収することとなる。
図5及び図6において、内張りする最外層の煉瓦層13の円周の少なくとも1/4周以上の範囲に半径方向の変形吸収用隙間23を設ける。この変形吸収用隙間23には、可縮材17dを詰める。
図7に示すように、煉瓦に相対角変位が生じる場合、その煉瓦及びその煉瓦に接する内外層の煉瓦は、鎖線で示すように配管中心側若しくは配管外側へ押し出されることとなる。この煉瓦の半径方向の変位(β:水平方向の軸直角変位により第三層煉瓦が内面に押し出される変位、γ:第三層煉瓦のβの変位により変形吸収代を押し縮める変位)は、配管内の各層煉瓦13,14,15の単品形状が楔型であることから、煉瓦積みの径を拡大させる作用を生じることとなる。通常は煉瓦積みの目地で吸収可能であるが、軸直角変位が大きい場合は、変形吸収隙間を跨ぐ煉瓦の相対角変位が大きな値となり、配管半径方向への押し出し変位が無視出来ないほどの値となり、相対角変位を生じた煉瓦本体若しくはその内外層煉瓦の破損を生じるまでになる。このことから、大きな軸直角変形が予定される場合は、配管の円周の少なくとも1/4周の半径方向に変形吸収隙間を設けることで、径の拡大分を吸収して煉瓦の健全性を維持することが可能となる。
1:高炉
2:熱風炉
3:熱風本管
4:熱風枝管
5:遮断弁
6:伸縮管
7:中央短管
8:伸縮蛇腹
9:内筒
10:伸縮管前配管
11:伸縮管後配管
12:キャスタブル耐火物
13:第一層煉瓦
14:第二層煉瓦
15:第三層煉瓦
16:セラミックウール
17,17a〜e:可縮材
18:凸球面状耐火物
19:凹球面状耐火物
20:鉄皮
21:隙間
22:変形吸収用隙間

Claims (2)

  1. 多層に煉瓦層が内張りされた高温ガス用配管の軸方向及び軸直角方向の変形を吸収する伸縮管及びこの伸縮管の前後に配管が接続された高温ガス配管の伸縮部の構造において、
    伸縮管は中央短管の両端に伸縮蛇腹が配置されるとともに、中央短管の内面に内筒が連結され、
    内筒の端部とこの内筒の端部に対面する前後の配管の端部とで形成される変形吸収用の隙間が伸縮蛇腹の範囲内に位置するように設けられ、
    内筒及び前後の配管内に多層に内張りされた煉瓦層の軸方向及び軸直角方向の変形吸収隙間が伸縮蛇腹の範囲内に位置するように軸方向に設けられるとともに、変形吸収隙間が連続しないように半径方向に千鳥状に配置されていることを特徴とする高温ガス用配管伸縮部の構造。
  2. 最外層の煉瓦層の外周に円周の少なくとも1/4周以上の範囲に半径方向の変形吸収用
    隙間を設けたことを特徴とする請求項1記載の高温ガス用配管伸縮部の構造。
JP2009093098A 2009-04-07 2009-04-07 高温ガス用配管伸縮部の構造 Active JP5388280B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009093098A JP5388280B2 (ja) 2009-04-07 2009-04-07 高温ガス用配管伸縮部の構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009093098A JP5388280B2 (ja) 2009-04-07 2009-04-07 高温ガス用配管伸縮部の構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010242181A JP2010242181A (ja) 2010-10-28
JP5388280B2 true JP5388280B2 (ja) 2014-01-15

Family

ID=43095512

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009093098A Active JP5388280B2 (ja) 2009-04-07 2009-04-07 高温ガス用配管伸縮部の構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5388280B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103409573B (zh) * 2013-08-16 2014-10-29 北京首钢国际工程技术有限公司 热风炉热风管道波纹补偿器内部耐火材料的砌筑结构
CN103451341B (zh) * 2013-08-16 2015-10-14 北京首钢国际工程技术有限公司 一种热风炉热风管道补偿器砌筑结构
CN108193010B (zh) * 2018-03-09 2023-04-28 中冶京诚工程技术有限公司 热风管道的内衬砌筑结构和热风管道三岔口内衬砌筑结构

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
LU70943A1 (ja) * 1974-09-18 1975-03-06
JPS58155598U (ja) * 1982-04-12 1983-10-18 住友金属工業株式会社 熱風管連結部の目地構造
JPS62267405A (ja) * 1986-05-13 1987-11-20 Nippon Steel Corp 高温・高圧配管の熱膨張吸収方法
JP4301674B2 (ja) * 2000-02-03 2009-07-22 新日本製鐵株式会社 高炉用熱風出口管

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010242181A (ja) 2010-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5702889B2 (ja) 高炉の羽口部構造
CN100483057C (zh) 工业窑
JP6419788B2 (ja) 流体移送装置及びそのような装置を含む装置
JP5478867B2 (ja) 耐火壁装置および熱交換器
JP5388280B2 (ja) 高温ガス用配管伸縮部の構造
US20150084328A1 (en) Compensator arrangement
KR101305472B1 (ko) 압력 밸런스 타입 익스펜션 조인트
WO2012120691A1 (ja) 高炉の熱風炉の熱風支管構築方法及び熱風支管
RU145662U1 (ru) Тройник для соединения трубопровода
US3802833A (en) Refractory masonry wall bounding a space which receives hot gas
US8176859B2 (en) Refractory brick and tapered mortar joint
JP2001220612A (ja) 高炉用熱風出口管
KR101280826B1 (ko) 이중관 연결용 커플러
JP5347873B2 (ja) 高炉の熱風炉の熱風支管構造
JP3610561B2 (ja) 高温配管のライニング構造
CN214934069U (zh) 一种适用于熔融还原工艺的物料输送管线用膨胀节
JP5347872B2 (ja) 高炉の熱風炉の熱風支管構築方法
US1302778A (en) Expansion-joint.
JP2011236939A (ja) 配管内面のセラミックスライニング方法とセラミックスピース
KR101009597B1 (ko) 냉각구조를 갖는 용해로용 송풍장치
JP2001234219A (ja) 高温高圧用ガス管の耐火物構造
ES2565222B1 (es) Sistema de transporte de fluidos a alta temperatura
RU2493461C1 (ru) Клапан для регулирования расхода горячего газа
CN205191632U (zh) 顶燃式热风炉圆弧拟合悬链线的独立拱顶结构
CN103883830B (zh) 顺灰立管用波纹膨胀节

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130531

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130717

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130910

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131004

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5388280

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350