JP5388153B1 - 傘の巻取り装置 - Google Patents

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【課題】傘の布地を巻き取るための装置を提供すること。
【解決手段】傘の巻取り装置1は、上部に設けられ、傘を頂点方向から挿入するための開口部と、開口部から下部に向けて次第に先細りになるように形成され、開口部から挿入された傘が回転されることにより、傘の布地を巻き取るように構成された巻き取り部2とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、傘の巻取り装置に関する。
次のような洋傘収納棚が知られている。この洋傘収納棚では、角度を付けた円筒状の収納部に洋傘を収納することにより、収納した洋傘の水切れを良くするとともに、柄を回して円筒から出せば、奇麗に布が巻かれた状態で纏まり良く洋傘を取り出すことができる(例えば、特許文献1)。
特開平8−266387号公報
しかしながら、傘の形状は、柄側から頂点側に向けて先細りとなるのが一般的であるのに対して、従来の洋傘収納棚では、傘を収納する収納部の形状を円筒状としたため、取り出し時に傘を回転させると、傘の最も太い部分が円筒状の収納部と接して傘の布地が巻き取られるため、その部分の布地だけに力が加わって破損の原因となったり、傘の布地を全体的に均一に巻き取ることができない可能性があった。
本発明による傘の巻取り装置は、上部に設けられ、傘を頂点方向から挿入するための開口部と、開口部から下部に向けて次第に先細りになるように形成され、開口部から挿入された傘が回転されることにより、傘の布地を巻き取るように構成された巻き取り部とを備え、巻き取り部は、開口部から下部に向けて直径が小さくなる複数の円形状の巻き取り用部材で構成され、巻き取り用部材は、切り欠けが設けられた円形状の部材であることを特徴とする。
本発明では、開口部は、傘を窄めたときの最も太い布地部分に応じた長さを直径とする円形状に構成され、巻き取り部の下部は、傘を窄めたときの最も細い布地部分に応じた長さを直径とする円形状に構成されることが好ましい
き取り用部材には、傘の布地を巻き取る際に傘の布地と接する面に、傘の布地から落下する水滴を吸収する性質のある吸収素材が設けられるようにしてもよい。
傘の布地を巻き取る際に傘の布地から落下した水滴を受ける水受け部を巻き取り部の下方に備えるようにしてもよい。
巻き取り部には、傘の布地を巻き取る際に傘の布地から落下した水滴を水受け部へ誘導する溝が設けられるようにしてもよい。
本発明による傘の巻取り装置では、柄側から頂点側に向けて先細りとなる一般的な傘の形状に合わせて、開口部から下部に向けて次第に先細りになるように巻き取り部を形成するようにしたので、柄側から頂点側に達する傘の布地全体と巻き取り部とが接して、どこか一部分だけに力が加わるのを防ぐことができる。また、布地を均一に巻き取ることができる。
傘の巻取り装置1の一実施の形態の構成を模式的に示した図である。 リング部材の形状を模式的に示した図である。 傘の巻取り装置1の使用例を模式的に示した図である。 傘の巻取り装置1を利用して傘の布地を巻き取る方法を模式的に示した図である。 巻き取り部2に螺旋状の巻き取り用部材を用いた場合の構成例を示した第1の図である。 巻き取り部2に螺旋状の巻き取り用部材を用いた場合の構成例を示した第2の図である。 巻き取り部2を構成するリング部材に布地から落下した水滴を誘導するための溝を設けた例を模式的に示した図である。 各リング部材内部に設けられた排水溝2dと、支柱3の内部に設けられた排水レール2eの構造を模式的に示した図である。
図1は、本実施の形態における傘の巻取り装置の一実施の形態の構成を模式的に示した図である。傘の巻取り装置1は、複数の円形状のリング部材2−1から2−8で構成される傘の巻き取り部2と、巻き取り部2を支持する支柱3と、支柱3を自立させるための台座4とで構成される。
巻き取り部2は、最も上側に設けられたリング部材2−1によって開口部が形成され、開口部から下部に向けて次第に先細りになるように、直径が異なる複数のリング部材2−2から2−8が設けられる。これら複数のリング部材2−1から2−8は、支柱3に鉛直方向に所定間隔で取り付けられている。巻き取り部2を構成するリング部材において、例えば、開口部を構成するリング部材2−1の直径は、傘を窄めたときの最も太い布地部分の太さに合わせて、例えば90mm〜100mm程度とする。また、最も下側に位置するリング部材2−8の直径は、傘を窄めたときの最も細い布地部分の太さに合わせて、例えば20mm〜30mm程度とする。そして、これらの間に位置するリング部材2−2から2−7の直径は、一般的な傘を窄めたときの形状に合わせて、開口部から下部に向けて次第に先細りになるように設計される。
また、図1では、上方5つのリング部材2−1から2−5には、部材の一部に切り欠きが設けられており、切り欠きが設けられている側と反対側の面を接続面として支柱3に取り付けられている。また、下方3つのリング部材2−6から2−8は切り欠きがない円形状の部材となっており、円弧上の一部で支柱3に接続されている。すなわち、リング部材2−1から2−5は、上方から見ると図2(A)に示すように、円形状の部材の一部に切り欠きが設けられている。また、リング部材2−6から2−8は、上方から見ると図2(B)に示すように、円形状の部材となっている。
上方5つのリング部材2−1から2−5に切り欠きを設けた理由について、図3を用いて説明する。図3は、本実施の形態における傘の巻取り装置1の使用例を模式的に示した図である。なお、図3では、巻き取り部2と支柱3のみを図示し、台座4の図示は省略している。
図3に示すように、傘5には、布地を巻き取った状態を維持するために、布地を留める帯状の留め具5aが設けられているのが一般的である。本実施の形態における傘の巻取り装置1では、ユーザが傘を巻き取り部2に挿入する際に、留め具5aがリング部材に引っかかって挿入し辛くなることを防ぐために、挿入時に留め具5aが通過する可能性が高い位置に存在するリング部材2−1から2−5に切り欠きを設けている。これによって、リング部材2−1から2−5に設けられた切り欠きが、留め具5aの通り道の役割を果たし、ユーザは傘をスムーズに巻き取り部2へ挿入することができる。
また、ユーザは、後述するように傘の巻取り装置1を用いて傘の布地を巻き取った後には、留め具5aを用いて、巻き取られた傘の布地を止める必要がある。このために、傘を巻き取り部2内に奥まで挿入した際に、一般的な傘の留め具が位置する箇所に相当するリング部材については、上下間にユーザが留め具を留めるために十分なスペースを確保することが望ましい。例えば、切り欠きを設けたリング部材2−1から2−5は、それぞれ上下間に、ユーザが留め具を留めるために必要な間隔として、20mm〜30mm程度の間隔を空けておくことが望ましい。
台座4は、巻き取り部2に挿入された傘から落ちる水滴を受ける水受けの役割を果たすために、所定の深さを有するトレー上の台座が用いられ、該台座4に支柱3が設置されている。なお、巻き取り部2、支柱3、台座4のそれぞれは、巻き取り部2には濡れた傘が挿入されることを考慮して、錆びにくい素材、例えば、アルミ、ステンレス、樹脂等が用いられる。
ユーザは、本実施の形態における傘の巻取り装置1の巻き取り部2に傘を挿入し、傘を左右何れかの方向に回転させることにより、傘の布地を巻き取ることができる。図4は、本実施の形態における傘の巻取り装置1を利用して傘の布地を巻き取る方法を模式的に示した図である。なお、図4においても、図3と同様に、傘の巻取り装置1の巻き取り部2と支柱3のみを図示し、台座4の図示は省略している。
ユーザは、図4(A)に示すように、使用した傘5を窄めた状態、かつ布地を巻き取っていない状態で、開口部を構成するリング部材2−1から傘を巻き取り部2に挿入する。
ユーザは、その後、図4(B)に示すように、上部に位置するリング状部材2−1から2−5に設けられた切り欠き部分を留め具5aが通過するように位置合わせを行った上で、巻き取り部2の下方に向けて傘5の挿入を続ける。
その後、ユーザは、傘5の持ち手を回転させて、巻き取り部2内で傘を回転させる。これにより、巻き取り部2を構成するリング部材2−1〜2−8と傘5の布地とが接した状態で傘5が回転されるため、各リング部材と傘5の布地との間に摩擦力が生じて布地の巻き取りが開始される。
なお、上述したように、開口部を構成するリング部材2−1の直径は、傘5を窄めたときの最も太い布地部分に応じた長さとし、最も下側に位置するリング部材2−8の直径は、傘5を窄めたときの最も細い布地部分に応じた長さとして、これらの間に位置するリング部材2−2から2−7の直径は、一般的な傘5を窄めたときの形状に合わせて、開口部から下部に向けて次第に先細りになるように設計されている。このため、ユーザが巻き取り部2の下方に向けて傘5の挿入を行っている途中、すなわち、傘5の頂点部分が巻き取り部2の下部に到達するまでの間は、傘5の布地とリング部材との間の距離に余裕があるため、傘5の布地は、ゆるく巻き取られることになる。
その後、図4(C)に示すように、ユーザによって傘5が回転されながら巻き取り部2内でさらに下方に押し下げられると、開口部から下部に向けて次第に先細りになるように構成された巻き取り部2の形状により、傘5の布地とリング部材との間の距離が徐々に狭まり、傘5の回転に伴って、布地がよりきつく巻き取られることになる。これによって、傘5は次第に細く巻き取られていく。
ユーザは、図4(D)に示すように、傘5が十分に細くなるまで布地が巻き取られたことを確認した後に、リング部材2−2と2−3の間に位置している布地の留め具5aを用いて傘5の布地を止める。
ユーザは、その後、図4(E)に示すように、傘5を巻き取り部2から取り出す。これによって、ユーザは、留め具5aにより布地が巻き取られた状態で、傘5を取り出すことができる。
以上説明した本実施の形態によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(1)傘の巻取り装置1は、傘5を頂点方向から挿入するための開口部と、開口部から下部に向けて次第に先細りになるように形成され、開口部から挿入された傘5が回転されることにより、傘5の布地を巻き取るように構成された巻き取り部2とを備えるようにした。これによって、柄側から頂点側に達する傘5の布地全体と巻き取り部2を構成する複数のリング部材とが接して、どこか一部分だけに力が加わるのを防ぐことができ、布地を均一に巻き取ることができる。また、ユーザは、傘5を巻き取り部2に挿入して回転させるだけで布地を巻き取ることができるため、手を濡らさずに傘5の布地を巻き取ることができる。
(2)開口部を構成するリング部材2−1の直径は、傘5を窄めたときの最も太い布地部分に応じた長さとし、最も下側に位置するリング部材2−8の直径は、傘5を窄めたときの最も細い布地部分に応じた長さとするとともに、これらの間に位置するリング部材2−2から2−7の直径は、一般的な傘5を窄めたときの形状に合わせて、開口部から下部に向けて次第に先細りになるように設計されるようにした。これによって、巻き取り部2を一般的な傘5に合わせた形状とすることができ、布地を均一に巻き取ることができる。
(3)リング部材2−1〜2−5には切り欠けを設けるようにした。このように、挿入時に留め具5aが通過する可能性が高い位置に存在するリング部材2−1から2−5に切り欠きを設けることにより、ユーザが傘5を巻き取り部2に挿入する際に、留め具5aがリング部材に引っかかって挿入し辛くなることを防ぐことができる。
(4)台座4としては、巻き取り部2に挿入された傘5から落ちる水滴を受ける水受けの役割を果たすために、所定の深さを有するトレー上の台座を用いるようにした。これによって、傘5から落ちた水滴を台座4で受けて、周囲の床が濡れるのを防ぐことができる。
―変形例―
なお、上述した実施の形態の傘の巻取り装置1は、以下のように変形することもできる。
(1)上述した実施の形態では、巻き取り部2を構成するリング部材のうち、上方5つのリング部材2−1から2−5に切り欠きを設ける例について説明した。しかしながら、全てのリング部材に切り欠きを設けてもよい。あるいは、全てのリング部材に切り欠きを設けなくてもよい。なお、全てのリング部材に切り欠きを設ければ、リング部材における材料の使用量を減らして製造コストを下げることができる上に、傘の巻取り装置1の軽量化を図ることもできる。
(2)上述した実施の形態では、巻き取り部2は、開口部から下部に向けて直径が小さくなる複数の円形状のリング部材2−1から2−8で構成される例について説明した。しかしながら、巻き取り部2は、図5に示すように、開口部から下部に向けて直径が小さくなるように構成された螺旋状の巻き取り用部材を用いるようにしてもよい。また、巻き取り用部材の螺旋形状は、図6に示すように、傘5を挿入した際に留め具5aが位置する部分の間隔を広くするようにしてもよい。さらに、本発明の目的を発揮できる構造であれば、巻き取り部2の構造は、ここで図示した構造に限定されない。
(3)上述した実施の形態では、巻き取り部2を構成するリング部材2−1〜2−8には、アルミ、ステンレス、樹脂等の錆びにくい素材が用いられる例について説明した。しかしながら、巻き取り部2を構成するリング部材2−1〜2−8には、傘5の布地を巻き取る際に傘5の布地と接する面に、傘5の布地に付着した水滴を吸収する性質のある吸収素材、例えば珪藻土等を設けるようにしてもよい。これによって、傘5の布地に付着した水滴を吸収素材で吸収させることができる。また、支柱3の傘5と接する面にも吸収素材を設けてもよいし、台座5のトレー内部に吸収素材のマットを敷くようにしてもよい。
(4)上述した実施の形態では、台座4は、巻き取り部2に収納された傘5から落ちる水滴を受ける水受けの役割を果たすために、所定の深さを有するトレー上の台座が用いられる例について説明した。しかしながら、巻き取り部2に収納された傘から落ちる水滴が確実に台座4のトレーに溜まるように、巻き取り部2と支柱3に、傘5の布地を巻き取る際に傘5の布地から落下した水滴を台座4のトレー内へ誘導するための排水構造を設けるようにしてもよい。
図7は、巻き取り部2を構成するリング部材に布地から落下した水滴を誘導するための溝を設けた例を模式的に示した図である。図7では、円形状のリング部材を上方から見た状態を示しており、リング部材の中央部分に溝2aを設けた例を示している。図7に示す例では、溝2aの周辺部2bには、溝2a側が低くなるように、リング部材の外側から溝2aの方向に向けて傾斜が設けられている。これによって、リング部材の上面に付着した水滴は、傾斜に沿って溝2aに流れ落ちる。溝2aには、支柱3側に排水口2cが開けられており、溝2aに溜まった水は、排水口2cから下に流れていく。なお、溝2aに、排水口2cの逆側を高くし、排水口2cが最も低くなるように傾斜を設ければ、溝2aに溜まった水を排水口2cに導くことができる。
図8に示すように、各リング部材の排水口2cは、リング部材内部に設けられた排水溝2dに接続されており、該排水溝2dは、支柱3の内部に設けられて台座4の水受け用トレー内に水を誘導するための排水レール2eに接続されている。なお、図8では、上側のリング部材の排水溝2dに接続されている排水レール2eと、下側のリング部材の排水溝2dに接続されている排水レール2eとは、下側のリング部材により分断されたように図示されているが、実際には、排水レール2eは、下側のリング部材に隠れているに過ぎず、支柱3に設けられた排水レール2eは、リング部材2−1から台座4の水受け用トレーまで繋がって構成されている。
これによって、傘6から各リング部材の上面に落下した水滴は、溝2aに集められた後に、排水口2c、排水溝2dと伝って排水レール2eへ導かれ、排水レール2e内を落下して台座4の水受け用トレーに溜まることになる。なお、図7、図8に示した矢印は、水の流れを明確にするために便宜的に示したものである。
なお、本発明の特徴的な機能を損なわない限り、本発明は、上述した実施の形態における構成に何ら限定されない。また、上述の実施の形態と複数の変形例を組み合わせた構成としてもよい。
1 傘の巻取り装置
2 巻き取り部
2−1、2−2、2−3、2−4、2−5、2−6、2−7、2−8 リング部材
3 支柱
4 台座
5 傘
5a 留め具

Claims (5)

  1. 上部に設けられ、傘を頂点方向から挿入するための開口部と、
    前記開口部から下部に向けて次第に先細りになるように形成され、前記開口部から挿入された前記傘が回転されることにより、傘の布地を巻き取るように構成された巻き取り部とを備え
    前記巻き取り部は、前記開口部から前記下部に向けて直径が小さくなる複数の円形状の巻き取り用部材で構成され、
    巻き取り用部材は、切り欠けが設けられた円形状の部材であることを特徴とする傘の巻取り装置。
  2. 請求項1に記載の傘の巻取り装置において、
    前記開口部は、前記傘を窄めたときの最も太い布地部分に応じた長さを直径とする円形状に構成され、
    前記巻き取り部の下部は、前記傘を窄めたときの最も細い布地部分に応じた長さを直径とする円形状に構成されることを特徴とする傘の巻取り装置。
  3. 請求項1または2に記載の傘の巻取り装置において、
    前記巻き取り用部材には、前記傘の布地を巻き取る際に前記傘の布地と接する面に、前記傘の布地から落下する水滴を吸収する性質のある吸収素材が設けられることを特徴とする傘の巻取り装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の傘の巻取り装置において、
    前記傘の布地を巻き取る際に前記傘の布地から落下した水滴を受ける水受け部を前記巻き取り部の下方に備えることを特徴とする傘の巻取り装置。
  5. 請求項に記載の傘の巻取り装置において、
    前記巻き取り部には、前記傘の布地を巻き取る際に前記傘の布地から落下した水滴を前記水受け部へ誘導する溝が設けられることを特徴とする傘の巻取り装置。
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