JP5383789B2 - ランダムアクセス応答メッセージのグループid生成方法及びランダムアクセス方法 - Google Patents

ランダムアクセス応答メッセージのグループid生成方法及びランダムアクセス方法 Download PDF

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Description

本発明は、無線セルラ通信領域に関し、特に、ランダムアクセス応答メッセージのグループID(識別子)生成方法及びランダムアクセス方法に関する。
図1に示すように、無線セルラ通信システムは主に、端末、基地局とコアネットワーク(Core Network、CN)からなる。基地局からなるネットワークは、無線アクセスネットワーク(Radio Access Network、RAN)と呼ばれ、アクセス層のことを負い、例えば、無線リソースの管理など。実際の情況に応じて、基地局同士は、物理的または論理的な接続を存在することができ、例えば、図1の基地局1と基地局2または基地局3との間の接続。各基地局は、一つまたは一つ以上のコアネットワーク(Core Network、CN)のノードに接続されることができる。コアネットワークは、非アクセス層のことを負い、例えば、位置更新など、且つ、ユーザインターフェースのアンカーである。端末とは、無線セルラ通信ネットワークと通信可能な各種設備であり、例えば、携帯電話(モバイル)またはパソコンなど。
無線セルラ通信システムは、システムタイム上で、通し番号がSFN(無線フレーム番号)と称される無線フレームを基本単位とする。端末は、セルサーチの方式で無線フレームの限界を取得して、下りで時間同期を取得する。LTE(長期発展型システム:Long Term Evolution)のような無線セルラ通信システムにおいて、無線フレームの長さは10ms(ミリ秒)である。図2に示すように、FDD(周波数分割複信:Frequency Division Duplex)モードに対して、1つの無線フレームに2つの0.5msのスロットが含まれる1msのサブフレームを10つ含む。図3に示すように、TDD(時分割複信:Time Division Duplex)モードには、一般的に、1つの無線フレームは2つの5msの半分フレームからなり、各半分フレームに1msのサブフレームが5つ含まれ、フレーム1とサブフレーム6の以外に他のサブフレームにも2つのスロットが含まれ、その中サブフレームとスロットの長さがFDDモードと同じである。サブフレーム1とサブフレーム6はぞれぞれDwPTS、GPとUpPTSと呼ばれる3つの特殊なスロットからなる。図4に示すように、#6サブフレームは、一部のTDDのフレームフォーマットで1つの正常なサブフレームであってもよい。
LTEシステムに対しては、正常なランダムアクセス・スロットの長さは1msであり、即ち、1つのサブフレームの長さを占拠する。また、拡張されたランダムアクセス・スロットを導入したため、2〜3つのサブフレームの長さを占拠することができる。また、TDDモードは、前記UpPTSに送信する短いランダムアクセス・スロットが導入される。
FDDモードにおいて、時間領域で何れか1つのサブフレームが全てランダムアクセス・スロットに配置されるかもしれないが、1つのランダムアクセス・スロットに1つのランダムアクセス・チャンネルだけがある。1つのランダムアクセス・チャンネルは周波数領域で6つの無線リソースブロック(RB)の帯域幅を占拠する。TDDモードにおいては、時間領域でサブフレーム0とサブフレーム5がいつも下りスロットであるので、ランダムアクセル・スロットに配置されることができないが、サブフレーム1とサブフレーム6におけるUpPTSスロットがランダムアクセス・スロットを配置することができる。その他のスロットがランダムアクセス・スロットを配置することができるかどうかは、TDDフレーム構造における上りと下りスロットの配置方法によって決まる。上りスロットに配置されるサブフレームはランダムアクセス・スロットをとすることができる。TDDモードにおいて、1つのランダムアクセス・スロットに1つまたは複数のランダムアクセス・チャンネルがあってもよい。
従来のLTEシステムにおいて、端末が無線セルラ通信システムにランダムアクセスする過程は、
端末が無線フレームのあるランダムアクセス・スロットにランダムアクセス・プリアンブルメッセージを基地局に送信するステップaと、
基地局がランダムアクセス応答メッセージを端末に応答するステップbと、
端末がランダムアクセス応答メッセージのグループIDとランダムアクセス・プリアンブルの索引に基づいて正確な応答メッセージを受信したか否かを判定するステップcと、3つのステップを含む。
ステップaにおいて、同一のランダムアクセス・スロットに1つまたは1つ以上がある可能な端末は、互いに異なる可能または同じ可能なランダムアクセス・プリアンブルメッセージを基地局に送信する。基地局は、同一のランダムアクセス・スロットに異なるランダムアクセス・プリアンブルメッセージを識別することができる。
ステップbにおいて、ランダムアクセス応答メッセージには、同一のランダムアクセス・スロットから送信された1つまたは1つ以上のランダムアクセス・プリアンブルメッセージに対する応答メッセージを含む可能がある。1つ以上のランダムアクセス応答メッセージを一つの応答メッセージに合併するのは、無線リソースにランダムアクセス過程の利用率を向上するためである。端末がこのランダムアクセス応答メッセージを識別できるように、基地局は、ランダムアクセス応答メッセージを送信するランダムアクセス・スロットと対応するグループIDを、当該メッセージに付加する。また、ランダムアクセス応答メッセージには、一つのランダムアクセス・プリアンブルメッセージ自身と対応する個別IDが含まれており、通常にランダムアクセス・プリアンブルの索引号(インデックス部分)である。グループIDの設置方法は、事前にプロトコルに規定され、ある端末がランダムアクセス・プリアンブルメッセージを基地局に送信する際にどんなグループIDと個別IDを受信するかをすでに知った。
ランダムアクセスの応答過程に一定の自由度を持たせるために、時間領域で、ランダムアクセス応答メッセージがランダムアクセス・プリアンブルメッセージと同期させず、即ち、両者が時間領域で固定の関係がない。逆に、ランダムアクセス応答メッセージを一つのタイムウィンドウで送信することが許可される。また、無線リソースのスケジュールの自由度を増加させ、あるランダムアクセス・スロットに受信されたランダムアクセス・プリアンブルメッセージを応答するために、基地局は上記タイムウィンドウでの一つまたは複数のTTI(伝送時間間隔)で前記ランダムアクセス・プリアンブルメッセージと対応するランダムアクセス応答メッセージを送信することができる。当該タイムウィンドウの開始時刻は基地局がランダムアクセス・プリアンブルメッセージを処理するスピードと関係があり、終了時刻は基地局がランダムアクセス・プリアンブルメッセージを処理する負荷及びランダムアクセス応答メッセージにスケジュールされた無線リソースなどの要素と関係がある。
ステップcにおいて、端末は所定のタイムウィンドウで1つのランダムアクセス応答メッセージを受信した後、まず、当該メッセージに所期のグループIDが含まれるか否かを検証し、当該メッセージに所期のグループIDが含まれた場合、さらに、応答メッセージに送信されたランダムアクセス・プリアンブルメッセージと対応する個別ID(例えば、索引号)が含まれるか否かを検証し、所期の個別ID(例えば、索引号)が含まれた場合、現在のランダムアクセス応答メッセージが送信されたランダムアクセス・プリアンブルメッセージと対応することを判定することができる。
従来の技術には、ステップbにおいてグループIDを設置する方法が提案されている。これらの方法は、一般に、グループIDが所定の時間範囲で唯一となるように、ランダムアクセス・スロットのシステムタイムにおける絶対位置に基づいて、一つのグループIDを計算する。これらの方法の欠陥は、まず端末がランダムアクセス・スロットが存在するセルラの絶対システムタイム、通常にSFNと指す、を取得する必要がある。しかしながら、実際の応用において、例えば、端末が切替過程に対象セルラのSFNを知られないので、グループIDを計算することができない。通常に、SFNがシステムメッセージに放送されるので、対象セルラのSFNを取得するために、余分な延遅とシステム処理が必要とし、例えば、システムメッセージを読み取る。
本発明が解決しようとする技術的な課題は、端末が快速で、正確に無線セルラ通信システムにアクセスさせるように、ランダムアクセス応答メッセージのグループID生成方法及びランダムアクセス方法を提供することである。
上記の問題を解決するために、本発明の一態様は、ランダムアクセス応答メッセージのグループID生成方法であって、端末がランダムアクセス・プリアンブルメッセージを送信するランダムアクセス・スロットが存在するサブフレームの位置Snとランダムアクセス・スロットが存在するランダムアクセス・チャンネルの通し番号mに基づいて、グループIDを確定する。
さらに、前記グループIDは、グループID=Sn+m×10数式によって確定する。
さらに、前記ランダムアクセス・スロットが拡散ランダムアクセス・スロットである場合、ランダムアクセス・スロットが存在するサブフレームの通し番号Snはランダムアクセス・スロットが占拠する複数のサブフレームにおける開始位置のサブフレームの通し番号である。
本発明の他の一態様は、無線セルラ通信システムのランダムアクセス方法であって、端末がランダムアクセス・スロットにランダムアクセス・プリアンブルメッセージを基地局に送信した後、タイムウィンドウで前記ランダムアクセス・プリアンブルメッセージと対応するランダムアクセス応答メッセージを検証し、前記ランダムアクセス応答メッセージにグループIDが含まれ、前記グループIDはランダムアクセス・スロットが存在するサブフレームの位置Snとランダムアクセス・スロットが存在するランダムアクセス・チャンネルの通し番号mに基づいて確定する。
さらに、前記グループIDは、グループID=Sn+m×10数式によって確定する。
さらに、前記端末は、システムメッセージを含む共通シグナルからランダムアクセスのタイムウィンドウパラメーターを読み取り、または、切替コマンドメッセージを含む専用シグナルからランダムアクセスのタイムウィンドウパラメーターを読み取る。
さらに、前記ランダムアクセス・スロットが拡散ランダムアクセス・スロットである場合、ランダムアクセス・スロットが存在するサブフレームの通し番号Snはランダムアクセス・スロットが占拠する複数のサブフレームにおける開始位置のサブフレームの通し番号である。
本発明の他の一態様は、無線セルラ通信システムのランダムアクセス応答方法であって、基地局がランダムアクセス・スロットに端末から送信したランダムアクセス・プリアンブルメッセージを受信した後、タイムウィンドウで前記ランダムアクセス・プリアンブルメッセージと対応するランダムアクセス応答メッセージを送信し、前記ランダムアクセス応答メッセージにグループIDが含まれ、前記グループIDはランダムアクセス・スロットが存在するサブフレームの位置Snとランダムアクセス・スロットが存在するランダムアクセス・チャンネルの通し番号mに基づいて確定する。
さらに、前記グループIDは、グループID=Sn+m×10数式によって確定される。
さらに、前記ランダムアクセス・スロットが拡散ランダムアクセス・スロットである場合、ランダムアクセス・スロットが存在するサブフレームの通し番号Snはランダムアクセス・スロットが占拠する複数のサブフレームにおける開始位置のサブフレームの通し番号である。
本発明の方法を採用すれば、端末は快速で、正確に無線セルラ通信システムにアクセスさせることができ、ランダムアクセス応答メッセージにおけるグループIDを確定する際に、SFNの読み取りを依頼することなく、特に、切替過程に行われるランダムアクセス過程に対して重要である。また、ランダムアクセス・スロットの配置がどのように変化するのに関わらず、同様な方法を採用してグループIDを設置し、容易に実現する。
従来技術に係る無線セルラ通信システムの構造を示す図である。 従来技術に係るLTE FDDモードの無線フレーム構造を示す図である。 従来技術に係るLTE TDDモードの無線フレーム構造を示す図である。 従来技術に係るLTE TDDモードの他の無線フレーム構造を示す図である。 本発明における実施例に係る無線セルラ通信システムのランダムアクセス方法のフローチャートである。
本発明において、端末は、ランダムアクセス・スロットにランダムアクセス・プリアンブルメッセージを基地局に送信した後、タイムウィンドウで前記ランダムアクセス・プリアンブルメッセージと対応するランダムアクセス応答メッセージを検証し、前記対応するランダムアクセス応答メッセージにグループIDが含まれ、前記グループIDは前記ランダムアクセス・スロットが存在するサブフレームの通し番号及びランダムアクセス・スロットが存在する前記ランダムアクセス・チャンネルの通し番号に基づいて確定される。
前記グループIDは、グループID=Sn+m×10数式によって確定することが好ましい。
その中、前記パラメーターSnは前記ランダムアクセス・スロットが存在するサブフレームの通し番号であり、前記パラメーターmは前記ランダムアクセス・スロットが存在するランダムアクセス・チャンネルの通し番号である。
以下に図面及び実施例を結び付けて本発明の技術案を更に詳しく説明する。
図5に示すように、無線セルラ通信システムのランダムアクセス方法は以下のステップを含む。
ステップ501では、端末が、ランダムアクセス・スロットによりランダムアクセス・プリアンブルメッセージを基地局に送信し、予定したグループIDの生成方法に従い、当該ランダムアクセス・スロットが存在するサブフレームの位置、当該ランダムアクセス・スロットが存在するランダムアクセス・チャンネルの通し番号に基づいて、所期のグループIDを確定する。
ステップ502では、基地局が、端末が採用したものと同じなグループID生成方法を採用してグループID RA−RNTI(ランダムアクセス無線ネットワークの臨時ID)を確定して、ランダムアクセス・プリアンブルメッセージと対応する個別IDと一緒にランダムアクセス応答メッセージに付加し、当該メッセージを端末に送信する。
ステップ503では、端末が、タイムウィンドウで、その受信したランダムアクセス応答メッセージにおけるグループIDとランダムアクセス・プリアンブルの索引が、それぞれ端末が確定した初期値であると検証し判定すると、当該ランダムアクセス応答メッセージがその送信したランダムアクセス・プリアンブルメッセージと対応する応答メッセージであると確定する。
ステップ502において、ランダムアクセス応答メッセージには基地局が端末に割り当てた上り無線リソースが含まれる。ステップ503において、端末は、所期のランダムアクセス応答メッセージを受信したと確定した後、前記上り無線リソースによりメッセージまたはデータを基地局に送信する。
ステップ503において、端末がランダムアクセス応答メッセージを受信するタイムウィンドウパラメーターは、端末によりシステムメッセージを含む共通シグナルから読み取られ、または、前記端末により切替コマンドメッセージを含む専用シグナルから読み取られる。
ステップ501または502において、グループIDの生成方法は以下の通りである。
端末が送信したランダムアクセス・プリアンブルメッセージのランダムアクセス・スロットが存在するサブフレームの位置Snとランダムアクセス・スロットが存在するランダムアクセス・チャンネルの通し番号mに基づいてグループIDを確定する。
前記グループIDは、直接に以下の数式によって確定する。
RA−RNTI=Sn+m×10 (1)
その中、Snは、ランダムアクセス・スロットが無線フレームで存在するサブフレームの通し番号であり、ランダムアクセス・スロットが拡散ランダムアクセス・スロットである場合、ランダムアクセス・スロットが占拠する複数のサブフレームにおける開始位置のサブフレームの通し番号であり、TDDモードにおいて、ランダムアクセス・スロットがUpPTSを占拠すれば、サブフレーム1またはサブフレーム6である。
mは、ランダムアクセス・スロットが存在するランダムアクセス・チャンネルの通し番号である。FDDモードの場合、1つのランダムアクセス・チャンネルのみを配置し、mがいつも0である。TDDの場合、複数のランダムアクセス・チャンネルを配置することができ、mは0より大きくなる可能性がある。
また、1つの範囲値N、及びランダムアクセス・スロットが存在するサブフレームの位置Snとランダムアクセス・スロットが存在するランダムアクセス・チャンネルの通し番号mを用いて、グループIDを確定することができる。前記範囲値Nは、ネットワーク配置のタイムウィンドウに基づいて確定してよいし、1つの常数であってもよい。
範囲値Nが10である場合、グループIDの生成は、即ち、ランダムアクセス・スロットが存在するサブフレームの位置Snとランダムアクセス・スロットが存在するランダムアクセス・チャンネルの通し番号mのみに基づいて確定する。
次の式によってランダムアクセス・スロットと対応するRA−RNTIを確定することができる。
RA−RNTI=RA−RNTI−COUNT+Sn%N+m×N (2)
その中、パラメーターSn及びmが前に説明されたので、ここで重複説明を省略する。
範囲値Nは、端末がランダムアクセス応答メッセージを受信するタイムウィンドウの長さに基づいて確定することができる。例えば、タイムウィンドウが5よりも以下である場合、Nの値は5であり、そうしないと、Nの値は10である。Nは1つの固定値2、5、10を取る常数であってもよい。タイムウィンドウの長さはシステムより配置され、端末は、専用シグナル、例えば切替シグナル、または共通シグナル、例えばシステムメッセージによって知られる。
%とはモジュロ演算子を示し、Sn%NとはSnのNに対するモジュラスで、即ちSnをNで除した余りである。
RA−RNTI−COUNTは、システムが設定した常数であり、システムが端末に配置した身分IDのC−RNTIの長さと同じ、即ち、占拠するビット数が同じである。RA−RNTI−COUNTの値は0に設定されることができる。
上記より分かるように、N=10、RA−RNTI−COUNT=0であると、上記の数式(2)は、即ち、以下の数式に簡略化される。
RA−RNTI=Sn%10+m×10 (3)
Snの範囲が0〜9であるので、Sn%10=Sn、即ち、数式(3)は数式(1)と同じになる。
RA−RNTI=Sn+m×10
以下に具体的な実用例でさらに説明する。
数式(1)によってグループIDの生成を確定する。
FDDモードに対しては、mが0であると、RA−RNTI=Snであり、よって、サブフレーム2(即ちSn=2)に送信されたランダムアクセス・プリアンブルメッセージが対応するRA−RNTI=2であり、サブフレーム8(即ちSn=8)に送信されたランダムアクセス・プリアンブルメッセージが対応するRA−RNTI=8である。
TDDモードに対しては、4つのランダムアクセス・チャンネルを配置したとすると、0つ目のランダムアクセス・チャンネル(m=0)のサブフレーム2(Sn=2)に送信されたランダムアクセス・プリアンブルメッセージが対応するRA−RNTI=2+0*10、即ち2である。3つ目のランダムアクセス・チャンネル(m=3)のサブフレーム8(Sn=8)に送信されたランダムアクセス・プリアンブルメッセージが対応するRA−RNTI=8+3*10、即ち38である。
数式(2)によってグループIDの生成を確定する。
FDDモードに対しては、mは0であり、受信タイムウィンドウが4とすると、Nは5であり、よって、サブフレーム3(即ちSn=3)に送信されたランダムアクセス・プリアンブルメッセージが対応するRA−RNTI=RA−RNTI−COUNT+3%5、即ちRA−RNTI−COUNT+3である。サブフレーム7(即ちSn=7)に送信されたランダムアクセス・プリアンブルメッセージが対応するRA−RNTI=RA−RNTI−COUNT+7%5、即ちRA−RNTI−COUNT+2である。
TDDモードに対しては、3つのランダムアクセス・チャンネルを配置し、受信タイムウィンドウが6であるとすると、Nは10であり、よって、0つ目のランダムアクセス・チャンネル(m=0)のサブフレーム3(Sn=3)に送信されたランダムアクセス・プリアンブルメッセージが対応するRA−RNTI=RA−RNTI−COUNT+3%10+0*10、即ちRA−RNTI−COUNT+3である。2つ目のランダムアクセス・チャンネル(m=2)のサブフレーム7(Sn=7)に送信されたランダムアクセス・プリアンブルメッセージが対応するRA−RNTI=RA−RNTI−COUNT+7%10+2*10、即ちRA−RNTI−COUNT+27である。
数式(2)に係るRA−RNTI−COUNTは0X2008(16進法で示す)であるとする。
具体的な実施例1
FDDモードにおいて、受信タイムウィンドウの長さが4msであるとすると、Nは5であり、ランダムアクセス・プリアンブルを送信するサブフレームの通し番号はSnであり、よって、
RA−RNTI=0X2008+Sn%5である。その中、Snの範囲は0〜9である。
Sn=3である場合、RA−RNTI=0X2008+3=0X200Bである。
Sn=6である場合、RA−RNTI=0X2008+1=0X2009である。
具体的な実施例2
TDDモードにおいて、受信タイムウィンドウの長さが6msであるとすると、Nは10であり、ランダムアクセス・プリアンブルを送信するスロットが存在するサブフレームの通し番号はSnであり、ランダムアクセス・プリアンブルスロットが存在するランダムアクセス・チャンネルの通し番号はmであり、よって、
RA−RNTI=0X2008+Sn%10+m×10である。その中Snの範囲は1、2、3、4、6、7、8、9である。
m=0で、Sn=1である場合、RA−RNTI=0X2008+1=0X2009である。
m=1で、Sn=3である場合、RA−RNTI=0X2008+3+10=0X2015である。
m=2で、Sn=6である場合、RA−RNTI=0X2008+6+20=0X2022である。
上記の数式において、16進法の0X2008が直接に10進法のSn%10及びm×10と加算する操作は、数式(2)を容易に理解することを目的とする。
本発明は特定の実施例を結び付けて説明したが、実質及び要旨を逸脱しない範囲で、当業者が本発明に対して様々の改良および切替したものは、本発明の特許請求の範囲に含まれると理解すべきである。
本発明は、ランダムアクセス応答メッセージのグループID生成方法、無線セルラ通信システムのランダムアクセス方法及びランダムアクセス応答方法を提供する。端末は、ランダムアクセス・スロットが存在する絶対システムタイムを取得する必要がなく、快速で、正確に無線セルラ通信システムにアクセスさせる。また、ランダムアクセス・スロットの配置がどのように変化するのに関わらず、同様な方法を採用してグループIDを設置し容易に実現する。

Claims (10)

  1. 端末がランダムアクセス・プリアンブルメッセージを送信するランダムアクセス・スロットが存在するサブフレームの位置Snとランダムアクセス・スロットが存在するランダムアクセス・チャンネルの通し番号mに基づいて、グループIDを確定
    前記グループIDは、
    グループID=RA−RNTI−COUNT + Sn%N + m×N
    という数式に基づいて確定され、
    RA−RNTI−COUNTがシステムで設定された常数であり、
    Nは、常数2、5、若しくは10、または、端末によってランダムアクセス応答メッセージを受信するための時間ウインドウの長さに基づいて確定され、前記時間ウインドウの長さが5以下であるときにはNは5、その他のときにはNは10である、
    ことを特徴とするランダムアクセス応答メッセージのグループID生成方法。
  2. RA−RNTI−COUNTが0、かつ、Nが10であるとき、前記数式は、
    グループID=Sn+m×10
    に簡略化される
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記ランダムアクセス・スロットが拡散ランダムアクセス・スロットである場合、ランダムアクセス・スロットが存在するサブフレームの通し番号Snは、ランダムアクセス・スロットが占拠する複数のサブフレームにおける開始位置のサブフレームの通し番号である、ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の方法。
  4. 端末は、ランダムアクセス・スロットランダムアクセス・プリアンブルメッセージを基地局に送信した後、タイムウィンドウで前記ランダムアクセス・プリアンブルメッセージ対応するランダムアクセス応答メッセージを検証し、前記ランダムアクセス応答メッセージにグループIDが含まれ、前記グループIDはランダムアクセス・スロットが存在するサブフレームの位置Snとランダムアクセス・スロットが存在するランダムアクセス・チャンネルの通し番号mに基づいて確定され
    前記グループIDは、
    グループID=RA−RNTI−COUNT + Sn%N + m×N
    という数式に基づいて確定され、
    RA−RNTI−COUNTがシステムで設定された常数であり、
    Nは、常数2、5、若しくは10、または、端末によってランダムアクセス応答メッセージを受信するための時間ウインドウの長さに基づいて確定され、前記時間ウインドウの長さが5以下であるときにはNは5、その他のときにはNは10である、
    ことを特徴とする無線セルラ通信システムのランダムアクセス方法。
  5. RA−RNTI−COUNTが0、かつ、Nが10であるとき、前記数式は、
    グループID=Sn+m×10
    に簡略化される
    ことを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 前記端末は、システムメッセージを含む共通シグナルからランダムアクセスのタイムウィンドウパラメーターを読み取り、または、切替コマンドメッセージを含む専用シグナルからランダムアクセスのタイムウィンドウパラメーターを読み取る、ことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の方法。
  7. 前記ランダムアクセス・スロットが拡散ランダムアクセス・スロットである場合、ランダムアクセス・スロットが存在するサブフレームの通し番号Snはランダムアクセス・スロットが占拠する複数のサブフレームにおける開始位置のサブフレームの通し番号である、ことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の方法。
  8. 基地局は、ランダムアクセス・スロット端末から送信されたランダムアクセス・プリアンブルメッセージを受信した後、タイムウィンドウで前記ランダムアクセス・プリアンブルメッセージ対応するランダムアクセス応答メッセージを送信し、前記ランダムアクセス応答メッセージにグループIDが含まれ、前記グループIDはランダムアクセス・スロットが存在するサブフレームの位置Snとランダムアクセス・スロットが存在するランダムアクセス・チャンネルの通し番号mに基づいて確定され
    前記グループIDは、
    グループID=RA−RNTI−COUNT + Sn%N + m×N
    という数式に基づいて確定され、
    RA−RNTI−COUNTがシステムで設定された常数であり、
    Nは、常数2、5、若しくは10、または、端末によってランダムアクセス応答メッセージを受信するための時間ウインドウの長さに基づいて確定され、前記時間ウインドウの長さが5以下であるときにはNは5、その他のときにはNは10である、
    ことを特徴とする無線セルラ通信システムのランダムアクセス応答方法。
  9. RA−RNTI−COUNTが0、かつ、Nが10であるとき、前記数式は、
    グループID=Sn+m×10
    に簡略化される
    ことを特徴とする請求項8に記載の方法。
  10. 前記ランダムアクセス・スロットが拡散ランダムアクセス・スロットである場合、ランダムアクセス・スロットが存在するサブフレームの通し番号Snはランダムアクセス・スロットが占拠する複数のサブフレームにおける開始位置のサブフレームの通し番号である、ことを特徴とする請求項8または請求項9に記載の方法。
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