JP5382805B2 - メッシュ型ネットワーク及びパケットレート割り当て方法及び関連装置 - Google Patents
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Description
まず、メッシュ網の各リンクに対して、チャネル利用率やそのリンクを使用するフローの数をもとに「チャネル負荷コスト」を設定する。次に、宛先までに経由するリンクのチャネル負荷コストの和が最小となる経路を選択するというものである。
例えば、下記特許文献1には、ネットワーク上の経路を効率的に決定する方法が提案されている。特に各リンク毎の公平性を考えにいれたモデル化を行うことが開示されている。
S2−B−D−F−I−D2
S2−B−E−G−I−D2
の2経路である。
Th(1)=R/2、 Th(2)=R/2、Th(3)=R
(2)S2−D2の経路がB−E−G−Iである場合:
Th(1)=R、 Th(2)=R/2、Th(3)=R/2
このように従来の負荷分散経路制御では、各ペアのスループットは異なる値となってしまう。これは、従来の負荷分散ルーティングでは解決することが困難な問題である。なお、図1中では、上記(1)の場合のフロー示す矢印が示されている。
本発明は、上記のような課題に鑑みなされたものであり、従来の負荷分散経路制御では困難であった公平なフローの割り当てが可能な方式を実現することを目的とする。
を実行し、前記レート制限装置は、自己を通過するフローのパケットレートを測定する測定ステップと、前記測定結果を、前記ネットワークマネージャ装置に報告する報告ステップと、前記ネットワークマネージャ装置から送信されてきたパケットレートの上限値に基づき、自己を通過するフローのパケットの送信を制限する制限ステップと、を実行し、前記ネットワークマネージャ装置は、前記中継基地局装置、及び、前記レート制限装置、から受信した報告に基づき、本ネットワーク上の各フロー毎に、そのパケットレートの大きさの上限値を設定する上限値設定ステップと、前記設定した各上限値を、前記レート制限装置に送信する送信ステップと、を実行し、前記上限値設定ステップは、以下の3種のステップを含むことを特徴とするパケットレート割り当て方法である。
1.1 構成
(1)全体構成
本実施の形態で説明する無線メッシュ網10(以下、単に網10と呼ぶ場合もある)のシステム構成が図3に示されている。
本実施の形態において特徴的なことは、ユーザ端末を収容する基地局(E1〜E8)には、レート制限装置(L1、L2、L3、L4、L5、L6、L7、L8)が、それぞれ接続されていることである。
なお、本実施の形態では、1組のユーザペアに対して網10内で設定されるフローは、1本でもよいし2本以上設定してもかまわない。原理的に、フローの本数に制限は設けられていない。但し、1組のユーザ端末ペアに対してフローを2本以上設定する場合は、各フローの経路が可能な限りリンク独立になるように網10側が経路を選択するものとする。そのユーザペアは、設定された各フローに対してそれぞれ個別に、TCP等のフロー制御と輻輳制御の機能を備えたトランスポートコネクションを設定する。
(1)競合フローと非競合フロー
競合フローとは、フローが経由するいずれかのリンクで、他のフローとリンクの帯域を競合しているフローである。つまり、ある単一の同じリンクを、2本以上のフローが使用しており、かつそのリンクのチャネル利用率がある決められた閾値より高い場合、それらのフローを競合フローと呼ぶ.そして、この条件に合致しないフローを非競合フローと呼ぶ.
例えば図1で、S1−D1、S2−D2のフローは競合フローであるが、S3−D3のフローは非競合フローである。図2では全てのフローが競合フローである。但し、図2において、仮にS3−D3のフローが存在しない場合は、S2−D2間のフローB−E−G−Iのフローは非競合フローとなる一方、B−D−F−Iのフローは依然として競合フローのままである。このように、一組のユーザペアの通信の中に競合フローと非競合フローが混在する場合もある。
本実施の形態で採用する方式においては、まず、ネットワークマネージャ20が網10の各リンクのチャネル利用率および網10内の競合フローおよび非競合フローの数を把握している。
上記の各々の装置の役割を表す概念図が図4に示されている。
次に、上述したネットワークマネージャ20におけるパケットレート上限値設定のアルゴリズムを説明する。
(2−2)競合フローについては、 同じリンクを使用する他の全てのフローとの 間で、フローが属するユーザペアの総パケットレートを比較する。その 結果に応じて以下の3通りの設定を行う。
動作の具体的な例を図7に基づき説明する。図7には、無線メッシュ網10で通信を行うユーザペアが、S1−D1、S2−D2、S3−D3、S4−D4の4種類が存在する例が示されている。
まず、上述したように、ネットワークマネージャ20は、各中継基地局Rから報告されてきた情報に基づき、上述したようにフロー管理テーブルを作成する。ここで、作成されるフロー管理テーブルは、図5に示されているとおりである。つまり、図7のメッシュ網10において、最初に作成されるフロー管理テーブルは図5と同一である。
上記(1)で作成した、フロー管理テーブル中の各値に基づき、ネットワークマネージャ20は、パケットレート上限値を以下のように決定していく。
以上のような処理を各フローに対して行った結果、フロー管理テーブルの内容は、図8のように変化する。ネットワークマネージャ20はこのフロー管理テーブル結果を各レート制限装置Lに通知する。すなわち、ネットワークマネージャ20は、フロー管理テーブル内の各フローのパケットレートの上限値(図8のテーブルの「パケットレート」で表されている)を、各レート制限装置Lに通知し、各レート制限装置Lは、内部でこの値を記憶し、各フローに対してこのパケットレート上限値を適用するのである。
さて、レート制限装置Lでは、自らが管理するフローの各々に対してバッファが備えられている。そして、レート制限装置は、所定のフローからパケットを受信するとそれを対応するバッファに一度格納し、バッファから出力するパケットの情報量が上記の動作例で説明した当該フローへのスループット制限を超えないように制御する(制限する)ことで、目的を実現している。
以上述べたように、本実施の形態では、以下のようにして各ユーザペアに対して公平なフローを割り当てるように構成することができた。
(1)上述した本実施の形態では、各リンクは無線リンクであるとし、また、ユーザ端末も無線を利用する例を示したが、通信を行うことができれば、無線には限られず優先による通信を利用した網でも本実施の形態と同様の手法を適用することが可能である。
12 基地局
20 ネットワークマネージャ
22 フロー管理テーブル
E1、E2、E3、E4、E5、E6、E7、E8、基地局
R1、R2、R3、R4、R5、R6 中継基地局
L1、L2、L3、L4、L5、L6、L7、L8 レート制限装置
S1、S2、S3、S4、S5、S6、S7 送信端末
D1、D2、D3、D4、D5、D6、D7 受信端末
Claims (5)
- メッシュ型に接続され、他の中継基地局装置との間でリンクを張る複数の中継基地局装置群と、
1個又は複数個の前記中継基地局装置に接続している1個以上のレート制限装置と、
いずれかの前記レート制限装置に接続され、データを送信する送信端末と、
いずれかの前記レート制限装置に接続され、前記送信端末が送信するデータを受信する受信端末と、
前記中継基地局装置と接続されるネットワークマネージャ装置と、
を備え、前記送信端末と前記受信端末間にフローが設定されることによって、前記データの送信を行うネットワークにおいて、
前記中継基地局装置は、
自己に接続するフローが利用するリンクが、他のフローが利用する前記リンクと競合しているか否かを判断する判断手段と、
前記判断結果を、前記ネットワークマネージャ装置に報告する報告手段と、
を備え、
前記レート制限装置は、
自己を通過するフローのパケットレートを測定する測定手段と、
前記測定結果を、前記ネットワークマネージャ装置に報告する報告手段と、
前記ネットワークマネージャ装置から送信されてきたパケットレートの上限値に基づき、自己を通過するフローのパケットの送信を制限する制限手段と、
を備え、
前記ネットワークマネージャ装置は、
前記中継基地局装置、及び、前記レート制限装置、から受信した報告に基づき、本ネットワーク上の各フロー毎に、そのパケットレートの大きさの上限値を設定する上限値設定手段と、
前記設定した各上限値を、前記レート制限装置に送信する送信手段と、
を含み、
前記上限値設定手段は、前記各フローに対して、
他のフローのリンクと競合していない非競合フローに対しては、前記パケット上限値を設定せず、
他のフローのリンクと競合する競合フローに対しては、以下の3種の動作のいずれかを実行することを特徴とするメッシュ型ネットワーク。
(1)その競合フローが属する送信端末と受信端末との間の全てのフローのパケットレートの合計値が、本ネットワーク上で最小であれば、その競合フローに対するパケット上限値を所定のαだけ増加させる。
(2)その競合フローが属する送信端末と受信端末との間の全てのフローのパケットレートの合計値が、本ネットワーク上の他のユーザペアと同じ値であれば、その競合フローに対するパケット上限値は変えない。
(3)上記(1)(2)以外の場合は、その競合フローに対するパケット上限値を所定のαだけ減少させる。 - メッシュ型に接続され、他の中継基地局装置との間でリンクを張る複数の中継基地局装置群と、
1個又は複数個の前記中継基地局装置に接続している1個以上のレート制限装置と、
いずれかの前記レート制限装置に接続され、データを送信する送信端末と、
いずれかの前記レート制限装置に接続され、前記送信端末が送信するデータを受信する受信端末と、
前記中継基地局装置と接続されるネットワークマネージャ装置と、
を備え、前記送信端末と前記受信端末間にフローが設定されることによって、前記データの送信を行うネットワーク上で、前記各フローへのパケットレート割り当て方法において、
前記中継基地局装置が、
自己に接続するフローが利用するリンクが、他のフローが利用する前記リンクと競合しているか否かを判断する判断ステップと、
前記判断結果を、前記ネットワークマネージャ装置に報告する報告ステップと、
を実行し、
前記レート制限装置は、
自己を通過するフローのパケットレートを測定する測定ステップと、
前記測定結果を、前記ネットワークマネージャ装置に報告する報告ステップと、
前記ネットワークマネージャ装置から送信されてきたパケットレートの上限値に基づき、自己を通過するフローのパケットの送信を制限する制限ステップと、
を実行し、
前記ネットワークマネージャ装置は、
前記中継基地局装置、及び、前記レート制限装置、から受信した報告に基づき、本ネットワーク上の各フロー毎に、そのパケットレートの大きさの上限値を設定する上限値設定ステップと、
前記設定した各上限値を、前記レート制限装置に送信する送信ステップと、
を実行し、
前記上限値設定ステップは、以下の3種のステップを含むことを特徴とするパケットレート割り当て方法。
(1)その競合フローが属する送信端末と受信端末との間の全てのフローのパケットレートの合計値が、本ネットワーク上で最小であれば、その競合フローに対するパケット上限値を所定のαだけ増加させるステップ。
(2)その競合フローが属する送信端末と受信端末との間の全てのフローのパケットレートの合計値が、本ネットワーク上の他のユーザペアと同じ値であれば、その競合フローに対するパケット上限値は変えないステップ。
(3)上記(1)(2)以外の場合は、その競合フローに対するパケット上限値を所定のαだけ減少させるステップ。 - メッシュ型に接続され、他の中継基地局装置との間でリンクを張る複数の中継基地局装置群と、
1個又は複数個の前記中継基地局装置に接続している1個以上のレート制限装置と、
いずれかの前記レート制限装置に接続され、データを送信する送信端末と、
いずれかの前記レート制限装置に接続され、前記送信端末が送信するデータを受信する受信端末と、
前記中継基地局装置と接続されるネットワークマネージャ装置と、
を備え、前記送信端末と前記受信端末間にフローが設定されることによって、前記データの送信を行うネットワークで用いられる前記ネットワークマネージャ装置において、
前記ネットワークマネージャ装置は、
前記中継基地局装置、及び、前記レート制限装置、から受信した報告に基づき、本ネットワーク上の各フロー毎に、そのパケットレートの大きさの上限値を設定する上限値設定手段と、
前記設定した各上限値を、前記レート制限装置に送信する送信手段と、
を含み、
前記上限値設定手段は、前記各フローに対して、
他のフローのリンクと競合していない非競合フローに対しては、前記パケット上限値を設定せず、
他のフローのリンクと競合する競合フローに対しては、以下の3種の動作のいずれかを実行することを特徴とするネットワークマネージャ装置。
(1)その競合フローが属する送信端末と受信端末との間の全てのフローのパケットレートの合計値が、本ネットワーク上で最小であれば、その競合フローに対するパケット上限値を所定のαだけ増加させる。
(2)その競合フローが属する送信端末と受信端末との間の全てのフローのパケットレートの合計値が、本ネットワーク上の他のユーザペアと同じ値であれば、その競合フローに対するパケット上限値は変えない。
(3)上記(1)(2)以外の場合は、その競合フローに対するパケット上限値を所定のαだけ減少させる。 - メッシュ型に接続され、他の中継基地局装置との間でリンクを張る複数の中継基地局装置群と、
1個又は複数個の前記中継基地局に接続している1個以上のレート制限装置と、
いずれかの前記レート制限装置に接続され、データを送信する送信端末と、
いずれかの前記レート制限装置に接続され、前記送信端末が送信するデータを受信する受信端末と、
前記中継基地局装置と接続されるネットワークマネージャ装置と、
を備え、前記送信端末と前記受信端末間にフローが設定されることによって、前記データの送信を行うネットワーク上で用いられる前記中継基地局装置において、
自己に接続するフローが利用するリンクが、他のフローが利用する前記リンクと競合しているか否かを判断する判断手段と、
前記判断結果を、前記ネットワークマネージャ装置に報告する報告手段と、
を備えることを特徴とする中継基地局装置。 - メッシュ型に接続され、他の中継基地局装置との間でリンクを張る複数の中継基地局装置群と、
1個又は複数個の前記中継基地局装置に接続している1個以上のレート制限装置と、
いずれかの前記レート制限装置に接続され、データを送信する送信端末と、
いずれかの前記レート制限装置に接続され、前記送信端末が送信するデータを受信する受信端末と、
前記中継基地局装置と接続されるネットワークマネージャ装置と、
を備え、前記送信端末と前記受信端末間にフローが設定されることによって、前記データの送信を行うネットワーク上で用いられる前記レート制限装置において、
自己を通過するフローのパケットレートを測定する測定手段と、
前記測定結果を、前記ネットワークマネージャ装置に報告する報告手段と、
前記ネットワークマネージャ装置から送信されてきたパケットレートの上限値に基づき、自己を通過するフローのパケットの送信を制限する制限手段と、
を備えることを特徴とするレート制限装置。
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