JP5378981B2 - 携帯端末 - Google Patents

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Description

キーひとつあたりに複数の入力情報が割り当てられているキーを用いた情報入力を支援する技術に関する。
従来から、携帯端末として例えば携帯電話機においては、ひとつのダイヤルキーには複数の文字が割り当てられている。
例えば、ダイヤルキー「1」には、大文字の「あ〜お」と小文字の「ぁ〜ぉ」との合計10文字が割り当てられている。
そして、かな文字入力モードにおいて、ユーザからダイヤルキー「1」の連続入力を受け付けると、「あ→い→う→え→お→ぁ→ぃ→ぅ→ぇ→ぉ→あ→い→・・・」と、ダイヤルキー「1」の入力のたびに、入力候補であるかな文字の表示を循環的に更新する方式(「めくり方式」と呼ばれる。)が知られている。
このような、めくり方式では、ユーザが入力しようとする文字によっては、同一のキーを何度も連打する必要がある。このため、ユーザがキーを押しすぎて入力したい文字を行き過ぎてしまうことがよくある。
このような場合を想定して、「逆トグルキー」が利用されている(特許文献1の段落0034参照)。係る「逆トグルキー」は、「ぉ→ぇ→ぅ→ぃ→ぁ→お→え→う→い→あ→ぉ・・・」というように逆順に表示を更新するために用いられる。
特開2004-310519号公報
上のような逆トグルキーは非常に便利なものであるが、その存在を知らないユーザも多く、せっかくの機能が有効に利用されていない。
本発明はこのような背景の下になされたものであって、適切な時機に逆トグルキーの存在をユーザに知らせることができる携帯端末を提供する。
本発明に係る携帯端末は、N個(Nは3以上の整数)の入力情報が割り当てられたキーを備え、前記キーの入力を受け付けるたびに、前記N個の入力情報を1つずつ、所定の順序で循環的に切り替えて表示するとともに、特定の操作を受け付けると、N個の入力情報を1つずつ、前記所定の順序とは逆の順序で循環的に切り替えて表示する携帯端末であって、入力情報の切り替えが一巡したかどうかを検出する検出部と、前記検出部により一巡したことが検出されると、前記特定の操作を示す情報をユーザに通知する通知部とを備えることを特徴とする。
また、特定キーと表示部とを備え、前記特定の操作とは、前記特定キーの入力操作であって、前記通知部は、前記特定キーを示す情報を前記表示部の画面上に表示することによりユーザに通知することを特徴とするとしても構わない。
また、前記通知部は、前記特定キーを示す情報の表示後、前記受付部により前記特定キーの入力が受け付けられると、前記表示を消去するとしても構わない。
また、前記N個の入力情報は、前記所定の順序が最初の先頭入力情報と、前記所定の順序が最終の最終入力情報と、を含み、前記検出部は、前記最終入力情報から前記先頭入力情報への切り替わりを前記入力情報の切り替えの一巡として検出するとしても構わない。
また、本発明に係る携帯端末は、それぞれ複数個の入力情報が割り当てられた2以上のキーを備え、前記2以上のキーのうちのいずれかのキーの入力を受け付けるたびに、当該キーに割り当てられた複数個の入力情報を1つずつ、所定の順序で循環的に切り替えて表示するとともに、特定の操作を受け付けるたびに、前回入力された前記キーに割り当てられた複数個の入力情報を1つずつ、前記所定の順序とは逆の順序で循環的に切り替えて表示する携帯端末であって、前記2以上のキーのうちのいずれかのキーの入力を受け付けることにより、入力情報の切り替えが一巡したかどうかを検出する検出部と、前記検出部により検出された回数をカウントするカウンタと、前記カウンタによりカウントされた回数が、所定回数を超えると、前記特定の操作を示す情報をユーザに通知する通知部とを備えることを特徴する。
また、前記入力情報は、文字、図形、数字若しくは記号のうちの少なくとも1つの種類の情報からなるとしても構わない。
また、前記通知部は、前記特定キーを示す情報の表示後、前記キーの入力が所定回数受け付けられると、前記表示を消去するとしても構わない。
また、本発明に係るプログラムは、N個(Nは3以上の整数)の入力情報が割り当てられたキーを備える携帯端末に所定の処理を実行させるプログラムであって、前記所定の処理は、前記キーの入力を受け付けるたびに、前記N個の入力情報を1つずつ、所定の順序で循環的に切り替えて表示する第1表示ステップと、特定の操作を受け付けると、N個の入力情報を1つずつ、前記所定の順序とは逆の順序で循環的に切り替えて表示する第2表示ステップと、入力情報の切り替えが一巡したかどうかを検出する検出ステップと、前記検出部により一巡したことが検出されると、前記特定の操作を示す情報をユーザに通知する通知ステップとを含むことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、それぞれ複数個の入力情報が割り当てられた2以上のキーを備える携帯端末に所定の処理を実行させるプログラムであって、前記所定の処理は、前記2以上のキーのうちのいずれかのキーの入力を受け付けるたびに、当該キーに割り当てられた複数個の入力情報を1つずつ、所定の順序で循環的に切り替えて表示する第1表示ステップと、特定の操作を受け付けるたびに、前回入力された前記キーに割り当てられた複数個の入力情報を1つずつ、前記所定の順序とは逆の順序で循環的に切り替えて表示する第2表示ステップと、前記2以上のキーのうちのいずれかのキーの入力を受け付けることにより、入力情報の切り替えが一巡したかどうかを検出する検出ステップと、前記検出部により検出された回数をカウントするカウントステップと、前記カウンタによりカウントされた回数が、所定回数を超えると、前記特定の操作を示す情報をユーザに通知する通知ステップとを含むことを特徴とする。
本発明に係る携帯端末によれば、適切な時機に逆トグルキーの存在をユーザに知らせることができる。
携帯電話機1の外観を示す図 文字の割り当て表 キー43に割り当てられた文字とその順番を示す図 携帯電話機1の機能ブロック図 一巡検出から逆トグルキー案内に至る動作を示すフローチャート 逆トグルキー案内に係る画面の遷移を示す図 逆トグルキーを用いない入力(ユーザA)と逆トグルキーを用いた入力(ユーザB)の例を示す図 逆トグルキーを用いない入力(ユーザA)と逆トグルキーを用いた入力(ユーザB)の例を示す図 携帯電話機1の機能ブロック図 一巡検出から逆トグルキー案内に至る動作を示すフローチャート 逆トグルキー案内に係る画面の遷移を示す図 発光による通知の例を示す図 音声による通知の例を示す図 逆トグルキー案内に係る画面の遷移を示す図
(実施の形態1)
本実施の形態について図面を用いて説明する。
<構成>
図1は、携帯電話機1の外観を示す図である。
携帯電話機1は、筐体は折り畳み式であり、筐体上部にディスプレイ20、スピーカ22を備え、筐体下部にキー部2を備える。
キー部2は、ダイヤルキー4、文字キー6、カーソルキー8、センターキー10、記号キー12、逆トグルキー14、電源キー16を備える。
ダイヤルキー4は、電話番号や文字の入力に用いるためのキーである。ダイヤルキーは10個のキー41〜50から構成される。
文字キー6は、発呼に使用される。また、待受画面で文字キー6が長押しされると、文字入力モードを呼び出す。文字入力モードには、(A)漢字・ひらがな、(B)英字、(C)数字の3種の文字種があり(図2参照)、文字キー6は、この文字種の切り替えにも使用される。
カーソルキー8は、カーソルを上下左右に移動するために使用されるキーである。
センターキー10は、ドーナツ状をしたカーソルキー8の中央に配置されており、入力候補の文字の確定に使用されるキーである。
記号キー12は、「*」の入力に用いる。また、文字入力モード下においては記号や絵文字一覧表示のために用いられる。
逆トグルキー14は、「#」の入力に用いられる。また、文字入力モード下においては逆順に入力候補の文字を切り替えるために用いられる。
電源キー16は、電源のオン/オフや通話の終了に用いる。また、文字入力モードから待受画面に戻るときに用いられる。
携帯電話機1のダイヤルキー4の各キー41〜50には、それぞれ複数の文字が割り当てられている。
図2に文字の割り当て表を示す。
図2の表60に示すように、「文字種」62には、「漢字・ひらがな」64、「英字」66、「数字」68の3種類がある。この文字種は、文字キー6の入力により、「漢字・ひらがな」→「英字」→「数字」→「漢字・ひらがな」→「英字」・・・というように循環的に切り替わる。以下特記しない限り文字種は「漢字・ひらがな」であるとして説明する。
また、「キー」70のキー41〜50は、割り当てられた文字に対応するキーである。
キー43を例に挙げて説明すると、キー43には、「さしすせそ」のさ行の5文字が「さ」から「そ」の順番で割り当てられている。
図3に示すように、キー43が1回入力されると、「さ」(割り当てられた5文字の中で先頭文字)が入力候補として表示される。引き続いて、キー43が4回入力されると、「さ→し→す→せ→そ」と、入力に応じて表示が切り替わり、「そ」(割り当てられた5文字の中で最終文字)が入力候補として表示される。
さらに続いて、キー43が1回入力されると、「そ→さ」と表示が切り替わり、元の先頭文字である「さ」に戻る。
つまり、キー43の場合は、初回入力後、続いて入力が5回繰り返されると(5回の連続入力があると)、「さ→し→す→せ→そ→さ」と文字の表示の切り替えが一巡することとなる。
続いて、携帯電話機1の機能ブロックについて説明する。
図4に示すように、携帯電話機1は、キー入力受付部80、入力バッファ81、変換候補検索部82、辞書DB84、一巡検出部86、表示制御部88を備える。なお、携帯電話機1は他にも、通話機能、メール機能(電子メールやショートメッセージサービスを含む。)、カメラ機能といった一般的な携帯電話機が備える機能を実現するための機能ブロックを有しているが、図示は省略する。
キー入力受付部80は、キー部2のキー入力を受け付けるものであり、逆トグルキー14の入力を受け付ける逆トグルキー入力受付部80aを含む。
入力バッファ81は、キー入力受付部80が受け付けたキー入力に応じて入力候補となる文字を一時的に格納する。
キー入力受付部80は、文字入力モードにおいて、キー41〜50の入力の入力を受け付けると、キー41〜50のうちのどのキーであるかを特定し、特定されたキーに対応する文字を割り当て表(図2参照)に従って決定し、決定した文字を入力バッファ81に格納する。
また、キー入力受付部80は、直近にキー入力を受け付けた履歴を記憶しており、この履歴に基づいて前回と同じキーが入力されたかどうかを判定し、同じキーが入力されたと判定すると、割り当て表に基づいて、入力バッファ81に格納された文字を切り替える。例えば、入力バッファ81に格納された文字が「さ」である場合に、同じキー43の入力を受け付けると、「さ」→「し」と切り替える。
キー入力受付部80は、逆トグルキー入力受付部80aが逆トグルキー14の入力を受け付けたときには、割り当て表に基づいて、入力バッファ81に格納された文字を逆順で切り替える。例えば、入力バッファ81に格納された文字が「し」ならば、「し」→「さ」と切り替える。
辞書DB84は、変換を行うためのデータベースであり、読みと単語との対応付けや、過去に入力された文字列を記憶している。
変換候補検索部82は、入力バッファ81に格納された文字の変換候補を辞書DB84から検索する。例えば、文字が「そ」の場合には、(1)読みが「そ」に完全一致する漢字(例えば「祖」)、(2)読みが「そ」に前方一致する漢字(例えば「底」)、(3)過去に入力された文字列で「そ」に前方一致する文字列(例えば、「そうです」)を検索する。
表示制御部88は、ディスプレイ20の表示を制御するものであり、入力バッファ81に格納された文字を入力候補として表示させたり、変換候補検索部82により検索された文字列を変換候補として表示させる。
一巡検出部86は、文字入力モード下において入力バッファ81に格納された文字(表示制御部88が入力候補として表示させている文字に対応する。)およびキー入力受付部80が受け付けたキーを監視し、キー41〜50のいずれかのキーが連続して入力されることで文字の切り替えが一巡したかどうかを検出する。
なお、上記したキー入力受付部80、変換候補検索部82、辞書DB84、一巡検出部86及び表示制御部88は、ハードウェアとして、制御プログラムを格納するROM、制御プログラムを実行するCPU、実行時の作業領域となるRAMなどから構成することができる。
<動作>
次に、携帯電話機1における一巡検出から逆トグルキー案内に至る動作を図5を用いて説明する。
ステップS11〜S14までは、文字が割り当てられたキー41〜50について、その文字の切り替えが一巡したかどうかを検出するための処理であり、処理の主体は一巡検出部86である。
一巡検出部86は、キー入力受付部80におけるキー入力受付の監視しており、キー41〜50の入力を判定すると、ステップS12〜S14の判定のために入力されたキーを一時的に記憶する(S11:Yes)。
続いてステップS11と同じキーが入力されたかどうかを判定する(S12)。
同じキーの入力と判定すると(S12:Yes)、入力バッファ81に格納された文字がステップS11のキーの最終文字であるかどうかを判定する(S13)。例えば、ステップS11がキー43の入力ならば、ステップS13ではキー43に割り当てられた「さしすせそ」の中の最終文字「そ」を入力バッファが格納しているかどうかを判定する。
最終文字でないならば(S13:No)、ステップS12に戻る。
最終文字ならば(S13:Yes)、続いてステップS11と同じキーが入力されたかどうかを判定する(S14)。
同じキーの入力と判定すると(S14:Yes)、表示制御部88は逆トグルキーの案内をディスプレイ20に表示させる(S15)。
つまり、図5に示されるフローチャートでは、ステップS11、ステップS12、ステップS14において、キー入力がなされ、それぞれのステップでの判定処理がなされる。
なお、ステップS12,S14においてNoとなる条件は、ステップS11で入力を判定したキーと、異なるキーの入力を判定した場合である。例えば、ステップS11でキー43の入力を判定したとすると、キー43以外の別の9個のいずれかのキー41,42,44〜50の入力を判定した場合にNoとなる。また、センターキー10が入力されるなどして、入力候補の文字が確定した場合や、電源キー16が入力されるなどして、文字入力モードから抜け出て待受画面に戻った場合も同様にNoとなる。
続いて具体的な例を図6を用いて説明する。図6は、逆トグルキー案内に係る画面の遷移を示す図である。画面100a〜100eはそれぞれ本文欄102a〜102eを含む。また画面100b〜100eはそれぞれ入力候補の文字の変換候補を示す候補欄104b〜104eを含む。
ディスプレイ20の画面100aでは本文欄102aに「本日は」と入力されており、カーソル位置は「は」の後である(図6(a))。
画面100aにおいて、キー入力受付部80がキー43の入力を受け付けると「さ」を入力バッファ81に格納する。そして、表示制御部88は、入力バッファ81に格納された「さ」を本文欄102bに含む画面100bを表示させる。
続いて、キー入力受付部80がキー43の入力を4回連続して受け付けると、入力バッファ81に格納された文字を「さ→し→す→せ→そ」と切り替え、これに伴い表示制御部88は「さ→し→す→せ→そ」と入力候補の文字を切り替え、本文欄102cに「そ」を入力候補の文字として表示する画面100cを表示させる。この4回目の入力により、入力バッファ81に格納された文字は最終文字「そ」となる(図5,S13:Yes)。
続いて、キー入力受付部80がキー43の入力を1回受け付けると、表示制御部88は「そ→さ」と入力候補の文字を切り替える。この入力の時点で、一巡検出部86は文字の切り替えの一巡を検出し(図5,S14:Yes)、表示制御部88は、候補欄104dに逆トグルキー14で一つ戻れることを示すメッセージ106を表示する。
このようなメッセージ106を表示することにより、逆トグルキー14を用いた効率の良い入力をユーザに促すことができる。
例えば、図7に示すように、「そ」を入力しようとして、キー43を押し過ぎて「さ」まで行き過ぎてしまったユーザA,Bがいると考える。
ユーザAの逆トグルキーを用いない入力のやり方では、行き過ぎた後さらにキー43を5回連打して「さ→し→す→せ→そ」とする必要があり面倒である。
これに対して、ユーザBの逆トグルキーを用いた入力のやり方では、逆トグルキー14を1回押下するだけで「さ→そ」と目的の「そ」にたどり付ける。
本実施の形態によれば、文字の切り替えが一巡したときに、逆トグルキー14の案内を表示することにより、逆トグルキー14を用いた入力をユーザに促すことができ、ユーザの使い勝手の向上に貢献できる。
例えば、「さ→し→す→せ→そ→さ」と文字の切り替えが一巡した場合は、ユーザがキー43を押し過ぎて「そ」(または「せ」)行き過ぎた可能性が高いと考えられ、まさに逆トグルキーがその機能を発揮できるタイミングであり、特にこのタイミングにおいて逆トグルキー14の案内を表示することが効果的である。
また、一般に、携帯電話機における逆トグルキーは専用のキーが割り当てられることは少なく、他の文字等が割り当てられたキーに割り当てられていることが多い。本実施の形態によれば、逆トグルキーを、用いどころでユーザに案内できる。
なお、キーに割り当てられている文字の数が多ければ、逆トグルキーによるキータッチ削減の効果は特に顕著となる。図8に示すように、小文字の「ぉ」を入力しようとして、キー41を押し過ぎて「あ」まで行き過ぎてしまったユーザA,Bがいると考える。ユーザAの逆トグルキーを用いない入力のやり方では、行き過ぎた後にキー41を余分に9回連打する必要があるのに対して、ユーザBの逆トグルキーを用いたやり方では、逆トグルキー14をわずか1回押すだけで済む。
(実施の形態2)
実施の形態1では、一巡検出部86が一巡を検出すると直ちに逆トグルキーの案内を表示していたが、本実施の形態2では、一巡を検出した回数をカウントし一定回数を越えた場合に案内を表示する。これにより、特に、キー41〜50の連打を繰り返すユーザをターゲットに逆トグルキーの案内を表示できる。
図9は、実施の形態2に係る携帯電話機1の機能ブロック図である。図4と同様なブロックには同じ符号を付して説明を省略する。
カウンタ90は、一巡検出部86が一巡を検出した回数をカウントする。
図10は、一巡検出から逆トグルキー案内に至る動作を示すフローチャートである。図5と同様なステップには同じステップ番号を付し、異なる点を中心に説明する。
まず、一巡検出部86はステップS11〜S14により文字の切り替えの一巡を検出すると(S14:Yes)、カウンタ90のカウント値をインクリメントする(S21)。
カウント値が5以下であれば(S22:No)、ステップS11に戻る。
カウント値が5より大きければ(S22:Yes)、表示制御部88は、逆トグルキーの案内を表示し(S15)、一巡検出部86はカウンタ90のカウント値をリセットする(S23)。
なお、上記例ではカウント値の閾値は5回として説明したが5回に限らず任意の回数とすることができる。
また、案内表示以外のカウンタ90のリセット条件として、例えば、逆トグルキー14の押下を検出した場合にリセットしてもよい。押下を検出したということは逆トグルキー14が利用されており(ユーザは逆トグルキー14の使い方を知っており)、案内表示の必要性が低いためと考えられるからである。他にも、文字入力モードから抜け出た場合にリセットするようにしてもよい。
<補足>
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記の内容に限定されず、本発明の目的とそれに関連又は付随する目的を達成するための各種形態においても実施可能であり、例えば、以下であっても構わない。
(1)実施の形態では、図6(d)に示すように、画面100dの候補欄104d内に、逆トグルキーを案内するメッセージ106を表示したが、これに限らず、図11に示すように、画面110aの本文欄112a内にポップアップのメッセージ116を表示するようにしてもよい(図11(a))。
続いて逆トグルキー入力受付部80aが逆トグルキー14の入力を受け付けると、メッセージ116の表示を消去(キャンセル)するようにすれば、本文欄112bの表示スペースを確保できる(図11(b))。
これに限らず、例えば表示から一定時間経過後(例えば、5秒)に、表示を消去するようにしても構わない。
(2)実施の形態では、画面上にメッセージを表示することにより逆トグルキーを案内したが、要は、ユーザがその五感で認識できる形であれば、画面表示に限られず様々な通知の方法を採ることができる。
具体的には、図12に示すように、キー部2の各キーに備わるキーバックライト(例えば光源として3色LEDを用いる。)の内で、逆トグルキー14のみをキーバックライト制御部96により発光させるようにしてもよい。
また、各キーバックライトが常時点灯するタイプであれば、逆トグルキー14の点灯色のみを他の色(例えば緑色)と異なる色(例えば赤色)に発光させるようにしてもよい。
また、図13に示すように、スピーカ制御部98によりスピーカ22から「右下のシャープキーで『逆トグル』できます」などと音声で案内するようにしてもよい。
(3)実施の形態では、「漢字・ひらがな」の文字種を例に挙げて説明したが、文字種が「英字」であっても同様に実施することができる。
図14に遷移する画面120a〜120eを示す。
図14では、キー43に割り当てられた「defDEF」が、「d→e→f→D→E→F→d」と文字の切り替えが一巡したタイミングの画面120dに、メッセージ126が表示されている。
(4)実施の形態では、ダイヤルキー4の各キー41〜50に割り当てられた文字数は5文字から10文字の範囲であったが、最低3文字以上であれば逆トグルキーによりキータッチの回数を減らすことができ、実施の形態を有効に適用できる。
(5)実施の形態では、一巡検出部86は、最終文字から先頭文字に切り替わる時点で一巡したと検出したが、これに限らず、例えば、「さ→し→す→せ→そ」のうちの「す」を起点として再び「す→せ→そ→さ→し→す」と再度「す」に達した時点で一巡したと検出するようにしてもよい。
(6)実施の形態では、携帯電話機1の逆トグルキー14は、「#」の位置を占めていたが、キー部2の他の位置(例えば文字キー6の位置)を占めていてもよい。
また、逆トグルキーのためのキーは、キー部2に物理的に備わっているキーに限らず、仮想キーボード(タッチスクリーン上に表示するキーボード)のキーであっても構わない。
また、逆トグルのための操作はキー操作に限らず、音声認識技術を利用した音声操作や、3軸加速度センサを利用した操作(携帯電話機の筐体を傾けたり揺するなど)であってもよい。
(7)実施の形態では、携帯端末の例として携帯電話機を取り上げて説明したが、携帯電話機に限らずPDA(Personal Digital Assistant)などの各種携帯端末に適用できる。
さらに携帯端末に限らず、1つのキーに複数の文字が割り当てられた入力インターフェイスを備える文字入力装置であれば、スキャン,プリント,コピーといった機能を備える複合機(MFP:Multifunction Peripheral)や、金融機関で用いられるATM(Automated Teller Machine)などにも適用し得る。
(8)実施の形態では、キーに文字(ひらがな・英字など)や数字が割り当てられた例を説明したが、これに限らず1つのキーに3個以上の入力情報が割り当てられていれば実施の形態を適用し得る。入力情報の他の例としては、図形や記号などがある。
(9)図11では、逆トグルキーの受付を条件に、メッセージ116を消去するとして説明したが、これに代えて、例えば、キー41〜50が所定回数受け付けられたことを条件としてメッセージ116を消去するとしてもよい。
携帯端末の使い勝手の向上に貢献でき有用である。
1 携帯電話機(携帯端末の例)
2 キー部
4 ダイヤルキー
14 逆トグルキー(特定キー)
20 ディスプレイ
43 キー(「さしそせそ」の5文字が割り当てられたキー)
86 一巡検出部
88 表示制御部
90 カウンタ
96 キーバックライト制御部
98 スピーカ制御部
106,116,126 メッセージ

Claims (7)

  1. N個(Nは3以上の整数)の入力情報が割り当てられたキーを備え、
    前記キーの入力を受け付けるたびに、前記N個の入力情報を1つずつ、所定の順序で循環的に切り替えて表示するとともに、
    特定の操作を受け付けると、N個の入力情報を1つずつ、前記所定の順序とは逆の順序で循環的に切り替えて表示する携帯端末であって、
    入力情報の切り替えが一巡したかどうかを検出する検出部と、
    前記検出部により一巡したことが検出されると、前記特定の操作を示す情報をユーザに通知する通知部と
    特定キーと表示部とを備え、
    前記特定の操作とは、前記特定キーの入力操作であって、
    前記通知部は、前記特定キーを示す情報を前記表示部の画面上に表示することによりユーザに通知し、前記特定キーを示す情報の表示後、前記特定キーの入力が受け付けられると、前記表示を消去する
    ことを特徴とする携帯端末。
  2. N個(Nは3以上の整数)の入力情報が割り当てられたキーを備え、
    前記キーの入力を受け付けるたびに、前記N個の入力情報を1つずつ、所定の順序で循環的に切り替えて表示するとともに、
    特定の操作を受け付けると、N個の入力情報を1つずつ、前記所定の順序とは逆の順序で循環的に切り替えて表示する携帯端末であって、
    入力情報の切り替えが一巡したかどうかを検出する検出部と、
    前記検出部により一巡したことが検出されると、前記特定の操作を示す情報をユーザに通知する通知部と、
    特定キーと表示部とを備え、
    前記特定の操作とは、前記特定キーの入力操作であって、
    前記通知部は、前記特定キーを示す情報を前記表示部の画面上に表示することによりユーザに通知し、前記特定キーを示す情報の表示後、前記キーの入力が所定回数受け付けられると、前記表示を消去する
    ことを特徴とする携帯端末。
  3. 前記N個の入力情報は、
    前記所定の順序が最初の先頭入力情報と、
    前記所定の順序が最終の最終入力情報と、
    を含み、
    前記検出部は、前記最終入力情報から前記先頭入力情報への切り替わりを前記入力情報の切り替えの一巡として検出する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の携帯端末。
  4. 前記入力情報は、文字、図形、数字若しくは記号のうちの少なくとも1つの種類の情報からなる、請求項1からのいずれか1項に記載の携帯端末。
  5. N個(Nは3以上の整数)の入力情報が割り当てられたキー、特定キーおよび表示部を備える携帯端末に所定の処理を実行させるプログラムであって、
    前記所定の処理は、
    前記キーの入力を受け付けるたびに、前記N個の入力情報を1つずつ、所定の順序で循環的に切り替えて表示する第1表示ステップと、
    特定の操作を受け付けると、N個の入力情報を1つずつ、前記所定の順序とは逆の順序で循環的に切り替えて表示する第2表示ステップと、
    入力情報の切り替えが一巡したかどうかを検出する検出ステップと、
    前記検出ステップにより一巡したことが検出されると、前記特定の操作を示す情報をユーザに通知する通知ステップとを含み、
    前記特定の操作とは、前記特定キーの入力操作であって、
    前記通知ステップでは、前記特定キーを示す情報を前記表示部の画面上に表示することによりユーザに通知し、前記特定キーを示す情報の表示後、前記特定キーの入力が受け付けられると、前記表示を消去する
    ことを特徴とするプログラム。
  6. N個(Nは3以上の整数)の入力情報が割り当てられたキー、特定キーおよび表示部を備える携帯端末に所定の処理を実行させるプログラムであって、
    前記所定の処理は、
    前記キーの入力を受け付けるたびに、前記N個の入力情報を1つずつ、所定の順序で循環的に切り替えて表示する第1表示ステップと、
    特定の操作を受け付けると、N個の入力情報を1つずつ、前記所定の順序とは逆の順序で循環的に切り替えて表示する第2表示ステップと、
    入力情報の切り替えが一巡したかどうかを検出する検出ステップと、
    前記検出ステップにより一巡したことが検出されると、前記特定の操作を示す情報をユーザに通知する通知ステップとを含み、
    前記特定の操作とは、前記特定キーの入力操作であって、
    前記通知ステップでは、前記特定キーを示す情報を前記表示部の画面上に表示することによりユーザに通知し、前記特定キーを示す情報の表示後、前記キーの入力が所定回数受け付けられると、前記表示を消去する
    ことを特徴とするプログラム。
  7. N個(Nは3以上の整数)の入力情報が割り当てられたキーを備え、
    前記キーの入力を受け付けるたびに、前記N個の入力情報を1つずつ、所定の順序で循環的に切り替えて表示するとともに、
    特定の操作を受け付けると、N個の入力情報を1つずつ、前記所定の順序とは逆の順序で循環的に切り替えて表示する携帯端末であって、
    入力情報の切り替えが一巡したかどうかを検出する検出部と、
    前記検出部により一巡したことが検出されると、前記特定の操作を示す情報をユーザに通知する通知部と、
    特定キーと表示部とを備え、
    前記特定の操作とは、前記特定キーの入力操作であって、
    前記通知部は、前記特定キーを示す情報を前記表示部の画面上に表示することによりユーザに通知し、前記特定キーを示す情報の表示後、一定時間経過後に、前記表示を消去する
    ことを特徴とする携帯端末。
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